JPS6089810A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS6089810A JPS6089810A JP58197575A JP19757583A JPS6089810A JP S6089810 A JPS6089810 A JP S6089810A JP 58197575 A JP58197575 A JP 58197575A JP 19757583 A JP19757583 A JP 19757583A JP S6089810 A JPS6089810 A JP S6089810A
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- Japan
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- magnetic head
- pad
- cleaning
- head
- magnetic
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/41—Cleaning of heads
Landscapes
- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り、史に詳細には回転磁気ヘッドの目詰まりを防止する
ヘッドクリーニング機構を設けた磁気記録再生装置に関
するものである。
ヘッドクリーニング機構を設けた磁気記録再生装置に関
するものである。
例えば家庭用ＶＴＲにおいては回転磁気ヘッドを有する
シリンダーに磁気テープをらせん状に１８０°乃至２２
０°程度巻きつけて走行させ、これを回転磁気ヘッドで
走査する所謂ヘリカル走査方式か一般に用いられている
。このような方式においては磁気テープに記録及び再生
を行なわせるものと、例えはＶＴＲカメラの如く記録単
独のものとがあるが、本願明細書においてはこれらを総
称して磁気記録再生装置と呼ぶこととする。
シリンダーに磁気テープをらせん状に１８０°乃至２２
０°程度巻きつけて走行させ、これを回転磁気ヘッドで
走査する所謂ヘリカル走査方式か一般に用いられている
。このような方式においては磁気テープに記録及び再生
を行なわせるものと、例えはＶＴＲカメラの如く記録単
独のものとがあるが、本願明細書においてはこれらを総
称して磁気記録再生装置と呼ぶこととする。
かかる回転磁気ヘッドを用いた磁気記録再生装置におい
て、記録あるいは再生画像の画質の低下や録画ミスの多
くが回転磁気ヘッドの目詰まりによって生起している。
て、記録あるいは再生画像の画質の低下や録画ミスの多
くが回転磁気ヘッドの目詰まりによって生起している。
この１転磁気ヘツドの目詰まりは大気中の塵埃や磁気ヘ
ッドがｉピ録媒体を走査する際に生じた磁性粉が磁気ヘ
ッドの周辺に伺着することによって生じる。従って常に
良好な記録及び再生を行なわせるためには磁気ヘッドを
ひんばんにクリーニングする必要がある。
ッドがｉピ録媒体を走査する際に生じた磁性粉が磁気ヘ
ッドの周辺に伺着することによって生じる。従って常に
良好な記録及び再生を行なわせるためには磁気ヘッドを
ひんばんにクリーニングする必要がある。
従来、回転磁気ヘッドをクリーニングする方法きしては
，クリーニング用テープをカセットに入れたクリーニン
グカセットを用いる方法と、例えは塵皮停にクリーニン
グ液を付けたもので清掃する方法とがあるが、前者は研
磨剤を有するテープでヘッドを削り取る方式であるので
ヘラドの摩耗がはけしく１一方後者はＶＴＲ等の筐体を
はずし、回転磁気ヘッドを露出した状態でクリーニング
を行なうものであるから手間と熟練を要し、いずれにし
てもたびたびのクリーニングを行なうことができない。
，クリーニング用テープをカセットに入れたクリーニン
グカセットを用いる方法と、例えは塵皮停にクリーニン
グ液を付けたもので清掃する方法とがあるが、前者は研
磨剤を有するテープでヘッドを削り取る方式であるので
ヘラドの摩耗がはけしく１一方後者はＶＴＲ等の筐体を
はずし、回転磁気ヘッドを露出した状態でクリーニング
を行なうものであるから手間と熟練を要し、いずれにし
てもたびたびのクリーニングを行なうことができない。
そこで、磁気記録再生装置にヘッドクリーニング機構を
内蔵し、常に回転磁気ヘッドを清掃することが考えられ
るが、記録及び再生時にクリーニングを行なうことは装
置のサーボ系に対して悪影響を及ぼし、更に３０Ｈｚの
ノイズ信号を発生させてしまうので不可能である。又、
シリンダモータの駆動中にパッドを押圧すると、パッド
の抑圧で磁気ヘッドが損傷する危険性が高い。
内蔵し、常に回転磁気ヘッドを清掃することが考えられ
るが、記録及び再生時にクリーニングを行なうことは装
置のサーボ系に対して悪影響を及ぼし、更に３０Ｈｚの
ノイズ信号を発生させてしまうので不可能である。又、
シリンダモータの駆動中にパッドを押圧すると、パッド
の抑圧で磁気ヘッドが損傷する危険性が高い。
本発明はヘッドクリーニング機構を内蔵した磁気記録再
生装置を得ることを目的とするものであり、更に記録及
び再生信号に悪影響を及ぼさないでひんばんに清掃を行
なうことができるようにした磁気記録再生装置を得るこ
とを目的とするものである。
生装置を得ることを目的とするものであり、更に記録及
び再生信号に悪影響を及ぼさないでひんばんに清掃を行
なうことができるようにした磁気記録再生装置を得るこ
とを目的とするものである。
かかる目的を達成するための本発明の磁気記録再生装置
の構成は、回転磁気ヘッドの慣性回転期間に同期して、
クリーニングパッドを該磁気ヘッドに当接し、該磁気ヘ
ッドのクリーニングを行なうクリーニング機構を内蔵さ
せたことを特徴とするものであり、これによってサーボ
系に影響を及ぼすことなく、更に仮に磁気ヘッドにパッ
ドによる過大な圧力がかかったとしても直ちにシリンダ
が停止するので磁気ヘッドの損傷を生起することもない
。
の構成は、回転磁気ヘッドの慣性回転期間に同期して、
クリーニングパッドを該磁気ヘッドに当接し、該磁気ヘ
ッドのクリーニングを行なうクリーニング機構を内蔵さ
せたことを特徴とするものであり、これによってサーボ
系に影響を及ぼすことなく、更に仮に磁気ヘッドにパッ
ドによる過大な圧力がかかったとしても直ちにシリンダ
が停止するので磁気ヘッドの損傷を生起することもない
。
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の磁気記録再生装置の一実施例を示す斜
視図である。１はシリンダーであり、上側もしくはτ側
のいずれか一方が毎秒３０回転で回転し、他方が固定さ
れている。３は該シリンダーの回転シリンダーに取付け
られ一体に回転する磁気ヘッドであり、シリンダーの外
周部に対して３０乃至６０μｍ程度突出して設けられて
いる。２は該シリンダー１にうず巻状に１ピ乃至２２０
°程度巻き付けられ、定速送行する磁気テープである。
視図である。１はシリンダーであり、上側もしくはτ側
のいずれか一方が毎秒３０回転で回転し、他方が固定さ
れている。３は該シリンダーの回転シリンダーに取付け
られ一体に回転する磁気ヘッドであり、シリンダーの外
周部に対して３０乃至６０μｍ程度突出して設けられて
いる。２は該シリンダー１にうず巻状に１ピ乃至２２０
°程度巻き付けられ、定速送行する磁気テープである。
４は上記シリンダーｌに巻かれた磁気テープ２の非巻回
位置即ち、ローディング状態でシリンダー１と共に回転
する磁気ヘッド２が露出した位置に設けられたクリーニ
ング機構である。
位置即ち、ローディング状態でシリンダー１と共に回転
する磁気ヘッド２が露出した位置に設けられたクリーニ
ング機構である。
このクリーニング機構４は回転する磁気ヘッド３に当接
してこれを清掃するためのパッド５と、このパッド５を
保持する回動可能なレバー６と。
してこれを清掃するためのパッド５と、このパッド５を
保持する回動可能なレバー６と。
このレバー６をパッド５が磁気ヘッド３に当接しないよ
うにシリンダーｌから離間させるようにバネ付勢させる
ためのバネ７と、後述する如く磁気−・ラド２の慣性回
転期間即ち磁気ヘッド２を駆動させた後に磁気ヘッド２
が慣性によつ゛Ｃ回転し°Ｃいる期間内にレバー６をシ
リンダー１１ｆｌｌに回動させるためのプランジャ８と
、これらの機構を保持するための基板９によって構成さ
れでいる。従ってかかる機構において、プランジャ８を
作動しない状態においてはバネ７の付勢により、レバー
６がシリンダー１から離さし、ハツト５が回転する磁気
ヘッド２に当接しないようになっている。一方プランジ
ャ８を作動させることによって、バネ７の伺勢に抗して
レバー６を押圧して、パッド５を回転する磁気ヘッド２
に尚接さぜる。
うにシリンダーｌから離間させるようにバネ付勢させる
ためのバネ７と、後述する如く磁気−・ラド２の慣性回
転期間即ち磁気ヘッド２を駆動させた後に磁気ヘッド２
が慣性によつ゛Ｃ回転し°Ｃいる期間内にレバー６をシ
リンダー１１ｆｌｌに回動させるためのプランジャ８と
、これらの機構を保持するための基板９によって構成さ
れでいる。従ってかかる機構において、プランジャ８を
作動しない状態においてはバネ７の付勢により、レバー
６がシリンダー１から離さし、ハツト５が回転する磁気
ヘッド２に当接しないようになっている。一方プランジ
ャ８を作動させることによって、バネ７の伺勢に抗して
レバー６を押圧して、パッド５を回転する磁気ヘッド２
に尚接さぜる。
パッド５は磁気ヘッド２を研磨することなく、且つ磁気
ヘッド２を十分に清掃しつる材質が選ばれる。かかる材
質としては繊維の目がつんでいて（繊維の目が十分に緻
密であって）けば立たず、しかも粉を十分吸着しうるよ
うなものがよく、具体的には塵皮、長繊維の布あるいは
高級和紙のようなものがあけられる。更に心安に応じて
これにヘッドのクリーニング液を吸蔵させてもよい。
ヘッド２を十分に清掃しつる材質が選ばれる。かかる材
質としては繊維の目がつんでいて（繊維の目が十分に緻
密であって）けば立たず、しかも粉を十分吸着しうるよ
うなものがよく、具体的には塵皮、長繊維の布あるいは
高級和紙のようなものがあけられる。更に心安に応じて
これにヘッドのクリーニング液を吸蔵させてもよい。
第２図は第１図に示すプランジャ８を磁気ヘッド２の慣
性回動期間内に作動させ、この期間内でパッド５を磁気
ヘッド２に当接させて清掃を行なわせるためのプランジ
ャの作動回路の一例を示す。第３図に示す例においては
磁気記録再生装置のストップボタンの作動の時点から所
定の時間のみヘッドのクリーニングを行なう例についで
示しである。
性回動期間内に作動させ、この期間内でパッド５を磁気
ヘッド２に当接させて清掃を行なわせるためのプランジ
ャの作動回路の一例を示す。第３図に示す例においては
磁気記録再生装置のストップボタンの作動の時点から所
定の時間のみヘッドのクリーニングを行なう例についで
示しである。
第２図においで、本発明に用いられる回路はプランジャ
駆動部１０と単安定マルチバイブレータ１１．およびス
イッチ部１２とから構成されている。プランジャ駆動部
１ｏはトランジスタ１０ａ、ダーリントン接続のトラン
ジスタ１０ｂ。
駆動部１０と単安定マルチバイブレータ１１．およびス
イッチ部１２とから構成されている。プランジャ駆動部
１ｏはトランジスタ１０ａ、ダーリントン接続のトラン
ジスタ１０ｂ。
１０ｃにより構成された増幅部と、この増幅部に直接に
又はダイオード１０ｄを介して両端が接続されたプラン
ジャ８のコイルと、コイルあ一端（ダイオード１０ｄを
有する場合はこのコイルの一端とダイオード１０ｄの間
）に接続された接地コンデンサ１０ｅとダイオード１０
ｆを介した基準′電源Ｖｃｃとを有する。そして、トラ
ンジス７１０ａ、１０ｂ’、ｌ０Ｃ（７）駆動ニより接
地コンデンサ１０ｅおよび基準電源’Ｖｃｃによる通電
かコイルに行なわれプランジャ８を作動させる。プラン
ジャ駆動部１ｏの前段には、抵抗器１１ａおよびコンデ
ンサＩｌｂによって時定数が決才る単安定マルチバイブ
レータ１１が接続されている。単安定マルチバイブレー
タ１１の前段には、磁気記録再生装置のストップボタン
と連動するスイッチＳＴと、その他の再生（ＰＢ）。
又はダイオード１０ｄを介して両端が接続されたプラン
ジャ８のコイルと、コイルあ一端（ダイオード１０ｄを
有する場合はこのコイルの一端とダイオード１０ｄの間
）に接続された接地コンデンサ１０ｅとダイオード１０
ｆを介した基準′電源Ｖｃｃとを有する。そして、トラ
ンジス７１０ａ、１０ｂ’、ｌ０Ｃ（７）駆動ニより接
地コンデンサ１０ｅおよび基準電源’Ｖｃｃによる通電
かコイルに行なわれプランジャ８を作動させる。プラン
ジャ駆動部１ｏの前段には、抵抗器１１ａおよびコンデ
ンサＩｌｂによって時定数が決才る単安定マルチバイブ
レータ１１が接続されている。単安定マルチバイブレー
タ１１の前段には、磁気記録再生装置のストップボタン
と連動するスイッチＳＴと、その他の再生（ＰＢ）。
録画（Ｂ、ＥＣ） 、早送り（ＦＦ） 、巻戻しく、Ｒ
ＢＷ）等のボタンと連動するスイッチＰＢ、几ＥＣ、Ｆ
Ｆ 。
ＢＷ）等のボタンと連動するスイッチＰＢ、几ＥＣ、Ｆ
Ｆ 。
ＲＥＷ等とを有するスイッチ部１２が接続されている。
このスイッチ部１２のスイッチ８Ｔは単安定マルチバイ
ブレータ１１のＴ１端子に接続され、他のスイッチＰＢ
、 Ｉｃ 、 Ｉｉ”Ｆ’等はリセット端子ＣＤに接
続されている。したかって、スイッチＳ Ｔの投入によ
って単安定マルチバイブレーク１１のＱ端子からハイレ
ベルの信号（以下Ｈという）が出力されてトランジスタ
１０ａを導通させ一定時間ブランジャ８を作動させる。
ブレータ１１のＴ１端子に接続され、他のスイッチＰＢ
、 Ｉｃ 、 Ｉｉ”Ｆ’等はリセット端子ＣＤに接
続されている。したかって、スイッチＳ Ｔの投入によ
って単安定マルチバイブレーク１１のＱ端子からハイレ
ベルの信号（以下Ｈという）が出力されてトランジスタ
１０ａを導通させ一定時間ブランジャ８を作動させる。
単安定マルチバイブレーク１１のＱ端子から１１信号が
出力されている間に他のスイッチ例えはＦＢが投入され
るとＱ端子は直ちにリセットされてローレベル（以下り
という）となりトランジスタ１０ａは非導通となりプラ
ンジャ８の作動が止まる。
出力されている間に他のスイッチ例えはＦＢが投入され
るとＱ端子は直ちにリセットされてローレベル（以下り
という）となりトランジスタ１０ａは非導通となりプラ
ンジャ８の作動が止まる。
この結果、磁気記録再生装置のストップボタンか押され
、スイッチ８Ｔが閉じて第１図に示す磁気ヘッド２が慣
性回転している期間内にプランジャ８が作動してパッド
５が磁気ヘッド３に当接して、これを清掃することかで
きる。
、スイッチ８Ｔが閉じて第１図に示す磁気ヘッド２が慣
性回転している期間内にプランジャ８が作動してパッド
５が磁気ヘッド３に当接して、これを清掃することかで
きる。
なお、磁気ヘッドの慣性回転時間は、ストップボタンの
投入から磁気ヘッドの回転停止までにテープのローディ
ングの有無にもよるが８秒乃至１０数秒程度あり、しか
も、ストップボタン投入直後の磁気ヘッドの回転は、は
とんど駆動中吉同様と考えられ毎秒３０回回転度である
と考えられる。従って、パッドを磁気ヘッドに当接する
ル」間としてはストップボタンの投入から停止するまで
の間の任意の期間が選択し得、かつパッドの磁気ヘッド
への当接力にもよるが数秒間の当接が行なえるので、機
構上も容易でかつ磁気ヘッドのクリーニング効果も大き
い。
投入から磁気ヘッドの回転停止までにテープのローディ
ングの有無にもよるが８秒乃至１０数秒程度あり、しか
も、ストップボタン投入直後の磁気ヘッドの回転は、は
とんど駆動中吉同様と考えられ毎秒３０回回転度である
と考えられる。従って、パッドを磁気ヘッドに当接する
ル」間としてはストップボタンの投入から停止するまで
の間の任意の期間が選択し得、かつパッドの磁気ヘッド
への当接力にもよるが数秒間の当接が行なえるので、機
構上も容易でかつ磁気ヘッドのクリーニング効果も大き
い。
また、パッド５管十分に柔軟性のある材料によって例え
ば１龍程度の厚さに形成すれば、シリンダー１からの磁
気ヘッド２の突出量か前述の如く３０乃至６０μｍ程度
であるから、磁気ヘッド２へのパッド５の尚振力につい
てもそれ程注意を払わないでもよい。
ば１龍程度の厚さに形成すれば、シリンダー１からの磁
気ヘッド２の突出量か前述の如く３０乃至６０μｍ程度
であるから、磁気ヘッド２へのパッド５の尚振力につい
てもそれ程注意を払わないでもよい。
第３図（ａ）及び（ｂ）は本発明に用いられるクリーニ
ング機構の他の例であり、（ａ）はレバー６に板状のパ
ッド５を形成した例を示し、（ｂ）はパッド５を無端状
に形成し、所定時間経過後に回して磁気ヘッドに当接す
る面を変更しつるようにしたものである。
ング機構の他の例であり、（ａ）はレバー６に板状のパ
ッド５を形成した例を示し、（ｂ）はパッド５を無端状
に形成し、所定時間経過後に回して磁気ヘッドに当接す
る面を変更しつるようにしたものである。
上記したパッド５には必要に応じてクリーニング液が吸
蔵されるか、このクリーニング液の供給機構をパッド５
に近接させて設けてもよいことは勿論である。又パッド
５が摩耗した場合にはこれを取り換える必要かあるが、
本発明の磁気記録再生装置の筐体におけるクリーニング
機構４に対応する位置にバッド交換用の扉を形成してお
けばかかる取換操作も極めて容易である、。
蔵されるか、このクリーニング液の供給機構をパッド５
に近接させて設けてもよいことは勿論である。又パッド
５が摩耗した場合にはこれを取り換える必要かあるが、
本発明の磁気記録再生装置の筐体におけるクリーニング
機構４に対応する位置にバッド交換用の扉を形成してお
けばかかる取換操作も極めて容易である、。
第４図は本発明に用いられる回路の他の例を示してあり
、第２図と同一の部分には同一の番号を付し、簡略化し
て示しである。第４図における回路は第２図の単安定マ
ルチバイブレータ１１に代えて、Ｒ−’Ｓフリップフロ
ップ１４を使用している点が異なっている。すなわち、
単安定マルチバイブレータ１１では一定時間後自動的に
リセット状態に決るが、１（−８フリツプフロツプ１４
は双安定であるのでセットあるいはリセット状態かその
まま保持される。そして、セット端子ＳにスイッチＳＴ
が接続され、リセット端子几にスイッチＰＢ、ＲＢＣ，
ＦＦ等が接続されている。従って、この例ではスイッチ
部１２のスイッチ８Ｔか投入されるとＱ端子がＨとなっ
てプランジャが作動し、他のスイッチＰＢ等の投入によ
ってプランジャの作動が停止されるようになっている。
、第２図と同一の部分には同一の番号を付し、簡略化し
て示しである。第４図における回路は第２図の単安定マ
ルチバイブレータ１１に代えて、Ｒ−’Ｓフリップフロ
ップ１４を使用している点が異なっている。すなわち、
単安定マルチバイブレータ１１では一定時間後自動的に
リセット状態に決るが、１（−８フリツプフロツプ１４
は双安定であるのでセットあるいはリセット状態かその
まま保持される。そして、セット端子ＳにスイッチＳＴ
が接続され、リセット端子几にスイッチＰＢ、ＲＢＣ，
ＦＦ等が接続されている。従って、この例ではスイッチ
部１２のスイッチ８Ｔか投入されるとＱ端子がＨとなっ
てプランジャが作動し、他のスイッチＰＢ等の投入によ
ってプランジャの作動が停止されるようになっている。
以上の実施例においては、シリンダ１に磁気テープ３が
ローディングされている状態において、ストップボタン
の押圧により磁気ヘッド３が慣性により回転している期
間内に磁気ヘッドのクリーニングを行なうものについて
述べたが。
ローディングされている状態において、ストップボタン
の押圧により磁気ヘッド３が慣性により回転している期
間内に磁気ヘッドのクリーニングを行なうものについて
述べたが。
これに限られるものではない。即ち、磁気テープのロー
ディング状態又はアンローディング状態のいずれかの状
態において、磁気ヘッドを回転させた後の慣性回転期間
中に磁気ヘッドをクリーニングすることができる。
ディング状態又はアンローディング状態のいずれかの状
態において、磁気ヘッドを回転させた後の慣性回転期間
中に磁気ヘッドをクリーニングすることができる。
列えは磁気記録再生装置に１１１Ｊ述のＳ’ｌ’、ＦＢ
。
。
ＲＥＣ，Ｆ’Ｆ、Ｒ・ＥＷのボタンに加んて新たに磁気
ヘッドを逆回転させるためのクリーニングボタンを設け
、このクリーニングボタンを押圧した後、一定期間後に
磁気・＼ラドが逆回転で慣性回転している期間に磁気ヘ
ッドにパッドの首振を行なうこともできる。この例にお
いては、クリーニング用ボタンに鼠続される駆動モータ
の駆動回路は、一定時間後に駆動を停止となる夕１７を
設けると自動的に慣性回転に、移行できるので都合が良
い。なお、このタイマとしては単安定マルチバイブレー
タが有利に使用される。
ヘッドを逆回転させるためのクリーニングボタンを設け
、このクリーニングボタンを押圧した後、一定期間後に
磁気・＼ラドが逆回転で慣性回転している期間に磁気ヘ
ッドにパッドの首振を行なうこともできる。この例にお
いては、クリーニング用ボタンに鼠続される駆動モータ
の駆動回路は、一定時間後に駆動を停止となる夕１７を
設けると自動的に慣性回転に、移行できるので都合が良
い。なお、このタイマとしては単安定マルチバイブレー
タが有利に使用される。
第５１Ａはクリーニング用ボタンの投入により脇励そ一
夕を逆転させる場合の回路例である。
夕を逆転させる場合の回路例である。
磁気ヘッドは當時、サーボ回路１５．ドライブ回路１６
を通して止転の状態となるようにスイッチ１８の端子ａ
に接続されている。一方クリーニング用スイッチ１９が
投入されるとこのスイッチ１９に連動してスイッチ１８
が駆動モータを逆転駆動するためのドライブ回路２０に
接続された端子すに接続され駆動モータ１７は逆転し、
磁気ヘッドが逆転駆動される。このとき一定時間経過後
にスイッチ１８の接続を解除するとともにプランジャ８
を作動させれば磁気ヘッドの逆回転における慣性回転時
に磁気ヘッドをクリーニングすることができる。なお、
この例におけるパッドの配置は、第１図や第３図ｆａ）
に示す配置の左右を逆にずればよい。このように磁気ヘ
ッドの逆回転の慣性回転期間に磁気ヘッドのクリーニン
グを行なうことにより正回転時よりもクリーニング効呆
が向上することが期待される。
を通して止転の状態となるようにスイッチ１８の端子ａ
に接続されている。一方クリーニング用スイッチ１９が
投入されるとこのスイッチ１９に連動してスイッチ１８
が駆動モータを逆転駆動するためのドライブ回路２０に
接続された端子すに接続され駆動モータ１７は逆転し、
磁気ヘッドが逆転駆動される。このとき一定時間経過後
にスイッチ１８の接続を解除するとともにプランジャ８
を作動させれば磁気ヘッドの逆回転における慣性回転時
に磁気ヘッドをクリーニングすることができる。なお、
この例におけるパッドの配置は、第１図や第３図ｆａ）
に示す配置の左右を逆にずればよい。このように磁気ヘ
ッドの逆回転の慣性回転期間に磁気ヘッドのクリーニン
グを行なうことにより正回転時よりもクリーニング効呆
が向上することが期待される。
以上の説明においては、クリーニング機構を配置する位
置はシリンダーに巻かれた磁気テープの非巻回位置即ち
ローディング状態シリンダと共に回転する磁気ヘッドが
露出した位置に設けられている例について説明してきた
。この例によれはシリンダーへの磁気テープのローディ
ング動作あるいはアンローディング動作にクリーニング
機描か支障をきたさない利点を有するが、例えばこれら
の動作時にクリーニング機構がテープパス以外の部分に
退避するような機構を設けれはいかなる位置に配置され
てもよい。
置はシリンダーに巻かれた磁気テープの非巻回位置即ち
ローディング状態シリンダと共に回転する磁気ヘッドが
露出した位置に設けられている例について説明してきた
。この例によれはシリンダーへの磁気テープのローディ
ング動作あるいはアンローディング動作にクリーニング
機描か支障をきたさない利点を有するが、例えばこれら
の動作時にクリーニング機構がテープパス以外の部分に
退避するような機構を設けれはいかなる位置に配置され
てもよい。
以上詳細に説明したように本発明によればクリーニング
機構を内蔵し、磁気ヘッドの慣性回転中に磁気ヘッドを
パッドによりひんばんにクリーニングを行なうことがで
きるので、磁気ヘッドの目晶りを生じることがなく、画
質低下や録画ミスを防止できるばかりでなく、磁気ヘッ
ドを研摩させるようなりリーニングテープを使用するこ
ともないので磁気ヘッドの寿命を延はずことかできる。
機構を内蔵し、磁気ヘッドの慣性回転中に磁気ヘッドを
パッドによりひんばんにクリーニングを行なうことがで
きるので、磁気ヘッドの目晶りを生じることがなく、画
質低下や録画ミスを防止できるばかりでなく、磁気ヘッ
ドを研摩させるようなりリーニングテープを使用するこ
ともないので磁気ヘッドの寿命を延はずことかできる。
泥１図は本発明の一芙施例を示す斜視図、第２区は本発
明に用いられる回路の一寅施例を示す回路図、第３図（
ａ） （ｂ）は本発明の他の実施例の一部を示す構成図
、第４図は本発明に用いられる他の回路を示す回路図、
第５図は本発明の更に他の例を示す簡略回路図である。 図 面 中、 １はシリンダー、 ２は磁気ヘッド、 ３は磁気テープ、 ４はヘッドクリーニング機構、 ５はパッド、 ６、よ、、４−１ ・′ ８はプランジャ、 ｌＯはプランジャ駆動部、 １１は単安定マルチバイブレータ、 １２はスイッチ部、 １４はＲＳフリップフロップ、 １７は駆動モーフ、 １８．１９はスイッチである。 特許出願 人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁理
士 光石士部（他１名） 第１図 第２図 第３図 （ａ） ε１３４図 第５図 手続補正書 昭１：ｕ５９年２月７１」 特許庁長官殿 １、 事件の表示 昭和５８年 特 許 願第１９７５７５号昭和 年 審
判第 吃 ２、発明の名称 磁気記録再生装置 ３．１ｌｌｉｉｌ−をする者 ′１１イ１との関係 特許出願人 郵便番号１０７ 自 発 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び図面７、補正の
内容 （リ 明細書中、第２頁第１行の「例えばｖ’ｒｒｔカ
メラの如く」を「例えばカメラ一体型ＶＴＲの如く」と
補正する。 （２）明細書中、第４頁第１６行、第５頁第８行、第１
１頁第１８行の「３」を「２」と補正し、第４頁第２０
行、第５頁第４行の「２」を「３」と補正する。 （３）明細書中、第６頁第１９行の「第３図」を「第２
図」と補正する・ （４）明細書中、第７頁第１４行の「基準電源」を「電
源」と補正する。 （５）図面中、第２図を別紙のとおシ補正する。 ８゜添附書類の目録 補正図面（第２図） ｌ 通
明に用いられる回路の一寅施例を示す回路図、第３図（
ａ） （ｂ）は本発明の他の実施例の一部を示す構成図
、第４図は本発明に用いられる他の回路を示す回路図、
第５図は本発明の更に他の例を示す簡略回路図である。 図 面 中、 １はシリンダー、 ２は磁気ヘッド、 ３は磁気テープ、 ４はヘッドクリーニング機構、 ５はパッド、 ６、よ、、４−１ ・′ ８はプランジャ、 ｌＯはプランジャ駆動部、 １１は単安定マルチバイブレータ、 １２はスイッチ部、 １４はＲＳフリップフロップ、 １７は駆動モーフ、 １８．１９はスイッチである。 特許出願 人 富士写真フィルム株式会社代理人 弁理
士 光石士部（他１名） 第１図 第２図 第３図 （ａ） ε１３４図 第５図 手続補正書 昭１：ｕ５９年２月７１」 特許庁長官殿 １、 事件の表示 昭和５８年 特 許 願第１９７５７５号昭和 年 審
判第 吃 ２、発明の名称 磁気記録再生装置 ３．１ｌｌｉｉｌ−をする者 ′１１イ１との関係 特許出願人 郵便番号１０７ 自 発 ６、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄及び図面７、補正の
内容 （リ 明細書中、第２頁第１行の「例えばｖ’ｒｒｔカ
メラの如く」を「例えばカメラ一体型ＶＴＲの如く」と
補正する。 （２）明細書中、第４頁第１６行、第５頁第８行、第１
１頁第１８行の「３」を「２」と補正し、第４頁第２０
行、第５頁第４行の「２」を「３」と補正する。 （３）明細書中、第６頁第１９行の「第３図」を「第２
図」と補正する・ （４）明細書中、第７頁第１４行の「基準電源」を「電
源」と補正する。 （５）図面中、第２図を別紙のとおシ補正する。 ８゜添附書類の目録 補正図面（第２図） ｌ 通
Claims (1)
- 回転磁気ヘッドの慣性回転期間に同期して、クリーニン
グパッドを該磁気ヘッドに当接し、該磁気ヘッドのクリ
ーニングを行なうクリーニング機構を内蔵させたことを
特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197575A JPH0756685B2 (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 磁気記録再生装置 |
| US06/664,015 US4704647A (en) | 1983-10-24 | 1984-10-23 | Magnetic recording and reproducing system with a cleaning mechanism |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58197575A JPH0756685B2 (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 磁気記録再生装置 |
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|---|---|
| JPS6089810A true JPS6089810A (ja) | 1985-05-20 |
| JPH0756685B2 JPH0756685B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=16376774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58197575A Expired - Lifetime JPH0756685B2 (ja) | 1983-10-24 | 1983-10-24 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH0756685B2 (ja) |
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| JPH0756685B2 (ja) | 1995-06-14 |
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