JPS58108029A - クリ−ニングテ−プ駆動法 - Google Patents
クリ−ニングテ−プ駆動法Info
- Publication number
- JPS58108029A JPS58108029A JP20782381A JP20782381A JPS58108029A JP S58108029 A JPS58108029 A JP S58108029A JP 20782381 A JP20782381 A JP 20782381A JP 20782381 A JP20782381 A JP 20782381A JP S58108029 A JPS58108029 A JP S58108029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- cartridge
- magnetic tape
- magnetic
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/41—Cleaning of heads
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術公費
本発明は超大容量記憶装置MSS(massstora
g@ system)勢の斜走査用回転形球画磁気ヘッ
ドの異物除去を自動的に行うクリーニングテープ駆動法
に関するものである。
g@ system)勢の斜走査用回転形球画磁気ヘッ
ドの異物除去を自動的に行うクリーニングテープ駆動法
に関するものである。
(2)技術の前景
超大容量記憶装置MSIC#いては多数の磁気テープ(
通例幅653nm)を巻きコイル状としたデータカート
リッジをm墓状の多数の保管セルに収容し、これを呼に
応じて自動的に引き出し、斜走査方式により、記憶媒体
である磁気テープを介−して信号の読み取り、書き込み
を行う装置が用いられる。
通例幅653nm)を巻きコイル状としたデータカート
リッジをm墓状の多数の保管セルに収容し、これを呼に
応じて自動的に引き出し、斜走査方式により、記憶媒体
である磁気テープを介−して信号の読み取り、書き込み
を行う装置が用いられる。
第1図はデータカートリッジ保管セルの斜視図である。
各保管−ルlは六角形をなし、数百−乃至数十個で構成
される。この各保管セル1にはコイル状に巻かれた磁気
テープ2を一個収容したデータカートリッジ3が収容さ
れ、呼に応じて矢印入方向に自動的に引き出される。
される。この各保管セル1にはコイル状に巻かれた磁気
テープ2を一個収容したデータカートリッジ3が収容さ
れ、呼に応じて矢印入方向に自動的に引き出される。
第2図は斜走査園転ヘッドの斜視図であり、7磁気テー
プ2がつる状にマンドレル4の上を看いて矢印B方向に
走行し、この間斜走査■転へラド5が毎分約70001
1転し、磁気テープ2を斜めに走査しながら銑取り、書
込みを行う、W転輪6の一転画には多数の小孔6mが配
置され、清浄空気を噴出させ、磁気テープ2の走行中■
転輪6との間隙を保っている。銃取りへラド7及び書込
みヘッド8は一転輪6の一転一に対し僅かに突出し、空
気流の膿を形威し、摩擦抵抗を減すると共に1μm以下
の安定な1Illlを保ち、磁気信号の授受を行う。
プ2がつる状にマンドレル4の上を看いて矢印B方向に
走行し、この間斜走査■転へラド5が毎分約70001
1転し、磁気テープ2を斜めに走査しながら銑取り、書
込みを行う、W転輪6の一転画には多数の小孔6mが配
置され、清浄空気を噴出させ、磁気テープ2の走行中■
転輪6との間隙を保っている。銃取りへラド7及び書込
みヘッド8は一転輪6の一転一に対し僅かに突出し、空
気流の膿を形威し、摩擦抵抗を減すると共に1μm以下
の安定な1Illlを保ち、磁気信号の授受を行う。
°′第3図はヘッド(代表として読取りとする)を鉱大
した斜視図である。ヘッド部7はフェライトおよびセラ
文ツク9により三層に構成され、中央部の層の略中心に
磁極lOが埋めこまれている。
した斜視図である。ヘッド部7はフェライトおよびセラ
文ツク9により三層に構成され、中央部の層の略中心に
磁極lOが埋めこまれている。
磁極の上下には2本の1111が設けられており、空気
流の通路となっている。磁気ヘッドの先端面12は約1
9Hの球面形をなし、鯛面に研摩加工されている。
流の通路となっている。磁気ヘッドの先端面12は約1
9Hの球面形をなし、鯛面に研摩加工されている。
(3)従来技術と問題点
MSSの磁気テープと磁気ヘッドとの隙間は1μm以下
の微小なためと、さらに斜走査方式として毎秒的33m
の高速走行をするため、磁気ヘッドと短気テープ2の面
の間に存在する異物は出力の減少等特性に大きな影響を
与え、又寿命を劣化させる一因となる。しかし長時間に
わたり稼働すれば磁気テープの磁性膜から削り取られた
微粉末や、空気中の塵埃が磁気ヘッドに付着することは
避けられない、°従って磁気テープ系の磁気装置tは磁
気ヘッドのクリ−らングを保守として行うことが不可欠
である。
の微小なためと、さらに斜走査方式として毎秒的33m
の高速走行をするため、磁気ヘッドと短気テープ2の面
の間に存在する異物は出力の減少等特性に大きな影響を
与え、又寿命を劣化させる一因となる。しかし長時間に
わたり稼働すれば磁気テープの磁性膜から削り取られた
微粉末や、空気中の塵埃が磁気ヘッドに付着することは
避けられない、°従って磁気テープ系の磁気装置tは磁
気ヘッドのクリ−らングを保守として行うことが不可欠
である。
一般には次のような方式のクリーニングが実際にけれて
いる。その一つは保守者が一定期間たとえば毎日−回綿
棒、布等にアルコール等をしませて磁気ヘッド表面を拭
く、この方法は個人の技能に依存し、信頼性に乏しい。
いる。その一つは保守者が一定期間たとえば毎日−回綿
棒、布等にアルコール等をしませて磁気ヘッド表面を拭
く、この方法は個人の技能に依存し、信頼性に乏しい。
他に磁気装置の構造の中に回転するリング状のクリ−ニ
ングを取付け、機械的に動作させて、一定サイクルで磁
気ヘッドの表面に押し付け、機械的に磁気ヘッドの汚れ
を除去する方法があるがこの方法もクリーナブラシの管
理に不確実性を残している。
ングを取付け、機械的に動作させて、一定サイクルで磁
気ヘッドの表面に押し付け、機械的に磁気ヘッドの汚れ
を除去する方法があるがこの方法もクリーナブラシの管
理に不確実性を残している。
(4)発明の目的
本発明の目的はMSS等の磁気記録装ぼにおいてクリー
ニング媒体を用いて自動的に磁気ヘッドのクリーニング
を行うことにある。
ニング媒体を用いて自動的に磁気ヘッドのクリーニング
を行うことにある。
(5)発明の構成
超大容量記憶装置において、磁気テープと同一幅を有し
、磁気テープと同一形状のカートリッジの保管セルに収
容し、斜走査回転ヘッド面状を走行させ、該斜走査−転
ヘッド面上の異物を除去することを特徴とするクリーニ
ングテ゛−プ駆動法により上記目的を達成するものであ
る。
、磁気テープと同一形状のカートリッジの保管セルに収
容し、斜走査回転ヘッド面状を走行させ、該斜走査−転
ヘッド面上の異物を除去することを特徴とするクリーニ
ングテ゛−プ駆動法により上記目的を達成するものであ
る。
(6)発明の実施例
第4図は本発明に係るクリーニングテープのカートリッ
ジの斜視図である。基本的構造は通常の磁気テープを収
容するデータカートリッジ3と全く同一の構造を有する
。興なる点は磁気テープ2の代りにクリーニングテープ
14を収容し−ている点である。
ジの斜視図である。基本的構造は通常の磁気テープを収
容するデータカートリッジ3と全く同一の構造を有する
。興なる点は磁気テープ2の代りにクリーニングテープ
14を収容し−ている点である。
クリーニングテープ14は表面に微粒子の研摩材が塗布
されており、一般にけ音響機器の磁気ヘッドに多く使用
されている0本発明においてはこのクリーニングテープ
1′4と同質の材料を使用し、テープ幅をMSS用磁気
テープと:同じ<69mmとしたもめである。
されており、一般にけ音響機器の磁気ヘッドに多く使用
されている0本発明においてはこのクリーニングテープ
1′4と同質の材料を使用し、テープ幅をMSS用磁気
テープと:同じ<69mmとしたもめである。
本発明゛においてはクリーニングテープ14のカートリ
ッジ13を′住意数゛の一定の位置の保管セルに収容し
てお・き、プログラムにょ゛り一定の期藺毎に磁気テー
プの保管セルと同様に自動的に斜走査回転ヘッド5&:
巻着し、磁気テープ2と同様に走行させる。この場合第
2図において説明の回転輪6の回転数を落し、磁気テー
プ2の浮上量を減少させながら調整し、磁気ヘッド5と
の接触をとることが必要であ誌iクリーニングテープ1
4の走行の場合は信号の授受はないため、短時間で終了
する。カートリッジ14は複数個置けば一定の順序に取
りだしてゆくことが出来る。従ってクリーニングテープ
の更新は一定期間後の全数交換のみである。
ッジ13を′住意数゛の一定の位置の保管セルに収容し
てお・き、プログラムにょ゛り一定の期藺毎に磁気テー
プの保管セルと同様に自動的に斜走査回転ヘッド5&:
巻着し、磁気テープ2と同様に走行させる。この場合第
2図において説明の回転輪6の回転数を落し、磁気テー
プ2の浮上量を減少させながら調整し、磁気ヘッド5と
の接触をとることが必要であ誌iクリーニングテープ1
4の走行の場合は信号の授受はないため、短時間で終了
する。カートリッジ14は複数個置けば一定の順序に取
りだしてゆくことが出来る。従ってクリーニングテープ
の更新は一定期間後の全数交換のみである。
(7)発明の効果
本発明によれば短気テープ用の保管セルを一部利用し、
MSSの自動機構をそのま利用することで付加的設備を
要せ・ずに斜走査回転ヘッドのクリーニングを自動的に
おこな“うごとが可能となり、単にクリーニングテープ
のカートリッジを交換するのみで一定の管理水準を維持
することが出来る。
MSSの自動機構をそのま利用することで付加的設備を
要せ・ずに斜走査回転ヘッドのクリーニングを自動的に
おこな“うごとが可能となり、単にクリーニングテープ
のカートリッジを交換するのみで一定の管理水準を維持
することが出来る。
この結果としてMSSの全システムを高い信頼性を保つ
ことが可能となる。
ことが可能となる。
4、1111F)111111’JIilll”第1図
はデータカートリッジ保管セルの斜視図、第2図は斜走
査画転ヘッドの斜視図、第3図はヘッド(代表として読
取りとする)を拡大した斜視図、第4図は本尭明に係る
クリーニングテープのカートリッジの斜視図である。
はデータカートリッジ保管セルの斜視図、第2図は斜走
査画転ヘッドの斜視図、第3図はヘッド(代表として読
取りとする)を拡大した斜視図、第4図は本尭明に係る
クリーニングテープのカートリッジの斜視図である。
図において1はデータカートリッジ保管セル、2は磁気
テープ、5は斜走査回転ヘッド、6は回転輪、7は跣取
りヘッド、8は書込みヘッド、13はカートリッジ、1
4はクリーニングテープである。
テープ、5は斜走査回転ヘッド、6は回転輪、7は跣取
りヘッド、8は書込みヘッド、13はカートリッジ、1
4はクリーニングテープである。
;y1図
第2 図
第5 図
//
Claims (1)
- 超大容量記憶装置において、磁気テープと同一幅を有し
、磁気テープと同一形状のカートリッジの保管セルに収
容し、斜走査−転ヘッド面状を走行させ、該斜走査■転
ヘッド画上の異物を除去することを特徴とするクリーニ
ングテープ駆動法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20782381A JPS58108029A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | クリ−ニングテ−プ駆動法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20782381A JPS58108029A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | クリ−ニングテ−プ駆動法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58108029A true JPS58108029A (ja) | 1983-06-28 |
Family
ID=16546094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20782381A Pending JPS58108029A (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | クリ−ニングテ−プ駆動法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58108029A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4704647A (en) * | 1983-10-24 | 1987-11-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording and reproducing system with a cleaning mechanism |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP20782381A patent/JPS58108029A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4704647A (en) * | 1983-10-24 | 1987-11-03 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic recording and reproducing system with a cleaning mechanism |
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