JPS6089173A - 同期信号発生用半導体装置 - Google Patents
同期信号発生用半導体装置Info
- Publication number
- JPS6089173A JPS6089173A JP58196211A JP19621183A JPS6089173A JP S6089173 A JPS6089173 A JP S6089173A JP 58196211 A JP58196211 A JP 58196211A JP 19621183 A JP19621183 A JP 19621183A JP S6089173 A JPS6089173 A JP S6089173A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronizing signal
- signal
- horizontal
- counter
- rom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/04—Synchronising
- H04N5/06—Generation of synchronising signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、信号処理回路に用いられる同期信号発生用半
導体装置、特にモノリシック半導体装置に関する。
導体装置、特にモノリシック半導体装置に関する。
一般に、ビデオ信号処理の為には、同期信号が必要であ
シ、この同期信号としては、水平同期信号、垂直同期信
号、複合同期信号がある。即ち、水平同期信号は水舟走
査に同期した４８号であシ、垂直同期信号は垂直走査に
同期した信号であシ、複合同期信号は垂直同期信号の中
に、数種類の水平同期信号を重ね合わせたものである。
シ、この同期信号としては、水平同期信号、垂直同期信
号、複合同期信号がある。即ち、水平同期信号は水舟走
査に同期した４８号であシ、垂直同期信号は垂直走査に
同期した信号であシ、複合同期信号は垂直同期信号の中
に、数種類の水平同期信号を重ね合わせたものである。
従来、前記同期信号を発生させるにあたシ、フリツプフ
ロツプとダートを組み合わせた順序論理回路を含む半導
体装置により、前記同期信号を発生させることが多かっ
た。この順序論理回路は、比較的高速な動作が要求され
る為、その構造は複雑であるとともに、前記半導体装置
を構成するにあたっては、マスクの複雑な設計も加わっ
た。
ロツプとダートを組み合わせた順序論理回路を含む半導
体装置により、前記同期信号を発生させることが多かっ
た。この順序論理回路は、比較的高速な動作が要求され
る為、その構造は複雑であるとともに、前記半導体装置
を構成するにあたっては、マスクの複雑な設計も加わっ
た。
ところで、前記同期信号は、信号処理回路の要求によシ
、同期信号の・やラメータたるパルスの幅及び位相等（
以後、これらをタイミングと称す。）の異なった数種類
の同期信号が必要な場合があシ、又、ビデオ信号の規格
にはＮＴＳＣ方式、ＰＡＬ方式等があり、各々固有の周
波数が決められている為、一つの半導体装置でそれらを
すべて満足させる為には、半導体装置によシ発生される
同期信号の周波数を変更する必要がある。
、同期信号の・やラメータたるパルスの幅及び位相等（
以後、これらをタイミングと称す。）の異なった数種類
の同期信号が必要な場合があシ、又、ビデオ信号の規格
にはＮＴＳＣ方式、ＰＡＬ方式等があり、各々固有の周
波数が決められている為、一つの半導体装置でそれらを
すべて満足させる為には、半導体装置によシ発生される
同期信号の周波数を変更する必要がある。
しかるに、従来の半導体装置において、同期信号のタイ
ミングを変更する為には、回路設計を再びやシ直す必要
があるが、先に述べた通電、順序論理回路及び半導体装
置の構成は複雑である為、回路設計をやシ直すと、多大
な費用と時間を要することになる。
ミングを変更する為には、回路設計を再びやシ直す必要
があるが、先に述べた通電、順序論理回路及び半導体装
置の構成は複雑である為、回路設計をやシ直すと、多大
な費用と時間を要することになる。
そこでこの発明の目的は、前記欠点を解消すべく、同期
信号のタイミングを容易に変更し得る同期信号発生用半
導体装置を実現するにある。
信号のタイミングを容易に変更し得る同期信号発生用半
導体装置を実現するにある。
前記目的を達成すべく本発明は、タイミング発生の為の
データを有するＲＯＭを内蔵することを特徴とし、タイ
ミング変更に対してはＲＯＭ内容を書きかえることによ
って対応するものである。
データを有するＲＯＭを内蔵することを特徴とし、タイ
ミング変更に対してはＲＯＭ内容を書きかえることによ
って対応するものである。
以下、図面に基づいて、本発明を詳細かつ具体的に説明
する。
する。
第１図は、本発明第１実施［９１Ｊの概略構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
図において、２は水晶等を用いたクロック発生回路、４
は水平周期を計測するカウンタ、６は垂直周期を計測す
るカウンタ、８は前記水平カウンタ４の出力をアドレス
とするＲＯＭであり、該ＲＯＭ８はＯ〜１２９番地のア
ドレスを有する。各アドレスの内容は、第２図に示す如
く、各番地にＯ又は１で書かれている。この場合図に示
す如く、Ａ。
は水平周期を計測するカウンタ、６は垂直周期を計測す
るカウンタ、８は前記水平カウンタ４の出力をアドレス
とするＲＯＭであり、該ＲＯＭ８はＯ〜１２９番地のア
ドレスを有する。各アドレスの内容は、第２図に示す如
く、各番地にＯ又は１で書かれている。この場合図に示
す如く、Ａ。
Ｂ、Ｃと３種のデータが書かれている為、ＲＯＭ８の出
力ビツト数は３となる。この出力ビツト数は、ビデオ信
号処理システムの要求によシ増減される。
力ビツト数は３となる。この出力ビツト数は、ビデオ信
号処理システムの要求によシ増減される。
第３図は、ＲＯＭ８の出力Ａ、Ｂ、Ｃのタイムチャート
を示したもので、第２図のＲＯＭ 、 ８内のデータに
対応する。１０は、垂直カウンタ６の出力をアドレスと
するＲＯＭであシ、該ＲＯＭ １０は０〜５２４番地の
アドレスを有し、構造的にＲＯＭ ８と同様であり、出
力のビット数は必要な数に設定される。
を示したもので、第２図のＲＯＭ 、 ８内のデータに
対応する。１０は、垂直カウンタ６の出力をアドレスと
するＲＯＭであシ、該ＲＯＭ １０は０〜５２４番地の
アドレスを有し、構造的にＲＯＭ ８と同様であり、出
力のビット数は必要な数に設定される。
１２はＲＯＭ ８とＲＯＭ １０の出力を入力し、３種
の信号即ち、垂直同時信号１４、水平同期信号１６、複
合同期信号１８を発生する論理回路である。
の信号即ち、垂直同時信号１４、水平同期信号１６、複
合同期信号１８を発生する論理回路である。
次に作用について説明する。
クロック発生回路２によシ１３０ｆ１（（但しｆＨは水
平同期周波数）の周波数の基体同期信号が発生され、こ
の基体同期信号が水平カウンタ４によって１／１３０に
分周され、該水平カウンタ４の出力がＲＯＭ ８のアド
レス入力となる。即ち、水平カウンタ４の出力信号によ
り ＲＯＭ ８のアドレスのＯ番地から１２９番地まで
の内容が１喧次読み出され、これが水平同期信号となる
。この水平同期信号は、ＲＯＭ Ｂ内のデータの省き込
まれ方により、数種類（本発明ではＡ、Ｂ、Ｃの３種類
）発生し、論理回路１２に入力される。前記水平同期信
号には、Ａ？ルスが２個ある２九の周期の信号が含まれ
、この２ｆＨの周期信号が垂直カウンタ６に入力される
。
平同期周波数）の周波数の基体同期信号が発生され、こ
の基体同期信号が水平カウンタ４によって１／１３０に
分周され、該水平カウンタ４の出力がＲＯＭ ８のアド
レス入力となる。即ち、水平カウンタ４の出力信号によ
り ＲＯＭ ８のアドレスのＯ番地から１２９番地まで
の内容が１喧次読み出され、これが水平同期信号となる
。この水平同期信号は、ＲＯＭ Ｂ内のデータの省き込
まれ方により、数種類（本発明ではＡ、Ｂ、Ｃの３種類
）発生し、論理回路１２に入力される。前記水平同期信
号には、Ａ？ルスが２個ある２九の周期の信号が含まれ
、この２ｆＨの周期信号が垂直カウンタ６に入力される
。
該垂直カウンタ６では、入力された２ｆ１（の周期信号
の５２５分周を行ない、５２５分周された信号が、ＲＯ
Ｍ １０にアドレス入力される。即ち５２５分周された
信号によりＲＯＭ １０のアドレスの０番地から５２４
番地までの内容が順次読み出され、これが垂直同期信号
となる。この垂直同期信号が論理回路１２に入力される
。ＲＯＭ ８とＲＯＭ １０の出力が入力される前記論
理回路１２において、ＲＯＭ ８とＲＯＭ １０の出力
の論理積和がとられ、複合同期信号が発生され、該論理
回路１２から、垂直同期信号１４、水平同期信号１６、
複合同期信号１８が出力される。この第１実施例におい
て、同期信号のタイミングを変更するには、ＲＯＭ８と
ｉｔｏＭｉ ｏの内容を変更するだけでよく、通常ＲＯ
Ｍの内容の変更は一部のマスク・ぐターンを変更すれば
よい。
の５２５分周を行ない、５２５分周された信号が、ＲＯ
Ｍ １０にアドレス入力される。即ち５２５分周された
信号によりＲＯＭ １０のアドレスの０番地から５２４
番地までの内容が順次読み出され、これが垂直同期信号
となる。この垂直同期信号が論理回路１２に入力される
。ＲＯＭ ８とＲＯＭ １０の出力が入力される前記論
理回路１２において、ＲＯＭ ８とＲＯＭ １０の出力
の論理積和がとられ、複合同期信号が発生され、該論理
回路１２から、垂直同期信号１４、水平同期信号１６、
複合同期信号１８が出力される。この第１実施例におい
て、同期信号のタイミングを変更するには、ＲＯＭ８と
ｉｔｏＭｉ ｏの内容を変更するだけでよく、通常ＲＯ
Ｍの内容の変更は一部のマスク・ぐターンを変更すれば
よい。
第４図は、本発明の第２実施例を示すもので、図におい
て２はクロック発生回路、２０は１フレ一ム周期で分周
を行なう水平垂直カウンタ、２２は水平垂直カウンタ２
０の出力をアドレスとするＲＯＭである。
て２はクロック発生回路、２０は１フレ一ム周期で分周
を行なう水平垂直カウンタ、２２は水平垂直カウンタ２
０の出力をアドレスとするＲＯＭである。
この第２実施例は、以下の様に作用する。即ち、クロッ
ク発生回路２によシ基本同期信号が発生され、該基本同
期信号が水平垂直カウンタ２０に入力される。該水平垂
直カウンタ２０は１フレ一ム周期で基本同期信号を分周
し、この１フレ一ム周期で分周された信号が、ＲＯＭ２
２にアドレス入力され、ＲＯＭ２２の内容が読まれ、垂
直周期信号１４、水平同期信号１６、複合同期信号１８
がＲＯＭ ２２よシ出力される。
ク発生回路２によシ基本同期信号が発生され、該基本同
期信号が水平垂直カウンタ２０に入力される。該水平垂
直カウンタ２０は１フレ一ム周期で基本同期信号を分周
し、この１フレ一ム周期で分周された信号が、ＲＯＭ２
２にアドレス入力され、ＲＯＭ２２の内容が読まれ、垂
直周期信号１４、水平同期信号１６、複合同期信号１８
がＲＯＭ ２２よシ出力される。
この第２実施列においても、同期信号のタイミングを変
更するにはｉｔｏＭ２２の内容ヲ書き換えることで対応
できる。
更するにはｉｔｏＭ２２の内容ヲ書き換えることで対応
できる。
以上詳細に説明した如く、この発明によれば、数種類の
同期信号が必要な場合にも、半導体装置内の回路の設削
変更を要せず、［ｊＯＭ中のデータ全書きかえるだけで
対応できる為、コスト及び時間を大巾に減少できるとい
う著効を奏する。
同期信号が必要な場合にも、半導体装置内の回路の設削
変更を要せず、［ｊＯＭ中のデータ全書きかえるだけで
対応できる為、コスト及び時間を大巾に減少できるとい
う著効を奏する。
第１図は本発明第１実施例における同期信号発生半導体
装置のブロック構成図であり、第２図はＲＯＭ内のデー
タを示す説明図、第３図はＲＯＭの出力のタイムチャー
ト、第４図は、本発明第２実施レリにおける同期信号発
生用半導体装置のブロック構成図である。 図において、 ２・・・クロック発生回路、８・・・ＲＯＭ、１０・・
・ＲＯＭ 。 ２２・・・ＲＯＭ である。 第１図 焔２０ 第３０ Ａ −一 〜−−−− Ｂ−ロー００．−１− ｃ−一一丁１− −ｎ 第４圓 手 ｆｔ−、売 嗜ｔｊ −ｔ−１三 ↑臀 （方式）
昭和５９年 ２月 ９日 ４＋ｊ許庁長官 若杉和夫 殿 １、 事件の表示 ＃Ｈｆ’、Ｑ 昭５８−１ ９６２ １ １ １−；２
・ 発明の名称 同期信号発生用半導体装置 ３、 補正をする者 ・１ｖイ１１との関係 ４脣１出順人 名称 （１００）キャノン株式会社 ４、代理人 住所 東京都港区虎ノ門五丁＋−１１３番１号虎ノ門４
ｏ森ビル昭和５９年 １月３１日
装置のブロック構成図であり、第２図はＲＯＭ内のデー
タを示す説明図、第３図はＲＯＭの出力のタイムチャー
ト、第４図は、本発明第２実施レリにおける同期信号発
生用半導体装置のブロック構成図である。 図において、 ２・・・クロック発生回路、８・・・ＲＯＭ、１０・・
・ＲＯＭ 。 ２２・・・ＲＯＭ である。 第１図 焔２０ 第３０ Ａ −一 〜−−−− Ｂ−ロー００．−１− ｃ−一一丁１− −ｎ 第４圓 手 ｆｔ−、売 嗜ｔｊ −ｔ−１三 ↑臀 （方式）
昭和５９年 ２月 ９日 ４＋ｊ許庁長官 若杉和夫 殿 １、 事件の表示 ＃Ｈｆ’、Ｑ 昭５８−１ ９６２ １ １ １−；２
・ 発明の名称 同期信号発生用半導体装置 ３、 補正をする者 ・１ｖイ１１との関係 ４脣１出順人 名称 （１００）キャノン株式会社 ４、代理人 住所 東京都港区虎ノ門五丁＋−１１３番１号虎ノ門４
ｏ森ビル昭和５９年 １月３１日
Claims (1)
- （１）同期信号のパラメータを決定するデータを内蔵し
たＲＯＭを有することを特徴とする同期信号発生用半導
体装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196211A JPS6089173A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 同期信号発生用半導体装置 |
| GB08426270A GB2150391B (en) | 1983-10-21 | 1984-10-17 | Sync signal generator |
| DE19843438459 DE3438459A1 (de) | 1983-10-21 | 1984-10-19 | Halbleitervorrichtung zur erzeugung von synchronisiersignalen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196211A JPS6089173A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 同期信号発生用半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089173A true JPS6089173A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16354049
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58196211A Pending JPS6089173A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | 同期信号発生用半導体装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089173A (ja) |
| DE (1) | DE3438459A1 (ja) |
| GB (1) | GB2150391B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62181586A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-08-08 | アムペックス コーポレーション | テレビジョン同期信号波形発生装置及びその方法 |
| JPS62203483A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 同期信号插入装置 |
| JPS62261291A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 時間軸多重装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2805691C3 (de) * | 1978-02-10 | 1983-11-03 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Digitale Steuereinheit in einem Farbfernseh-Empfänger zur Ansteuerung der Ablenkendstufen |
| DE2821024C3 (de) * | 1978-05-12 | 1981-02-05 | Institut Fuer Rundfunktechnik Gmbh, 8000 Muenchen | Signalgenerator zur Synthese von Fernseh-Priifzeilensignalen |
| FR2476952A1 (fr) * | 1980-02-26 | 1981-08-28 | Thomson Csf | Generateur de signaux de base et de signaux de test de television et systeme comportant un tel dispositif |
| US4280138A (en) * | 1980-04-11 | 1981-07-21 | Ampex Corporation | Frame period timing generator for raster scan |
| EP0056052B1 (en) * | 1980-07-17 | 1987-03-11 | Rca Corporation | Synchronizing circuit adaptable for various tv standards |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58196211A patent/JPS6089173A/ja active Pending
-
1984
- 1984-10-17 GB GB08426270A patent/GB2150391B/en not_active Expired
- 1984-10-19 DE DE19843438459 patent/DE3438459A1/de not_active Ceased
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62181586A (ja) * | 1985-10-17 | 1987-08-08 | アムペックス コーポレーション | テレビジョン同期信号波形発生装置及びその方法 |
| JPH0363278B2 (ja) * | 1985-10-17 | 1991-09-30 | Ampex | |
| JPS62203483A (ja) * | 1986-03-03 | 1987-09-08 | Mitsubishi Electric Corp | 同期信号插入装置 |
| JPS62261291A (ja) * | 1986-05-07 | 1987-11-13 | Mitsubishi Electric Corp | 時間軸多重装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2150391B (en) | 1988-02-17 |
| DE3438459A1 (de) | 1985-05-09 |
| GB8426270D0 (en) | 1984-11-21 |
| GB2150391A (en) | 1985-06-26 |
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