JPS6089127A - パルス信号発生回路 - Google Patents
パルス信号発生回路Info
- Publication number
- JPS6089127A JPS6089127A JP58198000A JP19800083A JPS6089127A JP S6089127 A JPS6089127 A JP S6089127A JP 58198000 A JP58198000 A JP 58198000A JP 19800083 A JP19800083 A JP 19800083A JP S6089127 A JPS6089127 A JP S6089127A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- circuit
- terminal
- input terminal
- clock signal
- Prior art date
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- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、パルス信号発生回路、特にLSI等に内蔵
され、テスト動作が可能なパルス信号発生回路に関する
。
され、テスト動作が可能なパルス信号発生回路に関する
。
一般に、LSIには、基準発振器、第1分周段、第2分
周段、タイミング発生回路等を含み、基準発振器で発生
されるクロック信号を第1分周段で分周し、さらにこの
分周された信号を第2分周段で分周し、この第2分周段
で得られるパルス信号を受けて、このパルス信号に基づ
きタイミング発生回路で以後の適宜のタイミングパルス
を作成するものがある。また、基準発振器は外付けされ
るものである。これらのLSIにおいて、第1分周段は
タイミング信号を得る上で必須のものではないが、基準
発振器は市販の安価に入手し得る比較的高い周波数(例
えば数M llz )のものを使用し、この基準発振周
波数を取扱い易い周波数に下げるために使用される場合
が多い。この種のLSIにおいて、種々のテストを行う
場合、テストの全てにおいて、第1分周段から基準発振
周波数の信号を入力していたのでは、テストに長時間を
要するという問題がある。
周段、タイミング発生回路等を含み、基準発振器で発生
されるクロック信号を第1分周段で分周し、さらにこの
分周された信号を第2分周段で分周し、この第2分周段
で得られるパルス信号を受けて、このパルス信号に基づ
きタイミング発生回路で以後の適宜のタイミングパルス
を作成するものがある。また、基準発振器は外付けされ
るものである。これらのLSIにおいて、第1分周段は
タイミング信号を得る上で必須のものではないが、基準
発振器は市販の安価に入手し得る比較的高い周波数(例
えば数M llz )のものを使用し、この基準発振周
波数を取扱い易い周波数に下げるために使用される場合
が多い。この種のLSIにおいて、種々のテストを行う
場合、テストの全てにおいて、第1分周段から基準発振
周波数の信号を入力していたのでは、テストに長時間を
要するという問題がある。
そこで、従来のLSIでは、第1分周段の入力端子の他
に、第2分周段へも外部から直接クロック信号を入力可
能なテスI一端子を設け、第1分周段の圧密動作が確認
された後は、テスト端子にクロック信号を与え、直接第
2分周段に入力し、テスト時間を短縮するようにしてい
た。
に、第2分周段へも外部から直接クロック信号を入力可
能なテスI一端子を設け、第1分周段の圧密動作が確認
された後は、テスト端子にクロック信号を与え、直接第
2分周段に入力し、テスト時間を短縮するようにしてい
た。
しかしながら、テスI・端子は回路本来の動作時には不
要なものであり、特別にごの端子を設けることは、パッ
ケージを大型化し、シスト高となる上に、種々の回路を
LSI内に収納する場合、端子数から制限を受けるとい
う欠点があった。
要なものであり、特別にごの端子を設けることは、パッ
ケージを大型化し、シスト高となる上に、種々の回路を
LSI内に収納する場合、端子数から制限を受けるとい
う欠点があった。
この発明の目的は、上記従来の欠点を解消し、テスト端
子を減少あるいは省略し得て、小型化、低コスト化され
、より多くの回路をLSI内に収容し得るパルス信号発
生回路を提供することである。
子を減少あるいは省略し得て、小型化、低コスト化され
、より多くの回路をLSI内に収容し得るパルス信号発
生回路を提供することである。
上記目的を達成するために、この発明のパルス信号発生
回路は、入力端子と第1の分周回路の出力端を切替えて
、第2の分周回路の入力端に接続する切替回路と、前記
入力端子に入力されるクロック信号の周波数が所定値以
上であるか否かにより異なる信号を出力する周波数識別
手段とを設け、この周波数識別手段出力で前記切替回路
を動作させることを特徴としている。
回路は、入力端子と第1の分周回路の出力端を切替えて
、第2の分周回路の入力端に接続する切替回路と、前記
入力端子に入力されるクロック信号の周波数が所定値以
上であるか否かにより異なる信号を出力する周波数識別
手段とを設け、この周波数識別手段出力で前記切替回路
を動作させることを特徴としている。
以下、実施例により、この発明をさらに詳細に説明する
。
。
第1図は、この発明の1実施例を示すパルス信号発生回
路のブロック図である。ここに示す回路は、全てLSI
チップ内に収容されている。
路のブロック図である。ここに示す回路は、全てLSI
チップ内に収容されている。
第1図において、■は入力端子であって、この入力端子
1には、図示外の基準発振器が接続されるようになって
いる。基準発振器自体は、LSIチップに内蔵され、あ
るいは外付けされるもののいづれであってもよいが、外
付けのものであっても、入力端子lは振動子接続端子と
して本来的に必要なものである。
1には、図示外の基準発振器が接続されるようになって
いる。基準発振器自体は、LSIチップに内蔵され、あ
るいは外付けされるもののいづれであってもよいが、外
付けのものであっても、入力端子lは振動子接続端子と
して本来的に必要なものである。
入力端子lは第1の分周段(分周回路)の入力端に接続
され、第1の分周段2の出力端は切替回路3の端子へに
接続され、また入力端子1は切替回路3の端子Bにも接
続されている。さらに切替回路3の共通端子Cば第2の
分周段4の入力端に接続され、第2の分周段4の出力端
は、切替回路5の端子Bに接続されている。第1の分周
段2の出力端は、また切替回路5の端子Aにも接続され
ている。切替回路5の共通0111子Cは、モニタ端子
6に接続されている。
され、第1の分周段2の出力端は切替回路3の端子へに
接続され、また入力端子1は切替回路3の端子Bにも接
続されている。さらに切替回路3の共通端子Cば第2の
分周段4の入力端に接続され、第2の分周段4の出力端
は、切替回路5の端子Bに接続されている。第1の分周
段2の出力端は、また切替回路5の端子Aにも接続され
ている。切替回路5の共通0111子Cは、モニタ端子
6に接続されている。
第2の分周段4の出力であるパルス信号は、タイミング
発生口l/37に加えられ、タイミング発生回路7はこ
のパルス信号に基づき、種々のタイミング信号を発生ず
る。
発生口l/37に加えられ、タイミング発生回路7はこ
のパルス信号に基づき、種々のタイミング信号を発生ず
る。
8はディレィ回路であって、入力端子lに入力されるク
ロック信号を受の、クロック信号の立上がり後、TD時
間を経てクロック信号のハイを条件に出力が立上がるよ
うに構成されている。ディレィ回路8の出力は、フリッ
プフロップ9の信号入力端りに接続され、入力端子1が
フリップフロップ9のトリガ入力&IiCに接続されて
いる。フリップフロップ9は、入力端子1に加えられる
クロック信号の立下がりでトリガされるようになってい
る。また、このフリップフロップ9の出力端Qに導出さ
れる信号により、切替回路3及び5が連動して切替えら
れる。すなわちフリップフロップ9の出力端Qがハイの
場合は、切替回路3及び5の共通端子Cは端子Aに切替
接続され、出力端Qがローの場合に切替回路3及び5の
共通端子Cが端子Bに接続されるようになっている。
ロック信号を受の、クロック信号の立上がり後、TD時
間を経てクロック信号のハイを条件に出力が立上がるよ
うに構成されている。ディレィ回路8の出力は、フリッ
プフロップ9の信号入力端りに接続され、入力端子1が
フリップフロップ9のトリガ入力&IiCに接続されて
いる。フリップフロップ9は、入力端子1に加えられる
クロック信号の立下がりでトリガされるようになってい
る。また、このフリップフロップ9の出力端Qに導出さ
れる信号により、切替回路3及び5が連動して切替えら
れる。すなわちフリップフロップ9の出力端Qがハイの
場合は、切替回路3及び5の共通端子Cは端子Aに切替
接続され、出力端Qがローの場合に切替回路3及び5の
共通端子Cが端子Bに接続されるようになっている。
第2図に切替回路3 (5)の具体回路の1例を示して
いる。同図において、A、B、C及びQは、それぞれ切
替回路3の端子A、B、C及びフリ・ノブフロップ9の
出力IQに対応しており、フリップフロップ9の出力端
Qにハイ信号が導出されると、端子Aの信号すなわち第
1の分周段2の出力がナントゲートNGI、ナントゲー
トNG3を経て、端子Cずなわら第2の分周段4に入力
される。
いる。同図において、A、B、C及びQは、それぞれ切
替回路3の端子A、B、C及びフリ・ノブフロップ9の
出力IQに対応しており、フリップフロップ9の出力端
Qにハイ信号が導出されると、端子Aの信号すなわち第
1の分周段2の出力がナントゲートNGI、ナントゲー
トNG3を経て、端子Cずなわら第2の分周段4に入力
される。
一方、フリップフロップ9の出力端Qにロー信号が導出
されると、このロー信号がインバータINで反転され、
ハイ信号がナントゲートNG2の入力の−&iilに加
えられるので、1′/lxl子Bの信号すなわし入力端
子1に加えられる信号が、ナントゲートNG2、ナント
ゲートNG3を経て、端子Cすなわち第2の分周段4に
入力されるようになっている。
されると、このロー信号がインバータINで反転され、
ハイ信号がナントゲートNG2の入力の−&iilに加
えられるので、1′/lxl子Bの信号すなわし入力端
子1に加えられる信号が、ナントゲートNG2、ナント
ゲートNG3を経て、端子Cすなわち第2の分周段4に
入力されるようになっている。
次に、上記実施例回路の動作に・ついて説明する。
回路本来の動作及び第1の分周段2の動作テストを行う
場合には、入力端子1に、第3図に示すように、比較的
周波数の小さなりロック信号を入力する。この場合は、
ディレィ回路8の遅延時間TDに対し、クロック信号C
I)のパルス幅Wが大なので、クロック信号CPが立上
がってからTD待時間経過しても、クロック信号CPは
なおハイレベルにあり、したがってディレィ回路8の出
力は、クロック信号CPの立上がりから1時間の遅れで
ハイに立上がる(第3図F I” D参照)。したかっ
てクロック信号CPの立下がりでフリップフロップ9が
トリガされると、ディレィ回路8のハイ出力のため、フ
リップフロップ9の出力端Qもハイとなる(第3図FF
Q参照)。以後、クロック信号CPが入力端子1に入力
される度に、同様の動作が継続されるので、フリップフ
ロップ9の出力端Qはハイに保たれたままであり、した
がって切替回路3及び5は端子A側に接続されたままで
ある。そのため入力端子1に入力されるクロック信号c
pは、第1の分周段2及び第2の分周段4で分周される
ことになる。この場合、第1の分周段2の動作確認は、
タイミング発生回路7以降の動作により確認してもよい
し、第1の分周段2の出力が直接モニタ端子6に得られ
るので、これにより確認してもよい。
場合には、入力端子1に、第3図に示すように、比較的
周波数の小さなりロック信号を入力する。この場合は、
ディレィ回路8の遅延時間TDに対し、クロック信号C
I)のパルス幅Wが大なので、クロック信号CPが立上
がってからTD待時間経過しても、クロック信号CPは
なおハイレベルにあり、したがってディレィ回路8の出
力は、クロック信号CPの立上がりから1時間の遅れで
ハイに立上がる(第3図F I” D参照)。したかっ
てクロック信号CPの立下がりでフリップフロップ9が
トリガされると、ディレィ回路8のハイ出力のため、フ
リップフロップ9の出力端Qもハイとなる(第3図FF
Q参照)。以後、クロック信号CPが入力端子1に入力
される度に、同様の動作が継続されるので、フリップフ
ロップ9の出力端Qはハイに保たれたままであり、した
がって切替回路3及び5は端子A側に接続されたままで
ある。そのため入力端子1に入力されるクロック信号c
pは、第1の分周段2及び第2の分周段4で分周される
ことになる。この場合、第1の分周段2の動作確認は、
タイミング発生回路7以降の動作により確認してもよい
し、第1の分周段2の出力が直接モニタ端子6に得られ
るので、これにより確認してもよい。
第2の分周段4以降の各回路のテストを行う場合には、
入力端子に、第4図に示すように比較的周波数の大きな
りロック信号CPを入力する。このクロック信号CPの
パルス幅Wは、ディレィ回路8の遅延時間TDよりも小
なので、クロック信号CPが立上がってから次に立下が
る時点で、フリップフロップ9を1〜リガしても、クロ
ック信号CPの立上がりからまだ′rD時間を経過して
いないので、ディレィ回路8の出力とローのままであり
(第4図FFD参H<4)、ジノ;:がってフリップフ
ロップ9の出力端Qもハイとならない(第4図FFQ参
照)。以後、同様のり1.Jツク信号CPが入力端子1
に入力される限り、同様の動作が継続されるので、フリ
ソプフ11ツブ9の出力端Qはローに保たれたままであ
り、したがって切替回路3及び5はα1!1子B側に接
続される。そのため、入力端子1に人力されたクロック
信月cI)は、第1の分周段を飛ばして、第2の分周段
4に加えられる。
入力端子に、第4図に示すように比較的周波数の大きな
りロック信号CPを入力する。このクロック信号CPの
パルス幅Wは、ディレィ回路8の遅延時間TDよりも小
なので、クロック信号CPが立上がってから次に立下が
る時点で、フリップフロップ9を1〜リガしても、クロ
ック信号CPの立上がりからまだ′rD時間を経過して
いないので、ディレィ回路8の出力とローのままであり
(第4図FFD参H<4)、ジノ;:がってフリップフ
ロップ9の出力端Qもハイとならない(第4図FFQ参
照)。以後、同様のり1.Jツク信号CPが入力端子1
に入力される限り、同様の動作が継続されるので、フリ
ソプフ11ツブ9の出力端Qはローに保たれたままであ
り、したがって切替回路3及び5はα1!1子B側に接
続される。そのため、入力端子1に人力されたクロック
信月cI)は、第1の分周段を飛ばして、第2の分周段
4に加えられる。
そして、第2の分周段4以降の回路のテストが行われる
。この場合、クロック信号CPが第2の分周段4に直接
加えられるので、第2の分周段4以降の本来回路の種々
のテストを短縮して行うことができる。
。この場合、クロック信号CPが第2の分周段4に直接
加えられるので、第2の分周段4以降の本来回路の種々
のテストを短縮して行うことができる。
なお、上記実施例において、切替回路5とモニタ端子6
を設け、第1の分周段2及び第2の分周段4をモニタで
きるようにしているが、本発明に必須でものではない。
を設け、第1の分周段2及び第2の分周段4をモニタで
きるようにしているが、本発明に必須でものではない。
また、上記実施例において、切替回路3等を動作させる
のに、ディレィ回路8とフリップフロップ9で周波数識
別手段を構成し、その識別手段出力を用いるようにして
いるが、周波数識別手段はディレィ回路、フリップフロ
ップ以外の他の論理回路手段で構成してもよい。
のに、ディレィ回路8とフリップフロップ9で周波数識
別手段を構成し、その識別手段出力を用いるようにして
いるが、周波数識別手段はディレィ回路、フリップフロ
ップ以外の他の論理回路手段で構成してもよい。
この発明のパルス信号発生回路によれば、入力端に加え
られるクロック信号の周波数を回路内部で識別し、第1
の分周段を含んで分周していくか、第1の分周段を飛ば
して分周してテストを行うかを選択するものであり、短
縮された時間でテストが可能であり、テストのために何
ら特別の端子を設ける必要がないから、LSIの小型化
、低コスト化が実現でき、また従来と同程度のパッケー
ジの大きさとするなら、より多くの回路を収容すること
ができる。
られるクロック信号の周波数を回路内部で識別し、第1
の分周段を含んで分周していくか、第1の分周段を飛ば
して分周してテストを行うかを選択するものであり、短
縮された時間でテストが可能であり、テストのために何
ら特別の端子を設ける必要がないから、LSIの小型化
、低コスト化が実現でき、また従来と同程度のパッケー
ジの大きさとするなら、より多くの回路を収容すること
ができる。
第1図はこの発明の1実施例を示すパルス信号発生回路
のブロック図、第2図は同パルス信号発生回路の切替回
路の具体的な論理回路例を示す図、第3図は同パルス信
号発生回路の通常動作時及び第1の分周段のテストを行
う場合の動作を説明するためのタイムチャ−1〜、第4
図は同パルス信号発生回路の第2の分周段以降の回路の
テストを行う場合の動作を説明するだめのタイムチャー
トである。 1−入力端子、 2:第1の分周段、 3:JJJ替回路、 4:第2の分周段、7:タイミン
グ発生回路、8:ディレィ回路、9;フリップフロップ 特許出願人 ローム株式会社 代理人 弁理士 中 1=1 茂 信 第1図 第2図 第3図 第4図
のブロック図、第2図は同パルス信号発生回路の切替回
路の具体的な論理回路例を示す図、第3図は同パルス信
号発生回路の通常動作時及び第1の分周段のテストを行
う場合の動作を説明するためのタイムチャ−1〜、第4
図は同パルス信号発生回路の第2の分周段以降の回路の
テストを行う場合の動作を説明するだめのタイムチャー
トである。 1−入力端子、 2:第1の分周段、 3:JJJ替回路、 4:第2の分周段、7:タイミン
グ発生回路、8:ディレィ回路、9;フリップフロップ 特許出願人 ローム株式会社 代理人 弁理士 中 1=1 茂 信 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)入力端子と、入力端がこの入力端子に接続される
第1の分周回路と、前記第1の分周回路の出力を受けて
分周する第2の分周回路とを少なくとも備え、前記第2
の分周回路より出力されるパルス信号に基づいて所要の
タイミングパルスを得るパルス信号発生回路において、 前記入力端子と前記第1の分周回路の出力端を切替えて
、前記第2の分周回路の入力端に接続する切替回路と、
前記入力1>jil子に入力されるクロック信号の周波
数が所定値以上であるか否かにより異なる信号を出力す
る周波数識別手段とを設け、この周波数識別手段出力で
前記9ノ替回路を動作させることを特徴とするパルス信
号発生回路。 - (2)前記周波数識別手段は前記入力端子に入力される
クロック信号を受け、前記クロック信号の立上がりより
も所定時間後に出力が立上がるディレィ回路と、このデ
ィレィ回路の出力を入力に受け、前記クロック信号の立
下がりでトリガされ、その出力を前記切替回路の切替信
号とするフリップフロップとからなることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のパルス信号発生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58198000A JPS6089127A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | パルス信号発生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58198000A JPS6089127A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | パルス信号発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6089127A true JPS6089127A (ja) | 1985-05-20 |
JPH0158697B2 JPH0158697B2 (ja) | 1989-12-13 |
Family
ID=16383842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58198000A Granted JPS6089127A (ja) | 1983-10-20 | 1983-10-20 | パルス信号発生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6089127A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01118784A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-11 | Nec Corp | 計数回路のテスト方法 |
JPH02256257A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-17 | Mita Ind Co Ltd | 半導体集積回路 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532056A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-06 | Tokyo Shibaura Electric Co | Signal indicator using xxy matrix display |
JPS5539630U (ja) * | 1978-09-08 | 1980-03-14 |
-
1983
- 1983-10-20 JP JP58198000A patent/JPS6089127A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532056A (en) * | 1978-08-30 | 1980-03-06 | Tokyo Shibaura Electric Co | Signal indicator using xxy matrix display |
JPS5539630U (ja) * | 1978-09-08 | 1980-03-14 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01118784A (ja) * | 1987-10-31 | 1989-05-11 | Nec Corp | 計数回路のテスト方法 |
JPH02256257A (ja) * | 1989-03-29 | 1990-10-17 | Mita Ind Co Ltd | 半導体集積回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0158697B2 (ja) | 1989-12-13 |
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