JPS6088729A - 基礎ボルト及び該基礎ボルトを用いた構造物据付方法 - Google Patents
基礎ボルト及び該基礎ボルトを用いた構造物据付方法Info
- Publication number
- JPS6088729A JPS6088729A JP19483883A JP19483883A JPS6088729A JP S6088729 A JPS6088729 A JP S6088729A JP 19483883 A JP19483883 A JP 19483883A JP 19483883 A JP19483883 A JP 19483883A JP S6088729 A JPS6088729 A JP S6088729A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foundation
- bolt
- nuts
- level adjustment
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D27/00—Foundations as substructures
- E02D27/32—Foundations for special purposes
- E02D27/44—Foundations for machines, engines or ordnance
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、レベル調整機能を右する基礎ポル１〜及び該
基礎ボルトを用いた構造物据付方法に関りるものである
。
基礎ボルトを用いた構造物据付方法に関りるものである
。
一般に、基１＃ＬＩＩＩ械等の構造物を据付ける場合、
従来に、Ｉ３いては、第１図い）及び（Ｂ）に承り如く
、基礎ａに基礎ボルトｂのト端部をＪｌ設すると共に、
該７１礎ボルトｂの近傍にパットＣ並びにチョークライ
ナーｄを配置して、チョークライナーｄ上に構造物ｅを
載置し、各ヂョークライナーｄの打込み調整によって構
造物ｅの上下及び水平レベルを出し、しかる後基礎ボル
トｂのナラ１〜［を締ｆ寸けることによりその位置を固
定し、更に構造物ｅと基礎ａとの間に］ンクリー［−を
１コ設することにＪ：ワて、構造物ｅの間１ｆｉをコン
クリ−１−を介し塁１ｉ！ｅ ａに伝えるＪ、うにして
いる。
従来に、Ｉ３いては、第１図い）及び（Ｂ）に承り如く
、基礎ａに基礎ボルトｂのト端部をＪｌ設すると共に、
該７１礎ボルトｂの近傍にパットＣ並びにチョークライ
ナーｄを配置して、チョークライナーｄ上に構造物ｅを
載置し、各ヂョークライナーｄの打込み調整によって構
造物ｅの上下及び水平レベルを出し、しかる後基礎ボル
トｂのナラ１〜［を締ｆ寸けることによりその位置を固
定し、更に構造物ｅと基礎ａとの間に］ンクリー［−を
１コ設することにＪ：ワて、構造物ｅの間１ｆｉをコン
クリ−１−を介し塁１ｉ！ｅ ａに伝えるＪ、うにして
いる。
しかしながら斯かる従来り式においＣは、チヨークライ
ナー（１σ月１込みにＪ、るレベル調整が非常に面倒で
あり、又構造物ｅと基礎ａとの間に打設した二１ンクリ
ー１へ（よ固化−リ−ると収縮Ｊるため、結局構造物ｅ
の荷重はチョークライナーｄに作５用りることになり、
振動ｚ９にＪ：ってレベルが狂つ−Ｃしよう虞があった
。
ナー（１σ月１込みにＪ、るレベル調整が非常に面倒で
あり、又構造物ｅと基礎ａとの間に打設した二１ンクリ
ー１へ（よ固化−リ−ると収縮Ｊるため、結局構造物ｅ
の荷重はチョークライナーｄに作５用りることになり、
振動ｚ９にＪ：ってレベルが狂つ−Ｃしよう虞があった
。
本発明はこのような実情に鑑み、レベル調整を＠単に行
い得る基礎ポル１〜及び該基礎ポル１へを用いた（＾１
ｊΔ物ｉｔ、（ｆＪ’ ｊｊ法を提供リベくなしたもの
である。
い得る基礎ポル１〜及び該基礎ポル１へを用いた（＾１
ｊΔ物ｉｔ、（ｆＪ’ ｊｊ法を提供リベくなしたもの
である。
以下、図面を参照して本弁明の実施例をｊ＋２明する。
第２図に承り如く、下端部に適宜抵抗体１をイラし且つ
」二部側にねじ部２を刻設した基礎ボルト本体３ど、該
基礎ポル１一本体３のねじ部に螺着し１１するレベル調
整用ナッ１−４及び固定用ナツト５どｌｐ Ｉら成る１
、を礎ボルトにを所要数備える。
」二部側にねじ部２を刻設した基礎ボルト本体３ど、該
基礎ポル１一本体３のねじ部に螺着し１１するレベル調
整用ナッ１−４及び固定用ナツト５どｌｐ Ｉら成る１
、を礎ボルトにを所要数備える。
この基礎ポルｌ−６を用い−（構造物７を基礎８上に据
ｆＪりる場合には、先ず、レベル調整用ナツト４のみを
ねじ部２に螺着せしめた状態としたボルト木体３の抵抗
体１側を、（構造物７に（１３りるベース９に穿設され
た取イ」孔１０に対応して基礎８に埋設する。１次に、
名ボルト本体３の基礎８上に突出するねじ部２に構造物
７の取イ」孔１０を挿通して横３４１ｊ物７を各レベル
調整用ナラ１−４」二に載置する。この状態で、各レベ
ル調整用ナツト４の回転調整を行って構造物７の上下及
び水平レベルを出す。構造物Ｉのレベル調整が湾んたら
、ポル１〜木休３のねじ部２に、上方より固定用ナツト
５を螺合し、締イ１けることによって構造物７の据ｆ４
位置を固定りる。しかる後、構造物７と基礎８との間に
グラウ１へ利く無収縮セメンｈ）１１を１ｑ段して固化
さＵることにＪ、す、構造物７の荷重をグラ・り１・祠
１１を介し基礎に伝えるようにりる。
ｆＪりる場合には、先ず、レベル調整用ナツト４のみを
ねじ部２に螺着せしめた状態としたボルト木体３の抵抗
体１側を、（構造物７に（１３りるベース９に穿設され
た取イ」孔１０に対応して基礎８に埋設する。１次に、
名ボルト本体３の基礎８上に突出するねじ部２に構造物
７の取イ」孔１０を挿通して横３４１ｊ物７を各レベル
調整用ナラ１−４」二に載置する。この状態で、各レベ
ル調整用ナツト４の回転調整を行って構造物７の上下及
び水平レベルを出す。構造物Ｉのレベル調整が湾んたら
、ポル１〜木休３のねじ部２に、上方より固定用ナツト
５を螺合し、締イ１けることによって構造物７の据ｆ４
位置を固定りる。しかる後、構造物７と基礎８との間に
グラウ１へ利く無収縮セメンｈ）１１を１ｑ段して固化
さＵることにＪ、す、構造物７の荷重をグラ・り１・祠
１１を介し基礎に伝えるようにりる。
前記工程において、構造物７のレベル調整は、各レベル
調整用ナラｌ−５の回転調整ににつて簡単に行える１、
又グラウ１〜４Ｊ１１は固化しても収縮しないので、構
造物７の繭重を確実１基礎８に伝えることができる。
調整用ナラｌ−５の回転調整ににつて簡単に行える１、
又グラウ１〜４Ｊ１１は固化しても収縮しないので、構
造物７の繭重を確実１基礎８に伝えることができる。
尚、本発明（ま１）う記実施例にのＪ）限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸ＩＢＭ Ｌない限り種種変
更を加え冑ることは勿論Ｃある。
ではなく、本発明の要旨を逸ＩＢＭ Ｌない限り種種変
更を加え冑ることは勿論Ｃある。
以上説明したＪ、・うに本発明によれば、（Ｄ ＩＭ造
物据イ」す１１＆のレベル調！１ｉ１＋を容易且つ正確
に行うことができる。
物据イ」す１１＆のレベル調！１ｉ１＋を容易且つ正確
に行うことができる。
（ｉｉ） 構造物の据ｆりり時間を大幅に短縮ｅきる。
（ｉｉＤ 従来の如きヂョークライナー昏パツｌ〜が不
要となり、祠オ′＋１及び−１丁数を大幅に削減Ｃ゛き
る。
要となり、祠オ′＋１及び−１丁数を大幅に削減Ｃ゛き
る。
ＧＪ Ｍｉ構造物前用を確実に基礎に伝えることができ
る。
る。
秀の優れた効果を奏し１ｑる１゜
第１図は従来の構造物据付方法を承りものＣ１い）は正
面図、（Ｂ）は側面図、第２図は本発明の実施例を承り
説明図で（ｈる。 ？はねじ部、３は基礎ポル１一本陣、４はレベル調整用
ノット、ｊ）は固定用ナツト、６は基礎ボルト、ｌは構
造物、８Ｇ、１基礎、１０は取イ・」几、１１はグヘ）
１−祠を示づ。 第１図 番
面図、（Ｂ）は側面図、第２図は本発明の実施例を承り
説明図で（ｈる。 ？はねじ部、３は基礎ポル１一本陣、４はレベル調整用
ノット、ｊ）は固定用ナツト、６は基礎ボルト、ｌは構
造物、８Ｇ、１基礎、１０は取イ・」几、１１はグヘ）
１−祠を示づ。 第１図 番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １） ボルト木体と、該ボルト本体のねじ部に螺着し得
るレベル調整用ナツト及び固定用ナラｊ〜とから成るこ
とを特徴どする３−％礎ボルト。 ２） ボルト本体と、該ボルト・本体のねじ部に螺着し
得るレベル調整用ナツト及び固定用ナツトとから成る所
要数の基礎ポル］・を、前記レベル調整用ノ°ツトのみ
を螺着せしめた状態でねじ部が基礎上に突出づるよう基
礎の所定位置に埋設し、次ぐ各す礎ポル１一本体のねじ
部に構造物の数句孔を挿通して構造物を各レベル調整用
ナラ１〜」−に載置し、続いて各レベル調整用ノットを
回転調整して構造物のレベルを出し、しかる接金基礎ポ
ル１一本体のねじ部に固定用ナツト４螺着して締イ」け
固定し、更に椙バ５物と基礎どの間のグラウ１へ祠を打
設することを特徴とする基礎ポルｌ−を用い１．：構造
物据付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19483883A JPS6088729A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 基礎ボルト及び該基礎ボルトを用いた構造物据付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19483883A JPS6088729A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 基礎ボルト及び該基礎ボルトを用いた構造物据付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6088729A true JPS6088729A (ja) | 1985-05-18 |
Family
ID=16331106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19483883A Pending JPS6088729A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 基礎ボルト及び該基礎ボルトを用いた構造物据付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6088729A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641989A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-15 | Hitachi Zosen Eng Kk | 基礎金物の設置工法 |
| JP2005324340A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Honda Motor Co Ltd | 繊維強化プラスチックおよび、その製造方法 |
| KR100637582B1 (ko) | 2006-03-23 | 2006-10-24 | 벽산엔지니어링주식회사 | 플랜트 기계 기초 구조 |
| CN102535509A (zh) * | 2010-12-28 | 2012-07-04 | 贵阳铝镁设计研究院有限公司 | 一种高平整度设备基础的施工方法及其调整结构 |
| CN103061249A (zh) * | 2012-12-29 | 2013-04-24 | 青岛海德路桥工程股份有限公司 | 一种桥梁钢管立柱快速定位施工装置及施工方法 |
| US20130309435A1 (en) * | 2012-05-15 | 2013-11-21 | Hexcel Corporation | Over-molding of load-bearing composite structures |
| CN103520925A (zh) * | 2013-10-12 | 2014-01-22 | 北京中冶设备研究设计总院有限公司 | 一种过山车立柱结构及安装方法 |
| CN105350654A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-02-24 | 中国水利水电第十四工程局有限公司 | 一种调整钢板预埋件达到设计施工精度的施工方法 |
| CN106351246A (zh) * | 2015-07-15 | 2017-01-25 | 五冶集团上海有限公司 | T型螺栓直径≤48mm的整体式套筒安装方法 |
| CN109323087A (zh) * | 2018-10-12 | 2019-02-12 | 安徽马钢设备检修有限公司 | 一种用于设备安装的找正调平结构及其施工方法 |
| CN109958148A (zh) * | 2019-03-27 | 2019-07-02 | 中国化学工程第三建设有限公司 | 冷箱基础底板找正找平的方法 |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP19483883A patent/JPS6088729A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641989A (ja) * | 1992-07-23 | 1994-02-15 | Hitachi Zosen Eng Kk | 基礎金物の設置工法 |
| JP2005324340A (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-24 | Honda Motor Co Ltd | 繊維強化プラスチックおよび、その製造方法 |
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| CN106351246A (zh) * | 2015-07-15 | 2017-01-25 | 五冶集团上海有限公司 | T型螺栓直径≤48mm的整体式套筒安装方法 |
| CN106351246B (zh) * | 2015-07-15 | 2018-09-14 | 五冶集团上海有限公司 | T型螺栓直径≤48mm的整体式套筒安装方法 |
| CN105350654A (zh) * | 2015-11-13 | 2016-02-24 | 中国水利水电第十四工程局有限公司 | 一种调整钢板预埋件达到设计施工精度的施工方法 |
| CN109323087A (zh) * | 2018-10-12 | 2019-02-12 | 安徽马钢设备检修有限公司 | 一种用于设备安装的找正调平结构及其施工方法 |
| CN109958148A (zh) * | 2019-03-27 | 2019-07-02 | 中国化学工程第三建设有限公司 | 冷箱基础底板找正找平的方法 |
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