JPS608715B2 - 塗料組成物 - Google Patents

塗料組成物

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JPS608715B2
JPS608715B2 JP52101663A JP10166377A JPS608715B2 JP S608715 B2 JPS608715 B2 JP S608715B2 JP 52101663 A JP52101663 A JP 52101663A JP 10166377 A JP10166377 A JP 10166377A JP S608715 B2 JPS608715 B2 JP S608715B2
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JP
Japan
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rubber
urethane prepolymer
polyhydroxypolybutadiene
coating composition
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JP52101663A
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JPS5436335A (en
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達也 村知
孝昌 鈴木
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エチレンープロピレン系加硫ゴムおよびオレ
フィン系熱可塑性ゴムに適用するに適した塗料組成物に
関する。
エチレンープロピレン系加硫ゴム及びオレフイン系熱可
塑性ゴムは、天然ゴム(NR)やスチレンーブタジェン
共重合ゴム(SBR)、ポリプタジエンゴム(BR)、
イソブチレンーイソブロピレン共重合ゴム(11R)、
ボリクロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリルーブ
タジェン共重合ゴム(NBR)、ポリィソプレンゴム(
IR)等の合成ゴムに比べて、耐便性、耐老化性、耐オ
ゾン性などに卓越した性能を示し、更に使用温度範囲も
−5000〜1500○と広範囲である等、優秀な特徴
を有するゴム材料であり、現在では多方面で使用される
ようになつている。
ところがこれらゴム材料は主鎖中に不飽和結合や極性基
を含まないことから、塗料を塗布しても、生じた塗膜は
剥離し易く、このためこれらゴム材料に対する塗装は困
難を極めていた。
このような欠点に対し、従釆すでに数々の対応策が試み
られている。
例えば【1ーワィャーブラシ、サンドペーパー等で表面
を研磨する。【2}紫外線照射を行う。【3}濃硫酸に
浸債する、【4’有機モノカルボン酸およびリン酸の混
合物溶液で処理する、‘5ーアルデヒド類で処理する、
【6}塩素化ポリプロピレンおよびエチレンジアミンの
混合物を塗装する、【7)ョウ化イソシアネートで処理
する、■オゾンにさらして表面を酸化させる、{9)次
亜ハロゲン酸アルキルで処理する、【1加重合脂肪酸で
変性したェポキシ樹脂、アミン系硬化剤及び有機溶剤で
処理する等の方法がそれである。しかしながらこれら従
来の処理方法においては、■研磨状態のムラが生じ易い
、■粉塵の発生による衛生上の問題がある、■加硫物の
劣化を招く、■処理剤の取扱いに危険を伴う、■特殊な
処理剤を必要とする、■処理工程が複雑である、■設備
に費用がかかる等の欠点が存在する上、このような処理
を施しても必らずしも塗料の密着性は充分であると云え
なかった。本発明者等は、エチレンープロピレン系加硫
物及びオレフィン系熱可塑性ゴム材料の塗料組成物につ
いて研究していたところ、これらゴム材料の特性である
柔軟性、屈曲性をそこなうことなくしかもこれら材料の
表面に対して充分なる密着性を有する塗料組成物を見し
、出し、本発明を完成するに到つた。
すなわち、本発明は98%以上水素添加されたポリヒド
ロキシポリブタジエン(aーとポリオール【b’とポリ
ィソシアネート【cーとを、当量‘a}十【b)>【c
’の割合で反応させて得られる末端にヒドロキシル基を
有するウレタンプレポリマーを主剤とし、98%以上水
素添加されたポリヒドロキシポリブタジェン【aーおよ
び(または)ポリオール‘b}とポリイソシアネート‘
c}とを当量(c}>【a}および(または)‘b}の
割合で反応させて得られる末端にィソシアネート基を有
するウレタンプレポリマーを硬化剤として配合したこと
を特徴とする塗料組成物を提供するものである。
以下に本発明を詳細に説明すると、本発明においていう
98%以上水素添加されたポリヒドロキシポリブタジェ
ンとは1分子中に1個以上、好ましくは1.8〜5.の
固のヒドロキシ基を有するポリプタジェンポリマ一であ
り、平均分子量は通常500〜5000政守ましくは1
000〜20000である。
その製造方法は特に制限されず、公知の種々の方法が採
用できる。例えば、ブタジェンの重合に際しては過酸化
水素、シクロヘキサノンパーオキサィド、メチルエチル
ケトンパーオキサィド、官能基を有するアゾピス系化合
物、例えば6′−アゾビス(8−シアノ)−n−プロパ
ノール、6・6−アゾビス(6−シアノ)−nーベンタ
ノール等のヒドロキシル基を含むラジカル重合開始剤を
用いてアルコール、ケトン、ェステル等の触媒中でラジ
カル重合してもよいし、また、脂肪族アゾジカルボン酸
又はそのェステル等のラジカル重合開始剤により同様に
重合した後、カルボキシル基又はェステル部において還
元してボリヒドロキシブタジェンを得る方法もある。
またナトリウム、リチウム等のアルカリ金属あるいはア
ルカリ金属と多環芳香族化合物との錯体を触媒としてア
ニオン重合し、次いでアルキレンオキシド、ェピクロル
ヒドリン等で官能化を行なう方法でもよい。
アニオン重合に使用する触媒は具体的にはリチウムのナ
フタリン鍔体、アントラセン錆体、ビフェニル鈴体のよ
うなリチウム鍵体あるいは1・4ージアルカリ金属ブタ
ン、1・5−ジアルカリ金属ペンタン、1・10−ジア
ルカリ金属デカン、1・4ージアルカリ金属、1・1・
4・4一テトラフエニルブタンのようなジアルカリ金属
炭化水素が挙げられる。更にかかるアニオン重合を円滑
に進行させるために、ヘキサン、ヘプタン、ベンゼン、
トルエン、キシレン、シクロヘキサン等の炭化水素系溶
媒が使用される。
ただし触媒としてアルカリ金属を使用する場合には、上
記溶媒とジェチルェーナル、ジプロピルエーテル、エチ
ルプロピルエ−7ル「 エチルブチルェーテル等のルイ
ス塩基を併用することが好ましい。このようにして得ら
れたりピングポリマーに常法に従ってェポキシ化合物を
反応させ、次いで塩酸、硫酸、酢酸等のプロトン酸で処
理することによりポリヒドロキシブタジェンを得ること
ができる。
ここで使用するェポキシ化合物としては、エチレンオキ
サイド、プロピレンオキサイド、ブチレンオキサイド、
シクロヘキセンオキサイド、スチレンオキサイド、フェ
ニルグリシジルェーテル等のモノェポキシ化合物:ビス
フェノールAのグリシジルエーテル、ビニルシクロヘキ
センジエポキサイド、ブタジエンジエポキサイド、ジシ
クロベンタジエンジエボキサイド、リモネンジエポキサ
ィド、エチレングリコールのビスヱポキサィド等のポリ
ェポキシ化合物:ヱピクロルヒドリン、ェピブロムヒド
リン、メチルェピクロルヒドリン等のハロェポキシ化合
物を使用することができる。
より好ましくはポリェポキシ化合物、ハロェポキシ化合
物である。その使用量はモノェポキシ化合物の場合には
、ポリマーに対して等モル比特に2モル比以上が好まし
い。
この時リビングポリマーの両末端には、ェポキシ化合物
が関環して結合し、かつ開環したヒドロキシ基の水素原
子がアルカリ金属で置換された状態で結合していると考
えられる。一方、ポリヱポキシ化合物、ハロェポキシ化
合物を使用する場合には得られるポリマーの用途、即ち
ポリマーの分子量およびヒドロキシル基の数により、適
宜選択されるが、通常リビングポリマーに対し0.5〜
2.0モル比、好ましくは0.6〜1.0モル比使用さ
れる。
この時ェポキシが開環した後、主としてリビングポリマ
ー同志が結合され、アルカリ金属で置換されたヒドロキ
シル基を有するェポキシ化合物を介して数分子結合した
ポリマーが得られる。
また高分子量のポリブタジェンポリマ一をオゾン分解又
はその他の方法によって得た酸素を含むポリマーを還元
する方法によってもポリヒド。キシ、ポリプタジェンを
得ることができる。得られたポリヒドロキシポリプタジ
ェンのミクロ構造に関しては、その製造方法によって1
・2一結合と1・4一結合を種々の割合で有するポリマ
ーが得られる。例えばラジカル重合法を用いて製造され
たポリヒドロキシポリブタジヱンのミクロ構造はシスー
1・4結合が5〜30%、トランス一1・4結合が50
〜80%、1・2結合が15〜30%であり、通常1・
4結合の多いミクロ構造となる。またアニオン重合法に
おいても、使用する触媒や溶媒の種類を選択することに
より、1・4−結合の多いポリヒドロキシポリプタジェ
ンを得ることができる。本発明組成物に使用する水素添
加されたポリヒドロキシポリブタジェンは、この様にし
て製造されたポリヒドロキシポリブタジヱンをヒドロキ
シル基を保持した状態で主鎖および/または側鎖の二重
結合を水素添加することによって得られる。水添触媒と
しては、ニッケル、コバルト、クロム、銅、パラジウム
、白金、。ジウム、オスミウム・ルテニウム、レニウム
等が一般的に使用されるが、好ましくはニッケル、ルテ
ニウムである。これらの各種の金属触媒は、金属それ自
体で、又は担体に担持させた不均一系触媒として、ある
いは、金属を可溶塩となした均一系触媒として用いられ
ている。上記の担体としては、カーボン、アルミナ、シ
リカ、アルミナ・シリカ、ケィソウ士、炭酸バリウム、
炭酸カルシウム等が使用される。
この場合担体上の上記金属の坦持量は通常0.01〜5
の重量%の範囲であり好ましくは0.2〜15重量%で
ある。ポリヒドロキシポリブタジエンは、そのままで上
記の金属を触媒として水素と反応させ得るが溶媒を使用
することにより、より良好な水添反応を行なうことがで
きる。この溶媒としては、脂肪族炭化水素、芳香族炭化
水素、アルコール、エーテル、あるいはこれらの混合溶
媒を使用することができる。水添に際して使用される上
記の触媒の量は、触煤の種類、水添形式等により異なる
が、例えば、ルテニウム触媒を用いて懸濁重合を行なう
場合、該ルテニウムのポリヒドロキシポリブタジェンに
対する比率は、0.01〜1.0の重量%の範囲で用い
られる。
反応温度は20〜150午0が好ましい。反応温度が高
温になると、水添速度を増大させることができるが、ヒ
ドロキシ基の切断が無視し得なくなるので好ましくない
。使用する水素は、常圧でフロー系あるいは高圧で用い
てもよく、更に水添反応は固定床懸濁方式等いかなる反
応形態をも採用し得る。以上の様な水添条件により、ポ
リヒドロキシポリブタジェン中の主鎖および/または側
鎖の二重結合が水添されるが、本発明における如き優れ
た密着性、接着性を有するEPDMゴム、EPRゴムを
得るためには、該ポリマー中の二重結合がほぼ完全に水
添されていることが必要で、水添前のポリマー中の二重
結合の98%以上、好ましくは99%以上、さらに好ま
しくは実質的に二重結合が残存しなくなるまで水添され
ることが必要である。
本発明の組成物におけるポリオールとは、ポリプロピレ
ンオキシドグリコール、ポリテトラメチレンオキシドグ
リコール、ポリエチレン−プチレンアジべ−トポリエチ
レンアジベート、ポリブチレンアジベート、ポリジェチ
レンアジベート等に例示されるポリオールであり、ボリ
イソシアネートとは、トルエンジイソシアネート、4・
4−フエニルジイソシアネート、4・4−フエニルメタ
ンジイソシアネート、1・5−ナフタレンジイソシアネ
ート、ヘキサメチレンジイソシアネート、キシレンジィ
ソシアネート等に例示されるポリィソシアネートである
。また、必要に応じては低分子ジオール例えばエチレン
グリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコー
ル、ベンタンジオール、ヘキサンジオール、オクタンジ
オール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコー
ル、ネオベンチルグリコール、ジプロピレングリコール
等を添加して用いることができる。本発明の塗料組成物
においては、主剤のウレタンプレポリマーは末端にヒド
ロキシル基を有するように、前記のポリヒド。
キシポリブタジェン(a}とポリオール‘bーの当量と
ポリィソシアネートの当量を‘a}十【bー>【cーの
割合になるように使用する。また、硬化剤としてのウレ
タンプレポリマ一は、末端にィソシアネート基を有する
ように、前記の成分の当量を‘cー>【aーおよび(ま
たは)‘b}の割合になるように使用する。以下に実施
例を掲げて本発明を具体的に説明するが、本発明は、こ
れらの実施例により、限定されるものではない。なお、
実施例中で使用するエチレンープロピレン系ゴム加稀物
(1)は、エチレンープロピレン.ターボリマー10碇
都、カーボンブラック7庇郡、鉱物油35部、亜鉛華7
部、ステァリン酸2部、加硫促進剤2部、ィオウ1.5
部のゴム配合物を160qoで30分加硫したものであ
り、エチレン−プロピレンターポリマ−加硫物(11)
は、エチレンープロピレンターポリマー10碇部、ポリ
ヒドロキシブタジエン3礎都、カーボンブラック7碇部
、鉱物油35部、亜鉛華7部、ステアリン酸2部、加硫
促進剤2部、ィオゥ1.5部、のゴム配合物を1600
0で30分加硫を行なったものである。実施例 1ポリ
ヒドロキシブタジェン(分子量約2000)10の郡、
ポリプロピレンオキシドグリコール(分子量約2000
)300部、414ージフェニルメタンジィソシァネー
ト25部、ジメチルスルフオオキサイド425部を80
00、3時間乾燥チッ素中で反応させ、末端にヒドロキ
シル基を有するウレタンプレポリマーを製造した。
また、硬化剤として使用するため、ジェチレンアジベー
ト(分子量約2000)10疎部、4・4−ジフエニル
メタンジイソシアネート13部、ジメチルスルフオオキ
サイド113部を80qo、3時間乾燥チッ素中で反応
させ、末端にィソシアネ−ト基を有するウレタンプレポ
リマーを得た。上記の末端にヒドロキシル基を有するプ
レポリマ−100部と末端にィソシアネート基を有する
ウレタンプレポリマー10碇部およびカーボンブラック
1碇郡を加え塗料組成物を調製した。この塗料組成物を
ゴム加硫物(1)に塗布し100qoで18分硬化させ
たのち、セロテープを用いゴバン目ハク離テストを行な
った。その結果、ハク離は認められなかった。実施例
2 実施例1と同様にして末端にヒドロキシル基を有するウ
レタンプレポIJマー10礎都と末端にィソシアネート
基を有するウレタンプレポリマ−150部およびカーボ
ンブラック1の部を加え塗料組成物を調製した。
実施例1と同様にして、この組成物をゴム加硫物(1)
に塗布し、硬化後セロテープを用いてゴバン目テストを
行なった。
その結果、ハク雛は認められなかった。実施例 3 実施例2と同様の配合成分および配合量をもって塗料組
成物を調製し実施例1と同機にして、ゴム加硫物(11
)に塗布し、乾燥後、ゴバン目テストを行なった結果、
ハク離は認められなかった。
実施例 4ボリヒドロキシブタジヱン(分子量約200
0)10礎部、ポリテトラメチレンオキシドグリコール
(分子量約2000)30の部、414−ジフェニルメ
タンジイソシアネート25部、ジメチルフオルムアミド
、425部を用い、実施例1と同様にして末端にヒドロ
キシル基を有するウレタンプレポリマーを製造した。
また硬化剤として使用するため、ポリヒドロキシプタジ
ェン(分子量約2000)5碇部、ポリプロピレンオキ
シドグリコール(分子量約2000)350部、414
ージフェニルメタンジィソシアネート15碇部、ジメチ
ルフオルムアミド55の邦を実施例1と同様の方法で反
応させ、末端にィソシアネート基を有するウレタンプレ
ポリマーを製造した。上甑の末端にヒドロキシル基を有
するウレタンプレポリマー10礎部と末端にィソシアネ
ート基を有するウレタンプレポリマー10碇池こカーボ
ンフラック1碇都を加え塗料組成物とした。
実施例1と同様にして、この組成物をゴム加硫物(1)
に塗布し、ゴバン目テストを行なった結果、ハク雛は認
められなかった。
実施例 5 実施例4と同様にして塗料組成物を調製し、実施例1と
同様にして、その組成物をゴム加硫物(11)に塗布し
た後、ゴバン目テストを行なったがハク離は認められな
かった。
本発明の塗料組成物は、エチレンープロピレン系加硫ゴ
ム又はオレフィン系熱可塑性ゴムに対し、塗料として用
いると、驚くべき密着性を示し、従来塗装困難であった
これらゴム材料に対する塗料組成物として、画期的な適
用性を示すものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 98%以上水素添加されたポリヒドロキシポリブタ
    ジエン(a)とポリオール(b)とポリイソシアネート
    (c)とを、当量(a)+(b)>(c)の割合で反応
    させて得られる末端にヒドロキシル基を有するウレタン
    プレポリマーを主剤とし、98%以上水素添加されたポ
    リヒドロキシポリブタジエン(a)および(または)ポ
    リオール(b)とポリイソシアネート(c)とを当量(
    c)>(a)および(または)(b)の割合で反応させ
    て得られる末端にイソシアネート基を有するウレタンプ
    レポリマーを硬化剤として配合したことを特徴とする塗
    料組成物。
JP52101663A 1977-08-26 1977-08-26 塗料組成物 Expired JPS608715B2 (ja)

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JPS5436335A JPS5436335A (en) 1979-03-17
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JPS60181137A (ja) * 1984-02-28 1985-09-14 Toyoda Gosei Co Ltd エチレンプロピレンゴム用プライマ−
JPS6295326A (ja) * 1985-10-19 1987-05-01 Sunstar Giken Kk プライマ−組成物
DE3622825A1 (de) * 1986-07-08 1988-01-21 Bayer Ag Poly-(alpha)-alkyl-olefin-/ polyurethan-blockcopolymere, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung

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