JPS6087156A - 帯状物移送方向転換装置 - Google Patents
帯状物移送方向転換装置Info
- Publication number
- JPS6087156A JPS6087156A JP19584483A JP19584483A JPS6087156A JP S6087156 A JPS6087156 A JP S6087156A JP 19584483 A JP19584483 A JP 19584483A JP 19584483 A JP19584483 A JP 19584483A JP S6087156 A JPS6087156 A JP S6087156A
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- JP
- Japan
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- strip
- drum
- rotating drum
- cylinder
- small
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/32—Arrangements for turning or reversing webs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/30—Orientation, displacement, position of the handled material
- B65H2301/34—Modifying, selecting, changing direction of displacement
- B65H2301/342—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement
- B65H2301/3423—Modifying, selecting, changing direction of displacement with change of plane of displacement by travelling an angled curved path section for overturning and changing feeding direction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/60—Other elements in face contact with handled material
- B65H2404/65—Other elements in face contact with handled material rotating around an axis parallel to face of material and perpendicular to transport direction, e.g. star wheel
Landscapes
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は帯状物の移送方向を転換゛する装置に関するも
のである。
のである。
従来、ストリップの生産設備は、例えば、酸洗設備、冷
間ストリップ圧延設備、焼鈍設備、連続洗浄設備等がス
トリップの各生産■稈毎に単独の設備として配置されて
いる。
間ストリップ圧延設備、焼鈍設備、連続洗浄設備等がス
トリップの各生産■稈毎に単独の設備として配置されて
いる。
ところで、近年、生産性向上を目的として、各設備をス
トリップ移送路で連絡して生産を連続化することが行わ
れるにうになって来た。しかしながら、従来の設備は、
生産工程に連続化を考慮して配置されたものではないこ
とが多く、連続化すべき設備が互に直角配回であったり
、中間に他の設備があったり覆る場合が多い。従って、
これらの設備を連続化するためには、所要のストリップ
案内装置を設（プて円滑にスｉ−リツブを移送する必要
がある。而してこのストリップ案内装置の構成要素とし
て移送方向転換３置がある。
トリップ移送路で連絡して生産を連続化することが行わ
れるにうになって来た。しかしながら、従来の設備は、
生産工程に連続化を考慮して配置されたものではないこ
とが多く、連続化すべき設備が互に直角配回であったり
、中間に他の設備があったり覆る場合が多い。従って、
これらの設備を連続化するためには、所要のストリップ
案内装置を設（プて円滑にスｉ−リツブを移送する必要
がある。而してこのストリップ案内装置の構成要素とし
て移送方向転換３置がある。
従来のストリップ移送方向転換装置のｍ個ＩＪ第１図に
示され、回転ドラムａの外接面が円γを形成するごとく
、ドラム本体すの外周には多数の小回転ｆｃが配列して
あり、しかし回転ドラムａの円筒面と小回転子Ｃの外周
との接点を小回転子Ｃの回転方向に結んで形成される曲
線がスパイラル曲線を描くように小回転子Ｃがイφ斜配
列されており、方向転換するストリップＳをスパイラル
曲線上に沿って移動させるようになっている。
示され、回転ドラムａの外接面が円γを形成するごとく
、ドラム本体すの外周には多数の小回転ｆｃが配列して
あり、しかし回転ドラムａの円筒面と小回転子Ｃの外周
との接点を小回転子Ｃの回転方向に結んで形成される曲
線がスパイラル曲線を描くように小回転子Ｃがイφ斜配
列されており、方向転換するストリップＳをスパイラル
曲線上に沿って移動させるようになっている。
しかるに、上述のストリップ移送方向転換装置では、
ｉ） 回転ドラムａに巻！１）けられたストリップＳは
、ドラム円筒面周りに曲げを受けるため、ストリップＳ
が小回転子Ｃに強く押付ｔノられて、特に小回転子Ｃの
角の接触による部分に傷を発生しやすく、このため、第
２図に示すにうに小回転子Ｃの幅Ｂｈ向に特殊な値の曲
率半径ρで曲面をイ］ＩＪフる必要があり、曲率半径ρ
の値はストリップＳの厚板、降伏応力、等に応じて難し
い管理が必要である、 ■） ストリップＳの張力が高い場合には、ｉ）の現象
によってストリップ面に多数の小回転ＴＯの接触による
しわが発生り−る、 切 小回転子Ｃの外周にはｉ）の現象によって、回転ド
ラムａの外筒面に巻掛けられたストリップ面と小回転子
Ｃの角が接触しないよう、第２図に示すごとく幅Ｂ方向
に所要の曲率半径ρの曲面が付けられ、しかし、小回転
子Ｃはドラム軸線に対し傾斜配置となっているため、小
回転ｆｃとストリップＳは点接触の状態になり、従って
ストリップＳには抑圧痕が出易い、 ｉｖ） ストリップＳが蛇行してストリップＳが左右い
ずれかへずれて移動した時に、ストリップＳの縁部が、
小回転子Ｃの側面に当って、ストリップＳの縁部を傷め
る、 等、種々の欠点があった。
、ドラム円筒面周りに曲げを受けるため、ストリップＳ
が小回転子Ｃに強く押付ｔノられて、特に小回転子Ｃの
角の接触による部分に傷を発生しやすく、このため、第
２図に示すにうに小回転子Ｃの幅Ｂｈ向に特殊な値の曲
率半径ρで曲面をイ］ＩＪフる必要があり、曲率半径ρ
の値はストリップＳの厚板、降伏応力、等に応じて難し
い管理が必要である、 ■） ストリップＳの張力が高い場合には、ｉ）の現象
によってストリップ面に多数の小回転ＴＯの接触による
しわが発生り−る、 切 小回転子Ｃの外周にはｉ）の現象によって、回転ド
ラムａの外筒面に巻掛けられたストリップ面と小回転子
Ｃの角が接触しないよう、第２図に示すごとく幅Ｂ方向
に所要の曲率半径ρの曲面が付けられ、しかし、小回転
子Ｃはドラム軸線に対し傾斜配置となっているため、小
回転ｆｃとストリップＳは点接触の状態になり、従って
ストリップＳには抑圧痕が出易い、 ｉｖ） ストリップＳが蛇行してストリップＳが左右い
ずれかへずれて移動した時に、ストリップＳの縁部が、
小回転子Ｃの側面に当って、ストリップＳの縁部を傷め
る、 等、種々の欠点があった。
本発明は上述の欠点を除去することを目的として成した
もので、外周に多数の小回転子を配設してその外接面を
円筒に形成すると共に小回転子を円筒の軸線方向に自由
に回転し得るＪ：うにした回転ドラムを、円周方向へ回
転し得るようにしているため、帯状物が小回転子の上を
移動し易く、帯状物の面にしわが発生したり傷や押圧痕
が生じにくく、小回転子の曲率半径の管理を簡単にする
ことが可能となる。
もので、外周に多数の小回転子を配設してその外接面を
円筒に形成すると共に小回転子を円筒の軸線方向に自由
に回転し得るＪ：うにした回転ドラムを、円周方向へ回
転し得るようにしているため、帯状物が小回転子の上を
移動し易く、帯状物の面にしわが発生したり傷や押圧痕
が生じにくく、小回転子の曲率半径の管理を簡単にする
ことが可能となる。
以下、本発明について図面を参照しつつ説明する。
先ず、原理について第３図〜第５図により説明すると、
第３図に示すごとく、ストリップＳを回転ドラム１に１
８０度巻掛けて角度２θで方向転換する場合、ストリッ
プＳは第４図にも承りように、ストリップ幅の中心線が
２１点で回転ドラム１に接触を始め、Ｐｚ点、８３点と
移動して角度２θの方向転換をし、８３点で回転ドラム
１から離れる。
第３図に示すごとく、ストリップＳを回転ドラム１に１
８０度巻掛けて角度２θで方向転換する場合、ストリッ
プＳは第４図にも承りように、ストリップ幅の中心線が
２１点で回転ドラム１に接触を始め、Ｐｚ点、８３点と
移動して角度２θの方向転換をし、８３点で回転ドラム
１から離れる。
この時のストリップ速度Ｍを回転ドラム１の円周方向と
ドラム軸線方向へ分解すると、第５図に示ずようになり
、ドラム円周方向速度彷、ドラム軸線方向速度状は 辺−鋳・ｃｏｓθ・・・・・・（１）、妹＝其・ｓｉｎ
θ・・・・・・（ｉｉ）となり、又ストリップ速度状は ［＝１／、２＋妹２・・・・・・０ どなる。
ドラム軸線方向へ分解すると、第５図に示ずようになり
、ドラム円周方向速度彷、ドラム軸線方向速度状は 辺−鋳・ｃｏｓθ・・・・・・（１）、妹＝其・ｓｉｎ
θ・・・・・・（ｉｉ）となり、又ストリップ速度状は ［＝１／、２＋妹２・・・・・・０ どなる。
今、回転ドラム１をドラム円周方向速度ｔ＝橘・ＣＯＳ
θで駆動回転すると、ストリップＳは１包転ドラム１に
Ｐ、＋ 、Ｐ２．８３点を通るスパイラル曲線を描いて
接触し、角度２θの方向転換をして通過して行く。
θで駆動回転すると、ストリップＳは１包転ドラム１に
Ｐ、＋ 、Ｐ２．８３点を通るスパイラル曲線を描いて
接触し、角度２θの方向転換をして通過して行く。
一方、第６図に示すごとく、１〜プラム周方向速度坊′
を祷よりもΔルｌｅ＜プ遅く、祷′−彷−Ｊ’１４で駆
動回転すると、ストリップ速度玖は変わらないから、ス
トリップＳの速度ベクトルの方向はθからθ′に変わり
、ドラム軸線方向速度状′は辺′−辺＋Δｋに増加し、
ストリップＳは全体が軸線方向にずれることを示してい
る。
を祷よりもΔルｌｅ＜プ遅く、祷′−彷−Ｊ’１４で駆
動回転すると、ストリップ速度玖は変わらないから、ス
トリップＳの速度ベクトルの方向はθからθ′に変わり
、ドラム軸線方向速度状′は辺′−辺＋Δｋに増加し、
ストリップＳは全体が軸線方向にずれることを示してい
る。
ストリップＳが蛇行する場合には、第６図の原理により
蛇行量に応じてドラム円周方向速度彷′を坊′−鋳士Ａ
ｕのごとく変えて制御することにより、ストリップＳの
蛇行量を修正制御することができる。
蛇行量に応じてドラム円周方向速度彷′を坊′−鋳士Ａ
ｕのごとく変えて制御することにより、ストリップＳの
蛇行量を修正制御することができる。
次に、本発明の実施例を第７図〜第１０図によりＪ１明
する。
する。
図中１は回転ドラムであり、該回転ドラム１はドラム本
体２に多数の小回転子３を外接面が円筒になるＪ、う配
設して形成され、小回転子３はドラム軸線方向に自由回
転し得るように配列されている。小回転子３には幅Ｂ方
向に所要の曲率半径Ｒの円弧が付しであるが、回転ドラ
ム１の外接円の直径をＤどすると、Ｒ−９になるように
する。又４は回転ドラム１の両軸を回転可能に支持する
軸受、５は軸受４を支持するフレーム、６は電動機７、
減速機８等から成り、回転ドラム１を円周方向へ駆動す
るためのドラム駆動装置、９は移動するストリップＳの
速度を検出する速度検出器、１０は方向転換して出て行
くストリップＳの蛇行量を検出するストリップ蛇行検出
器、１１は速１立検出器９及び蛇行量検出器１０よりの
信号をもとに、回転ドラム１の速度制御を行うドラム回
転制御装置であり、ストリップＳは回転ドラム１に約１
８０度巻掛けられ、角度２θの方向転換を行い得るよう
になっている。
体２に多数の小回転子３を外接面が円筒になるＪ、う配
設して形成され、小回転子３はドラム軸線方向に自由回
転し得るように配列されている。小回転子３には幅Ｂ方
向に所要の曲率半径Ｒの円弧が付しであるが、回転ドラ
ム１の外接円の直径をＤどすると、Ｒ−９になるように
する。又４は回転ドラム１の両軸を回転可能に支持する
軸受、５は軸受４を支持するフレーム、６は電動機７、
減速機８等から成り、回転ドラム１を円周方向へ駆動す
るためのドラム駆動装置、９は移動するストリップＳの
速度を検出する速度検出器、１０は方向転換して出て行
くストリップＳの蛇行量を検出するストリップ蛇行検出
器、１１は速１立検出器９及び蛇行量検出器１０よりの
信号をもとに、回転ドラム１の速度制御を行うドラム回
転制御装置であり、ストリップＳは回転ドラム１に約１
８０度巻掛けられ、角度２θの方向転換を行い得るよう
になっている。
ストリップＳが図示し−Ｃない適宜の手段によって移動
し始めると、ストリップ速度検出器９の検出信号によっ
てドラム回転制御装置１１がドラム駆動装置６の電動機
７を制御し、回転ドラム１は（＋）式の円周方向速度で
回転し、小回転子３はストリップＳのドラム軸線方向速
度により、（１１）式の速度で自由回転する。而して、
ストリップＳは回転ドラム１により角度２θの方向転換
をされ、後工程へ送られる。
し始めると、ストリップ速度検出器９の検出信号によっ
てドラム回転制御装置１１がドラム駆動装置６の電動機
７を制御し、回転ドラム１は（＋）式の円周方向速度で
回転し、小回転子３はストリップＳのドラム軸線方向速
度により、（１１）式の速度で自由回転する。而して、
ストリップＳは回転ドラム１により角度２θの方向転換
をされ、後工程へ送られる。
ストリップＳが蛇行すると、ストリップ蛇行検出器１０
の検出信号によってドラム回転制御装置１１が第６図の
原理により回転ドラム１の回転数を調整し、ストリップ
Ｓの蛇行が修正される。
の検出信号によってドラム回転制御装置１１が第６図の
原理により回転ドラム１の回転数を調整し、ストリップ
Ｓの蛇行が修正される。
なお、本発明の実施例においては帯状物としてストリッ
プの方向転換を行う場合について説明したが、ストリッ
プに限らず、種々の帯状物に適用でさること、その他、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得る
こと、等は勿論である。
プの方向転換を行う場合について説明したが、ストリッ
プに限らず、種々の帯状物に適用でさること、その他、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得る
こと、等は勿論である。
本発明の帯状物移送方向転換装置によれば、工）小回転
子の回転方向は全て回転ドラムの軸線方向に揃えである
ため、ドラム軸線方向へ移動する帯状物が次の小回転子
へ移動し易く、従ってストリップの縁部を傷めることが
ない。
子の回転方向は全て回転ドラムの軸線方向に揃えである
ため、ドラム軸線方向へ移動する帯状物が次の小回転子
へ移動し易く、従ってストリップの縁部を傷めることが
ない。
■）帯状物と小回転子との接触が、回転ドラムの直径り
の円周方向へ小回転子の幅Ｂの線接触であるので、従来
の点接触のものに比較して張ツノによる抑圧痕が生じな
い、 ■） ドラムに巻掛けられた帯状物の曲げ幅の方 ７向
が、ドラム軸線方向だけなので、帯状物がドラムに沿っ
て曲り易く、小回転子と線接触するので従来のスパイラ
ル配列のものに比較して帯状物にしわが出ない、 ＩＩ／ｌ Ｉ）〜■）により帯状物の製品品質が向上す
る、Ｖ）帯状物蛇行修正を回転ドラムの回転数を増減制
御することにより行える、 ＶＩ）１本の回転ドラムを回転させるだけの簡単な構造
であるため、設備費、運転維持費が安価である、 ■ 帯状物の方向転換角度は帯状物の供給装置と方向転
換哀詩と、方向転換後の帯状物を受取る装置の相対位置
にＪ：って自動的に決まる利点があり、従来装置のよう
に小回転子の取（＝Ｊ状態によって決まる“ｂのではな
い、■ ス１ヘリツブの板厚、降伏応力等に関係した’
Ｌｊ２雑な曲率半径ρを決める必要がなく、小回転子の
管理が容易になる、 等、種々の１Ωれた効果を奏し１０る。
の円周方向へ小回転子の幅Ｂの線接触であるので、従来
の点接触のものに比較して張ツノによる抑圧痕が生じな
い、 ■） ドラムに巻掛けられた帯状物の曲げ幅の方 ７向
が、ドラム軸線方向だけなので、帯状物がドラムに沿っ
て曲り易く、小回転子と線接触するので従来のスパイラ
ル配列のものに比較して帯状物にしわが出ない、 ＩＩ／ｌ Ｉ）〜■）により帯状物の製品品質が向上す
る、Ｖ）帯状物蛇行修正を回転ドラムの回転数を増減制
御することにより行える、 ＶＩ）１本の回転ドラムを回転させるだけの簡単な構造
であるため、設備費、運転維持費が安価である、 ■ 帯状物の方向転換角度は帯状物の供給装置と方向転
換哀詩と、方向転換後の帯状物を受取る装置の相対位置
にＪ：って自動的に決まる利点があり、従来装置のよう
に小回転子の取（＝Ｊ状態によって決まる“ｂのではな
い、■ ス１ヘリツブの板厚、降伏応力等に関係した’
Ｌｊ２雑な曲率半径ρを決める必要がなく、小回転子の
管理が容易になる、 等、種々の１Ωれた効果を奏し１０る。
第１図は従来の帯状物移送方向転換装置の説明図、第２
図は第１図の装置に示す小回転子の説明図、第３図は本
発明の詳細な説明図、第４図は第３図の側面図、第５図
はストリップが移動する場合の回転ドラムの円周り向及
び軸線方向に対する速度のベクトル線図、第６図はスト
リップの蛇行修正の原理を説明する速度ベクトル線図、
第７図は本発明の帯状物移送方向転換装置の一実施例の
説明図、第８図は第７図の回転ドラムの詳細図、第９図
は本発明の装置に使用する小回転子の詳細図、第１０図
は本発明の装置に使用する小回転子の説明図である。 図中１は回転ドラム、２はドラム本体、３は小回転子、
６はドラム駆動装置を示す。 特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社 第゛７図 第８図 第９図
図は第１図の装置に示す小回転子の説明図、第３図は本
発明の詳細な説明図、第４図は第３図の側面図、第５図
はストリップが移動する場合の回転ドラムの円周り向及
び軸線方向に対する速度のベクトル線図、第６図はスト
リップの蛇行修正の原理を説明する速度ベクトル線図、
第７図は本発明の帯状物移送方向転換装置の一実施例の
説明図、第８図は第７図の回転ドラムの詳細図、第９図
は本発明の装置に使用する小回転子の詳細図、第１０図
は本発明の装置に使用する小回転子の説明図である。 図中１は回転ドラム、２はドラム本体、３は小回転子、
６はドラム駆動装置を示す。 特 許 出 願 人 石川島播磨重工業株式会社 第゛７図 第８図 第９図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １） 外周に外接面が円筒を形成するよう多数の小回転
子を配列すると共に小回転ｒを円筒軸線方向へ回転し４
！するようにした回転ドラムを設けたことを特徴とする
帯状物移送方向転換装置。 ２） 外周に外接面が円筒を形成するにう多数の小回転
子を配列すると共に小回転子を円筒軸線方向へ回転し１
ｑるようにした回転ドラム゛ど、該回転ドラムを回転さ
せるドラム駆動装置とをよ（）たことを特徴とする帯状
物移送方向転換装置。 ３） 外周に外接面が円筒を形成するよう多数の小回転
ｆを配列すると共に小回転子を円筒軸線方向へ回転し１
りるようにした回転ドラムと、該回転ドラムを回転させ
るドラム駆動装置と、該回転ドラムに巻掛けて移送方向
を転換する帯状物の蛇行量に応じて該回転ドラムの回転
数を増減して該帯状物の蛇行を修正する帯状物蛇行修正
装置とを設けたことを特徴とする帯状物移送方向転換装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19584483A JPS6087156A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 帯状物移送方向転換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19584483A JPS6087156A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 帯状物移送方向転換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6087156A true JPS6087156A (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=16347944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19584483A Pending JPS6087156A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 帯状物移送方向転換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6087156A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104379477A (zh) * | 2012-06-19 | 2015-02-25 | 西门子Vai金属科技有限责任公司 | 带材转向装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5580641A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-18 | Nippon Steel Corp | Progressing direction changer for belt-shape metallic plate |
| JPS56155142A (en) * | 1980-05-02 | 1981-12-01 | Nippon Steel Corp | Modifier in advancing direction of metallic band |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19584483A patent/JPS6087156A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5580641A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-18 | Nippon Steel Corp | Progressing direction changer for belt-shape metallic plate |
| JPS56155142A (en) * | 1980-05-02 | 1981-12-01 | Nippon Steel Corp | Modifier in advancing direction of metallic band |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104379477A (zh) * | 2012-06-19 | 2015-02-25 | 西门子Vai金属科技有限责任公司 | 带材转向装置 |
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