JPS59223645A - スリツタ−用ロ−ラ− - Google Patents
スリツタ−用ロ−ラ−Info
- Publication number
- JPS59223645A JPS59223645A JP9798783A JP9798783A JPS59223645A JP S59223645 A JPS59223645 A JP S59223645A JP 9798783 A JP9798783 A JP 9798783A JP 9798783 A JP9798783 A JP 9798783A JP S59223645 A JPS59223645 A JP S59223645A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- tape
- prescribed
- axial direction
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/02—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/41—Winding, unwinding
- B65H2301/414—Winding
- B65H2301/4148—Winding slitting
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2404/00—Parts for transporting or guiding the handled material
- B65H2404/10—Rollers
- B65H2404/13—Details of longitudinal profile
- B65H2404/131—Details of longitudinal profile shape
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、スリッターやリワインター等により連続的に
造られたテープを同一面上で所定■１隔（こセパレート
するためのローラーである。
造られたテープを同一面上で所定■１隔（こセパレート
するためのローラーである。
従来のスリッターやりワイングー等Ｇ五紙、フィルム、
箔等のシーｌ−を連続して供給し、縦方向に切断して得
られた同一面上の多数本のテープを該切断面が豆に接触
しない様セパレニトしなけれ（よならないが、同一面上
ではけバレー１〜する適当な方法がない１こめ各々隣接
するテープを必ず捲取位置を変える即ちテープの送行面
を上又は下に変えるなどして該テープの切断面同士の接
触を避でいた。
箔等のシーｌ−を連続して供給し、縦方向に切断して得
られた同一面上の多数本のテープを該切断面が豆に接触
しない様セパレニトしなけれ（よならないが、同一面上
ではけバレー１〜する適当な方法がない１こめ各々隣接
するテープを必ず捲取位置を変える即ちテープの送行面
を上又は下に変えるなどして該テープの切断面同士の接
触を避でいた。
そのためガイドローラー、捲取軸などを多数本使用しな
ければならない。本発明＃壮＝−二は、該多数本の同一
面上のテープを、本発明のローラーに捲掛送行すること
により所定の間隔にセパレートすることが出来る新しい
ローラーを提供しうるちのである。
ければならない。本発明＃壮＝−二は、該多数本の同一
面上のテープを、本発明のローラーに捲掛送行すること
により所定の間隔にセパレートすることが出来る新しい
ローラーを提供しうるちのである。
以下本発明を一実施例に基づいて詳細に説明する。第１
図に示される如く、本発明のローラー（Ａ）は、ローラ
ー外周部に多数本の所定ピッチと大きざの曲線状の連続
し１ζ凸部を軸り向に設けである。このため第２図に示
す如く該ローラー（Ａ）に巻掛られたテープ（２）は該
凸部（１）の曲率半径中心より放射状に分散されるため
こ＼までテープの送行して来た方向に対し所定の角度θ
を生ずる。そこで、該多数本のテープを再び捲取るため
に必要な各テープ間のセパレートｌｉｅは、ｅ＝ｌ−ｔ
ａｎθであるがθは該ローラーの外周凸部の曲率半径Ｒ
に反比例し、テープ（３）がローラー（１）に捲イ」り
角度θ′に比例り−るためθ−ｆ （’Ａ、θ′ ）
となる。
図に示される如く、本発明のローラー（Ａ）は、ローラ
ー外周部に多数本の所定ピッチと大きざの曲線状の連続
し１ζ凸部を軸り向に設けである。このため第２図に示
す如く該ローラー（Ａ）に巻掛られたテープ（２）は該
凸部（１）の曲率半径中心より放射状に分散されるため
こ＼までテープの送行して来た方向に対し所定の角度θ
を生ずる。そこで、該多数本のテープを再び捲取るため
に必要な各テープ間のセパレートｌｉｅは、ｅ＝ｌ−ｔ
ａｎθであるがθは該ローラーの外周凸部の曲率半径Ｒ
に反比例し、テープ（３）がローラー（１）に捲イ」り
角度θ′に比例り−るためθ−ｆ （’Ａ、θ′ ）
となる。
したがって各テープ間の最低必要間隔ｅは、該ローラー
凸部の曲線（１）の曲率半径Ｒとテープ（２）とテープ
が次に巻掛（プられるガイドローラーＢまでの距離で定
まる。
凸部の曲線（１）の曲率半径Ｒとテープ（２）とテープ
が次に巻掛（プられるガイドローラーＢまでの距離で定
まる。
然し、現実には、テープの材質とテープの厚さ等によっ
てｅの値は左右されるため、弾にｅの値を所定値の範囲
に納めるためには上部曲率半径Ｒ１１（＝ｌ角θ′、ロ
ーラー間距離りをそのつど変更するのは、良策でないの
で、該［１−ラー（△）を回転自在にし、回転数や方向
をテープの種類に合せて変えることによりテープ（２〉
との相対速度に変化を与えて、レバレートＭＬを調整す
ることが出来る。
てｅの値は左右されるため、弾にｅの値を所定値の範囲
に納めるためには上部曲率半径Ｒ１１（＝ｌ角θ′、ロ
ーラー間距離りをそのつど変更するのは、良策でないの
で、該［１−ラー（△）を回転自在にし、回転数や方向
をテープの種類に合せて変えることによりテープ（２〉
との相対速度に変化を与えて、レバレートＭＬを調整す
ることが出来る。
以上の説明で明かな様に、本ローラーをテープ送行途中
に巻掛回動させて使用することにより、テープを所定の
間隔にセバレー１〜出来るため、多数本のテープを製造
するスリッターやリワインダ−に於て多数本の捲取軸を
装備させる必要がないので装置全体をコンパクトにづ゛
ることか出来、従来のものよりも安価なスリッターやリ
ワイングーを提供出来る。又同一装置？１″４Ｊ ′Ａ
の変更があっても、該ローラーく△）に所定の回転数と
回転方向を与えることにより任意のセパレート量を寄る
ことが出来るだけでなく、該ローラーく△）に対してテ
ープの送行方向を第２図と逆にづ−ることにより分散し
ている多数本のテープを集列させることが可能でもある
有用な発明である。
に巻掛回動させて使用することにより、テープを所定の
間隔にセバレー１〜出来るため、多数本のテープを製造
するスリッターやリワインダ−に於て多数本の捲取軸を
装備させる必要がないので装置全体をコンパクトにづ゛
ることか出来、従来のものよりも安価なスリッターやリ
ワイングーを提供出来る。又同一装置？１″４Ｊ ′Ａ
の変更があっても、該ローラーく△）に所定の回転数と
回転方向を与えることにより任意のセパレート量を寄る
ことが出来るだけでなく、該ローラーく△）に対してテ
ープの送行方向を第２図と逆にづ−ることにより分散し
ている多数本のテープを集列させることが可能でもある
有用な発明である。
ル１ヘコンベヤのへラドプーリーの如く中心部の径を大
きくしたものや又、鼓、状に中心部の径を逆に小さくし
てもよい。多数の凸部のピッチは、ローラー（Ａ）の径
によって定められるが該ローラー製作上第４図の如く、
一本の円筒状のローラーより曲線状の凸部のみを削り残
すのでなく、多数枚の所定の曲面に曲げられた板材を丸
棒に接合させるなどしても得られる。
きくしたものや又、鼓、状に中心部の径を逆に小さくし
てもよい。多数の凸部のピッチは、ローラー（Ａ）の径
によって定められるが該ローラー製作上第４図の如く、
一本の円筒状のローラーより曲線状の凸部のみを削り残
すのでなく、多数枚の所定の曲面に曲げられた板材を丸
棒に接合させるなどしても得られる。
′ 又、充分摩耗に強い材質のテープは第５図、第６図
の如く本発明のローラー外周部に設けられＩζ連続した
曲線状の凸部と類似しｌｃ形状の棒材ヤ類似した端面を
持つ、板拐をガイドとして使用し該多数本のテープを掛
滑らす事にＪ：す、目的を達することも出来る。
の如く本発明のローラー外周部に設けられＩζ連続した
曲線状の凸部と類似しｌｃ形状の棒材ヤ類似した端面を
持つ、板拐をガイドとして使用し該多数本のテープを掛
滑らす事にＪ：す、目的を達することも出来る。
第１図（Δ）は、本発明のローラー、（１）は１〕−ラ
ー外周部の連続した曲線状の凸部、第２図（ｒ３）はカ
イトローラー、（２）はテープ、矢印はテープの送行方
向、し・・・ガイドローラーと本発明のローラーの距離
、Ｒ・・・曲線部の曲率半径０・・・曲折角、θ′・・
・巻付角 ｅ・・・セパレート量、＝２２６ 第 ４ 口 第６阪 特許庁長官 若オ／／隼０欠殿 （特許庁審査官 殿）意匠に係る物品 指定商品および商品の区分 第 類 − ３、補正をする者 事件との関係 寸寄暑午出願人４、補正命令の
８４寸 昭和５８年８月３０１」２２７− ］のローラーＡを用いてテープをセパレーー実施例の平
面図で 手続補正書 ｕ（イ４ｕ ５３ 年’ｓＪＩ＋ ５ Ｆ＋特許
庁し官 若お禾口欠 殿 （特６′［庁審査官 殿）意匠に係る
１勿品 指定商品および商品の区分 第 頌 ３、補正をする者 事件との関係 特言１出願人 該ローラー（Ａ）（ｒｉ、一体の円筒法のローラーより
所定の曲線状の凸部のみ削り残しても出来るが、第３図
の如く多数枚の所定の曲面に曲けられた板制を丸棒に接
合さぜるなどしても得られる。又、充分摩耗に強い４１
．１質のテープは、第４図、第５図の卯＜本発明のロー
ラー７１週部に設けられた連続した曲線状の凸部と類似
した形状の棒制や類似した端面を持つ板拐に該多数本の
テープを掛滑らず事により、目的を達することも出来る
。 ４、図面の簡単な説明 第１図１り本発明のローラー、（１）はローラー７１週
部の連続した曲線状の凸部、第２図は本発明のローラー
Ａを用いてテープをセパレートする一実施例の平面図で
［有］）はガイドローラー、（２）はテープ、矢印はテ
ープの送行方向、し・・ガイドローラーと本発明のロー
ラーの距離、Ｒ・・・曲線部の曲率半径、θ・・・曲折
角、θ°・・巻付角 ｅ・・・セパレート量、第３図。 第４図、第５図は本発明の変った実施例。 １゜
葎 １ 口 第 ３ 口 第 ５０
ー外周部の連続した曲線状の凸部、第２図（ｒ３）はカ
イトローラー、（２）はテープ、矢印はテープの送行方
向、し・・・ガイドローラーと本発明のローラーの距離
、Ｒ・・・曲線部の曲率半径０・・・曲折角、θ′・・
・巻付角 ｅ・・・セパレート量、＝２２６ 第 ４ 口 第６阪 特許庁長官 若オ／／隼０欠殿 （特許庁審査官 殿）意匠に係る物品 指定商品および商品の区分 第 類 − ３、補正をする者 事件との関係 寸寄暑午出願人４、補正命令の
８４寸 昭和５８年８月３０１」２２７− ］のローラーＡを用いてテープをセパレーー実施例の平
面図で 手続補正書 ｕ（イ４ｕ ５３ 年’ｓＪＩ＋ ５ Ｆ＋特許
庁し官 若お禾口欠 殿 （特６′［庁審査官 殿）意匠に係る
１勿品 指定商品および商品の区分 第 頌 ３、補正をする者 事件との関係 特言１出願人 該ローラー（Ａ）（ｒｉ、一体の円筒法のローラーより
所定の曲線状の凸部のみ削り残しても出来るが、第３図
の如く多数枚の所定の曲面に曲けられた板制を丸棒に接
合さぜるなどしても得られる。又、充分摩耗に強い４１
．１質のテープは、第４図、第５図の卯＜本発明のロー
ラー７１週部に設けられた連続した曲線状の凸部と類似
した形状の棒制や類似した端面を持つ板拐に該多数本の
テープを掛滑らず事により、目的を達することも出来る
。 ４、図面の簡単な説明 第１図１り本発明のローラー、（１）はローラー７１週
部の連続した曲線状の凸部、第２図は本発明のローラー
Ａを用いてテープをセパレートする一実施例の平面図で
［有］）はガイドローラー、（２）はテープ、矢印はテ
ープの送行方向、し・・ガイドローラーと本発明のロー
ラーの距離、Ｒ・・・曲線部の曲率半径、θ・・・曲折
角、θ°・・巻付角 ｅ・・・セパレート量、第３図。 第４図、第５図は本発明の変った実施例。 １゜
葎 １ 口 第 ３ 口 第 ５０
Claims (1)
- 連続して供給される紙、フィルム、箔等のシートを縦方
向に切断して得られた多数本のテープＪＩＪを巻１１＋
送行さＵることにより、同一面上で所定間隔にセパレー
トするため、ローラー外周８じ（こ多数本の所定ピッチ
と大きさの曲線状の連続し１こ品名１ｔを軸方向に設け
たローラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9798783A JPS59223645A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | スリツタ−用ロ−ラ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9798783A JPS59223645A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | スリツタ−用ロ−ラ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59223645A true JPS59223645A (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=14207016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9798783A Pending JPS59223645A (ja) | 1983-06-03 | 1983-06-03 | スリツタ−用ロ−ラ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59223645A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63258358A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Roll Tec:Kk | ロ−ラ |
| JPH0286538A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Roorutetsuku:Kk | ローラ装置 |
| JPH02112659U (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-10 |
-
1983
- 1983-06-03 JP JP9798783A patent/JPS59223645A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63258358A (ja) * | 1987-04-15 | 1988-10-25 | Roll Tec:Kk | ロ−ラ |
| JPH0286538A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-27 | Roorutetsuku:Kk | ローラ装置 |
| JPH0525786B2 (ja) * | 1988-09-22 | 1993-04-14 | Rooru Tetsuku Jugen | |
| JPH02112659U (ja) * | 1989-02-22 | 1990-09-10 |
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