JPS6086557A - 像形成方法 - Google Patents

像形成方法

Info

Publication number
JPS6086557A
JPS6086557A JP58195760A JP19576083A JPS6086557A JP S6086557 A JPS6086557 A JP S6086557A JP 58195760 A JP58195760 A JP 58195760A JP 19576083 A JP19576083 A JP 19576083A JP S6086557 A JPS6086557 A JP S6086557A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photoreceptor
developer
toner
image
conductive layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58195760A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0217028B2 (ja
Inventor
Shuzo Kaneko
金子 修三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP58195760A priority Critical patent/JPS6086557A/ja
Priority to US06/660,989 priority patent/US4631559A/en
Priority to DE3438076A priority patent/DE3438076C2/de
Publication of JPS6086557A publication Critical patent/JPS6086557A/ja
Publication of JPH0217028B2 publication Critical patent/JPH0217028B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
    • G03G15/34Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner
    • G03G15/344Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the powder image is formed directly on the recording material, e.g. by using a liquid toner by selectively transferring the powder to the recording medium, e.g. by using a LED array
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G3/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
    • G09G3/02Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes by tracing or scanning a light beam on a screen

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンピュータやファクシミリ等のデータを表示
する画像表示装置や原稿像を露光し複写画像を形成する
電子複写装置に適用する像形成方法に関するものである
一般にコンピュータやファクシミリ等のデータを表示す
る画像表示装置は、CRT(陰極線管)方式のものが広
く利用されている。このような方式の画像表示装置に換
わるものとして、本出願人は無端移動するベルト状の像
担持体を用いた画像表示装置を開発し提案している。
この装置の内容は、次のような構成をなすものである。
すなわち、第1図において所定の筐体1内にガイドロー
ル9・10・11・12によって案内され、かつ図示し
ない駆動手段により間欠的に駆動される像担持体として
の無端ベルト状の感光体8(以下感光体と称する)を架
設し、画像電気信号により変調された半導体レーザー(
図示せず)の出力光をスキャナー5により一方向に走査
させ、更にf−θレンズ6及びミラー7を介して前記感
光体8の裏面を露光するように設ける。この感光体8け
、例えに透明で導電性を有する基体上に光導電1を設け
たものである。
そしてこの感光体8の露光位置Aの表面に対向して、図
の矢印方向に回転する磁石16を持つスリーブ17を備
えた現像器15が設けられており、スリーブ表面に供給
された導電性及び磁性を有する現像剤であるトナー18
はブレード19で均一に規制されながら感光体表面に接
触する。現像器のスリーブと感光体の基体の間には直流
電圧源(図示せず)により直流電圧が印加されており、
また露光及び現像を行う位置の近傍にはローラ13・′
14が設けてあり、これにより感光体8を平面状に保ち
感光体表面と現像器のスリーブの間の距随を精度良く一
定に保っている、而して現像器15に対向する位置Aで
ビーム光照射により感光体表面に書込み形成されたトナ
ー像は表示部2へ送られる。
この表示部2け、筐体1の前面に四角形状の窓孔3を設
け、窓孔at−檀う透明部材4を通して感光体上のトナ
ー酸を外部から直視【、得る構成として形成されている
。そして感光体8は所定の可視像領域が前記窓孔3の位
置と一致したときに自動的に又はスイッチ操作により任
意の時間停止し得るようになっている。そして該窓孔3
から透明部材4全通して感光体表面のトナー像を目視す
ることができるのである。
なおランプ20は必要に応じて設けるものであり、感光
体の媛歴を消去するためのもので、感光体が移動してい
る間だけ点灯され停止とともに消灯される。
第2図と第3図は特開昭58−98746号から同一9
8749号公報に開示がある電子写真方法を適用するも
ので、上記第1図の装置で用いた感光体8に対する画鎗
形成原理を説明する説明図である。
第2図は情報光の明部における電荷の様子を表わしてい
る。スリーブ17を介して電圧を印加されたトナー18
が感光体に接すると、光導電層8c4C電界が印加され
る。このとき、情報光LBが照射されると、先導11層
8c中にフォトキャリアeが発生し、このフォトキャリ
アが電界作用を受けて光導電層8c表面近傍に導かれる
。その結果、トナー18と光導電198eの間に強い静
電引力が作用し、トナー18は光導電層8 c即ち感光
体8表面に付着される。なお、回軸磁石16を固定して
スリーブ17を回転させても良い。
図示例は光導電11i8cがN型半導体であり、トナー
18に正の電圧が印加されているので、情報光りの照射
により光導電118c内の基板の近傍で発生したキャリ
アeが光導電−8Cの表面方向に良好に導かれる。その
結果、トナー18と感光体80間に強い静電引力が作用
し、トナー18は感光体に付着する。
第3図は暗部における電荷の様子を表わしている。トナ
ー18と基体の透明導電118bとの間に電界が印加さ
れることにより、両者の間に静電引力が作用するが、両
者の間には光導電層8cが有り、距離が離れているため
にその力は小さい。そのため、固定されたスリーブ17
の内部に設けられた回転磁石16による磁力、トナー1
8粒子相互の間の付着力等により、トナー18は光導電
層即ち感光体8の表面より引きはなされる。
なお、上記感光体8上のトナー@ヲ変更するときは、上
記露光位置を再び通過するだけで新たな画像の形成が可
能となる。
即ち、感光体のトナー保持部分が非保持部分に変わる場
合、静電吸着力が低下したトナー18は磁石16の磁界
により取りさられてトナーが付*していない明部になる
。一方、トナーを保持し続ける場合は、情報光により再
びキャリアeが注入され、磁界に打ち勝ってトナー18
が持ち出され、トナーの保持を継続する。従って、感光
体表面のトナー像は次回の像形成に何ら悪影響を及ぼさ
ないので別にクリーニング手段を設ける必要性ない。
上記第2図、第3図において、8aは透明導’を基体で
導電118bを支持するポリエチレンテレフタV−)フ
ィルムで、Eはスリーブに電圧全印加するための電源を
示し、通常の感光体の場合100〜500vのバイアス
電圧として印加される。
上記の如き画像表示装置の感光体8としては、ベルトの
継目や、感光体を駆動した後、この感光体の速度が一定
速度に至るまで像形成をしない領域、即ち、非画像域を
定まった位置に設定することがある、図示装置では8A
が第1の画像域、8Bが第2の画像域で、その間の領域
8C18Dが非画像域となっている。
この様な非画像域を助走部とするものは、感光体20が
所定速度に達するまで像形成ができないので、図の如く
現像器15を配置することがある。その結果、上記非画
像域8C・8Dのいづれか一方は、停止時に常に現像器
15と対向し、スリーブ17上のトナーが感光体に接し
た状態となる。
上記の如く非画像域に現像器を対向させて停止し、像形
成を繰返してゆくと、この非画像域の現像器が対向する
あたシにトナーの付着による帯状の汚れを生じたり、又
はピンホールに原因する破壊部にトナーが入り込むこと
によるトナー汚れを生じることになった。この原因は像
形成工程を開始する際、感光体とスリーブ間に印加する
直流電圧に原因があることが判明した。
即ち、電圧印加の開始に伴いスリーブ上のトナーに過大
な電流が流れ、トナーが上記非画像域に付着する。それ
以外の原因としては、非画像域の感光体の継目を通過さ
せる際、現f象器をとの祷目の構成する手段から離す場
合にも生じる。
これは磁力発生手段が非画像域から離れるので、出力が
弱まり、静電的に付着したトナーが非画1象域に残るこ
とにある。その他、長時間に渡りトナーを非画像域に強
く接した状態で止めておくと、電圧印加やfjl像器の
接離に関係なく非画像域がトナーで汚れることが確認さ
れている。
本発明の目的は、上記感光体を用いた像形成方法におい
て、障形成開始や終了にともないこ“の感光体がトナー
で汚染されたり、又はピンボール等により損傷更にはト
ナーで汚染するのを防止するものである。
上記目的を達成する本発明は、光導電層と導電層を持つ
感光体の導電層側から光情報を照射し、上記導電層と導
電性#1gI剤間にバイアス電田を印加しながら、この
現像剤を感光体の光導電#側に供給し、照射した光情報
を対応した現(2)剤による@を感光体に形成する像形
成方法において、次の工程を順次行うものである。
(a) 情報光の照射の終了後、上記バイアス電圧の印
加を止める工程、 (b) 感光体と現像剤との接触を断つ工程、(c) 
感光体の駆動を停止する工程、(d) 現1象剤担持体
に現像剤の供給を停止する工程・ (e) 感光体に供給するため現像剤を現像剤担持する
工程、 (g) 感光体と現像剤との接触を開始する工程、(h
) 感光体と現像剤間にバイアス電圧の印加を開始する
工程。
上記方法において、感光体はベルト状に限らずドラム状
又は平板状であって良い。また、現像剤は上記の如く磁
性を有するトナーの場合、磁極による極力で搬送して感
光体に供給することができる。上記(a)から(h)の
各工程は感光体を画像域と非画像域とに分けて用いる場
合、非画像域で行なうことが感光体の画像域を更に確実
に保饅するという点で好ましい。そして特に上記工程の
(b)及び(ロ))の両工程は、スリーブや磁石ローラ
等のトナー担持体と感光体とを離すことにより行う。即
ち、感光体や無端ベルトの両端を結合することで無端ベ
ルト化したとき、この結合部が感光体の他の部分の厚さ
よりも厚くなる場合は、トナー担持体を感光体の上記結
合部が通過するときのみ離すことにより、感光体の円滑
な移動を実現するものである。従って、この様な厚い結
合部を有さない感光体においては、上記(b)と(g)
の両工程は必要としない。
上記本発明の像形成方法により、r象形成開始又は終了
にともなう感光体のトナーによる汚染や、感光体がピン
ホール等により損傷を受けることが防止でき、感光体の
耐久性を向上させることが可能となった。
以下、実施例に従って本発明を更に詳しく説明する。
第4図は本発明による像形成方法の各工程の実施タイミ
ングを説明するための感光体の平面図を示し、そして、
第5図は同感光体80部分拡拡大面図を示す。
図の感光体8の画像域は周知の透明樹脂フィルムによる
導電性基体8&とその上の酸化インジウム−酸化すすに
よる蒸着@8bと、更にその上の光導% I@ 8 c
を基本構成としている。この光導電層は銅を含みインジ
ウムで増感1−たCdS結着層を塗布して形成し、史に
その表面を酸化チタンを含むバインダ結着r* 8 d
を設けることで、表面の色を白くし、現像器のトナーが
黒の場合、形成した画像のコントラストを大きくするこ
とができる。
一方、図の如く感光体に非画像域を形成するときは、上
記感光体8非画像域の表面を黒い樹脂フィルムを接看し
たり、又は黒い塗料で感光体の表面を塗布しても良い。
勿論、非画像部であるからそこには感光体としての機能
を持たせる必要がないので、光導電層は存在しなくて良
い。
第4図において矢印方向は感光体の移動方向を示し、上
記感光体に対して行うa ” hの各工程の位置は、情
報光が照射されるべき位置に対応し、これらa〜hの各
工程は上記(a)〜(h)で述べた工程に対応しており
、Lは情報光照射域を示している。また、この感光体8
は長いベルトの両端を接着剤により結合した部分8dを
有し、この結合部は補強部材も含むため、感光体の他の
部分よりも厚くなっている。
上記工程により感光体に(8)形成を行う場合と、従来
の様に像形成を終了して装置を停止状態にすることで、
感光体とスリーブ上のトナーとを同時に止める場合とを
比較してみた。その結果、感光体とトナーとの間にバイ
アスを印加したまま、この感光体を止めたときに感光体
面に生じたトナーによる汚染、及びピンホールの発生は
認められなくなった。
また、感光体を停止させた後にトナーの移動による供給
を止めること、そして感光体の駆動は感光体VC)ナー
を供給してから開始することにより、感光体は現像剤に
より摺擦されてから駆動される。これにより感光体はそ
の停止中に付着したトナーが除去された後に駆動される
ので、感光体が停止中に生じたトナーによる汚れの問題
は解決できた。
次に結合部8dt持つ非画像域8Cにおける各工程のタ
イミングについて述べる。
先ず感光体に対する情報光の照射を終了した後、感光体
とトナー間のバイアス電圧の印加を止め(第4図のa)
た後、現陳器を感光体に対して退避させる(第4図のb
)ことで感光体とトナーとを離した。この退避させるた
めの構成は、上記結合部に対応して揺動可能な現像器を
カムやソレノイド等の駆動手段で退避させるものである
。この状態ではバイアス電圧が作用していないため、ト
ナーはトナー担持体側の磁力により十分に感光体面から
除去され、残留トナーによる汚染は何ら生じることがな
かった。
像形成を中断するときは、上記の如く感光体とトナーと
が離れた状態で装置を止めておく。
そして、次に像形成を再開するときは上記離した状態で
予ずトナーの移動を開始しく第4図のe)、その後、感
光体を駆動する(第4図のf)。
次に、上記機構により現r象器を1像形成位置に復帰帰
させ、感光体に対してトナーを接触させ供給を開始する
(第4図のg)。そして、その後、感光体とトナー間に
対するバイアス電圧の印加を開始する(8g4図のh)
。なお、上記(e)〜(f)の各工程は、(a)工程の
後で且つ(b)工程の前であっても良く、更に、(g)
工程の後で且つ(h)工程の前であっても良い。
上記同様にバイアス電圧の印加は、感光体とトナーとが
接触してから成されるため、・(イアスミ圧が印加され
た状態での感光体とトナーの接離がなくなり、リークの
発生が防止でき、ビンホールによる感光体の損傷を良好
に防止できた。
なお、感光体が無端ベルト状、又はドラム状の場合、上
記結合部8dが存在しないから、感光体とトナーとを接
離させるための構成は不要となる。
上記実施例においては、各工程を非画像域との関係で説
明したが、他の変形例としては情報光の照射に限り画像
域で行い、他の各工程は非画〔象域で行なっても良い。
勿論、感光体の全域が画像域である無端状の感光体であ
れば、非動1象域との関係を考慮せずに上記工程に従っ
て像形成を行えば良い。
ところで非画像域が存在する場合、トナーの汚染による
視覚上の異和感を完全に排除するには、この非画像域を
トナーと同色に着色することも有効である。又はリーク
防止にこの感光体の非画像域の表面を高抵抗化し、感光
体のり−クによる損傷及びこの損傷に原因するトナーの
汚れを防止することも良い。
上記本発明により像形成工程の開始・終了にり、+L−
hf h& 4−1にの線画 易rドピンホール纂によ
る損傷から感光体を守り、感光体の耐久性の向上、及び
トナー汚染による画質の低下や非画像域の汚れを防止す
ることが可能となった。
なお、本発明の像形成方法は、上記の様な画像表示装置
の感光体にのみ適用されるものではなく、感光体上に形
成したトナー像を他の転写材に転写する記録装置や複写
装置に対しても有効となる。情報光としては実施例の如
き光ビームの走査光以外にもLED素子アレイや液晶シ
ャッタを用いた信号光でも良いし、または原画鐵のスリ
ット露光であっても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用する画像表示装置の断面図、第2
図と第3図は例示装置の像形成原理を説明する説明図、
第4図は1象担持ベルトである感光体の平面図、第5図
は同感光体の部分拡大断面図を示す。 図において、3は窓孔、4は透明部材、8は感光体、8
A、8Bは画1象域、8C,8Dは非動r象域、sdハ
高Llt1m、154m1*器、18はトナーを示す。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光導電1と導電層を持つ感光体の導電層側から情
    報光を照射し、上記導電層と導電性現像剤間にバイアス
    電圧を印加しながら、この体に形成する像形成方法にお
    いて、 (a) 感光体に供給するため現像剤を現像剤担持体に
    供給するのを開始する工程、 (b) 感光体を現像剤担持体に対して駆動を開始する
    工程、 こ (c)感光体育現像剤間にバイアス電圧の印加を開始す
    る工程、 (d) 情報光の照射の終了後、上記バイアス電圧の印
    加を止める工程、 (e) 感光体の駆動を停止する工程、(f) 現像剤
    担持体に現像剤の供給を停止する工程を有し、上記(a
    )から(f)の工程を順次行うことを特徴とする像形成
    方法。
  2. (2)上記(a)から(f)の工程又は(d)を除く(
    a)から(f)の工程を感光体の非画像域で行うことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の像形成方
    法。
  3. (3)光導電層と導電層を持つ感光体の導電層側から情
    報光を照射し、上記導電層と導電性現像剤間にバイアス
    電圧を印加しながら、この現像剤を感光体の光導電層側
    に供給し、照射に した情報光電対応した現像剤による像を感光体に形成す
    る像形成方法において、 (a) 情報光の照射の終了後、上記バイアス電圧の印
    加を止める工程、 (b) 感光体と現像剤との接触を断つ工程、(e) 
    感光体の駆動を停止する工程、(d) 現像剤担持体に
    現1象剤の供給を停止する工程、 (e) 感光体に供給するため現像剤を現像剤担持体に
    供給するのを開始する工程、 始する工程、 (g) 感光体と現像剤との接触を開始する工程、(h
    ) 感光体と現像剤間にバイアス電圧の印加を開始する
    工程を有し、上記(a)から(h)の工程を順次行うこ
    とを特徴とする像形成方法。
  4. (4)上記感光体と現像剤の接離は、現像剤担持体を感
    光体に対して移動させて行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第(3)項に記載の像形成方法。
  5. (5)上記(a)から(h)の工程、又は(a)を除く
    (a)から(h)の工程を感光体の非画像域で行なうこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載の像形
    成方法。
JP58195760A 1983-10-18 1983-10-18 像形成方法 Granted JPS6086557A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58195760A JPS6086557A (ja) 1983-10-18 1983-10-18 像形成方法
US06/660,989 US4631559A (en) 1983-10-18 1984-10-15 Image forming method
DE3438076A DE3438076C2 (de) 1983-10-18 1984-10-17 Bilderzeugungsverfahren zum Ausbilden eines Tonerbildes auf einem fotoleitfähigen Körper

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58195760A JPS6086557A (ja) 1983-10-18 1983-10-18 像形成方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6086557A true JPS6086557A (ja) 1985-05-16
JPH0217028B2 JPH0217028B2 (ja) 1990-04-19

Family

ID=16346499

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58195760A Granted JPS6086557A (ja) 1983-10-18 1983-10-18 像形成方法

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4631559A (ja)
JP (1) JPS6086557A (ja)
DE (1) DE3438076C2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61233765A (ja) * 1985-04-10 1986-10-18 Canon Inc 画像形成装置
US4984022A (en) * 1987-11-26 1991-01-08 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having means for attenuating bias voltage of the developing sleeve
JP2862450B2 (ja) * 1992-12-26 1999-03-03 キヤノン株式会社 画像形成装置
US7150906B2 (en) * 2001-06-13 2006-12-19 Denso Corporation Display panel and method of manufacturing the same

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2986442A (en) * 1956-07-19 1961-05-30 Century Geophysical Corp Electrophotographic oscillograph for observing slow recurrent signals
DE2644953A1 (de) * 1975-10-09 1977-04-21 Coburn Technologies Inc Kopiergeraet mit zusaetzlicher bilderzeugungseinrichtung
US4396275A (en) * 1980-05-14 1983-08-02 Minolta Camera Kabushiki Kaisha Toner image transfer type electrographic copying machine
US4649094A (en) * 1981-12-08 1987-03-10 Canon Kabushiki Kaisha Image formation method and apparatus in which imaging light and conductive toner are applied to opposite surfaces of a photosensitive member
JPS58126564A (ja) * 1982-01-25 1983-07-28 Canon Inc 表示兼プリント装置
US4493882A (en) * 1982-11-29 1985-01-15 Canon Kabushiki Kaisha Image formation method and apparatus
JPS5999469A (ja) * 1982-11-29 1984-06-08 Canon Inc 画像表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE3438076A1 (de) 1985-05-02
DE3438076C2 (de) 1996-02-29
US4631559A (en) 1986-12-23
JPH0217028B2 (ja) 1990-04-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5006902A (en) Image forming apparatus having a predetermined voltage applied to the transfer member
JP2843989B2 (ja) 画像形成装置
JP2979352B2 (ja) 画像形成方法
JPS6086557A (ja) 像形成方法
US5999777A (en) Image forming apparatus capable of temporarily breaking the contact between the developer and the photosensitive drum with use of electric field
JPH10198137A (ja) 画像形成装置
JPH037977A (ja) 画像形成装置
JPS5913265A (ja) 電子写真感光体の研磨方法
CN1179251C (zh) 减少采用静电复印显影系统的图象形成设备反转印的装置和方法
JP2000267465A (ja) クリーニング装置及びこれを用いた画像形成装置
US5329346A (en) Multi-color image forming system
JP2903770B2 (ja) 現像方法
JP3184624B2 (ja) カラー画像形成装置
JPH0626912Y2 (ja) 画像形成装置
JPH0695265B2 (ja) 画像形成装置におけるクリ−ニング装置
JPH042189B2 (ja)
JPH06242654A (ja) 画像形成装置
JP2515293B2 (ja) 印字方法
JPS6084567A (ja) 画像表示装置
JP3337356B2 (ja) 一成分非磁性現像装置
KR0160558B1 (ko) 전자사진 현상방식의 화상형성장치에서 접촉대전기의 오염을 방지하기 위한 대전 제어방법
JPH1184761A (ja) 画像形成装置
JPH05273820A (ja) 画像形成装置
JP2001166601A (ja) 画像形成装置
JPH1010804A (ja) 画像形成装置