JPS608644B2 - マイクロ波帯域用の平衡変成器 - Google Patents

マイクロ波帯域用の平衡変成器

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JPS608644B2
JPS608644B2 JP55097647A JP9764780A JPS608644B2 JP S608644 B2 JPS608644 B2 JP S608644B2 JP 55097647 A JP55097647 A JP 55097647A JP 9764780 A JP9764780 A JP 9764780A JP S608644 B2 JPS608644 B2 JP S608644B2
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conductor track
tracks
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クラウス・オトレムバ
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Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P5/00Coupling devices of the waveguide type
    • H01P5/08Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices
    • H01P5/10Coupling devices of the waveguide type for linking dissimilar lines or devices for coupling balanced lines or devices with unbalanced lines or devices

Landscapes

  • Amplitude Modulation (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Waveguides (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば変調器、殊に所謂2重プツシュプル変
調器ならびにリング変調器に用いる、マイクロ波帯域用
の平衡変成器に関する。
上記の変調器は「 2つの平衡変成器とダィオ−ドブリ
ッジとから構成されている。
この変調器の原理は電話技術、つまり低周波帯城では知
られている。しかしこの変成器ないし等価回路をマイク
ロ波帯域用に実用化することは難しい、というのは、マ
イクロ波回路に用いられている線路は通常アースに対し
て非対称であるため、コイルを有する平衡変成器はマイ
クロ波帯域には使用できないからである。本発明の課題
は、それを用いれば雑音および滅結合に関して優れた特
性をもつ変調器およびこれに類似の装置を簡単に製造で
きるようなマイクロ波帯城用の平衡変成器を提供するこ
とにある。
この課題は、本発明によればマイクロストリップ技術の
平衡変成器を用いて解決される、即ち金属ケーシング内
に装着された誘電体材料で出釆た基板の1つの面に、第
1の金属導体路を設け、該導体路の両側に前後して該導
体路に対して平行に配置された2対の約入/4長の金属
導体路を設け、前方の2つの平行に配置された金属導体
路を、これらの導体路に対して基板の反対側の面上の裏
側に位置する、接地導体を形成している約入/4長でよ
り幅広な導体路に導露接続し、後方の2つの平行に配置
された金属導体路をやはりこれら金属導体路に対して基
板の反対側の面で上の裏側に位置する、接地導体を形成
している約入/4長でより幅広な導体路に導電接続し、
さらに接地導体の側では、接地導体の1つの端部を金属
ケーシングに接続し、そして、第1の導体路の片側に配
置されている2つの導体路の各々の端部にそれぞれ、こ
れに対して直角に坂平面に延在する導体路を後続する。
言いかえれば、誘電体の上ないし下の1面に、隣接する
平衡線路を設けるのである。平衡線路を2つの平面に上
下に設けることのできる平衡変成器は、本発明により次
のようにして得られる、即ち、金属ケーシング内に装着
された誘電体材料で出来た基板の1つの面に、第1の金
属導体路を設け、該導体路の両側に前後して該導体路に
対して平行に配置された2対の約^/4長の金属導体路
を設け、前方の2つの平行に配置された金属導体路を、
これらの導体路に対して基板の反対側の面上の裏側に位
置する、接地導体を形成している約入/4長でより幅広
な導体路に導電接続し、後方の2つの平行に配置された
金属導体路をやはり金属導体路に対して基板の反対側の
面上の裏側に位置する、接地導体を形成している約入/
4長でより幅広な導体路に導電接続し、さらに接地導体
の1つの端部を金属ケーシングに接続し、そして、第1
の導体路の片側に配置されている導体路に1つの端部お
よびもう1つの導体路に対して配置されている接地導体
の端部にそれぞれ、これらの導体路に対して直角に坂平
面に延在し、かつ相互には基板の両面で対向している導
体路を接続する。
本発明の装置の有利な実施例においては、基板の1つの
面上の約入/4長の導体路が反対側の面の接地導体にス
ルーホールコンタクトを介して接続されている。
この際第1の金属導体路は、第1の導体路の片側に配置
されている約入/4長の導体路のうちの少なくとも1つ
に、簡単な形式の平衡不平衡装置を得たいのか、それと
も完全に補償された平衡装置を得たいのかによって、各
々導電的に穣線されるかまたはこれらと絶縁されて設け
られている。
さらに本発明によ机よ平衡変成器は次のようなトリプレ
ート技術で構成される、即ち、誘電体の基板を2つ設け
、各々の1つの面に切欠部によって相互に隔てられた2
つの長手方向に延在する金属被膜を設け、また基板の相
互に接している金属化されていない面では基板の長手方
向に延在する導体路を封入するようにし、これによりこ
の導体と1つの誘電体基板の金属被膜とが平衡入力側を
形成し、かつ両誘電体基板の相互に切欠部によって隔て
られている金属被膜は平衡出力側を形成するようにする
。この際、誘電体基板の外側の面にあり、各々相互に対
向している金属被膜はスルーホールコンタクトを介して
相互に導電的に接続されている。本発明の装置の別の有
利実施例においては、さらに、金属被膜の接続点が誘電
体基板の相互に接している金属化されていない面で側方
から導出されている。
2つの平衡変成器と所要数のダイオードとをいつしよに
接続することによって、簡単に無線周波用変調器および
これに類似の装置が構成される。
次に本発明の実施例を図面を用いて説明する。第1図は
、平衡線路が同一平面に隣接して設けられている平衡変
成器の斜視図である。この図では分かり易くするために
議露体基板1および基板1を収容する金属ケーシング8
は部分的に示すのみにとどめた。誘電材料から成る基板
1の、図では上になっている面には、導体路2が絶縁さ
れて付着されており、さらに導体路2の両側にはこの導
体路に対して平行に2つづつ接続して配置された約入/
4長の導体路3,4ないし3a,4aが設けられている
。図で下になっている方の面には、接地導体を形成する
約入/4長で上記導体路より幅の広い2つの導体路5,
6(鎖線で示す)が設けられている。この導体路5,6
は絶縁して設けられている導体路2と導体路2の両側に
ある約入/4長の導体路3,3aないし4,4aとに対
向して配置されており、かっこの入/4長の導体路と導
電接続されている。その際導体路3,3aは基板1の下
面にある接地導体5に接続されており、導体路4,4a
は同様に接地導体6に接続されている。この接続はスル
ーホールコンタクト11を介してなされている。導体路
2が絶縁して設けられている側にある約^/4長の導体
路3,4の各々には、この導体路に直角に延在する導体
路9,9aが接続されており、9と9aは基板の上面で
互いに平行に配置されている。接地導体を形成している
約入/4長の導体路5,6は端子7,7aで金属ケーシ
ングに接続されている。絶縁して設けられている導体路
2と入/4長の導体路3,3a,5とによって、また絶
縁して設けられた導体路2と入/4長の導体路4,4a
,6とによって、各々特性インピーダンスZoおよびZ
x(ZK=補償線路を有する平衡装置に対する補償線路
の特性インピーダンス)をもった1つのマイクロストリ
ップ線路と1つの共平面(コブラナー)線路とから成る
アースに対して非対称な不平衡線路が形成されている。
不平衡信号は平衡装置にボート1から供給され、一方ス
トリップ導体9,9aはアースに対して対称な平衡信号
を(ポートロに)伝送する。入/4の導体路3,3a,
5ないいま、4,4a,6は金属ケーシング8と共に特
性インピーダンスZないしZをもつストリップ線路を形
成している。
導体路2は幅広の導体路5なし、し6(接地導体)と共
に、マイクロストリップ線路を形成し、かつ導体路3,
3aないしは、4,4aと共に共平面線路を形成してい
る。この線路形態により、アースに対して不平衡な信号
の電磁界をできる限り完全に譲電体基板内に集中させる
と同時に平衡線路9,9aのための接続点を更成できる
ようになる。このようにして平衡線路を基板1の上部ま
たは下部のうちの1つの面に隣接させて設けるか(第1
図参照)または両面に設ける(第2図参照)ことができ
る。これによりアースに対して対称な平衡な負荷に接続
することができる。第2図は、基体構成が第1図に示し
たものと一致する平衡変成器である。
ここで相違しているのは、平衡線路が基板の1側面に隣
接して、つまり同一平面に設けられているのでなく、2
つの面に上下に設けられているということだけである。
この構成は、導体路2が絶縁して設けられている側にあ
る約入/4長の導体路3,4のうちの1つだけに、その
導体路に対して直角に延在する導体路10を接続・する
ことによって得られる。平衡線路の第2の導体路10a
は議露体基板の下面に、第1の導体路10に対向して設
けられている。第2の導体路10aは接地導体と形成し
ている約^/4長の導体路6に直角に接続されており、
導体路6は第1の導体路10には接続されていない約^
/4長の導体路4に対向して配置されている。第1図お
よび第2図に示す、誘電体基板1の上面に導体路2が絶
縁して設けられている形態の実施例は、より広い周波数
帯域にわたって反射の少ない平衡をとることができるよ
うにした平衡装置を示している。導体路2を導体路2の
片側に配置された約入/4の導体路3a,4aの少なく
とも1つと接続することによって、簡単な形式の平衡装
置が得られる。第3図は、第2図に示す2つの平衡変成
器から構成された無線周波用変調器の斜視図である。
この際第2図の平衡変成器の切断個所に、同じ構成の第
2の平衡変成器が接合されている形になっている。誘電
体基板1の平衡ストリップ導体10,10aの端部には
切欠部12が設けられており、この切欠部に変調器の非
直線素子、つまりダイオードブリッジが配置されている
。平衡ストリップ導体はケーシング8内で端子13に接
続されており、この端子は中間周波前層増幅器への出力
側を形成している。ボート1およびボート1′は無線周
波信号ないし発振信号のためのアースに対して不平衛な
線路の入力側を形成している。本発明の平衡変成器を用
いれば、比較的広い周波数帯城範囲において雑音がわず
かな、しかも発振器ボートと信号ボートとの間が高度に
減結合されている無線周波変調器およびこれに類似の装
置を構成できる。
その際、これらの回路は製造が非常に簡単である。例え
ばガラスフアィバ−で強化されたテフロンの誘電体基板
は、ケーシングに4箇所で連結されているだけで、ケー
シングが水平でなくても変調器の電気性能には何ら影響
しないので、つまりケーシングの精度に対する要求は厳
しくないので、ケーシングには低コストな構造のものを
用いればよい。例えば、ケーシングは熱間プレス加工部
品として大した仕上げの必要もなく製造できる。第4図
は、トリプレート技術における平衡変成器を示す。
この場合2つの基板15,16は誘電体材料からできて
おり、各々の基板の金属化されている側の1面には1つ
の切欠部19なし・し20が設けられていた、金属被膜
は2つの部分17,17′ならびに18,18′に分け
られている。誘電体基板15,16は各々の金属化され
ていない側の面で接合されており、その接合面間に導体
路21が封入されている。相互に対向する金属被膜17
と18,17′と18′は例えば基板のスルーホールコ
ンタクト22を介して、あるいは図示していないが基板
の縁部を金属化することによつて、導電的に相互に接続
されている。ボート1に続く不平衡線路は、導体路21
と接地被膜17′,18′とによって形成される。
ボートUから平衡信号を取り出すことができる。さらに
平衡信号は、接続点A−B(譲露体基板15上の金属被
膜17−17′)間でも接続点C−D(スルーホールコ
ンタクトを介して導体路21面に通じる接地被膜の接続
点)間でも、また接続点E一F(誘電体基板16上の金
属被膜18一18′)間でも、さらにまた接続点A−F
ないしはB−F、D−E、C−F間でも取り出せる。ト
リプレート型平衡変成器を2つ組合わせ、かつ相応の非
直線素子を組み込むことにより、マイクロストリップ型
平衡変成器を用いた無線周波変調器について上述したよ
うな形式の無線用変調器を有利に構成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は「平衡線路が同一平面に延在するマイクロスト
リップ技術による平衡変成器の斜視図、第2図は平衡線
路が2つの平面に延在するマイクロストリップ技術によ
る平衡変成器の斜視図、第3図は、第2図の平衡変成器
を2つ有する無線周波用変調器の平面図、第4図はトリ
プレート技術による平衡変成器の斜視図である。 1,15,16…譲雷体基板、2,3,4,9,10,
21・・・導体路、5,6,17,18・・・接地導体
路、8・・・金属ケーシング、11,22…スルーホー
ルコンタクト、12,19,20…切欠部。 FIGI FIG2 FIG3 FIGム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属ケーシング8内に装置された誘電体材料で出来
    た基板1の1つの面に、第1の金属導体路2を設け、該
    導体路2の両側に前後して該導体路に対して平行に配置
    された2対の約λ/4長の金属導体路3,3a;4,4
    aを設け、前方の2つの平行に配置された金属導体路3
    ,3aを、これらの導体路に対して基板の反対側の面上
    の裏側に位置する、接地導体を形成している約λ/4長
    でより幅広な導体路5に導電接続し、後方の2つの平行
    に配置された金属導体路4,4aをやはりこれら金属導
    体路に対して基板の反対側の面上の裏側に位置する、接
    地導体を形成してい約λ/4長でより幅広な導体路6に
    導電接続し、さらに接地導体の側では、接地導体の1つ
    の端部を金属ケーシングに接続し、そして、第1の導体
    路2の片側に配置されている導体路3,4の各々の端部
    にそれぞれ、これらに対して直角に板平面に延在する導
    体路9,9aを接続したことを特徴とする、マイクロ波
    帯域用の平衡変成器。 2 金属ケーシング8内に装着された誘電体材料で出来
    た基板1の1つの面に、第1の金属導体路2を設け、該
    導体路2の両側に前後して該導体路に対して平に配置さ
    れた2対の約λ/4長の金属導体路3,3a;4,4a
    を設け、前方の2つの平行に配置された金属導体路3,
    3aをこれらの導体路に対して基板の反対側の面上の裏
    側に位置する、接地導体を形成している約λ/4長でよ
    り幅広な導体路5に導電接続し、後方の2つの平行に配
    置された金属導体路4,4aをやはりこれら金属導体路
    に対して基板の反対側の面上の裏側に位置する、接地導
    体を形成している約λ/4長でより幅広な導体路6に導
    電接続し、さらに接地導体の1つの端部を金属ケーシン
    グに接続し、そして、第1の導体路の片側に配置されて
    いる導体路3,4の1つ3の端部およびもう1つの導体
    路4に対向して配置されている接地導体6の端部にそれ
    ぞれ、これらの導体路3,6に対して直角に板平面に延
    在し、かつ相互には基板の両面で対向している導体路1
    0,10aを接続したことを特徴とする、マイクロ波帯
    域用の平衡変成器。 3 基板の1つの面上の約λ/4長の導体路3,3a;
    4,4aと対向する面上の接地導体5ないし6との導電
    接続をスルーホールコンタクト11を介して行なった、
    特許請求の範囲第2項記載の平衡変成器。 4 第1の金属導体路2を、第1の導体路2の片側に配
    置されている約λ/4長の導体路3aないし4aのうち
    少なくとも1つに導電的に接続した、特許請求の範囲第
    2項記載の平衡変成器。 5 第1の金属性導体路2を絶縁して装着した、特許請
    求の範囲第2項記載の平衡変成器。
JP55097647A 1979-07-20 1980-07-18 マイクロ波帯域用の平衡変成器 Expired JPS608644B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE19792929522 DE2929522A1 (de) 1979-07-20 1979-07-20 Symmetrieruebertrager fuer den mikrowellenbereich
DE2929522.5 1979-07-20

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Publication Number Publication Date
JPS5620303A JPS5620303A (en) 1981-02-25
JPS608644B2 true JPS608644B2 (ja) 1985-03-05

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ID=6076332

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US (1) US4361818A (ja)
EP (1) EP0022990B1 (ja)
JP (1) JPS608644B2 (ja)
AT (1) ATE7550T1 (ja)
AU (1) AU520953B2 (ja)
DE (2) DE2929522A1 (ja)

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