JPH05335815A - 導波管−マイクロストリップ変換器 - Google Patents

導波管−マイクロストリップ変換器

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JPH05335815A
JPH05335815A JP4137347A JP13734792A JPH05335815A JP H05335815 A JPH05335815 A JP H05335815A JP 4137347 A JP4137347 A JP 4137347A JP 13734792 A JP13734792 A JP 13734792A JP H05335815 A JPH05335815 A JP H05335815A
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JP
Japan
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dielectric substrate
waveguide
line
microstrip
line conductor
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Application number
JP4137347A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Yoshinaga
浩之 吉永
Fumiichirou Abe
文一朗 安部
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高周波特性が良好な導波管−マイクロストリ
ップ変換器を提供する。 【構成】 マイクロストリップ線路と変換部とを共通の
誘電体基板31に形成し、また変換部の誘電体基板31
を導波管の上壁や下壁などに接触しないように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波やミリ波な
どの集積回路の入出力回路に使用される導波管−マイク
ロストリップ変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、マイクロ波やミリ波など高い周波
数の信号の伝送路を、導波管からマイクロストリップ線
路に変換する場合や、逆にマイクロストリップ線路から
導波管に変換する場合など、導波管−マイクロストリッ
プ変換器が使用される。
【0003】このような導波管−マイクロストリップ変
換器の一つにフィンライン形がある。
【0004】ここでフィンライン形の従来の導波管−マ
イクロストリップ変換器について図4を参照して説明す
る。
【0005】11は下側ケースで、厚さの厚い部分11
aと厚さの薄い部分11bとから形成される。厚い部分
11aにはその途中まで四角形の溝12aが形成され
る。また厚さの厚い部分11aの表面で、四角形の溝1
2aの両側に沿って切り欠き13が形成される。この切
り欠き13は四角形の溝12aの部分だけでなく厚さの
薄い部分11b方向にその端まで形成される。そして両
側の切り欠き13間には、変換器基板14が四角形の溝
12aを跨ぐように配置され、その切り欠き13部分に
半田づけなどで固定される。この変換器基板14は、微
細で精度のよい線路パターンが形成できることからセラ
ミックや石英などの誘電体が用いられる。そして変換器
基板14の表面には線路導体15が形成され、裏面には
点線で表示されるように地板16が形成される。
【0006】線路導体15は、一方は幅が狭く、そして
他方の端部は複数の開放スタブ15aとなって、変換器
基板14の一方の側端に沿って位置している。また変換
器基板14の裏面に形成される地板16は、線路導体1
5の幅が狭い部分では、ほぼ変換器基板14の幅いっぱ
いに形成され、線路導体15の幅が広がり始める部分か
ら狭くなっている。
【0007】また下側ケース11の厚さの薄い部分11
bには、その上部にキャリアプレート17が嵌めこまれ
る。なおキャリアプレート17の厚さは、その表面が下
側ケース11の厚さの厚い部分11aと同じ平面を作る
ような大きさになっている。前記キャリアプレート17
の中央には浅い帯状の凹み18が形成され、この凹み1
8部分に、マイクロストリップ線路を構成する誘電体基
板19が半田などで接着される。
【0008】そして誘電体基板19の表面には線路導体
20が、また裏面には地板(図示せず。)が形成され
る。
【0009】なお誘電体基板19の表面に形成された線
路導体20と変換器基板14の表面に形成された線路導
体15とは接続片21で接続される。
【0010】そして下側ケース11およびキャリアプレ
ート17の上方から上側ケース22が重ねられる。
【0011】なお上側ケース22で、下側ケース11の
四角形の溝12aが形成された部分に対応する位置に同
様な四角形の溝22aが形成されている。
【0012】各ケース11、22に形成された四角形の
溝12a、22aは、マイクロ波やミリ波などの信号を
伝送する導波管を構成する。この場合、導波管を伝送す
る信号の電界の向きは変換器基板14の横幅方向と一致
する。
【0013】図5は、図4の下側ケース11やキャリア
プレート17に上側ケース22を重ねた状態を、断面し
た図で、図5と同一部分には同一番号を付して詳細な説
明は省略する。
【0014】なお下側ケース11の厚さの厚い部分11
aに形成される切り欠き13の深さやキャリアプレート
17の中央に形成される凹み18の深さは、上側ケース
22を重ねた場合にマイクロストリップ線路や変換器基
板の線路導体20,15が上側ケース22と接触しない
ような寸法に選ばれる。
【0015】上記の構成によれば、マイクロストリップ
線路から導波管へ、また導波管からマイクロストリップ
線路45へと伝送線路の変換を行う導波管−マイクロス
トリップ変換器が構成できる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記した構成の導波管
−マイクロストリップ変換器では、変換器基板14は、
下側ケース11の切り欠き13部分の底面に半田づけな
どによって固定される。したがって変換器基板14と下
側ケース11の熱膨脹率が一致しないと、その製造工程
で変換器基板14が割れてしまうことがある。
【0017】このような変換器基板14の割れを防止す
る場合、熱膨脹率が変換器基板14と等しい鉄−ニッケ
ル系合金の材料を下側ケース11に用いる。しかしこれ
らの材料は加工が困難で、また高価でもある。
【0018】また上記の構成では、変換器基板14とマ
イクロストリップ線路とを別々に製作しているので、両
者の間にどうしても隙間が生じる。そしてこの隙間が高
周波特性に悪い影響を与える。
【0019】例えばミリ波では、波長が短いためわずか
の隙間でも、反射、挿入損が増加する。
【0020】なお隙間を少なくするため工作精度を上げ
ることが考えられるが、そのためには工作に時間を要す
るなど、製品コストが高くなる。
【0021】この発明の目的は、反射、挿入損が少な
く、そして低価格の導波管−マイクロストリップ変換器
を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】本発明の導波管−マイク
ロストリップ変換器は、誘電体基板の表面に形成された
第一の線路導体および誘電体基板の裏面に形成された第
一の地板からなるマイクロストリップ線路と、このマイ
クロストリップ線路の誘電体基板と同一の誘電体基板表
面に、前記第一の線路導体に連続して形成され、誘電体
基板の一方の側端に沿って端部が位置する第二の線路導
体および前記誘電体基板裏面に前記第一の地板に連続し
て形成され、誘電体基板の他方の側端に沿って端部が位
置する第二の地板からなる変換部と、この変換部を構成
する誘電体基板の側端とそれぞれ非接触で、第二の線路
導体の端部と高周波的に短絡している上壁および第二の
地板の端部と高周波的に短絡している下壁を持つ導波管
とを具備している。
【0023】また前記地板の端部が、それぞれがほぼ4
分の1波長の長さを持つ複数の開放スタブで構成され
る。
【0024】
【作用】上記のような構成の導波管−マイクロストリッ
プ変換器によれば、マイクロストリップ線路と変換部と
が共通の誘電体基板に形成されているので、両者間に隙
間が存在しない。したがって伝送特性が悪化しない。
【0025】また変換器部分の誘電体基板が導波管の上
壁や下壁などと接触しないため、導波管を構成するケー
スの材料の選定の際、熱膨脹率にそれほど考慮しないで
すみ、価格の低い材料が利用できる。
【0026】
【実施例】本発明の一実施例について、図1および図2
を参照して説明する。なお、従来と同一部分には同一符
号を付して詳細な説明を省略し、従来と異なる本発明の
構成部分を中心に説明する。
【0027】図1において、11は下側ケースで、厚さ
の厚い部分11aおよび厚さの薄い部分11bからなっ
ている。そして下側ケース11の厚さの薄い部分11b
に、キャリアプレート17が配置される。キャリアプレ
ート2の中央には浅い帯状の凹み18が形成され、マイ
クロストリップ線路や変換部を一体化して構成する誘電
体基板31がその凹み18の底面に半田づけなどで接着
される。
【0028】なお誘電体基板31は、その一方がキャリ
アプレート17から外方に突出している。そして誘電体
基板31のうち、キャリアプレート17の上方に位置す
る部分およびキャリアプレート17から外側に突出する
一部区間には、いわゆるマイクロストリップ線路が構成
される。マイクロストリップ線路の部分では、線路導体
32aは一定の幅で形成され、その裏面には点線で示す
ように誘電体基板の幅いっぱいに地板33aが形成され
る。
【0029】また誘電体基板31には、マイクロストリ
ップ線路に連続して、いわゆる変換部が形成される。
【0030】この変換部の線路導体32bは、マイクロ
ストリップ線路の線路導体32aに連続して形成され、
その端部は、それぞれがほぼ4分の1波長の長さを持つ
複数の開放スタブ34になっている。そして各開放スタ
ブ34の先端は誘電体基板31の一方の側端に沿って位
置している。
【0031】また変換部の線路導体32bが形成された
面とは反対側の面に、点線で示すように地板33bが形
成される。この地板33bは、マイクロストリップ線路
の地板33aに連続して形成され、その端部は線路導体
と同様にほぼ4分の1波長の長さを持つ複数の開放スタ
ブ35になっている。そしてこの複数の開放スタブ35
は、線路導体32bの開放スタブ34と反対側の誘電体
基板31の側端に沿って位置している。
【0032】なお誘電体基板31は、キャリアプレート
17に半田などで接着され、このキャリアプレート17
は下側ケース11の厚さの薄い部分11bに固定され
る。
【0033】このときキャリアプレート17の外方に突
出している部分の誘電体基板31は、下側ケースの四角
形の溝12aを跨ぐように、そしてその両側に形成され
た切り欠き13部分に収められる。
【0034】なお切り欠き13部分の側壁間の寸法は、
誘電体基板31の両側端が切り欠き部分の側壁に接触し
ないように選ばれる。
【0035】また下側ケース11の厚さの薄い部分11
bにキャリアプレート17を配置したあと、その上から
上側ケース22を重ねるが、上側ケース22を重ねた状
態で断面した模様を、図2で示す。図2では、図1と同
一部分には同一番号を付して詳細な説明は省略する。
【0036】なお上側ケース22を重ねたとき、上側ケ
ース22と下側ケース11の四角形の溝12a,22a
が導波管を形成する。またキャリアプレート17の外方
に突出している部分の誘電体基板31は、四角形の溝1
2aを跨ぐようにして下側ケース11に形成された切り
欠き部分13間に位置する。その際、誘電体基板は下側
ケース11のどことも接触しないように宙に浮いた恰好
になる。しかし線路導体や地板の端部はそれぞれがほぼ
4分の1波長の長さを持つ複数の開放スタブになってい
るので、導波管の上壁や下壁と高周波的には良好に短絡
される。
【0037】上記の構成によれば、マイクロストリップ
線路から導波管への変換、逆に導波管からマイクロスト
リップ線路への変換を行う導波管−マイクロストリップ
変換器が構成できる。
【0038】図3は本発明の導波管−マイクロストリッ
プ変換器と従来例の特性を比較したもので、本発明の特
性を実線で、従来例の特性を点線で示している。
【0039】図3において、横軸は周波数(単位はGH
z)で、また縦軸の左側は挿入損(単位はdB)で、右
側は反射損(単位はdB)である。
【0040】なお特性を表す実線や点線で、上方にある
2本が挿入損を、下方にある2本が反射損を示してい
る。
【0041】本発明によれば、挿入損、反射損とも大幅
に改善される。これはマイクロストリップ線路と変換部
とが共通の誘電体基板に形成され、両者間に隙間がな
く、また両者を接続する接続片がないことによると考え
られる。
【0042】また誘電体基板が下側ケースと接触しない
ので、ケースの材料に誘電体基板と熱膨脹率が等しいの
ものを選ぶ必要がない。したがって材料の選択の幅が広
がり安価なものが採用できる。
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、高周波特性が良好な導
波管−マイクロストリップ変換器が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明する分解斜視図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を断面した図である。
【図3】本発明の特性を説明する図である。
【図4】従来例を説明する分解斜視図である。
【図5】従来例を断面した図である。
【符号の説明】
11…下側ケース 12a、22a…溝 13…切り欠き 17…キャリアプレート 18…凹み 22…上側ケース 31…誘電体基板 32a、32b…線路導体 33a、33b…地板 34、35…開放スタブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 誘電体基板の表面に形成された第一の線
    路導体および誘電体基板の裏面に形成された第一の地板
    からなるマイクロストリップ線路と、このマイクロスト
    リップ線路の誘電体基板と同一の誘電体基板表面に、前
    記第一の線路導体に連続して形成され、誘電体基板の一
    方の側端に沿って端部が位置する第二の線路導体および
    前記誘電体基板裏面に前記第一の地板に連続して形成さ
    れ、誘電体基板の他方の側端に沿って端部が位置する第
    二の地板からなる変換部と、この変換部を構成する誘電
    体基板とそれぞれ非接触で、第二の線路導体の端部と高
    周波的に短絡している上壁および第二の地板の端部と高
    周波的に短絡している下壁を持つ導波管とを具備した導
    波管−マイクロストリップ変換器。
  2. 【請求項2】 前記第二の地板の端部が、それぞれがほ
    ぼ4分の1波長の長さを持つ複数の開放スタブで構成さ
    れている請求項1記載の導波管−マイクロストリップ変
    換器。
JP4137347A 1992-05-29 1992-05-29 導波管−マイクロストリップ変換器 Pending JPH05335815A (ja)

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