JPS6086058A - 合わせガラス用中間膜 - Google Patents
合わせガラス用中間膜Info
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- JPS6086058A JPS6086058A JP19245983A JP19245983A JPS6086058A JP S6086058 A JPS6086058 A JP S6086058A JP 19245983 A JP19245983 A JP 19245983A JP 19245983 A JP19245983 A JP 19245983A JP S6086058 A JPS6086058 A JP S6086058A
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- JP
- Japan
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- film
- acrylic acid
- meth
- ethylene
- glass
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
- B32B17/10—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/1055—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer
- B32B17/10743—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer containing acrylate (co)polymers or salts thereof
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は合わせガラス用中間膜に関し、更に+iTしく
は、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・メタク
リル酸共重合体、エチレン・アクリル酸またはメタクリ
ルFlドアクリル酸エステルjたはメタクリル酸」スプ
ルからなる三元共車合体の少なくとも1種からなるフィ
ルムに、電離性放射線を照射することにより架橋した、
接着加]’、 19を改善すると共に、耐貫通性、透明
性に優れた合わせガラス用中間膜に関する。
は、エチレン・アクリル酸共重合体、エチレン・メタク
リル酸共重合体、エチレン・アクリル酸またはメタクリ
ルFlドアクリル酸エステルjたはメタクリル酸」スプ
ルからなる三元共車合体の少なくとも1種からなるフィ
ルムに、電離性放射線を照射することにより架橋した、
接着加]’、 19を改善すると共に、耐貫通性、透明
性に優れた合わせガラス用中間膜に関する。
合わせガラス用中間膜を2枚のガラス板の間に挾み加熱
、加圧しC得られる合わせガラスは、今にIでは、自動
車、航空(幾、高層ビル等の窓ガラスに広く利用されC
いる。
、加圧しC得られる合わせガラスは、今にIでは、自動
車、航空(幾、高層ビル等の窓ガラスに広く利用されC
いる。
従来、この合ね1ガラス用中間膜としCは、一般にポリ
ビールブチラール股が使用され(いる。
ビールブチラール股が使用され(いる。
この樹脂膜1,1、賓際の使用に際しく(31、たとえ
ばジゾヂルレバケ−1〜(L) 13 S )などのf
SS白魚1iJ塑剤約30重量部加えること−により中
間膜としている。しかしながら、この可塑化ポリビニル
ブチラール欣は、富記下での膜表面の粘盾性が強いため
、製造した中間膜を巻きとるに際し、膜表面に重炭酸ソ
ーダ等の粉末の粘る防止剤をfi!!、 イl+ L/
T、この粘”4’= 19を防いCいる。このため合
わUガラス”j!J ;3作業の際には、水洗によりこ
の粉末を除き、更に乾燥処理りるという復籍な工程を含
lυCJ3す、作業T捏上に人ぎな輝点をhしている8
、また粘着性があるどガラスを合わUる隙に位置決めが
困九であるとか、ガラスとガラJの間に空気が残り、品
zq上問題が起こりやりかった。
ばジゾヂルレバケ−1〜(L) 13 S )などのf
SS白魚1iJ塑剤約30重量部加えること−により中
間膜としている。しかしながら、この可塑化ポリビニル
ブチラール欣は、富記下での膜表面の粘盾性が強いため
、製造した中間膜を巻きとるに際し、膜表面に重炭酸ソ
ーダ等の粉末の粘る防止剤をfi!!、 イl+ L/
T、この粘”4’= 19を防いCいる。このため合
わUガラス”j!J ;3作業の際には、水洗によりこ
の粉末を除き、更に乾燥処理りるという復籍な工程を含
lυCJ3す、作業T捏上に人ぎな輝点をhしている8
、また粘着性があるどガラスを合わUる隙に位置決めが
困九であるとか、ガラスとガラJの間に空気が残り、品
zq上問題が起こりやりかった。
一方、エチレン・アクリル酸共重合体、1チレン・メタ
クリル酸共重合体、Lブレンとアクリル酸またはメタク
リル酸とアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステ
ルとからなる三元共重合体の少なくとも1種(以下、E
AAと略称Jる)からなるフィルl\([EAAフィル
l\)はガラスとの接着性が良好rあり、可撓性に冨み
、フィルム同士の自着性がない等の利点があるが、耐貫
通性が不充分ぐあり、合わせガラス用中間膜としC不適
当である。
クリル酸共重合体、Lブレンとアクリル酸またはメタク
リル酸とアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エステ
ルとからなる三元共重合体の少なくとも1種(以下、E
AAと略称Jる)からなるフィルl\([EAAフィル
l\)はガラスとの接着性が良好rあり、可撓性に冨み
、フィルム同士の自着性がない等の利点があるが、耐貫
通性が不充分ぐあり、合わせガラス用中間膜としC不適
当である。
そこで、これらの難点をVN消+16ため、製脱した場
合、常温Cは全く自着性を示さず、従って、従来jIl
塑化ポリビニルブチラール股に使用されCいた粘着防止
剤の散イIJを必要どけず、合わけガラスを作製りる際
し、膜の水洗、乾燥処理も必要どしない接着加工性に優
れ、かつ耐貫通性をはじめ、仙の品持性に優れた中間膜
の開発が望まれていlc0木発明は合わせガラス製造時
の繁雑な接肴加■作業性を改善すると共に、耐貫通性、
透明性の慢れた合わlガラス用中間膜を提供りることを
目的とし、特に自動車用フロントガラスに利用される。
合、常温Cは全く自着性を示さず、従って、従来jIl
塑化ポリビニルブチラール股に使用されCいた粘着防止
剤の散イIJを必要どけず、合わけガラスを作製りる際
し、膜の水洗、乾燥処理も必要どしない接着加工性に優
れ、かつ耐貫通性をはじめ、仙の品持性に優れた中間膜
の開発が望まれていlc0木発明は合わせガラス製造時
の繁雑な接肴加■作業性を改善すると共に、耐貫通性、
透明性の慢れた合わlガラス用中間膜を提供りることを
目的とし、特に自動車用フロントガラスに利用される。
木発明者らは」。記[1的に治っC検問の結架、1ヂレ
ン・アクリル酸共重合体、」エチレン・メタクリル酸J
j重合体(以下、場合により土ブレン・(メタ)アクリ
ル酸共重合体と総称づる)または1ブレン・(メタ)ア
クリル酸・(メタ))7クリル酸エステル共Φ合体から
なる三元共重合体の少なくとも一汗からなるフィルム、
リ−なりも「ΔAフィルムに、電離性放射線を11(1
用りることにより得られる合わせガラス用中間膜がL記
目的を遅成することを見出し本発明に到達し/1.−
、。
ン・アクリル酸共重合体、」エチレン・メタクリル酸J
j重合体(以下、場合により土ブレン・(メタ)アクリ
ル酸共重合体と総称づる)または1ブレン・(メタ)ア
クリル酸・(メタ))7クリル酸エステル共Φ合体から
なる三元共重合体の少なくとも一汗からなるフィルム、
リ−なりも「ΔAフィルムに、電離性放射線を11(1
用りることにより得られる合わせガラス用中間膜がL記
目的を遅成することを見出し本発明に到達し/1.−
、。
りなわら本発明は、エチレン・アクリル酸共重合体、エ
チレン・メタクリル酸)を弔合体、1チレンどメタクリ
ル酸まlJはメタクリル酸とアクリル酸ニスデルまたは
メタクリル酸エステルとからなる三元共重合体の少なく
とも1種からなるフィルムに、電離性放射線を照射する
ことにより架橋しCなる合ねゼガラス用中間膜にある。
チレン・メタクリル酸)を弔合体、1チレンどメタクリ
ル酸まlJはメタクリル酸とアクリル酸ニスデルまたは
メタクリル酸エステルとからなる三元共重合体の少なく
とも1種からなるフィルムに、電離性放射線を照射する
ことにより架橋しCなる合ねゼガラス用中間膜にある。
。
このように本発明は、FAAフィルムに電離性放射線を
照口J覆ることにより、ポリ」−ブレン部分を架橋さし
、フィルム強度を向上させ、良好な耐貫通性を生じせし
め、かつ合わせガラス!81造時、に加熱圧着後の冷却
の際にポリエチレンの結晶の成長が阻害されるため透明
性1)向トさせ、合わせガラス層中12!I欣として良
好な性能を右Jるのである。
照口J覆ることにより、ポリ」−ブレン部分を架橋さし
、フィルム強度を向上させ、良好な耐貫通性を生じせし
め、かつ合わせガラス!81造時、に加熱圧着後の冷却
の際にポリエチレンの結晶の成長が阻害されるため透明
性1)向トさせ、合わせガラス層中12!I欣として良
好な性能を右Jるのである。
本発明に用いられる上記したエチレン・アクリル酸共重
合体、上ブレン・メタクリル酸共重合体、1ヂレンとア
クリル酸またはメタクリル酸どアクリル酸エステルまた
はメタクリル酸エステルとからなる三元共重合体の少な
くど′t)1種(EAA)は、エチレン含有量が75重
量%以上、かつメル(〜インデックス(Ml)が100
g/ 10m1n、以−p a)ものが有効に使用され
、この範囲外の「△Aからなるフィルムを、例えば20
M rad、の電子線に黒錆して合わせガラス用中間膜
としてb iJ貫通性試験に不合格であつl〔。
合体、上ブレン・メタクリル酸共重合体、1ヂレンとア
クリル酸またはメタクリル酸どアクリル酸エステルまた
はメタクリル酸エステルとからなる三元共重合体の少な
くど′t)1種(EAA)は、エチレン含有量が75重
量%以上、かつメル(〜インデックス(Ml)が100
g/ 10m1n、以−p a)ものが有効に使用され
、この範囲外の「△Aからなるフィルムを、例えば20
M rad、の電子線に黒錆して合わせガラス用中間膜
としてb iJ貫通性試験に不合格であつl〔。
本発明に用いる電離性放射線とは、電子線、γ線、X線
等であるが、工業的に広く利用されている電子線が好ま
しく用いられる。
等であるが、工業的に広く利用されている電子線が好ま
しく用いられる。
本発明に用いられる電子線の照射1i!Fは、2〜20
Mrad、の範囲が好ましく用いられる3、照射線(い
が2M rad、より小8いど電子線照射にJ、る効果
は比較的小さく、照射線量が20M rad、 J、り
人さいと、ポリエチレン部分の架橋度が高くなり、照射
後のフィルムをガラスの間には8んぐ加熱1]−看する
際に流動性に乏しくなり、従ってガラスと密着しにくく
なる。電子線はフィルムのハ側から照射りることもでき
るし、加速電圧が低く、透過能力が小さい場合には、両
側から照射りることも可能である。
Mrad、の範囲が好ましく用いられる3、照射線(い
が2M rad、より小8いど電子線照射にJ、る効果
は比較的小さく、照射線量が20M rad、 J、り
人さいと、ポリエチレン部分の架橋度が高くなり、照射
後のフィルムをガラスの間には8んぐ加熱1]−看する
際に流動性に乏しくなり、従ってガラスと密着しにくく
なる。電子線はフィルムのハ側から照射りることもでき
るし、加速電圧が低く、透過能力が小さい場合には、両
側から照射りることも可能である。
まlJ:、本発明には、nη述した1ヨAΔ以外に各種
添加剤を加えることができる。例えば、可塑剤、紫外線
吸収剤、酸化防1F剤、耐熱老化防II剤等であるが、
その他に電子線による架橋をにり効果的に行なわUるノ
こめに少なくとも2個のビニル基、(メタ)・アクリ[
1イル基を有りる化合物を架橋剤とし°C少鉛添加り−
ることもできる。これら架橋剤としては、例えばジビニ
ルベンゼン、トリアリルイソシアヌレート、■ヂレング
リ」−ルジj7クリレー1〜.1ヘリメチロールプロパ
ンl−リアクリレート等であり、1EAA100重岸部
に対し、0.5へ・5.0重量部が好ましく使用される
。
添加剤を加えることができる。例えば、可塑剤、紫外線
吸収剤、酸化防1F剤、耐熱老化防II剤等であるが、
その他に電子線による架橋をにり効果的に行なわUるノ
こめに少なくとも2個のビニル基、(メタ)・アクリ[
1イル基を有りる化合物を架橋剤とし°C少鉛添加り−
ることもできる。これら架橋剤としては、例えばジビニ
ルベンゼン、トリアリルイソシアヌレート、■ヂレング
リ」−ルジj7クリレー1〜.1ヘリメチロールプロパ
ンl−リアクリレート等であり、1EAA100重岸部
に対し、0.5へ・5.0重量部が好ましく使用される
。
以下、本発明を実施例、比較例、従来例に基づいて具体
的に説明す゛る。なお、第1表および第2表の配合数1
iffは重量品である。
的に説明す゛る。なお、第1表および第2表の配合数1
iffは重量品である。
−施51111へ□ 3 J5 J、び比較例1〜3第
1表に示す配合にてブレンドし、それぞれ押し出し機C
lさ 0.78mmのシー1〜状に押し出し゛Cフィル
ムを得た。
1表に示す配合にてブレンドし、それぞれ押し出し機C
lさ 0.78mmのシー1〜状に押し出し゛Cフィル
ムを得た。
このフィルムを二1ンベフ7−上にの11タ゛イプミ1
ヘロン型電子線加速器(1,OMc V、1omA)を
用いC各々2.5.10tvlrad、の線;i (=
電子線を照射した。なお、比較例1〜3は無照射とした
。
ヘロン型電子線加速器(1,OMc V、1omA)を
用いC各々2.5.10tvlrad、の線;i (=
電子線を照射した。なお、比較例1〜3は無照射とした
。
第1表に各々の電子線を照射まlζは無照射のフィルム
の100%、200%、300%モジコラス、引張り強
度および破断前伸びを示1゜ 次に、これらのフィルムのフィルム同士の自着性を調べ
る/=めに下記の測定法によりフィルム同」の瞥;着力
を測定し、結宋を第1表に示しIc。
の100%、200%、300%モジコラス、引張り強
度および破断前伸びを示1゜ 次に、これらのフィルムのフィルム同士の自着性を調べ
る/=めに下記の測定法によりフィルム同」の瞥;着力
を測定し、結宋を第1表に示しIc。
くフィルム同士の密着力i11!I定法〉2枚のフィル
ムを合わtIC水平に置き、40゛Cの雰囲気′cO,
5kO,/Cnfの荷重を1時間か(J、その後20℃
にて25IIl…中ぐ1−型剥N1試験を行なう。
ムを合わtIC水平に置き、40゛Cの雰囲気′cO,
5kO,/Cnfの荷重を1時間か(J、その後20℃
にて25IIl…中ぐ1−型剥N1試験を行なう。
さらに、この膜を30.5cmx 30.5cmの厚さ
2.8111111の2枚のガラスの間に挾み、13
0℃の加熱プレステ10分間M m L、ソ(7) *
マ15k(1/ cti (1) Jf力rlO分間
1]二着し、その後りぐに室温20℃の空気に曝しC厚
さが6.36mm (中間膜の厚さが0.761IIn
+ )の透明な合わせガラスを4”Jた。
2.8111111の2枚のガラスの間に挾み、13
0℃の加熱プレステ10分間M m L、ソ(7) *
マ15k(1/ cti (1) Jf力rlO分間
1]二着し、その後りぐに室温20℃の空気に曝しC厚
さが6.36mm (中間膜の厚さが0.761IIn
+ )の透明な合わせガラスを4”Jた。
合わせガラスの性能を調べるためにJIS−R−、−3
212F自動申寞全ガラスの試験り法」に準拠しIこ上
記の方法により、耐8通性試験、可視光FA透過率の測
定を1jなつ/;1m 。それぞれのkll果を第1表
に示した。
212F自動申寞全ガラスの試験り法」に準拠しIこ上
記の方法により、耐8通性試験、可視光FA透過率の測
定を1jなつ/;1m 。それぞれのkll果を第1表
に示した。
〈耐貫通性試験〉
20℃に保持しに合わ゛Uガラスを水平に設置し、2.
28 kgの表面がなめらか゛な鋼球を4IIlの高さ
からガラス面の中心部に落下さゼ、C1通しないものを
A、貫通したものをBとした。
28 kgの表面がなめらか゛な鋼球を4IIlの高さ
からガラス面の中心部に落下さゼ、C1通しないものを
A、貫通したものをBとした。
く可視光線透過率〉
分光光度計(「l立製作所君製)で400mμカ175
0mμまCの透過率(%)を測定しlこ。
0mμまCの透過率(%)を測定しlこ。
第1表
ンデックス10)。
[Iベンゾトリアゾール。
第1表の結果から明らかなj、う1こ、電子線を照則し
た実施例1〜3は照射線を照則しイrい比較例1〜3に
比較しく、[ジ−lラスJ3J、び引張り強麿が向上し
−Cいる。また、股同士の密着性(7L、実施例J3
J、ひ比較例のい−J’れも畜るせず良好な剥因11!
lを示している。さらに、合わlカラスとした場合の耐
薔通1g、可視光線透過率は、電子線を照射した実施例
1〜3は照射しない比較例1〜3と比較して良りfな結
果を示し、丈用に充分供しMlるものであった。
た実施例1〜3は照射線を照則しイrい比較例1〜3に
比較しく、[ジ−lラスJ3J、び引張り強麿が向上し
−Cいる。また、股同士の密着性(7L、実施例J3
J、ひ比較例のい−J’れも畜るせず良好な剥因11!
lを示している。さらに、合わlカラスとした場合の耐
薔通1g、可視光線透過率は、電子線を照射した実施例
1〜3は照射しない比較例1〜3と比較して良りfな結
果を示し、丈用に充分供しMlるものであった。
従来例1
一般に自動車用〕[jン1〜カラスに使用、−サれCい
る可塑化ポリビニルブチラールを評価りるために、市販
されているポリビニルブチラールとジブチルセバケート
おJ、び紫外線吸収剤を用いて第2表に承り割合に従っ
(配合し、押し出し成で中間膜を得た。実り石側1ど1
1様に、膜同士の已;着力および合わせガラスを作成し
た後の耐貫通性試験、可視光線透過率を測定し、結果を
第2表に示した。
る可塑化ポリビニルブチラールを評価りるために、市販
されているポリビニルブチラールとジブチルセバケート
おJ、び紫外線吸収剤を用いて第2表に承り割合に従っ
(配合し、押し出し成で中間膜を得た。実り石側1ど1
1様に、膜同士の已;着力および合わせガラスを作成し
た後の耐貫通性試験、可視光線透過率を測定し、結果を
第2表に示した。
第2表
この従来例1で【よ、膜同士の密着力(ま5.2 k
(1、’2 s m mの副因1力を示し、膜同士を密
γTさせないためにtit、粘着防止剤を散布り−る等
の処L!l!か必要Cあつた。
(1、’2 s m mの副因1力を示し、膜同士を密
γTさせないためにtit、粘着防止剤を散布り−る等
の処L!l!か必要Cあつた。
以1−説明したごどく、土ブレン・(メタ)ノ′クリル
酸バ重合体、1チレン・(メタ)アクリル酸・くメタ)
)ノクリル酸十ステルからなる三元〕λ手合イ木の少な
くと1a 1種からなるから+4jるフィルムに、電離
性放射線を照射a′ることにより架橋りる本発明の合わ
せガラス用中間股は、製脱した場合に常湿においCは股
同士(、J、自活性を示びな(1σ)で、従来、可塑化
ポリビニルブチラール股に使用さンしていた粘着防止剤
の散イ1+を必敦とぼず、従つ(II!l’。
酸バ重合体、1チレン・(メタ)アクリル酸・くメタ)
)ノクリル酸十ステルからなる三元〕λ手合イ木の少な
くと1a 1種からなるから+4jるフィルムに、電離
性放射線を照射a′ることにより架橋りる本発明の合わ
せガラス用中間股は、製脱した場合に常湿においCは股
同士(、J、自活性を示びな(1σ)で、従来、可塑化
ポリビニルブチラール股に使用さンしていた粘着防止剤
の散イ1+を必敦とぼず、従つ(II!l’。
の水洗d3 J、σ乾燥処理を心残としないので中間膜
と合わせるガラスとの接着加]二性に優れる。また、本
発明の中間膜を用いて合わせガラスとした11、冒こ、
電離性放射線を照q・1シないしのと比較し一’C,m
i4男通性に優れるばかりで’J < iM明性にち侵
れることから、自flJ車用のフL1ン1〜ガラス、高
層ヒル等の窓ガラス用の中間膜としτ好適に利用される
。
と合わせるガラスとの接着加]二性に優れる。また、本
発明の中間膜を用いて合わせガラスとした11、冒こ、
電離性放射線を照q・1シないしのと比較し一’C,m
i4男通性に優れるばかりで’J < iM明性にち侵
れることから、自flJ車用のフL1ン1〜ガラス、高
層ヒル等の窓ガラス用の中間膜としτ好適に利用される
。
特δ′1出願人 横浜ゴム株式会社
代理人 弁理士 イJ1束辰雄
代理人 弁理]S 伊東哲也
Claims (1)
- 1、エチレン・アクリル酸共重合体、1−チレン・メタ
クリル酸共重合体、エチレンとアクリル酸またはメタク
リル酸とアクリル酸1ステルJ、たはメタクリル酸エス
テルとからなるモ元共重合体σ)少なくとも1種からな
るフィル11に、電離性放射線を黒用することにより架
橋しでなる合わせガラス用中間膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19245983A JPS6086058A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 合わせガラス用中間膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19245983A JPS6086058A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 合わせガラス用中間膜 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086058A true JPS6086058A (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=16291647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19245983A Pending JPS6086058A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 合わせガラス用中間膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086058A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988003517A1 (en) * | 1986-11-06 | 1988-05-19 | Colin Maxwell Finch | Process and apparatus for producing a laminate |
JPS6420131A (en) * | 1987-06-16 | 1989-01-24 | Saint Gobain Vitrage | Adhesive film for glass and manufacture and application thereof |
WO1997006005A1 (de) * | 1995-08-10 | 1997-02-20 | Basf Aktiengesellschaft | Verwendung von polymerisaten auf basis von ethylen, (meth)acrylsäureestern und (meth)acrylsäure zum beschichten oder versiegeln von verbundsicherheitsglasscheiben |
WO2008100611A1 (en) * | 2007-02-15 | 2008-08-21 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Articles such as safety laminates and solar cell modules containing high melt flow acid copolymer compositions |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP19245983A patent/JPS6086058A/ja active Pending
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