JPS6086056A - ガラスの加飾方法 - Google Patents
ガラスの加飾方法Info
- Publication number
- JPS6086056A JPS6086056A JP19475083A JP19475083A JPS6086056A JP S6086056 A JPS6086056 A JP S6086056A JP 19475083 A JP19475083 A JP 19475083A JP 19475083 A JP19475083 A JP 19475083A JP S6086056 A JPS6086056 A JP S6086056A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass
- wire brush
- pattern
- beaten
- gold
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C17/00—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
- C03C17/06—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with metals
- C03C17/09—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with metals by deposition from the vapour phase
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Surface Treatment Of Glass (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明は、時計用外装部品として使用される無機ガラス
ま友はサファイヤガラスに金箔や銀箔を貼り付けたよう
な質感を有する表面処理方法に関するものである。
ま友はサファイヤガラスに金箔や銀箔を貼り付けたよう
な質感を有する表面処理方法に関するものである。
〈従来技術〉
従来、時計用外装部品に金箔を貼ジ伺けたような質感を
得る処理としては、文字板に利用されているのでちるが
、金属の板に金箔ｆ！：貼り付ける方法しかなかった。
得る処理としては、文字板に利用されているのでちるが
、金属の板に金箔ｆ！：貼り付ける方法しかなかった。
ま友、この方法（１、金り１特に黄銅−や洋白にしかで
きず、ガラス上への貼り付け（ｄ困碓であった。
きず、ガラス上への貼り付け（ｄ困碓であった。
〈発明の目的〉
本発明け、上記欠点Ｖζ檻みなされたもつで、簡ホな方
法で、しかも、時酬用カバーガラス及び文字板としても
使用できる金箔等全貼り付けたような質感を有する処理
をガラス内面に付加することを目的としたものである。
法で、しかも、時酬用カバーガラス及び文字板としても
使用できる金箔等全貼り付けたような質感を有する処理
をガラス内面に付加することを目的としたものである。
〈発明の構成〉
以下、本発明の実施例を詳細に説明するっ（実施例１）
上面及び下面を研磨加工まで終らせた径が２６ｍｒｉ厚
みが０．６ ｍｍのサファイヤガラスに、そのサファイ
ヤガラスをおおう大きさのステンレス製のワイヤーブラ
シに粒度が０〜％μのダイヤモンドを含むペーストを付
け、１分間に４０回〜８０回の割合でワイヤーブランの
先端がガラス面に当るように上下運動をさせる、その間
ガラスの方は、ガラスの中心部を中心として、低速（５
ｒｐｍ以下）で回転運動させる。この加工を５〜１０分
間施した後ガラスを洗浄し、前記加工を施した面に、金
蒸着を施す。その後、文字板として′必要なアップリケ
（アワーマークなど）を加工面と反対の面に印刷等で施
し、金蒸着を施した面に接着剤を塗布し、文字仮定を有
する径が２６關程度の金属板に接着することにより、安
価な金箔貼り付は文字板が得られた。
みが０．６ ｍｍのサファイヤガラスに、そのサファイ
ヤガラスをおおう大きさのステンレス製のワイヤーブラ
シに粒度が０〜％μのダイヤモンドを含むペーストを付
け、１分間に４０回〜８０回の割合でワイヤーブランの
先端がガラス面に当るように上下運動をさせる、その間
ガラスの方は、ガラスの中心部を中心として、低速（５
ｒｐｍ以下）で回転運動させる。この加工を５〜１０分
間施した後ガラスを洗浄し、前記加工を施した面に、金
蒸着を施す。その後、文字板として′必要なアップリケ
（アワーマークなど）を加工面と反対の面に印刷等で施
し、金蒸着を施した面に接着剤を塗布し、文字仮定を有
する径が２６關程度の金属板に接着することにより、安
価な金箔貼り付は文字板が得られた。
（実施例２）
無機ガラスからなる時８１用カバーガラスに、時刻表示
部分に当る所を、板厚が０．１ ＊ｔｐｒ程度のステン
レス、艮の金属箔を接着剤で貼り付け、前記カバーガラ
スの全面金覆う大きさの黄銅製のワイヤーブラシに粒度
が０〜％μのダイヤモンドを含むペーストを付け、１分
間に３０回〜６０回の割合でワイヤーブラシの先端がガ
ラス面をたたくように上下運動をさせる、その間、ガラ
スの方は、ガラスの中心部を中心として、低速（５ｒｐ
ｍ以下）で回転運動をさせる。この加工を６〜５分間施
した後ステンレスの金鴫箔を貼、り付けたまま洗浄し、
金浅着を施し、前記ステンレ・スの箔を剥離させ、その
後、有ＩＱ印刷等のガラス内面処理を施す。以上（でよ
り、カバーガラスにｆ箔貼り付は調の内面加工飾が得ら
れた。また金蒸着のかｂｒ）＋ｃ、クロムを蒸着するこ
とによっても、金の場合と同様に銀箔を貼ったような質
感のものが得られた。さらに加工面に金、銀簿の相属を
蒸着する方法は、真、侶蒸・昔、スパッタリング、イオ
ンブレーティング等、各項？ＶＤ法でよい。
部分に当る所を、板厚が０．１ ＊ｔｐｒ程度のステン
レス、艮の金属箔を接着剤で貼り付け、前記カバーガラ
スの全面金覆う大きさの黄銅製のワイヤーブラシに粒度
が０〜％μのダイヤモンドを含むペーストを付け、１分
間に３０回〜６０回の割合でワイヤーブラシの先端がガ
ラス面をたたくように上下運動をさせる、その間、ガラ
スの方は、ガラスの中心部を中心として、低速（５ｒｐ
ｍ以下）で回転運動をさせる。この加工を６〜５分間施
した後ステンレスの金鴫箔を貼、り付けたまま洗浄し、
金浅着を施し、前記ステンレ・スの箔を剥離させ、その
後、有ＩＱ印刷等のガラス内面処理を施す。以上（でよ
り、カバーガラスにｆ箔貼り付は調の内面加工飾が得ら
れた。また金蒸着のかｂｒ）＋ｃ、クロムを蒸着するこ
とによっても、金の場合と同様に銀箔を貼ったような質
感のものが得られた。さらに加工面に金、銀簿の相属を
蒸着する方法は、真、侶蒸・昔、スパッタリング、イオ
ンブレーティング等、各項？ＶＤ法でよい。
〈発明の効果〉
以上に示すように、本発明の方法によると、安価にかつ
容易に、ガラス表ＩＩＬｉ（（金箔あるいは銀箔を貼っ
たような貞感の表亙加飾を施すことができる。また、実
施例１及び実ｔ！ｆＡ例２に示したように本発明の方法
は、カバーガラスにも文字板としても利用出来、この効
果は顕著なものである。
容易に、ガラス表ＩＩＬｉ（（金箔あるいは銀箔を貼っ
たような貞感の表亙加飾を施すことができる。また、実
施例１及び実ｔ！ｆＡ例２に示したように本発明の方法
は、カバーガラスにも文字板としても利用出来、この効
果は顕著なものである。
Claims (1)
- 黄銅やステンレスからなるワイヤーブラシに、ダイヤモ
ンド粒子を油脂で、神って作ったペーストをつけ、この
ワイヤーブラシを無機ガラスま７ｃＵす７アイヤガラス
上で上下に運動させることにより該ガラス上にタタキ目
をつけ、その後クタキ目をつけた而に金属の膜を真空蒸
着、スパッタリング、イオンブレーティングなどの方法
で形成し几ことを特徴とするガラスの１１１１ 篩方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19475083A JPS6086056A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | ガラスの加飾方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19475083A JPS6086056A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | ガラスの加飾方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6086056A true JPS6086056A (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=16329605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19475083A Pending JPS6086056A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | ガラスの加飾方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6086056A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01308993A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-13 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 時計用カバーガラス |
| US7736750B2 (en) | 2006-12-14 | 2010-06-15 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Coated non-metallic sheet having a brushed metal appearance, and coatings for and method of making same |
-
1983
- 1983-10-18 JP JP19475083A patent/JPS6086056A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01308993A (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-13 | Kawaguchiko Seimitsu Kk | 時計用カバーガラス |
| US7736750B2 (en) | 2006-12-14 | 2010-06-15 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Coated non-metallic sheet having a brushed metal appearance, and coatings for and method of making same |
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