JPS6085817A - 正面フライス - Google Patents
正面フライスInfo
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- JPS6085817A JPS6085817A JP58193842A JP19384283A JPS6085817A JP S6085817 A JPS6085817 A JP S6085817A JP 58193842 A JP58193842 A JP 58193842A JP 19384283 A JP19384283 A JP 19384283A JP S6085817 A JPS6085817 A JP S6085817A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting edge
- angle
- milling cutter
- face milling
- cutting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/16—Milling-cutters characterised by physical features other than shape
- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/24—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable
- B23C5/2462—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable the adjusting means being oblique surfaces
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
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- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
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- B23C5/24—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts adjustable
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- B23C5/202—Plate-like cutting inserts with special form
- B23C5/205—Plate-like cutting inserts with special form characterised by chip-breakers of special form
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- B23C5/20—Milling-cutters characterised by physical features other than shape with removable cutter bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/22—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts
- B23C5/2204—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert
- B23C5/2226—Securing arrangements for bits or teeth or cutting inserts with cutting inserts clamped against the walls of the recess in the cutter body by a clamping member acting upon the wall of a hole in the insert for plate-like cutting inserts fitted on an intermediate carrier, e.g. shank fixed in the cutter body
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- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/08—Rake or top surfaces
- B23C2200/083—Rake or top surfaces curved
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/12—Side or flank surfaces
- B23C2200/125—Side or flank surfaces discontinuous
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23C—MILLING
- B23C2200/00—Details of milling cutting inserts
- B23C2200/20—Top or side views of the cutting edge
- B23C2200/203—Curved cutting edges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、仕上げ削り用の正面フライスに係り、特に、
その切7月11成を改善することにより、剛性の弱いl
;jA4戊でも充分使用できるようにしたものである。
その切7月11成を改善することにより、剛性の弱いl
;jA4戊でも充分使用できるようにしたものである。
従来、この種の正面フライスとして、例えば、実公昭5
2−49515号公報、特開昭50−112883号公
報、特開昭54−20492号公報等にみられるものが
開示されている。しかしながら、実公昭52−4951
5号公報にみられるものでは、確かに仕上げ面粗さが良
好となるが、剛性の高い機械に適用されなければ、その
効果を発揮できないものであった。また、後二者につい
ては、正面切刃稜が直線刃であることから、びびり振動
が生じやすく、仕上げ面粗さの点で不満足のものであっ
た。
2−49515号公報、特開昭50−112883号公
報、特開昭54−20492号公報等にみられるものが
開示されている。しかしながら、実公昭52−4951
5号公報にみられるものでは、確かに仕上げ面粗さが良
好となるが、剛性の高い機械に適用されなければ、その
効果を発揮できないものであった。また、後二者につい
ては、正面切刃稜が直線刃であることから、びびり振動
が生じやすく、仕上げ面粗さの点で不満足のものであっ
た。
このようなことから、この種の正面フライスでは、切刃
構成の点から剛性の弱い機械でも良好な仕上げ面粗さが
得られるようにした正面フライスの開発が要望されてい
る。
構成の点から剛性の弱い機械でも良好な仕上げ面粗さが
得られるようにした正面フライスの開発が要望されてい
る。
以下本発明正面フライスの一実施例について、図を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第1図乃至第3図において、(1)は中心取付は穴(2
)を穿設した工具本体であり、その外周部分には切屑ボ
ケツl−(3)を連設した取付は溝(4)が形成されて
いる。そして、この取付は溝(4)内には切刃チップ(
5)を取付けたカートリッジ(6)が組込まれるように
なっている。
)を穿設した工具本体であり、その外周部分には切屑ボ
ケツl−(3)を連設した取付は溝(4)が形成されて
いる。そして、この取付は溝(4)内には切刃チップ(
5)を取付けたカートリッジ(6)が組込まれるように
なっている。
この切刃チップ(5)は、第4図に明示されているよう
に、略正方形板状をなし、その中央取伺は穴(7)の利
用により例えば止めねじ(8)によって、カートリッジ
(6)のチップ座(9)内に取付けられる。またこの切
刃チップ(5)の上下面には、円錐面又は球面の一部分
からなる凸曲面a0が付加され、4つの切刃稜αυが、
大きな円弧曲線を形成するようになっ少させる配慮であ
る。そして、この切刃チップ(5)は、上下面の利用に
より、工具本体(1)の切削端で4つの大きな円弧状を
なす正面切刃稜α1)が割出される。この場合、凸曲面
(10)として、円錐面を採用したものが、第4図に示
されて」Sりそのときの円側に角Aは5°になっている
。
に、略正方形板状をなし、その中央取伺は穴(7)の利
用により例えば止めねじ(8)によって、カートリッジ
(6)のチップ座(9)内に取付けられる。またこの切
刃チップ(5)の上下面には、円錐面又は球面の一部分
からなる凸曲面a0が付加され、4つの切刃稜αυが、
大きな円弧曲線を形成するようになっ少させる配慮であ
る。そして、この切刃チップ(5)は、上下面の利用に
より、工具本体(1)の切削端で4つの大きな円弧状を
なす正面切刃稜α1)が割出される。この場合、凸曲面
(10)として、円錐面を採用したものが、第4図に示
されて」Sりそのときの円側に角Aは5°になっている
。
また、切刃チップ(5)の対向する側面には、上下面の
二方向からそれぞれ傾斜が与えられ、これに伴って、切
刃デツプ(5)自体の逃げ角θ(例えばθ=1r)が形
成される。
二方向からそれぞれ傾斜が与えられ、これに伴って、切
刃デツプ(5)自体の逃げ角θ(例えばθ=1r)が形
成される。
さら昏こ、前記カートリッジ(6)は、取イ1け溝(4
)内で、締伺けねじ(lりにより取伺けられるが、微調
整b3t 4j・Yを備えているものが適用されている
。この微調整は措は、例えばカートリッジ(6)の後方
に位置するH+、1整楔([題および工具本体(1)の
切削端側に位置するRLij&ねじ04)ヲこより構成
される。そしてこの調整楔(13は、ねじ(151の回
動によりカートリッジ(6)を押出すものであり、また
+’+iJ記調整ねじ(14)側には、皿ばね(111
9が備えられることにより、そのil!作用このように
して構成された本発明の正面フライスは、1.7J刃チ
ツプ(5)が工具本体(1)に組込まれたときには軸方
向のすくい角αが正角(例えば5°)に4111成され
、また半径方向のすくい角βが大きな負角(例えば−3
0°)に設定されるものである。特に半径方向のすくい
角βを大きな負角にしたのは、切屑が工具本体(1)の
外方向・に向かうようにしてその排出性を良好にするた
めである。また、側面に形成される逃げ角θの上下面か
らの方向を異ならせたのは、第1図で判るように外周側
の逃げ角を適正値にするだめの配慮である。同方向であ
れば外周逃げ角が大きくなり過ぎ切刃が脆弱化するから
である。なお切刃チップ(5)の対角関係にある2ツノ
コ一ナ一部分には副切刃を構成するダブルチャンファ(
1ηが角度θで形成され、切削作用を良好にしている。
)内で、締伺けねじ(lりにより取伺けられるが、微調
整b3t 4j・Yを備えているものが適用されている
。この微調整は措は、例えばカートリッジ(6)の後方
に位置するH+、1整楔([題および工具本体(1)の
切削端側に位置するRLij&ねじ04)ヲこより構成
される。そしてこの調整楔(13は、ねじ(151の回
動によりカートリッジ(6)を押出すものであり、また
+’+iJ記調整ねじ(14)側には、皿ばね(111
9が備えられることにより、そのil!作用このように
して構成された本発明の正面フライスは、1.7J刃チ
ツプ(5)が工具本体(1)に組込まれたときには軸方
向のすくい角αが正角(例えば5°)に4111成され
、また半径方向のすくい角βが大きな負角(例えば−3
0°)に設定されるものである。特に半径方向のすくい
角βを大きな負角にしたのは、切屑が工具本体(1)の
外方向・に向かうようにしてその排出性を良好にするた
めである。また、側面に形成される逃げ角θの上下面か
らの方向を異ならせたのは、第1図で判るように外周側
の逃げ角を適正値にするだめの配慮である。同方向であ
れば外周逃げ角が大きくなり過ぎ切刃が脆弱化するから
である。なお切刃チップ(5)の対角関係にある2ツノ
コ一ナ一部分には副切刃を構成するダブルチャンファ(
1ηが角度θで形成され、切削作用を良好にしている。
次いで、本発明の正面フライスで各種の缶材について切
削したが、いずれも良好な仕上げ面粗さが得られた。こ
れは円弧による正面切刃稜aυがらびびり振動が減少し
、また軸方向のすくい角αが正角になったことから切削
抵抗が減少するからである。
削したが、いずれも良好な仕上げ面粗さが得られた。こ
れは円弧による正面切刃稜aυがらびびり振動が減少し
、また軸方向のすくい角αが正角になったことから切削
抵抗が減少するからである。
したがつ°(本発明の正面フライスでは、剛性の弱い1
幾械においても、良好な仕」二げ而粗さが得られるとい
う利点を有する。
幾械においても、良好な仕」二げ而粗さが得られるとい
う利点を有する。
第1図は、本発明正面フライスの一実施例を示す要部の
正面図、第2図は、第1図中のn−曲線に沿って得られ
る断面図、第3図は一部上面図、第4121は、切刃チ
ップの一実施例を示すもので(a)は正面図、(b)は
側面図、(c)は平面図、(d)はfl上方からの平面
図、(e)は斜下方からの一部下面図である。 (1)・・・・・・工具本体 (3)・・・・・・切屑
ポケット(4)・・・・・・取fJ’&jf?; (5
)・・・・・・切刃チップ(G)・・・・・・カーーー
トリツジ (力・・・・・・中央取イ」け穴(9)・・
・・・・チップ座 (10・・・・・・凸曲面01)・
・・・・・止血切刃稜 特許出願人 東芝タンガロイ株式会社
正面図、第2図は、第1図中のn−曲線に沿って得られ
る断面図、第3図は一部上面図、第4121は、切刃チ
ップの一実施例を示すもので(a)は正面図、(b)は
側面図、(c)は平面図、(d)はfl上方からの平面
図、(e)は斜下方からの一部下面図である。 (1)・・・・・・工具本体 (3)・・・・・・切屑
ポケット(4)・・・・・・取fJ’&jf?; (5
)・・・・・・切刃チップ(G)・・・・・・カーーー
トリツジ (力・・・・・・中央取イ」け穴(9)・・
・・・・チップ座 (10・・・・・・凸曲面01)・
・・・・・止血切刃稜 特許出願人 東芝タンガロイ株式会社
Claims (2)
- (1) 工具本体の外周縁に設けられた取付は溝内には
、カートリッジが組込まれ、このカートリッジのチップ
座内には、略正方形板状をなす切刃チップが、その中央
取付は穴の不1用により取付けられ、しかもその割出さ
れる4つの切刃稜が、工具本体の切削端側で、正面切刃
稜を形成するようにした正面フライスにおいて、 前記切刃チップは、略正方形を呈する上下面には、円錐
面又は球面の一部分からなる凸曲面がそれぞれ付加され
ることにより、その正面切刃稜を大きな円弧状に形成し
、その対向する側面には、」二下面の二方向からそれぞ
れ傾斜が与えられることにより、4つの正面切刃稜には
、逃げ角θを付与し、これに伴って、前記チップ座内に
取伺けられたときには、軸方向のすくい角αが正角に措
成され、また半径方向のすくい角βが大きな負角に(j
7成されるようにしたことを特徴とする正面フライス。 - (2)前記切刃チップの対角関係にある2つのコーナ一
部分には、副切刃を措成するダブルヂャンファが隣り合
う側面の傾斜方向に合せて形成されている特許請求の範
囲第1項記載の正面フライス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58193842A JPS6085817A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 正面フライス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58193842A JPS6085817A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 正面フライス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6085817A true JPS6085817A (ja) | 1985-05-15 |
Family
ID=16314643
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58193842A Pending JPS6085817A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | 正面フライス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6085817A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01114220U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-08-01 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5092589A (ja) * | 1973-12-22 | 1975-07-24 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58193842A patent/JPS6085817A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5092589A (ja) * | 1973-12-22 | 1975-07-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01114220U (ja) * | 1987-09-16 | 1989-08-01 |
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