JPS6085376A - 遅延ロツクル−プ装置 - Google Patents

遅延ロツクル−プ装置

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JPS6085376A
JPS6085376A JP59175278A JP17527884A JPS6085376A JP S6085376 A JPS6085376 A JP S6085376A JP 59175278 A JP59175278 A JP 59175278A JP 17527884 A JP17527884 A JP 17527884A JP S6085376 A JPS6085376 A JP S6085376A
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JP
Japan
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delay
voltage
pulse train
pulse
range
Prior art date
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JP59175278A
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English (en)
Inventor
デニス エム・ペトリツチ
ジヤン ビー,ウイルストラツプ
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MAIKURO COMPONENT TEKUNOROJI I
MAIKURO COMPONENT TEKUNOROJI Inc
Original Assignee
MAIKURO COMPONENT TEKUNOROJI I
MAIKURO COMPONENT TEKUNOROJI Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by MAIKURO COMPONENT TEKUNOROJI I, MAIKURO COMPONENT TEKUNOROJI Inc filed Critical MAIKURO COMPONENT TEKUNOROJI I
Publication of JPS6085376A publication Critical patent/JPS6085376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R29/00Arrangements for measuring or indicating electric quantities not covered by groups G01R19/00 - G01R27/00
    • G01R29/02Measuring characteristics of individual pulses, e.g. deviation from pulse flatness, rise time or duration
    • G01R29/027Indicating that a pulse characteristic is either above or below a predetermined value or within or beyond a predetermined range of values
    • G01R29/0273Indicating that a pulse characteristic is either above or below a predetermined value or within or beyond a predetermined range of values the pulse characteristic being duration, i.e. width (indicating that frequency of pulses is above or below a certain limit)
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F10/00Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means
    • G04F10/10Apparatus for measuring unknown time intervals by electric means by measuring electric or magnetic quantities changing in proportion to time

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一対のパルス列における一対のパルス相互間
の時間差?測定し、比較し、又は同期させるシステムに
関する。
より特定的には、本発明は、集積回路を通しての信号の
伝播によってそれらの信号に生ずる時間遅延を試験する
のに有用な改良された遅延ロックループに関している。
該改良装置は、正確な遅延の測定に不可欠な極めて直線
性のよい傾斜電圧のう6生と、遅延が測定される時間長
を選択的(二制御する手段とを提供Tる。該改良された
遅延ロックループは遅延の正確な測定を容易にする装置
と組合せて使用されることができる。
従来の技術および発明が解決しようとする問題点 本発明kま集積回路を通じて伝播する信号に付1!If
Jする時間遅延を測定するのにイj°用である。この試
験は一次的にはディジタル的なスイッチング集積回路中
で測定される。新しい工CロジックのファミリーがUf
J発されると、該工aがディジタル出力(イスを構成す
るのに有用となる前に、その直流および交流パラメータ
特性を示すために非常に広範囲なデータが沖1定されな
ければならない。データは例えば、貯蔵、振動および放
熱とともに電力、温度および湿度の影響についてi;!
’I定されなければならなあ。従来よりDoパラメータ
の試験は合理的に実行された。交流パラメータの試kn
はより多くの課題を生じた。該試験は実(ブト−的な卵
境のもとて非常に高価なテスタを用いて行われたか又は
オアシロスコープ、備品、パルス発生器、電源などをそ
なえた作業台上で苦労して行われた。すべての場合にお
いて、該試験は時II4」を要し、高価であり、また一
般に今1i71のデバイスのように正瀞ではなかった。
この発明は、何千という工Cの急速な;試験、その結果
の記録、および前述したような変斂の逐次の導入を許容
する。更に、すべての試9Qか容易に反徨キれうる。更
に、この発明は、初めて多くの工Oに対してのオンライ
ンでの自動化されたACパラメータの製品試験を可能に
する。
本発明は、米国特許4.309.673号および4.3
38.56q−gに述べられているような遅延ロックル
ープに対する改良である。これらの特許におりる開示内
容は同一である。したがって以下の点は双方の特i゛1
・に適用しうる。すなわち該′673および1569号
のデバイスにおいては傾斜1d圧発生器が組込まれてい
なかった。単に方形パルスの上昇時間が傾斜電圧として
利用された。よく知られているように、このようなパル
スは、オフシロスコープ上にパルス列として与えられた
とき方形として現れる。しかしながら事実上は、譲パル
スが上昇するのに必要とされるある有限の時間がある。
このことは短時間ベースを選択することによってオフシ
ロスコープ上で非常にはっきりと観察される。
該2つの引用された特許に示される実施例においては、
該パルスは時間に対して可変ではなかった。したがって
該パルスの上昇時間は固定された。
その結果として、時間レインジ(the range 
oftime )が固定された。レインジの切換が可O
Fでなかった。その結果、単に該固定された上昇時間よ
り少ない遅延のみしか測定されえなかった。このことは
少くとも工Oの試験に関し、該デバイスの有用性にきび
しい制限を課した。更に、該上昇時間は数ビフ秒内に測
定されるような極めて早いものであるのに対して、今t
itのデバイスは1000ナノ秒以上に及ぶ遅延レイン
ジを有する。
該′676および2569号デバイスにおけるパルスの
上昇は、今回の発明において要求される正確な測定の実
行に必要とぎれる高い直線性2示さない。該上昇の勾配
は最初緩やかであり、上昇がつづくにつれて急な勾配に
なる。
問題点を解決するための手段 本発明は集積回路の特性の試験に有用な改良された遅延
口、クループに関しており、該改良装置は直線性のすぐ
れた傾斜′tTi圧を発生する傾斜電圧発生デバイスを
具備する。該電圧が傾斜上昇をつづけることを許容され
る時間量は、該遅延ロックループが測定しつる時間遅延
の最大量に関係している。この量は、第1の入力パルス
列のパルスエツジ変化と第2の入力パルス列のパルスエ
ツジ変化との間の最大遅延に等しくする。このような傾
斜電圧発生器(ramp genθrator ) が
各入力通路において利用される。タイムレインジがまた
該iJと延口、クループの4111定精度に関係する。
試験される■0に応じて該レインジを変化させうろこと
が望ましい。このこと?達成するために、レインジスイ
ッチ回路か傾斜゛1B圧発生器における時間回路に接続
される。該時間回路における異る要素に切換えることに
よって、該傾斜電圧の勾配が変化され、10,20. 
50,100および1000ナノ秒の遅延測定能力を提
供する。このようなスイッチはプログラマブルディジタ
ルデバイスによって制御されつる。
実施例 第1図は試験デバイス10¥含む本発明の実施例を示す
。被試験デバイスである[i(積回路12により処理さ
れるような信号にlf=、する悶々の時間遅延をし11
定することは試験デバイス10の機能である。集積回路
12は、直流および交流パラメータ特性を決定すること
が望まれる任意のデバイスであってよい。このようなデ
バイスは典型的には複数の入力と出力を有する。好適な
実施例に適合させるために、集積回路12は64 (j
llの入力端子と64個の出力端子をもつことができる
。集積回路12は非常に高速度で試験され、各交流パラ
メータは約数マイクロ秒で測定される。所望に応じ機械
的な供給装置が急速に試験びれるべき多数の集積回路を
継続的Gこ提供することができる。
好適な実施例においては、試験デバイス10はプログラ
マブルデバイス(図示しない)によって制御されており
、かかるプログラマブルデバイスは好ましくはディジタ
ル的な性質のものである。
図面では、このようなプログラマブルデバイスとのイン
ターフェースは太軸の矢印によって示されている。
集積回路12の交流特性を決定する際に測定されるべき
典型的な遅延か第2図Gこ示される。2つの同一パルス
か示されており、通路Aのパルスは通路Bのパルスに対
し時該上遅延されている。正側に向う電圧は通常パルス
(+9と称され、負側に向う電圧は(−)である。4つ
の典型的な測定が示されており、正側に向うパルス間の
迎延時間TD”+ と負側に向うパルス間の迎延時間T
D−−がある。図示される他の典型的な遅延の測定は、
通路Bについての正側に向うノぐルスと通路Aについて
の負側に向うパルスとの間の遅延TD+−と、通路Bに
ついての負側に向うパルスと通路Aについての正側に向
うパルスとの間の遅延TD→を含んでいる。
このような測定をなし遂げるために、集積回路12は第
1図に示さしるようにピンカード形電子装置?!(Pi
n card electronics ) 14に接
続される。ピンカード形電子装fi214は集積回路1
2上のピンへのインタフェースを提供しており、各ピン
はかかる集積回路の入力端子又は出力端子となっている
。各ピンへのビンカードによる電子的なインタフェース
は2つの通路を具備しており、該通路は第2図に示され
るように通路Aと通路Bに対応する。各通路は試験デバ
イス1oの残部に与えられそしてそこで作用されるべき
パルス列(a pulse train )の電圧諒’
f :I’t 成−r ル。好適な実施例においては、
ディジタル形式のプログラマブルデバイスへの単純なソ
フトウェアの記述は測定されるべきピンとパラメータを
選択する。がかる指令(Oommand )は「ピン5
からピン7へのTD”−を測定せよ」と記述することが
できる。がかる指令は、デバイス1oへの入力として、
ビン5上に通路B F 、そしてビンZ上に通路人を選
択するであろう。
ピンカード形電子袋M 14 !ま2つの出力を有する
。各出力は集苗回路において検知される2つの電圧のう
ち1つをもとにして変化を1j14始する。プログラマ
ブルデバイスは、該2つの電圧のうちのどちらかビンカ
ード電子装置14の各出力を検知するのに用いられるべ
きがを決定する。
ピンカード電子装置if 14には2個のオアゲート、
すなわち通路Aのオアゲート16と通路Bのオアゲート
18が接続される。各オアゲートはピンカード電子装置
14にノと続される設数の入力接続をイjする。通路人
のオアゲート16と通路Bのオアゲート18との間で分
割されて集積回路12上の各ピンに対する入力接続がな
される。好適な実hRt例においては、通路Aのオアゲ
ート16と通路Bのオアゲート18はそれぞれ64個の
入力端子をイfする。動作にあたり、各オアゲートはプ
ログラマブルデバイスによる指令に応じて試験デバイス
10の残部に所望の入力を通過させる。例えば、上述し
た指令に応答して、通路Aのオアゲート16は、ピン7
に対してインタフェースされるピンカード電子装置14
への接続にもとづいて該オアゲートに入力されるパルス
例を出力する。同様にして、通路Bのオアゲート18は
ピン5から該オアゲートに入力されるパルス列を出力す
るであろう。
通路Aのオアゲート16と通fi’h I3のオアゲー
ト18からの出力はインバータ交ざ回路内20に送られ
る。インバータ交さ回路tra 20はj!択的に2つ
の機能を果す。第1に該回路灼は必要な場合に該パルス
列のそれぞれのパルスを反転さ一1jる。f(験デバイ
ス10の特性上、該試酪デバイスは正側に向うパルスに
のみ作用する。したかって、+lt’l定されるべく選
択された時間遊好がT D+ 4’である場合には、通
路Aおよび通路Bに対するパルスエツジの変化(tra
nsition )が正側に向うパルスであるために反
転は必要とされない。しかしながら、なされるべき測定
がTD”−である場合には、両方のパルスエツジの変化
が負側に向っている。この場合には、インバータ交さ回
路網20は、通路Aと通路Bの負側に向うパルスエツジ
の変化を、試験デバイス10の作用を可能にする正側に
向うパルスエツジの変化に反転させるであろう。
インバータ交さ回路網の第2の(ヅと能は到来する通路
Aのパルス列を通路Bに選択的に通し、同時に、到来す
る通路Bのパルス列を通路Aに通すことである。試験デ
バイス10は常に通路Bのパルスエツジの変化に対する
通路Aのパルスエツジの変化における遅延を測定する。
113には、通路Bのエツジの変化が通路Aのエツジの
変化より後に発生するような遅延を測定することが望ま
れる。このことは、例えば、試験デバイス10が1つの
パルスの上昇および降下時間を測定している場合に発生
する。この場合において、通路Bは基準又は低’iiL
 EE ?i:表し、通路Aは上昇電圧を表す。上昇時
間測定時には通路Bの電圧゛が先ず生起するけれども、
降下時間測定時には、パルスは通路A又は上昇型1.E
から始まって通路B又は基準電圧まで降下する0試験デ
バイス10が降下時間を測定しているときには、通路B
の現象が通路Aの現象に先立って発生しなければならな
いという関係?保つために、通路人のエツジの変化は通
路Bを通して送られなければならず、また通路Bのエツ
ジの変化は通路人を通して送られなければならない。
インバータ交さ回路網20は通路Aのマルチプレクサ2
2にパルス列を・出力し更に通路Bのマルチプレクサ2
4にパルス列を出力するもので、ここにおいて、測定さ
れるべき現象は正方向に向うエツジの変化であり、通路
Aのエツジの変化は通路Bのエツジの変化と同時に又は
それから遅れて生起する。AおよびBのマルチプレクサ
はインバータ交さ回路網20のほかに較正装置26にも
接続されそこからの入力を受信する。マルチプレクサは
双方の信号源からの入力にもとづいて既知の方法で時分
割機能を果す。好適な実施例においては、Aマルチプレ
クサ22とBマルチプレクサ24はプログラマブルデバ
イスによって制御すれる。
プログラマブルデバイスに応答して、Aマルチプレクサ
は人通路のパルス列2出力し、Bマルチプレクサ24は
3通路のパルス列を出力する。
人通路のパルス列はAバ、ファ28に入力され、3通路
のパルス列はBバ、ワ、30に入力される。
バッファは通常の方法でそれぞれの信号2平滑にし成形
するように作用する。Aバ、ファ28はA傾斜電圧発生
器32 (A ramp generator ) に
パルス列を出力し、Bバッファろ0はB傾斜電圧発生器
(B ramp generator ) 34にパル
ス列を出力する。
遅延測定について所期の精度を得るために、傾斜電圧発
生器は非常に直線性のよい傾斜電圧を生起しなければな
らない。したがって該発生器は少くとも2つのサブ要素
を含んでいる。第1のサブ質素は湿度変化にもとづくよ
うな長期間のドリフ1−をなく1−る。第2のサブ要素
は非常に高周波のデバイスであり、該第1のサブ要素に
よって補正された傾斜電圧を発生する。各傾斜電圧発生
器はパルスエツジの変化が入力されるとき傾斜電圧発生
を開始するように作用する。
A傾斜電圧発生器32とB傾斜電圧発生器64にはそれ
ぞれ復帰回路(rθtrace circuitry 
)36Aと3<SBが接続される。復帰回路66Aと6
6Bは所定の電圧に到達したとき該傾斜電圧発生器の電
圧上昇を中止させ、次のパルスエツジの変化を待つため
に基準電圧まで降下復帰させる。
個々の傾斜電圧発生器とそれらに組合された復帰回路の
機能は第3図に示される。傾斜Wi圧は、入力パルス列
にもとづくエツジ変化が傾斜電圧発生器によって検出さ
れるとき基準電圧Vrθfから立ち上る。傾斜電圧はそ
第1が最大電圧Vm axに到達するまで上昇し続け、
該最大電圧到達時において該傾斜電圧発生器と組合され
た復帰回路は復帰を指令し、該′電圧は基準電圧Vre
fまで降下復帰する。そこで該傾斜′in圧発生器は次
のパルスエツジ変化を待つ。傾斜電圧が傾斜を開始して
から復帰するまでの1サイクルを終るに要する時間は、
遅延が試験回路10によって測定されつる最大の可能な
時間長を表す。この時間は図面中でレインシ1 (ra
nge 1 ) によって表される。実用的には、傾斜
電圧の使用部分は遅延時ml零を表す′1(L圧Vo 
と、フルスクール遅延2表す電圧■fs Gこよって限
定される。
好適な実施例においては、傾斜11L圧光生器の時間範
囲を選択的に変化させることがiU脂である。
このことは傾斜電圧発生36のスロープ?変えることに
よって達成される。このことは第3図に示される2つの
傾斜電圧な比軸することによって、該傾斜が復帰発生電
圧に到達するに要する時間量に影9Jを及ぼしている。
すなわちVm axは一定であるがレインシ2 (ra
nge 2 )はレインジ1の2倍であることが理解さ
れつる。例えば、レインジ1が5JJ−ノ秒の広がりを
表すことができたとするとレインジ2は100−)−7
秒の広がりを表す。測定されるべき時間遅延が約70f
ノ秒であることか知られている場合には、レインジ1は
このような測定をするに必要な広がりを有しない。すな
わちレインジ2が選択されなければならない。
レインジ切換回路が各傾斜電圧発生器と結合されている
。好ル:3な実施例においては該レインジは111.2
0,5(3,1[IQおよび1000ナノ秒である。更
に好適な実施例においてはレインジ選択の制御がプログ
ラマブルデバイスによってtr、される。
第1図を参照すると、A傾斜電圧発生器32は人通路の
パルス列を第1の可変遅延装置(variable d
elay d、evice )58に与える。B傾斜電
圧発生器64はB1通路のパルス列を第2の可変遅延装
置40に与える。可変遅延装置は、3通路のパルス列の
パルスエツジ変化に対するA通路パルス列のパルスエツ
ジ変化の時間的遅延を表すフィードバック電圧を生起さ
せるために既知の方法でエツジ検出装置42に影響を及
ぼす。第1の可変遅延装置′58と、第2の可変遅延装
置t40と、エツジ検出装置42と、可変遅延装置38
に入力されるフィードバック電圧とは実質的に既知の遅
延ロックループ(delay ]、ock 1oop 
)を(ず・2成する。
レインジスイッチ(range 5w1tch d、e
viae )44は低域フィルタとして機能する。既知
の遅延ロックループは集t′4回路である。フィードバ
ック電圧を利用できるようにするために、かかる電圧は
パルスからパルスまで実質的に一定のレベルに保たれて
いなければならない。前述したレインジ切換え能力の結
果として、該フィードバック電圧がパルスとパルスの間
で降下する可能性がある。
このことを防止するためには該レインジの関数として適
当な回路に切換えることが必要である。好適には、かか
る回路は種々の大きさのキャパシタを其備しているか、
本質的には、より長いレインジに対してはより大きなキ
ャパシタであり、より短いレインジに対してはより小さ
なキャパシタである。好適な実施例においては、レイン
ジスイッチ44はプログラマブルデバイスによって制御
される。レインジスイッチ44は演算増巾器46にフィ
ードパ、り電圧を出力する。
演算増巾器46は2つの入力を受け、該2つの入力はフ
ィードバック電圧と該フィードバック血圧に適当なオフ
セットを与える基準電圧デバイス48からの′m圧であ
る。演算増巾器46は町変遅延装;′+ 38の第2の
入力端子に増巾されたオフセットフィードバック電圧を
出力する。このオフセットフィードバック電圧は、7I
IIl定されるべきパルスエツジ変化相互間の遅延時間
を表わす。
試験デバイス10の好適な出力回路は第1図の右手上方
に示され、減り器50、計器増巾器(instrume
ntation amplifier ) 52、アナ
ログデジタル変換i54.およびバス56で4+“11
成される。
減衰器50は計器増巾器のフルスケール出力電圧をセッ
トする。この電圧は選択されたレインジの最大遅延を表
わ丁。例えば50ナノ秒レインジにおいては、計器増巾
器のフルスケール出力′「17. Eは50デノ秒の遅
延に等しい。零固定101路58(2θroing c
ircuitry )は′Jイ延零分表T電圧を第3図
における■0 に固定し、この゛音圧を第2の可変遅延
捗rft40の第2の入力に供給する。好適な実施例に
おいては、減衰器50と答固定回路58は前述されたレ
インジスイ、チ4ケエ能と同IIsにレインジ切換えさ
れる。更に進んだ実施例においては、かかるレインジ切
換えはプログラマブルデバイスによって制御される。
減り器50は第1の可変遅延装置38に入力されるフィ
ードバック電圧を受入れ、計器増巾器52に適当な大き
さの電圧を増巾用として出力する。増巾された電圧はア
ナログデジタル変換器54に出力される。基準電圧55
はアナログデジタル変換器54の出力の中心をぎめるオ
フセットを与える。
好適な実施例においては、アナログデジタル変換器54
は12ビツトデバイスであって6個の電IHHをデジタ
ル信号に変挨する。例えば、20ナノ 。
秒のレインジに対しては、vOは約400ビツトに等し
く、Vfsは約3400ビ、トに等しい。したがってこ
のレインジスケールに対しては、20力ツ秒は(Vfs
−Vo)すなわち約6000ビツトの増巾形■を表す。
該レインジが適当に選択されるとすれば、該フィードバ
ック電圧は測定される遅延においてvOとVfsとの間
となるであろう。
この電圧はあるビット数に等しいものとなるであろう。
好適な実施例においては、このようなデジタル信号はバ
ス56とプログラマブルデバイスに送出される。
較正装置Fj 26はシステム全体の精度を確保するの
に重要な役割を果す。その第1の機能は歪みを減少させ
ること(cleskswing )に関している。
パルス列が通過する試験デバイス10の種々の要紫は、
測定されるフィー、ドパツク電圧を歪ませるような信号
遅延をもたらす。もしこのような遅延が測定されつるな
らば、その遅延は歪みを減少きせるためにバスデータ5
7に加算又は減算されつる。このことを遂行するために
、較正装置d26はビンカード電子装置14に2個の同
時のパルス列を送出する。該パルス列の1方は基準用と
して機能し、試験デバイス10の通路Bを通して送出さ
れる。他方のパルス列は各ビンインタフェースおよび試
験デバイス10の通路Aを通して逐次送出される。2個
のパルス列は同時的であり、換言すれば遅延窓となって
いたから、これによって発生される遅延があれば、それ
は選択されたビンインタフェースからの通路に起因して
いる。かかる遅延のそれぞれは、プログラマブルデバイ
ス内のメモリに保存され、特定のビンか測定されるとき
呼び戻される。測定がビン5からビン7に対してなされ
るような前述の例においては、ビン5に対する歪み値と
ビン7に対する歪み値とは、出力されるバスデータ57
に加算されるか又は減算されるであろう。
II2正装’ff26の第2の機能は、Aマルチプレク
サ22とB’?ルチプレクサ24に送られる信号とプロ
グラマブルデバイスから較正装置にフィードパ、りされ
るデジタル信号によって各レインジに対するゼロスケー
ル電圧とフルスケール電圧の値を非常に正確に測定する
ことである。このことを行うために、各レインジが逐次
選択される。各レインジにおいて、プログラマブルデバ
イスはかかる電圧に閃しての試験デバイス10のデジタ
ル出力を検査しミそれぞれの値が予め設定された電圧ス
パン(voltagθ5pan )内にあるかどうかを
先ず測定する。もし該2個の電圧がそれぞれの電圧スパ
ン内Gこあれば、該プログラマブルデバイスは、試験デ
バイス10が該選択されたレインジにおいて機能してい
るものと決定し、第2部の較正機能に進む。第2部にお
いて、較正装置26はプログラマブルデバイスから零電
圧とフルスケール電圧を表すデジタル信号を受け入れる
。プログラマブルデバイスは該2個の電圧間の差を、前
述の例においては3000ビツト・と決定する。この数
値と選択されたレインジを用いて、プログラマブルデバ
イスはビット当りの数ピコ秒の?l延を計算する。
この比率がストアされ、その後該しインジが遅延時間を
正確に測定するために選択される度毎に、該フィードバ
ック電圧を表わすデジタル信号に適用される。校正装置
26は各レインジに対し上記2つの機能を逐次実行する
この出願の発明の多くの特長と利点記述されたけれども
、この開示は多くの点で単なる実例であることが理解さ
れるであろう。細部の点、特に形状、大きさ、および部
品配置の点において、本発明の範囲内で種々の変更がな
されつる。本発明の範囲は、勿論、特許請求の範囲の記
載によって規定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、集積回路によって処理される信号によって生
起される電気信号の時間遅延を測定するのに有用な改良
された遅延口、クループを具備する、本発明の1実施例
の回路図、 第2図は、測定されることが望まれる時間遅延を示す一
対の時間域波形図、 第6図は、異なる時間レインジの傾斜電圧についての復
帰およびレインジ切換機能?示す一対の時間域波形図で
ある。 (符号の説明) 12・・・集積回路 14・・・ピンカード形電子装置 20・・・インバータ交さ回路網 22.24・・・マルチプレクサ 26・・・校正装置 28.30・・・バッファ 32.34・・・傾斜電圧発生器(ランプジェネレータ
) 36A、36B・・・復帰回路 38.40・・・可変遅延装置 42・・・エツジ検出装置η 44・・・レインジスイッチ 50・・・減衰器 54・・・AD変換器 56・・・バス 58・・・零固定回路 特許出願人 マイクロ コンポーネント テクノロジ、インコ−ゼレイティド 特許出願代理人 弁理士青水 朗 弁理士西舘和之 弁理士平岩賢三 弁理士山口昭之 弁理士西山雅也 第2図 第3図 一一−V1ノア /−一 区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電子デバイスの第1のビンに対応する第1のパルス
    列供給源に接続される入力端子を有し、また第1および
    第2の入力手段を有するパルスエツジ検出器手段の第1
    人力手段に接続されてこれに第1のパルス列を与える第
    1の時間遅延手段;第1の入力手段に現れるパルスと第
    2の入力手段に現れるパルスとのエツジ変化の時間間隔
    に関してのアナログ出力信号を生起するパルスエツジ検
    出器手段;および電子デバイスの第2のピンに対応する
    第2のパルス列供給源に接続される入力端子を有し、ま
    た該パルスエツジ検出器手段の第2の入力手段に接続さ
    れてこれに第2のパルス列を与える第2の時間遅延手段
    であって、該第2のパルス列の時間遅延を制御するため
    の入力2与えるために、該第2の時間遅延手段に該時間
    間隔に関しての出力信号を提供するようなフィードパ、
    り手段を有するもの;を具備する遅延ロックループ装置
    であって、該装置は、 該第1のパルス列供給源と該第1の時間遅延手段との間
    に挿入され、該第1のパルス列のパルスエツジの変化に
    応答して基準電圧から傾斜上昇を開始する直線電圧を発
    生する第1の傾斜電圧発生手段; 該第1の傾斜電圧発生手段に接続され、該傾斜電圧があ
    る電圧に到達したときその傾斜上昇を終結し、該第1の
    傾斜電圧発生手段に該基準電圧への復帰を指令する第1
    の復ツ41手段;該第2のパルス列供給源と該第2の時
    間遅延手段との間に挿入され、該第2のパルス列のパル
    スエツジの変化に応答して基準電圧から傾斜上昇を開始
    する直線電圧を発生する第2の傾斜布1圧発生手段; および該第2の傾斜電圧発生手段に接続され、該傾斜電
    圧がある電圧に到達したときその傾斜上昇を終結し、該
    第2の傾斜電圧発生手段に該基準電圧への復帰を指令す
    る第2の復帰手段;を具備することを特徴とする遅延ロ
    ックループ装置rイ。 2 該遅延ロックループによって測定可能な最大の時間
    遅延を選択的Qこ制御するために接続されたレインジス
    イッチ手段を有することご特徴とす°る、特許請求の範
    囲1記載の遅延ロックループ装置。 6 該第1の傾斜電圧発生手段に接続されその傾斜71
    1圧発生器により大きな又はより小ざな勾配で傾斜上昇
    することを選択的に指令する第1のレインジスイッチ手
    段と、該第2の傾斜電圧発生手段に接続されそのfφ斜
    ′酊圧発生器により大きな又はより小さな勾配で傾斜上
    昇することを選択的Gこ指令する第2のレインジスイッ
    チ手段とを有することを特徴とする特3/f請求の範囲
    2記載の遅延口、クルーブゼ装置。 4、 傾斜′、l【圧の卯1作しインジが零遅延を表す
    零市、圧と選択されたレインジで測定可能な最大遅延を
    表すフルスケール電圧とによって規定され、選択された
    レインジの関数として零電圧とフルスケール電圧との間
    の時間遅延をセットするように接続されたレインジスイ
    ッ・千手段を有することを特徴とする特許請求の範囲6
    記載の遅延ロックループ装置。 5 選択可能な時間遅延レインジが10.20゜50.
    100および1000ナノ秒であること?特徴とする、
    特許請求の範囲4記蒔の遅延ロックループ装置。 6 レインジスイツチングがデジタル的にプログラマブ
    ルなデバイスによって制御されることを特徴とする特許
    請求の範囲5記載の遅延ロックループ装置。 Z 第1および第2のパルス列を受け入れが力)るパル
    ス列を該遅延ロックループに出力するためにその第1お
    よび第2のピンにおいて該電子デバイスに接続されるピ
    ンインタフェース手段を具備するピンカード’[千手段
    を有すること?1、テ徴とする、特N′f請求の範囲1
    記載の遅延ロックループ装め。 8、該電子デバイスは複数のピンを有し、該ピンカード
    電子手段はその各個を該電子デバイスのピンに接続する
    ための複数のビンインタフェース手段を有すること全特
    徴とする、1・1″詳解1求の範囲7記載の遅延ロック
    ループ装置。 9 各ビンインタフェース手段は4個の出力手段を有し
    、該ピンインクフェース手段が接続されル′市子デバイ
    スのピンにおいて検出される4個のtit圧のうちの1
    個を選択的に出力することを特徴とする特許6青求の範
    囲7又は8に記載の遅延ロックループ装置。 10、第1のパルス列供給源と第1の時間遅延手段との
    間に接続された第1の多重通路オアゲート手段であって
    、該第1のパルス列供給源は少くとも2つの別個のパル
    ス列を発生して該第1の多重通路オアゲート手段にそれ
    らを出力し、該オアゲート手段は該パルス列の1つを該
    第1の時間遅延手段に選択的に送出するように機能する
    もの、および第2のパルス列供給源と第2の時間遅延手
    段との間に接続された第2の多重通路オアゲート手段で
    あって、該第2のパルス列供給源は少くとも2つの別個
    のパルス列を発生して該の2の多重通路オアゲート手段
    にそれ・らを出力し、該オアゲート手段は該パルス列の
    1つを該第2の!ij?間遅延手段に選択的に送出する
    ように機能するもの、を更に具備することを特徴とする
    特許請求の範囲1記載の遅延ロックループ装j):、(
    。 11、該第1および第2の多重通路オアゲート手段はそ
    れぞれ単一の出力を選択的に出力する64個の入力端子
    を有することをQ’:P徴とする、特許請求の範囲10
    記載の遅延ロックループ装置。 12、該m1および第2のオアゲート手段と該第1およ
    び第2の時間遅延手段との間に挿入され、負側に向うパ
    ルスを検出し、該第1および第2のパルス列におけるす
    べての負側に向うパルス全反転して、該反転きれたパル
    スとすべての正側に向うパルスと2それぞれの時間J¥
    延平手段出力するように機能するように接続されたイン
    バータ交さ手段を有することを特徴とする特許請求の範
    囲10又は11に記載の遅延ロックループ装;漬。 13、零遅延に対応する零nt圧しきいイ1aと選択さ
    れたレインジにおいて測定可能な最大遅延に対応するフ
    ルスケール電圧しきい値とによって規定される傾斜電圧
    の有用部分を有し、零セツト手段がそれぞれの面間遅延
    レインジに対し零電圧しきい値を選択的に入力する第2
    の時間遅延手段に接続され、またフルスケールセット手
    段がそれぞれの時間遅延レインジに対しフルスケール電
    圧しきい値を選択的に入力する第1の時1¥15遅延手
    段に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲4
    又は5に記載の遅延ロックループ装置。 14、アナログ出力信号をディジタル出力信号に変換す
    るアナログ−ディジタル変換手段を有し、多数のビット
    の11ν報が、選択された時間遅延レインシの[fl&
    である一つの時間周期と関連していることを特徴とする
    特許請求の範囲4又は5に記載の遅延ロックループ装置
    。 15.1つのパルス列のエツジ変化と他のパルス列のエ
    ツジ変化との時間遅延が実質的に零となる少くとも2つ
    の一致パルス列を発生するように接続された較正手段を
    有し、該較正手段はピンカード電子装置と各ピンインタ
    フェース手段に該一致パルス列を選択的に入力させ、該
    ピンカード手段のピンインタフェース手段からLlb力
    される第1の一致パルス列は詠遅延ロックループによっ
    て遅延される第1のパルス列を構成し、第2の一致パル
    ス列は該第1のパルス列ぽ生ずる遅延が測定される場合
    の基準を構成し、該遅延は該遅延ロックループの出力信
    号中の誤差を含み、該誤差は各ピンカードインタフェー
    ス手段に対してRFmされ、更にディジタル出力信号と
    結合するためにプログラマブルデバイスによってストア
    されることを特徴とする特許請求の範囲14に記載の遅
    延ロックループ装置。 16該遅延ロツクループをHit御するためのプログラ
    マブルデバイスを更に含み、該プログラマブルデバイス
    は更に該時間遅延レインジを通じて該デバイスを逐次ス
    テップさせ、各レインジに対する零電圧しきい値とフル
    スケール電圧しきい値とが満足な動作をするために予め
    設定された制限値内にあるかどうかを決定し、更に各レ
    インジに対するディジタル出力を試験して、選択された
    レインジの関数として各ピコ秒の遅延に等しい情報のビ
    ット数と、零′屯圧しきい値とフルスケール電圧しきい
    値との間で観察されるビット数とを決定し1、亥決定が
    ディジタル出力信号の正確なわく決めに利用されること
    を特徴とする特許請求の1扼囲15に記載の遅延ロック
    ループ装置。
JP59175278A 1983-08-26 1984-08-24 遅延ロツクル−プ装置 Pending JPS6085376A (ja)

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US526551 1983-08-26

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