JPH1054866A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH1054866A
JPH1054866A JP8210712A JP21071296A JPH1054866A JP H1054866 A JPH1054866 A JP H1054866A JP 8210712 A JP8210712 A JP 8210712A JP 21071296 A JP21071296 A JP 21071296A JP H1054866 A JPH1054866 A JP H1054866A
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JP
Japan
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signal
latch
output
delay
semiconductor integrated
Prior art date
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Application number
JP8210712A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Kazama
秀士 風間
Masataka Kato
正隆 加藤
Shuichi Ishii
修一 石井
Shinobu Irikura
忍 入倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication of JPH1054866A publication Critical patent/JPH1054866A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラッチを含むクロックパスのディレイを短時
間で容易に、且つ確実に測定する。 【解決手段】 半導体集積回路装置1に所定のテストを
行うテスタを接続し、クロックセレクタ4、セレクタ6
に選択信号を出力し、ラッチ2を含むパスのリングオシ
ュレータ動作を行い、ラッチ2を含むパスのディレイを
周波数によって測定する。それにより、短時間で容易に
ディレイの測定を行うことできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路装
置に関し、特に、ラッチに入力されるディレイ測定に適
用して有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者が検討したところによれば、半
導体集積回路装置において、たとえば、ラッチに入力さ
れるストローブの信号のディレイを測定する場合には、
オシロスコープなどを半導体集積回路装置の測定用の端
子に接続し、各々のラッチに入力される信号を比較して
いる。
【0003】なお、この種のデータ保持回路について詳
しく述べてある例としては、昭和62年1月20日、株
式会社オーム社発行、大須賀節雄、近谷英昭(著)、
「ハードウエアの基礎知識(第3版)」P50〜P52
があり、この文献には、レジスタの回路構成や動作など
が記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な各々のラッチに入力される信号におけるディレイの測
定技術では、次のような問題点があることが本発明者に
より見い出された。
【0005】すなわち、各々のラッチに入力されるクロ
ック信号波形を測定して作業者が比較し、その波形のタ
イミングやずれの検出などをしなければならず、プロー
ブなどの測定機を接続することによる波形のずれや測定
誤差などが生じてしまい、正確な測定ができず、テスト
時間も長時間となってしまうという問題があった。
【0006】本発明の目的は、ラッチを含むクロックパ
スのディレイを短時間で容易に、且つ確実に測定するこ
とのできる半導体集積回路装置を提供することにある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0009】すなわち、本発明の半導体集積回路装置
は、半導体集積回路装置に設けられたラッチに入力され
るストローブ信号とそのラッチから出力された信号の反
転信号とを選択信号に基づいて選択する第1の信号選択
手段と、該第1の信号選択手段から出力された信号に基
づいて所定のパルスを生成し、ラッチのストローブ信号
となるパルスを出力するパルス生成手段と、第1の信号
選択手段から出力された信号とラッチのデータ入力部に
出力される信号とを選択信号に基づいて選択する第2の
信号選択手段と、当該ラッチから出力された信号を所定
の回路に出力し、ラッチから出力された信号の反転信号
を第1の信号選択手段の入力部に出力する信号分配手段
とを設けたものである。
【0010】それにより、各々のラッチに入力されるク
ロック信号を周波数により測定できるのでクロック信号
のディレイ測定を短時間で容易に、且つ正確に行うこと
ができる。
【0011】また、本発明の半導体集積回路装置は、前
記第1の信号選択手段と前記パルス生成手段との間に信
号のディレイ時間を可変するディレイ調整手段を設けた
ものである。
【0012】それにより、各々のラッチに入力されるク
ロック信号を測定し、設計値からはずれているとディレ
イを任意に調整することができる。
【0013】さらに、本発明の半導体集積回路装置は、
前記ディレイ調整手段が、少なくとも1回路のドライバ
と、該ドライバからの出力ならびに入力部からの信号を
選択信号に基づいて選択する第3の信号選択手段とより
なるものである。
【0014】それにより、短時間で容易にディレイの遅
延時間を可変することができる。
【0015】以上のことにより、クロック波形の測定に
よるタイミングやずれの検出などが不要となり、半導体
集積回路装置におけるテストを短時間で効率よく行うこ
とができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0017】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1による半導体集積回路装置のディレイ測定回路の
ブロック図、図2は、本発明の実施の形態1によるディ
レイ測定回路に設けられたパルス生成回路の回路例、図
3は、本発明の実施の形態1によるディレイ測定回路の
信号チャートである。
【0018】本実施の形態1において、半導体集積回路
装置1に設けられたそれぞれの入力回路と出力回路との
間には、入力回路から出力回路に出力される信号を保持
するラッチ2が設けられている。
【0019】また、半導体集積回路装置1には、ラッチ
2から出力された信号を分配する分配回路(信号分配手
段)3が設けられ、一方の出力が前述した出力回路に接
続され、他方の出力部が後述するクロックセレクタなら
びに半導体集積回路装置1における所定のテスト端子に
接続されている。
【0020】さらに、半導体集積回路装置1は、ストロ
ーブ信号となるクロック信号が一方の入力部に入力さ
れ、分配回路3から出力される信号が他方の入力部に入
力されており、半導体集積回路装置1に接続されるテス
タから出力される選択信号に基づいて接続先を選択する
クロックセレクタ(第1の信号選択手段)4が設けられ
ている。
【0021】また、クロックセレクタ4における分配回
路3から出力される信号が入力される入力部にはインバ
ータ4aが設けられ、分配回路3から出力される信号の
反転信号が入力されることになる。
【0022】さらに、半導体集積回路装置1には、クロ
ックセレクタ4から出力されるクロック信号の周期を所
定の周期に変換したクロック信号を生成するパルス生成
回路(パルス生成手段)5が設けられている。
【0023】このパルス生成回路5は、たとえば、図2
に示すように、論理積回路であるAND回路5a〜5c
ならびに排他的論理和回路であるEOR回路5dによっ
て構成されており、入力されたクロック信号がAND回
路5a〜5cによって所定時間引き延ばされるのでEO
R回路5dの出力部からは入力されたクロックよりも小
さい周期のクロックとして出力される。
【0024】そして、パルス生成回路5の出力部は、ラ
ッチ2のストローブ信号となる他方の入力部と接続され
ており、パルス生成回路5によって生成されたクロック
がストローブ信号としてラッチ2に入力される。
【0025】次に、半導体集積回路装置1には、前述し
た入力回路から出力された信号とクロックセレクタ4か
ら出力された信号とを同じくテスタから出力される選択
信号に基づいて選択するセレクタ(第2の信号選択手
段)6が設けられ、このセレクタ6の出力部は、データ
信号が入力される、ラッチ2の他方の入力部と接続され
ている。
【0026】そして、これら分配回路3、クロックセレ
クタ4、インバータ4a、パルス生成回路5ならびにセ
レクタ6によりディレイ測定回路が構成されている。
【0027】次に、本実施の形態の作用について図1〜
図3を用いて説明する。
【0028】半導体集積回路装置1は、通常、図3
(a)〜(d)に示すように、各々の波形が出力されて
いる。
【0029】そして、半導体集積回路装置1に所定のテ
ストを行うテスタを接続し、そのテスタからセレクタ6
に選択信号を出力し、クロックセレクタ4から出力され
る信号を選択するように切り換える。
【0030】よって、ラッチ2のデータ入力部である一
方の入力部は、セレクタ6から出力された信号が入力さ
れ、ラッチ2の他方の入力部には、パルス生成回路5か
ら出力された信号が入力され、その出力信号がラッチ2
の出力部から出力される。
【0031】その後、クロックセレクタ4にも選択信号
が出力され、分配回路3の出力部から出力される信号を
選択するように切り換えられ、クロックセレクタ4はラ
ッチ2から出力された信号の反転信号をパルス生成回路
5を介してラッチ2の他方の入力部に出力する。
【0032】一方、セレクタ6は、クロックセレクタ4
から出力される信号を選択しているのでラッチ2の一方
の入力部には、前述した反転信号が入力され、パルス生
成回路5に同期した信号がラッチ2から出力されること
になり、ラッチ2の出力は、クロックセレクタ4の一方
の入力部に入力されているクロック信号の反転信号とな
り、ラッチ2を含むパスのリングオシュレータ動作を行
うことができる。
【0033】そして、このラッチ2の出力、すなわち、
分配回路3の他方の出力部と接続された前述した半導体
集積回路装置1における所定のテスト端子と接続された
テスタによって周波数の計測を行うことができ、ラッチ
2を含むパスのディレイを測定することができる。
【0034】それにより、本実施の形態1においては、
ディレイ測定回路によって、ラッチ2に入力されるクロ
ック波形の測定、タイミングやずれの検出などが不要と
なり、ラッチ2を含むパスのディレイを周波数により測
定できるので短時間で容易にディレイの測定を行うこと
ができ、テストを短時間で効率よく行うことができる。
【0035】(実施の形態2)図4は、本発明の実施の
形態2による半導体集積回路装置のディレイ測定回路の
ブロック図、図5は、本発明の実施の形態2によるディ
レイ測定回路に設けられた可変遅延回路のブロック図、
図6は、本発明の実施の形態2による半導体集積回路装
置にディレイ測定回路を用いた構成例を示すブロック図
である。
【0036】本実施の形態2においては、半導体集積回
路装置1に、分配回路3、クロックセレクタ4、パルス
生成回路5ならびにセレクタ6とディレイ時間の調整を
行う可変遅延回路7(ディレイ調整手段)とによって構
成されるディレイ測定回路が設けられている。
【0037】この可変遅延回路7は、図4に示すよう
に、クロックセレクタ4とパルス生成回路5との間に設
けられ、クロックセレクタ4の出力部が可変遅延回路7
の入力部と接続され、パルス生成回路5の入力部が可変
遅延回路7の出力部と接続されている。
【0038】また、可変遅延回路7は、図5に示すよう
に、複数のドライバ7aならびにセレクタ(第3の信号
選択手段)7bによって構成されており、セレクタの入
力部には、ドライバ7aを介さない信号、1回路のドラ
イバ7aを介す信号、2回路のドライバ7aを介する信
号がそれぞれ入力され、これらドライバ7aを介するこ
とによって遅延時間の可変が行われるようになってい
る。
【0039】さらに、セレクタ7bにおいて、どの入力
部からの信号を出力するかを選択する選択信号部には、
たとえば、2ビットの選択信号が入力される選択信号線
8が接続され、2ビットの信号の切り換えは、選択信号
線8に接続された、たとえば2本のヒューズ9,9aを
切断するか否かで行われる。
【0040】次に、ディレイ測定回路を半導体集積回路
装置1に用いた例を図6により説明する。
【0041】まず、半導体集積回路装置1には、たとえ
ば、入力回路である分周回路10が設けられ、セレクタ
6の入力には、分周回路10からの出力およびクロック
セレクタ4からの出力が接続されている。
【0042】また、ラッチ2のストローブ信号となる他
方の入力部には、パルス生成回路5の出力部と接続さ
れ、データが入力される一方の入力部は、タイミングを
取るためのディレイ11を介してラッチ2aの出力部と
接続されている。
【0043】さらに、ラッチ2の出力部は、分配回路3
の入力部と接続され、その分配回路3の出力は、一方は
フィードバック用のセレクタ回路12に接続され、その
他はクロック出力として出力回路と接続されている。
【0044】また、ラッチ2aのストローブ信号となる
他方の入力部には、パルス生成回路5の出力部とインバ
ータを介して接続され、一方の入力部には、セレクタ6
の出力部と接続されている。
【0045】そして、クロックセレクタ4の出力部は、
可変遅延回路7の入力部と接続され、可変遅延回路7の
出力部は、パルス生成回路5の出力部と接続されてい
る。
【0046】次に、本実施の形態の作用を図4〜図6を
用いて説明する。
【0047】まず、前記実施の形態1と同様の手順にお
いて、ラッチ2を含むパスのディレイの測定を行う。ま
た、この時、各々のラッチ2におけるディレイの測定
は、セレクタ12に所定の選択信号をテスタによって出
力し、測定したいフィードバックパスを選択することに
よって行う。
【0048】ここで、セレクタ7bに入力される選択信
号は、2ビットでも’11’(ヒューズ9,9aが切断
されていない)の場合、ドライバ7aを介さない信号が
選択され、2ビットの内、下位ビットが’0’となる、
すなわち’10’(ヒューズ9aが切断される)の場合
には1回路のドライバ7aを介す信号が選択され、2ビ
ットの内、上位ビットが’0’となる、すなわち’0
1’(ヒューズ9が切断される)の場合では2回路のド
ライバ7aを介す信号が選択されものとする。
【0049】そして、前述したディレイの測定におい
て、ディレイが規定範囲内であるとヒューズ9,9aを
切断せずにドライバ7aを介していない信号を出力させ
る。
【0050】次に、ディレイが規定範囲外であると、ま
ずヒューズ9を、たとえば、FIB加工などによって溶
断し、1回路のインバータ7を介させることにより所定
の時間だけ信号を遅延させる。
【0051】また、1回路のインバータ7による遅延で
は、ディレイが規定範囲内にならない場合には、ヒュー
ズ9を切断せずにヒューズ9aだけをFIB加工などに
よって溶断し、2回路のインバータ7を介させることに
より信号を遅延時間を増加させる。
【0052】それにより、本実施の形態2においては、
ディレイ測定回路によって、ラッチ2を含むパスのディ
レイを短時間で容易に測定でき、且つディレイが規定範
囲外であると、所定の範囲でディレイ時間を簡単に可変
することができる。
【0053】また、本実施の形態2では、ドライバ7a
を介さない信号、1回路のドライバ7aを介す信号、2
回路のドライバ7aを介する信号によって遅延時間の可
変が行われているが、ディレイのばらつきが少ない場合
は1回路のドライバ7a、ディレイのばらつきが多い場
合には、3回路以上のドライバ7aを設けるなどディレ
イのばらつきなどの半導体集積回路装置1の特性に合わ
せてドライバ7aを設けるようにしてもよい。
【0054】以上、本発明者によってなされた発明を発
明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は
前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を
逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでも
ない。
【0055】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0056】(1)本発明によれば、半導体集積回路装
置に設けられた各々のラッチに入力されるクロック信号
を周波数により測定できるのでクロック信号のディレイ
測定を短時間で容易に、且つ正確に測定することができ
る。
【0057】(2)また、本発明では、可変するディレ
イ調整手段により、各々のラッチに入力されるクロック
信号を測定し、容易にディレイの遅延時間を任意に調整
することができる。
【0058】(3)さらに、本発明においては、上記
(1),(2)により、クロック波形の測定、タイミング
やずれの検出などが不要となり、半導体集積回路装置に
おけるテストを短時間で効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による半導体集積回路装
置のディレイ測定回路のブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態1によるディレイ測定回路
に設けられたパルス生成回路の回路例である。
【図3】本発明の実施の形態1によるディレイ測定回路
の信号チャートである。
【図4】本発明の実施の形態2による半導体集積回路装
置のディレイ測定回路のブロック図である。
【図5】本発明の実施の形態2によるディレイ測定回路
に設けられた可変遅延回路のブロック図である。
【図6】本発明の実施の形態2による半導体集積回路装
置にディレイ測定回路を用いた構成例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
1 半導体集積回路装置 2 ラッチ 2a ラッチ 3 分配回路(信号分配手段) 4 クロックセレクタ(第1の信号選択手段) 4a インバータ 5 パルス生成回路(パルス生成手段) 5a〜5c AND回路 5d EOR回路 6 セレクタ(第2の信号選択手段) 7 可変遅延回路(ディレイ調整手段) 7a ドライバ 7b セレクタ(第3の信号選択手段) 8 選択信号線 9,9a ヒューズ 10 分周回路 11 ディレイ 12 セレクタ回路
フロントページの続き (72)発明者 入倉 忍 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所汎用コンピュータ事業部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラッチが設けられた半導体集積回路装置
    であって、前記ラッチに入力されるストローブ信号と前
    記ラッチから出力された反転信号とを選択信号に基づい
    て選択する第1の信号選択手段と、前記第1の信号選択
    手段から出力された信号に基づいて所定のパルスを生成
    し、前記ラッチのストローブ信号となる前記パルスを出
    力するパルス生成手段と、前記第1の信号選択手段から
    出力された信号と前記ラッチのデータ入力部に出力され
    る信号とを選択信号に基づいて選択する第2の信号選択
    手段と、前記ラッチから出力された信号を所定の回路に
    出力し、前記ラッチから出力された信号の反転信号を前
    記第1の信号選択手段の入力部に出力する信号分配手段
    とよりなるディレイ測定回路を設けたことを特徴とする
    半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体集積回路装置にお
    いて、前記第1の信号選択手段と前記パルス生成手段と
    の間に信号のディレイ時間を可変するディレイ調整手段
    を設けたことを特徴とする半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の半導体集積回路装置にお
    いて、前記ディレイ調整手段が、少なくとも1回路のド
    ライバと、前記ドライバからの出力ならびに入力部から
    の信号を選択信号に基づいて選択する第3の信号選択手
    段とよりなること特徴とする半導体集積回路装置。
JP8210712A 1996-08-09 1996-08-09 半導体集積回路装置 Pending JPH1054866A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100487050B1 (ko) * 1999-02-25 2005-05-03 가부시키가이샤 어드밴티스트 반도체 테스트 시스템용 타이밍 발생 회로
JP2014085348A (ja) * 2012-10-19 2014-05-12 Imec 相互接続テストのための遷移遅延検出器

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