JPS6085043A - 自動車等のエンジン騒音制御装置 - Google Patents
自動車等のエンジン騒音制御装置Info
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- JPS6085043A JPS6085043A JP58194855A JP19485583A JPS6085043A JP S6085043 A JPS6085043 A JP S6085043A JP 58194855 A JP58194855 A JP 58194855A JP 19485583 A JP19485583 A JP 19485583A JP S6085043 A JPS6085043 A JP S6085043A
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B77/11—Thermal or acoustic insulation
- F02B77/13—Acoustic insulation
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- B60R13/08—Insulating elements, e.g. for sound insulation
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- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R13/00—Elements for body-finishing, identifying, or decorating; Arrangements or adaptations for advertising purposes
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- B60R13/0838—Insulating elements, e.g. for sound insulation for engine compartments
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- B60R13/0861—Insulating elements, e.g. for sound insulation for covering undersurfaces of vehicles, e.g. wheel houses
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- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/16—Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/175—Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general using interference effects; Masking sound
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(発明の技術分#f)
本発明は、騒音公害対策、特に、自動車等のエンジンル
ームから外部に放射回折されるエンジン騒音を低減させ
るための自動車等のエンジン和音制御装置に関するもの
である。 (従来技術とその問題点) 一般に、自動車等のエンジンは第1図に1で示すように
フレームサイドメンバー2上にマウント8を介して取付
けられ、ボディ4およびボンネット5によって囲まれた
エンジンルーム6内に設置さねており、エンジンルーム
6はエンジンから発生する熱等を外気中に放散させるた
めエンジンルーム底部のエンジンルーム開口部7を経て
大気に開放されている。したかつて、エンジン]から発
生した騒音(無制御音波]は8で示すようにエンジンル
ーム開口部7から外部に放射回折されるため、静音公害
上の問題となっている。 、かかるエンジン騒音はエンジンルーム開口部が完全に
閉止できれば大幅に低減川面であるが、上述した理由に
よりエンジンルーム開口部を閉塞することはできず、こ
のため、従来は、ボン干ソト5の内面その他のエンジン
ルーム6の内壁面に吸音材を張着する程度で、大きな騒
音低減効果を得ることはできなかった。 (発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題に鑑み、エンジンルーム
開口部を閉塞することなしに、エンジンルーム開口部か
ら外部に放射回折する騒音の少なくとも一部を制御して
音波の位相ずnを生ぜしめることによって車外騒音を低
減させようとするものである。 (発明の概要) 本発明は、上述した目的を達成するため、特公昭54−
42728号公報に記載されるように、騒音源から伝播
する騒音の一部を管路長差を有する複数個の中空管路に
通して急音諒がら伝播する騒音の一部の伝播通路長さを
制御して位相ずれを与え、この制御音と非制御の直接伝
播音との干渉によって、破壊的干渉現象を生ぜしめ、こ
れにより、&l音を大幅に低減することができるという
現象を利用するもので、不発明によるエンジン岬音制御
装置は、エンジンルーム開口部に取付けられた騒音制御
部材を具え、この騒音制御部材がその一方の面から他方
の面に貫通する複数個の中空管路を有し、これらの中空
管路が騒音制御部材の中央部から周辺部にいくにしたが
い管路長が短かくなるよう配列されていることを特徴と
する。 (発明の好適実施例) 第2図は、本発明により凸レンズ形騒音制御部材1oを
エンジンルーム6の底のエンジンルーム開口部7に位置
するようサイドメンバー2に取付けた例を示す。 凸レンズ形騒音制御部材10は第3図に示すように、そ
の一方の面]1から他方の而】2に貫通、する複数個の
管路長差を有する中空管路18を籠し、これらの中空管
路18が互に平行にかつ凸レンズ形騒音制御部材】0の
中央部10aから周辺1iobにいくにしたがい管路長
がl□おヨヒ12で示すように短かくなるよう配列され
ている0凸レンズ形i音制御部材10は第4図に示すよ
うに、一方の而】1が平面で、他方の面12が円弧をな
す片円筒凸レンズ形状またはかまぼこ形状または第5図
に示すように一方の1liljllが平面で、1他方の
面12が球形をなす片球面凸レンズ形状とするのが好適
であるが、他の凸レンズ形状とすることもできる。 上述の構成になる凸レンズ形騨音制御部材lOをエンジ
ンルーム開口部7に設けることによりエンジンルーム6
内のエンジンlその他から発生した騒音は凸レンズ形騒
音制御部材】0に平らな入射面1】から入射し、種々に
異なる管路長を有する複数個の中空管路18内を通過す
ることによって位相がそれぞれずらされて凸面形状の音
波放射面12から放射される。そして、このように位相
かずらされた制御音とエンジンルーム開口部7に存在す
る空隙または開口(図示せず)を紅でエンジンルーム6
内からエンジンルーム外に直接に放射回折された非制御
の直接伝播音とが破壊的干渉を生じ、この結果、騒音は
低減され、凸レンズ形師音制御部材10の放射面12か
ら地面15の方向に第2図に14で示すように指向きれ
、このため音のエネルギーは車体の下方中央部に向けら
ち、周囲に発散する度合が小さくなる。この結果、エン
ジンルーム6の外側周囲にある受音位置16のような位
置における騒音レベルを著しく低下させることができ、
しかも、エンジン1等から発生した熱、エンジンルーム
内に入った水等は、中空管路13を経て外部に放熱、排
出される。 第6図は本発明の他の実施例を示し、不例では、騒音制
御部材10を中心線上で2個の部分10A・10Bに分
割し、こしらの部分10A:IOBを図示せざる適当な
支持枠によってエンジンルーム開口部7にフレームサイ
ドメンバー2から適当な間隔で離間させるとともに相互
に;lη当な間隔て離、間させて並べて取付け、フレー
ムサイドメンバー2との間および部分10A、108間
に開口20および21をそnぞれ1η1j成してエンジ
ンルーム6内の1音の一部がエンジンルーム外に直接に
放射回折して伝搬し得るように構成する。 各騒音制御部材部分10A、1013には第7図および
第8図に示すように、その一方の入射面]1から他方の
放射面12に貫通する複数個の管路長差を有する中空管
路】8が互に平行に、かつエンジンルーム開口部7の中
央部Gこ位置する中央ff1s 10 aから周辺部]
Obにいく
ームから外部に放射回折されるエンジン騒音を低減させ
るための自動車等のエンジン和音制御装置に関するもの
である。 (従来技術とその問題点) 一般に、自動車等のエンジンは第1図に1で示すように
フレームサイドメンバー2上にマウント8を介して取付
けられ、ボディ4およびボンネット5によって囲まれた
エンジンルーム6内に設置さねており、エンジンルーム
6はエンジンから発生する熱等を外気中に放散させるた
めエンジンルーム底部のエンジンルーム開口部7を経て
大気に開放されている。したかつて、エンジン]から発
生した騒音(無制御音波]は8で示すようにエンジンル
ーム開口部7から外部に放射回折されるため、静音公害
上の問題となっている。 、かかるエンジン騒音はエンジンルーム開口部が完全に
閉止できれば大幅に低減川面であるが、上述した理由に
よりエンジンルーム開口部を閉塞することはできず、こ
のため、従来は、ボン干ソト5の内面その他のエンジン
ルーム6の内壁面に吸音材を張着する程度で、大きな騒
音低減効果を得ることはできなかった。 (発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題に鑑み、エンジンルーム
開口部を閉塞することなしに、エンジンルーム開口部か
ら外部に放射回折する騒音の少なくとも一部を制御して
音波の位相ずnを生ぜしめることによって車外騒音を低
減させようとするものである。 (発明の概要) 本発明は、上述した目的を達成するため、特公昭54−
42728号公報に記載されるように、騒音源から伝播
する騒音の一部を管路長差を有する複数個の中空管路に
通して急音諒がら伝播する騒音の一部の伝播通路長さを
制御して位相ずれを与え、この制御音と非制御の直接伝
播音との干渉によって、破壊的干渉現象を生ぜしめ、こ
れにより、&l音を大幅に低減することができるという
現象を利用するもので、不発明によるエンジン岬音制御
装置は、エンジンルーム開口部に取付けられた騒音制御
部材を具え、この騒音制御部材がその一方の面から他方
の面に貫通する複数個の中空管路を有し、これらの中空
管路が騒音制御部材の中央部から周辺部にいくにしたが
い管路長が短かくなるよう配列されていることを特徴と
する。 (発明の好適実施例) 第2図は、本発明により凸レンズ形騒音制御部材1oを
エンジンルーム6の底のエンジンルーム開口部7に位置
するようサイドメンバー2に取付けた例を示す。 凸レンズ形騒音制御部材10は第3図に示すように、そ
の一方の面]1から他方の而】2に貫通、する複数個の
管路長差を有する中空管路18を籠し、これらの中空管
路18が互に平行にかつ凸レンズ形騒音制御部材】0の
中央部10aから周辺1iobにいくにしたがい管路長
がl□おヨヒ12で示すように短かくなるよう配列され
ている0凸レンズ形i音制御部材10は第4図に示すよ
うに、一方の而】1が平面で、他方の面12が円弧をな
す片円筒凸レンズ形状またはかまぼこ形状または第5図
に示すように一方の1liljllが平面で、1他方の
面12が球形をなす片球面凸レンズ形状とするのが好適
であるが、他の凸レンズ形状とすることもできる。 上述の構成になる凸レンズ形騨音制御部材lOをエンジ
ンルーム開口部7に設けることによりエンジンルーム6
内のエンジンlその他から発生した騒音は凸レンズ形騒
音制御部材】0に平らな入射面1】から入射し、種々に
異なる管路長を有する複数個の中空管路18内を通過す
ることによって位相がそれぞれずらされて凸面形状の音
波放射面12から放射される。そして、このように位相
かずらされた制御音とエンジンルーム開口部7に存在す
る空隙または開口(図示せず)を紅でエンジンルーム6
内からエンジンルーム外に直接に放射回折された非制御
の直接伝播音とが破壊的干渉を生じ、この結果、騒音は
低減され、凸レンズ形師音制御部材10の放射面12か
ら地面15の方向に第2図に14で示すように指向きれ
、このため音のエネルギーは車体の下方中央部に向けら
ち、周囲に発散する度合が小さくなる。この結果、エン
ジンルーム6の外側周囲にある受音位置16のような位
置における騒音レベルを著しく低下させることができ、
しかも、エンジン1等から発生した熱、エンジンルーム
内に入った水等は、中空管路13を経て外部に放熱、排
出される。 第6図は本発明の他の実施例を示し、不例では、騒音制
御部材10を中心線上で2個の部分10A・10Bに分
割し、こしらの部分10A:IOBを図示せざる適当な
支持枠によってエンジンルーム開口部7にフレームサイ
ドメンバー2から適当な間隔で離間させるとともに相互
に;lη当な間隔て離、間させて並べて取付け、フレー
ムサイドメンバー2との間および部分10A、108間
に開口20および21をそnぞれ1η1j成してエンジ
ンルーム6内の1音の一部がエンジンルーム外に直接に
放射回折して伝搬し得るように構成する。 各騒音制御部材部分10A、1013には第7図および
第8図に示すように、その一方の入射面]1から他方の
放射面12に貫通する複数個の管路長差を有する中空管
路】8が互に平行に、かつエンジンルーム開口部7の中
央部Gこ位置する中央ff1s 10 aから周辺部]
Obにいく
【こしたがい管路長が短かくなるよう配列さ
れている。 この第2の実施例で示す構成のエンジン騒音制御装置に
よ0ば、第6図に示すように、騒音制御部材部分10A
、10Bの中空管路18を通過することによって位相が
それぞれずらされた制御音波は実線22で示すように放
射面12から地面】5に向って伝播し、他方、開口2o
・2】を経て、エンジンルーム外に直接に放射回折する
非制御音波は破線28で示すように伝播し、これにより
鎖線24で示すような干渉領域が生ずる。 第9図は騒音制御部材部分10Aを通過した制御音波2
2とフレームサイドメンバー2と騒音制御部材部分10
Aとの間の空間21から放射回折する非制御音波23と
の干渉部分の旺細を示し、コ21&コより生ずる干渉波
を鎖線25で示している。 上述した騒音制御部材10の中空管路13内に小さな障
害物を複数個配置し、中央部1oaへいくほど障害物の
個数を多くシ、周辺部IUbへいくほど少なくするよう
に配置することによって限られた厚み内で所要の管路長
差を生ゼしぬることができる。 第10図ないし第12図は中空管路18内に小さな障害
物を配置した種々の実施例を示し、第10図は、中空管
路18内に細粒26を充填して迂回空隙通路27を画成
した例を示し、第11図は中空管路18内に固い繊維状
拐28を充填した例を、第12図はセラミックスフオー
ムのような多孔質拐29を充填して迂回空隙通路27を
画成した例を示す。かように小障害物を中空管路内に、
配置することにより、厚みの薄い騒音制御部材でも音の
伝播路長が長くなり、低周波の制御性能を向上させるこ
とができる。 騒音制御部拐の構成材料としては、金属、高分子材料そ
の他一定の遮音性能を有するものであれば、任首の材料
を用いることができる。 ′(実験例) 第6図は、自動車のエンジンルーム6内ルを用いて室内
試験を行なった際の実験装置を線図的に示し、図中、8
0は車体相当の木箱で、81は頂壁82および側壁88
の内面に取付けたホワイトノイズを発生する音源スピー
カを示し、側壁83の下端に凸レンズ形騒音制御部材1
0を取付け、木maUの幅WをIUOOm、地面から′
IA壁δ2までの高さHoを1100++m、地面から
側壁a8の下端までの高さH2を500鴎とした。 木箱17の中心線から水平距離Sおよび地面から高さh
の点に受音器34を設置し、スピーカー31からホワイ
トノイズを出力し、騒音制御部材10がない場合と、あ
る場合との音圧レベルを受音器84で計測し、騒音制御
部拐10による減竹効果を第7図に示すように得た。図
中、Aは第2図に示す実施例による騒音制御部材を用い
た場合、Bは第6図に示す実施例による喝音制御部材を
用いた場合をそれぞれ示す。 この結果から、低い周波数から高い周波数にわたって、
かなり大きな減音効果が得らnることが確められた。 (発明の効果) 不発mによりは、エンジンルームから車外に放射される
騒音を大幅に低減でき、しかもエンジンルームからの熱
の放散および水その他の排除に支障を生ぜしめることが
ないという効果が得られる。
れている。 この第2の実施例で示す構成のエンジン騒音制御装置に
よ0ば、第6図に示すように、騒音制御部材部分10A
、10Bの中空管路18を通過することによって位相が
それぞれずらされた制御音波は実線22で示すように放
射面12から地面】5に向って伝播し、他方、開口2o
・2】を経て、エンジンルーム外に直接に放射回折する
非制御音波は破線28で示すように伝播し、これにより
鎖線24で示すような干渉領域が生ずる。 第9図は騒音制御部材部分10Aを通過した制御音波2
2とフレームサイドメンバー2と騒音制御部材部分10
Aとの間の空間21から放射回折する非制御音波23と
の干渉部分の旺細を示し、コ21&コより生ずる干渉波
を鎖線25で示している。 上述した騒音制御部材10の中空管路13内に小さな障
害物を複数個配置し、中央部1oaへいくほど障害物の
個数を多くシ、周辺部IUbへいくほど少なくするよう
に配置することによって限られた厚み内で所要の管路長
差を生ゼしぬることができる。 第10図ないし第12図は中空管路18内に小さな障害
物を配置した種々の実施例を示し、第10図は、中空管
路18内に細粒26を充填して迂回空隙通路27を画成
した例を示し、第11図は中空管路18内に固い繊維状
拐28を充填した例を、第12図はセラミックスフオー
ムのような多孔質拐29を充填して迂回空隙通路27を
画成した例を示す。かように小障害物を中空管路内に、
配置することにより、厚みの薄い騒音制御部材でも音の
伝播路長が長くなり、低周波の制御性能を向上させるこ
とができる。 騒音制御部拐の構成材料としては、金属、高分子材料そ
の他一定の遮音性能を有するものであれば、任首の材料
を用いることができる。 ′(実験例) 第6図は、自動車のエンジンルーム6内ルを用いて室内
試験を行なった際の実験装置を線図的に示し、図中、8
0は車体相当の木箱で、81は頂壁82および側壁88
の内面に取付けたホワイトノイズを発生する音源スピー
カを示し、側壁83の下端に凸レンズ形騒音制御部材1
0を取付け、木maUの幅WをIUOOm、地面から′
IA壁δ2までの高さHoを1100++m、地面から
側壁a8の下端までの高さH2を500鴎とした。 木箱17の中心線から水平距離Sおよび地面から高さh
の点に受音器34を設置し、スピーカー31からホワイ
トノイズを出力し、騒音制御部材10がない場合と、あ
る場合との音圧レベルを受音器84で計測し、騒音制御
部拐10による減竹効果を第7図に示すように得た。図
中、Aは第2図に示す実施例による騒音制御部材を用い
た場合、Bは第6図に示す実施例による喝音制御部材を
用いた場合をそれぞれ示す。 この結果から、低い周波数から高い周波数にわたって、
かなり大きな減音効果が得らnることが確められた。 (発明の効果) 不発mによりは、エンジンルームから車外に放射される
騒音を大幅に低減でき、しかもエンジンルームからの熱
の放散および水その他の排除に支障を生ぜしめることが
ないという効果が得られる。
第1図は自動車のエンジンルームの線図的縦断面図)
第2図は本発明による騒音制御装置を取付けて示す第1
図と同様のエンジンルームの線図的縦断、面図、 第3図は凸レンズ形騒音制御部材の縦断面図、第4図は
第8図に示す凸レンズ影騒音制御部材の斜視図、 第5図は凸レンズ形馳音制御部材の他の例を示す底面斜
視図、 第6図は本発明の他の実施例を示す線図的縦断面図・ 第7図は第6図に示す騒音制御部材の縦断面図、第8図
は第6図に示す騒音制御部材の斜視図、第9図は第6図
に示す実施例による制御音波と非制御音波との干渉部分
の畦細図、 第10図ないし第12図は中空管路内に小障害物を配置
した種々の実施例を示す路線図、第13図は実験モデル
装置の路線図、 第14図は実験モデル装置による¥験結果を示すグラフ
である。 1 ・エンジン 2・・・フレームサイドメンバー3・
・エンジンマウント 4・・・ボテイ5・・・ボンネッ
ト 6・・・エンジンルーム7・・・エンジンルーム開
口部 8・・無制御音波 10・・・鴎音制御部材11・・・
騒音入射111i12・・・騒音放射面18・・・中空
管路 14・・・制御音波16・・・受音点 10A・IOB・・・騒音制御部材部分20、21・・
・開口 22・・・制御音波28・・・非制御音波 2
4・・・干渉領域25・・・干渉波 26・・・細粒 27・・・迂回空隙通路 28・・・繊維゛秋材29・
・・多孔質材。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 z 第10図 第11図 第12図 手続袖正書 昭和51)年 8 月221 1、事件の表示 昭和58年特許 願第194855号 2、発明の名称 自動車等のエンジン騒音制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特3′1出1fili人株式会社 ブリ
デストン 外1名 5゜ 1、明細書第8頁第12〜15行間の「騒音の少な・く
とも一部を・・・低減させようとするものである。」を
下記の通り訂jHする。 「騒音を制御して騒音伝播方向を変え、外部に放射回折
する音のエネルギー全低減させ、また附加的に、制御さ
れた音波と制御されていない音波の位相のずれによる破
壊的干渉作用をも生ぜしめることにより車外騒音を大幅
に低減させようとするものである。」 2、同第8頁第17行〜第4頁第12行間を下記の1・
・通り訂正する。 「 上述した目的を達成するため、本発明によるエンジ
ン騒音制御装置は、エンジンルーム開口部に取付けられ
た騒音制御部材を具え、この騒音制御部材がその一方の
面から他方の面に貫通「する複数個の中空管路を有し、
これらの中空管路が騒音制御部材の中央部がら周辺部に
いくにしたがい管路長が短かくなるよう配列されている
ことを特徴とし、これにより、騒音源がら放射される騒
音を方向制御することによってエンジンルーム外部に伝
播する音のエネルギーを低1下させて耶音を低減させ、
また、附加的に、特公昭54−42728号公報に記載
されるように、騒音源から伝播する騒音の一部を管路長
差を有する複数個の中空管路に通して騒音源から伝播す
る騒音の一部の伝播通路長さを制御して位相ずれを与え
、この制御音と非制御の直接伝播音との干渉によって、
破壊的干渉現象を生ぜしめ、これにより、騒音を大幅に
低減することができるという現象をもあわせて利用する
ものである。」 3同第8頁第6行を下記の通り訂正する。 「これにより生ずる干渉波を25で示している。 第12図ないし第14図は本発明の他の実施例を示し、
これらの実施例においてはエンジンルーム6の側方ボデ
ィ4に凸レンズ形またはプリズム形騒音制御部材10を
取付けた種々の例を示している。このように、エンジン
ルーム6の側方ボディ4に取付ける騒音制御部材lOは
凸レンズ形ばかりでなく、プリズム形状のものをも用い
ることができ、図示のように、騒音制御部材10を用い
ることによって、エンジンルーム6から出る騒音の指向
方向を矢で示すように受音点以外に屈折させることがで
きる。」Φ同第8頁第18行の「第10図ないし第12
図」を「第15図ないし第17図」に訂正する。 5、同第9頁第9行の「第6図」を「第18図」に訂正
する。 6、同第1O頁第8行の「第7図」を「第19図」に訂
正する。 7同第11頁第18〜16行間を下記の通り訂正する。 「 第1O図ないし第14図は本発明の他の実施例を示
す第2図と同様のエンジンルームの線図的縦断面図、 第15図ないし第17図は中空管路内に小障害物を配置
した種々の実施例を示す路線図、第18図は実験モデル
装置の路線図、 第19図は実験モデル装置による実験結果を示すグラフ
である。」 ・8図面中、第9図〜第14図を別紙の通り訂正しく第
15図〜第19図を追加する。 第9図 第用図 す 第11図 夕 / 第12図 5 第13図 第14図 %76゛“”1°”) 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図
図と同様のエンジンルームの線図的縦断、面図、 第3図は凸レンズ形騒音制御部材の縦断面図、第4図は
第8図に示す凸レンズ影騒音制御部材の斜視図、 第5図は凸レンズ形馳音制御部材の他の例を示す底面斜
視図、 第6図は本発明の他の実施例を示す線図的縦断面図・ 第7図は第6図に示す騒音制御部材の縦断面図、第8図
は第6図に示す騒音制御部材の斜視図、第9図は第6図
に示す実施例による制御音波と非制御音波との干渉部分
の畦細図、 第10図ないし第12図は中空管路内に小障害物を配置
した種々の実施例を示す路線図、第13図は実験モデル
装置の路線図、 第14図は実験モデル装置による¥験結果を示すグラフ
である。 1 ・エンジン 2・・・フレームサイドメンバー3・
・エンジンマウント 4・・・ボテイ5・・・ボンネッ
ト 6・・・エンジンルーム7・・・エンジンルーム開
口部 8・・無制御音波 10・・・鴎音制御部材11・・・
騒音入射111i12・・・騒音放射面18・・・中空
管路 14・・・制御音波16・・・受音点 10A・IOB・・・騒音制御部材部分20、21・・
・開口 22・・・制御音波28・・・非制御音波 2
4・・・干渉領域25・・・干渉波 26・・・細粒 27・・・迂回空隙通路 28・・・繊維゛秋材29・
・・多孔質材。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 z 第10図 第11図 第12図 手続袖正書 昭和51)年 8 月221 1、事件の表示 昭和58年特許 願第194855号 2、発明の名称 自動車等のエンジン騒音制御装置 3、補正をする者 事件との関係 特3′1出1fili人株式会社 ブリ
デストン 外1名 5゜ 1、明細書第8頁第12〜15行間の「騒音の少な・く
とも一部を・・・低減させようとするものである。」を
下記の通り訂jHする。 「騒音を制御して騒音伝播方向を変え、外部に放射回折
する音のエネルギー全低減させ、また附加的に、制御さ
れた音波と制御されていない音波の位相のずれによる破
壊的干渉作用をも生ぜしめることにより車外騒音を大幅
に低減させようとするものである。」 2、同第8頁第17行〜第4頁第12行間を下記の1・
・通り訂正する。 「 上述した目的を達成するため、本発明によるエンジ
ン騒音制御装置は、エンジンルーム開口部に取付けられ
た騒音制御部材を具え、この騒音制御部材がその一方の
面から他方の面に貫通「する複数個の中空管路を有し、
これらの中空管路が騒音制御部材の中央部がら周辺部に
いくにしたがい管路長が短かくなるよう配列されている
ことを特徴とし、これにより、騒音源がら放射される騒
音を方向制御することによってエンジンルーム外部に伝
播する音のエネルギーを低1下させて耶音を低減させ、
また、附加的に、特公昭54−42728号公報に記載
されるように、騒音源から伝播する騒音の一部を管路長
差を有する複数個の中空管路に通して騒音源から伝播す
る騒音の一部の伝播通路長さを制御して位相ずれを与え
、この制御音と非制御の直接伝播音との干渉によって、
破壊的干渉現象を生ぜしめ、これにより、騒音を大幅に
低減することができるという現象をもあわせて利用する
ものである。」 3同第8頁第6行を下記の通り訂正する。 「これにより生ずる干渉波を25で示している。 第12図ないし第14図は本発明の他の実施例を示し、
これらの実施例においてはエンジンルーム6の側方ボデ
ィ4に凸レンズ形またはプリズム形騒音制御部材10を
取付けた種々の例を示している。このように、エンジン
ルーム6の側方ボディ4に取付ける騒音制御部材lOは
凸レンズ形ばかりでなく、プリズム形状のものをも用い
ることができ、図示のように、騒音制御部材10を用い
ることによって、エンジンルーム6から出る騒音の指向
方向を矢で示すように受音点以外に屈折させることがで
きる。」Φ同第8頁第18行の「第10図ないし第12
図」を「第15図ないし第17図」に訂正する。 5、同第9頁第9行の「第6図」を「第18図」に訂正
する。 6、同第1O頁第8行の「第7図」を「第19図」に訂
正する。 7同第11頁第18〜16行間を下記の通り訂正する。 「 第1O図ないし第14図は本発明の他の実施例を示
す第2図と同様のエンジンルームの線図的縦断面図、 第15図ないし第17図は中空管路内に小障害物を配置
した種々の実施例を示す路線図、第18図は実験モデル
装置の路線図、 第19図は実験モデル装置による実験結果を示すグラフ
である。」 ・8図面中、第9図〜第14図を別紙の通り訂正しく第
15図〜第19図を追加する。 第9図 第用図 す 第11図 夕 / 第12図 5 第13図 第14図 %76゛“”1°”) 第15図 第16図 第17図 第18図 第19図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 自動車等のエンジンルームの開口部【こ取付けられ
た静音制御部材を具え、この騒音制御部材がその一方の
面から他方のini &こ貫通する機数個の中空管路を
有し、これらの中空管路が騒音制御部材の中央部から周
辺部にいくにしたがって管路長が知かくなるよう配列さ
れていることを特徴とする自動車等のエンジン騒音制御
部材。 λ 前記騒音制御部側が取付けられたエンジンルーム開
口部にエンジンルーム内の静音がエンジンルーム外に直
接に伝播し得る開口を設け、これにより前記か音制御部
材の中空管路を経て制御された制御音とエンジンルーム
内から放射回折する非制御の直接伝播音とが破壊的千渉
を生ずるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の装置。
Priority Applications (6)
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JP58194855A JPS6085043A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 自動車等のエンジン騒音制御装置 |
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EP84307194A EP0138626B1 (en) | 1983-10-18 | 1984-10-18 | Engine noise control device |
Applications Claiming Priority (1)
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JP58194855A JPS6085043A (ja) | 1983-10-18 | 1983-10-18 | 自動車等のエンジン騒音制御装置 |
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Family
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