JPS6084948A - 回転電機の界磁鉄心の製造方法 - Google Patents
回転電機の界磁鉄心の製造方法Info
- Publication number
- JPS6084948A JPS6084948A JP19288583A JP19288583A JPS6084948A JP S6084948 A JPS6084948 A JP S6084948A JP 19288583 A JP19288583 A JP 19288583A JP 19288583 A JP19288583 A JP 19288583A JP S6084948 A JPS6084948 A JP S6084948A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- magnetic pole
- cutting
- steel plate
- thick steel
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/24—Rotor cores with salient poles ; Variable reluctance rotors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、突極式回転界磁形回転電機(主として交流
発■0の回転子鉄心の製造法の改良に関するものである
。
発■0の回転子鉄心の製造法の改良に関するものである
。
従来この種の回転子鉄心としては第[図に示すものが実
用さn、ている。即ち第1図において、(1)は薄鉄板
材料よシブレス打抜きで製造されfc磁極鉄心、(2)
は中心に軸(3)をはめ込む孔(2a)を有する磁極取
付子、(4)は軸(3)と磁極取付子(2)を係合する
キー、〔5)は複数枚の磁極鉄心を所要厚さ積み重ねた
ものを固く圧縮結合するリベットである。なお第1図は
4極の場合を示しており、4個の磁極を電磁石として作
用させるコイA/Cra極鉄心+1)の胴部に巻回する
コイル)は図示を省略した。また第2図は磁極鉄心(1
〕の断面であシ、鳩尾状突出部(【a)が第4図に示す
磁極取付子(2)の外周に設けた係合構(2a)にはめ
込まれて第1図の如く構成される。
用さn、ている。即ち第1図において、(1)は薄鉄板
材料よシブレス打抜きで製造されfc磁極鉄心、(2)
は中心に軸(3)をはめ込む孔(2a)を有する磁極取
付子、(4)は軸(3)と磁極取付子(2)を係合する
キー、〔5)は複数枚の磁極鉄心を所要厚さ積み重ねた
ものを固く圧縮結合するリベットである。なお第1図は
4極の場合を示しており、4個の磁極を電磁石として作
用させるコイA/Cra極鉄心+1)の胴部に巻回する
コイル)は図示を省略した。また第2図は磁極鉄心(1
〕の断面であシ、鳩尾状突出部(【a)が第4図に示す
磁極取付子(2)の外周に設けた係合構(2a)にはめ
込まれて第1図の如く構成される。
次に第3図は第1図の軸方向Wt面図であ#)1所要厚
さに積み重ねられた磁極鉄心(1)の両端面に磁極片σ
Qがリベット(5)によシ固く固着され、かつ磁極取付
子(2)に固く組込まれている。
さに積み重ねられた磁極鉄心(1)の両端面に磁極片σ
Qがリベット(5)によシ固く固着され、かつ磁極取付
子(2)に固く組込まれている。
ところがこのように構成した回転子においては、磁極取
付子(2)の製造にかなシ大能力のプレスと高価な抜形
を要し、その上磁極取付子(2)は謡価な鍛鋼を精密に
機械加工しなければならず、ざらに磁極片COも磁極取
付子(2)と同じく材料および機械加工ともかなシ高価
なものである。
付子(2)の製造にかなシ大能力のプレスと高価な抜形
を要し、その上磁極取付子(2)は謡価な鍛鋼を精密に
機械加工しなければならず、ざらに磁極片COも磁極取
付子(2)と同じく材料および機械加工ともかなシ高価
なものである。
一方、その改良形として小形交流発電機では、第5図の
如く、薄鉄板材料より一体に抜いたものを第6図の如く
積層して作業効率を高めるとともに磁極取付子(2)を
省略する構造のものもあるが、これでもやはシ大形プレ
スや高価な抜工具が必要であり、しかも−たん1、抜工
具が完成すれば、その後は容易に設計修正を行うことも
困難であるなど、製造コストおよび製造法の改良が実施
しにくいものである。また薄板をfi’J #する構成
のため、多数の板を固く密着させる必要があり、多くの
リベットを要するなど、打抜、積層、リベットかしめ作
業ともかなシ手間を要し、低能率の作業であるなどの欠
点がある。
如く、薄鉄板材料より一体に抜いたものを第6図の如く
積層して作業効率を高めるとともに磁極取付子(2)を
省略する構造のものもあるが、これでもやはシ大形プレ
スや高価な抜工具が必要であり、しかも−たん1、抜工
具が完成すれば、その後は容易に設計修正を行うことも
困難であるなど、製造コストおよび製造法の改良が実施
しにくいものである。また薄板をfi’J #する構成
のため、多数の板を固く密着させる必要があり、多くの
リベットを要するなど、打抜、積層、リベットかしめ作
業ともかなシ手間を要し、低能率の作業であるなどの欠
点がある。
この発明は上記のような従来の欠点を除去するためにな
されたもので、厚鋼板を第5図の磁極板@と同じ形状に
プレス打抜きによらずガス溶断により切り抜き、これを
所要鉄心厚さとなるよう軸に積み込むようにすることに
より、高能率で安価な界磁鉄心を得ようとするものであ
る。
されたもので、厚鋼板を第5図の磁極板@と同じ形状に
プレス打抜きによらずガス溶断により切り抜き、これを
所要鉄心厚さとなるよう軸に積み込むようにすることに
より、高能率で安価な界磁鉄心を得ようとするものであ
る。
以下この発明の一実施例を第7図1.第8図により説明
する。図において、(イ)は厚ざT1直径φDの厚鋼板
をガス溶断にて第5図と同じ形状に成形した磁極鉄心で
あり、これらを数枚第8図の如く軸]8)に直積みして
組立てるものである。
する。図において、(イ)は厚ざT1直径φDの厚鋼板
をガス溶断にて第5図と同じ形状に成形した磁極鉄心で
あり、これらを数枚第8図の如く軸]8)に直積みして
組立てるものである。
なおこの各磁極鉄心(イ)の内径は檜み前に精密に機械
加工し、キー(4)も使用するようにしておく。
加工し、キー(4)も使用するようにしておく。
また各磁極鉄心翰の厚さく T1 、TA、T3・・・
Th)は必ずしも同一厚さではなくても良い。
Th)は必ずしも同一厚さではなくても良い。
なおガス溶断にて成形した磁極鉄心(イ)は、プレス打
抜の薄板製磁極板と比べて外形寸法精度はやや粗いため
、内、外径は所要の機械加工仕上げを要するが、コイル
を巻く磁極胴N(22a)はまず多孔性絶縁布を巻回し
、その上に絶縁電線を巻回し、最後に一体ワニス処理す
れば十分強面な絶縁構造を確保できるので、プレス打抜
磁極板はどの精度は必要としないものである。
抜の薄板製磁極板と比べて外形寸法精度はやや粗いため
、内、外径は所要の機械加工仕上げを要するが、コイル
を巻く磁極胴N(22a)はまず多孔性絶縁布を巻回し
、その上に絶縁電線を巻回し、最後に一体ワニス処理す
れば十分強面な絶縁構造を確保できるので、プレス打抜
磁極板はどの精度は必要としないものである。
以上のようにこの発明によれば、従来薄鉄板材料をプレ
ス抜きにより製造した磁極板の代りに、厚鋼板を用いて
ガス?8断にて成形するようにしたので、高級な抜工具
や大能力のプレスおよび強力な積層板圧縮機や、リベッ
トかしめ装置が不要となり、またガス溶@機は中小規模
玉揚でも簡単に使用でき、一般のならいガス切り装置で
は4シロ枚も同時に製造できる。しかも磁極正面形状、
寸法を設計改良のため変更する場合でも、形紙をかき変
えfl、ば良いので、経費は僅かですむ。
ス抜きにより製造した磁極板の代りに、厚鋼板を用いて
ガス?8断にて成形するようにしたので、高級な抜工具
や大能力のプレスおよび強力な積層板圧縮機や、リベッ
トかしめ装置が不要となり、またガス溶@機は中小規模
玉揚でも簡単に使用でき、一般のならいガス切り装置で
は4シロ枚も同時に製造できる。しかも磁極正面形状、
寸法を設計改良のため変更する場合でも、形紙をかき変
えfl、ば良いので、経費は僅かですむ。
以上本発明によJl、ば、安価に大量の突極性回転界磁
F<心を容易に製造することができ、かつ作業効率を大
幅に窩め得る効果がある。
F<心を容易に製造することができ、かつ作業効率を大
幅に窩め得る効果がある。
第[図は従来横滑の突極式回転界磁鉄心の正面図、第2
図はその磁極鉄心のみを示す正面図、第8図は界磁鉄心
を軸に組込んだ状態を示す軸方向断面図、第4図は磁極
取付子の斜視図、第5図は従来の界(終鉄心の改良形の
正面図、第6図は第5図の界磁鉄心を軸に組込んだ状態
を示す軸方同断面図、第7図は本発明の一実施例による
界磁鉄心の斜視図、第8図は第7図の界磁鉄心を軸に組
込んだ状態を示す軸方向断面図である。 図中、(8)はl!:81転軸、(4)はキー、(ホ)
は磁極鉄心、(22a) ハフイル巻き胴部である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第2図 第1図 / / 第5図
図はその磁極鉄心のみを示す正面図、第8図は界磁鉄心
を軸に組込んだ状態を示す軸方向断面図、第4図は磁極
取付子の斜視図、第5図は従来の界(終鉄心の改良形の
正面図、第6図は第5図の界磁鉄心を軸に組込んだ状態
を示す軸方同断面図、第7図は本発明の一実施例による
界磁鉄心の斜視図、第8図は第7図の界磁鉄心を軸に組
込んだ状態を示す軸方向断面図である。 図中、(8)はl!:81転軸、(4)はキー、(ホ)
は磁極鉄心、(22a) ハフイル巻き胴部である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第2図 第1図 / / 第5図
Claims (1)
- 突極式回転界磁形回転電機の回転子鉄心を、厚鋼板材料
よシガス切シにて所定形状に一体に成形し、これを所要
個数回転子軸に積層したことを特徴とする回転’B[の
界磁鉄心の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19288583A JPS6084948A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 回転電機の界磁鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19288583A JPS6084948A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 回転電機の界磁鉄心の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6084948A true JPS6084948A (ja) | 1985-05-14 |
Family
ID=16298594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19288583A Pending JPS6084948A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 回転電機の界磁鉄心の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6084948A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103107669A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-05-15 | 张家政 | 定子和转子凸极均为模块化的节能开关磁阻电机 |
CN104935123A (zh) * | 2015-06-04 | 2015-09-23 | 王立峰 | 一种废旧电动机的改造利用方法 |
JP2015211485A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 三菱電機株式会社 | 突極形回転子 |
JP2016220404A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | かご型誘導電動機およびかご型誘導電動機用回転子ならびに回転子製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57151247A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | Field core for rotary electric machine |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19288583A patent/JPS6084948A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57151247A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-18 | Mitsubishi Electric Corp | Field core for rotary electric machine |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103107669A (zh) * | 2013-03-13 | 2013-05-15 | 张家政 | 定子和转子凸极均为模块化的节能开关磁阻电机 |
JP2015211485A (ja) * | 2014-04-24 | 2015-11-24 | 三菱電機株式会社 | 突極形回転子 |
JP2016220404A (ja) * | 2015-05-20 | 2016-12-22 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | かご型誘導電動機およびかご型誘導電動機用回転子ならびに回転子製造方法 |
CN104935123A (zh) * | 2015-06-04 | 2015-09-23 | 王立峰 | 一种废旧电动机的改造利用方法 |
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