JPH06292347A - 積層コアの製造方法 - Google Patents

積層コアの製造方法

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JPH06292347A
JPH06292347A JP9833993A JP9833993A JPH06292347A JP H06292347 A JPH06292347 A JP H06292347A JP 9833993 A JP9833993 A JP 9833993A JP 9833993 A JP9833993 A JP 9833993A JP H06292347 A JPH06292347 A JP H06292347A
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JP
Japan
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laminated core
plate material
plate
wound
longitudinal direction
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Pending
Application number
JP9833993A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Ishikawa
政幸 石川
Kazuo Hirashiro
和夫 平城
Shizunori Mitsuma
志津憲 三間
Satoru Matsushita
悟 松下
Hidetoshi Shimada
秀敏 島田
Kiyoshi Nagashima
清 長島
Noboru Takarasawa
昇 宝沢
Ryuji Kikazawa
隆二 気賀沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気中心を一致させてモータの振動を少なく
し、コストダウンを図ると共に磁束の収束力を向上させ
る積層コアの製造方法を提供する。 【構成】 板素材1の長手方向Lに沿って複数の突極2
を形成し、板素材1を所定長さに切断し、各突極2間に
切欠き部6及び反対位置に切欠き部7を形成し、板素材
1を突極2が長手方向Lの一方側になるように巻回機9
に挿入して巻回し、この巻回された板素材1を複数枚積
層してかしめて積層コア17を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータなどの各種回転
電機に使用される積層コアの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばモータに使用される積層コアの製
造方法として、図19に示すように磁性材料からなる板
素材36の長手方向の一側部に沿って複数の歯部33を
連続形成し、この板素材36を螺旋状に内巻きあるいは
外巻きすることによって、積層コア34を製造する方法
が知られている。この場合、板素材36の歯部33が形
成されていない側部を、端に近い部分程、圧下率が大き
くなるように圧延して、軸方向のずれを検出して圧下率
を調節する工程を設けている。
【0003】図20はこのような方法で製造された積層
コア34を使用してモータを組み立てる場合の途中段階
を示す断面図で、積層コア34を覆うように有底円筒状
のロータケース37が設けられ、このロータケース37
の内周には積層コア34と対向するように円筒状のマグ
ネット38が取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで従来の積層コ
アの製造方法には、次のような問題が存在している。 1.図19で示したように、板素材36を螺旋状に巻回
して積層コア34を製造しているので、積層コア34の
上面と下面ではそれぞれ板素材36の板厚分の段差が生
じている。このため、積層コア34の一方の磁気中心M
1と他方の磁気中心M2とが一致しないので、このよう
な積層コア34をモータに使用した場合、振動が大きく
なる。 2.板素材36を螺旋状に巻回して積層コア34を製造
しているので、各層を精度良く積層するのが困難とな
る。このため、各層の軸方向のずれを検出する装置や圧
下率を調整する必要が生じるので、コストアップが避け
られない。 3.図21に示すように、板素材36の磁化容易軸方向
Aと直交する向きに歯部33を突出させていたため、板
素材36として方向性ケイ素鋼板を用いる場合は、磁束
Mの収束力が低下する。
【0005】本発明は以上のような問題に対処してなさ
れたもので、磁気中心を一致させてモータの振動を少な
くし、コストダウンを図ると共に磁束の収束力を向上さ
せるようにした積層コアの製造方法を提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1記載の本発明は、(a)磁性材料からなる板
素材の長手方向に沿って複数の突極を形成する工程、
(b)上記板素材を所定の長さに切断する工程、(c)
上記板素材の少なくとも上記突極間に切欠き部を形成す
る工程、(d)上記板素材を上記突極が長手方向の一方
側になるように巻回機に挿入して巻回する工程、(e)
上記巻回された板素材を複数枚積層してかしめる工程、
を含むことを特徴とするものである。
【0007】請求項2記載の本発明は、請求項1におい
て(d)工程は、上記板素材をキャリー爪を用いてガイ
ドに挿入することを特徴とするものである。
【0008】請求項3記載の本発明は、請求項1におい
て(c)工程は、上記切欠き部を形成した板素材の切欠
き部の周囲を面打ちすることを特徴とするものである。
【0009】請求項4記載の本発明は、請求項1におい
て(d)工程は、上記板素材を巻回機に斜めから投入す
ることを特徴とするものである。
【0010】請求項5記載の本発明は、請求項1におい
て(d)工程は、上記板素材をローラで圧延しながら巻
回することを特徴とするものである。
【0011】請求項6記載の本発明は、請求項1におい
て(d)工程は、曲げダイと曲げローラを有する巻回機
により板素材を巻回することを特徴とするものである。
【0012】
【作用】本発明の各請求項の構成によれば、(a)工程
で磁性材料からなる板素材の長手方向に沿って複数の突
極を形成し、(b)工程で上記板素材を所定の長さに切
断し、(c)工程で上記板素材の少なくとも上記突極間
に切欠き部を形成し、(d)工程で上記板素材を上記突
極が長手方向の一方側になるように巻回機に挿入して巻
回し、(e)工程で上記巻回された板素材を複数枚積層
してかしめて積層コアを製造する。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。図1乃至図8は本発明の積層コアの製造方法を示す
もので、磁性材料として例えば方向性ケイ素鋼板からな
る板素材1を用い、この板素材1の長手方向Lに沿って
複数の突極2を図1のように形成する。各突極2は方向
性ケイ素鋼板の磁化容易軸方向Aに一致させるようにす
る。この板素材1は予め図2に示すように、磁化容易軸
方向Aを有する方向性ケイ素鋼板からなるヨーク板3を
用い、プレス成形によって複数の突極2を磁化容易軸方
向Aに一致させるように形成すると同時に、磁化容易軸
方向Aと直交する破線位置4を切断することによって容
易に得ることができる。この板素材1の長手方向Lの寸
法Dは製造すべき積層コアに応じて予め設定しておく。
あるいは初めから図3に示すように帯状の部材5を用い
て、複数の突極2を形成した後、所定の長さの寸法Dと
なるように切断しても良い。要するに板素材1の長さ寸
法Dは所定の長さになっていれば良い。
【0014】次に、図4に示すように板素材1の各突極
2間に切欠き部6を形成し、必要に応じてこの切欠き部
6の反対位置にも切欠き部7を形成する。続いてこのよ
うにして得られた板素材1を、図5(A),(B)に示
すような巻回機9に挿入して巻回する。すなわち、巻回
機9には中空部10を有する固定板11にセンターピン
12が挿入されると共に、センターピン12の周囲に螺
旋溝13を有するガイド板14が設けられており、この
ガイド板14はセンターピン12の両側に取り付けられ
て一体化されるようになっている。また、ガイド板14
には各突極2を固定するキャリー爪15が設けられてい
る。螺旋溝13は板素材1を積層すべき枚数分だけ設け
られている。従って、板素材1を必要な枚数分だけキャ
リー爪15によって各突極2を固定して、ガイド板14
の各螺旋溝13に挿入した後、押工板16によってガイ
ド板14を押さえることにより各板素材1を巻回する。
続いて、図6(A),(B)に示すように各ガイド板1
4をセンターピン12の両側から取り除くことにより、
センターピン12の周囲に巻回された板素材1が得られ
る。図7はこのようにして得られた1枚の板素材1を示
している。
【0015】次に、図6(A),(B)の状態から図8
(A),(B)に示すように、巻回機9のセンターピン
12の周囲に配置されている所定枚数の巻回された板素
材1を、押工板16をプレスすることで積層してかしめ
ることにより、積層コア17を製造する。図9はこのよ
うにして製造された積層コア17を使用してモータを組
み立てる場合の途中段階を示す断面図で、18は積層コ
ア17に巻かれた巻線、19は積層コア17を覆う有底
円筒状のロータケース、20は積層コア17に対向する
円筒状のマグネットである。
【0016】このような本発明の積層コアの製造方法に
よれば次のような効果が得られる。 1.図9で示したように、板素材1を所定枚数積層する
ことにより積層コア17を製造しているので、積層コア
17の上面と下面で段差が生じない。このため、積層コ
ア17の一方の磁気中心M1と他方の磁気中心M2とが
一致するので、このような積層コア17をモータに使用
した場合、振動が小さくなる。 2.板素材1を所定枚数積層することにより積層コア1
7を製造しているので、各層を精度良く積層するのが容
易となる。このため、各層の軸方向のずれを検出する装
置や圧下率を調整する必要が生じないので、コストダウ
ンを図ることができる。 3.図2に示すように、板素材1の磁化容易軸方向Aと
一致するように複数の突極2を形成するので、磁束Mの
収束力が向上する。
【0017】図10及び図11は本発明の他の積層コア
の製造方法を示すもので、前記発明の製造方法におい
て、図5に示すように板素材1を巻回機9に挿入する際
挿入しながら、図10に示すように各突極2間の切欠き
部6をパンチ部材21によって面打ちする方法を示すも
のである。図11は図10のA部分の拡大図を示してい
る。その他の工程は前記発明と同様にして積層コア17
を製造する。この本発明によっても一部の工程が異なる
だけで基本的な構成は前記発明と同一なので、同様な効
果を得ることができる。
【0018】図12及び図13は本発明のその他の積層
コアの製造方法を示すもので、前記発明の製造方法にお
いて、図4で得られた板素材1を、ガイド部22を有す
る巻回機9の斜め方向から図12に示すように投入し
て、図13で示すように徐々に巻回する方法を示すもの
である。この場合、ガイド部22と巻回機9の外周部2
3が同時に回転しても良く、外周部23を固定してガイ
ド部22のみ回転させるようにしても良い。あるいは中
央のセンターピン12を回転させるようにしても良い。
その他の工程は前記発明と同様にして積層コア17を製
造する。この発明によっても一部の工程が異なるだけで
基本的な構成は前記発明と同一なので、同様な効果を得
ることができる。
【0019】図14及び図15は本発明のその他の積層
コアの製造方法を示すもので、前記発明の製造方法にお
いて、図4で得られた板素材1を、図14に示すよう
に、一対のテーパ付ローラ25で挾み込んで圧延しなが
ら徐々に巻回する方法を示すものである。図15は圧延
方法の拡大断面を示している。その他の工程は前記発明
と同様にして積層コア17を製造する。この本発明によ
っても一部の工程が異なるだけで基本的な構成は前記発
明と同一なので、同様な効果を得ることができる。
【0020】図16(A),(B)乃至図18(A),
(B)は本発明のその他の積層コアの製造方法を示すも
ので、前記発明の製造方法において、図4で得られた板
素材1を、曲げダイ26と曲げローラ27とを有する巻
回機9で巻回する方法を示すものである。すなわち、板
素材1を図16(A),(B)に示すように一対の曲げ
ダイ26と曲げローラ27との間に徐々に移動させて巻
回させる。28はローラ支持台、29は突極2の位置決
めピンである。図17は曲げダイ26と曲げローラ27
とによって板素材11を徐々に巻回する様子を示してい
る。曲げローラ27は上下動が可能になっている。図1
8(A),(B)はこのようにして巻回された板素材1
を積層してかしめることにより、積層コアを製造する方
法を示している。この本発明によっても一部の工程が異
なるだけで基本的な構成は前記発明と同一なので、同様
な効果を得ることができる。
【0021】本文の説明では板素材1として方向性ケイ
素鋼板を用いる例で示したが、無方向性ケイ素鋼板を用
いることもできる。また、板素材1を巻回する方向は突
極2が外側に限らず内側になるように巻回するようにし
ても良い。さらに各板素材1を積層する場合は端部30
は順次ずらすようにする。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、磁気
中心を一致させてモータの振動を少なくし、コストダウ
ンを図ると共に磁束の収束力を向上させるようにした積
層コアを製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層コアの製造方法に用いる板素材を
示す平面図である。
【図2】図1の板素材の形成方法を示す平面図である。
【図3】図1の板素材の他の形成方法を示す平面図であ
る。
【図4】図1の板素材の切欠き部を形成した形状を示す
平面図である。
【図5】図1の板素材を巻回機によって巻回する方法の
説明図である。
【図6】図1の板素材を巻回機によって巻回する方法の
説明図である。
【図7】巻回された板素材を示す平面図である。
【図8】巻回された板素材を積層して積層コアを製造す
る方法の説明図である。
【図9】本発明によって製造された積層コアを組み込ん
だモータの途中段階の断面図である。
【図10】他の本発明における一製造工程を示す平面図
である。
【図11】図10のA部分の拡大図である。
【図12】その他の本発明における一製造工程を示す側
面図である。
【図13】図12の平面図である。
【図14】その他の本発明における一製造工程を示す平
面図である。
【図15】図14の一部分を拡大して示す側面図であ
る。
【図16】その他の本発明における一製造工程の説明図
である。
【図17】図16の詳細な説明図である。
【図18】図7によって巻回された板素材を積層して積
層コアを製造する方法の説明図である。
【図19】従来の製造方法の説明図である。
【図20】図19によって製造された積層コアを組み込
んだモータの途中段階の断面図である。
【図21】従来の他の製造方法の説明図である。
【符号の説明】
1 板素材 2 突極 6,7 切欠き部 9 巻回機 12 センターピン 13 螺旋溝 15 キャリー爪 17 積層コア 22 ガイド部 25 テーパ付ロータ 26 曲げダイ 27 曲げローラ 30 端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松下 悟 長野県駒ヶ根市赤穂14−888番地 株式会 社三協精機製作所駒ヶ根工場内 (72)発明者 島田 秀敏 長野県駒ヶ根市赤穂14−888番地 株式会 社三協精機製作所駒ヶ根工場内 (72)発明者 長島 清 長野県駒ヶ根市赤穂14−888番地 株式会 社三協精機製作所駒ヶ根工場内 (72)発明者 宝沢 昇 長野県駒ヶ根市赤穂14−888番地 株式会 社三協精機製作所駒ヶ根工場内 (72)発明者 気賀沢 隆二 長野県駒ヶ根市赤穂14−888番地 株式会 社三協精機製作所駒ヶ根工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)磁性材料からなる板素材の長手方
    向に沿って複数の突極を形成する工程、 (b)上記板素材を所定の長さに切断する工程、 (c)上記板素材の少なくとも上記突極間に切欠き部を
    形成する工程、 (d)上記板素材を上記突極が長手方向の一方側になる
    ように巻回機に挿入して巻回する工程、 (e)上記巻回された板素材を複数枚積層してかしめる
    工程、 を含むことを特徴とする積層コアの製造方法。
  2. 【請求項2】 (d)工程は、上記板素材をキャリー爪
    を用いてガイドに挿入することを特徴とする請求項1記
    載の積層コアの製造方法。
  3. 【請求項3】 (c)工程は、上記切欠き部を形成した
    板素材の切欠き部の周囲を面打ちすることを特徴とする
    請求項1記載の積層コアの製造方法。
  4. 【請求項4】 (d)工程は、上記板素材を巻回機に斜
    めから投入することを特徴とする請求項1記載の積層コ
    アの製造方法。
  5. 【請求項5】 (d)工程は、上記板素材をローラで圧
    延しながら巻回することを特徴とする請求項1記載の積
    層コアの製造方法。
  6. 【請求項6】 (d)工程は、曲げダイと曲げローラを
    有する巻回機により板素材を巻回することを特徴とする
    請求項1記載の積層コアの製造方法。
JP9833993A 1993-04-02 1993-04-02 積層コアの製造方法 Pending JPH06292347A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004057628A3 (en) * 2002-12-20 2004-08-12 Wellington Drive Technologies An electrodynamic machine with toroidal winding on a spiral or helical core
JP2008048489A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Denso Corp 回転電機の回転子鉄心
US20140132107A1 (en) * 2012-11-15 2014-05-15 Trancerie Emiliane S.P.A. Method and apparatus for producing cores for electrical machines

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Effective date: 19990302