JPS6083574A - ホツプ入り麦茶 - Google Patents
ホツプ入り麦茶Info
- Publication number
- JPS6083574A JPS6083574A JP58193602A JP19360283A JPS6083574A JP S6083574 A JPS6083574 A JP S6083574A JP 58193602 A JP58193602 A JP 58193602A JP 19360283 A JP19360283 A JP 19360283A JP S6083574 A JPS6083574 A JP S6083574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hop
- leachate
- ptisan
- cones
- infusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Tea And Coffee (AREA)
- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ホップのもつ苦味質を添加した麦茶浸出液に
関する。
関する。
緑茶はアミノ酸成分の甘味やタンニン成分の渋味などに
よって形成される複雑な香味によって、古来国民的な飲
料になっている。しかし、緑茶にはカフェインが多く含
まれているため、健康飲料としては問題がある。その点
、水分の摂出量が多くなる夏期にカフェイン合金く含ま
ない麦茶が多く代替されていることは庶民の智恵の一つ
といえよう。
よって形成される複雑な香味によって、古来国民的な飲
料になっている。しかし、緑茶にはカフェインが多く含
まれているため、健康飲料としては問題がある。その点
、水分の摂出量が多くなる夏期にカフェイン合金く含ま
ない麦茶が多く代替されていることは庶民の智恵の一つ
といえよう。
本発明は、カフェインを含まない麦茶が渋味の点でやや
単純であることに着目してなされたものであって、ホッ
プ由来の苦味質を添加することによって麦茶の単純な渋
味を改善することを目的とする。
単純であることに着目してなされたものであって、ホッ
プ由来の苦味質を添加することによって麦茶の単純な渋
味を改善することを目的とする。
すなわち、本発明の麦茶浸出液は、ホップ毬果浸出液を
含有することf:特徴とする。
含有することf:特徴とする。
ホップ毬果浸出液は、ホップ郵朱中のルゾリン粒を直接
用いてこi’Lを浸出することによっても得られるが、
ビールと異なシホップ苦味質を麦茶の単純な渋味の改善
に役立てるものであることから必ずしもその必要はない
。たとえば、ホップ毬果からルゾリン粒を回収したもの
でもよく、特公昭55−39315号公報にiff載さ
れているように、ホップ穏果を体結粉イrI11シてル
ゾリン粒を取得したあとの花弁を中心とした切砕ホップ
軽量区分で十分である。ホップ浸出液を調製するには、
沸騰水100L当たり100〜300 ?、好ましくは
130〜1801のホップ軽量区分上沸騰水中に加えて
5〜lO分間煮沸させればよい。煮洲時曲が招の場合は
苦味を殆ど感じないうえ、麦茶にポツプ香かつくため好
ましくない。また、薊m l(’+−間が20分を・越
すときは苦味よシも雑味が強くついてしまい好ましくな
い。
用いてこi’Lを浸出することによっても得られるが、
ビールと異なシホップ苦味質を麦茶の単純な渋味の改善
に役立てるものであることから必ずしもその必要はない
。たとえば、ホップ毬果からルゾリン粒を回収したもの
でもよく、特公昭55−39315号公報にiff載さ
れているように、ホップ穏果を体結粉イrI11シてル
ゾリン粒を取得したあとの花弁を中心とした切砕ホップ
軽量区分で十分である。ホップ浸出液を調製するには、
沸騰水100L当たり100〜300 ?、好ましくは
130〜1801のホップ軽量区分上沸騰水中に加えて
5〜lO分間煮沸させればよい。煮洲時曲が招の場合は
苦味を殆ど感じないうえ、麦茶にポツプ香かつくため好
ましくない。また、薊m l(’+−間が20分を・越
すときは苦味よシも雑味が強くついてしまい好ましくな
い。
以上のようにして得たホップ浸出液を用い、この浸出液
をたとえば95℃以上に加熱した状態で、粉砕麦茶ある
いは九粒麦茶を浸出して本発明のホップ入シ麦茶浸出液
が得られる。
をたとえば95℃以上に加熱した状態で、粉砕麦茶ある
いは九粒麦茶を浸出して本発明のホップ入シ麦茶浸出液
が得られる。
また、麦茶浸出液とホップ毬果浸出液とをそれぞれ&”
tijHシたのち配合することによっても本発つJのホ
ップ入シ麦茶浸出液が得られる。もちろん、麦茶浸出液
の娘反を調整することによシ、その−11飲用に供する
献度とすることもできるし、濃厚反発とすることもでき
る。
tijHシたのち配合することによっても本発つJのホ
ップ入シ麦茶浸出液が得られる。もちろん、麦茶浸出液
の娘反を調整することによシ、その−11飲用に供する
献度とすることもできるし、濃厚反発とすることもでき
る。
本発明の麦茶浸出液はホップに由来する苦味質が添加さ
れることによシ、快゛適な収斂性を有し、深い香味をも
つ。よって、たとえば、夏期弛緩させ、食欲を湧かせる
ような快適感が得られる。
れることによシ、快゛適な収斂性を有し、深い香味をも
つ。よって、たとえば、夏期弛緩させ、食欲を湧かせる
ような快適感が得られる。
以下、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明する。
なお、実施例では本発明が健康飲料を指向していること
から、麦茶の香味に影響を与えない範囲で活性カルシウ
ムを添加した例を示した。
から、麦茶の香味に影響を与えない範囲で活性カルシウ
ムを添加した例を示した。
実施例
第1表に示した量の粉砕ホップ軽セ(区分および1yの
乳酸カルシウムを沸騰水5を中に加えて5分間沸騰させ
たのち、粗r過してホップ毬果浸出液を得た。
乳酸カルシウムを沸騰水5を中に加えて5分間沸騰させ
たのち、粗r過してホップ毬果浸出液を得た。
得られたホップ毬果浸出液を95℃以上の状態で、予め
市販コーヒーフィルター上にセットしである粉砕麦茶1
22上に注ぎ、麦茶浸出液を得た。
市販コーヒーフィルター上にセットしである粉砕麦茶1
22上に注ぎ、麦茶浸出液を得た。
それぞれの麦茶浸出液f 350 m1缶に充填して殺
菌し、5℃に冷却したのぢ結糸・本1〜た)?ネジ−1
0名により官能テストヲ行ない、以下の基準によシ後味
収斂性および合気について1rtt別判定した。
菌し、5℃に冷却したのぢ結糸・本1〜た)?ネジ−1
0名により官能テストヲ行ない、以下の基準によシ後味
収斂性および合気について1rtt別判定した。
○:快適な収斂味を感じる
Δ:苦味が残る
×:従来と変らない。
なお、香気については、全員が麦茶のみでポツプ香を感
じなかった。
じなかった。
第1表
リ パネラ−の年代構成[20代が2名、30代が2名
、40代が3名、50代が3名であった。
、40代が3名、50代が3名であった。
Claims (1)
- 1、 ホップ毬果の浸出液を含有することを特徴とする
麦茶浸出液。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58193602A JPS6083574A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ホツプ入り麦茶 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58193602A JPS6083574A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ホツプ入り麦茶 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083574A true JPS6083574A (ja) | 1985-05-11 |
JPH0220229B2 JPH0220229B2 (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=16310671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58193602A Granted JPS6083574A (ja) | 1983-10-17 | 1983-10-17 | ホツプ入り麦茶 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6083574A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103109950A (zh) * | 2012-01-18 | 2013-05-22 | 马草牙 | 一种小麦茶的制备工艺 |
-
1983
- 1983-10-17 JP JP58193602A patent/JPS6083574A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103109950A (zh) * | 2012-01-18 | 2013-05-22 | 马草牙 | 一种小麦茶的制备工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0220229B2 (ja) | 1990-05-08 |
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