JPS6083471A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JPS6083471A
JPS6083471A JP58191919A JP19191983A JPS6083471A JP S6083471 A JPS6083471 A JP S6083471A JP 58191919 A JP58191919 A JP 58191919A JP 19191983 A JP19191983 A JP 19191983A JP S6083471 A JPS6083471 A JP S6083471A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
image
mode
image forming
color
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58191919A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Itsukida
五木田 正美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58191919A priority Critical patent/JPS6083471A/ja
Publication of JPS6083471A publication Critical patent/JPS6083471A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば熱転写式カラー複写機などに使用さ
れる画像形成装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
最近、例えば複数色の熱転写インクリボンを用いてカラ
ー複写を行う熱転写式カラー画像形成装置が提案されて
いる。この画像形成の概略は、原稿を光学的な走査手段
によって走査することによシ、原稿の画像を光の色信号
として仇取り、この光の色信号を熱転写インクリボンの
各インクに対応する色信号にそれぞれ変換し、この各イ
ンクの色信号をメモリなどの記憶手段に一時記憶する。
そして、この記憶した容色信号を順次読出し、この読出
しだ色信号に応じて熱転写インクリボンの対応するイン
ク部を選択し、そのインクを感熱ヘッドによって用紙に
熱転写することにより、用紙に1色ずつ順次転写してカ
ラー複写を行うものである。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、従来のこの種の画像形成装置は複写機専
用あるいはプリンター専用とLして使用されており、1
台でこれらの両方の機能を有するものはなかった。
〔発明の目的〕
この発明は上記事・け」に鑑みてなされたものであり、
その目的とするところは1台で複写機とプリンターの両
機能を有+る画像形成装置を提供しようとするものであ
る。
〔4aツ」の概要〕 この究明は複写機に外部装置から送られて来る画像情報
を受信するインターフェース部を設け、このインターフ
ェース部によって受信された画像情報を画像形成部に供
給して印字させることによりプリンターの機能を持たせ
るとともに、複写様あるいはプリンターの何れか一方と
して動作中に他方から送られて来る画像情報を一時記憶
しておき、一方の動作が終了した後に前記記憶された画
像情報を形成出力するものである。
〔発明の実施1ヅ1〕 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第1図.第2図はこの発明に係わる画像形成装置を概略
的に示すものである。装置本体ノの上面前部には操作パ
ネル2が設けられ、この本体1の左側部顛は原稿台(透
明ガラス板)7上にセットされた原稿を走査して読取る
原稿定食部8が設けられている。また、右側部は画像形
成部(印字部)9となっている。尚、10は原稿台7に
しY)閉自征に設けらt’した原稿力バーである。
@記原稿走査部8は、例えば第2図乃至第4図に示すよ
うに構成されている。即ち、原稿台7は本体1に固定さ
れており、この原稿台7の下方には、その下面に沿って
図示矢印a方向に往復移動することにより、原稿台7上
にセットされた原稿0を光学的に走査して読取る走査器
l1が設けられている。この走査器11は、原稿Oを照
明する照明ランプ12,原稿0からの反射光を受光する
光電変換器l3,原稿0からの反射光を光電換器l3へ
導びくレンズなどの光学系14,およびこれらを支持す
るキャリツノ15によって構成される。上記光電変換器
13は、原稿Oからの反射光を光電変換することにより
、画像1青報をホワイト(ホ)、イエロウ(Y) 。
シアン(C)の光の色信号として出力するもので、例L
ばCCD形レインイメージセンサなどを主体に構成され
る。訃だ、上記キャリツノ15は、第4図に示すように
案内レールl6と案内軸lりとによって矢印a方向に往
復移動自在に案内されそいる。そして、案内軸l7の一
端側には正逆転可能な走査用モータ(例えば・ぐルスモ
ータ)J8によって駆動される駆動プーリ19が、他端
側には従動プーリ20がそれぞれ配設されており、これ
らジ−919,20間にはタイミングベルト21が掛渡
されている。また、タイミングベルト21の一点は、固
定部材22を介してキャリツノ15に固定されている。
これによシ、走査用モータ18が正あるいは逆回転する
ことによシ、キャリッジ15が直線移動するようになっ
ている。
また、前記画像形成部9は、例えば第2図および第5図
に示すように構成される。即ち、画像形成部9の略中央
部に位置してプラテン30が配設されているとともに、
このプラテン30と相対向する左側部には感熱ヘッド3
ノが配設されている。上記感熱ヘッド31は、ホルダ3
2の後端面に一体的に形成された放熱器33に取着され
ている。そして、上記ホルダ32を介して熱転写材とし
ての熱転写インクリボン34を収納したリボンカセット
35が着脱自在に装着されていて、感熱ヘッド3ノとプ
ラテン30との間に熱転写インクリボン34が介在した
状態となっている。上記リボンカセット35は、第5図
に示すように、熱転写インクリボン34の両端部が巻回
される平行な2本の巻芯36.37を有しているととも
に、上記熱転写インクリボン34の中途部がプラテン3
oと感熱ヘッド3ノとの間に介在すべく、その一部が露
出した状態にケース38で被包された構成となっている
。そして、上記巻芯36 、.37は、リボンカセット
35の装着時、図示しない駆動力伝達機構を介して図示
しないモータ(たとえはパルスモータ)の駆動軸に連結
され、必要に応じて回転駆動されるようになっている。
また、リボンカセット35は、第2図に示すように、本
体lの右側面に形成された挿脱口39を介してホルダ3
2に装着したり、抜取ったりできるようになっている。
尚、上記挿脱口39にはυiJ閉自在な蓋体4oか設け
られている。
一方、プラテン30の右斜め下方部位には給紙ローラ4
ノが設けられていて、給紙カセット42内に収容された
被転写材としての用紙Pを1枚ずつ取出すようになって
いる。そして、給紙ローラ41で取出された用紙Pは、
給紙ローラ41の右斜め上方に配設されたレジストロー
ラ43へ送られてその先端整位が行われた後、レジスト
ローラ43によってプラテン30に向けて移送され、押
付ローラ44.45によってプラテン30に巻掛けられ
た状態となり、これにより正確に送られる。ここに、上
記給紙カセット42は本体lの前面から着脱自在となっ
ている。なお、第5図における46は用紙Pを手差しで
供給するだめの手差給紙装置である。
しかして、感熱ヘッド3ノは、熱転写インクリボン34
を介して用紙Pをプラテン30に押圧しており、第6図
に示すように熱転写インクリボン34上の色剤としての
インク47を加熱溶融して用紙Pに転写するようになっ
ている。
また、熱転写インクリカン34は、ψ1jえば第6図お
よび第7図に示すように、用紙Pと陥等しい幅サイズで
イエロウ(η、マゼンダH8シアン(C)、ブラック中
)の各インク部47Y、47M。
47C,47Bを順次重べて設けたものであり、1色ず
つ転写しては用紙Pを転匁開始位置に戻し、正確に順次
重ねて行くようになっている。
このように、用紙Pはプラテン30の回転によって色の
数たけ往復移動されるが、そのときの用紙Pの経路は、
本体1上に1頃斜して突設された排紙トレイ48の下面
に沿って順次配設された第1.第2案内板49.50上
にmびかれる。これは、プラテン30と第1.第2案内
板49.50の端部との間にそれぞれ設けられた第1.
第2振分ケ゛−) 51 、52によって行われる。即
ち、まず給紙カセット42から取出され用、1栽Pは、
レノストローラ43および第1振分ケ゛−)5Jの部分
を通って移送され、その先端部がプラテン30に巻掛け
られた状態となる。
次に、プラテン30か図示しないパルスモークなどで正
回転されることにより、用紙Pを一定速度で移送すると
ともに、プラテン30の軸方向に沿ってライントッド状
に配列された感熱ヘッド32の発熱素子(図示しない)
が画像情報に応じて発熱し、これにより熱転写インクI
J ylffン34のインク47が用紙P上に転写され
る。
そして、シラテン30を通過した用紙Pの先端部は、こ
のとき実線位置にある第2振分ゲート52によシ、排紙
トレイ48の下面に沿って設けられた第1案内板49上
に送られる。こうして、1つの色のインク47に対する
転写が終了すると、プラテン30が逆回転されることに
ょシ用紙Pは逆送され、転写開始位置へ戻される。
このとき、二点鎖線位置に回動変位する第1振分ダート
51により、用紙Pの後端部は第1案内板49の下面に
沿って設けられた第2案内板50上に送られる。このよ
うにして、用紙Pを複数回往復移動させることにょ)複
数色転写するものである。そして最後に、全ての色のイ
ンク47に対する転写が終了した用紙Pは、このとベニ
点鎖線位置に回動変位する第2振分ダート52により排
紙口〜う53へ導びかれ、この排紙ローラ53によって
排紙トレイ48上に排出される。
第8図は前記操作パネル2を示すものである。
この操作パネル2には原稿コピーの拡大、縮小等を設定
する倍率設定部117.コピーの濃さを各色ごとに設定
する濃度設定部11B、コピーの色を設定する色設定部
119が設けられる。
この色設定部119は例えば赤ボタンを押せば、赤のみ
で印字が行われカラー(C0LOR)スイッチを押せば
全色で印字が行われるようになされている。さらに、操
作パネル2にはコぎ一枚数。
コピー可能(あるいはREADY )、インクリボンの
色等を表示する表示部120.原稿の両縁を記憶させる
ためのMEMORY操作部J 2J (SETスイッチ
で記憶、 RESETスイッチで解除)、コピ一枚数等
を設定するだめのキーボード122゜コピースタート、
割込みコピー等を設定するコピー設定部123.複写機
モード(rpcモード)。
プリンタモード、オートモード(Autoモード)を切
換え設定する機能設定部124が設けられる。尚、これ
ら各設定部のスイッチには例えはランプが内蔵されてお
シ、スイッチを押すとこのランプが点灯され、そのスイ
ッチが運択されたことを表示するようになされている。
また、前記色設定部119において何れのスイッチも押
されない場合は原稿の画像を全色で再現するカラーモー
ドとなる。
第9図は制御回路を概略的に示すものである。
制御部106は画像形成装置全体の制御を行うものであ
り、この制御部106には前記走査部8、信号変換部1
02.記憶部1031画1象形成部9.操作パネル21
インターフエース部107が接続されている。前記走査
部8と信号変換部102の間にはスイッチSW1が設け
られ、信号変換部102と画像形成部9.記憶部103
との間にはそれぞれスイッチSW3゜8W4が設けられ
る。また、インターフェース部107と信号変換部10
2.記憶部103゜画像形成部9との間にはそれぞれス
イッチSW2 。
SW5.SW6が設けられる。前記制御部106は操作
ieネル2あるいはインターフェース部107より供給
される信号に応じて走査部8゜信号変換部102.記憶
部1031画1象形成部91操作パネル2.インターフ
ェース部107゜スイッチS W J −S W 6を
制御するようになされている。
前記走査部8は前述した如く、原稿を走食し、原稿の画
像を光電変換してホワイト(冑、イエロウ(Y)、ソア
ン(C)の光の色信号として読み込むものである。
信号変換部102は光の色信号をインクの色信号(マゼ
ンダ(財)、イエロウケ)、シア7 (C) ) K変
換するとともに、この変換した色信号の印字処理、即ち
、中間色を含んだ多色印字(ディザ□マトリクス処理)
あるいは中間色を含’lfr、い印字(上包処理)を行
うものであり、詳π(:1は後述する。
記憶部103は例えは不揮発性メモリ(バックアップ付
きのCMO8,R肋IQ)から構成される装置の電源が
切られた場合においても記憶自答が保持されるようにな
されている。
操作パネル22画像形成都9の構成は前述した通りであ
る。
インターフェース部107は図示せぬ外部装置例えばコ
ンピュータのCRTディスプレイ等と画像信号の受授を
行うものであり、詳細は後述する。
ところで、この発明の画像形成装置は操作パネル2にお
ける機能設定@t+ J 24の操作に応じて、複写機
モード、プリンタモード、オートモードを選択可能とさ
れている。こ゛こで、例えは複写機モードか選択される
と、この装置は複写機として動作される。即ち、スイッ
チSWJ〜sw6が第10図に示す如く設定され、走介
部8で読込まれた原栢の画像に対応した信号が信号変換
部102.記憶部1031画像形成i1s 9と送られ
印字される。尚、第10図において※印はオンまたはオ
フを表している。また、プリンタモードが選択されると
、この装置はプリンタとして動作される。即ち、スイッ
チSW7〜SW6が第10図に示す如く入力信号の状態
(2値信号あるいは2値化されていない信号)に応じて
設定され、入力信号が211α化されている場合はイン
ターフェース部107から直接画像形成部9に供給され
て印字される。また、2呟化されていない場合は外部か
ら伝送された信号がインターフェース部107.信号変
換部102、記憶部103.あるいは記憶せず直接画像
形成部9へ順次供給され印字される。さらに、オートモ
ードが選択されると、この装置は複写機として、あるい
はプリンタとして何れでも自動的に動作可能とされる。
即ち、この場合スイッチ5WI−8W6はオンあるいは
オフの何れの状態にもなシ得るもので、例えば操作パネ
ル2のコピー設定部123が操作されると、前記複写機
モードとなって複写機として動作される。この状態にお
いて、インターフェース部l L) 7からプリンタ要
求信号(後述する)が供Kaされると、プリンタモード
に切換えられ、前述したプリンタとして動作するように
なされる。
尚、この発明の画像形成装置は、操作パネル2あるいは
インターフェース部107から信号が入力されていない
場合、制御部106によっ又複写機モード、プリンタモ
ード、オートモードの何れかに自動的に設定されるよう
になされている。
次に、前記インターフェース部107について説明する
。第11図において、インターフェース部107には文
字あるいは画像信号を出力するコンピータ等の外部装置
20ノが接続される。インターフェース部107から外
部装置201へはPSYNC(垂直同期信号;ペーソ同
期信号) 、 H8YNC(水平同期信号) 、 CL
K (クロック信号)が送られる。また、外部装置20
1からインターフェース部107へはCLKに同期して
1ドツト(1画素)分のデータが■・DATAラインを
通じて読出され、1ライン分を読出すトH6YNC75
E ” 1”レベルからパ0”レベルトナリ、読出しが
一時中断される。次の1ラインを読出す場合はH8YN
Cが″ONレベルから” 1 ”レベルとなる。1−2
−ジ分の軌出しが終了するト、PSYNC75E“0”
レベルから”1”レベルとなって読出しが中断され、次
の1−′2−ジ分を読出す場合、PSYNCが′1”レ
ベルから°′0”レベルとなって読出しが再開される。
第12図は上記H8YNCとPSYNCおよび用紙Pの
関係を示している。
また、外部装置201がらインターフェース部107へ
は制御信号(コマンド信号CMS )が供給される。こ
のコマンド信号CMSは次の信号から構成される。
EXSLCT;外部装W2olからのオンラインモード
指定信号であり、オンラインモ ード時にこの信号を受信するとオフ ラインモード(複写機モード)とな る。″1″レベルはオンラインモー ドを示す。
s’rop ; 外部装置201がらの印字一時停止信
号であり、1”レベルT 停止、 ” o ’レベルで再び印字を開始する。
PRIIvlE :外部装置201がらの制御イニシャ
ライズ信号であ勺、゛1″レベルで 意味あシ。
PSTAT ;外部装置201からの印字開始信号であ
り、” 1″ルベルで意味あり。
C0LOR: 2ビツトの組合せで4色のインクリボン
を選択する信号。
PRINTERREQ :プリンタモードを要求する信
号である。
CLRcoNvgRT;外部装置201から送られて来
る信号が2(直化されている か否かおよびインクリボンに 対応した色信号に変換されて いるか否かを示すものであり、 数ビットで構成される。
一方、インターフェース部107がら外部装置201へ
は画像形成装尚゛の動作状態を示すスf’(タス信号S
TSが送られる。このスティタス信号ST、Sは次のよ
うな意味を有している。
IJTTER;レター用紙サイズを表わす。
0NLINE ;オンラインモード(プリンタモード)
を表わす。
READY ニレディモードを表わす。
LEGAT、 ; IJ−ガル用紙サイズを表わす。
JAM ; ジャム状態を表わす。
PAPERS用紙なし状態を表わす。
RIBBON :すd?ンなし及びリボンジャム状態を
表わす。
AUTO:オートモードを辰わず。
C0LORERROR;指定された色のリボンが無いこ
とを示す。
copy BUSY ; pH写機として動作中を示す
PRINTERBUSY ;プリンタとして動作中を示
す。
次に、前記信号変換部102について説明する。第13
図において、光/色変換部150は走套部8J:り供給
される光の色(i号を対応するインクリボンの色レベル
に変換するものである。
即ち、前記走査部8からはホワイ) (W) 、イエロ
ウ(Y)、シアン(Qの光の色信号がそれぞれ1L、圧
レベルとして出力される。例えば走査部8からW=1(
V)、Y=2(V)、C=3(V)が供給された場合、
光/色変換部150では内蔵ROMに記憶された変換表
から、W=1(V)の変換表が選択され即ち、この変換
表は第14図に示す如くホワイト■のレベルに対応され
ておシ、各変換表W−1〜nにはそれぞれイエロウ(■
、シアン(Qのレベルによってアドレス指定される位置
にインクリボンの色レベル(インクリホンが3色であれ
ハ、マゼンダ、イエロウ、シアンの色レベル)が記憶さ
れている。しかして、前記のようにW=1 (V) 、
 Y= 2(v) 、 C=31!V)fあれば、w=
1(切におけるY=2(V)、C=3(V)の交点座標
Qに記憶されているマゼンダ([=aレベル、イエロウ
(Y) = 、eレベル、シアン(C)=fレベルカa
 出すれる。尚、インクリボンの色レベルはインクリホ
ンに加える温度のレベルあるいは電圧のレベルとして記
憶されている。
上記のようにして変換されたインクリアにンに対応する
色信号はディザマトリクス処理部151および7色マト
リクス処理部152に供給される。これらディザマ) 
IJクス処理部15ノ、#色マ) IJクス処理部15
2は前記制御部106によってその動作が選択される。
ところで、イエロウ位)、シアン(C) 、マゼンダ(
ロ)のインクリホンを用いて表現できる色の数は第15
図に示す如く、イエロウ(Y) 、シアン(C) 、マ
ゼンダ(ロ)、赤(R)、緑(Ql 、宵(Bu) 、
黒(B)の7色(紙の字色(白)を加えれば8色の表現
が可能)である。これを越える色数については、Y、C
,Mの濃さを変えるか、あるいは単位面積車シの印字ド
ツト数を変えて見かけ上の濃度を変化させることにより
表現できる。
前記ディザマトリクス処理部151は後者の方法によっ
て7色以上の表現を可能としている。
第16図はディザ法のマトリクス図である。即ち、イン
クリはンの各色信号161を各ドツト毎に異ったスレシ
ョルドレベルが設定された4×4のディザマトリクス1
62と比較して2社化シ、色信号レベルがこのスレショ
ルドレベル以上の場合は紙163へ印字(白丸)、以下
の場合は印字せず(黒丸)の信号を出力している。
このようにして印字すれば、見かけ上のm1度が変化し
、7色以上の表現が可能となる。
また、前記7色マトリクス処理部152は前記ディザマ
トリクス162のスレショルドレベルが各ドツト毎に全
て同一となされている。このため、このマトリクスによ
って色信号を2値化すると、中間調を有さない色表現を
行うことができる。
尚、前述したようにインターフェース部lO7を介して
外部装置201から送られてくる信号が2値化されてい
ない場合は、コマンド信号CMS 17)うち、CLR
C0NVERT信号が’ 1 ” レベルとなっておシ
、このCLRC0NVERT信号に応じて、前記送られ
てきた信号が信号変換部102に供給される。この送ら
れてきた信号が光の色信号である場合は、先ず、光/色
変換部150に供給されてインクリボンに対応した色信
号に変換され、この後、ディザマトリクス処理部151
あるいは7色マトリクス処理部152を介して画1象形
成部9に供給される。“また、送られてきた信号がイン
クリボンに対応した色信号にはなっているものの、4値
信号になっていない場合は直接ディザマトリクス処理部
151あるいは7色マトリクス処理部152に供給され
て2値信号とされた後画像形成部9に供給される。
次に、第17図(a)〜(e)を用いて画像形成装置の
動作について説明する。装置の電源が投入されると、第
17図(a)に示すステップ25o。
251において、操作パネル2における機能設定部12
4の状態が判断される。そして、複写機モードが設定さ
れている場合はステップ250から257へ制御が移行
される。また、プリンタモードが設定されている場合は
ステップ251から262へ制御が移行される。これ以
外の場合はfl+lI 御がステップ252に移行され
、走査部8が接続されているか否かが判断される。この
結果接続されていなければ制御がステップ262へ移行
され、接続されている場合は制御がステップ253に移
行される。このステップ253ではオートモードがセッ
トされ、待機状態とされる。この状態において、操作パ
ネル2におけるコピー設定部123が操作されると制御
がステップ254から269に移行される。また、イン
ターフェース部107を介して外部装置よりプリンタモ
ード要求信号PRINTERREQが入力されると、制
御がステップ255から275に移行される。さらに、
何ら入力信号が無い場合はステップ254からステップ
256のターフ1が繰返し実行され、操作パネル部2あ
るいは外部装置20Jよシ何らかの入力があった場合制
御が前記ステップ250に移行される。
第17図(b)は複写機モードの場合を示すものである
。ステップ257では操作ノeネル2のコピー設定部1
23が操作されたか否かが判断され、操作された場合は
制御がステップ257から259へ移行される。また、
コピー設定部123が操作されない場合はステップ25
9から258のターフが繰返し実行され、操作・ぐネル
2あるいは外部から他の入力があった場合、制御がステ
ップ258から25oへ移行される。
一方、前記ステップ259ではC0PY l3USYな
るスティタス信号がセットされる。この信号はインター
フェース部107がら外部装置201に送られ、装置本
体が複写機として動作中であることが知らされる。この
後、制御がステップ260に移行され、コピー動作が開
始される。
コピーが終了すると、制御がステップ261がら250
に移行される。
次に、第17図(c)を用いてプリンターモードについ
て説明する。この場6合、ステップ262において、外
部装置201よジインターフエース部107を介して印
字開始を表わすPSTAT信号が到来したか否かが判断
される。この結果、PSTAT信号が入力された場合は
制御がステップ262から264へ移行される。また、
入力さtL 7rい場合はステップ262から263の
ループが繰返し実行され、操作パネル2あるいは外部装
置から何らかの入力があった場合、制御がステップ26
3から250へ移行される。一方、前記ステツf264
ではPRINTERBUSY i 7:、 スティタス
信号がセットされる。この信号は操作パネル2の機能設
定部124におけるプリンタモ−ドのスイッチが点灯さ
れ、装置本体がプリンタとして動作中であることが表示
される。この後、制御がステップ265に移行され、何
色のインクリボンを印字するかが判断される。この色信
号はC0LORなるコマンド信号によってインターフェ
ース部107へ供給される。前記判断の結果、画像形成
部9に対応するインクリボンが無い場合は制御がステッ
プ2−65から266に移行され、外部装置201にC
0LORERRORなるスティタス信号が送出される。
この後、制御がステップ266から250へ移行される
。一方、指定された色がある場合は制御がステップ26
5から267へ移行され、−色の印字動作が行われる。
そして、全色の印字が終了するまで、即ち外部装置2o
lから供給されるEXSLC’l’なるコマンド信号が
パOnレベルとなるまで、ステップ265から268が
繰返し実行され、終了すると制御がステップ268から
250に移行される。
次に、第17図(d)を用いて、オートモードにおける
複写機動作中に外部装置201がらプリンタモードを要
求された場合について説明する。
この場合、先ず、ステップ269でC0PY BUSY
なるスティタス信号がセットされ、外部装置201に装
置本体が複写機として動作中であることが知らされる。
そして、開側1がステ、プ270に移行されコピー動作
が開始される。このコピー動作中に、外部装置−201
からプリンタモードを要求するPRINTERREQな
るコマンド信号がインターフェース部107に供給さ′
I′とると、制御がステップ27ノから272へ移行さ
れ、外部装置201から送られてきた画家が2値化され
ている場合は記憶部103に一時記憶される。この記憶
された画(象データはステップ273の判断で、コピー
が全て終了した場合、ステップ274において読出され
印字される。
この後、制御がステップ2SOに移行される。
また、コピーを開始した後プリンタモードの要求が無け
れば制御がステップ271がら283に移行され、コピ
ーが全て終了した場合は制御がステラf283から25
0へ移行される。
次に、第17図(e)を用いてオートモードにおいて、
プリンタとして動作中に複写機モードを要求された場合
の動作について説明する。この場合は先ず、ステップ2
84でフラグがクリアされる。この後、ステップ275
でPRINTERBUSYなるスティタス信号がセット
され、操作パネル20機能設定部124におけるプリン
タモードのスイッチが点灯され、・装置本体がプリンタ
として動作中であることが表示される。この後、制御が
ステップ276に移行され、何色のインクリボンを印字
するかが判断される。この色信月はC0LORなるコマ
ンド信号によってインターフェース部107へ供給され
る。前記判断の結果、画像形成部9に対応するインクリ
ボンが無い場合は制御がステ、f276から277に移
行され、外部装置201にC0LORERRORなるス
ティタス信号が送出される。この後、制御がステップ2
77から250へ移行される。一方、指定された色があ
る場合は制御がステップ276から278へ移行され、
−色の印字動作が行われる。この印字中に、コピーモー
ドが要求されると、制御がステップ285へ1され、フ
ラグがセットされる。この後、ステップ280において
、走査部8.信号変換部102を介して得られた複写デ
ータが記憶部103に記憶され、制御がステップ281
に移行される。このステップ281において、金色の印
字が終了したか否かが判断され、終了していない場合は
ステップ276.278,279,285,280゜2
81のループが繰返し実行され、全色の印字が終了され
た場合、制御がステップ286に移行される。このステ
ップ286ではフラグのイ〕無が判1θ″Iさオしる。
この場合フラグ有りであるから制御がステップ282に
移行され、前記記憶された複写データが印字される。こ
の後、制御がステツ7′z82から250へ移行される
。一方、前記ステップ278の印字中にコピーモードの
要求が無い場合は制御がステップ279から281に移
行される。そして、全色の印字が終了するとステップ2
86においてフラグの有無が判断されるが、この場合、
フラグ無しであるから制御がステップ286から250
に移行される。
上記実施例によれば、複写機とプリンターの両機能を一
台の装置に有し、これらの機能を任意に選択することが
可能であるため、実用上便利である。
また、電源投入時においては自動的に何れかのモードに
設定され、さらに、走査部が接続されていない場合は自
動的にプリンターとして動作することができるため操作
が容易である。
また、複写機としての動作中にプリンターとしての要求
が外部装置から入力された場合、あるいはその逆にプリ
ンターとして動作中に複写機としての動作要求が入力さ
れた場合、要求側からのill!11向信号を記憶部に
一時記憶し、複写機としであるいはプリンターとしての
動作が終了した後に、前記記憶部に記憶された画像信号
を読取して印字している。したがって、一度に2つの経
路の異なる画像信号を処理す′ることかできる。
また、外部装置よシ供給される画像信号が2値化されて
いない場合は信号変換部に供給され ゛2値化された後
印字され、2値化されている場合は直接印字されるため
、外部装置より供給される画像信号に制約を与えないも
のである。
また、外部装置よシ供給される信号によって印字するイ
ンクリボンの色を指定することが可能であるとともに、
指定された色が無けれは外部装置に色が無しを表わす信
号を送出することによシ、印字ミスを防止することが可
能である。
〔発明の効果〕
以上、詳述したようにこの発明によれば、1台で多色表
現可能な複写機とプリンターの両機能を有ることができ
、しかも、複写機あるいはプリンターの何れか一方とし
て動作中に他方の機能を要求された際、他方から送られ
て来る画像情報を一時記憶しておき、一方の動作が終了
した後に前記記憶された画像情報を形成出方することに
よシ、一度に2つの経路の異なる画像情報を処理し得る
画法形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すものであシ、紀1図は
全体的な構成を概略的に示す外観斜視図、第2図は一部
切欠して示す概略的斜視図、第3図は原稿走査部の構成
を概略的に示す側面図、第4図は原稿走査部の走査器移
動機構を示す斜視図、第5図は画像形成部の構成を概略
的に示す縦断側面図、第6図は転写動作状態を説明する
ために示す斜視図、第7図は熱転写インクリボンの構成
を示す平面図、第8図は操作ノeネルを示す平面図、第
9図は制御回路を概略的に示す構成図、第10図は制御
回路の各モードに対応したスイッチ状態を示す図、第1
1図はインターフェース部を説明するために示す図、第
12図はコマンド信号と印字動作の関係を説明するため
に示す図、第13図は信号変換部の構成を示す図、第1
4図は色信号の変換動作を説明するために示す図、第1
5図は三原色による色表現を説明するために示す図、第
16図は色信号の2呟化動作を説明するために示す図、
第17図はこの発明の詳細な説明するため示すフローチ
ャートである。 0・・・原稿、P・・・用紙(被転写材)、2・・・操
作ieネル、7・・・原稿台、8・・・走査部、9・・
・画像形成部、11・・・走査器、30・・プラテン、
3ノ・・・感熱ヘッド、34・・・熱転写インクリボン
(熱転写材)、47・・・インク、102・・・信号変
換部、103・・・記憶部、106・・・制御部、10
7・・・インターフェース部、SWI〜SW6・・・ス
イッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦s1図 第3図 第4図 第5図 □□−■ 第6図 4/Y 47M 4’A: 47B 第13図 色イδμシ 暦1伶p侶う 第14図 第15図 ρ 第17図(a)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)原稿を光学的に走査して読取シ画像情報を出力する
    走査手段と、この走査手段から得られた画像情報を電気
    信号に変換する信号変換手段と、この信号変換手段から
    得られる電気信号に応じて画像形成を行う画像形成手段
    と、制御信号を供給する操作手段と、外部装置から供給
    される画像情報を受信するインターフェース手段と、こ
    のインターフェース手段あるいは前記信号変換手段より
    供給される画像情報を選択的に記憶する記憶手段とから
    なシ、前記走査手段で読取った画像情報を画像形成手段
    で画像形成する第1のモードと前記インターフェース手
    段で受信した画像1u報を画像形成手段で画像形成する
    第2のモードと、第1.第2のモードのうち何れか一方
    のモードが実行されている状態において、他方のモード
    の請求が前記操作手段あるいはインターフェース手段か
    ら供給された場合、他方のモードの画像情報を前記記憶
    部に記憶し、実行中のモードが終了した状態において前
    記記憶された画像情報を前記画像形成手段に供給して画
    像形成する第3のモードとを有することを特徴とする画
    像形成装置。 2) 前記第1乃至第3のモードを前記操作手段からの
    信号によって切換えることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の画像形成装置。 3)前記第1および第2のモードを前記インターフェー
    ス手段からの信号によって切換えることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 4) 前記第1乃至第3のモードのうち指定されたモー
    ドを前記操作手段へ表示することをQ’f徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 5) 前記操作手段あるいは前記インターフェース手段
    から信号の供給がない場合は、自動的に前記第1乃至第
    3のモードのうち何れがのモ−ドに設定はれることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。 6)前記走査部が非接続状態において自動的に前記第2
    のモードに設定されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の両縁形成装置。
JP58191919A 1983-10-14 1983-10-14 画像形成装置 Pending JPS6083471A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58191919A JPS6083471A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 画像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58191919A JPS6083471A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6083471A true JPS6083471A (ja) 1985-05-11

Family

ID=16282625

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58191919A Pending JPS6083471A (ja) 1983-10-14 1983-10-14 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6083471A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06191354A (ja) * 1992-03-31 1994-07-12 Yamakawa Ind Co Ltd 車輌における表装皮付き内装ボードの取付構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06191354A (ja) * 1992-03-31 1994-07-12 Yamakawa Ind Co Ltd 車輌における表装皮付き内装ボードの取付構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6051816A (ja) 読取装置
JPS6030261A (ja) 画像形成装置
US4734760A (en) Multi-color image recording apparatus with two scanners and one printer
US4845549A (en) Apparatus for selectively producing a positive multi-color print and negative color separation films or positive and negative color separation films using a multi-color thermal transfer ink ribbon
JPH02170766A (ja) 画像形成装置
JPS6037871A (ja) 画像形成装置
JPS6083471A (ja) 画像形成装置
JPS60253370A (ja) 画像形成装置
JPS6027266A (ja) 画像形成装置
JPS6083470A (ja) 画像形成装置
JPS6046661A (ja) 画像形成装置
JPS6046662A (ja) 画像形成装置
JPH02181573A (ja) 画像形成装置
JPS61252763A (ja) 画像形成装置
JPS63268659A (ja) 画像形成装置
JPH0362680A (ja) 画像形成装置
JPH04304067A (ja) 画像形成装置
JPH02121565A (ja) 画像形成装置
JPS6021669A (ja) 画像形成装置
JPS63301060A (ja) 画像形成装置
JPS6382764A (ja) 画像形成装置
JPS6347772A (ja) 画像形成装置
JPH02170174A (ja) 画像形成装置
JPH02261261A (ja) 画像形成装置
JPH07121058B2 (ja) 画像形成装置