JPS608342A - タイヤトレツド用ゴム組成物 - Google Patents
タイヤトレツド用ゴム組成物Info
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- JPS608342A JPS608342A JP11505883A JP11505883A JPS608342A JP S608342 A JPS608342 A JP S608342A JP 11505883 A JP11505883 A JP 11505883A JP 11505883 A JP11505883 A JP 11505883A JP S608342 A JPS608342 A JP S608342A
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- rubber
- styrene
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- butadiene
- butadiene copolymer
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改善された反ばつ弾性率を有するゴム組成物に
関するものである。詳しくは分子鎖中にベンゾフェノン
類ヲ導入したスデレンーブタジエン共取合ゴムをゴム成
分として含有するタイヤトレッド用ゴム組成物に関する
ものである。
関するものである。詳しくは分子鎖中にベンゾフェノン
類ヲ導入したスデレンーブタジエン共取合ゴムをゴム成
分として含有するタイヤトレッド用ゴム組成物に関する
ものである。
最近、自動車の低燃費指向と安全性の両観点より特にタ
イヤの転勤抵抗の低減と混用路面−jj%>すぐれた制
動性すなわちウェットスキッド抵抗の向上が強く要望さ
れている。
イヤの転勤抵抗の低減と混用路面−jj%>すぐれた制
動性すなわちウェットスキッド抵抗の向上が強く要望さ
れている。
一般にこれらのタイヤの特性はトレッドゴノ・利料の動
的粘弾性特性と対応させて考えられ、互に相反する特性
であることが知られ1いる〔例メーば。
的粘弾性特性と対応させて考えられ、互に相反する特性
であることが知られ1いる〔例メーば。
Transaction of工、R1工、、第40巻
、 第239〜256頁、1964年を参照〕0 タイヤの転勤抵抗を低減するにはトレッドゴム材料の反
ばつ弾性率が高いことが必要であり、車の走行状態を考
慮すると、この反ばつ弾性率娘50Cから70C付近ま
での温度で評価する必要がある。一方、車の安全性の点
で重要な性能である湿潤路面での制動性能の向上にはブ
リテイツンユ・ボータプル・スキッドテスターで測定さ
れるウェットスキッド抵抗が大きいことが必要でろり、
トレッドゴム材料どしてはタイヤに制動をかけて路面を
すべらせた場合に生ずる摩擦抵抗としてのエネルギー損
失が大きいことが必要である。
、 第239〜256頁、1964年を参照〕0 タイヤの転勤抵抗を低減するにはトレッドゴム材料の反
ばつ弾性率が高いことが必要であり、車の走行状態を考
慮すると、この反ばつ弾性率娘50Cから70C付近ま
での温度で評価する必要がある。一方、車の安全性の点
で重要な性能である湿潤路面での制動性能の向上にはブ
リテイツンユ・ボータプル・スキッドテスターで測定さ
れるウェットスキッド抵抗が大きいことが必要でろり、
トレッドゴム材料どしてはタイヤに制動をかけて路面を
すべらせた場合に生ずる摩擦抵抗としてのエネルギー損
失が大きいことが必要である。
従来、これら2つの相反する特性を満足させるために1
wC科ゴムとしては、乳化重合スチレン−ブタジェン共
重合ゴム、高シス−ポリブタジェンゴム、低シス−ポリ
ブタジェンゴム、有+R& IJチウJ・化合物触媒を
用いて得られるスチレン−ブタジェンゴム、天然ゴム、
高シス−イソプレンゴム等を単独で、あるいは組合せて
用いられてきたが。
wC科ゴムとしては、乳化重合スチレン−ブタジェン共
重合ゴム、高シス−ポリブタジェンゴム、低シス−ポリ
ブタジェンゴム、有+R& IJチウJ・化合物触媒を
用いて得られるスチレン−ブタジェンゴム、天然ゴム、
高シス−イソプレンゴム等を単独で、あるいは組合せて
用いられてきたが。
十分満足の行くものではなかった。すなわち、高反ばつ
弾性を得ようとすると、低7スーボリブタジエンゴムや
天然ゴム等のウェットスギラド抵抗性が劣るゴトの配合
割合を増加させるか、カー7ピンブラツク等の充てん剤
を減量するか、傾芭等の加硫剤を増htさせるかしなけ
ればならなかつf、0しかしかがらこのよう疫方法では
、ウェットスキッド抵抗が低下したり、機械的性質が低
下したりするという欠点があった。逆に、高ウエツトス
キッド抵抗を得ようとすると、結合スチレン団が比較的
多い(例えば結合スチレン含有計sn小に1%以」二の
)スチレン−ブタジェン共重合ゴムや1.2−結合含有
1イ】:が比較的高い(例えげ」、2−結合含有fri
:So%以」−の)ポリブタジェンゴム等のウェットス
ギラド抵抗性に優れたゴムの配合割@ t’ JF加、
さぜるか、カーボンブラック等の充てん剤やプロセスオ
・fルを増量させるかしなければならなかった。このよ
うな方法では、反はつ弾性が11(下するという欠点が
あった。
弾性を得ようとすると、低7スーボリブタジエンゴムや
天然ゴム等のウェットスギラド抵抗性が劣るゴトの配合
割合を増加させるか、カー7ピンブラツク等の充てん剤
を減量するか、傾芭等の加硫剤を増htさせるかしなけ
ればならなかつf、0しかしかがらこのよう疫方法では
、ウェットスキッド抵抗が低下したり、機械的性質が低
下したりするという欠点があった。逆に、高ウエツトス
キッド抵抗を得ようとすると、結合スチレン団が比較的
多い(例えば結合スチレン含有計sn小に1%以」二の
)スチレン−ブタジェン共重合ゴムや1.2−結合含有
1イ】:が比較的高い(例えげ」、2−結合含有fri
:So%以」−の)ポリブタジェンゴム等のウェットス
ギラド抵抗性に優れたゴムの配合割@ t’ JF加、
さぜるか、カーボンブラック等の充てん剤やプロセスオ
・fルを増量させるかしなければならなかった。このよ
うな方法では、反はつ弾性が11(下するという欠点が
あった。
したかつで、機械的性質が実用上差し支えない範囲でか
つ、ウェットスキッド抵抗と反t、[つり下性とが実用
上許容される範囲で最も良く調和するよう原料ゴムの組
成が決められているのが実情であった。このため、従来
のゴムを組合せてウェットスキッド抵抗と反ばつ弾性と
の調和を図ることは限界に達したと考えられていた。
つ、ウェットスキッド抵抗と反t、[つり下性とが実用
上許容される範囲で最も良く調和するよう原料ゴムの組
成が決められているのが実情であった。このため、従来
のゴムを組合せてウェットスキッド抵抗と反ばつ弾性と
の調和を図ることは限界に達したと考えられていた。
本発明者等は前記欠点を解決すべく鋭意研究の結果、篤
くべきことに、ゴム分子鎖にベンゾフェノン類又はチオ
ベンゾフェノン類が導入されたスチレン−ブタジェン共
重合ゴム全ゴム成分トシて含むゴム組成物は該化合物が
導入さ4tていない、同一のスチレン−ブタジェン共重
合ゴムk 含tr コム組成物と比較してウェットスキ
ッド抵抗を低下させることなく反ばつ弾性を著しく向上
させ、なおかつ高反ばつ弾性の特徴を生かし・、必與な
らばカーボンブラック等の充てん剤の増量によって耐摩
耗性等の機械的性質を改善しつつ1反ばつ弾性とウェッ
トスキッド抵抗との調和を図れることを見出し、本発明
に到ったものである0 すなわち、本発明はスチレン−ブタジェン共重合コム分
子鎖にベンゾフェノン類又はチオベンゾフェノン類を該
ゴム分子鎖1モル当り少なくとも0.1モル導入したス
チレン−ブタジェン共重合ゴムであって、結合スチレン
量が10乃至20重Rチ、ブタジェン単(i’1部分の
1,2−結合含有、訃7ハsn乃至50係で、ムーニー
粘度(MIJ1+A、 10(1に )が20乃至15
0の該スチレン−ブタジェン共t[合ゴム(I)20乃
至90重ftl:%と、天然ゴムノブO゛/又はシス1
,4−結合含有量が少なくとも90傅のボリイソプ1/
ンゴム(II) 60乃至5声はチ、ならびに(イ)結
合スチレン−M、が10乃至40.@閘チ、ブタジェン
単位部分の1.2−結合含有にが10%以上、30チ未
泗のスチレンープクジエン共市合ゴム及び/又は(ロ)
結合スチレン量が20重…係を超えて、40重量襲以下
、ブタジェン単位h1す〕の1.2−結合含有量が30
〜50係のスチI/ンーフ゛!ジxy共重合ゴム(Il
l) 60乃至5 A m(% t ft”i /J)
ニア’人として含み、かつ−(1F)と(at)の比が
1:5〜3:1の間にあることをf7徴とするウェット
スキッド抵抗を損うことなく、転勤抵抗性を低減した夕
(−Fトレッド用ゴム組成物を提供するものである。
くべきことに、ゴム分子鎖にベンゾフェノン類又はチオ
ベンゾフェノン類が導入されたスチレン−ブタジェン共
重合ゴム全ゴム成分トシて含むゴム組成物は該化合物が
導入さ4tていない、同一のスチレン−ブタジェン共重
合ゴムk 含tr コム組成物と比較してウェットスキ
ッド抵抗を低下させることなく反ばつ弾性を著しく向上
させ、なおかつ高反ばつ弾性の特徴を生かし・、必與な
らばカーボンブラック等の充てん剤の増量によって耐摩
耗性等の機械的性質を改善しつつ1反ばつ弾性とウェッ
トスキッド抵抗との調和を図れることを見出し、本発明
に到ったものである0 すなわち、本発明はスチレン−ブタジェン共重合コム分
子鎖にベンゾフェノン類又はチオベンゾフェノン類を該
ゴム分子鎖1モル当り少なくとも0.1モル導入したス
チレン−ブタジェン共重合ゴムであって、結合スチレン
量が10乃至20重Rチ、ブタジェン単(i’1部分の
1,2−結合含有、訃7ハsn乃至50係で、ムーニー
粘度(MIJ1+A、 10(1に )が20乃至15
0の該スチレン−ブタジェン共t[合ゴム(I)20乃
至90重ftl:%と、天然ゴムノブO゛/又はシス1
,4−結合含有量が少なくとも90傅のボリイソプ1/
ンゴム(II) 60乃至5声はチ、ならびに(イ)結
合スチレン−M、が10乃至40.@閘チ、ブタジェン
単位部分の1.2−結合含有にが10%以上、30チ未
泗のスチレンープクジエン共市合ゴム及び/又は(ロ)
結合スチレン量が20重…係を超えて、40重量襲以下
、ブタジェン単位h1す〕の1.2−結合含有量が30
〜50係のスチI/ンーフ゛!ジxy共重合ゴム(Il
l) 60乃至5 A m(% t ft”i /J)
ニア’人として含み、かつ−(1F)と(at)の比が
1:5〜3:1の間にあることをf7徴とするウェット
スキッド抵抗を損うことなく、転勤抵抗性を低減した夕
(−Fトレッド用ゴム組成物を提供するものである。
本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物を使用することに
より、前述したタイヤ性能として重要な転勤抵抗と湿潤
路面での制動性、すなわちウェットスキッド抵抗とを高
い水率で04和させたタイヤが得られるが、ウェットス
キッド抵抗値はtl?に要求されず、反ばつ弾性率のみ
が高いことが必夕なタイヤを製造することができる。
より、前述したタイヤ性能として重要な転勤抵抗と湿潤
路面での制動性、すなわちウェットスキッド抵抗とを高
い水率で04和させたタイヤが得られるが、ウェットス
キッド抵抗値はtl?に要求されず、反ばつ弾性率のみ
が高いことが必夕なタイヤを製造することができる。
本発明で使用するゴム分子鎖にベンゾフェノン類又はチ
オベンゾフェノン類を導入したスチレン−ブタジェン共
重合ゴムは溶液重合で通常使用されるアルカリ金属基材
触媒を用いて得た分子鎖の末端tこアルカリ金りが結合
しているスチレン−ブタジェン共重合ゴムあるいは、該
触媒を用いて得た該ゴムに後反応でアルカリ全屈を付加
させたものトペンゾフエノン類又はチオベンゾフェノン
類とを反応させて得られるスチレンープメジエン共重合
ゴム分子鎖の末端あるいは末端及びこ九以外の分子鎖中
に該化合物が炭素−炭素結合で一般式岐置換基を、Mは
0又はSを、m及びnは整pをそれぞれ表わす。)で示
される原子団として導入されたスヂレンーブタジエン共
取合ゴムである。
オベンゾフェノン類を導入したスチレン−ブタジェン共
重合ゴムは溶液重合で通常使用されるアルカリ金属基材
触媒を用いて得た分子鎖の末端tこアルカリ金りが結合
しているスチレン−ブタジェン共重合ゴムあるいは、該
触媒を用いて得た該ゴムに後反応でアルカリ全屈を付加
させたものトペンゾフエノン類又はチオベンゾフェノン
類とを反応させて得られるスチレンープメジエン共重合
ゴム分子鎖の末端あるいは末端及びこ九以外の分子鎖中
に該化合物が炭素−炭素結合で一般式岐置換基を、Mは
0又はSを、m及びnは整pをそれぞれ表わす。)で示
される原子団として導入されたスヂレンーブタジエン共
取合ゴムである。
/v¥に望まj〜いの杖分子鎖の末端番て該原子団が導
入されたスチレン−ブタジェン共重合ゴムである0特に
好ましいのは分子鎖の末端に該化合物が導入されたスチ
レン−ブタジェン共重合ゴムであるn本発明で使7t1
されるベンゾフェノン類又を」チHよンゾフエノン類ハ
例えは4.4′−ビス(ジメチルアミノ)−ベンゾフェ
ノン、4.4’−ビス(ジエチルアミノ)−ベンゾフェ
ノン、4.4’−ビス(ジブチルアミノ)−ベンゾフェ
ノン、4.4′−ジアミノベンゾフェノン、4−ジメチ
ルアミノベンゾフェノン等及びこれらの対応のチオベン
ゾフェノンの如き一方あるいt、を両方のベンゼン環に
少なくとも1つのアミノ基、アルキルアミノ基あるい1
よジアルキルアミノ基を有するベンゾフェノン及びチオ
ベンゾフェノンが特に好マシい0 前記のアミノ基以外にもアルコキシ基、/・ロゲンある
いは炭化水素残基を置換基と1.て少なくとも1つ有す
るベンゾフェノン類1例えば4.4′−ジェトキシベン
ゾフェノン、3.4’−ジメトキシベンゾフェノン、4
.4’−ジメチルベンゾフェノン、6.3′−ジシクロ
ベンゾフェノン、4−メチル−4′−メトキシベンゾフ
ェノン、2.2’、 5.5’−テトラメチルベンゾフ
ェノン、2.2’−ジクロロベンゾフェノンなど及びこ
れらの対応のチオベンゾフェノンが、また置換基のない
ベンゾフェノン及びチオベンゾフェノンも使用すること
ができる。
入されたスチレン−ブタジェン共重合ゴムである0特に
好ましいのは分子鎖の末端に該化合物が導入されたスチ
レン−ブタジェン共重合ゴムであるn本発明で使7t1
されるベンゾフェノン類又を」チHよンゾフエノン類ハ
例えは4.4′−ビス(ジメチルアミノ)−ベンゾフェ
ノン、4.4’−ビス(ジエチルアミノ)−ベンゾフェ
ノン、4.4’−ビス(ジブチルアミノ)−ベンゾフェ
ノン、4.4′−ジアミノベンゾフェノン、4−ジメチ
ルアミノベンゾフェノン等及びこれらの対応のチオベン
ゾフェノンの如き一方あるいt、を両方のベンゼン環に
少なくとも1つのアミノ基、アルキルアミノ基あるい1
よジアルキルアミノ基を有するベンゾフェノン及びチオ
ベンゾフェノンが特に好マシい0 前記のアミノ基以外にもアルコキシ基、/・ロゲンある
いは炭化水素残基を置換基と1.て少なくとも1つ有す
るベンゾフェノン類1例えば4.4′−ジェトキシベン
ゾフェノン、3.4’−ジメトキシベンゾフェノン、4
.4’−ジメチルベンゾフェノン、6.3′−ジシクロ
ベンゾフェノン、4−メチル−4′−メトキシベンゾフ
ェノン、2.2’、 5.5’−テトラメチルベンゾフ
ェノン、2.2’−ジクロロベンゾフェノンなど及びこ
れらの対応のチオベンゾフェノンが、また置換基のない
ベンゾフェノン及びチオベンゾフェノンも使用すること
ができる。
4
又はアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、ア
ルコキシ基、アミン基、アルキルアミノ基、ジアルキル
アミノ基、ハロゲンから選択される1#y:換基を、M
はO又はSを、m及びnはmとnの合計が1〜10とな
る整数をそれぞれ表わす)で表わされる化合物である。
ルコキシ基、アミン基、アルキルアミノ基、ジアルキル
アミノ基、ハロゲンから選択される1#y:換基を、M
はO又はSを、m及びnはmとnの合計が1〜10とな
る整数をそれぞれ表わす)で表わされる化合物である。
ベンゾフェノン類又はチオベンゾフェア1ン類ヲ分子鎖
中に導入したスチレン−ブタジェン共r(合ゴムは例え
ばアルカリ金属基材触媒を用いてスチレン−ブタジェン
共重合ゴムを重合し1重合反応を完了させた該ゴム溶液
中にベンゾフェノン類を添加する゛方法、スチレンーブ
タジェン共富合ゴム等の溶液中で該触媒を用いて該ゴム
にアルカリ金屑を付加させた彼ベンゾフェノン類又はチ
オベンゾフェノン類を添加する方法等が例示できる。
中に導入したスチレン−ブタジェン共r(合ゴムは例え
ばアルカリ金属基材触媒を用いてスチレン−ブタジェン
共重合ゴムを重合し1重合反応を完了させた該ゴム溶液
中にベンゾフェノン類を添加する゛方法、スチレンーブ
タジェン共富合ゴム等の溶液中で該触媒を用いて該ゴム
にアルカリ金屑を付加させた彼ベンゾフェノン類又はチ
オベンゾフェノン類を添加する方法等が例示できる。
重合反応および付加反応に使用されるアルカリ金り基材
触媒は通常の溶液重合で使用されるリチウム、ナトリウ
ム、ルビジウム、セシウムのイ1金屈元素またはこれら
の炭化水素化合物あるい0極性化合物との錯体(例えば
れ−ブチルリチウム、2−ナフヂルリチウム、カリウム
ーデトラヒドロフラン錯体、カリウムージエトキシエク
ン錯体e)である。
触媒は通常の溶液重合で使用されるリチウム、ナトリウ
ム、ルビジウム、セシウムのイ1金屈元素またはこれら
の炭化水素化合物あるい0極性化合物との錯体(例えば
れ−ブチルリチウム、2−ナフヂルリチウム、カリウム
ーデトラヒドロフラン錯体、カリウムージエトキシエク
ン錯体e)である。
スチレン−ブタジェンゴム中に導入されるベンゾフェノ
ン類は平均してゴム分子41モル当り0、1モル以上で
ある。0.1モル未泗でtよ反はつ弾性の向上は得られ
ない0好ましく[0,3モル以上、さらに好ましく t
−、t 0.5モル以上、特に好ましく社0.7モル以
上であるが、5モル以上になるとゴム弾性が失われるの
で好ましくない。
ン類は平均してゴム分子41モル当り0、1モル以上で
ある。0.1モル未泗でtよ反はつ弾性の向上は得られ
ない0好ましく[0,3モル以上、さらに好ましく t
−、t 0.5モル以上、特に好ましく社0.7モル以
上であるが、5モル以上になるとゴム弾性が失われるの
で好ましくない。
ベンゾフェノン類又はチオベンゾフェノン類をゴム分子
鎖中に導入したスチレン−ブタジェン共重合ゴム(I)
は結合スチレン量が10乃至20重量%、ブタジェン単
位部分の1,2−結合含有量が30乃至50%でムーニ
ー粘度(MI; 1+4.10n℃)が20乃至150
の該スチレンーブタジェン共取合ゴムであるが、(I)
は本ゴム組成物の全ゴム成分中に少なくとも20重量儂
含まれることが必要である。20重量%未満では反ばつ
弾性向上効果が少なく好ましくない。又90重量%を超
えると耐摩耗性が低下するので好1しくない。天然ゴム
および/あるいは、シス−1,4−結合含有量が少なく
とも90%のポリイソプレンゴム(II)を全ゴム成分
中60乃至5重量%と、(イ)結合スチレン量が10乃
至40重量%、ブタジェン単位部分の1.2−結合含有
量が10係以上30%未満のスチレン−ブタジェン共重
合ゴム及び/又は仲)結合スチレン量が20重量%を超
えて、40重量襲以下。
鎖中に導入したスチレン−ブタジェン共重合ゴム(I)
は結合スチレン量が10乃至20重量%、ブタジェン単
位部分の1,2−結合含有量が30乃至50%でムーニ
ー粘度(MI; 1+4.10n℃)が20乃至150
の該スチレンーブタジェン共取合ゴムであるが、(I)
は本ゴム組成物の全ゴム成分中に少なくとも20重量儂
含まれることが必要である。20重量%未満では反ばつ
弾性向上効果が少なく好ましくない。又90重量%を超
えると耐摩耗性が低下するので好1しくない。天然ゴム
および/あるいは、シス−1,4−結合含有量が少なく
とも90%のポリイソプレンゴム(II)を全ゴム成分
中60乃至5重量%と、(イ)結合スチレン量が10乃
至40重量%、ブタジェン単位部分の1.2−結合含有
量が10係以上30%未満のスチレン−ブタジェン共重
合ゴム及び/又は仲)結合スチレン量が20重量%を超
えて、40重量襲以下。
ブタジェン単位部分の1.2−結合金有掛が30乃至5
0係のスチレン−ブタジェン共咀合ゴノ、(n+)60
乃至5爪R,’l=ブレンド使用することに上り強度特
性やIli’l摩粍性啼損うことなく反発づπ性率(5
5じ)とウェットスキッド抵抗の調和のより代れたゴム
組成I+′//Jとすることができる。即ち、天部ゴ、
Aおよび/または、シス1,4−結合含有量が少なくと
も90頭のポリイソプレンゴム(■)の(I)へのブレ
ンドは、反発弾性を低下させることなく、シ・1F、I
特性を向上させうる口しかし、それがAO屯14饅を超
えるとつ:「ットスキツド抵抗の低下が犬となるので、
一方上記の(イ)及び/又ハ仲)の中筋ビニル、スチレ
ン−ブタジェンゴム(III)の(U ) )L (、
+1.)の混合物へのブレンドは、反発弾性′4−を太
きく゛[けることなく、ウェットスキッド抵抗を向−1
−させる効果がある。全ゴム成分中(Ut)は60重!
、l・第を超えると面1摩耗性が著しく低下するので好
まし、くない。又5重量%未泗では強度特性は改善され
ない。(II)と(1■)の使用重量比は1:3〜5:
1の範1/jTテ、$す、(II) カ1[対し テ(
III) カ3 f is’i L ルト引張り強さが
低下し笑用的でなくなる。又(II)が3に対しくIn
)が1未満ではウェットスキッド抵抗が低下し本発明の
目的を達することができない。
0係のスチレン−ブタジェン共咀合ゴノ、(n+)60
乃至5爪R,’l=ブレンド使用することに上り強度特
性やIli’l摩粍性啼損うことなく反発づπ性率(5
5じ)とウェットスキッド抵抗の調和のより代れたゴム
組成I+′//Jとすることができる。即ち、天部ゴ、
Aおよび/または、シス1,4−結合含有量が少なくと
も90頭のポリイソプレンゴム(■)の(I)へのブレ
ンドは、反発弾性を低下させることなく、シ・1F、I
特性を向上させうる口しかし、それがAO屯14饅を超
えるとつ:「ットスキツド抵抗の低下が犬となるので、
一方上記の(イ)及び/又ハ仲)の中筋ビニル、スチレ
ン−ブタジェンゴム(III)の(U ) )L (、
+1.)の混合物へのブレンドは、反発弾性′4−を太
きく゛[けることなく、ウェットスキッド抵抗を向−1
−させる効果がある。全ゴム成分中(Ut)は60重!
、l・第を超えると面1摩耗性が著しく低下するので好
まし、くない。又5重量%未泗では強度特性は改善され
ない。(II)と(1■)の使用重量比は1:3〜5:
1の範1/jTテ、$す、(II) カ1[対し テ(
III) カ3 f is’i L ルト引張り強さが
低下し笑用的でなくなる。又(II)が3に対しくIn
)が1未満ではウェットスキッド抵抗が低下し本発明の
目的を達することができない。
したがって、タイヤトレッド材料としてM’JJな特性
である強度特性や耐摩耗性を損うことなく、ウェットス
キッド抵抗を高いレベルに保ち、かつ反発弾性率を著し
く向上させるためには、本発明のゴム組成が最も好まし
いことを見出したものである。
である強度特性や耐摩耗性を損うことなく、ウェットス
キッド抵抗を高いレベルに保ち、かつ反発弾性率を著し
く向上させるためには、本発明のゴム組成が最も好まし
いことを見出したものである。
本発明で使用するゴム成分のすべて、あるいは一部を油
展ゴムとして使用することができる。
展ゴムとして使用することができる。
本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物は目的。
用途に応じてゴム工業で汎用される各種配合剤−例−え
ば硫黄、ステアリン戚、亜鉛華、各種加(iic促進剤
(チアゾール系、チウラム系、スルフェンアミド系など
)、HAF、l5AP等の種々のグレードのカーボンブ
ラック、シリカ、炭酸カルシウム等の補強剤、充てん剤
、プロセス油等から適宜週択することができるが一トロ
ール、バンバリー等の混合機を用いて混線混合されてゴ
ム配合物とされ、成形、加硫工程を経て目的とするタイ
ヤn+即4潰される。
ば硫黄、ステアリン戚、亜鉛華、各種加(iic促進剤
(チアゾール系、チウラム系、スルフェンアミド系など
)、HAF、l5AP等の種々のグレードのカーボンブ
ラック、シリカ、炭酸カルシウム等の補強剤、充てん剤
、プロセス油等から適宜週択することができるが一トロ
ール、バンバリー等の混合機を用いて混線混合されてゴ
ム配合物とされ、成形、加硫工程を経て目的とするタイ
ヤn+即4潰される。
本発明のゴム組成物は、高い水準で反tまつ弾性率とウ
ェットスキッド抵抗とを調和させることができるから、
11ケに安全性、燃料消費性の改善された自動車タイヤ
トレッド用ゴム椙料に適しているが自転車タイヤ用にも
使用することができる。
ェットスキッド抵抗とを調和させることができるから、
11ケに安全性、燃料消費性の改善された自動車タイヤ
トレッド用ゴム椙料に適しているが自転車タイヤ用にも
使用することができる。
以−ト、実施例により本発明を具体的に説明する・11
M造例 (1) 以下の実施例で使用するペンゾフエノンシ、1
1^りびチオベンゾフェノン類を導入したスチレン−ブ
タジェン共重合ゴム(以下SB、Rと略す不ことがある
)のi1□′J製方法孕示ず。
M造例 (1) 以下の実施例で使用するペンゾフエノンシ、1
1^りびチオベンゾフェノン類を導入したスチレン−ブ
タジェン共重合ゴム(以下SB、Rと略す不ことがある
)のi1□′J製方法孕示ず。
内容量z、gのステンレスホ’7 g(合反応器を洗浄
。
。
乾燥し、乾燥窒素で置換したのち、1.6−ブタジェン
120〜16077、スチレン40〜8〔1y−1n−
ヘキサン6007、ジエチレングリ:1−ルジメチルエ
ーテル(ジグライム) 0.24mmoJn−ブチルリ
チウム1.2 m/! (1,55mal/I、 n
−ヘキダ゛ン溶液)を添加し、内容物を攪拌【2ながら
45〜60Cで、60〜120分重合反応させた◇重合
転換率約80袋に達したところで、4.4′−ビス(ジ
エチルアミノ)ベンゾフェノンを重合触tI!jc量の
1.5倍moJ加え、5分間攪拌したのちに、重合反応
器中の重合体溶液を、2.6−ジーt−ブチル−P−ク
レゾール(BIT)1.5重量−のメタノール溶液中に
取り出し、生成重合体を凝固した。これを600で24
時間減圧乾保し、得られたゴムのムーニー粘度を測定し
た(EIBRf21’:lo 又同様にして、該ベンゾ
フェノンを対応のチオベンゾフェノンに素工たSDRも
調製した[ S BR(2’) 〕。
120〜16077、スチレン40〜8〔1y−1n−
ヘキサン6007、ジエチレングリ:1−ルジメチルエ
ーテル(ジグライム) 0.24mmoJn−ブチルリ
チウム1.2 m/! (1,55mal/I、 n
−ヘキダ゛ン溶液)を添加し、内容物を攪拌【2ながら
45〜60Cで、60〜120分重合反応させた◇重合
転換率約80袋に達したところで、4.4′−ビス(ジ
エチルアミノ)ベンゾフェノンを重合触tI!jc量の
1.5倍moJ加え、5分間攪拌したのちに、重合反応
器中の重合体溶液を、2.6−ジーt−ブチル−P−ク
レゾール(BIT)1.5重量−のメタノール溶液中に
取り出し、生成重合体を凝固した。これを600で24
時間減圧乾保し、得られたゴムのムーニー粘度を測定し
た(EIBRf21’:lo 又同様にして、該ベンゾ
フェノンを対応のチオベンゾフェノンに素工たSDRも
調製した[ S BR(2’) 〕。
また、重合反応終了後、4.4′−ビス(ジエチルアミ
ノ)(チオ)ベンゾフェノンを添加せずに重合体溶液を
BHT含量メタノール中に取り出し、生成重合体を凝固
したのち、前記と四従にして乾燥ゴム重合体を得た(
S B Rill、 131. (41) 。
ノ)(チオ)ベンゾフェノンを添加せずに重合体溶液を
BHT含量メタノール中に取り出し、生成重合体を凝固
したのち、前記と四従にして乾燥ゴム重合体を得た(
S B Rill、 131. (41) 。
t21 triで得た5BRIIIをベンゼンに溶解し
、11)と同じ操作でSDRを凝固させた。この操作を
3回繰返してSBR中の触媒残渣を取り除いた0(1)
と同じ条件で乾燥を行ない、精??、乾j17. (’
J B Rを得た。
、11)と同じ操作でSDRを凝固させた。この操作を
3回繰返してSBR中の触媒残渣を取り除いた0(1)
と同じ条件で乾燥を行ない、精??、乾j17. (’
J B Rを得た。
このSBR1007を乾燥ベンゼン 100口iに溶解
した溶液に、n−ブチルリチウム35ITImO1およ
びブトラメチルエチレンジアミン3,5mmoJを添加
し、70Uで1時間反応させた。
した溶液に、n−ブチルリチウム35ITImO1およ
びブトラメチルエチレンジアミン3,5mmoJを添加
し、70Uで1時間反応させた。
次いでillで使用したベンゾフェノン化合物を2.7
+r+moj添加し5分間反応させた後、士ii’:
l’同様にE7て凝固、乾燥させた[5BRffll]
・以」二の方法で調製したスチレンーブクジエン共重合
ゴムのスチレン含有員、ブタジェン部分の1.2−結合
含有−用:、ムーニー粘度、及び4.4′−ビス(ジエ
チルアミノ)(チオ)ベンツフェノン導入量を第1表に
示す。スチレン含有暇、ブタジェン部分の1,2−結合
金有夙t、j ?に法の赤外分光法によって測定した。
+r+moj添加し5分間反応させた後、士ii’:
l’同様にE7て凝固、乾燥させた[5BRffll]
・以」二の方法で調製したスチレンーブクジエン共重合
ゴムのスチレン含有員、ブタジェン部分の1.2−結合
含有−用:、ムーニー粘度、及び4.4′−ビス(ジエ
チルアミノ)(チオ)ベンツフェノン導入量を第1表に
示す。スチレン含有暇、ブタジェン部分の1,2−結合
金有夙t、j ?に法の赤外分光法によって測定した。
4.4′−ビス(ジエチルアミノ)(チオ)ベンゾフェ
ノン導入域ケ、(”O−NMRを用いてめた。
ノン導入域ケ、(”O−NMRを用いてめた。
実施例
ゴム試料をタイヤトレッド用基礎配合として車2表に示
す配合処方の各種配合剤と、容@ 250 Tneのプ
ラベンダータイプミキザー中で況秤混合し−〔、各ゴム
配合組成物を得た。硫黄および加硫O1i進剤は、各ゴ
ム配合組成物を加硫して最適状態どなる職を使用した。
す配合処方の各種配合剤と、容@ 250 Tneのプ
ラベンダータイプミキザー中で況秤混合し−〔、各ゴム
配合組成物を得た。硫黄および加硫O1i進剤は、各ゴ
ム配合組成物を加硫して最適状態どなる職を使用した。
これらのゴム配合組成物を160C×15〜50分プレ
ス加硫して試験片を作成した。
ス加硫して試験片を作成した。
第2表記合処法
原料ゴム(第3表参照) 100mM部HAFノJ−ボ
ンプラック 5[T g/芳芳香1系系プロセス油 5
・ ZnONo、5 5 /7 ステアリン酸 2 〃 スルフェンアミド) それぞれのゴム配合組成物の加硫ゴムについて、強度特
性をJ工EI K−6301に従って、また反発弾性率
はダンロップトリブソメーターを用いて、温度55Cに
て測定した。ウェットスキッド抵抗はボークプルスキッ
ドテスター(英国スメンレー社製)を用いて25Gで、
ASTM−E303−74の路面(3M社!I!I!屋
外用メイフ′B黒のセーフディーウオーク)で測定し、 で計算して指数表示した。
ンプラック 5[T g/芳芳香1系系プロセス油 5
・ ZnONo、5 5 /7 ステアリン酸 2 〃 スルフェンアミド) それぞれのゴム配合組成物の加硫ゴムについて、強度特
性をJ工EI K−6301に従って、また反発弾性率
はダンロップトリブソメーターを用いて、温度55Cに
て測定した。ウェットスキッド抵抗はボークプルスキッ
ドテスター(英国スメンレー社製)を用いて25Gで、
ASTM−E303−74の路面(3M社!I!I!屋
外用メイフ′B黒のセーフディーウオーク)で測定し、 で計算して指数表示した。
ピコhに耗指数は、ASTM−D−2228K従って、
グツドリッチ弐ピコ摩耗試験磯を用いて測定【7゜で計
算して表示した0以上の結果を第3表に示すO結果は第
3表に示したように、比Ii?2例2〜5に対応した本
発明例6〜12の反発5’it性都が、いづれもウェッ
トスキッド抵抗?、ピコ1y耗性を損うことなく、4〜
5ポイントの向上効果が、1忍められる。
グツドリッチ弐ピコ摩耗試験磯を用いて測定【7゜で計
算して表示した0以上の結果を第3表に示すO結果は第
3表に示したように、比Ii?2例2〜5に対応した本
発明例6〜12の反発5’it性都が、いづれもウェッ
トスキッド抵抗?、ピコ1y耗性を損うことなく、4〜
5ポイントの向上効果が、1忍められる。
Claims (1)
- スチレン−ブタジェン共重合ゴム分子鎖にベンツフェノ
ン類又ハチオベンゾフエノン類ヲ該ゴム分子鎖1モル当
り少なくとも0.1モル導入したスチレン−ブタジェン
共重合ゴムであって、結合スチレン量が10乃至20重
量%、ブタジェン単位部分の1,2−結合含有量が50
乃至50%でムーニー粘度(ML ++a、 100υ
)が20乃至150の該スチレン−ブタジェン共重合ゴ
ム(i)20乃至90重kk%と、天然ゴム及び/又は
シス1.゛4−結合金有量が少なくとも90%のポリイ
ソプレンゴム(損60乃至5重量%、ならびに(イ)結
合スチレン量が10乃至40重量%、ブタジェン単位部
分の1.2−結合含有量が10%以上、60%未満のス
チレン−ブタジェン共重合ゴム及び−/又は仲)結合ス
チレン量が20重量%を超えて、40xll*以下、ブ
タジェン単位部分の1.2−結合金有針が30乃至50
チのスチレン−ブタジェン共重合ゴム(Ill )60
乃至5重量%を成分ゴムとして含み、かつ(II)と(
■1)の重量比が1:3〜3:1であることを特徴とす
るタイヤトレッド用ゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11505883A JPS608342A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11505883A JPS608342A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS608342A true JPS608342A (ja) | 1985-01-17 |
JPH04105B2 JPH04105B2 (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14653126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11505883A Granted JPS608342A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS608342A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5362794A (en) * | 1992-07-31 | 1994-11-08 | Sumitomo Chemical Company, Ltd. | Rubber composition having excellent gripping power and rolling resistance, and production thereof |
-
1983
- 1983-06-28 JP JP11505883A patent/JPS608342A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5362794A (en) * | 1992-07-31 | 1994-11-08 | Sumitomo Chemical Company, Ltd. | Rubber composition having excellent gripping power and rolling resistance, and production thereof |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04105B2 (ja) | 1992-01-06 |
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