JPS59196337A - タイヤトレツド用ゴム組成物 - Google Patents
タイヤトレツド用ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS59196337A JPS59196337A JP7175383A JP7175383A JPS59196337A JP S59196337 A JPS59196337 A JP S59196337A JP 7175383 A JP7175383 A JP 7175383A JP 7175383 A JP7175383 A JP 7175383A JP S59196337 A JPS59196337 A JP S59196337A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- benzophenone
- thio
- bond content
- polybutadiene
- Prior art date
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改善された反ばつ弾性率を有するゴム組成物に
関するものである。詳しくは分子鎖中にベンゾフェノン
類又はチオベンゾフェノン類を導入したポリブタジェン
ゴムをゴム成分として含有するタイヤトレンド用ゴム組
成物に関するものである。
関するものである。詳しくは分子鎖中にベンゾフェノン
類又はチオベンゾフェノン類を導入したポリブタジェン
ゴムをゴム成分として含有するタイヤトレンド用ゴム組
成物に関するものである。
最近、自動車の低燃費指向と安全性の両親点よp、特に
タイヤの転勤抵抗の低減と湿潤路面でのすぐれた制動性
すなわちウェットスキッド抵抗の向上が強く要望されて
いる。
タイヤの転勤抵抗の低減と湿潤路面でのすぐれた制動性
すなわちウェットスキッド抵抗の向上が強く要望されて
いる。
一般にこれらのタイヤの特性はトレッドゴム材料の動的
粘弾性特性と対応させて考えられ、互に相反する特性で
あることが知られている〔例えば、Tr&n11ael
:10HOf工、R0■、、第40巻、第269〜25
6頁、1964年を参照〕。
粘弾性特性と対応させて考えられ、互に相反する特性で
あることが知られている〔例えば、Tr&n11ael
:10HOf工、R0■、、第40巻、第269〜25
6頁、1964年を参照〕。
タイヤの転勤抵抗を低減するにはトレッドゴム材料の反
ばつ弾性率が高いことが必要で1、車の走行状態を考慮
すると、この反ばつ弾性率は50Cから70C付近まで
の温度で評価する必要がある。一方、車の安全性の点で
重要な性能である湿潤路面での制動性能の向上にはブリ
ティッシュ、ポータプル・スキツドテス!−で測定され
るウェットスキッド抵抗が大きいことが必要でラシ、ト
レッドゴム材料としてはタイヤに制動をかけて路面をす
べらせた場合に生ずる摩擦抵抗としてのエネルギー損失
が大きいことが必要である。
ばつ弾性率が高いことが必要で1、車の走行状態を考慮
すると、この反ばつ弾性率は50Cから70C付近まで
の温度で評価する必要がある。一方、車の安全性の点で
重要な性能である湿潤路面での制動性能の向上にはブリ
ティッシュ、ポータプル・スキツドテス!−で測定され
るウェットスキッド抵抗が大きいことが必要でラシ、ト
レッドゴム材料としてはタイヤに制動をかけて路面をす
べらせた場合に生ずる摩擦抵抗としてのエネルギー損失
が大きいことが必要である。
従来、これら2つの相反する特性を満足させるために、
原料ゴムとしては、乳化重合スチレン−ブタジェン共重
合ゴム、高ンスーボリブ!ジエンゴム、低シス−ポリブ
タジェンゴム、有機リチウム化合物触媒を用いて得られ
るスチレン−フリジエンゴム、天然ゴム、高シス−イソ
プレンゴム等が単独で、あるいは組合せて用いられてき
たが、十分満足の行くものではなかった。すなわち、高
度ばつ弾性を得ようとすると、低ンスーボリブタジエン
ゴムや天然ゴム等のウェットスキッド抵抗性が劣るゴム
の配合割合を増加させるか、カーボンブラック等の充て
ん剤を減量するか、硫黄等の加硫剤を増量させるかしな
ければならなかった。
原料ゴムとしては、乳化重合スチレン−ブタジェン共重
合ゴム、高ンスーボリブ!ジエンゴム、低シス−ポリブ
タジェンゴム、有機リチウム化合物触媒を用いて得られ
るスチレン−フリジエンゴム、天然ゴム、高シス−イソ
プレンゴム等が単独で、あるいは組合せて用いられてき
たが、十分満足の行くものではなかった。すなわち、高
度ばつ弾性を得ようとすると、低ンスーボリブタジエン
ゴムや天然ゴム等のウェットスキッド抵抗性が劣るゴム
の配合割合を増加させるか、カーボンブラック等の充て
ん剤を減量するか、硫黄等の加硫剤を増量させるかしな
ければならなかった。
しかしながら、この様な方法ではウェットスキッド抵抗
が低下したυ、機械的性質が低下したりするという欠点
があった。逆に、高ウエツトスキッド抵抗を得ようとす
ると、結合スチレン量が比較的多い(例えば結合スチレ
ン含有量60重ffi %以上))スチレン−ブタジェ
ン共重合ゴムや1,2−結合含有量が比較的高い(例え
ば1.2−結合含有量60係以上の)ポリブタジェンゴ
ム等のウェットスキッド抵抗性に優れたゴムの配合割合
を増加させるか、カーボンブラック等の充てん剤やプロ
セスオイルを増量させるかしなければならなかった。こ
れらの方法では、反ばつ弾性が低下するという欠点があ
った。
が低下したυ、機械的性質が低下したりするという欠点
があった。逆に、高ウエツトスキッド抵抗を得ようとす
ると、結合スチレン量が比較的多い(例えば結合スチレ
ン含有量60重ffi %以上))スチレン−ブタジェ
ン共重合ゴムや1,2−結合含有量が比較的高い(例え
ば1.2−結合含有量60係以上の)ポリブタジェンゴ
ム等のウェットスキッド抵抗性に優れたゴムの配合割合
を増加させるか、カーボンブラック等の充てん剤やプロ
セスオイルを増量させるかしなければならなかった。こ
れらの方法では、反ばつ弾性が低下するという欠点があ
った。
従がって、機械的性質が実用上差し支えない範囲でかつ
、ウェットスキッド抵抗と反ばつ弾性とが実用上許容さ
れる範囲で最も良く調和するよう原料ゴムの組成が決め
られているのが実情であった。このため、従来のゴムを
組合せてウェットスキッド抵抗と反ばつ弾性との調和を
図ることは限界に達したと考えられていた。
、ウェットスキッド抵抗と反ばつ弾性とが実用上許容さ
れる範囲で最も良く調和するよう原料ゴムの組成が決め
られているのが実情であった。このため、従来のゴムを
組合せてウェットスキッド抵抗と反ばつ弾性との調和を
図ることは限界に達したと考えられていた。
本発明者等は前記欠点を解決すべく鋭意研究の結果、驚
くへきことに、分子@にベンゾフェノン類又はチオベン
ゾフェノン類が導入されたポリブタジェンゴムをゴム成
分として含むゴム組成物は該化合物が導入されていない
ポリブタジェンゴムを含むゴム組成物と比較してウェッ
トスキッド抵抗を低下させることなく、反ばつ弾性を著
しく向上させ、なおかつ高度ばつ弾性の特徴を生かし、
必要ならばカーボンブラック等の充てん剤の増1逢によ
って耐摩耗性等の機械的性質を改善しつつ、反ばつ弾性
とウェットスキッド抵抗性との調和を図れることを見出
し、本発明に到ったものである。
くへきことに、分子@にベンゾフェノン類又はチオベン
ゾフェノン類が導入されたポリブタジェンゴムをゴム成
分として含むゴム組成物は該化合物が導入されていない
ポリブタジェンゴムを含むゴム組成物と比較してウェッ
トスキッド抵抗を低下させることなく、反ばつ弾性を著
しく向上させ、なおかつ高度ばつ弾性の特徴を生かし、
必要ならばカーボンブラック等の充てん剤の増1逢によ
って耐摩耗性等の機械的性質を改善しつつ、反ばつ弾性
とウェットスキッド抵抗性との調和を図れることを見出
し、本発明に到ったものである。
すなわち本発明は機械的特性およびウェットスキッド抵
抗性を損うことなく転勤抵抗を低減したタイヤトレッド
用ゴム組成物の提供を目的とするものであり、ポリブタ
ジェンゴム分子鎖中にベンゾフェノン類又はチオベンゾ
フェノン類ヲ該ゴム分子鎖1モル当り少なくとも0.1
モル導入した1、2−結合含有量が40〜70多、ムー
ニー粘度(M’LH,4,100C)が20〜150の
本質的に無定形のポリブタジェンゴム(■)10〜80
jti’l、結合スチレン含有量が20〜50重量係、
ブタジェン部分の1,2−結合含有量が10〜4o%の
スチレン−ブタジェン共重合ゴム(、n) a o〜2
、o重jt %および1,2−結合含有i20%以下で
ムーニー粘度(MLi+4,100c)が20〜100
のポリブタジェンゴム(m) o〜4o重it%をゴム
成分として含んで成るタイヤトレッド用ゴム組成物を使
用することによって本発明の目的は達せられる。
抗性を損うことなく転勤抵抗を低減したタイヤトレッド
用ゴム組成物の提供を目的とするものであり、ポリブタ
ジェンゴム分子鎖中にベンゾフェノン類又はチオベンゾ
フェノン類ヲ該ゴム分子鎖1モル当り少なくとも0.1
モル導入した1、2−結合含有量が40〜70多、ムー
ニー粘度(M’LH,4,100C)が20〜150の
本質的に無定形のポリブタジェンゴム(■)10〜80
jti’l、結合スチレン含有量が20〜50重量係、
ブタジェン部分の1,2−結合含有量が10〜4o%の
スチレン−ブタジェン共重合ゴム(、n) a o〜2
、o重jt %および1,2−結合含有i20%以下で
ムーニー粘度(MLi+4,100c)が20〜100
のポリブタジェンゴム(m) o〜4o重it%をゴム
成分として含んで成るタイヤトレッド用ゴム組成物を使
用することによって本発明の目的は達せられる。
本発明のタイヤ用ゴム組成物を用いると前述したタイヤ
性能として重要な転勤抵抗と湿潤路面での制動性、すな
わちウェットスキッド抵抗とが高い水準で調和した優れ
たタイヤが得られるが、ウェットスキッド抵抗値は特に
要求されず、高度ばつ弾性率が要求されるタイヤの製造
にも本発明の組成物を使用することができる。
性能として重要な転勤抵抗と湿潤路面での制動性、すな
わちウェットスキッド抵抗とが高い水準で調和した優れ
たタイヤが得られるが、ウェットスキッド抵抗値は特に
要求されず、高度ばつ弾性率が要求されるタイヤの製造
にも本発明の組成物を使用することができる。
本発明で使用する分子鎖にベンゾフェノン類又はチオベ
ンゾフェノン類を導入した高1.2−結合金有量のポリ
ブタジェンゴムは溶液重合において通常使用されるアル
カリ金属基材触媒を用いて重゛二−二“ 合し1こ分子鎖の末端にアルカリ金属が結合しているポ
リブタジェンゴムあるいは、該触媒を用いて得たポリブ
タジェンゴムに後反応でアルカリ金属を付加させたポリ
ブタジェンとベンゾフェノン類又はチオベンゾフェノン
類とを反応させて得られるポリブタジェンゴム分子鎖の
末端あるいは末端及びこれ以外の分子鎖中に該化合物が
炭素−炭素及びR,は水素又は置換基を、Mは○又はS
を、m及びnは整数をそれぞれ表わす)で示される原子
団として導入された高1.2−結合金有量のポリブタジ
ェンゴムであるが、分子鎖の末端に(チオ)ベンゾフェ
ノン類が導入されたポリブタジェンゴムが特に望ましい
。
ンゾフェノン類を導入した高1.2−結合金有量のポリ
ブタジェンゴムは溶液重合において通常使用されるアル
カリ金属基材触媒を用いて重゛二−二“ 合し1こ分子鎖の末端にアルカリ金属が結合しているポ
リブタジェンゴムあるいは、該触媒を用いて得たポリブ
タジェンゴムに後反応でアルカリ金属を付加させたポリ
ブタジェンとベンゾフェノン類又はチオベンゾフェノン
類とを反応させて得られるポリブタジェンゴム分子鎖の
末端あるいは末端及びこれ以外の分子鎖中に該化合物が
炭素−炭素及びR,は水素又は置換基を、Mは○又はS
を、m及びnは整数をそれぞれ表わす)で示される原子
団として導入された高1.2−結合金有量のポリブタジ
ェンゴムであるが、分子鎖の末端に(チオ)ベンゾフェ
ノン類が導入されたポリブタジェンゴムが特に望ましい
。
本発明で使用されるベンゾフェノン類又はチオベンゾフ
ェノン類は例えば4.4′−ビス(ジメチルアミノ)−
(チオ)ベンゾフェノン、4,4’−ビス(ジエチルア
ミノ)−(チオ)ベンゾフェノン、4.4′−ビス(ジ
プチルアミノ)−(チオ)ベンゾフェノン、4.4’−
ジアミノ(チオ)ベンゾフェノン、4−ジメチルアミノ
(チオ)ベンゾフェノン等の一方あるいは両方のベンゼ
ン環に少なくとも1つのアミノ基、アルキルアミノ基あ
るいはジアルキルアミノ基を有するベンゾフェノン及び
チオベンゾフェノンが特に好寸しい。
ェノン類は例えば4.4′−ビス(ジメチルアミノ)−
(チオ)ベンゾフェノン、4,4’−ビス(ジエチルア
ミノ)−(チオ)ベンゾフェノン、4.4′−ビス(ジ
プチルアミノ)−(チオ)ベンゾフェノン、4.4’−
ジアミノ(チオ)ベンゾフェノン、4−ジメチルアミノ
(チオ)ベンゾフェノン等の一方あるいは両方のベンゼ
ン環に少なくとも1つのアミノ基、アルキルアミノ基あ
るいはジアルキルアミノ基を有するベンゾフェノン及び
チオベンゾフェノンが特に好寸しい。
前記のアミノ基以外にもアルコキシ基、ハロゲンあるい
は炭化水素残基を置換基として少なくとも1つ有するベ
ンゾフェノン類及びチオベンゾフェノン類、例えば4,
4′−ジェトキシ(チオ)ベンゾフェノン、3.4−ジ
メトキシ(チオ)ベンゾフェ/7.4.4’−ジメチル
(チオ)ベンゾフェノン、3.3′−シンクロ(チオ)
ベンゾフェノン、4−メチル−47−メトキシ(チオ)
ベンゾフェノン、2.2’、5.3’−テトラメチル(
チオ)ベンゾフェノン、2.2’−ジクロロ(チオ)ベ
ンゾフェノンなどが、また置換基のないベンゾフェノン
及びチオベンゾフェノンも使用することができる。
は炭化水素残基を置換基として少なくとも1つ有するベ
ンゾフェノン類及びチオベンゾフェノン類、例えば4,
4′−ジェトキシ(チオ)ベンゾフェノン、3.4−ジ
メトキシ(チオ)ベンゾフェ/7.4.4’−ジメチル
(チオ)ベンゾフェノン、3.3′−シンクロ(チオ)
ベンゾフェノン、4−メチル−47−メトキシ(チオ)
ベンゾフェノン、2.2’、5.3’−テトラメチル(
チオ)ベンゾフェノン、2.2’−ジクロロ(チオ)ベ
ンゾフェノンなどが、また置換基のないベンゾフェノン
及びチオベンゾフェノンも使用することができる。
1(、は水素又にアルキル基、ンクロアルキル基、7
/l/ ケニル基、アルコキン基、アミノ基、アルキル
アミノ基、ジアルキルアミノ基、ハロゲンから選択され
る置換基を、1・1はO又はSを、m、nはmとnの合
計が1〜10となる整数をそれぞれ表わす)と表示され
るベンゾフェノン類及びチオベンゾフェノン類である。
/l/ ケニル基、アルコキン基、アミノ基、アルキル
アミノ基、ジアルキルアミノ基、ハロゲンから選択され
る置換基を、1・1はO又はSを、m、nはmとnの合
計が1〜10となる整数をそれぞれ表わす)と表示され
るベンゾフェノン類及びチオベンゾフェノン類である。
ベンゾフェノン類及びチオベンゾフェノン類ヲ分子鎖中
((導入したポリブタジェンゴムは例工ば、特願昭57
−43941号記載の方法等によって得られ、アルカリ
金属基材触媒を用いてジエン系重合体ゴムを重合し、重
合反応を完了させた該ゴム溶液中に(チオ)ベンゾフェ
ノン類を添加する方法、ジエン系重合体ゴム等の溶液中
で該ゴムにアルカリ金属を付加させた後(チオ)ベンゾ
フェノン類を添加する方法等が例示できる。
((導入したポリブタジェンゴムは例工ば、特願昭57
−43941号記載の方法等によって得られ、アルカリ
金属基材触媒を用いてジエン系重合体ゴムを重合し、重
合反応を完了させた該ゴム溶液中に(チオ)ベンゾフェ
ノン類を添加する方法、ジエン系重合体ゴム等の溶液中
で該ゴムにアルカリ金属を付加させた後(チオ)ベンゾ
フェノン類を添加する方法等が例示できる。
重合反応および付加反応に使用さnるアルカリ金属基材
触媒は通常の溶液重合で使用さnるリチウム、ナトリウ
ム、ルビジウム、センラムの各全屈元素またはこれらの
炭化水素化合物あるいは極性化合物との錯体(例えばル
ープチルリチウム、2−ナフチルリチウム、カリウム−
テトラヒドロフラン錯体、カリウム−ジェトキシエタン
錯体等)である。
触媒は通常の溶液重合で使用さnるリチウム、ナトリウ
ム、ルビジウム、センラムの各全屈元素またはこれらの
炭化水素化合物あるいは極性化合物との錯体(例えばル
ープチルリチウム、2−ナフチルリチウム、カリウム−
テトラヒドロフラン錯体、カリウム−ジェトキシエタン
錯体等)である。
ポリブタジェンゴム中に導入されるベンゾフェノン類又
はチオベンゾフェノン類は平均してゴム分子鎖1モル当
り01モル以上であり01モル未満では反ばつ弾性率の
向上は得られない。好ましくは03モル以上、さらに好
ましくは05モル以上、より好ましくは07モル以上で
あるが5モルを超えるとゴム弾性が失われ好ましくない
。
はチオベンゾフェノン類は平均してゴム分子鎖1モル当
り01モル以上であり01モル未満では反ばつ弾性率の
向上は得られない。好ましくは03モル以上、さらに好
ましくは05モル以上、より好ましくは07モル以上で
あるが5モルを超えるとゴム弾性が失われ好ましくない
。
本発明で用いるベンゾフェノン類又はチオベンゾフェノ
ン類を分子鎖に導入したポリブタジェンゴムの1,2−
結合含有量は、40〜70%であることが好ましい。1
.2=結合金有量が40%未満ではウェットスキッド抵
抗が従来のゴム材料以上に改善されないので本発明の目
的を達せられず、70係を超えると耐摩耗性が低下する
ので好ましくない。該ゴムのムーニー粘度(ML H+
4 、10Or)は20〜150が好1しく、より好ま
しくは60〜160である。ムーニー粘度が20未満で
は、反ばつ弾性が低下し、150を超えると混練加工性
が悪く機械的性質が低下するので好ましくない。
ン類を分子鎖に導入したポリブタジェンゴムの1,2−
結合含有量は、40〜70%であることが好ましい。1
.2=結合金有量が40%未満ではウェットスキッド抵
抗が従来のゴム材料以上に改善されないので本発明の目
的を達せられず、70係を超えると耐摩耗性が低下する
ので好ましくない。該ゴムのムーニー粘度(ML H+
4 、10Or)は20〜150が好1しく、より好ま
しくは60〜160である。ムーニー粘度が20未満で
は、反ばつ弾性が低下し、150を超えると混練加工性
が悪く機械的性質が低下するので好ましくない。
本発明のベンゾフェノン類又はチオベンゾフェノン類全
分子t−f4 tzて酌−大したポリブタジェンゴムは
全ゴム成分中の10〜80重量係が好置板い。10重量
係未着4では反ばつ弾性の向上効果が小さく本発明の目
的を達せられず、80重量置板超えると機械的性質が低
下するので好唆しくない。より好ましくは20〜70重
量係であ置板 スチレンーブータジエン共重合ゴムの結合スチレン含有
量は20〜50重−iI:: %が好ブしい。結合スチ
レン含有−;11:が201ifI:量φ未満ではウェ
ットスキッド抵抗性が低下し本発明の目的を達せられず
、50 、!1f ’H’H:%を超えると反ばつ弾性
が低下するので好捷しくない。又、スチレンープメジェ
ン共重合ゴムのブタジェン単位部分の1,2−結合含有
量は10〜40%が好ましい。1.2−結合含有量が1
Q%未満では、ウェットスキッド抵抗性が低下し本発明
の目的は達せられず、40%を超えると耐摩耗性が低下
するので好ましくない3、該ゴムのムーニー粘度(ML
1+4,100G)は20〜15゜が好ましく、より好
ましくは60〜130である。
分子t−f4 tzて酌−大したポリブタジェンゴムは
全ゴム成分中の10〜80重量係が好置板い。10重量
係未着4では反ばつ弾性の向上効果が小さく本発明の目
的を達せられず、80重量置板超えると機械的性質が低
下するので好唆しくない。より好ましくは20〜70重
量係であ置板 スチレンーブータジエン共重合ゴムの結合スチレン含有
量は20〜50重−iI:: %が好ブしい。結合スチ
レン含有−;11:が201ifI:量φ未満ではウェ
ットスキッド抵抗性が低下し本発明の目的を達せられず
、50 、!1f ’H’H:%を超えると反ばつ弾性
が低下するので好捷しくない。又、スチレンープメジェ
ン共重合ゴムのブタジェン単位部分の1,2−結合含有
量は10〜40%が好ましい。1.2−結合含有量が1
Q%未満では、ウェットスキッド抵抗性が低下し本発明
の目的は達せられず、40%を超えると耐摩耗性が低下
するので好ましくない3、該ゴムのムーニー粘度(ML
1+4,100G)は20〜15゜が好ましく、より好
ましくは60〜130である。
ムーニー粘度が20未満では反ばっ弾性が低下し、15
0を超えると混線加工性が悪く機械的性質が低下するの
で好ましくない。スチレン−ブタジェン共重合ゴムは全
ゴム成分中の80〜20 M量%が好ましく、8o重量
係を超えると反ばっ弾性が低下し、20重量置板満では
機械的性質が低下するので好葦しくない。
0を超えると混線加工性が悪く機械的性質が低下するの
で好ましくない。スチレン−ブタジェン共重合ゴムは全
ゴム成分中の80〜20 M量%が好ましく、8o重量
係を超えると反ばっ弾性が低下し、20重量置板満では
機械的性質が低下するので好葦しくない。
本発明では、低1.2−結合金有量のポリブタジェンゴ
ムは必要に応じ実用上耐摩耗性の改善のために用いられ
るが、1,2−結合含有量が20%を超えるとその目的
が達せられないので好ましくない。ムーニー粘度(M
L + +4 、100 c) It”120〜100
が好ましく、より好ましくは30〜8oである。20未
満では反ばっ弾性の低下が著しく、100を超えると混
線加工性が悪く機械的な性質が低下するので好ましくな
い。1,2−結合含有量が20係以下のポリブタジェン
ゴムは全ゴム成分中40重置板以下が好ましく、40重
量置板超えるとウェットスキッド抵抗が著しく低下する
ので好ましくない。よシ好ましくは60重重量板下であ
る。
ムは必要に応じ実用上耐摩耗性の改善のために用いられ
るが、1,2−結合含有量が20%を超えるとその目的
が達せられないので好ましくない。ムーニー粘度(M
L + +4 、100 c) It”120〜100
が好ましく、より好ましくは30〜8oである。20未
満では反ばっ弾性の低下が著しく、100を超えると混
線加工性が悪く機械的な性質が低下するので好ましくな
い。1,2−結合含有量が20係以下のポリブタジェン
ゴムは全ゴム成分中40重置板以下が好ましく、40重
量置板超えるとウェットスキッド抵抗が著しく低下する
ので好ましくない。よシ好ましくは60重重量板下であ
る。
本発明で使用するゴム成分のすべて、あるいは一部を油
展ゴムとして使用することができる。
展ゴムとして使用することができる。
本発明のタイヤトレッド用ゴム組成物はゴム工業で汎用
される各種配合剤−例えば硫黄、ステアリン酸、亜鉛華
、各種加硫促進剤(チアノール系、チウラム系、スルフ
ェンアミド系など)、HAF。
される各種配合剤−例えば硫黄、ステアリン酸、亜鉛華
、各種加硫促進剤(チアノール系、チウラム系、スルフ
ェンアミド系など)、HAF。
工SAF等の種々のグレードのカーボンブラック、シリ
カ、炭酸カルシウム等の補強剤、充てん剤、プロセス油
等から適宜選択することができるが−とロール、バンバ
リー等の混合機を用いて混線混合されてゴム配合物とさ
れ、成形、加硫工程を経て目的とするタイヤが製造され
る。
カ、炭酸カルシウム等の補強剤、充てん剤、プロセス油
等から適宜選択することができるが−とロール、バンバ
リー等の混合機を用いて混線混合されてゴム配合物とさ
れ、成形、加硫工程を経て目的とするタイヤが製造され
る。
本発明のゴム組成物は、高い水準で反ばつ弾性率とウェ
ットスキッド抵抗とを調和させることができるから、特
に安全性、燃料消費性の改善された自動車タイヤトレッ
ド用ゴム材料に適しているが、自転車タイヤ用にも使用
することができる。
ットスキッド抵抗とを調和させることができるから、特
に安全性、燃料消費性の改善された自動車タイヤトレッ
ド用ゴム材料に適しているが、自転車タイヤ用にも使用
することができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
製造例
(1)内容積2石のステンレス製重合反応器を洗浄、乾
燥し、乾燥窒素で置換したのち、1,5−ブタジェン1
507.ベンゼン82o1、ジエチレングリコール・ジ
メチルエーテル(ジグライム)0.25又は035ミリ
モルの2水準、ループチルリチウム(rL−ヘキ丈ン俗
W ) t 3 ミIJ モルを添加し、内容物を攪拌
しながら40Cで1時間重合を行った。重合反応終了後
、4,4′−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノンを
触媒量の15倍モル加え、5分間攪拌した後に、重合反
応器中の重合体浴液を2,6−ジーt−ブチル−p−ク
レゾール(BUT) 15重量裂のメタノール溶液中
に取シ出し、生成重合体を凝固した。
燥し、乾燥窒素で置換したのち、1,5−ブタジェン1
507.ベンゼン82o1、ジエチレングリコール・ジ
メチルエーテル(ジグライム)0.25又は035ミリ
モルの2水準、ループチルリチウム(rL−ヘキ丈ン俗
W ) t 3 ミIJ モルを添加し、内容物を攪拌
しながら40Cで1時間重合を行った。重合反応終了後
、4,4′−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノンを
触媒量の15倍モル加え、5分間攪拌した後に、重合反
応器中の重合体浴液を2,6−ジーt−ブチル−p−ク
レゾール(BUT) 15重量裂のメタノール溶液中
に取シ出し、生成重合体を凝固した。
60Cで24時間減圧乾燥し、ムーニー粘度を測定した
( 5−Bu(2+、 5−ER(4+)。
( 5−Bu(2+、 5−ER(4+)。
該ベンゾフェノンを対応のチオベンゾフェノンに変えた
ポリブタジェンゴムも製造した[S−B R(2’)
、 S B R(4’) ] 。
ポリブタジェンゴムも製造した[S−B R(2’)
、 S B R(4’) ] 。
また重合終了後、4,4′−ビス(ジエチルアミノ〕(
チオ)ベンゾフェノンを添加せずに重合体溶液をBHT
含有メタノール溶液中に取り出し生成重合体を凝固した
後前記と同様にして乾燥重合体を得た( S BRI
II、 S BRL31 ) 。
チオ)ベンゾフェノンを添加せずに重合体溶液をBHT
含有メタノール溶液中に取り出し生成重合体を凝固した
後前記と同様にして乾燥重合体を得た( S BRI
II、 S BRL31 ) 。
(2) ジグライムを025ミリモル用いる以外はt
l、1と全く同一の条件で1.6−ブタジェンを重合さ
せた。重合反応終了後、BHT含有含有メタノ−液浴液
中合反応器中の重合体溶液を注ぎ、生成ポリプクジエン
71i−凝固させた。分離したクラムをベンゼンに溶解
し、前記と同じ操作でポリブタジェン全凝固させた。こ
の操作を6回繰返して、ポリブタジェン中の触媒残渣を
取り除いた。人造例−(1)と同じ条件で乾燥を行ない
、硝製、乾燥ポリブタジェンk 得?、−0乾燥ベンゼ
ン 10005LIC上記のポリブタジェン1001を
溶解させ、几−ブチルリチウム65ミリモルおよびテト
ラメチルエチレンジアミン6.5ミリモルを添加し、7
0Cで1時間反応させた。
l、1と全く同一の条件で1.6−ブタジェンを重合さ
せた。重合反応終了後、BHT含有含有メタノ−液浴液
中合反応器中の重合体溶液を注ぎ、生成ポリプクジエン
71i−凝固させた。分離したクラムをベンゼンに溶解
し、前記と同じ操作でポリブタジェン全凝固させた。こ
の操作を6回繰返して、ポリブタジェン中の触媒残渣を
取り除いた。人造例−(1)と同じ条件で乾燥を行ない
、硝製、乾燥ポリブタジェンk 得?、−0乾燥ベンゼ
ン 10005LIC上記のポリブタジェン1001を
溶解させ、几−ブチルリチウム65ミリモルおよびテト
ラメチルエチレンジアミン6.5ミリモルを添加し、7
0Cで1時間反応させた。
次いで4.4′−ビス(ジエチルアミノ〕ベンゾフェノ
ンを27ミリモル添加し、5分間反応させた後、上記と
同様にして凝固、乾燥させた〔S−B R(51’3
。
ンを27ミリモル添加し、5分間反応させた後、上記と
同様にして凝固、乾燥させた〔S−B R(51’3
。
(3) 内容積z影のステンレス製重合反応器を前記
と同様に処理した後、スチレン601.1.3−ブタジ
ェン1401、ルーヘキサン6001、ジエチレングリ
コ゛=ル、ジメチルエーテル(ジグライム) 0.24
ミリモル、ルーブチルリチウム12ミリモル添加し、温
度60Cで1時間重合を行った。重合終了後B HT含
有メタノール溶液中に取p出し生成重合体を凝固した後
、前記と同様にして乾燥重合体を得た[s−s、aRl
。
と同様に処理した後、スチレン601.1.3−ブタジ
ェン1401、ルーヘキサン6001、ジエチレングリ
コ゛=ル、ジメチルエーテル(ジグライム) 0.24
ミリモル、ルーブチルリチウム12ミリモル添加し、温
度60Cで1時間重合を行った。重合終了後B HT含
有メタノール溶液中に取p出し生成重合体を凝固した後
、前記と同様にして乾燥重合体を得た[s−s、aRl
。
以上の方法で調製し1こゴムのミクロ構造、ムーニー粘
度及び4.4′〜ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノ
ン導入量を第1表に示す。
度及び4.4′〜ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノ
ン導入量を第1表に示す。
ミクロ構造の測定は常法の赤外分光法によシ行つた。4
.4′−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン導入量
は”O−NMRを用い特1項昭57−2’25024号
に記載の方法で求めた。又第1表には通常の乳化重合に
より調製したスチレン−ブタジェン共重合ゴム(E−8
DR)も記した。
.4′−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン導入量
は”O−NMRを用い特1項昭57−2’25024号
に記載の方法で求めた。又第1表には通常の乳化重合に
より調製したスチレン−ブタジェン共重合ゴム(E−8
DR)も記した。
第 1 表
タイーヤトレッド用基礎配合として第2表に示す配合処
方の各種配合剤と成分ゴムと全容量250m1のグラベ
ンダータイプミキサー中で混練混合して、各ゴム配合組
成物を得た。硫黄゛および加硫促進剤は、各ゴム配合組
成物を加硫して最適状態と々る量を使用した。これらの
ゴム配合組成物を160Uで15〜30分プレス加硫し
て試験片を作成し1こ。
方の各種配合剤と成分ゴムと全容量250m1のグラベ
ンダータイプミキサー中で混練混合して、各ゴム配合組
成物を得た。硫黄゛および加硫促進剤は、各ゴム配合組
成物を加硫して最適状態と々る量を使用した。これらの
ゴム配合組成物を160Uで15〜30分プレス加硫し
て試験片を作成し1こ。
第2表 配合処方
それぞれのゴム配合組成物の加硫物について、強度特性
をJ工E3 K−,6301K従って、また反ばつ弾性
はダンロップトリプソメーターを用いて温qな開明59
−1963,17(6) 第3表に示す結果から、比較例2〜乙に対応した本発明
例7〜140反ばつ弾性率はいずれもウェットスキッド
抵抗性とピコ摩耗性を損うことなく、6〜7ポイントの
向上が認められる。
をJ工E3 K−,6301K従って、また反ばつ弾性
はダンロップトリプソメーターを用いて温qな開明59
−1963,17(6) 第3表に示す結果から、比較例2〜乙に対応した本発明
例7〜140反ばつ弾性率はいずれもウェットスキッド
抵抗性とピコ摩耗性を損うことなく、6〜7ポイントの
向上が認められる。
特許出願人 日本ゼオン株式会社
Claims (1)
- ポリブタジェンゴム分子鎖中にベンツフェノン類又はチ
オベンゾフェノン類を該ゴム分子鎖1モル当9少なくと
も0.1モル導入した1、2−結合含有量が40〜70
%、ムーニー粘度(ML1+4゜1oor) が20
〜150の本質的に無定形のポリブタジェンゴム(I)
10〜80重量φと、結合スチレン含有量が20〜50
重量条、ブタジェン部分の1,2−結合含有量が10〜
40チのスチレン−ブタジェン共重合ゴム(■)so〜
20M量φ、および1,2−結合含有量20係以下でム
ーニー粘度(yL1+4,100c)が20〜100の
〆リプタジエンゴム(1)0〜40重量%全コ私成分と
して含むことを特徴とするタイヤトレンド用コ°ム組成
物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7175383A JPS59196337A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7175383A JPS59196337A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59196337A true JPS59196337A (ja) | 1984-11-07 |
Family
ID=13469604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7175383A Pending JPS59196337A (ja) | 1983-04-23 | 1983-04-23 | タイヤトレツド用ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59196337A (ja) |
-
1983
- 1983-04-23 JP JP7175383A patent/JPS59196337A/ja active Pending
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