JPS6083267A - 回転磁気記録体映像再生装置 - Google Patents
回転磁気記録体映像再生装置Info
- Publication number
- JPS6083267A JPS6083267A JP19064283A JP19064283A JPS6083267A JP S6083267 A JPS6083267 A JP S6083267A JP 19064283 A JP19064283 A JP 19064283A JP 19064283 A JP19064283 A JP 19064283A JP S6083267 A JPS6083267 A JP S6083267A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- envelope
- track
- video signal
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
- G11B5/55—Track change, selection or acquisition by displacement of the head
- G11B5/5521—Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
- G11B5/5526—Control therefor; circuits, track configurations or relative disposition of servo-information transducers and servo-information tracks for control thereof
Landscapes
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
炎血次」
本発明は回転磁気記録体映像再生装置、と〈鐘体に記録
された映像をトランキング制御を行なって再生する回転
磁気記録体映像再生装置に関する。とりわけ、磁気ディ
スク上に同心円状に形成されたトラックに記録された情
報をトラッキングサーボをかけながら再生する回転磁気
記録体映像再生装置に関するものである。
された映像をトランキング制御を行なって再生する回転
磁気記録体映像再生装置に関する。とりわけ、磁気ディ
スク上に同心円状に形成されたトラックに記録された情
報をトラッキングサーボをかけながら再生する回転磁気
記録体映像再生装置に関するものである。
最近、固体撮像素子や撮像管等の撮像装置と、記録媒体
として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディスクを用
いた記録装置とを組み合せて被写体を純電子的にスチル
撮影して回転するディスクに記録し、画像の再生は別設
のテレビジョンシステムやプリンタなどで行なう電子式
スチルカメラシステムが開発されている。
として安価で比較的記憶容量の大きな磁気ディスクを用
いた記録装置とを組み合せて被写体を純電子的にスチル
撮影して回転するディスクに記録し、画像の再生は別設
のテレビジョンシステムやプリンタなどで行なう電子式
スチルカメラシステムが開発されている。
しかし、このような磁気記録に使用される記録媒体、と
くに磁気ディスクは、異方性、偏心、熱膨張等に起因し
てトラッキング不良を発生しやすく、そのため、再生時
に所期のトラックに隣接するトランクを走査してクロス
ト−りを牛するという問題がある。
くに磁気ディスクは、異方性、偏心、熱膨張等に起因し
てトラッキング不良を発生しやすく、そのため、再生時
に所期のトラックに隣接するトランクを走査してクロス
ト−りを牛するという問題がある。
この問題を回避するために、情報の記録時にトラッキン
グサーボをかけてi・ランキング信けを記録し、再生時
にはこのトランキンゲイ11けを利用1゜てトラッキン
グシーボをかける11式がある。しかし、カメラなどの
小型、軽!11の記↑I装置に、精密な制御を必要とす
るトラッキングサーボ機構を設けることは現実的でない
。
グサーボをかけてi・ランキング信けを記録し、再生時
にはこのトランキンゲイ11けを利用1゜てトラッキン
グシーボをかける11式がある。しかし、カメラなどの
小型、軽!11の記↑I装置に、精密な制御を必要とす
るトラッキングサーボ機構を設けることは現実的でない
。
そこで1つには、記録方式としでカート/hンド方式ま
たはFMアジマス方式を採用し、+lT )1時におけ
る多少のトランキング不良は、隣接トランクを11牛ヘ
ントが走査しないように、まノーは走査しても隣接トラ
ックの信5′fを拾わないようにすることで補償する方
法がある。
たはFMアジマス方式を採用し、+lT )1時におけ
る多少のトランキング不良は、隣接トランクを11牛ヘ
ントが走査しないように、まノーは走査しても隣接トラ
ックの信5′fを拾わないようにすることで補償する方
法がある。
またこれとともに、いわゆる111登り方式が用いられ
る。これは、記録時は1ランキングリーポをかけないで
記録△、ンドをステ・21ピングモータによって所定の
I・ランクビ・、チC移送し、1f生時には各トランク
の出力信号のエン・\ロープを検出してそのピーク位置
から最適I・ランクを識別することによってトラッキン
グサーボをかけるものである。
る。これは、記録時は1ランキングリーポをかけないで
記録△、ンドをステ・21ピングモータによって所定の
I・ランクビ・、チC移送し、1f生時には各トランク
の出力信号のエン・\ロープを検出してそのピーク位置
から最適I・ランクを識別することによってトラッキン
グサーボをかけるものである。
山登りトラッキングカ式では、このように記録信号(7
)エンベロープレベルに応じてトラッキンク制御を行な
っている。エンベロープレベルの正のピーク料理に磁気
ヘンドがある状態が最適にトラッキングされた状fハ;
である。ヘッドがピーク料理にあるか否かは、相lI:
に接近した少なくとも2つのへント位置においてエンベ
ロープレベルを比較し、両者に実質的に差がないことで
識別される。
)エンベロープレベルに応じてトラッキンク制御を行な
っている。エンベロープレベルの正のピーク料理に磁気
ヘンドがある状態が最適にトラッキングされた状fハ;
である。ヘッドがピーク料理にあるか否かは、相lI:
に接近した少なくとも2つのへント位置においてエンベ
ロープレベルを比較し、両者に実質的に差がないことで
識別される。
回転磁気記録体には通常、複数のトラックが所定の間隔
で記録される。電子式スチルカメラシステムなどに使用
される回転磁気記録体では、たとえば、内径50mm程
度の小径のディスクにトラックピッチが loopm程
度で、すなわちトラック幅が50〜6(Ig+n程度、
ガートバンド幅が50〜40pm程度で50本のトラッ
クが記録される。再生装置では、この磁気ディスクがた
とえば毎分3.800回転で疋速回転し、フィールドま
たはフレーム速度で映像信号の再生が行なわれる。
で記録される。電子式スチルカメラシステムなどに使用
される回転磁気記録体では、たとえば、内径50mm程
度の小径のディスクにトラックピッチが loopm程
度で、すなわちトラック幅が50〜6(Ig+n程度、
ガートバンド幅が50〜40pm程度で50本のトラッ
クが記録される。再生装置では、この磁気ディスクがた
とえば毎分3.800回転で疋速回転し、フィールドま
たはフレーム速度で映像信号の再生が行なわれる。
ところで回転磁気記録体に記録されている多数のトラン
クから所望の映像を索出するために、映像再生装置は、
任意の所望のトラックにアクセスできるランダムアクセ
ス機能を備えているのが有利である。しかもこのような
映像を記録した回転磁気記録媒体の場合には、ランタム
アクセスの応答性が速いことが要求される。
クから所望の映像を索出するために、映像再生装置は、
任意の所望のトラックにアクセスできるランダムアクセ
ス機能を備えているのが有利である。しかもこのような
映像を記録した回転磁気記録媒体の場合には、ランタム
アクセスの応答性が速いことが要求される。
データ処理の場合には、トランキング中の処理時間は他
のジョブの実行に割り当て、扱者には待合せをさせれば
よい。しかし1.h 1式スチルカメラシステムなどの
映像システムでは、視者は通゛畠、トランク選択中も映
像モニタ装置により表示される映像を見ていることか多
い。したがってトランキング中は、I11生映像か乱れ
たり、映像が表示されないなど、見る者に不快感を一1
jえることになる。このような不快感は映像信壮の場合
のみならず、音声信号の記録においても同様である。
のジョブの実行に割り当て、扱者には待合せをさせれば
よい。しかし1.h 1式スチルカメラシステムなどの
映像システムでは、視者は通゛畠、トランク選択中も映
像モニタ装置により表示される映像を見ていることか多
い。したがってトランキング中は、I11生映像か乱れ
たり、映像が表示されないなど、見る者に不快感を一1
jえることになる。このような不快感は映像信壮の場合
のみならず、音声信号の記録においても同様である。
電子式スチルカメラシステムに使用される回転磁気記録
媒体は、各トランクの間の部分に映像信号が記録されて
いないカードバンドがある。所定の幅を有する悸気再生
へツj・は、1つのトラックから次のトランクへ移動す
る際、このガートバンドを中にして2つのトランクの有
効領域をまたがって走行することがある。このような場
合、再生装置から出力される映像信号は、同期の乱れな
どを含み、映像モニタ装置で再生される映像は同期や色
が乱れることがある。そのため一般には、トラッキング
制御中は映像信号をミュート手段、正規のトランクに正
しくオントランクしてからミュートを解除することによ
って、視者に不快感を与えないようにするのかよい。
媒体は、各トランクの間の部分に映像信号が記録されて
いないカードバンドがある。所定の幅を有する悸気再生
へツj・は、1つのトラックから次のトランクへ移動す
る際、このガートバンドを中にして2つのトランクの有
効領域をまたがって走行することがある。このような場
合、再生装置から出力される映像信号は、同期の乱れな
どを含み、映像モニタ装置で再生される映像は同期や色
が乱れることがある。そのため一般には、トラッキング
制御中は映像信号をミュート手段、正規のトランクに正
しくオントランクしてからミュートを解除することによ
って、視者に不快感を与えないようにするのかよい。
しかし、ミューティングによる映像の空白期間が長いと
視者に不安を与え、好ましくない。映像の空白期間は、
再生映像をモニタ装置などで視認する際、実際にはかな
り長く感ぜられることがある。そこで、この点からもで
きるかぎり速やかにトラッキングを終了することか9ノ
ましい。たとえば、ランダムアクセスモードにおいても
各トランクごとにトラッキングサーホをかけて順次所望
のトラックまでヘッドを移送してゆく方式は、アクセス
時間がLそいので不向きである。
視者に不安を与え、好ましくない。映像の空白期間は、
再生映像をモニタ装置などで視認する際、実際にはかな
り長く感ぜられることがある。そこで、この点からもで
きるかぎり速やかにトラッキングを終了することか9ノ
ましい。たとえば、ランダムアクセスモードにおいても
各トランクごとにトラッキングサーホをかけて順次所望
のトラックまでヘッドを移送してゆく方式は、アクセス
時間がLそいので不向きである。
なお、高速アクセスの点だけを取り1−げれば。
記録時にトランキング信号を記録する方式の方が優れて
いるが、優れた携帯性を要求されるカメラの場合には、
小型軽量化の間求条件からこのようなトランキングサー
ボ機構をカメラに備えることか困難であるので、記録時
にトラッキングサーホを行なわない方式で高速アクセス
を実現することが強く要求される。
いるが、優れた携帯性を要求されるカメラの場合には、
小型軽量化の間求条件からこのようなトランキングサー
ボ機構をカメラに備えることか困難であるので、記録時
にトラッキングサーホを行なわない方式で高速アクセス
を実現することが強く要求される。
止−道
本発明はこのような要求に鑑み、任意のトランクにラン
ダムアクセスする際、アクセス時間かtiiく、しかも
良好にそのトラックにトラッキングされる回転磁気記録
体映像再生装置を提供することをIi的とする。
ダムアクセスする際、アクセス時間かtiiく、しかも
良好にそのトラックにトラッキングされる回転磁気記録
体映像再生装置を提供することをIi的とする。
L班ユ訓逐
本発明によれば、磁気へンドを右し回転磁気記録体上に
記録の始端と終端の相対位置が互いに一致するような軌
跡で複数形成されたトラックから映像信りを磁気ヘッド
によっ・て読み取って出力映像信号として出力する映像
値シ)回路と、トランクのうち所望のものの位置に磁気
ヘッドを移動させるヘッド移動手段と、ヘッド移動手段
を制御して山登りトラッキング制御を行なう制御手段と
を含み、回転磁気記録体から映像信号を再生する回転磁
気記録体映像再生装置において、制御手段は、所望の目
的トラックの近傍まで磁気ヘンドを移動させる移動距離
を指示する指示手段を含み、制御手段は、ヘッド移動手
段を制御して110記指示手段によって指示された移動
距離だけ磁気ヘッドを移動させたのち山登りトう・ンキ
ング制御を行なう。
記録の始端と終端の相対位置が互いに一致するような軌
跡で複数形成されたトラックから映像信りを磁気ヘッド
によっ・て読み取って出力映像信号として出力する映像
値シ)回路と、トランクのうち所望のものの位置に磁気
ヘッドを移動させるヘッド移動手段と、ヘッド移動手段
を制御して山登りトラッキング制御を行なう制御手段と
を含み、回転磁気記録体から映像信号を再生する回転磁
気記録体映像再生装置において、制御手段は、所望の目
的トラックの近傍まで磁気ヘンドを移動させる移動距離
を指示する指示手段を含み、制御手段は、ヘッド移動手
段を制御して110記指示手段によって指示された移動
距離だけ磁気ヘッドを移動させたのち山登りトう・ンキ
ング制御を行なう。
本発明の1つの特徴によれば、制御手段は、映像信号回
路から出力される出力映像信号にミュートをかけるミュ
ート手段を含み、ヘッド移動手段を制御して前記指示さ
れた移動距離だけ磁気ヘットを移動させる際、その移動
距離のうち各隣接するトラックの中間の部分に磁気へ、
トがあるときは、ミュート手段によって出力映像信号に
ミュートをかけてもよい。
路から出力される出力映像信号にミュートをかけるミュ
ート手段を含み、ヘッド移動手段を制御して前記指示さ
れた移動距離だけ磁気ヘットを移動させる際、その移動
距離のうち各隣接するトラックの中間の部分に磁気へ、
トがあるときは、ミュート手段によって出力映像信号に
ミュートをかけてもよい。
なお、本明細;1)において「記録の始端と終端の相対
位置がIiいに一致するような軌跡で複数形成されたト
ラック」とは、たとえば磁気ディスクにおいては回転軸
を中心に同心固状に多数形成されたトラック、また磁気
ドラムにおいては円周方向に多数平行して形成されたト
ラックの如く、回転磁気記録媒体に対して記録ヘッドの
相対位置を変えることなく1つのトランクを形成するよ
うに記丈」1仕1弓【別 次に添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
位置がIiいに一致するような軌跡で複数形成されたト
ラック」とは、たとえば磁気ディスクにおいては回転軸
を中心に同心固状に多数形成されたトラック、また磁気
ドラムにおいては円周方向に多数平行して形成されたト
ラックの如く、回転磁気記録媒体に対して記録ヘッドの
相対位置を変えることなく1つのトランクを形成するよ
うに記丈」1仕1弓【別 次に添付図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図に示す本実施例の装置では、たとえば磁気ディス
クなどの回転記録媒体lOが直流モータ12の回転軸1
4に着脱iif能に装着される。磁気ディスク10は、
直径約50fflI11の磁性記録材料シートを有し、
その記録面16には複数、たとえば50本の記録トラッ
クが同心同上に間隔dO(たとえば約 1001” f
l’ +第3B図参照)で記録される。記録トラックに
記録される信号は本実施例では映像信号であり、これは
たとえば輝度信号およびクロマ信号がFM変調されたカ
ラー映像信号でよい。この映像信号はたとえば、ラスク
走査に、よって画像の1つのフィールドを形成するフィ
ールド映像信号が1つのトランク宛てに記録される。
クなどの回転記録媒体lOが直流モータ12の回転軸1
4に着脱iif能に装着される。磁気ディスク10は、
直径約50fflI11の磁性記録材料シートを有し、
その記録面16には複数、たとえば50本の記録トラッ
クが同心同上に間隔dO(たとえば約 1001” f
l’ +第3B図参照)で記録される。記録トラックに
記録される信号は本実施例では映像信号であり、これは
たとえば輝度信号およびクロマ信号がFM変調されたカ
ラー映像信号でよい。この映像信号はたとえば、ラスク
走査に、よって画像の1つのフィールドを形成するフィ
ールド映像信号が1つのトランク宛てに記録される。
直がLモータ12は、交流周波数信号−を発生する周波
数発生器18を有し、サーボ回路20によって電源供給
を受け、ディスク10が所定の回転速度、たとえば3
、Boo回転/分で定速回転するようにサーボ制御され
る。サーボ回路20は、本装置全体を制御する制御装置
100に接続され、信号DISKに応動してディスク1
0の回転駆動、停止を制御する。
数発生器18を有し、サーボ回路20によって電源供給
を受け、ディスク10が所定の回転速度、たとえば3
、Boo回転/分で定速回転するようにサーボ制御され
る。サーボ回路20は、本装置全体を制御する制御装置
100に接続され、信号DISKに応動してディスク1
0の回転駆動、停止を制御する。
ディスク10の記録面16伺近の所定の位置にはパルス
発生器22か配設され、これは増幅器24を介してサー
ボ回路20および制御装置100に接続されている。こ
れによって、記録面16の所定の位置に対応して形成さ
れているタイミングマークが検出され、タイミングパル
スPGが形成される。
発生器22か配設され、これは増幅器24を介してサー
ボ回路20および制御装置100に接続されている。こ
れによって、記録面16の所定の位置に対応して形成さ
れているタイミングマークが検出され、タイミングパル
スPGが形成される。
記録面16のLには磁気トランスジューサすなわち磁気
ヘン126が配設され、これは支持機構28に411持
されている。この支持機構は、点線28で概念的に示す
ようにステップモータ(PM)30によって駆動され、
矢印Rで示すようにへンド26を記録面16に沿ってそ
の半径方向の両方向に移動させ、記録+r+i + 6
1:の任意のトランクを選択できるように構成されてい
る。
ヘン126が配設され、これは支持機構28に411持
されている。この支持機構は、点線28で概念的に示す
ようにステップモータ(PM)30によって駆動され、
矢印Rで示すようにへンド26を記録面16に沿ってそ
の半径方向の両方向に移動させ、記録+r+i + 6
1:の任意のトランクを選択できるように構成されてい
る。
磁気へ、ト26は、re気記録機能を有していてもよい
が、本実施例では、記録*i1+eにすでに記録されて
いるトランクから映像信号を検出して対応の電気信号に
変換する再生機能を有するものが例示されている。前述
のように本実施例ではディスクlOが3,800回転/
分で定速回転するので、1回転1ノロ0秒ごとに1トラ
ック分の映像信号、すなわちlフィールドのFM変調映
像信号200 (第2A図)が磁気ヘッド26から11
)生されることになる。これは、第2A図の下端に示す
ごとく復調されることによって、NTSC方式などの標
準カラーテレビジョン方式と両立し得るようになるもの
である。
が、本実施例では、記録*i1+eにすでに記録されて
いるトランクから映像信号を検出して対応の電気信号に
変換する再生機能を有するものが例示されている。前述
のように本実施例ではディスクlOが3,800回転/
分で定速回転するので、1回転1ノロ0秒ごとに1トラ
ック分の映像信号、すなわちlフィールドのFM変調映
像信号200 (第2A図)が磁気ヘッド26から11
)生されることになる。これは、第2A図の下端に示す
ごとく復調されることによって、NTSC方式などの標
準カラーテレビジョン方式と両立し得るようになるもの
である。
磁気ヘッド26の再生出力32は前置増幅器34を通し
て映像信号処理回路36およびエンベロープ検波回路3
8に接続されている。映像信号処理回路36は、ヘッド
26で検出された映像信号を信号処理し、たとえばNT
SCフォーマットの複合カラー映像信号として装置出力
40に出力する回路である。これは復調され、NTSC
フォーマットの複合カラー映像信号から垂直同期信号V
SYNC(fts2A図)を抽出し、制御装置 100
へこれを供給する機能を有する。また制御装置100か
らは信号EEを受けて磁気ヘッド26の回路系を処理回
路3Bから分離し、処理回路36をEE状態(電気系接
続状f’lj )にし、他の信号、たとえば放送性りを
装置出力へ出力したり、また信号にυTEを受けて映像
信号の有効水平走査期間を空白信号とし、ミューティン
グ操作を行なう。なお、このような標準 フォーマント
に変換する機能は本装置に必須ではなく、処理回路36
は、ヘッド28でセンスした映像信号からの同期抽出機
能と、これを単に制御装置+00の制御により端子40
に出力する機能を有するものであってもよい。
て映像信号処理回路36およびエンベロープ検波回路3
8に接続されている。映像信号処理回路36は、ヘッド
26で検出された映像信号を信号処理し、たとえばNT
SCフォーマットの複合カラー映像信号として装置出力
40に出力する回路である。これは復調され、NTSC
フォーマットの複合カラー映像信号から垂直同期信号V
SYNC(fts2A図)を抽出し、制御装置 100
へこれを供給する機能を有する。また制御装置100か
らは信号EEを受けて磁気ヘッド26の回路系を処理回
路3Bから分離し、処理回路36をEE状態(電気系接
続状f’lj )にし、他の信号、たとえば放送性りを
装置出力へ出力したり、また信号にυTEを受けて映像
信号の有効水平走査期間を空白信号とし、ミューティン
グ操作を行なう。なお、このような標準 フォーマント
に変換する機能は本装置に必須ではなく、処理回路36
は、ヘッド28でセンスした映像信号からの同期抽出機
能と、これを単に制御装置+00の制御により端子40
に出力する機能を有するものであってもよい。
エンベロープ検波回路38は、記録面16のトランクに
記録されたFM変調映像信号のエンベロープ(包絡線)
、200(第2AIN)を検出してこれに応じた電圧を
出力42に出力する検波回路である。これはエンベロー
プ増幅器44を介してアナログ幸ディジタル変換器(A
DC) 4Bに接続されている。ADC: 4Gは、本
実施例では256の量子化レベルを有し、制御)8装置
100の要求に応じてこれを8ビツトのデータとして制
御装置IQOに出力する。
記録されたFM変調映像信号のエンベロープ(包絡線)
、200(第2AIN)を検出してこれに応じた電圧を
出力42に出力する検波回路である。これはエンベロー
プ増幅器44を介してアナログ幸ディジタル変換器(A
DC) 4Bに接続されている。ADC: 4Gは、本
実施例では256の量子化レベルを有し、制御)8装置
100の要求に応じてこれを8ビツトのデータとして制
御装置IQOに出力する。
制御装置100は、のちに詳述するように操作者の操作
に応じて本装置全体の制御を統括する制御装置であり、
たとえばマイクロプロセッサシステムによって有利に構
成される。
に応じて本装置全体の制御を統括する制御装置であり、
たとえばマイクロプロセッサシステムによって有利に構
成される。
本実施例では、本装置の起動、停止を指示する再生キー
PL、ヘッド26をトラック番号の順方向(たとえば外
側のトラックから内側のトラックに)に移送させる11
「f方向キーFW、およびヘッド26をこれと逆の方向
に移送させる逆方向キーRVを備え、これらが制御装置
+00に接続されている。
PL、ヘッド26をトラック番号の順方向(たとえば外
側のトラックから内側のトラックに)に移送させる11
「f方向キーFW、およびヘッド26をこれと逆の方向
に移送させる逆方向キーRVを備え、これらが制御装置
+00に接続されている。
キーFW、RVなとで指示されたl・ラックの番号は、
制御装置100に接続された、たとえば発光ダイオード
やCRTディスプレイなどの表示装置48に可視表示さ
れる。勿論、ガ報などを可聴表示する機能を備えていて
もよい。
制御装置100に接続された、たとえば発光ダイオード
やCRTディスプレイなどの表示装置48に可視表示さ
れる。勿論、ガ報などを可聴表示する機能を備えていて
もよい。
ステップモータ30は、本実施例では4相駆動のパルス
動作モータであり、1つの駆動パルスに応動して約18
°回転するものである。したがって20パルスで1回転
する。ヘッド支持機構28は、ステップモータ30へ供
給されるlパルスでヘッド26を矢印Rの方向に約5p
LIo移送するように構成されている。したがって、1
0パルスでへ7F2Bは約508Lm移送される。
動作モータであり、1つの駆動パルスに応動して約18
°回転するものである。したがって20パルスで1回転
する。ヘッド支持機構28は、ステップモータ30へ供
給されるlパルスでヘッド26を矢印Rの方向に約5p
LIo移送するように構成されている。したがって、1
0パルスでへ7F2Bは約508Lm移送される。
この駆動パルスは、電流増幅器からなる駆動回路50か
ら供給され、後者は制御装置100によって指示された
励磁パターンに従ってステップモータ30の励磁コイル
駆動パルスを発生する。このような励磁パターンの発生
制御は、第4図に示すヘッド送り制御部102によって
行なわれる。
ら供給され、後者は制御装置100によって指示された
励磁パターンに従ってステップモータ30の励磁コイル
駆動パルスを発生する。このような励磁パターンの発生
制御は、第4図に示すヘッド送り制御部102によって
行なわれる。
第4UAは、第1図に示す制御装置100の内部構成例
を示し、とくに、制御装置100かマイクロプロセッサ
システムで構成された例における概念的な機能ブロック
を100番台の参照符号にて示すものである。この第4
図の機能ブロック図とともに他のフローチャートなどを
参照して本実施例の動作を詳細に説明する。
を示し、とくに、制御装置100かマイクロプロセッサ
システムで構成された例における概念的な機能ブロック
を100番台の参照符号にて示すものである。この第4
図の機能ブロック図とともに他のフローチャートなどを
参照して本実施例の動作を詳細に説明する。
たとえば、制御装置100は信号DISKをオン状態と
してディスク10を定速回転させ、そのあるI・ラック
(位置器、第3B図)のトにヘッド26が丁度オントラ
ンクしているとする。そこで、順方向キーFWまたは逆
方向キーRVを操作して対応する隣接トラックへヘッド
2Bを移動させ、トラッキングを行なう場合を説明する
。IIf生キーPLが操作されたあと、たとえばFWキ
ーを操作すると、主制御部104はこれに応動して第5
A図の「トラッキング」動作(300)を開始する。
してディスク10を定速回転させ、そのあるI・ラック
(位置器、第3B図)のトにヘッド26が丁度オントラ
ンクしているとする。そこで、順方向キーFWまたは逆
方向キーRVを操作して対応する隣接トラックへヘッド
2Bを移動させ、トラッキングを行なう場合を説明する
。IIf生キーPLが操作されたあと、たとえばFWキ
ーを操作すると、主制御部104はこれに応動して第5
A図の「トラッキング」動作(300)を開始する。
まず、信″+MUTEをオン状態にする(302)と、
映像信号処理回路3Gはこれに応動して映像信号をミュ
ーティングする。これは、ヘッド26が記録トラック間
の記録信号レベルの低い区間を移送されているときに、
装置端子40の先に接続されている映像モニタ装置に乱
れた映像を表示して視者に不快感を与えないようにする
ためである。
映像信号処理回路3Gはこれに応動して映像信号をミュ
ーティングする。これは、ヘッド26が記録トラック間
の記録信号レベルの低い区間を移送されているときに、
装置端子40の先に接続されている映像モニタ装置に乱
れた映像を表示して視者に不快感を与えないようにする
ためである。
つぎに主制御部104は、ヘッド送り制御部102を制
御してへ・ンド26を順方向に距1111dlだけ移送
するヘッド送りステップ304 を実行する。
御してへ・ンド26を順方向に距1111dlだけ移送
するヘッド送りステップ304 を実行する。
このステップ304の説明の前に、エンベロープについ
て一般的な説明を行なうと、第3B図に示すように、ヘ
ン126が移送されるにつれ磁気ヘッド26で検出され
た映像信りは、エンベロープ検波回路38および増幅器
46を通してADo 4Bにエンベロープ波形250と
して人力される。これは、後述のように制御装置100
から要求かあるとそれに対応するディジタルデータの形
で制御装置lOOに人力される。2つのトラックが所定
の間隔do(本例では100ルl11)で正しく記録さ
れていると、第3B図に示すようにエンベロープ250
のピーク間距離が実質的にdOに一致するはずである。
て一般的な説明を行なうと、第3B図に示すように、ヘ
ン126が移送されるにつれ磁気ヘッド26で検出され
た映像信りは、エンベロープ検波回路38および増幅器
46を通してADo 4Bにエンベロープ波形250と
して人力される。これは、後述のように制御装置100
から要求かあるとそれに対応するディジタルデータの形
で制御装置lOOに人力される。2つのトラックが所定
の間隔do(本例では100ルl11)で正しく記録さ
れていると、第3B図に示すようにエンベロープ250
のピーク間距離が実質的にdOに一致するはずである。
そこで、本実施例ではまず、ヘッド26が正しく市のピ
ークすなわち山でオントランクさせるために、正規のト
ランク間間隔すなわちトラックピンチdOの中間のある
距idlの位置H2にヘッド26を移送し、まずその状
態でエンベロープレベルを検出する。この距j!l:d
lの位置H2は、好ましくはトラ・ンク間隔のほぼ中央
料理であり、本実施例ではdiは約dO/2に等しい。
ークすなわち山でオントランクさせるために、正規のト
ランク間間隔すなわちトラックピンチdOの中間のある
距idlの位置H2にヘッド26を移送し、まずその状
態でエンベロープレベルを検出する。この距j!l:d
lの位置H2は、好ましくはトラ・ンク間隔のほぼ中央
料理であり、本実施例ではdiは約dO/2に等しい。
これは、正規のトラック間隔doで記録されていれば、
負のピークすなわち谷に相当する。
負のピークすなわち谷に相当する。
そこで、ステップ304では、ベント26を順方向にd
lだけ移送する。このヘッド送りは、第6図に示すよう
なルーチン360によって行なわれる。このルーチン3
60についてはのちに詳述スル。ここでヘット送りを一
日一停止させ、エンベロープ検出部106を制御してエ
ンベロープ検出ステ・ンプ306を行なう。これは第7
図に示す「エンベロープ検出」ルーチンにて行なわれ、
ADC4Bでディジタルデータに変換されたエンベロー
プデータをai的なサンプリング時点で読み込み、重み
付は加算を行なうものである。
lだけ移送する。このヘッド送りは、第6図に示すよう
なルーチン360によって行なわれる。このルーチン3
60についてはのちに詳述スル。ここでヘット送りを一
日一停止させ、エンベロープ検出部106を制御してエ
ンベロープ検出ステ・ンプ306を行なう。これは第7
図に示す「エンベロープ検出」ルーチンにて行なわれ、
ADC4Bでディジタルデータに変換されたエンベロー
プデータをai的なサンプリング時点で読み込み、重み
付は加算を行なうものである。
第2A図を参照してより詳細に説明すると、ヘッド26
がオントラックしているとき、そのトラックから読み出
されるFM変調映像信号は、符号200で示すような波
形となる。つまり本実施例では、復調後にディスクの1
回転ごとに1フイールドの映像信号(第2A図下端)が
再生される。なお第2A図下端では水平同期信号は図の
複雑化を避けるため図示を省略している。
がオントラックしているとき、そのトラックから読み出
されるFM変調映像信号は、符号200で示すような波
形となる。つまり本実施例では、復調後にディスクの1
回転ごとに1フイールドの映像信号(第2A図下端)が
再生される。なお第2A図下端では水平同期信号は図の
複雑化を避けるため図示を省略している。
第7図に示す「エンベロープ検出コル−チン380では
、垂直同期信号VSYNC:の立下りから所定の時間t
1経過後(382,384)、所定の時間間隔t2で生
起するn個のサンシリング時点において逐次、ADC4
B(7)エンベロープデータを読み取る(38B)。
、垂直同期信号VSYNC:の立下りから所定の時間t
1経過後(382,384)、所定の時間間隔t2で生
起するn個のサンシリング時点において逐次、ADC4
B(7)エンベロープデータを読み取る(38B)。
本実施例ではtlTsc方式1こ両立し得るフィールド
映像信号をディスクlOから読み出すので、1フイール
ド(1v)期間は約16,7ミリ秒である。このサンプ
リングは1v期間にわたって均等間隔でしかもル?数個
の点で行なわれるのが有利であるので、本実施例ではt
lが2.7ミリ秒、t2か1.5 ミリ秒であり、nは
9としている。したがって画面中心は点E、すなわち信
号VSYNC:から8.7 ミリ秒の位置である。この
ような時間はタイマIXCにて管理される。
映像信号をディスクlOから読み出すので、1フイール
ド(1v)期間は約16,7ミリ秒である。このサンプ
リングは1v期間にわたって均等間隔でしかもル?数個
の点で行なわれるのが有利であるので、本実施例ではt
lが2.7ミリ秒、t2か1.5 ミリ秒であり、nは
9としている。したがって画面中心は点E、すなわち信
号VSYNC:から8.7 ミリ秒の位置である。この
ような時間はタイマIXCにて管理される。
このように本実施例では、9個のサンプリング点A−I
にてADO4Bにデータ読取りをかけ、エンベロープデ
ータを制御装置100に取り込む(381()。制御装
置1.00は、エンベロープ検出部106にてエンベロ
ープデータを読み取り、メモリすなわちエンベロープ記
憶部(領域) 1084ここれを一時蓄積し、各サンプ
リンゲイ16に所定の重みを乗じてこれを積算する(3
H)。
にてADO4Bにデータ読取りをかけ、エンベロープデ
ータを制御装置100に取り込む(381()。制御装
置1.00は、エンベロープ検出部106にてエンベロ
ープデータを読み取り、メモリすなわちエンベロープ記
憶部(領域) 1084ここれを一時蓄積し、各サンプ
リンゲイ16に所定の重みを乗じてこれを積算する(3
H)。
この重みは本実施例では、第2A図13示すように、サ
ンプリング点A〜■についてそれぞれ1,2゜4.6
、? 、8.4.2および1をとる。この値は、各サン
プリング点について゛相対的なもので、これに限定され
ない。たとえば単純加算でもよいが、とくに有利な点は
、フィールド画面の周縁部より中央部はどサンプル値に
大きな重みが付されていることである。これは主として
次の理由による。
ンプリング点A〜■についてそれぞれ1,2゜4.6
、? 、8.4.2および1をとる。この値は、各サン
プリング点について゛相対的なもので、これに限定され
ない。たとえば単純加算でもよいが、とくに有利な点は
、フィールド画面の周縁部より中央部はどサンプル値に
大きな重みが付されていることである。これは主として
次の理由による。
ディスクlOは駆動軸14に着脱U(能に装着されるが
、そのチャンキング状ji;は着脱の都度、異なる。つ
まり同心円である記録トラックに対して必ずしもその円
心に正確に一致して装着されるとは限らず、中心点がず
れる偏心を生ずる。しかもこの偏心は装着の都度ばらつ
く。さらに、記録トラック自体も、記録時に中心位置が
正確に一致して記録されるとは限らず、偏心を生じ、し
かも装着の都度ばらつきを生ずる。このような偏心が生
ずるど、トう・シフから11)生される映像信号は、第
2A図に200a、 200bおよび200cで例示す
るようにレベルがチャッキング状F;に応じて変化する
ことになる。したがって、このばらつきによる再生画像
への影響を少なくするためには、第2B図に示すように
画面の中央付近のサンプリング点に大きな重みを伺し、
周°縁のサンプリング点には相対的に小さい重みを付す
ことが有利である。このような川み付は加算で得られた
エンベローブレヘルを使用して、いわゆる[山登りトラ
ッキング制御jを行なうことによって、画像の観賞1−
最も重要な画面中央部が最良の状jEで再生されること
になる。
、そのチャンキング状ji;は着脱の都度、異なる。つ
まり同心円である記録トラックに対して必ずしもその円
心に正確に一致して装着されるとは限らず、中心点がず
れる偏心を生ずる。しかもこの偏心は装着の都度ばらつ
く。さらに、記録トラック自体も、記録時に中心位置が
正確に一致して記録されるとは限らず、偏心を生じ、し
かも装着の都度ばらつきを生ずる。このような偏心が生
ずるど、トう・シフから11)生される映像信号は、第
2A図に200a、 200bおよび200cで例示す
るようにレベルがチャッキング状F;に応じて変化する
ことになる。したがって、このばらつきによる再生画像
への影響を少なくするためには、第2B図に示すように
画面の中央付近のサンプリング点に大きな重みを伺し、
周°縁のサンプリング点には相対的に小さい重みを付す
ことが有利である。このような川み付は加算で得られた
エンベローブレヘルを使用して、いわゆる[山登りトラ
ッキング制御jを行なうことによって、画像の観賞1−
最も重要な画面中央部が最良の状jEで再生されること
になる。
n(8)点のサンプリングおよび爪み付は加算を終了す
ると(388) 、その加算結果をそのヘッド位置H2
にオケルエンベロープレベルとしてメモリ(エンへo
−7’記te f’B 108 )に蓄積しく390)
、 rエンベロープ検出」ルーチンを終了する。
ると(388) 、その加算結果をそのヘッド位置H2
にオケルエンベロープレベルとしてメモリ(エンへo
−7’記te f’B 108 )に蓄積しく390)
、 rエンベロープ検出」ルーチンを終了する。
第5A図に戻って、主制御部104は+rrびヘッド送
り11ノ目ll1部IQ2を制御してへンド2Bを同じ
移送方向に距#d2だけ移送させる(30B)。この移
送距@62は、前述の移送距#dlとの和がilE規の
トラック間圧#dOより若干短くなるように選定するの
が右利である。これについては後に詳述する。
り11ノ目ll1部IQ2を制御してへンド2Bを同じ
移送方向に距#d2だけ移送させる(30B)。この移
送距@62は、前述の移送距#dlとの和がilE規の
トラック間圧#dOより若干短くなるように選定するの
が右利である。これについては後に詳述する。
第3B図を参照すると、正規のトラック間隔dOにて)
・ラックが記録されている場合、本装置ではトラッキン
グの際、ヘッド26を距r4doまで移送する直前の位
置H3で一旦、ヘッド送りを停止させ、その位置H3で
前述の「エンベロープ検出」 (第7図)を行なう。
したがって、前述のように正規のトラック間圧#dOの
1/2に実質的に等しい距離diだけヘッド26を移送
してエンベロープ検出を行なったのち、さらに距離dl
より若干短い距@d2だけヘッド26を移送し、サンプ
リングおよび重み付は加算を行なう。本実施例では、こ
の距離d2は約4571mであり、したがってdOに対
するdl+ d2の差d3は約5゛終mである。
・ラックが記録されている場合、本装置ではトラッキン
グの際、ヘッド26を距r4doまで移送する直前の位
置H3で一旦、ヘッド送りを停止させ、その位置H3で
前述の「エンベロープ検出」 (第7図)を行なう。
したがって、前述のように正規のトラック間圧#dOの
1/2に実質的に等しい距離diだけヘッド26を移送
してエンベロープ検出を行なったのち、さらに距離dl
より若干短い距@d2だけヘッド26を移送し、サンプ
リングおよび重み付は加算を行なう。本実施例では、こ
の距離d2は約4571mであり、したがってdOに対
するdl+ d2の差d3は約5゛終mである。
より詳細には、ヘッド26を距11i11d2だけ移送
させると、信号MUTEをオフとする(310)。正規
の位置H4にトラックが記録されていれば、位置旧から
H4に近い位置H3までヘッド26を移送する間は両ト
ラックの映像信号がクロストークする領域があり、これ
によって再生モニタ装置に映像の乱れが生して視者に不
快感をグーえる可能性がある。しかし位置H3の付近ま
でヘッド26が移送Sれると、はぼオントランクしてい
るので、ミュートを解除しても映像の乱れが生ずる可能
性が少ないため、ミュート期間′を制限したものである
。後述のようにトランキングを完了するまでに最小+3
V程度の時間を要するので、ミュート期間か長ずきると
長い無映像期間の画面を視者が見ることになり視者に不
快感を与える。したがってこれは、ミュート期間が短い
点でも有利である。
させると、信号MUTEをオフとする(310)。正規
の位置H4にトラックが記録されていれば、位置旧から
H4に近い位置H3までヘッド26を移送する間は両ト
ラックの映像信号がクロストークする領域があり、これ
によって再生モニタ装置に映像の乱れが生して視者に不
快感をグーえる可能性がある。しかし位置H3の付近ま
でヘッド26が移送Sれると、はぼオントランクしてい
るので、ミュートを解除しても映像の乱れが生ずる可能
性が少ないため、ミュート期間′を制限したものである
。後述のようにトランキングを完了するまでに最小+3
V程度の時間を要するので、ミュート期間か長ずきると
長い無映像期間の画面を視者が見ることになり視者に不
快感を与える。したがってこれは、ミュート期間が短い
点でも有利である。
主制御部104は信号MUTEをオフにした(310)
のち、i+)度「エンベロープ検出」 (ルーチン38
0.第7図)を行なう(312)。
のち、i+)度「エンベロープ検出」 (ルーチン38
0.第7図)を行なう(312)。
次に、位I H3で検出したエンベロープレベルが所定
のレベルLl以−にであるか否かの比較をレベル比較I
’ll定部110で行なう(314)。このレー\ルL
lは、記録面16における映像信号トランクが記録され
ていない部分をヘッド26が走行し、そのとき「エンベ
ロープ検出」で重み付は加算を行なったイ1ftより若
干大きな値に設定される(118、第4図)。たとえば
本実施例では、通常の記録トラ・ンクかう検出されたエ
ンベロープレベルのlO%程度に設定される。
のレベルLl以−にであるか否かの比較をレベル比較I
’ll定部110で行なう(314)。このレー\ルL
lは、記録面16における映像信号トランクが記録され
ていない部分をヘッド26が走行し、そのとき「エンベ
ロープ検出」で重み付は加算を行なったイ1ftより若
干大きな値に設定される(118、第4図)。たとえば
本実施例では、通常の記録トラ・ンクかう検出されたエ
ンベロープレベルのlO%程度に設定される。
この比較314において、エンベロープレベルが所定の
レベルト1以下であれば、そこにはトラックが記録され
ていない可能性がある。そこでさらにヘッド26を同じ
方向に距jl163だけ移送しく31B)、位置H4に
て「エンベロープ検出」を行なう(322,H5B図)
。この移送圧fid3は、たとえばステンプモータ30
の1パルス分の駆動によるヘッド26の移動距離に等し
く設定される。本実施例では、これは5pm程度である
。ここで再び所定のレベルL1との比較を行ない(32
4) 、位置H4においてもエンベロープレベルがレベ
ルLl以下であったとキLi、レベルト1以下の状態が
2回連続したことになり(32B) 、そこには映像信
−)トラックが記録されていないものと判定し、所定の
処置をとる。このような状態計数はカウンタ120によ
って行なわれる。
レベルト1以下であれば、そこにはトラックが記録され
ていない可能性がある。そこでさらにヘッド26を同じ
方向に距jl163だけ移送しく31B)、位置H4に
て「エンベロープ検出」を行なう(322,H5B図)
。この移送圧fid3は、たとえばステンプモータ30
の1パルス分の駆動によるヘッド26の移動距離に等し
く設定される。本実施例では、これは5pm程度である
。ここで再び所定のレベルL1との比較を行ない(32
4) 、位置H4においてもエンベロープレベルがレベ
ルLl以下であったとキLi、レベルト1以下の状態が
2回連続したことになり(32B) 、そこには映像信
−)トラックが記録されていないものと判定し、所定の
処置をとる。このような状態計数はカウンタ120によ
って行なわれる。
そこで本実施例では、後述するオーバーオールタイマが
このときすでにタイムアウトになっているか否かを判定
して(327)、タイムアウトになっていなければ、映
像信り処理回路36をヘッド26から切り離してEE状
W;とする。これは、制御装置100において信号PG
の立下りを検出しく328)、これに同期して信号EE
をオンとすることによって処理回路36に指示される(
330)。その際、表示装置4日に未記録部分にへンド
26が移行して系をEE状態にりJり換えたことを表示
してもよい。また、信すEEを才、ンとする代りに、信
号MUTEをオンとして映像のミュートを行なうように
してもよい。または、これらの代りに、ヘッド26を最
外側のトラ/り(</、 ;i’iなどのホームポジシ
ョンに戻すか、もしくはこれまでと逆の方向に移送する
、すなわちその直前の記録トラックに戻すように構成し
てもよい。
このときすでにタイムアウトになっているか否かを判定
して(327)、タイムアウトになっていなければ、映
像信り処理回路36をヘッド26から切り離してEE状
W;とする。これは、制御装置100において信号PG
の立下りを検出しく328)、これに同期して信号EE
をオンとすることによって処理回路36に指示される(
330)。その際、表示装置4日に未記録部分にへンド
26が移行して系をEE状態にりJり換えたことを表示
してもよい。また、信すEEを才、ンとする代りに、信
号MUTEをオンとして映像のミュートを行なうように
してもよい。または、これらの代りに、ヘッド26を最
外側のトラ/り(</、 ;i’iなどのホームポジシ
ョンに戻すか、もしくはこれまでと逆の方向に移送する
、すなわちその直前の記録トラックに戻すように構成し
てもよい。
ところで第5A図に戻って、位置H3におけるレベル比
較314においてエンベロープレベルが所定のレベルL
l以七であったときは、前回のエンベロープレベルすな
わち位置112におけるエンベロープレベルと今回のエ
ンベロープレベルとの比較を行なう(318)。この比
較は、両者のレベル差が所定の仙Δl、以七あるか否か
、および前回と今回とではいずれが大きいかについて行
なわれる。換言すれば、両レベルのいずれか右、a、に
大きいかの判定を行なう。レベル比較においてこのよう
な有意差の概念を導入した理由については後に説明する
。なお、本実施例ではステップ310で信号MtlTE
をオフにしているが、これの代りに、比較314で「あ
るレベル以上jと判定されたときに信号MUTEをオフ
とするようにしてもよい。後者のようにした場合は、エ
ンベロープレベルが所定のレベル以下のときは必ず映像
がミュートされるので有利である。
較314においてエンベロープレベルが所定のレベルL
l以七であったときは、前回のエンベロープレベルすな
わち位置112におけるエンベロープレベルと今回のエ
ンベロープレベルとの比較を行なう(318)。この比
較は、両者のレベル差が所定の仙Δl、以七あるか否か
、および前回と今回とではいずれが大きいかについて行
なわれる。換言すれば、両レベルのいずれか右、a、に
大きいかの判定を行なう。レベル比較においてこのよう
な有意差の概念を導入した理由については後に説明する
。なお、本実施例ではステップ310で信号MtlTE
をオフにしているが、これの代りに、比較314で「あ
るレベル以上jと判定されたときに信号MUTEをオフ
とするようにしてもよい。後者のようにした場合は、エ
ンベロープレベルが所定のレベル以下のときは必ず映像
がミュートされるので有利である。
比較318において、通常は位置H3におけるエンベロ
ープレベルが右、a、差ΔL以」−に大きいので、ヘッ
ド26がエンベロープの山の付近にあると判定され、同
し方向にさらに距@d3だけへ、ド26を移送して(3
16i)、前述したエンベロープ検出ステップ322(
第5B図)に移行する。これは第3B図に示すような場
合に相当する。
ープレベルが右、a、差ΔL以」−に大きいので、ヘッ
ド26がエンベロープの山の付近にあると判定され、同
し方向にさらに距@d3だけへ、ド26を移送して(3
16i)、前述したエンベロープ検出ステップ322(
第5B図)に移行する。これは第3B図に示すような場
合に相当する。
しかし比較318において、位置H3におけるエンベロ
ープレベルが位置1(2におけるそれより有意差61以
上には大きくないときは、ill’saA図あるいは第
3C図に示すように記録トラ、7り間隔か狭すぎるか、
あるいは広すぎる場合である。したがって、仮りにこの
C0定をしないでさらに距離d3だけ進んだ位置でエン
ベロープレベル検出、比較を行なうとすれば、たとえば
第3C図に示すようにトランク間隔が広すぎてヘッド2
6が谷にあるときは有意差が検出されず、ここでトラッ
キングを終γしてしまう危険性がある。このようなとき
はヘン126を逆方向に戻して谷にあることの確認をと
る動作に移り(320) 、山登り制御を早める。この
戻しの距離d4は、谷にあることを確認できる程度の大
きさであればよく、たとえばdlのほぼ1/2.すなわ
ち本実施例ではトラックピッチdOの約174に等しい
距離でよい。本例ではこれは約25gmである。この位
17(H5においてエンベロープ検出ステ、7’322
を行なう。
ープレベルが位置1(2におけるそれより有意差61以
上には大きくないときは、ill’saA図あるいは第
3C図に示すように記録トラ、7り間隔か狭すぎるか、
あるいは広すぎる場合である。したがって、仮りにこの
C0定をしないでさらに距離d3だけ進んだ位置でエン
ベロープレベル検出、比較を行なうとすれば、たとえば
第3C図に示すようにトランク間隔が広すぎてヘッド2
6が谷にあるときは有意差が検出されず、ここでトラッ
キングを終γしてしまう危険性がある。このようなとき
はヘン126を逆方向に戻して谷にあることの確認をと
る動作に移り(320) 、山登り制御を早める。この
戻しの距離d4は、谷にあることを確認できる程度の大
きさであればよく、たとえばdlのほぼ1/2.すなわ
ち本実施例ではトラックピッチdOの約174に等しい
距離でよい。本例ではこれは約25gmである。この位
17(H5においてエンベロープ検出ステ、7’322
を行なう。
これまでの説明かられかるように、あるI・ラックから
次のトランクにトラッキングする場合、本装置では、ヘ
ンI・26を直接トラック間距#dOだけ移送するので
はなく、−[コ、トう、り間距離dOのほぼ中央付近ま
で距離dlだけ移送してエンベロープレベルを検出して
いる。これはたとえば、いわゆる電子カメ、うなどで映
像トラックを記録した磁気ディスク10を使用した場合
や、T’−ful移送機構によってヘッド26を移動さ
せた場合などのように、各トラックが必ずしも正規のI
・ランク間隔dOで記録されているとは限らないので、
中間のエンベロープレベルを検出することによって、そ
のような場合でもエンベロープの谷でヘッド26が停止
するのを防止するためである。
次のトランクにトラッキングする場合、本装置では、ヘ
ンI・26を直接トラック間距#dOだけ移送するので
はなく、−[コ、トう、り間距離dOのほぼ中央付近ま
で距離dlだけ移送してエンベロープレベルを検出して
いる。これはたとえば、いわゆる電子カメ、うなどで映
像トラックを記録した磁気ディスク10を使用した場合
や、T’−ful移送機構によってヘッド26を移動さ
せた場合などのように、各トラックが必ずしも正規のI
・ランク間隔dOで記録されているとは限らないので、
中間のエンベロープレベルを検出することによって、そ
のような場合でもエンベロープの谷でヘッド26が停止
するのを防止するためである。
レベル比較においてこのような所定の値すなわち有意差
ΔL以」−の差がないとレベル差がないものとみなすの
は、次の理由による。
ΔL以」−の差がないとレベル差がないものとみなすの
は、次の理由による。
トラックから検出されたエンベロープには様々な雑音が
混入する。たとえば、制御装置100を処理装置で実現
し、[エンへロープ検出J380(第7図)におけるサ
ンプリング11ν111]が割込みによって変動するよ
うな場合は、サンプリングD!、間のばらつSによって
もHC7が発生する。と〈シ二二ノ″・ロープをディジ
タルデータの形tこ変換するADC48は、量f化誤差
の累積による雑t′fを生ずる。エン−(ロープの山の
料理では比較的短い移送圧111d3でヘッド26を移
送するが、それらの位置で検71+されるエンベロープ
レベルは値が相Ilに接近する。1゜たがってレベル比
較はこれらの雑音による影響を受けやすく、このため系
の収東がνれたり、ヘッド26が振動したりすることが
ある。
混入する。たとえば、制御装置100を処理装置で実現
し、[エンへロープ検出J380(第7図)におけるサ
ンプリング11ν111]が割込みによって変動するよ
うな場合は、サンプリングD!、間のばらつSによって
もHC7が発生する。と〈シ二二ノ″・ロープをディジ
タルデータの形tこ変換するADC48は、量f化誤差
の累積による雑t′fを生ずる。エン−(ロープの山の
料理では比較的短い移送圧111d3でヘッド26を移
送するが、それらの位置で検71+されるエンベロープ
レベルは値が相Ilに接近する。1゜たがってレベル比
較はこれらの雑音による影響を受けやすく、このため系
の収東がνれたり、ヘッド26が振動したりすることが
ある。
エンベロープの山または谷の付近において、本装置にお
ける最小のヘット移送圧#d3だけヘット2Bを移動さ
せ、そのエンベロープレベルの変化が有意差ΔL以(−
ないときは、山または谷と’l’l夏している。そのた
めには右、0、差ΔLは、理想的な状態でヘッド26が
山または谷にあって、この最小の移送圧#d3だけへン
ド26を移送したときに生ずるエンベロープレベル変化
よりa当に大きな(fiに設定される。本実施例では、
この最小移送距離d3はステップモータ30の1パルス
に応動した移送距離に設定されている。したがって有意
差ΔLの値は、ステップモータ30の#敵前なlパルス
分のヘッド移送距離において生ずる最小のエンベロープ
レ代ル変化に前述の雑f7の影響すなわちノイズマージ
ンを考慮した大−きざに設定されている。これは、たと
え、ば通常の重み付は加算したエンベロープレベルの数
%程度でよい。このようにすることによって、山または
谷の判定を雑音の影響が少なく行なうことができ、しか
も後述のへンドの「振動Jをある程度防ぐことができる
。
ける最小のヘット移送圧#d3だけヘット2Bを移動さ
せ、そのエンベロープレベルの変化が有意差ΔL以(−
ないときは、山または谷と’l’l夏している。そのた
めには右、0、差ΔLは、理想的な状態でヘッド26が
山または谷にあって、この最小の移送圧#d3だけへン
ド26を移送したときに生ずるエンベロープレベル変化
よりa当に大きな(fiに設定される。本実施例では、
この最小移送距離d3はステップモータ30の1パルス
に応動した移送距離に設定されている。したがって有意
差ΔLの値は、ステップモータ30の#敵前なlパルス
分のヘッド移送距離において生ずる最小のエンベロープ
レ代ル変化に前述の雑f7の影響すなわちノイズマージ
ンを考慮した大−きざに設定されている。これは、たと
え、ば通常の重み付は加算したエンベロープレベルの数
%程度でよい。このようにすることによって、山または
谷の判定を雑音の影響が少なく行なうことができ、しか
も後述のへンドの「振動Jをある程度防ぐことができる
。
ところで、ステップ322で検出したエンベロープレベ
ルが所定のレベルLl以1−であれば(324) 。
ルが所定のレベルLl以1−であれば(324) 。
これを前回のエンベロープレベルと比較する(332)
。この場合、第5A図のフローにおいてステップ311
(、318または320のいずれのループを経てきたに
せよ、前回のエンベロープレベルは位置H3におけるも
のである。今回のエンベロープレベルが前回のそれより
右β差ΔL以」二に大きいときは、エンベロープの山に
さしかかっている可能性があるので、さらに同じ方向に
ヘー、126を移送しく344)、 r有意差なし」と
r1定される(332)までエンベロープ検出ステップ
322 を含むループを繰り返す。
。この場合、第5A図のフローにおいてステップ311
(、318または320のいずれのループを経てきたに
せよ、前回のエンベロープレベルは位置H3におけるも
のである。今回のエンベロープレベルが前回のそれより
右β差ΔL以」二に大きいときは、エンベロープの山に
さしかかっている可能性があるので、さらに同じ方向に
ヘー、126を移送しく344)、 r有意差なし」と
r1定される(332)までエンベロープ検出ステップ
322 を含むループを繰り返す。
第3B図の場合のように11−規のトランク位置に記録
されていれば、比較332において有aX:ありとI’
ll定されることは少なく、通常そのフローは第5BI
AのF方に進む。
されていれば、比較332において有aX:ありとI’
ll定されることは少なく、通常そのフローは第5BI
AのF方に進む。
理解を容易にするために、判定ボックス334などにお
ける「振動」の説明は後にするとして、判定ボックス3
36において「有彦、差なし」がたとえば4回連続した
か否かの判定を行なう。この1,1数は、カウンタ12
0(第4図)において行なわれる。
ける「振動」の説明は後にするとして、判定ボックス3
36において「有彦、差なし」がたとえば4回連続した
か否かの判定を行なう。この1,1数は、カウンタ12
0(第4図)において行なわれる。
比較336において有M差か4回連続していないと、へ
、JIBをこれまでとは逆の方向に距#d3だけ戻しく
348) 、さらにエンベロープ検出322およびレベ
ル判定332などのステップな反ωすることになる。こ
のように「右、a、差なし」の場合、ヘット26をそれ
までとは逆の方向に移送してエンベロープ検出、F、4
定をJy、覆することは、後述する映像信5′fのドロ
ンプアウI・による影響を除ノズするtこめである。
こうして通゛i、の状rEでは、2つのエンベロープ検
出位置113およびH4について各2回ずつエンベロー
プレベル検出およびレベル比較を行な一度「有意差なし
」と判定Sれても、へ、ト26がトラックから映像信号
を読み取る際にその接触不良などで一時的に生じ得る映
像信号のドロフプアウトによってたまたまそのように判
定されてしまう場合もある。そこで、このようなドロフ
プアウトがトラッキング制御に影響をグーえるのを除人
するために、前述のようにエンベロープの山の付近にお
いてレベル検出および比較を計4回行ない、再確認をと
っている。
、JIBをこれまでとは逆の方向に距#d3だけ戻しく
348) 、さらにエンベロープ検出322およびレベ
ル判定332などのステップな反ωすることになる。こ
のように「右、a、差なし」の場合、ヘット26をそれ
までとは逆の方向に移送してエンベロープ検出、F、4
定をJy、覆することは、後述する映像信5′fのドロ
ンプアウI・による影響を除ノズするtこめである。
こうして通゛i、の状rEでは、2つのエンベロープ検
出位置113およびH4について各2回ずつエンベロー
プレベル検出およびレベル比較を行な一度「有意差なし
」と判定Sれても、へ、ト26がトラックから映像信号
を読み取る際にその接触不良などで一時的に生じ得る映
像信号のドロフプアウトによってたまたまそのように判
定されてしまう場合もある。そこで、このようなドロフ
プアウトがトラッキング制御に影響をグーえるのを除人
するために、前述のようにエンベロープの山の付近にお
いてレベル検出および比較を計4回行ない、再確認をと
っている。
ステップ348を実行する場合はこの他に、第5B図か
られかるように、ステップ326においてレベルト1以
下が2回連続しなかった場合と、振動発生が4回連続し
なかった場合とがある。いずれの場合にも、有意差なし
か、またはレベル差が有意に低いと判定され、ヘッド2
Bを距離d3だけこれまでと反対の方向に戻すことにな
る(348)。
られかるように、ステップ326においてレベルト1以
下が2回連続しなかった場合と、振動発生が4回連続し
なかった場合とがある。いずれの場合にも、有意差なし
か、またはレベル差が有意に低いと判定され、ヘッド2
Bを距離d3だけこれまでと反対の方向に戻すことにな
る(348)。
前述のようにトラ・ンク間距離dOまでへ・ンド26を
移送させる直前の位置H3で移送を一旦停止し、そコテ
エンベロープレベルを検出しているのは、このような再
確認を行ないながらなおトラーンキング所要時間を最小
にするためである。
移送させる直前の位置H3で移送を一旦停止し、そコテ
エンベロープレベルを検出しているのは、このような再
確認を行ないながらなおトラーンキング所要時間を最小
にするためである。
たとえば第10図に示すように、仮りに距fa、dOに
ある位iH4までヘッド26を移送しエンベロープレベ
ルの比較を行ない、次にいずれかの方向に距離d3だけ
、たとえば位置H3まで移送し同操作を繰り返して確認
を行なうように構成したとすると、最適トラック位置に
ヘット26を配置するには少なくともtV期間余分な時
間を必要とするであろう。すなわち、位置H4、H3、
H4、+13の順に確認動作を実行し、最適位置H4に
戻ることになる。しかし本装置では、まず位置H3から
H4,H3,H4の順に確認動作を行ない、最後の位置
+14にて収束することができる。1つのヘッド位置に
ついてエンベロープレベルの検出、比較を行なうには少
なくともヘッド26がトラック」−を−周する時間を要
するので1本装置は前者の場合よりlv期間早く最適ト
ラックに達することができる。
ある位iH4までヘッド26を移送しエンベロープレベ
ルの比較を行ない、次にいずれかの方向に距離d3だけ
、たとえば位置H3まで移送し同操作を繰り返して確認
を行なうように構成したとすると、最適トラック位置に
ヘット26を配置するには少なくともtV期間余分な時
間を必要とするであろう。すなわち、位置H4、H3、
H4、+13の順に確認動作を実行し、最適位置H4に
戻ることになる。しかし本装置では、まず位置H3から
H4,H3,H4の順に確認動作を行ない、最後の位置
+14にて収束することができる。1つのヘッド位置に
ついてエンベロープレベルの検出、比較を行なうには少
なくともヘッド26がトラック」−を−周する時間を要
するので1本装置は前者の場合よりlv期間早く最適ト
ラックに達することができる。
この確認動作は、位置113の次にH4、そこで少し時
間をおいてtrf度+14について行ない、次に13に
戻ってもよく、また、位置114をまず行ない、その次
にHG、そこで少しII!i 間をおいてNf度11B
について行ない、次に114に戻ってもよい。または、
位置H4をまず行ない、その次にH3、そこで少し時間
をおいて再度H3について行ない1次に414に戻って
もよい。勿論、これと同様に、位置H6をまず行ない、
その次に114、そこで少し時間をおいて+IT Ji
H4について行ない、次にH8tこ戻ってもよい。
間をおいてtrf度+14について行ない、次に13に
戻ってもよく、また、位置114をまず行ない、その次
にHG、そこで少しII!i 間をおいてNf度11B
について行ない、次に114に戻ってもよい。または、
位置H4をまず行ない、その次にH3、そこで少し時間
をおいて再度H3について行ない1次に414に戻って
もよい。勿論、これと同様に、位置H6をまず行ない、
その次に114、そこで少し時間をおいて+IT Ji
H4について行ない、次にH8tこ戻ってもよい。
ところでステ・ンプモータ30からへント26までのへ
ンド支持機構28は、ヘッド26の5ルm程度の微小な
移動に対して高い位置精度を達成し、また、小さいモー
タ30にて高いトルクを得るために、高い減速比、たと
えば100:1程度の減速比を右するのが有利である。
ンド支持機構28は、ヘッド26の5ルm程度の微小な
移動に対して高い位置精度を達成し、また、小さいモー
タ30にて高いトルクを得るために、高い減速比、たと
えば100:1程度の減速比を右するのが有利である。
しかしこのため使用する尚車に何らかのバックラッシュ
が含まれるので、へンド26の移送にはあそびが生ずる
。そこで通常、]二述の距#d3だけ戻すステップでは
、ステップモータ30を逆方向に2パルス駆動し、次に
順方向に1パルス駆動する操作を行なう。このようにす
ると、理論的には両方向のバックラッシュが相殺されて
結果として距離d3だけ戻るはずであるが、実際にはこ
れより長い距離戻ってしまうことがある。そこで、その
戻った位置で肖び「エンベロープ検出」を行なっても以
前に検出した値と異なることがあり、したがってその直
前のエンベロープレベルと比較しても、必ず「有意差な
し」と判定されることは保証されない。
が含まれるので、へンド26の移送にはあそびが生ずる
。そこで通常、]二述の距#d3だけ戻すステップでは
、ステップモータ30を逆方向に2パルス駆動し、次に
順方向に1パルス駆動する操作を行なう。このようにす
ると、理論的には両方向のバックラッシュが相殺されて
結果として距離d3だけ戻るはずであるが、実際にはこ
れより長い距離戻ってしまうことがある。そこで、その
戻った位置で肖び「エンベロープ検出」を行なっても以
前に検出した値と異なることがあり、したがってその直
前のエンベロープレベルと比較しても、必ず「有意差な
し」と判定されることは保証されない。
そこで、ヘッド28の11「j方向移送と逆方向移送と
を反覆し、これを長時間継続するへ・ンドのし振動」が
発生することがある6つまり、順方向移送では「有意差
なし」と’il疋されて逆方向に移送され、逆方向移送
では[有意差ありJと判定されて順方向に移送され、こ
れを繰り返すことがある。
を反覆し、これを長時間継続するへ・ンドのし振動」が
発生することがある6つまり、順方向移送では「有意差
なし」と’il疋されて逆方向に移送され、逆方向移送
では[有意差ありJと判定されて順方向に移送され、こ
れを繰り返すことがある。
この[振動Jが無限に継続するのを防ぐために、ステッ
プ334にてその発生を検出し、これが所定の回数、た
とえば4回連続すると(346)、オントラックされた
とみなして所5iJの動作、すなわちEE状態をオフに
する動作にはいる。其体的には、信号PCの立下りに応
動して(340) 、信号EEをオフにする(342)
。なお通常、それまで系はEE状j島にないので、この
動作は何らかの原因でEE状!皮にあった場合に有効で
ある。その際、オー/へ一オールタイマを起動してその
トラ−7りにおけるスチル(Ij生時間の監視を開始す
る(341)。この時間監視については後述する。また
、オントラックしたトランクの番壮は主制御部+04よ
り表示装置48に+1f視表示される。
プ334にてその発生を検出し、これが所定の回数、た
とえば4回連続すると(346)、オントラックされた
とみなして所5iJの動作、すなわちEE状態をオフに
する動作にはいる。其体的には、信号PCの立下りに応
動して(340) 、信号EEをオフにする(342)
。なお通常、それまで系はEE状j島にないので、この
動作は何らかの原因でEE状!皮にあった場合に有効で
ある。その際、オー/へ一オールタイマを起動してその
トラ−7りにおけるスチル(Ij生時間の監視を開始す
る(341)。この時間監視については後述する。また
、オントラックしたトランクの番壮は主制御部+04よ
り表示装置48に+1f視表示される。
ステップ336において「有意差なし」か4回連続した
ことが検出されると、これは、微小な距離d3だけ両方
向に離間した合計4点についてのエンベロープレベルが
相互に有意差なく分布していることを、a、味する。つ
まり、このときはヘッド26が山または谷のレベル変化
の緩やかな部分にあるので、このエンベロープレベルか
所定の(MiL2以−1;であるか否かの’Fll定を
行なうことによって両名を識別する(338) 、 (
ffiL2は、通常のトラック間の谷の部分で検出され
屯み付は加算されたレー\ルより適ちに大きく設定され
ている。これは、通常のエンベロープレベルの数分の1
程度の値でよい。
ことが検出されると、これは、微小な距離d3だけ両方
向に離間した合計4点についてのエンベロープレベルが
相互に有意差なく分布していることを、a、味する。つ
まり、このときはヘッド26が山または谷のレベル変化
の緩やかな部分にあるので、このエンベロープレベルか
所定の(MiL2以−1;であるか否かの’Fll定を
行なうことによって両名を識別する(338) 、 (
ffiL2は、通常のトラック間の谷の部分で検出され
屯み付は加算されたレー\ルより適ちに大きく設定され
ている。これは、通常のエンベロープレベルの数分の1
程度の値でよい。
これによって、エンベロープレベルか値し2以下であれ
ば谷と11足され、これをaflえていれば山と判定さ
れる。谷であればヘッド26を距#d2だけ移送しく3
50)、そこで「エンベロープ検出」ステップ322ヲ
実行する。このように、エンベロープレベルが低いとき
は距#d2だけへ、ト26を同じ方向に移送させること
によって、エンベロープレベルが低い谷にヘッド26が
停止し、誤って谷でトラッキングされるのを防止してい
る。これによって早く山登り制御を行なうことができる
。なおステップ350において逆方向に移jスするよう
に構成されていないのは、ステ、ブ318において第3
A F5のように山が近すぎる場合がすでに除外され
ているので、ステップ350で対象となるのは第3C図
のようにトラック間隔が広ずぎる場合であるためである
。
ば谷と11足され、これをaflえていれば山と判定さ
れる。谷であればヘッド26を距#d2だけ移送しく3
50)、そこで「エンベロープ検出」ステップ322ヲ
実行する。このように、エンベロープレベルが低いとき
は距#d2だけへ、ト26を同じ方向に移送させること
によって、エンベロープレベルが低い谷にヘッド26が
停止し、誤って谷でトラッキングされるのを防止してい
る。これによって早く山登り制御を行なうことができる
。なおステップ350において逆方向に移jスするよう
に構成されていないのは、ステ、ブ318において第3
A F5のように山が近すぎる場合がすでに除外され
ているので、ステップ350で対象となるのは第3C図
のようにトラック間隔が広ずぎる場合であるためである
。
所定のレベルL2を超えて山ど判定されれば、これは適
切にオントラックされた状態を示し、前述のような確認
的動作としてEE状!ト、の解除動作を行なう(340
,342)。これによってヘッド26が映像信号処理回
路36に接続され、そのトランクに記録されている映像
信号のI+)生動作が行なわれる。ヘッド移動を開始し
てからオントランクするまで、最も!くオントラックし
た場合で、モータによってばらつくがヘッド移動に5v
〜6L l・テア1ング【、“−7vの、1112V〜
13V程度の所要時間でヘラ1−移動を完rする。
切にオントラックされた状態を示し、前述のような確認
的動作としてEE状!ト、の解除動作を行なう(340
,342)。これによってヘッド26が映像信号処理回
路36に接続され、そのトランクに記録されている映像
信号のI+)生動作が行なわれる。ヘッド移動を開始し
てからオントランクするまで、最も!くオントラックし
た場合で、モータによってばらつくがヘッド移動に5v
〜6L l・テア1ング【、“−7vの、1112V〜
13V程度の所要時間でヘラ1−移動を完rする。
オントランク状1戸、においては、そのトラアクか・”
・、ラド26によって繰り返1.内11され、映像信り
処理回路36によってたとえば1フレーム2フィールド
の飛越し走査された複合映像り弓に変換され、映像のス
チル再生が行なわれる。1)11述したステップ341
にて設定されるオーバー:l考−ルタイマは、たとえば
タイマ122(第1図)にC実現され、1木のトラック
にて継続的にスヂルtlTルされるトータルの時間を監
視している。このタイマはステップ341で起動されて
以来の経過時間を、11数し、これが所定の時間、たと
えば15分でタイムアウトすると−L制御部104は次
のトラックにヘン!゛26を移送さぜるため、トラッキ
ングシーケンス300を起動する。したがって、スチル
iff生は次のトランクに移行するので、1本のトラン
クを継続的に長時間へント26が走行することによる記
録面16の損傷を防ぐことができる。
・、ラド26によって繰り返1.内11され、映像信り
処理回路36によってたとえば1フレーム2フィールド
の飛越し走査された複合映像り弓に変換され、映像のス
チル再生が行なわれる。1)11述したステップ341
にて設定されるオーバー:l考−ルタイマは、たとえば
タイマ122(第1図)にC実現され、1木のトラック
にて継続的にスヂルtlTルされるトータルの時間を監
視している。このタイマはステップ341で起動されて
以来の経過時間を、11数し、これが所定の時間、たと
えば15分でタイムアウトすると−L制御部104は次
のトラックにヘン!゛26を移送さぜるため、トラッキ
ングシーケンス300を起動する。したがって、スチル
iff生は次のトランクに移行するので、1本のトラン
クを継続的に長時間へント26が走行することによる記
録面16の損傷を防ぐことができる。
このようにし゛て1本のトラックの最大スチル再生時間
が制限されているので、本装置を長時間スチル再生モー
ドにしておいたような場合は、記録面16に記録されて
いる最終のトラックまでヘン126が移行してスチル再
生を行ない、ここでオーバーオールタイマがタイムアウ
トすることがある。そのときは、やはりトラッキングシ
ーケンス300(第5A図)が起動され、ヘッド26が
無記録部分に移送されるので、処理フローは[レベルし
1以下2回連続か?」ステップ326(第5B図)に進
み、ここでオーバーオールタイマの内容を読み取る。オ
ーバーオールタイマはこのときすてにタイムアウトして
いるので、処理フローは飛越し記号2によってステップ
329(第5A図)に進み、ヘッド26の送り方向をこ
れまでと反対の方向に設定する。以下、処理はへ、ラド
26を逆方向に移送するための通常のトランキング動作
に従って進行する。
が制限されているので、本装置を長時間スチル再生モー
ドにしておいたような場合は、記録面16に記録されて
いる最終のトラックまでヘン126が移行してスチル再
生を行ない、ここでオーバーオールタイマがタイムアウ
トすることがある。そのときは、やはりトラッキングシ
ーケンス300(第5A図)が起動され、ヘッド26が
無記録部分に移送されるので、処理フローは[レベルし
1以下2回連続か?」ステップ326(第5B図)に進
み、ここでオーバーオールタイマの内容を読み取る。オ
ーバーオールタイマはこのときすてにタイムアウトして
いるので、処理フローは飛越し記号2によってステップ
329(第5A図)に進み、ヘッド26の送り方向をこ
れまでと反対の方向に設定する。以下、処理はへ、ラド
26を逆方向に移送するための通常のトランキング動作
に従って進行する。
このようにして、記録トラックの最終まで各トランクご
とに最大監視時間にわたるスチル再生が進むと、へン1
26の送り方向を反転して同じ動作を繰り返す。なお、
ヘッド送り方向の反転の代りに、ヘッド26をホームポ
ジション、たとえば最若番トラックの位置に復帰させ、
ここからスチル再生を継続するように構成してもよい。
とに最大監視時間にわたるスチル再生が進むと、へン1
26の送り方向を反転して同じ動作を繰り返す。なお、
ヘッド送り方向の反転の代りに、ヘッド26をホームポ
ジション、たとえば最若番トラックの位置に復帰させ、
ここからスチル再生を継続するように構成してもよい。
これらの代りに、オーバーオールタイマがタイムアウト
シたら信号DISK (第1図)をオフにしてディスク
モータ!2を停止させ、映像信号処理回路36をEE状
態にするように構成してもよい。その場合は、表示装置
48にオーバーオールタイムアウトの旨表示し、たとえ
ば再生キーPLなどのキー操作によっ−Cスチル再生を
再開できるように構成してもよい。
シたら信号DISK (第1図)をオフにしてディスク
モータ!2を停止させ、映像信号処理回路36をEE状
態にするように構成してもよい。その場合は、表示装置
48にオーバーオールタイムアウトの旨表示し、たとえ
ば再生キーPLなどのキー操作によっ−Cスチル再生を
再開できるように構成してもよい。
ところでステップ304などのヘッド送り動作は第6図
に示すルーチン360に従ってヘンド送り制御部102
で行なわれる。
に示すルーチン360に従ってヘンド送り制御部102
で行なわれる。
主制御部104はまず、それらのステップで必要な移送
距離に対応したパルス数をヘッド送り制御部にセットす
る(H2)。本実施例では、たとえば距11iIdl、
50pmなら10に、距#d3.5pmなら1に設定さ
れる。・本実施例ではステップモータ30は4相の駆動
コイルを有し、■パルスごとにロータが18°回転する
。
距離に対応したパルス数をヘッド送り制御部にセットす
る(H2)。本実施例では、たとえば距11iIdl、
50pmなら10に、距#d3.5pmなら1に設定さ
れる。・本実施例ではステップモータ30は4相の駆動
コイルを有し、■パルスごとにロータが18°回転する
。
これら4相コイルの励磁パターンはメモリ(励磁パター
ン記憶部112)に記憶され、励磁の都度これを順次歩
進させることによって励磁信号φA〜φDを変化させ、
ロータを回転させる。したがって、回転を停止させたと
きにはメモリに最終の励磁パターンが蓄積されている。
ン記憶部112)に記憶され、励磁の都度これを順次歩
進させることによって励磁信号φA〜φDを変化させ、
ロータを回転させる。したがって、回転を停止させたと
きにはメモリに最終の励磁パターンが蓄積されている。
そこでステップモータ30を所定のパルス数だけ回転さ
せる際、駆動コイルを励磁中でなければ(384)、メ
モリに記憶されていた前回の励磁における最終の励磁パ
ターンを読み出し、これに従ってコイルを駆動する(3
6B)。この最終励磁パターンは前回の駆動停止時にと
っていたロータの停止位置のはずであるから、前回の駆
動から今回の駆動までの間にわずかな負荷の変動などの
何らかの原因によってロータの位置が多少ずれたとして
も、この最終励磁パターンによる励磁によって前回の励
磁の最終停止位置にロータを引き込むことができる。し
たがって、以降の励磁によって脱調することなく駆動パ
ルスに同期してロータを回転させることができる。これ
によって本実施例では±18°までのずれならば正規の
位相にロータを戻すことができる。この引込みはto期
間(たとえば10ミリ秒程度)行なわれる(3H)。
せる際、駆動コイルを励磁中でなければ(384)、メ
モリに記憶されていた前回の励磁における最終の励磁パ
ターンを読み出し、これに従ってコイルを駆動する(3
6B)。この最終励磁パターンは前回の駆動停止時にと
っていたロータの停止位置のはずであるから、前回の駆
動から今回の駆動までの間にわずかな負荷の変動などの
何らかの原因によってロータの位置が多少ずれたとして
も、この最終励磁パターンによる励磁によって前回の励
磁の最終停止位置にロータを引き込むことができる。し
たがって、以降の励磁によって脱調することなく駆動パ
ルスに同期してロータを回転させることができる。これ
によって本実施例では±18°までのずれならば正規の
位相にロータを戻すことができる。この引込みはto期
間(たとえば10ミリ秒程度)行なわれる(3H)。
次に、このように引き込まれた初期位置を基準としてロ
ータば、へ・ラド移送方向に応じた回転方向に励磁パタ
ーンを1相ずつ回転させることによって1パルス分の回
転角だけ回転する(370)。
ータば、へ・ラド移送方向に応じた回転方向に励磁パタ
ーンを1相ずつ回転させることによって1パルス分の回
転角だけ回転する(370)。
本装置では、第11図に示すように、たとえば前回の励
磁パターンがφA、φBであれば、これを最初10ミリ
秒励磁し、つぎにφB、φGを6ミリ秒励磁し、つぎに
φC9φDを5.5 ミリ秒励磁し、つぎにφD、φA
を5ミリ秒励磁し、という具合に励磁期間が漸減する。
磁パターンがφA、φBであれば、これを最初10ミリ
秒励磁し、つぎにφB、φGを6ミリ秒励磁し、つぎに
φC9φDを5.5 ミリ秒励磁し、つぎにφD、φA
を5ミリ秒励磁し、という具合に励磁期間が漸減する。
このように各相の励磁期間を徐々に短縮することによっ
て脱調することなくロータを短時間で所期の速度に到達
させることができる。本実施例では定常状態では4ミリ
秒の励磁でデユーティ比は50%である。また停止させ
るときには、これと反対にパルス幅を漸増させ、ロータ
を所望の停止位置に引き込んでから励磁を停止させる。
て脱調することなくロータを短時間で所期の速度に到達
させることができる。本実施例では定常状態では4ミリ
秒の励磁でデユーティ比は50%である。また停止させ
るときには、これと反対にパルス幅を漸増させ、ロータ
を所望の停止位置に引き込んでから励磁を停止させる。
これによって、急激な1IiII磁停止でロータの慣性
によって生ずるであろう停止位置のずれをなくしている
。
によって生ずるであろう停止位置のずれをなくしている
。
このような起動、停止における励磁期間の漸減および漸
増は、ステップ372においてタイマ+14(第4図)
にセットされるフルカウント値を設定パルス数に応した
所定のスケジュールに従って変え、タイマ114がタイ
ムオーバーすると、設定パルス数を1だけデクリメント
しく376) 、これが0になるまで励磁パターンの歩
進動作を繰り返す(370)ことによって実現される。
増は、ステップ372においてタイマ+14(第4図)
にセットされるフルカウント値を設定パルス数に応した
所定のスケジュールに従って変え、タイマ114がタイ
ムオーバーすると、設定パルス数を1だけデクリメント
しく376) 、これが0になるまで励磁パターンの歩
進動作を繰り返す(370)ことによって実現される。
タイマ+14の設定は第8図に示すルーチン400によ
って行なわれる。これかられかるように、まずステップ
402で、パルスカウンタPLSC:Tの内容から5を
引いたものの絶対値をレジスタAにセットする。つぎに
ステップ404ではレジスタAの内容から1を引′いた
仙の正負が判定され、これが負のときはレジスタAをO
に (40B)、負でないときはレジスタAの内容を2
倍した値をレジスタAにセラトスる (408)。そこ
でステップ410では、レジスタへの内容を258倍し
たもの(マイクロ秒)に4ミリ秒を加算した値をタイマ
にセントする。
って行なわれる。これかられかるように、まずステップ
402で、パルスカウンタPLSC:Tの内容から5を
引いたものの絶対値をレジスタAにセットする。つぎに
ステップ404ではレジスタAの内容から1を引′いた
仙の正負が判定され、これが負のときはレジスタAをO
に (40B)、負でないときはレジスタAの内容を2
倍した値をレジスタAにセラトスる (408)。そこ
でステップ410では、レジスタへの内容を258倍し
たもの(マイクロ秒)に4ミリ秒を加算した値をタイマ
にセントする。
パルスカウンタPLSCTにたとえば10を設定すれば
タイマ+14は6ミリ秒に、7を設定すれば4.5ミリ
秒にセットされる。その設定例を第9図に示す。同図に
おいて、PLSC丁が10ないし6の値は起動に使用さ
れ、4ないし1は停止に使用される。
タイマ+14は6ミリ秒に、7を設定すれば4.5ミリ
秒にセットされる。その設定例を第9図に示す。同図に
おいて、PLSC丁が10ないし6の値は起動に使用さ
れ、4ないし1は停止に使用される。
これまで主として、いずれかの方向の次のトラックにキ
ーFWまたはRVを操作することでステップバイステン
プにトラックを歩進させてゆく場合を説明した。しかし
本装置は、所望の任意のトランクにランダムにアクセス
することも可能に構成されている。
ーFWまたはRVを操作することでステップバイステン
プにトラックを歩進させてゆく場合を説明した。しかし
本装置は、所望の任意のトランクにランダムにアクセス
することも可能に構成されている。
たとえば再生キーPLを操作して非再生モードにしたま
まキーFWまたはRVを間欠的に操作すると、主制御部
104、は、表示装置48に表示しているトラックカウ
ンタのトラ、ンク番壮をこれに応じて順次歩進させる。
まキーFWまたはRVを間欠的に操作すると、主制御部
104、は、表示装置48に表示しているトラックカウ
ンタのトラ、ンク番壮をこれに応じて順次歩進させる。
所望のトラック香りが表示されたときに再生キー乱を操
作すると、]E制御部104はランダムアクセスによる
「目的I・ランク指定」ルーチン420(第12A図お
よび第12B図)を起動1−る。
作すると、]E制御部104はランダムアクセスによる
「目的I・ランク指定」ルーチン420(第12A図お
よび第12B図)を起動1−る。
そこで目的トランク番号を現在のトラック番号と比較し
く422) 、両者が等しくないときは、ステップモー
タ30にトランクの差から1を減した数に相当する数を
設定するカウンタに両者の差1こ相当するパルス数をセ
ットする(424.428)。トう・、りの差から1を
減じたの1±、目的トランクへのトランキング動作にお
いて011述のトラック中間位置■2(第3B図)でま
ず「エンベロープ検出」を行なうために、目的トラック
の1つrjiijのトラックからトラッキングルーチン
300(第5八図、15B図:+に移行させるためであ
る。(目的のトランク番号−現在のトラック番号)が正
のときは正の送り方向が、負のときは負の送り方向か設
定される(42B。
く422) 、両者が等しくないときは、ステップモー
タ30にトランクの差から1を減した数に相当する数を
設定するカウンタに両者の差1こ相当するパルス数をセ
ットする(424.428)。トう・、りの差から1を
減じたの1±、目的トランクへのトランキング動作にお
いて011述のトラック中間位置■2(第3B図)でま
ず「エンベロープ検出」を行なうために、目的トラック
の1つrjiijのトラックからトラッキングルーチン
300(第5八図、15B図:+に移行させるためであ
る。(目的のトランク番号−現在のトラック番号)が正
のときは正の送り方向が、負のときは負の送り方向か設
定される(42B。
430)。
そこでステップモータ30を駆動してベント2Gを目的
トラックの手前のトランク位置H1まで移送する。これ
はステップ432ないし458にて実行されるが、その
うちステップ432から442まではヘンド送すルーチ
ン360(第6図)のステ、7プ364ないし374ま
でとほぼ同様でよい。つまり初期位置へのロータ引込み
とモータ30の回転速度の漸増および漸減とが行なわれ
る。
トラックの手前のトランク位置H1まで移送する。これ
はステップ432ないし458にて実行されるが、その
うちステップ432から442まではヘンド送すルーチ
ン360(第6図)のステ、7プ364ないし374ま
でとほぼ同様でよい。つまり初期位置へのロータ引込み
とモータ30の回転速度の漸増および漸減とが行なわれ
る。
本装置では、各トランクと次のトラックとの中間領域で
はミューティングを行なっている。ランダムアクセスの
場合、トランク間圧1111dOの中央部分、たとえば
1/3の区間についてミュートさせている。このため主
制御部104は、カウンタI 24などによってミュー
トカウンタを設定し、ステップモータ30を1パルス励
磁するごとにこれをインクレメントする(444)。ミ
ュートカウンタの31数値がN/3に等しくなると、信
号MUTEをオンとして制御は飛越し記号4を経てステ
ー、プ438に戻り。
はミューティングを行なっている。ランダムアクセスの
場合、トランク間圧1111dOの中央部分、たとえば
1/3の区間についてミュートさせている。このため主
制御部104は、カウンタI 24などによってミュー
トカウンタを設定し、ステップモータ30を1パルス励
磁するごとにこれをインクレメントする(444)。ミ
ュートカウンタの31数値がN/3に等しくなると、信
号MUTEをオンとして制御は飛越し記号4を経てステ
ー、プ438に戻り。
ヘッド26をさらに移送する。その後、ミュートカウン
タの計数値が2N/3に等しくなると、信号MUTEを
オフとして制御は飛越し記号4を経てステップ438に
戻り、ヘッド26をさらに移送させる。これによって、
各トランクの中間部分ではその1/3の区間で映像信号
がミュートされる。
タの計数値が2N/3に等しくなると、信号MUTEを
オフとして制御は飛越し記号4を経てステップ438に
戻り、ヘッド26をさらに移送させる。これによって、
各トランクの中間部分ではその1/3の区間で映像信号
がミュートされる。
ミュートカウンタの計数値がNになると(45o)。
ミュートカウンタをリセ−/ ) シ、パルスカウンタ
のパルス数をiだけデクリメントして制御は飛越し記号
4を経てステップ438に戻り、モータ30の駆動動作
を継続する。パルスカウンタが0になると、所望のトラ
ックの手前のトラック位置H1までヘッド26が移送さ
れたことになり、トランキング動作460に移行する。
のパルス数をiだけデクリメントして制御は飛越し記号
4を経てステップ438に戻り、モータ30の駆動動作
を継続する。パルスカウンタが0になると、所望のトラ
ックの手前のトラック位置H1までヘッド26が移送さ
れたことになり、トランキング動作460に移行する。
ステップ460では前述のトラッキングルーチン300
が実行される。
が実行される。
このように山登りトラッキング動作は目的トラ・ンクの
直前から行なうことでランダムアクセスにおける平均呼
出し時間を最短にすることができる。また、目的トラッ
クに到達するまでの間でも、その期間完全に映像がミュ
ートされているのではなく、目的トラックまでの各トラ
ンクをJ111過することに映像の乱れが生じない部分
についてはミューi・を解除しているので、視者に不快
感をl。
直前から行なうことでランダムアクセスにおける平均呼
出し時間を最短にすることができる。また、目的トラッ
クに到達するまでの間でも、その期間完全に映像がミュ
ートされているのではなく、目的トラックまでの各トラ
ンクをJ111過することに映像の乱れが生じない部分
についてはミューi・を解除しているので、視者に不快
感をl。
えることがなく、シかもランダムアクセス中であること
を明瞭に視認させることかできる。
を明瞭に視認させることかできる。
効−一釆
本発明はこのように、1つのトラックから他の任意のド
ラッグに磁気ヘットを移送して所望のトラックにアクセ
スする際、所望の1」的トラックに近づくまではトラッ
キングサーボをかけることなくヘッドを移送し、Li的
l・ラックにおおまかにオントラックし得る状態から山
登りトラッキング制御を行なっている。したがって、ヘ
ッドの移送に要する時間が短く、ランダムアクセス時間
が短い。
ラッグに磁気ヘットを移送して所望のトラックにアクセ
スする際、所望の1」的トラックに近づくまではトラッ
キングサーボをかけることなくヘッドを移送し、Li的
l・ラックにおおまかにオントラックし得る状態から山
登りトラッキング制御を行なっている。したがって、ヘ
ッドの移送に要する時間が短く、ランダムアクセス時間
が短い。
また、そのヘッド移送の全期間にわたって映像をミュー
トさせるのではなく、隣接トラ、り間の中間部分にヘッ
ドがある期間だけミュートさせてもよい。その場合は、
映像の再生されない長い空白期間によって視者に不快感
を与えることがなく、しかも、間欠的な映像ミューI・
によって視者にランダムアクセス動作がIF常に進行中
であることを認識させることができる。
トさせるのではなく、隣接トラ、り間の中間部分にヘッ
ドがある期間だけミュートさせてもよい。その場合は、
映像の再生されない長い空白期間によって視者に不快感
を与えることがなく、しかも、間欠的な映像ミューI・
によって視者にランダムアクセス動作がIF常に進行中
であることを認識させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すプロアク図、第2A図、
第2゛日図、および第3八図ないし第3C図は第1図の
実施例における映像信号のエンベロープレベル検出動作
を説明するだめの説明図、第4図は第1図に示す制御装
置の機能を示す機能ブロック図、 第5A図、第58 IN、第6図、第7図、第8図、第
12A図および第12B図は、第1図および第4図に示
す実施例の制御装置の動作の例を示すフロー図、 第9図、第1θ図および第11図はこれらのフロー図に
おける動作説明に使用する説明図である。 コリ1(部))の符−跡の説IJ 1θ、1.磁タディスク 2B、、、磁気ヘッド 28、、、ヘッド移送機構 30、、、ステンプモータ 3fi、、、映像信号処理回路 38、、、エンベロープ検波回路 +00.、、制御装置 10:!、、、ヘット送り、制御部 104、、、主制御部 10f(、、、、エンベロープ検出部 +10.、、レベル比較判定部 4、+F許出出願人富士写真フィルl、株式会社尾2A
図 2θ0 27)Dα 襄2a 図 #3A図 438国 尾8 )■ φA φB aq 閏 φC q)D 秦/Q 図 地1/121 □ 時 艮丹 (ミ リ才・V) #I2A 凹 424 本12Bl121I 手糸売ネ山 i−1:、;す 5qz29 1 、 、%杵の表示 +1[1158年10 JJ l 411 提出(7)
′llf’4’f片rIt (12)FI4io 5
L6%l’o’[y’A 第+ ’i o G 9−
2 、!−2、発明の名称 回転磁気記録体映1象1す小装置 3、補正をする者 IS件との関係 特v1出願人 住 所 神奈川県南足柄市中椙210番Jlj4名 称
(520)富士写j°」2フィル1、本朱式会ンに4
代理人 住所〒105 東京都港区虎ノ門1−13−4 虎ノ門宝寿会f!l′i71!+Fi (1)明A11l :’:の「発明の訂細な+:I’t
I夛]Jの41輩)(2)図 面 6、補11ての内容 (1)明!+1占第13頁第16行の [復調され、]を 「復訓15れた」に1汀+l’する。 (2)同第17頁第20行の 「増幅器48」を 「増幅器44」に前止する。 (3)同第49頁第10行の 「lだけJを 「Nだけ」に前止する。 (4)図面の第12B図を木手続補正1!)に添付の差
(+図面(第128図)と差し科える。 7、添伺書類のI、J録 (1)差基図面(第128IN) 1通第12B図
第2゛日図、および第3八図ないし第3C図は第1図の
実施例における映像信号のエンベロープレベル検出動作
を説明するだめの説明図、第4図は第1図に示す制御装
置の機能を示す機能ブロック図、 第5A図、第58 IN、第6図、第7図、第8図、第
12A図および第12B図は、第1図および第4図に示
す実施例の制御装置の動作の例を示すフロー図、 第9図、第1θ図および第11図はこれらのフロー図に
おける動作説明に使用する説明図である。 コリ1(部))の符−跡の説IJ 1θ、1.磁タディスク 2B、、、磁気ヘッド 28、、、ヘッド移送機構 30、、、ステンプモータ 3fi、、、映像信号処理回路 38、、、エンベロープ検波回路 +00.、、制御装置 10:!、、、ヘット送り、制御部 104、、、主制御部 10f(、、、、エンベロープ検出部 +10.、、レベル比較判定部 4、+F許出出願人富士写真フィルl、株式会社尾2A
図 2θ0 27)Dα 襄2a 図 #3A図 438国 尾8 )■ φA φB aq 閏 φC q)D 秦/Q 図 地1/121 □ 時 艮丹 (ミ リ才・V) #I2A 凹 424 本12Bl121I 手糸売ネ山 i−1:、;す 5qz29 1 、 、%杵の表示 +1[1158年10 JJ l 411 提出(7)
′llf’4’f片rIt (12)FI4io 5
L6%l’o’[y’A 第+ ’i o G 9−
2 、!−2、発明の名称 回転磁気記録体映1象1す小装置 3、補正をする者 IS件との関係 特v1出願人 住 所 神奈川県南足柄市中椙210番Jlj4名 称
(520)富士写j°」2フィル1、本朱式会ンに4
代理人 住所〒105 東京都港区虎ノ門1−13−4 虎ノ門宝寿会f!l′i71!+Fi (1)明A11l :’:の「発明の訂細な+:I’t
I夛]Jの41輩)(2)図 面 6、補11ての内容 (1)明!+1占第13頁第16行の [復調され、]を 「復訓15れた」に1汀+l’する。 (2)同第17頁第20行の 「増幅器48」を 「増幅器44」に前止する。 (3)同第49頁第10行の 「lだけJを 「Nだけ」に前止する。 (4)図面の第12B図を木手続補正1!)に添付の差
(+図面(第128図)と差し科える。 7、添伺書類のI、J録 (1)差基図面(第128IN) 1通第12B図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 12磁気ヘツドを有し、回転m気記録体上に記録の始端
と終端の相対位置が互いに一致するような軌跡で複数形
成されたトラックから映像信号を該磁気ヘッドによって
読み取って出力映像信号として出力する映像信号回路と
、 該トラックのうち所望のものの位置に該磁気ヘッドを移
動させるヘッド移動手段と、該ヘッド移動手段を制御し
て山登りトラッキング制御を行なう制御手段とを含み、
該回転磁気記録体から映像信号を再生する回転磁気記録
体映像再生装置において、 jtff記制御子制御手 段望の目的トランクの近傍まで前記磁気へ71・を移動
させる移動距離を指示する指示手段を含み、 I)1」記指示手段によって指示された移動距離だけ前
記磁気ヘッドを移動させたのち山登りトランキング制御
を行なうことを特徴とする回転磁気記録体映像i1+生
装置。 2、特許ふ請求の範囲第1項記載の装置において、 前記制御手段は、前記映像信号回路から出力される出力
映像イ含号髪こミュートをかけるミュート手段を含み、 +iij記ヘット移動手段を制御して前記指示された移
動距離だけ前記磁気ヘッドを移動させる際、該移動距離
のうち各隣接するl・ラックの中間の部分に該磁気ヘッ
ドがあるときは、前記ミュート手段によって前記出力映
像信号にミュートをかけることを特徴とする回転磁気記
録体FIEF!像(4生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19064283A JPS6083267A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 回転磁気記録体映像再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19064283A JPS6083267A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 回転磁気記録体映像再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6083267A true JPS6083267A (ja) | 1985-05-11 |
Family
ID=16261466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19064283A Pending JPS6083267A (ja) | 1983-10-14 | 1983-10-14 | 回転磁気記録体映像再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6083267A (ja) |
-
1983
- 1983-10-14 JP JP19064283A patent/JPS6083267A/ja active Pending
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