JPS6082130A - 錠剤供給装置 - Google Patents
錠剤供給装置Info
- Publication number
- JPS6082130A JPS6082130A JP18772183A JP18772183A JPS6082130A JP S6082130 A JPS6082130 A JP S6082130A JP 18772183 A JP18772183 A JP 18772183A JP 18772183 A JP18772183 A JP 18772183A JP S6082130 A JPS6082130 A JP S6082130A
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- JP
- Japan
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- tablet
- tablets
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- feeding device
- feeders
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J4/00—Feed or outlet devices; Feed or outlet control devices
- B01J4/001—Feed or outlet devices as such, e.g. feeding tubes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は多数の錠剤フィーダのうち所望の錠剤フィー
ダから供給すべき錠剤を排出させる錠剤供給装置に関す
るものである。
ダから供給すべき錠剤を排出させる錠剤供給装置に関す
るものである。
従来のこの種のものは、供給すべ@錠剤を指示する入力
手段と、各錠剤フィーダを膜数し、入力手段によシ指示
されたとき作動して錠剤を排出させる排出部材とが、あ
らかじめ1対1で固定的に対応していた〇 そのため従来のものは、第1に、各排出部材にはそれぞ
れ対応した錠剤フィーダが間違いなく設置されなければ
ならず、たとえば錠剤の補給のため錠剤フィーダが排出
部材から取外されて補給されたのちもとに戻される際、
間違って別の排出部材に設置されると、入力手段によっ
て指示した錠剤とは別の種類の錠剤が排出されることと
なシ、過飽投薬につながる危険があった。
手段と、各錠剤フィーダを膜数し、入力手段によシ指示
されたとき作動して錠剤を排出させる排出部材とが、あ
らかじめ1対1で固定的に対応していた〇 そのため従来のものは、第1に、各排出部材にはそれぞ
れ対応した錠剤フィーダが間違いなく設置されなければ
ならず、たとえば錠剤の補給のため錠剤フィーダが排出
部材から取外されて補給されたのちもとに戻される際、
間違って別の排出部材に設置されると、入力手段によっ
て指示した錠剤とは別の種類の錠剤が排出されることと
なシ、過飽投薬につながる危険があった。
葦だ第2に、取扱う錠剤の種類が多い場合、常時使用さ
れる錠剤は全種類のうちの一部であって1なかにはごく
まれにしか使用でれない錠剤もあるが、従来のものは、
使用頻度のきわめて低い錠剤會含めて取扱う全種類の錠
剤についてそれらの錠剤フィーダをv誼する排出部材が
必要であるため、装置全体が大型となってしまうことが
避けられない等の欠点があった。
れる錠剤は全種類のうちの一部であって1なかにはごく
まれにしか使用でれない錠剤もあるが、従来のものは、
使用頻度のきわめて低い錠剤會含めて取扱う全種類の錠
剤についてそれらの錠剤フィーダをv誼する排出部材が
必要であるため、装置全体が大型となってしまうことが
避けられない等の欠点があった。
この発明は上記従来のもののもつ欠点を排除し、第1に
、各排出部材に設置された錠剤フィーダを識別してそれ
によシ供給すべき錠剤を間追いなく排出させることがで
き、第2に、取扱う錠剤の秘頭に比べて排出部材の個数
を少なくしてそれにより装置全体を小型化することので
きる錠剤供給装置を提供することを目的とするものであ
る。
、各排出部材に設置された錠剤フィーダを識別してそれ
によシ供給すべき錠剤を間追いなく排出させることがで
き、第2に、取扱う錠剤の秘頭に比べて排出部材の個数
を少なくしてそれにより装置全体を小型化することので
きる錠剤供給装置を提供することを目的とするものであ
る。
この発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示し、(1)(1)・・
・はおのおの多数の錠剤を排出可能に収容した錠剤フィ
ーダ、(2)は供給すべき錠剤に関する情報を入力する
入力装置、(3) (3)・・・はおのおの任意の錠剤
フィーダ(1) (1)・・・全設置可能で、かつ作動
時に、設置された錠剤フィーダ(1) <1)・・・か
らそれぞれ錠剤を排出させる排出部材であって、これら
の排出部材(3) (3)・・・はたとえば各欄にvI
数個並置されたfA層棚状に榴成され、錠剤フィーダ(
1) (1)・・・から排出された錠剤は図示しないシ
ュート等を落下し、共通ホッパ(4)の下端に設けた供
給口(5ンヲ通って、たとえは包装装置(6)の図示し
ない連続した袋状薬包紙に投入されて分包されるように
なっている。
・はおのおの多数の錠剤を排出可能に収容した錠剤フィ
ーダ、(2)は供給すべき錠剤に関する情報を入力する
入力装置、(3) (3)・・・はおのおの任意の錠剤
フィーダ(1) (1)・・・全設置可能で、かつ作動
時に、設置された錠剤フィーダ(1) <1)・・・か
らそれぞれ錠剤を排出させる排出部材であって、これら
の排出部材(3) (3)・・・はたとえば各欄にvI
数個並置されたfA層棚状に榴成され、錠剤フィーダ(
1) (1)・・・から排出された錠剤は図示しないシ
ュート等を落下し、共通ホッパ(4)の下端に設けた供
給口(5ンヲ通って、たとえは包装装置(6)の図示し
ない連続した袋状薬包紙に投入されて分包されるように
なっている。
第2〜4図に示すように、各排出部制(3)にはそれに
設置された錠剤フィーダ(1)全識別する識別器(7)
が設けられていて、識別器(7)は、中央に形成された
円形凹部(8ン内に8個のホール素子(9) (9)・
・・が円周方向に均等に配設され、またその外側にも同
様のホール素子αQαQ・・・が円周方向に均等に配設
されたものである。各錠剤フィーダ(1)の底面には、
円形凹部(8)と嵌合するように形成された円形凸部圓
においてホール素子(9) (9)・・・に対応し八日
周上に1圀所だけ永久磁石片(ニア)々−マグネット)
a21が配設され、ま九ホール素子α()Ql・・・に
対応した8箇所のうち特定の箇所に永久磁石片(う・々
−マグネツ) ) (131(131・・・が配設され
ていて、永久磁石片α力は円周方向の原点位tit−示
すものであり、また永久磁石片α31(13・・・は錠
剤フィーダ(1)の識別情報を永久磁石片Q4による原
点位it基準として円周方向に8ビツトのBCDコード
で示すものである。そして排出部材(3) (3)・・
・に設置されている錠剤フィーダ(1)(1)・・・の
各識別コードは、適宜の配置メモリαaに排出部材(3
) (3)・・・の各配置に対応して記憶されるように
なっている。
設置された錠剤フィーダ(1)全識別する識別器(7)
が設けられていて、識別器(7)は、中央に形成された
円形凹部(8ン内に8個のホール素子(9) (9)・
・・が円周方向に均等に配設され、またその外側にも同
様のホール素子αQαQ・・・が円周方向に均等に配設
されたものである。各錠剤フィーダ(1)の底面には、
円形凹部(8)と嵌合するように形成された円形凸部圓
においてホール素子(9) (9)・・・に対応し八日
周上に1圀所だけ永久磁石片(ニア)々−マグネット)
a21が配設され、ま九ホール素子α()Ql・・・に
対応した8箇所のうち特定の箇所に永久磁石片(う・々
−マグネツ) ) (131(131・・・が配設され
ていて、永久磁石片α力は円周方向の原点位tit−示
すものであり、また永久磁石片α31(13・・・は錠
剤フィーダ(1)の識別情報を永久磁石片Q4による原
点位it基準として円周方向に8ビツトのBCDコード
で示すものである。そして排出部材(3) (3)・・
・に設置されている錠剤フィーダ(1)(1)・・・の
各識別コードは、適宜の配置メモリαaに排出部材(3
) (3)・・・の各配置に対応して記憶されるように
なっている。
入力装置(2)は、キーボード叩、CR7表示器(1[
9および品名メモシG71具えている。品名メモリαη
は錠剤フィーダー<1) (1)・・・に収容された全
種類の錠剤の品名を記憶するものであって、キーデート
(151のJIS文字キーを操作して品名があらかじめ
登録されるものであるが、このとき品名とともに、その
錠剤を収容した錠剤フィーダ(1)の識別コードも登録
されるようになつ千いる。すなわちJIS文字キーの操
作による品名登録の際、たとえば入力装置(2)全登録
モードにしたうえ所定の(位置が特定された)排出部材
(3)にその錠剤を収容した錠剤フィーダ(1)全設置
すると、当該排出部材(3)の誠別器(7)によって検
出された当該錠剤フィーダ(1)の識別コードが品名メ
モリaηに登録されるようになっている。CRT表示器
αeは、品名登録時およびキーボード叩の品名キーの操
作による品名メモ!J t17+の続出時に錠剤の品名
を表示する?よか、キーデート■のJIS文字キーやテ
ンキーの操作にともなって入力される患者名、処方箋番
号、処方年月日、錠数、包装数その他各種の情@を表示
するようになっている。
9および品名メモシG71具えている。品名メモリαη
は錠剤フィーダー<1) (1)・・・に収容された全
種類の錠剤の品名を記憶するものであって、キーデート
(151のJIS文字キーを操作して品名があらかじめ
登録されるものであるが、このとき品名とともに、その
錠剤を収容した錠剤フィーダ(1)の識別コードも登録
されるようになつ千いる。すなわちJIS文字キーの操
作による品名登録の際、たとえば入力装置(2)全登録
モードにしたうえ所定の(位置が特定された)排出部材
(3)にその錠剤を収容した錠剤フィーダ(1)全設置
すると、当該排出部材(3)の誠別器(7)によって検
出された当該錠剤フィーダ(1)の識別コードが品名メ
モリaηに登録されるようになっている。CRT表示器
αeは、品名登録時およびキーボード叩の品名キーの操
作による品名メモ!J t17+の続出時に錠剤の品名
を表示する?よか、キーデート■のJIS文字キーやテ
ンキーの操作にともなって入力される患者名、処方箋番
号、処方年月日、錠数、包装数その他各種の情@を表示
するようになっている。
上記の錠剤供給装置は、処方箋に書かれた薬品名と同一
の薬品名が付された品名キーを操作するとともにその錠
数、包装数等を入力すると1品名メモリaηに登録され
ている当該品名が読出されてこの品名と錠数、包装数等
がCRT表示@ueに表示される一方、品名メモリuη
に当該品名とともに登録されている識別コードが読出さ
れて配置メモリ(141に転送され、これと同一の識別
コードに対応した排出部材(3)が作動してそれに設置
されている錠剤フィーダ(1)から当該品名の錠剤を所
定数排出させることとなる。そのため、オペレータはC
RT表示表示器具て確認しながら入力操作を行うことが
でき、また錠剤フィーダ(1) (1)・・・の設置場
所に変更があっても、入力操作によって指示された錠剤
が間違いなく排出されることとなって、過誤投薬のおそ
れがない。
の薬品名が付された品名キーを操作するとともにその錠
数、包装数等を入力すると1品名メモリaηに登録され
ている当該品名が読出されてこの品名と錠数、包装数等
がCRT表示@ueに表示される一方、品名メモリuη
に当該品名とともに登録されている識別コードが読出さ
れて配置メモリ(141に転送され、これと同一の識別
コードに対応した排出部材(3)が作動してそれに設置
されている錠剤フィーダ(1)から当該品名の錠剤を所
定数排出させることとなる。そのため、オペレータはC
RT表示表示器具て確認しながら入力操作を行うことが
でき、また錠剤フィーダ(1) (1)・・・の設置場
所に変更があっても、入力操作によって指示された錠剤
が間違いなく排出されることとなって、過誤投薬のおそ
れがない。
第5図はこの発明の他の実施例を示し、Cal+は入力
装置(2)に設けられ、錠剤の供給すべき順番にしたが
って入力操作された品名、錠数、包装数等の入力情報を
当該錠剤の排出動作が開始されるまで待行列にしたがっ
て記憶する処方メモリ、@は処方メモy(2υの待行列
において錠剤の排出が予定された錠剤フィーダ(1)が
排出部材(3) (3)・・・のどれにも設置されてい
ないときその錠剤の品名等を表示する表示器、C0)C
i!1・・・はそれぞれ排出部材(3) (3)・・・
に設けられ7IcLEDであって、排出動作中の錠剤フ
ィーダ(1)全設置している排出部材(3)のLEDE
は点灯し、また処方メモ!J 121)の待行列におい
て錠剤の排出が予定されていない(すなわち使用されな
い)錠剤フィーダ(1) (1)・・・を設置している
排出部材(3) (3)・・・のLEDG!31t23
・・・は点滅するようになっている。その他は第1図の
実施例と同様のものであるので、同様の部分に同一の番
号をつけて示しである。
装置(2)に設けられ、錠剤の供給すべき順番にしたが
って入力操作された品名、錠数、包装数等の入力情報を
当該錠剤の排出動作が開始されるまで待行列にしたがっ
て記憶する処方メモリ、@は処方メモy(2υの待行列
において錠剤の排出が予定された錠剤フィーダ(1)が
排出部材(3) (3)・・・のどれにも設置されてい
ないときその錠剤の品名等を表示する表示器、C0)C
i!1・・・はそれぞれ排出部材(3) (3)・・・
に設けられ7IcLEDであって、排出動作中の錠剤フ
ィーダ(1)全設置している排出部材(3)のLEDE
は点灯し、また処方メモ!J 121)の待行列におい
て錠剤の排出が予定されていない(すなわち使用されな
い)錠剤フィーダ(1) (1)・・・を設置している
排出部材(3) (3)・・・のLEDG!31t23
・・・は点滅するようになっている。その他は第1図の
実施例と同様のものであるので、同様の部分に同一の番
号をつけて示しである。
この錠剤供給装置は、入力オペレータがCRT表示器a
St−見て確認しながら入力操作を中断なく行える一方
、表示器(2)に錠剤の品名等が表示された場合には、
調剤オペレータがLED@の点滅している排出部材(3
)に設置された錠剤フィーダ(1)全取外し、これに代
えて、表示器凶に表示されている錠剤が収容された錠剤
フィーダ(1)を当該排出部材(3)に設置することに
よって、処方メモリ(211の待行列にしたがって各錠
剤の排出動作を中断なく続行できることとなり、したが
って、取扱う錠剤フィーダ(1) (1)・・・の個数
に比べて排出部材(3) (3)・・・の個数を少なく
してそれによシ装置全体を小型化できることとなる。
St−見て確認しながら入力操作を中断なく行える一方
、表示器(2)に錠剤の品名等が表示された場合には、
調剤オペレータがLED@の点滅している排出部材(3
)に設置された錠剤フィーダ(1)全取外し、これに代
えて、表示器凶に表示されている錠剤が収容された錠剤
フィーダ(1)を当該排出部材(3)に設置することに
よって、処方メモリ(211の待行列にしたがって各錠
剤の排出動作を中断なく続行できることとなり、したが
って、取扱う錠剤フィーダ(1) (1)・・・の個数
に比べて排出部材(3) (3)・・・の個数を少なく
してそれによシ装置全体を小型化できることとなる。
なお、上記実施例ではセンサとしてホール素子(9)α
、I’t−使用し、かつ被検出体として永久磁石片u渇
a31t使用したが、ホール素子(9)αqに代えて磁
気抵抗素子その他適宜の無接触式センサを使用してもよ
いし、あるいはシートスイッチその他の接触式センサを
使用してもよく、またセンサおよび被検出体は円周方向
に配設するのでなく、たとえば単に直線に沿って配設し
てもよいし、あるいはBCDコードの各ビットに対応し
たセンサおよび被検出体をそれぞれ環状に構成してそれ
らt半径方向に所定の間隔で同心的に配設してもよく、
さらに8ピツトのBCDコードに限らず適宜のコード化
が可能である。また、第5図の実施例では処方メモリ+
211の待行列において錠剤の排出が予定された錠剤フ
ィーダ(1)が排出部材(3) (3)・・・のどれに
も設置されていない場合、表示器(支)にその錠剤の品
名等を表示するようにしたが、錠剤の品名とともにそれ
を収容した錠剤フィーダ(1)の番号および待行列の順
番を表示してもよく、また表示器@だけでなくCRT表
示器11eにも表示することができ、CRT表示器叫に
表示するようにした場合には入力オペレータが調剤オペ
レータを兼ねることによって表示器いを省略することも
できる。また、CRT表示器(1(9、表示器のおよび
LBD(ハ)(2)・・・にはそれらの表示態様に応じ
て適宜の音を発する発音部材全組合せてもよく、その他
この発明は上記実施例の種々の変更、修正が可能である
ことはいうまでもない。
、I’t−使用し、かつ被検出体として永久磁石片u渇
a31t使用したが、ホール素子(9)αqに代えて磁
気抵抗素子その他適宜の無接触式センサを使用してもよ
いし、あるいはシートスイッチその他の接触式センサを
使用してもよく、またセンサおよび被検出体は円周方向
に配設するのでなく、たとえば単に直線に沿って配設し
てもよいし、あるいはBCDコードの各ビットに対応し
たセンサおよび被検出体をそれぞれ環状に構成してそれ
らt半径方向に所定の間隔で同心的に配設してもよく、
さらに8ピツトのBCDコードに限らず適宜のコード化
が可能である。また、第5図の実施例では処方メモリ+
211の待行列において錠剤の排出が予定された錠剤フ
ィーダ(1)が排出部材(3) (3)・・・のどれに
も設置されていない場合、表示器(支)にその錠剤の品
名等を表示するようにしたが、錠剤の品名とともにそれ
を収容した錠剤フィーダ(1)の番号および待行列の順
番を表示してもよく、また表示器@だけでなくCRT表
示器11eにも表示することができ、CRT表示器叫に
表示するようにした場合には入力オペレータが調剤オペ
レータを兼ねることによって表示器いを省略することも
できる。また、CRT表示器(1(9、表示器のおよび
LBD(ハ)(2)・・・にはそれらの表示態様に応じ
て適宜の音を発する発音部材全組合せてもよく、その他
この発明は上記実施例の種々の変更、修正が可能である
ことはいうまでもない。
この発明は上記のように構成したので、各排出部材に設
置され7c錠剤フイーダヲ識別してそれにより供給すべ
き錠剤を間違いなく排出させることができ、そのため、
たとえば錠剤の補給のため錠剤フィーダが排出部材から
取外されて補給されたのちもとに戻される除別の排出部
材に設置されても、間違いなく当該錠剤フィーダから錠
剤全排出させることができて過誤投薬を未然にかつ確実
に防止することができ、また、取扱う錠剤の種類に比べ
て排出部材の個数を少なくしてそれによシ装置a全体を
小型化することができる等のすぐれた効果を有するもの
である。
置され7c錠剤フイーダヲ識別してそれにより供給すべ
き錠剤を間違いなく排出させることができ、そのため、
たとえば錠剤の補給のため錠剤フィーダが排出部材から
取外されて補給されたのちもとに戻される除別の排出部
材に設置されても、間違いなく当該錠剤フィーダから錠
剤全排出させることができて過誤投薬を未然にかつ確実
に防止することができ、また、取扱う錠剤の種類に比べ
て排出部材の個数を少なくしてそれによシ装置a全体を
小型化することができる等のすぐれた効果を有するもの
である。
第1図はこの発明の一実施例を示す概略図、第21凶は
第1図の要部の拡大縦断面図、第3図線第2図の識別器
の平面図、第4図は第2図の錠剤フィーダの底面図、第
5図はこの発明の他の実施例を示す概略図である。 (1):錠剤フィーダ (2):入力装置(3);排出
部材 (4):共通ホッパ(5):供給口 (6):包
装装阪 (7):識別器 (8):円形凹部 (9)QOs ホール素子Ql) ! 円3’e凸mα
2)a31:永久磁石片 α4:配置メモリα51:キ
ーI−ド u6McRT表示器aη:品名メモリ +2
11 :処方メモリ(ハ)ご表示N (231:LED 株式会社 東京商会 代理人 朝倉正幸
第1図の要部の拡大縦断面図、第3図線第2図の識別器
の平面図、第4図は第2図の錠剤フィーダの底面図、第
5図はこの発明の他の実施例を示す概略図である。 (1):錠剤フィーダ (2):入力装置(3);排出
部材 (4):共通ホッパ(5):供給口 (6):包
装装阪 (7):識別器 (8):円形凹部 (9)QOs ホール素子Ql) ! 円3’e凸mα
2)a31:永久磁石片 α4:配置メモリα51:キ
ーI−ド u6McRT表示器aη:品名メモリ +2
11 :処方メモリ(ハ)ご表示N (231:LED 株式会社 東京商会 代理人 朝倉正幸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 多数の錠剤フィーダと、供給すべき錠剤に関する
情報を入力する手段と、任意の前記錠剤フィーダf:W
M可能で、かつ作動時に、設置され1ヒ錠剤フィーダ
から錠剤を排出させる多数の排出部材と金具えた錠剤供
給装置において、前記各排出部材にそれに設置された錠
剤フィーダtk別する手段を設け、前記入力手段による
錠剤情報と前記各肱別手段による識別情報とを照合して
、供給すべき錠剤情報に対応した排出部材を作動させる
ようにしたことを特徴とする錠剤供給装置。 2、 前記各誠別手段は、前記各錠剤フィーダにその識
別情報をあられす配列にしたがって配設された所要個数
の被検出体音センサか検出するようになっている特許請
求の範囲第1項記載の錠剤供給装置。 3、 前記被検出体は永久磁石片からなシ、前記センサ
は複数個のホール素子からなる特許請求の範囲第2項記
載の錠剤供給装置。 4、 前記センナは円周方向に均等に配設され、前記被
検出体は前記錠剤フィーダの底面において前記センサに
対応した円周上に配設されている特許請求の範囲第3項
記載の錠剤供給装置。 5、 多数の錠剤フィーダと、供給すべき錠剤に関する
情報を入力する手段と、任意の前記錠剤フィーダを設置
可能で、かつ作動時に、設置された錠剤フィーダから錠
剤を排出させる多数の排出部材とを具えた錠剤供給装置
aにおいて、前記入力手段を待行列可能に構成し、前記
各排出部材にそれに設置:された錠剤フィーダを識別す
る手段を設け、前記入力手段による錠剤情報と前記各識
別手段による識別情報と?照合して、供給すべき錠剤情
報に対応した排出部材を作動させる手段と、前記入力手
段による待行列情報に対応した錠剤フィーダが前記各排
出部材に設置されていないときそのことをあられす手段
と、前記入力手段による待行列情報において使用されな
い錠剤フィーダをあられす手段とを設けたことを特徴と
する錠剤供給装置。 6、 前記各識別手段は、前記各錠剤フィーダにその識
別情報をあられす配列にしたがって配設された所要個数
の被検出体tセンサが検出するようになっている特許請
求の範囲第5項記載の錠剤供給装置。 7、 前記被検出体は永久磁石片からなシ、前記センサ
は複数個のホール素子からなる特許請求の範囲第6項記
載の錠剤供給装置。 8、 前記センサは円周方向に均等に配設され、前記被
検出体は前記錠剤フィーダの底面において前記センサに
対応した円周上に配設されている特i1’f請求の範囲
第7項記載の錠剤供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18772183A JPS6082130A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 錠剤供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18772183A JPS6082130A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 錠剤供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6082130A true JPS6082130A (ja) | 1985-05-10 |
JPH0341208B2 JPH0341208B2 (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=16211008
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18772183A Granted JPS6082130A (ja) | 1983-10-08 | 1983-10-08 | 錠剤供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6082130A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63111145U (ja) * | 1987-01-14 | 1988-07-16 | ||
WO1990014065A1 (en) * | 1989-05-25 | 1990-11-29 | Baxter International Inc. | Drug supply apparatus |
US5337919A (en) * | 1993-02-11 | 1994-08-16 | Dispensing Technologies, Inc. | Automatic dispensing system for prescriptions and the like |
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