JPS6081175A - N―置換テトラヒドロチアジン、その製法、および殺虫剤としての使用 - Google Patents
N―置換テトラヒドロチアジン、その製法、および殺虫剤としての使用Info
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- JPS6081175A JPS6081175A JP59189849A JP18984984A JPS6081175A JP S6081175 A JPS6081175 A JP S6081175A JP 59189849 A JP59189849 A JP 59189849A JP 18984984 A JP18984984 A JP 18984984A JP S6081175 A JPS6081175 A JP S6081175A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D279/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one nitrogen atom and one sulfur atom as the only ring hetero atoms
- C07D279/04—1,3-Thiazines; Hydrogenated 1,3-thiazines
- C07D279/06—1,3-Thiazines; Hydrogenated 1,3-thiazines not condensed with other rings
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- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ロチアノン、その製法、および農薬(特に有害毘虫殺政
剤)としての使用に関するものである。
剤)としての使用に関するものである。
或種の!ーニトロメチレンーテトラヒドロー、2 11
− /.3−チアジンおよびその7% 薬としての使
用は英国特許第八j/3,タj/号明細書に記載されて
いて、既に公知である。これらのチアノンは高度の殺虫
活性を有するけれども、これは証j光性が悪く、野外の
灸件下では効果の持続時間が短かいという欠点を有する
。
− /.3−チアジンおよびその7% 薬としての使
用は英国特許第八j/3,タj/号明細書に記載されて
いて、既に公知である。これらのチアノンは高度の殺虫
活性を有するけれども、これは証j光性が悪く、野外の
灸件下では効果の持続時間が短かいという欠点を有する
。
本発明者は今回、前記の耐光性の問題が新規な殺虫性チ
アジンの使用によって解消できることを見出した。
アジンの使用によって解消できることを見出した。
したがって本発明は、一般式
%式%
〔ここにnはOまたは/を表わし7;
Aはアルキレン基を表わし:
Xは酸素原子または硫黄原子または−NR’−基を表わ
し; Rは水素原子またはアルキル基を表わし;あるイハR1
は、Rと一緒になってアルキレン基t−表わし; n tri 水素原子、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、テトラヒドロピラニル基、アル
キルカルバモイル基、ジアルキルカルバモイル基、ホル
ミル基、アルカノイル基、ハロアルカノイル基、シクロ
アルカノイル基(この基は任意的に7個またはそれ以上
の・・ログン原子および/または次の基、すなわぢアル
キル基、ハロアルキル基、アルケニル基またはハロアル
ケニル基で置換されていてもよい)、もしくは非置換ま
たは置換フェニル基またはベンゾイル基を表わし、ただ
しXが酸素である場合にはR&まアルキル基、アルカノ
イル基もしくは非置換または置換フェニル基ではない〕
を有するN−置換!−二トロメチレンーテトラヒド口−
2H−7,3−チアジンに関するものである。
し; Rは水素原子またはアルキル基を表わし;あるイハR1
は、Rと一緒になってアルキレン基t−表わし; n tri 水素原子、アルキル基、ハロアルキル基、
アルコキシアルキル基、テトラヒドロピラニル基、アル
キルカルバモイル基、ジアルキルカルバモイル基、ホル
ミル基、アルカノイル基、ハロアルカノイル基、シクロ
アルカノイル基(この基は任意的に7個またはそれ以上
の・・ログン原子および/または次の基、すなわぢアル
キル基、ハロアルキル基、アルケニル基またはハロアル
ケニル基で置換されていてもよい)、もしくは非置換ま
たは置換フェニル基またはベンゾイル基を表わし、ただ
しXが酸素である場合にはR&まアルキル基、アルカノ
イル基もしくは非置換または置換フェニル基ではない〕
を有するN−置換!−二トロメチレンーテトラヒド口−
2H−7,3−チアジンに関するものである。
本明細書においては、特に断わらない限ジアルキル基は
炭素原子グ個以下(一層好ましくは弘個以下)のもので
あることが好ましい。
炭素原子グ個以下(一層好ましくは弘個以下)のもので
あることが好ましい。
アルキレン基Aは直鎖状または分枝鎖状の、好ましくは
炭素業子/−70個(%にλ−乙個)のものであってよ
い。一層好ましくは、Aは炭素原子を3個、II−個ま
たは夕個有する直鎖アルキレン基である。
炭素業子/−70個(%にλ−乙個)のものであってよ
い。一層好ましくは、Aは炭素原子を3個、II−個ま
たは夕個有する直鎖アルキレン基である。
R1がRと一緒になってアルキレン基を表わす場合には
、このアルキレン基は好ましくは炭素原子グー2個のも
のであシ、その例にはテトラメチレン基やインタメチレ
ン基があげられる。R1は、好ましくはC(/−≠)ア
ルキル基(特にメチル基)、もしくは水素原子である。
、このアルキレン基は好ましくは炭素原子グー2個のも
のであシ、その例にはテトラメチレン基やインタメチレ
ン基があげられる。R1は、好ましくはC(/−≠)ア
ルキル基(特にメチル基)、もしくは水素原子である。
好ましくはXは酸素原子を表わす。
nは、好ましくは0である。
Rが非置換または置換フェニル基まだはベンゾイル基で
ある場合には、この場合の任意的置換基は、ハロダン原
子、アルキル基、アルコキシ基、ハロアルキル基、ハロ
アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、ヒドロ
キシ基、ツメチルアミノフェニルアゲ基およびアルコキ
シカルビニル基からなる群から選択されたものであるこ
とが好ましい。好ましくは、シクロアルカノイル基Rは
環炭素原子を3−6個有し、そしてこれば好ましくは、
弘個以下の塩素原子および/またはメチル基またはジク
ロロビニル基で置換されたシクロアルカノイル基であり
、または非置換シクロアルカノイル基である。
ある場合には、この場合の任意的置換基は、ハロダン原
子、アルキル基、アルコキシ基、ハロアルキル基、ハロ
アルコキシ基、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、ヒドロ
キシ基、ツメチルアミノフェニルアゲ基およびアルコキ
シカルビニル基からなる群から選択されたものであるこ
とが好ましい。好ましくは、シクロアルカノイル基Rは
環炭素原子を3−6個有し、そしてこれば好ましくは、
弘個以下の塩素原子および/またはメチル基またはジク
ロロビニル基で置換されたシクロアルカノイル基であり
、または非置換シクロアルカノイル基である。
前記の条件にかんがみ、Rは好ましくは水素原子、C(
/ −A )アルキル基、3個以下のハロダン原子(特
に塩素原子また臭素原子)を含むC(/−乙)ハロアル
キル基、各アルキル部に/−≠個の炭素原子を含むアル
コキシアルキル基、テトラヒドラピラニル基、λ1.2
−ジメチルー3− (,2,,2−ジクロロビニル)−
シクロプロピルカルTI?ニル基、ホルミル!、C(j
−5)アルカノイル基、ハロゲン原子(特に塩素原子ま
たは臭素原子)を3個以下含むC(,2() ”ロアル
カノイル基、非if、If換または置換フェニル基また
はベンゾイル基〔これらの基の中の任意的置換基は、ハ
ロダン原子、c(/−1A)アルキル基、トリフルオロ
メチル基、77ノ基、ニトロ基、ジメチルアミノフェニ
ルアゾ基のうちから選択される〕である。
/ −A )アルキル基、3個以下のハロダン原子(特
に塩素原子また臭素原子)を含むC(/−乙)ハロアル
キル基、各アルキル部に/−≠個の炭素原子を含むアル
コキシアルキル基、テトラヒドラピラニル基、λ1.2
−ジメチルー3− (,2,,2−ジクロロビニル)−
シクロプロピルカルTI?ニル基、ホルミル!、C(j
−5)アルカノイル基、ハロゲン原子(特に塩素原子ま
たは臭素原子)を3個以下含むC(,2() ”ロアル
カノイル基、非if、If換または置換フェニル基また
はベンゾイル基〔これらの基の中の任意的置換基は、ハ
ロダン原子、c(/−1A)アルキル基、トリフルオロ
メチル基、77ノ基、ニトロ基、ジメチルアミノフェニ
ルアゾ基のうちから選択される〕である。
一般式(1)の化合物のうちで特に好ましいものは、次
の条件をみたす化合物であり、すなわちRが水素原子で
あり、あるいは各アルキル部の中に炭素原子を/−ノ個
有するアルコキシアルキル基、ホルミル基、ベンゾイル
基またはジメチルアミノフ工二ルアゾペンゾイル基であ
る化合物である。
の条件をみたす化合物であり、すなわちRが水素原子で
あり、あるいは各アルキル部の中に炭素原子を/−ノ個
有するアルコキシアルキル基、ホルミル基、ベンゾイル
基またはジメチルアミノフ工二ルアゾペンゾイル基であ
る化合物である。
容易に理解され得るように、式(1)の化合物は秒種の
幾何異性体の形で存在することがちシ得る。
幾何異性体の形で存在することがちシ得る。
個々の該異性体および異性混合物の両者共本発明の範囲
内に入る。
内に入る。
また本発明は、前記一般式(1)のN−置換ノーにトロ
メチレノン−テトラヒドロ−2H−7,3−チアジンを
製造する方法において、次式%式% の化合物と、次式 R−X−A−802−11al 〔ここに、R,XおよびAは既述の意味を有し、Hal
は)・ログン原子(好ましくは塩素原子)を表わす〕の
ノ・ロダン化スルホニルとを塩基の存在下に反応させて
一般式(+)の化合物(ただしこの場合のnはOである
)を生成させ、そしてもし所望ならば、上記の一般式(
1)を有する化合物を、一般式(りを有する別の所望化
合物に変換させることを特徴とする製造方法にも関する
。
メチレノン−テトラヒドロ−2H−7,3−チアジンを
製造する方法において、次式%式% の化合物と、次式 R−X−A−802−11al 〔ここに、R,XおよびAは既述の意味を有し、Hal
は)・ログン原子(好ましくは塩素原子)を表わす〕の
ノ・ロダン化スルホニルとを塩基の存在下に反応させて
一般式(+)の化合物(ただしこの場合のnはOである
)を生成させ、そしてもし所望ならば、上記の一般式(
1)を有する化合物を、一般式(りを有する別の所望化
合物に変換させることを特徴とする製造方法にも関する
。
前記の塩基は、好ましくは第3アミン(たとえばトリア
ルキルアミン)の如き有機塩基である。
ルキルアミン)の如き有機塩基である。
トリエチルアミンが特に好ましい。この反応は0℃また
はそれ以下の温度において、たとえば−7,5′℃ない
し一70℃の温度において行うのが有利である。さらに
、この反応は有機溶媒中で実施するのが好ましく、この
溶媒の例には、塩素化された炭化水素(たとえばジクロ
ロメタン)、エーテル(たとえばテトラヒドロフラン)
、アミド(ジメチルホルムアミド)があげられる。
はそれ以下の温度において、たとえば−7,5′℃ない
し一70℃の温度において行うのが有利である。さらに
、この反応は有機溶媒中で実施するのが好ましく、この
溶媒の例には、塩素化された炭化水素(たとえばジクロ
ロメタン)、エーテル(たとえばテトラヒドロフラン)
、アミド(ジメチルホルムアミド)があげられる。
一般式(1)の中のXが酸素原子または硫黄原子であり
、Rがホルミル基、アルカノイル基、ノ・ロアルカノイ
ル基、非置換または置換シクロアルカノイル基、非置換
または置換ベンゾイル基である化合物は別の製法で製造
でき、すなわち、一般式%式% (ここに、Halは)・ログン原子を秤わし、Aは一般
式(1)の説明の(l/+I所で述べた意味と同じ意味
を有する) の化合物と、一般式 (ここに、RおよびXは前記の意味を有する)の酸また
はその堪(特にアルカリ金属塩)とを反応させることを
特徴とする製造方法によって製造できる。
、Rがホルミル基、アルカノイル基、ノ・ロアルカノイ
ル基、非置換または置換シクロアルカノイル基、非置換
または置換ベンゾイル基である化合物は別の製法で製造
でき、すなわち、一般式%式% (ここに、Halは)・ログン原子を秤わし、Aは一般
式(1)の説明の(l/+I所で述べた意味と同じ意味
を有する) の化合物と、一般式 (ここに、RおよびXは前記の意味を有する)の酸また
はその堪(特にアルカリ金属塩)とを反応させることを
特徴とする製造方法によって製造できる。
一般式(lIl)の化合物は、英国(r”y if’出
願第g30g2!;ど号明細書(公報番号第2//I/
77号)に記載されているものである。
願第g30g2!;ど号明細書(公報番号第2//I/
77号)に記載されているものである。
或場合には、一般式(1)の化合物を、別種のR基を有
する一般式(1)の化合物から製造するのが便利であろ
う。たとえば、Rが水素原子である化合物は、Rがホル
ミル基、アルカノイル基、ノ10アルカノイル基、装置
1Aまたti置換7クロアルカノイル基、もしくは非置
換または置換ベンゾイル基である化合物の加水分解によ
って製造できる。
する一般式(1)の化合物から製造するのが便利であろ
う。たとえば、Rが水素原子である化合物は、Rがホル
ミル基、アルカノイル基、ノ10アルカノイル基、装置
1Aまたti置換7クロアルカノイル基、もしくは非置
換または置換ベンゾイル基である化合物の加水分解によ
って製造できる。
nが/である一般式(1)の化合物は、nがOである対
応誘導体化合物を酸化することによって製造できる。こ
の酸化反応は常用酸化剤を用いて実施でき、しかして該
酸化剤の例にばrn−クロロ過安息香酸の如き過酸、お
よび過硫酸水素カリウム等があげられる。酸化すべき前
記化合物は、適当な溶媒に溶解して用いるのが便利であ
り、該溶媒の例ニはクロロホルムや・ジクロロメタンの
如き塩素化された炭化水素溶媒、およびエタノールの如
き液体アルコールがあげられる。
応誘導体化合物を酸化することによって製造できる。こ
の酸化反応は常用酸化剤を用いて実施でき、しかして該
酸化剤の例にばrn−クロロ過安息香酸の如き過酸、お
よび過硫酸水素カリウム等があげられる。酸化すべき前
記化合物は、適当な溶媒に溶解して用いるのが便利であ
り、該溶媒の例ニはクロロホルムや・ジクロロメタンの
如き塩素化された炭化水素溶媒、およびエタノールの如
き液体アルコールがあげられる。
既述の如く、本発明に係るN−置換、2−にトロメチレ
ン)−テトラヒドロ−2H−7,3−チアジンは、特に
有害昆虫等に対して非常に有効なり薬として使用できる
ものである。これは、たとえばシロナガヤ類(5pod
optera )やヘリオナス類(He1iothls
)の昆虫の幼虫(毛虫)の如き害虫に対して高度の殺
虫活性を示す。この化合物は充分な耐光性および酸化安
定性を有する。
ン)−テトラヒドロ−2H−7,3−チアジンは、特に
有害昆虫等に対して非常に有効なり薬として使用できる
ものである。これは、たとえばシロナガヤ類(5pod
optera )やヘリオナス類(He1iothls
)の昆虫の幼虫(毛虫)の如き害虫に対して高度の殺
虫活性を示す。この化合物は充分な耐光性および酸化安
定性を有する。
したがって本発明は、置換された2−にトロメチレン)
−テトラヒドロ−2H−7,3−チアジンを担体と共に
含有してなる農薬組成物にも関すする。
−テトラヒドロ−2H−7,3−チアジンを担体と共に
含有してなる農薬組成物にも関すする。
この組成物は本発明の化合物の/鍾を含むものであって
もよく、またはこれらの化合物の複数種の混合物を含む
ものであってもよい。また、これらの化合物の種々の異
性体またはその混合物はそれぞれ相異なる殺虫力または
殺虫スペクトルを有することがらシ得、したがって前記
の組成物はこれらの個々の異性体またはその混合物を含
有するものであシ得る。さらに本発明は、農薬としての
有効量の本発明の化合物または組成物を害虫の生息場所
に施用することによって、害虫特に有害昆虫をその生息
場所において防除する方法をも提供するものである。
もよく、またはこれらの化合物の複数種の混合物を含む
ものであってもよい。また、これらの化合物の種々の異
性体またはその混合物はそれぞれ相異なる殺虫力または
殺虫スペクトルを有することがらシ得、したがって前記
の組成物はこれらの個々の異性体またはその混合物を含
有するものであシ得る。さらに本発明は、農薬としての
有効量の本発明の化合物または組成物を害虫の生息場所
に施用することによって、害虫特に有害昆虫をその生息
場所において防除する方法をも提供するものである。
本発明に係る組成物に配合される担体は、害虫の生息個
所(たとえば植物体、秒子または土壌等)への活性成分
の施用、および活性成分の貯蔵、輸送または取扱いを一
層容易にすることができるような任意の物質であシ得る
。この担体は固体または液体であってよい。また、通常
はがスであるが圧縮によシ液化し得る物質も使用できる
。農薬組成物の調製のために通常使用される任芯の担体
が本発明においても使用できる。本発明の組成物は活性
成分を好ましくはθ夕〜り5重−針チ含有する。
所(たとえば植物体、秒子または土壌等)への活性成分
の施用、および活性成分の貯蔵、輸送または取扱いを一
層容易にすることができるような任意の物質であシ得る
。この担体は固体または液体であってよい。また、通常
はがスであるが圧縮によシ液化し得る物質も使用できる
。農薬組成物の調製のために通常使用される任芯の担体
が本発明においても使用できる。本発明の組成物は活性
成分を好ましくはθ夕〜り5重−針チ含有する。
適当な固体状担体の例には天然および合成りレーおよび
珪酸塩があけられ、その具体例として珪藻土の如き天然
シリカ:珪酸マグネシウムたとえばタルク;珪酸マグネ
シウムアルミニウムたとえばエタンやルジャイトおよび
バーミキュライト:珪酸アルミニウムたとえばカオリナ
イト、モンモリロナイトおよび雲母;炭酸カルシウム、
硫酸カルシウム;硫酸アンモニウム:合成酸化珪素水利
物:合成珪酸カルシウムまたはアルミラム;元素物質た
とえば炭素および硫黄;天然および合成樹脂たとえばク
マロン樹脂、ポリビニルクロライド、スチレン重合体お
よび共重合体:固体状ポリクロロフェノール;ビチーー
メン;ロウ;固体肥料タトえば過燐酸塩。適当な液状担
体の例には次のものがあげられる:水;アルコールたと
えばイングロパノール、グリコール;ケトンたとえばア
セトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン
、シクロヘキサノン;エーテル;芳香族または芳香−脂
肪族炭化水素たとえばベンゼン、トルエン、キシレン;
石油留分たとえば灯油、軽質鉱油:塩素化された炭化水
素たとえば四塩化炭素、パークロロエチレン、トリクロ
ロエタン。種々ノ液体ノ混合物もまた一般に適当である
。
珪酸塩があけられ、その具体例として珪藻土の如き天然
シリカ:珪酸マグネシウムたとえばタルク;珪酸マグネ
シウムアルミニウムたとえばエタンやルジャイトおよび
バーミキュライト:珪酸アルミニウムたとえばカオリナ
イト、モンモリロナイトおよび雲母;炭酸カルシウム、
硫酸カルシウム;硫酸アンモニウム:合成酸化珪素水利
物:合成珪酸カルシウムまたはアルミラム;元素物質た
とえば炭素および硫黄;天然および合成樹脂たとえばク
マロン樹脂、ポリビニルクロライド、スチレン重合体お
よび共重合体:固体状ポリクロロフェノール;ビチーー
メン;ロウ;固体肥料タトえば過燐酸塩。適当な液状担
体の例には次のものがあげられる:水;アルコールたと
えばイングロパノール、グリコール;ケトンたとえばア
セトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン
、シクロヘキサノン;エーテル;芳香族または芳香−脂
肪族炭化水素たとえばベンゼン、トルエン、キシレン;
石油留分たとえば灯油、軽質鉱油:塩素化された炭化水
素たとえば四塩化炭素、パークロロエチレン、トリクロ
ロエタン。種々ノ液体ノ混合物もまた一般に適当である
。
a薬組成物は一般に濃厚物(濃縮物)の形に製剤化され
、かつ輸送され、そして其後に、施用者によシ希釈され
、施用される。表面活性剤である担体を少量存在させる
ことにより、希釈操作が一層容易に、かつ速やかに実施
できるようになる。
、かつ輸送され、そして其後に、施用者によシ希釈され
、施用される。表面活性剤である担体を少量存在させる
ことにより、希釈操作が一層容易に、かつ速やかに実施
できるようになる。
したがって、本発明の組成物では、担体のうちの少なく
とも7種は表面活性剤であるととが好ましい。たとえば
、この組成物は少なくとも2種の担体を含有し得、ただ
しそのうちの少なくとも7種は表面活性剤である。
とも7種は表面活性剤であるととが好ましい。たとえば
、この組成物は少なくとも2種の担体を含有し得、ただ
しそのうちの少なくとも7種は表面活性剤である。
この表面活性剤は乳化剤、分散剤または湿潤剤であり得
る。これはノニオン性またはアニオン性のものであシ得
る。適当な表面活性剤の例にはポリアクリル酸およびリ
グニンスルホン酸のナトリウム塩またはカルシウム塩;
分子中に少なくとも7.2個の炭素K(子を含む脂肪酸
または脂肪族アミンまたはアミドとエチレンオキサイド
および/またはプロピレンオキサイドとの縮合物;クリ
セロール、ソルビタン、サクローズまたは4ンタエリス
リトールの脂肪酸エステル;上記のものとエチレンオキ
サイドおよび/またはプロピレンオキサイドとの縮合物
;脂肪アルコールまたはアルキルフェノール(たとえば
p−オクチルフェノールまたはp−オクチルクレゾール
)とエチレンオキサイドおヨヒ/またはプロピレンオキ
サイドとの縮合物;これらの縮合物のサルフェート化物
およびスルホネート化物;分子中に炭素原子を少なくと
も70個含む硫酸エステルまたはスルホン酸エステルの
アルカリ金屈塩またはアルカリ土類金属塩好ましくはナ
トリウム塩〔たとえばラウリル硫酸ナトリウム、第2ア
ルキル硫酸ナトリウム、スルホン化ヒマシ油のナトリウ
ム塩、アルキルアリールスルホン酸ナトリウム(たとえ
ばドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム)〕;エチレ
ンオキサイドの重合体、およびエチレンオキサイドとプ
ロピレンオキサイドとの共重合体があげられる。
る。これはノニオン性またはアニオン性のものであシ得
る。適当な表面活性剤の例にはポリアクリル酸およびリ
グニンスルホン酸のナトリウム塩またはカルシウム塩;
分子中に少なくとも7.2個の炭素K(子を含む脂肪酸
または脂肪族アミンまたはアミドとエチレンオキサイド
および/またはプロピレンオキサイドとの縮合物;クリ
セロール、ソルビタン、サクローズまたは4ンタエリス
リトールの脂肪酸エステル;上記のものとエチレンオキ
サイドおよび/またはプロピレンオキサイドとの縮合物
;脂肪アルコールまたはアルキルフェノール(たとえば
p−オクチルフェノールまたはp−オクチルクレゾール
)とエチレンオキサイドおヨヒ/またはプロピレンオキ
サイドとの縮合物;これらの縮合物のサルフェート化物
およびスルホネート化物;分子中に炭素原子を少なくと
も70個含む硫酸エステルまたはスルホン酸エステルの
アルカリ金屈塩またはアルカリ土類金属塩好ましくはナ
トリウム塩〔たとえばラウリル硫酸ナトリウム、第2ア
ルキル硫酸ナトリウム、スルホン化ヒマシ油のナトリウ
ム塩、アルキルアリールスルホン酸ナトリウム(たとえ
ばドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム)〕;エチレ
ンオキサイドの重合体、およびエチレンオキサイドとプ
ロピレンオキサイドとの共重合体があげられる。
本発明の組成物はたとえば湿潤性粉剤、ダスト剤、粒剤
、溶液、乳化性濃厚物、乳剤、濃厚懸濁剤またはエアロ
ゾール等の製剤の形に調製できる。
、溶液、乳化性濃厚物、乳剤、濃厚懸濁剤またはエアロ
ゾール等の製剤の形に調製できる。
湿潤性粉剤は一般に活性成分を2j%、jθチまたは7
5%(釘号単位)含有し、そしてこれは不活性固体物質
の他に分散剤3−10重量%および必要に応じて安定剤
、および/または他の添加剤たとえば浸透剤または付着
剤(gtlcker )を0−70重量%含有し得る。
5%(釘号単位)含有し、そしてこれは不活性固体物質
の他に分散剤3−10重量%および必要に応じて安定剤
、および/または他の添加剤たとえば浸透剤または付着
剤(gtlcker )を0−70重量%含有し得る。
ダスト剤は一般に湿潤性粉剤の場合と同様な組成を不す
るダスト剤の厚物の形に調製されるが分散剤は配合され
ない@これは野外でさらに固体状担体で希釈されて一般
に活性成分を//2− /θ重量%含む組成物にされ、
施用される。
るダスト剤の厚物の形に調製されるが分散剤は配合され
ない@これは野外でさらに固体状担体で希釈されて一般
に活性成分を//2− /θ重量%含む組成物にされ、
施用される。
粒剤は一般に1O−100BBメツシユ(/、乙7乙−
0,/夕λ■)の範囲内の粒子寸法を有し、しかしてこ
れはアグロメレーシ田ン技術または含浸技術を用いて製
造できる。一般に粒剤は活性成分//2=7タ重量%お
よび添加剤(たとえば安定剤、表面活性剤、徐放性付与
用変性剤および結合剤)θ−/θ重h(チを含有する。
0,/夕λ■)の範囲内の粒子寸法を有し、しかしてこ
れはアグロメレーシ田ン技術または含浸技術を用いて製
造できる。一般に粒剤は活性成分//2=7タ重量%お
よび添加剤(たとえば安定剤、表面活性剤、徐放性付与
用変性剤および結合剤)θ−/θ重h(チを含有する。
いわゆる流動性−乾燥粉剤は、活性成分を比較的高濃度
で含有する比較的小さい粒状物からなるものである。
で含有する比較的小さい粒状物からなるものである。
乳化性濃厚物は一般に溶媒、および、必要に応じて共溶
媒(co−solvent )を含有し、かつそのほか
に活性成分10−夕O重量/容景チ、乳化剤2−20重
量/容景チおよび他の添加剤(たとえば安定剤、浸透剤
および/または腐蝕防止剤)0−20重量/容量チを含
有するものである。野濁剤濃厚物は無沈積性の安定な流
動性生成物であって、これは一般に活性成分io=’y
s重量%、分散剤aター/j重量%、沈澱防止剤(たと
えば保護コロイドまたはチキントロピー剤)θ/−70
重量%および他の添加剤(たとえば消泡剤、腐蝕防止剤
、安定剤、浸透剤および付着剤)θ−10重量%、およ
び水または有機液体(ただしこの有機液体は活性成分を
実質的に溶解しないものでなければならない)を含有す
るものである。沈澱防止性を高めるために、あるいは水
の凍結防止のために、この組成物中に或種の有機固体ま
たは#[I; 4幾塩を存在させることもできる。
媒(co−solvent )を含有し、かつそのほか
に活性成分10−夕O重量/容景チ、乳化剤2−20重
量/容景チおよび他の添加剤(たとえば安定剤、浸透剤
および/または腐蝕防止剤)0−20重量/容量チを含
有するものである。野濁剤濃厚物は無沈積性の安定な流
動性生成物であって、これは一般に活性成分io=’y
s重量%、分散剤aター/j重量%、沈澱防止剤(たと
えば保護コロイドまたはチキントロピー剤)θ/−70
重量%および他の添加剤(たとえば消泡剤、腐蝕防止剤
、安定剤、浸透剤および付着剤)θ−10重量%、およ
び水または有機液体(ただしこの有機液体は活性成分を
実質的に溶解しないものでなければならない)を含有す
るものである。沈澱防止性を高めるために、あるいは水
の凍結防止のために、この組成物中に或種の有機固体ま
たは#[I; 4幾塩を存在させることもできる。
本発明の湿潤性粉剤または乳化性濃厚へ勿等を水で希釈
することにより得られるような水1生分散液および乳剤
もまた、本発明の範囲内に入るものである。このような
分散液や乳剤は油中水型または水中油型のものであり得
、そしてこれGま濃IIマヨネーズ程度の稠度をもつも
のであってもよい。
することにより得られるような水1生分散液および乳剤
もまた、本発明の範囲内に入るものである。このような
分散液や乳剤は油中水型または水中油型のものであり得
、そしてこれGま濃IIマヨネーズ程度の稠度をもつも
のであってもよい。
また本発明の組成物は他の成分、たとえば乃lシにとし
ての性質を有する7種またはそiz以上の化合物をも含
有し得る。
ての性質を有する7種またはそiz以上の化合物をも含
有し得る。
本発明の化合物および組成物の熱安定性は一般に、或種
の有機窒素化合物(たとえば尿素、ジアルキル尿素、チ
オ尿素またはグアニジy 9K ) 、もしくはアルカ
リ金属の弱酸塩たとえば重炭酸塩、酢酸塩、安息香酸塩
)を安定化有文IJ邦−〔一般に10−700重量%(
活性化合物の量j′4(専0〕添加することによりて改
善できる。
の有機窒素化合物(たとえば尿素、ジアルキル尿素、チ
オ尿素またはグアニジy 9K ) 、もしくはアルカ
リ金属の弱酸塩たとえば重炭酸塩、酢酸塩、安息香酸塩
)を安定化有文IJ邦−〔一般に10−700重量%(
活性化合物の量j′4(専0〕添加することによりて改
善できる。
本発明を一層具体的に例示するために、次に実施例を示
す。
す。
例 /A
中間体である3−(3−クロロプロピル−スルホニル)
−2−二トロメチレンーテトラヒド口−2H−7,3−
チアジンの製造 ジクロロメタン(100θm/り中にl−ニトロメチレ
ン−テトラヒドロ−211−/、3−チアジン(11,
1rII)を含む液に、窒素の存在下に−/r℃におい
てトリエチルアミン(j rrt )を添加した。
−2−二トロメチレンーテトラヒド口−2H−7,3−
チアジンの製造 ジクロロメタン(100θm/り中にl−ニトロメチレ
ン−テトラヒドロ−211−/、3−チアジン(11,
1rII)を含む液に、窒素の存在下に−/r℃におい
てトリエチルアミン(j rrt )を添加した。
次いで、ジクロロメタン(j Oml )中に3−クロ
ログロピルスルホニルクロライド(左りy)を含む液を
1.2j分間を要して滴下した。この混合物を室温に暖
め、7時間攪拌し、次いで2%HCl水溶液で2回洗浄
した。有機相をMgSO4で乾燥し、減圧下に蒸留し、
残存固体をメタノール中に入れて摩砕操作(トリチュレ
ーション操作)を行うことによって、融点7g−77℃
の純粋な生成物がどt?2 m?得られた。
ログロピルスルホニルクロライド(左りy)を含む液を
1.2j分間を要して滴下した。この混合物を室温に暖
め、7時間攪拌し、次いで2%HCl水溶液で2回洗浄
した。有機相をMgSO4で乾燥し、減圧下に蒸留し、
残存固体をメタノール中に入れて摩砕操作(トリチュレ
ーション操作)を行うことによって、融点7g−77℃
の純粋な生成物がどt?2 m?得られた。
例/B
中間体である3−(3−ヨードプロビルスルホニル)−
!−二トロメチレンーテトラヒドロー、2H−/、3−
チアノンの製造 例/Aの化合物(70g)をアセトン(7θ0rnt)
中に含む液を沃化ナトリウム(/7.3;’I)ト共に
還流下に7g時間加熱した。次いで溶媒を減圧下に除去
し、残留物を水相とジクロロメタン相(有機相)とに分
けた。この有機相を乾燥しくMg5O4) 、溶媒を減
圧下に除去した。残留物をジクロロメタンから再結晶さ
せた。所望生成物が融点10乙−10り℃の赦免の結晶
質固体の形で得られた。
!−二トロメチレンーテトラヒドロー、2H−/、3−
チアノンの製造 例/Aの化合物(70g)をアセトン(7θ0rnt)
中に含む液を沃化ナトリウム(/7.3;’I)ト共に
還流下に7g時間加熱した。次いで溶媒を減圧下に除去
し、残留物を水相とジクロロメタン相(有機相)とに分
けた。この有機相を乾燥しくMg5O4) 、溶媒を減
圧下に除去した。残留物をジクロロメタンから再結晶さ
せた。所望生成物が融点10乙−10り℃の赦免の結晶
質固体の形で得られた。
元素分析 :CHN
itW値 : 211.!;% :3.3% ; 17
%測定値 : 、2左3% :3.≠チ ニア、ノチ例
2 3− (3−ホルミルオキシグロビルスルホニル)−2
−二トロメチレン−2H−/、3−チアジンの製造 ヘキサメチルホスホルアミド(20ml )中に蟻酸ナ
トリウム(≠g)を含む液に、例/Bの化合物(≠g)
を0℃において窒素の存在下に添加し、この混合物を其
後に室温において/g時間攪拌しlこ。次いでこれをジ
エチルエーテル(乙00 ml )中に注ぎ入れ、かん
水(ブライン)で洗浄した。
%測定値 : 、2左3% :3.≠チ ニア、ノチ例
2 3− (3−ホルミルオキシグロビルスルホニル)−2
−二トロメチレン−2H−/、3−チアジンの製造 ヘキサメチルホスホルアミド(20ml )中に蟻酸ナ
トリウム(≠g)を含む液に、例/Bの化合物(≠g)
を0℃において窒素の存在下に添加し、この混合物を其
後に室温において/g時間攪拌しlこ。次いでこれをジ
エチルエーテル(乙00 ml )中に注ぎ入れ、かん
水(ブライン)で洗浄した。
有機相を乾燥し、溶媒を減圧下に蒸発させた。所望生成
物が結晶として、2.15’得られた。融点gり℃。
物が結晶として、2.15’得られた。融点gり℃。
元素分析 :CHN
計1河直 : 3I1.ど 11.!; 9.0測定値
: 311.!; !J 、!i’:り例 3 3−(3−〔グー(弘−ジメチルアミノフェニルアゾ)
ペングイル〕プロピルスルホニル)−1−ニトロメチレ
ン−テトラヒドロー、2H−/、3−チアジンの製造 クー(≠−ジメチルアミノフェニルア/)安息香i1
(/、3.5′g )eへキサメチレンホスホルアミド
(30rnりに溶解してなる溶液を、水素化ナトリウム
(230:ng)をヘキサメチレンホスホルアミド(5
−)中に含む液に、0℃において窒素の存在下に添加し
た。この混合物を7時間接伴し、次いで例/Bの化合物
(2g>を添加した。その結果得られた深赤色の溶液を
、26時間にわたって攪拌シ、次いでジエチルエーテル
(りθOrnり中に注ぎ入れ、水で洗浄した。エーテル
層を乾燥し、減圧下に蒸発させ、その結果得られた固体
を、エーテル/水系の相分離(/4′−チション)のと
きに分液漏斗上に沈澱した物質と混合した。この混合固
体を熱いジクロロメタン中に入れ、充分な量のヘキサン
を添加して沈澱を生成させた。次いでこの混合物を冷却
し、所望生成物を炉別した。生成物の融点は/乙3−/
乙t℃、収率はjタチであったO 元素分析 : CHN 計算値 : !;/、g 3./ /3./測定値 :
jO,,2左0 /23 例≠ 3−(3−ヒドロキシグロビルスルホニル)−2−ニト
ロメチレン−テトラヒドロー、2 H−/、3−チアジ
ン 例!の化合物(21)に溶離操作を行った。この操作で
はアルミナ(天然アルミナ)(,200g)のコラムを
使用し、かつ、溶離剤としてジクロロメタンとメタノー
ルとの混合物(混合比/り:/)を使用した。所望生成
物を含む両分を減圧下で蒸発させ、残留物をジエチルエ
ーテル中に入れて、摩砕操作を行った。所望生成物が7
.3E!得られた。
: 311.!; !J 、!i’:り例 3 3−(3−〔グー(弘−ジメチルアミノフェニルアゾ)
ペングイル〕プロピルスルホニル)−1−ニトロメチレ
ン−テトラヒドロー、2H−/、3−チアジンの製造 クー(≠−ジメチルアミノフェニルア/)安息香i1
(/、3.5′g )eへキサメチレンホスホルアミド
(30rnりに溶解してなる溶液を、水素化ナトリウム
(230:ng)をヘキサメチレンホスホルアミド(5
−)中に含む液に、0℃において窒素の存在下に添加し
た。この混合物を7時間接伴し、次いで例/Bの化合物
(2g>を添加した。その結果得られた深赤色の溶液を
、26時間にわたって攪拌シ、次いでジエチルエーテル
(りθOrnり中に注ぎ入れ、水で洗浄した。エーテル
層を乾燥し、減圧下に蒸発させ、その結果得られた固体
を、エーテル/水系の相分離(/4′−チション)のと
きに分液漏斗上に沈澱した物質と混合した。この混合固
体を熱いジクロロメタン中に入れ、充分な量のヘキサン
を添加して沈澱を生成させた。次いでこの混合物を冷却
し、所望生成物を炉別した。生成物の融点は/乙3−/
乙t℃、収率はjタチであったO 元素分析 : CHN 計算値 : !;/、g 3./ /3./測定値 :
jO,,2左0 /23 例≠ 3−(3−ヒドロキシグロビルスルホニル)−2−ニト
ロメチレン−テトラヒドロー、2 H−/、3−チアジ
ン 例!の化合物(21)に溶離操作を行った。この操作で
はアルミナ(天然アルミナ)(,200g)のコラムを
使用し、かつ、溶離剤としてジクロロメタンとメタノー
ルとの混合物(混合比/り:/)を使用した。所望生成
物を含む両分を減圧下で蒸発させ、残留物をジエチルエ
ーテル中に入れて、摩砕操作を行った。所望生成物が7
.3E!得られた。
融点♂0−g3℃。
元素分析 :CHN
計算値 : 311.0 左09.9
測定値 :33.7 久6 93
例 よ
3− 〔3−(J−テトラヒドロピラニルオキシ)−ソ
ロビルスルホニル’J−2−二トロメチレンーテトラヒ
ド口−2H−/、3−チアジンの製造例≠の化合物(乙
IA Q m9) 、ジヒ2+ ロビラン(≠gよm9
)、p−)ルエンスルホン酸(乙m9)およびジクロ
ロメタン(≠0−)の混合物を室温において、20時間
攪拌した。重炭酸ナトリウム水溶液で洗浄した後に、有
機相をMgSO4で乾燥し、溶媒を減圧下に蒸発させた
。を肚点6j’−6弘℃の所望生成物が7g得られた。
ロビルスルホニル’J−2−二トロメチレンーテトラヒ
ド口−2H−/、3−チアジンの製造例≠の化合物(乙
IA Q m9) 、ジヒ2+ ロビラン(≠gよm9
)、p−)ルエンスルホン酸(乙m9)およびジクロ
ロメタン(≠0−)の混合物を室温において、20時間
攪拌した。重炭酸ナトリウム水溶液で洗浄した後に、有
機相をMgSO4で乾燥し、溶媒を減圧下に蒸発させた
。を肚点6j’−6弘℃の所望生成物が7g得られた。
元素分析 :CHN
計算値 =II−2.乙 乙O7,7
測定値 = ≠/、7 !;、ど 77例 乙
3−(3−〔(/−エトキシ〕クロビルスルホニル)−
2−ニトロメチレン−テトラヒドロ−2H−/、3−チ
アジンの製造 例りの化合物(i、toθり)、エチルビニルエーテル
(2乙opv>およびジクロロメタン(IO’me)の
混合物に、p−トルエンスルホン酸(j+v)を20℃
において添カル、/A時間攪拌した。そのノ 結果得られた溶液を重炭酸す) IJウムの希薄溶液で
洗浄し、有機相をMgSO4で乾燥し、溶媒を減圧下に
蒸発させた。所望生成物が夕、20Lv得られた。
2−ニトロメチレン−テトラヒドロ−2H−/、3−チ
アジンの製造 例りの化合物(i、toθり)、エチルビニルエーテル
(2乙opv>およびジクロロメタン(IO’me)の
混合物に、p−トルエンスルホン酸(j+v)を20℃
において添カル、/A時間攪拌した。そのノ 結果得られた溶液を重炭酸す) IJウムの希薄溶液で
洗浄し、有機相をMgSO4で乾燥し、溶媒を減圧下に
蒸発させた。所望生成物が夕、20Lv得られた。
融点I、/−63℃。
元素分析 :CHN
計算値 : ≠θ7 乙、、2 Zり
測定値 : 4t0.乙 乙、j よ2例7−/j
既述の実施例の場合と同様な方法によって、オΦ種の種
類の一般式(1)の化合物を製造した。そのデーターを
第1表に示す。
類の一般式(1)の化合物を製造した。そのデーターを
第1表に示す。
例 /2
^薬としての活性
本発明の化合物の殺虫活性を次の方法に従って測定した
。使用された害虫はシロナヤガ(5podoptera
1ittoralls )の幼虫である毛虫であった
0 ”トリトンX−10θ”(市販表面活性剤;「トリトン
」は登録商標)をθθ2j係を含むアセトン(/θチ)
/水混液中に、前記化合物を所定の濃度で含有してなる
溶液または懸濁液を調製した。
。使用された害虫はシロナヤガ(5podoptera
1ittoralls )の幼虫である毛虫であった
0 ”トリトンX−10θ”(市販表面活性剤;「トリトン
」は登録商標)をθθ2j係を含むアセトン(/θチ)
/水混液中に、前記化合物を所定の濃度で含有してなる
溶液または懸濁液を調製した。
対数式(1ogarit+1m1e )噴霧機を用いて
前記の殺昆液試料をペトリ101に噴霧し、このベトリ
皿に栄養分含有餌を入れ、そこで、シロナヤガの幼虫(
毛虫)を飼育した。すなわち、噴霧液がペトリ皿上に付
着してそれが乾燥したときに、2令の幼虫70匹を該ペ
トリ皿に入社だ。噴霧してから7日後に、薬剤の効力を
調べた。
前記の殺昆液試料をペトリ101に噴霧し、このベトリ
皿に栄養分含有餌を入れ、そこで、シロナヤガの幼虫(
毛虫)を飼育した。すなわち、噴霧液がペトリ皿上に付
着してそれが乾燥したときに、2令の幼虫70匹を該ペ
トリ皿に入社だ。噴霧してから7日後に、薬剤の効力を
調べた。
各々の試験において、各化合物のLC5oを算出した。
さらに、同一試験条件でエチル・(ラチオン(公知化合
物;対照試¥=1)を用いて行った対照試験の結果から
エチル・千うチオ/のLC5oを算出した。
物;対照試¥=1)を用いて行った対照試験の結果から
エチル・千うチオ/のLC5oを算出した。
これらの値から次式に従って試験化合物の毒性指数(t
oxicity 1ndex )を算出した(ここに“
毒性″け殺虫毒性を意味する)。
oxicity 1ndex )を算出した(ここに“
毒性″け殺虫毒性を意味する)。
この試験の結果を第2表に示す。
第 ! 表
2 /θり
3 .2乙θ
t4 //θ
j 2乙
乙 j7
70
と /乙
タ 乙j
10 ≠j
// tI−6
7,2g3
/3 乙り
/11t、97
/j 70り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一般式 〔ここにnは0または/を表わし; Aはアルキレン基を表わし: Xは酸素原子または値数原子または−NR−基を表わし
; R1は水素原子またはアルキル基を表わし;あるいはR
1は、Rと一緒になってアルキレン基を表わし; Rは水素原子、アルキル基 /%ロアルキル基、アルコ
キシアルキル基、テトラヒドロビラニル基、アルキルカ
ルバモイル基、ジアルキルカルバモイル基、ホルミル基
、アルカノイル基、ハロアルカノイル基、シクロアルカ
ノイル基(この基は任意的に7個またはそれ以上のハロ
ダン原子および/または次の基、すなわちアルキル基、
ハロアルキル基、アルケニル基またはハロアルケニル基
テ置換されていてもよい)、もしくは非置換または置換
フェニル基またはベンゾイル基を表わし、ただしXが酸
素である場合にはRはアルキル基、アルカノイル基もし
くは非置換または置換フェニル基ではない〕を有するN
−置換!−ニトロメチレンーテトラヒドロ−2H−7,
3−チアジン。 (2)Aが炭素原子を31固、≠個またj個有する直鎖
状アルキレン基である特許請求の範囲第1項に記載の化
合物。 (3) R’がC(/−≠)アルキル基または水素原子
である特許請求の範囲第1項または第2項に記載の化合
物。 (4)Xが酸素原子である特許請求の範囲第7項または
第2項に記載の化合物。 (5)nがθである特許請求の範囲第1項−第弘項のい
ずれか7項に記載の化合物。 (6)Rが水素原子、C(/−乙)アルキル基、ハロダ
ン原子を3個以下含むC(/−乙)ハロアルキル基、各
アルキル部に炭素原子を/−≠個有するアルコキシアル
キル基、テトラヒドロピラニル基、λ、2−ジメチルー
3− (2,2−ノクロロビニル)−シクロプロピルカ
ル?ニル基、ホルミル基、CC+2−3>アルカノイル
基、へロダン原子を3個以下含むC(2−j )ハロア
ルカノイル基、非置換または置換フェニル基またはベン
ゾイル基〔これらの基の中に任意的に存在し得る置換基
は、ハロダン原子、c(i−4t)アルキル基、トリフ
ルオロメチル基、シアン基、ニトロ基およびツメチルア
ミノフェニルアゾ基からなる群から選択された置換基で
ある〕である特許請求の範囲第1項−第5項のいずれか
7項に記載の化合物。 (7) Rが水素原子であシ、あるいFi、Rが各アル
キル部に・炭素原子を/−!個有するアルコキシアルキ
ル基:ホルミル基;ベンゾイル基;またはジメチルアミ
ノフェニルアゾベンゾイルノ、1.:である特許請求の
範囲第6項に記載の化合物。 (8)%許請求の範囲第1項に記載のN−置換!−にト
ロメチレン)−テトラヒドロ−,2H−/、3−チアジ
ンを製造する方法において、次式の化合物と、次式 R−X−A−802−Hal (ここに、R,XおよびAは既述の意味を有し、Hal
はハロダン原子を表わす)のハロダン化スルホニルとを
塩基の存在下に反応させて一般式(1)の化合物(ただ
しこの場合のnは0である)を生成させ、そしてもし所
望ならば、上記の一般式(+)を有する化合物を、i般
式(1)を有する別の所望化合物に変換させることを特
徴とする製造方法。 (9)特許請求の範囲第1項に記載の化合物(ただしこ
の場合には、Xl′l:酸素原子または硫面原子を表わ
し、Rはホルミル基、アルカノイル基、)・ロアルカノ
イル基、非置換または置換ンクロアルカノイル基、非置
換まノこは置換ベンゾイル基を表わす)を製造する方法
において、一般式%式% (ここに、Halはハロク゛ゝン原子1.表わし、Aは
特許請求の範囲第1項に記載の意味を有する) の化合物と、一般式 (ここに、RおよびXは前記の意味を有する)の酸まだ
はその塩とを反応させることを特徴とする製造方法。 00 特許請求の範囲ε4′TJ1項−第7項のいずれ
か7項に記載の化合物を相体と共に含有することを特徴
とするa薬組成物。 (11)少なくとも、2711?の担体を含有し、その
うちの/f!まだはそれ以上が表面活性剤である11¥
許請求の範囲第70項に記載の農薬組成物。 llz 農薬として有効な量の特許請求の範囲第1項−
第7項のいずれか7項に記載の化合物、もしくは特許請
求の範囲第70項または第1/項に記載の組成物を、害
虫の生息場所に施用することを特徴とする害虫をその中
低場所で防除する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8324664 | 1983-09-14 | ||
GB838324664A GB8324664D0 (en) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | N-substituted tetrahydrothiazines |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6081175A true JPS6081175A (ja) | 1985-05-09 |
JPH0568469B2 JPH0568469B2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=10548798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59189849A Granted JPS6081175A (ja) | 1983-09-14 | 1984-09-12 | N―置換テトラヒドロチアジン、その製法、および殺虫剤としての使用 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4525474A (ja) |
EP (1) | EP0137539B1 (ja) |
JP (1) | JPS6081175A (ja) |
AT (1) | ATE33983T1 (ja) |
BR (1) | BR8404545A (ja) |
CA (1) | CA1225087A (ja) |
DE (1) | DE3470882D1 (ja) |
ES (1) | ES535844A0 (ja) |
GB (1) | GB8324664D0 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2518849C2 (de) * | 1974-05-08 | 1986-05-28 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V., Den Haag | Nitromethylen-Derivate |
US3933809A (en) * | 1974-11-01 | 1976-01-20 | Shell Oil Company | 2-(Dihalonitromethyl)-5,6-dihydro-4H-1,3-thiazines |
US4052388A (en) * | 1976-10-12 | 1977-10-04 | Shell Oil Company | 3-acetyltetrahydro-2-(nitromethylene)-2h-1,3-thiazine |
CA1196917A (en) * | 1982-03-26 | 1985-11-19 | Derek A. Wood | N-substituted-tetrahydrothiazines, process for their preparation, and their use as pesticides |
GB2118177B (en) * | 1982-03-26 | 1985-11-06 | Shell Int Research | N-substituted-tetrahydrothiazines and their use as pesticides |
US4486427A (en) * | 1983-03-17 | 1984-12-04 | Shell Oil Company | Insecticidal N-substituted-2-(halonitromethylene) tetrahydro-2H-1,3-thiazines |
-
1983
- 1983-09-14 GB GB838324664A patent/GB8324664D0/en active Pending
-
1984
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