JPS6079375A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
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- JPS6079375A JPS6079375A JP58187762A JP18776283A JPS6079375A JP S6079375 A JPS6079375 A JP S6079375A JP 58187762 A JP58187762 A JP 58187762A JP 18776283 A JP18776283 A JP 18776283A JP S6079375 A JPS6079375 A JP S6079375A
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- transfer device
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/14—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base
- G03G15/16—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer
- G03G15/163—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap
- G03G15/1635—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for transferring a pattern to a second base of a toner pattern, e.g. a powder pattern, e.g. magnetic transfer using the force produced by an electrostatic transfer field formed between the second base and the electrographic recording member, e.g. transfer through an air gap the field being produced by laying down an electrostatic charge behind the base or the recording member, e.g. by a corona device
- G03G15/165—Arrangements for supporting or transporting the second base in the transfer area, e.g. guides
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は記録装置に関し、待に転写ヌケを防止するこ
とができて鮮明なる画像を得ることのできる記録装置に
関するものである。
とができて鮮明なる画像を得ることのできる記録装置に
関するものである。
以下、記録装置のうちの一例としてＪｊＸ槁台往復移動
式の複写装置の概略構成上第１図に示す。
式の複写装置の概略構成上第１図に示す。
すなわち本体１の上面には水平方向（矢印方間）に化１
．！励可能な原稿載置台２が配設されると共に、この原
稿載置台２は原稿を載置するガラス２ａを有し、その上
面を開放、被へ可能なプラテンカバー３が設けられてい
る。
．！励可能な原稿載置台２が配設されると共に、この原
稿載置台２は原稿を載置するガラス２ａを有し、その上
面を開放、被へ可能なプラテンカバー３が設けられてい
る。
本体１の内部上部には前記ｉ禍載置合２の下面に光音照
射する露光２ンプ４が設けられ、また中央部には像担持
体であるドラム状の感光体ドラム５が回転可能に設けら
れると共に、この感光体ドラム５の上方近傍には、それ
に対向する帯電装置６が設けられ、セして帯寛装とｂの
前記感光体ドラム５の回転方向前方には露■部７、現像
装置８、転写装置９、分離装置ｆｌＯ１除電装ａＸ１お
よびクリーニング装置１２がそルそれ感光体ドラム５に
近接して対向するように配設されている。
射する露光２ンプ４が設けられ、また中央部には像担持
体であるドラム状の感光体ドラム５が回転可能に設けら
れると共に、この感光体ドラム５の上方近傍には、それ
に対向する帯電装置６が設けられ、セして帯寛装とｂの
前記感光体ドラム５の回転方向前方には露■部７、現像
装置８、転写装置９、分離装置ｆｌＯ１除電装ａＸ１お
よびクリーニング装置１２がそルそれ感光体ドラム５に
近接して対向するように配設されている。
前記本体ｌの内部下部（図の右下部）の−側にはカセッ
トケース１３が挿脱可能に設けられると共に、カセット
ケース１３が挿入された際うちの最上位の用紙の上面に
当接する給紙ローラ１４が設けられ、そして給紙ロー、
？１４の近傍と前記転写装置９との間にはカセットケー
ス１３内の用紙を前記転写装置９へ搬送するための給紙
路の一部をなす給紙部材（ガイド板）１５が設けられる
と共に、この給紙部材１５は給紙方向の途中で切欠され
てそこに上下一対の再スター）ｏ−９１６が配設されて
いる。
トケース１３が挿脱可能に設けられると共に、カセット
ケース１３が挿入された際うちの最上位の用紙の上面に
当接する給紙ローラ１４が設けられ、そして給紙ロー、
？１４の近傍と前記転写装置９との間にはカセットケー
ス１３内の用紙を前記転写装置９へ搬送するための給紙
路の一部をなす給紙部材（ガイド板）１５が設けられる
と共に、この給紙部材１５は給紙方向の途中で切欠され
てそこに上下一対の再スター）ｏ−９１６が配設されて
いる。
前記本体ｌの内部下部（図の左下部）の他側には定着装
置１９が設けられ、この定着装置１９と前記感光体ドラ
ム５の近傍に設けられた分離装＠１０との間には転写済
用紙の搬送路の一部ｔなす搬送部材２ｏが設けられてお
シ、定着装置１９の前記搬送部材２ｏと反対側には排紙
部２１が設けられ、その外部には排紙トレイ１８が設け
られている。
置１９が設けられ、この定着装置１９と前記感光体ドラ
ム５の近傍に設けられた分離装＠１０との間には転写済
用紙の搬送路の一部ｔなす搬送部材２ｏが設けられてお
シ、定着装置１９の前記搬送部材２ｏと反対側には排紙
部２１が設けられ、その外部には排紙トレイ１８が設け
られている。
仁のような複写装置の動作については、まず原稿載置台
２の上面にＷ、稿會位置したのちにプ２テンカＡ、−３
で被覆し、操作パネルのコピーメタン（図示せず）を押
すと、複写動作が開始し、感光体ドラム５が回転を開始
すると共に、帯電装＠６も起動し、感光体ドラム５の外
周面上に帯電を行う。引き続いて露光ランプ４が点灯し
て原稿載置台２の下面全照射すると共に、原稿載置台２
が往動を開始し、饅光２ンプ４の反射光は光学系（破線
で囲んだ部分）を介して露光部７に照射され、感光体ド
ラム５の外周面上にＩｊｙ、稿に対応した静１！潜像を
形成する〇一方、コピーメタンを押すのに伴なって給紙
ローラ１４も回転を開始して、カセットケース１３内の
用紙のうちの最上位の用紙が給紙路を搬送され、この用
紙が前記再スタートロー２１６に達するとマイクルスイ
ッチ等の検知部材（図示せず）で検知されてその位置に
一旦停止する。そしてその後、感光体ドラム５上のトナ
ー像と重なるようなタイミングで用紙が再スタートロー
ラによって給紙されると、給紙部材（進入ガイド板１７
）を進み感光体ドラム５の局面へ到達した後転写領域に
至る。さて用紙が転写装置９に対向した転写領域に達し
た際に現像装置８で現像された原稿画像に対応したトナ
ー像も転写装ｈｔ９に対向した感光体ドラム５０局面に
達するので、転写装置９によって用紙はトナー像を転写
されたのち分離装置１０で分離され、搬送部材によって
定着装［１９に搬送されてここで定着されて排紙トレイ
１８上に排出でれるものである。
２の上面にＷ、稿會位置したのちにプ２テンカＡ、−３
で被覆し、操作パネルのコピーメタン（図示せず）を押
すと、複写動作が開始し、感光体ドラム５が回転を開始
すると共に、帯電装＠６も起動し、感光体ドラム５の外
周面上に帯電を行う。引き続いて露光ランプ４が点灯し
て原稿載置台２の下面全照射すると共に、原稿載置台２
が往動を開始し、饅光２ンプ４の反射光は光学系（破線
で囲んだ部分）を介して露光部７に照射され、感光体ド
ラム５の外周面上にＩｊｙ、稿に対応した静１！潜像を
形成する〇一方、コピーメタンを押すのに伴なって給紙
ローラ１４も回転を開始して、カセットケース１３内の
用紙のうちの最上位の用紙が給紙路を搬送され、この用
紙が前記再スタートロー２１６に達するとマイクルスイ
ッチ等の検知部材（図示せず）で検知されてその位置に
一旦停止する。そしてその後、感光体ドラム５上のトナ
ー像と重なるようなタイミングで用紙が再スタートロー
ラによって給紙されると、給紙部材（進入ガイド板１７
）を進み感光体ドラム５の局面へ到達した後転写領域に
至る。さて用紙が転写装置９に対向した転写領域に達し
た際に現像装置８で現像された原稿画像に対応したトナ
ー像も転写装ｈｔ９に対向した感光体ドラム５０局面に
達するので、転写装置９によって用紙はトナー像を転写
されたのち分離装置１０で分離され、搬送部材によって
定着装［１９に搬送されてここで定着されて排紙トレイ
１８上に排出でれるものである。
一方、感光体ドラム５は除電装置１１１１およびクリー
ニング装置１２で清掃されて一行程が終了し、次の複写
作業まで待機するものである。
ニング装置１２で清掃されて一行程が終了し、次の複写
作業まで待機するものである。
上記のような複写装置において転写装置９の上では感光
体ドラム５と用紙２２とが効果的に密着するように給紙
部材１５の一部としてのガイド部材が設けられておル、
用紙２２の感光体ドラム５との接触域への入口仙に設け
られたガイド部材１７はＷＪ像にじみｔ防止するうえで
重要であると共に、この接触域の出口側においては主と
して分離装置１０に用紙が飛び込まないように第２図に
示すような飛び込み防止板というガイド部材２３が設け
られている。
体ドラム５と用紙２２とが効果的に密着するように給紙
部材１５の一部としてのガイド部材が設けられておル、
用紙２２の感光体ドラム５との接触域への入口仙に設け
られたガイド部材１７はＷＪ像にじみｔ防止するうえで
重要であると共に、この接触域の出口側においては主と
して分離装置１０に用紙が飛び込まないように第２図に
示すような飛び込み防止板というガイド部材２３が設け
られている。
しかしながら上記のような分離装置１０に用紙が飛び込
むの全防止するガイド板２３にあっては単に分離装置内
に用紙が飛び込まないようにするためのもので、このガ
イド板２３の形状も用紙２２の転写性能等を考慮したも
のではなかった。そのためガイド板２３は分離装置１０
の位置が比較的高いと用紙２２′に、転写分離のための
搬送路の中で分離側（出口側）で高く規制してしまうこ
とになシ、そのため搬送路全体が略水平になっているよ
うｆＬ横或においては用紙２２の後端が転写装置９を通
過する際に、特に厚手の用紙の場合には用紙自身のコシ
によって第３図に示すように感光体ドラム５から第３図
の矢印で示す如く離れてしまい転写ヌケという現像が生
じ鮮明なる画像？得る仁とかで＠ないという欠点を有し
ていた。
むの全防止するガイド板２３にあっては単に分離装置内
に用紙が飛び込まないようにするためのもので、このガ
イド板２３の形状も用紙２２の転写性能等を考慮したも
のではなかった。そのためガイド板２３は分離装置１０
の位置が比較的高いと用紙２２′に、転写分離のための
搬送路の中で分離側（出口側）で高く規制してしまうこ
とになシ、そのため搬送路全体が略水平になっているよ
うｆＬ横或においては用紙２２の後端が転写装置９を通
過する際に、特に厚手の用紙の場合には用紙自身のコシ
によって第３図に示すように感光体ドラム５から第３図
の矢印で示す如く離れてしまい転写ヌケという現像が生
じ鮮明なる画像？得る仁とかで＠ないという欠点を有し
ていた。
この発明は前記のような従来のもののもつ欠点を排除し
て、厚手の用紙を用いた場合でも転写ヌケという現像が
生じることがなく、鮮明な画像を得ることのできる記録
装置を提供することを目的とする。
て、厚手の用紙を用いた場合でも転写ヌケという現像が
生じることがなく、鮮明な画像を得ることのできる記録
装置を提供することを目的とする。
この発明は、搬送される１４１紙に、像担持体上のトナ
ー像を転写装置で静電転写したのち分離装置で分離し、
こののち搬送部側で搬送される記録装置において、少な
くとも前記転写袋におよび分離装置と前記像担持体との
曲の用紙の搬送路金下）勾配に形成すると共に、前記転
写装置から分離装置までの搬送路の中間点付近の用紙を
前記像担持体方向に付勢するようにガイド部材を配設し
た構成を有している。
ー像を転写装置で静電転写したのち分離装置で分離し、
こののち搬送部側で搬送される記録装置において、少な
くとも前記転写袋におよび分離装置と前記像担持体との
曲の用紙の搬送路金下）勾配に形成すると共に、前記転
写装置から分離装置までの搬送路の中間点付近の用紙を
前記像担持体方向に付勢するようにガイド部材を配設し
た構成を有している。
以下図面に示すこの発明の実施Ｈについて説明する。
第４図にはこの発明による複写装置の要部の拡大図が示
されておル、感光体ドラム３ｏに対向して転写装置３１
が配設されると共に、この転写袋＠３１に対して用紙３
２の搬送方向先方には、前記感光体ドラム３０に対向す
ると共に、転写装置３１よりも下方となっている分離装
置３３が配設されている。そして前記分離装置３３に対
して用紙の搬送方向先方には搬送部材３４が、前記分離
装置３３よルも下方の位置に配設されてお９、さらに前
記分離装＠３３の前記転写袋ｆｉ３１側には分離装置３
３へ用紙が飛び込むのを防止するとともに、比較的転写
装置３１に近い所で用紙を感光体ドラム３０側に持ち上
げるためのガイド部材たるガイド板３５が設けられてい
る。
されておル、感光体ドラム３ｏに対向して転写装置３１
が配設されると共に、この転写袋＠３１に対して用紙３
２の搬送方向先方には、前記感光体ドラム３０に対向す
ると共に、転写装置３１よりも下方となっている分離装
置３３が配設されている。そして前記分離装置３３に対
して用紙の搬送方向先方には搬送部材３４が、前記分離
装置３３よルも下方の位置に配設されてお９、さらに前
記分離装＠３３の前記転写袋ｆｉ３１側には分離装置３
３へ用紙が飛び込むのを防止するとともに、比較的転写
装置３１に近い所で用紙を感光体ドラム３０側に持ち上
げるためのガイド部材たるガイド板３５が設けられてい
る。
このガイド板３５は従来の単に用紙が分離装置３３内へ
飛び込むのを防止する部材と異な９その最上位に位置す
る用紙規制部（すなわちもつとも感光体ドラム３０に近
接した部分）３５ａが第５図に示す如く、分離装置の後
端部Ｑと感光体ドラム３０上であって転写装置３１に対
向する転写領域の中央点Ｐとを結ぶ直線（破線で示す）
Ｔに対しガイド板３５の用紙規制部３５ｍが感光体ドラ
ム３０側に位置するようになっている。
飛び込むのを防止する部材と異な９その最上位に位置す
る用紙規制部（すなわちもつとも感光体ドラム３０に近
接した部分）３５ａが第５図に示す如く、分離装置の後
端部Ｑと感光体ドラム３０上であって転写装置３１に対
向する転写領域の中央点Ｐとを結ぶ直線（破線で示す）
Ｔに対しガイド板３５の用紙規制部３５ｍが感光体ドラ
ム３０側に位置するようになっている。
次に前記のものの作用について説明する〇給紙されて入
口側のガイド板１７′ｔ−通過した用紙３２はまずその
先端が感光体ドラム３ｏと転写装置３１との間に進入し
て転写されつつガイド板３５の付近に達すると、ガイド
板３５の規制部３５ｍは用紙３２の搬送方向よシも下方
に位置するので用紙の先端が分離され、搬送部材３４に
進むと用紙３２は第４図の如く、ガイド板３５の規制部
３５ｍに規制されながら順次分離装置３３で分離されて
、用紙先端側は自重で垂れ下がった状態になる。この場
合優遇部材３４性分離装誼３３よりも下方に位置してい
るので用紙にはその自重によって矢印Ａの方向に作用力
が働くので、用紙３２が第４図示の状態となった際、す
なわち用紙３２の後端が給紙のガイド部材１７から離れ
、感光体ドラム３０に接近した際には用紙３２の先端側
の自重による矢印Ａの方向の力がガイド板３５の部分３
５ａｋ支点として矢印Ｂの方向に作用し、用紙３２の後
端を感光体ドラム３０に密着させる力が生じる。
口側のガイド板１７′ｔ−通過した用紙３２はまずその
先端が感光体ドラム３ｏと転写装置３１との間に進入し
て転写されつつガイド板３５の付近に達すると、ガイド
板３５の規制部３５ｍは用紙３２の搬送方向よシも下方
に位置するので用紙の先端が分離され、搬送部材３４に
進むと用紙３２は第４図の如く、ガイド板３５の規制部
３５ｍに規制されながら順次分離装置３３で分離されて
、用紙先端側は自重で垂れ下がった状態になる。この場
合優遇部材３４性分離装誼３３よりも下方に位置してい
るので用紙にはその自重によって矢印Ａの方向に作用力
が働くので、用紙３２が第４図示の状態となった際、す
なわち用紙３２の後端が給紙のガイド部材１７から離れ
、感光体ドラム３０に接近した際には用紙３２の先端側
の自重による矢印Ａの方向の力がガイド板３５の部分３
５ａｋ支点として矢印Ｂの方向に作用し、用紙３２の後
端を感光体ドラム３０に密着させる力が生じる。
従って用紙の後端に転写ヌケが生じて画像品質が低下す
るといりことを防止することができ、また前記用紙の後
端に作用する矢印Ｂ方向の力は用紙のコシが強いほど大
きくなるので厚手の用紙を用いた場合であっても転写ヌ
ケは確実に防止することができるものである。
るといりことを防止することができ、また前記用紙の後
端に作用する矢印Ｂ方向の力は用紙のコシが強いほど大
きくなるので厚手の用紙を用いた場合であっても転写ヌ
ケは確実に防止することができるものである。
なお、前記実施例においてはガイド板３５の最も感光体
ドラム３０に近接した部分が、転写装置ａｌｔ通過した
のちの用紙の搬送方向よりも下方で、分離装置３３から
搬送部材３４に至る用紙の搬送方向よりも上方に位置す
るようにしたが、要はガイド板３５の感光体ドラム３０
に最も近接した部分を支点として、用紙の先端部に、そ
れ自身によって作用する力によって用紙の後端にｏｐ１
記作用する力と逆方向の力が作用して用紙の後端を感光
体ドラムに＠着させるようにすれば良いものである。従
ってガイド板３５ｒよ分離装置３３に配設することなく
他の部分たとえば転写装置３１に配設しても良いもので
ある。
ドラム３０に近接した部分が、転写装置ａｌｔ通過した
のちの用紙の搬送方向よりも下方で、分離装置３３から
搬送部材３４に至る用紙の搬送方向よりも上方に位置す
るようにしたが、要はガイド板３５の感光体ドラム３０
に最も近接した部分を支点として、用紙の先端部に、そ
れ自身によって作用する力によって用紙の後端にｏｐ１
記作用する力と逆方向の力が作用して用紙の後端を感光
体ドラムに＠着させるようにすれば良いものである。従
ってガイド板３５ｒよ分離装置３３に配設することなく
他の部分たとえば転写装置３１に配設しても良いもので
ある。
また第４図に示したように分離装置３３の搬送部材３４
側のノ々ツクプレートは切欠いたり、また用紙の腹が当
接してもジャムの原因とならないよう、コ四をつけたシ
してもよい。
側のノ々ツクプレートは切欠いたり、また用紙の腹が当
接してもジャムの原因とならないよう、コ四をつけたシ
してもよい。
更に、第２図で示した通常の分離装置１０への用紙飛込
み防止用ガイド部材２３と本考案に用いたガイド部材３
５とを併用して良いのは勿論である。また転写装置と分
離装置と搬送部材の関係は実施例では水平線に対しガイ
ド部材の上端と搬送部材との用紙通過状態における勾配
は１０°〜４５°の範囲であったが、使用する紙厚等に
よって適宜変化させうるものである。分離装置の長手方
向（用紙の搬送方向に対し直角且つ水平な方向）に板状
部材が所定間隔毎に設けられてもよいし、前記長手方向
に且つて一様な部材で一体的に形成してもよい。分離装
置、転写装置どちらにも設けられなくても他の手段によ
って同様な位置に設けられる用紙規制のためのガイド部
材は有効である。
み防止用ガイド部材２３と本考案に用いたガイド部材３
５とを併用して良いのは勿論である。また転写装置と分
離装置と搬送部材の関係は実施例では水平線に対しガイ
ド部材の上端と搬送部材との用紙通過状態における勾配
は１０°〜４５°の範囲であったが、使用する紙厚等に
よって適宜変化させうるものである。分離装置の長手方
向（用紙の搬送方向に対し直角且つ水平な方向）に板状
部材が所定間隔毎に設けられてもよいし、前記長手方向
に且つて一様な部材で一体的に形成してもよい。分離装
置、転写装置どちらにも設けられなくても他の手段によ
って同様な位置に設けられる用紙規制のためのガイド部
材は有効である。
この発明は前記のように（４成したことにより、用紙自
体の重さによって用紙の後端を感光体ドラムに＠着させ
ることができるので転写ヌケなどの感光体ドラムに用紙
が密着しないことによって生じる画像の乱れを防止して
鮮明なる画似を得ることができるなどのすぐれた効果を
有するものである。
体の重さによって用紙の後端を感光体ドラムに＠着させ
ることができるので転写ヌケなどの感光体ドラムに用紙
が密着しないことによって生じる画像の乱れを防止して
鮮明なる画似を得ることができるなどのすぐれた効果を
有するものである。
第１図は従来の複写装置＆！を示す概略図、第２゜３図
は第１図に示す転写、分離領域での樋成を示す要部概略
配置図、第４図は本発明の要部と用紙との関係を示す概
略配置図で、第５図は本発明の要部の詳細図である。 １・−・本体 ２・・・原稿載置台 ３・・・プラテンカッ々−４・・・露光２ンゾ５．３０
・・・感光体ドラム ６・−・帯電装置７・・・露光部
９，３１・・・転写装置１０ 、３３−・・分離装置
１１・・・除寛装愈１２・・・クリーニングｊＪ［１
３・・・カセットケース１４−・・給紙ｐ−２１５・・
・給紙部材１６・・・再スタートロー２１７．２３．３
５−ガイド部材１８・・・排紙トレイ １９・・・定殖
装欧２０．３４−・・搬送部材 ２１・・・排紙部２２
．３２−・用紙 ３５ｓ１・・・規制部第１図 第２図 第３図 第４図
は第１図に示す転写、分離領域での樋成を示す要部概略
配置図、第４図は本発明の要部と用紙との関係を示す概
略配置図で、第５図は本発明の要部の詳細図である。 １・−・本体 ２・・・原稿載置台 ３・・・プラテンカッ々−４・・・露光２ンゾ５．３０
・・・感光体ドラム ６・−・帯電装置７・・・露光部
９，３１・・・転写装置１０ 、３３−・・分離装置
１１・・・除寛装愈１２・・・クリーニングｊＪ［１
３・・・カセットケース１４−・・給紙ｐ−２１５・・
・給紙部材１６・・・再スタートロー２１７．２３．３
５−ガイド部材１８・・・排紙トレイ １９・・・定殖
装欧２０．３４−・・搬送部材 ２１・・・排紙部２２
．３２−・用紙 ３５ｓ１・・・規制部第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 搬送される用紙に、像担持体上のトナー像葡転写
装置で静電転写したのち分離装置が分威し、こののち搬
送部材で搬送される記録装置ａにおいて、少なくとも前
記転写装置および分縞装Ｕと９１ノ記像担持体との同の
用紙の搬送路を下シ勾配に形成すると共に、前記転写装
置から分離装！！ｉｔでの搬送路の中間点付近の用祇會
前記像担持体方向に句勢するようにガイド部材を配設し
たこと全特徴とする記録装置。 ２、 前記ガイド部材の用紙規制部が前記分離装置の後
端部よシ高く設定避れた符ＦＦ訪求の範囲第１項記載の
記録装置。 ３、 前記ガイド部材の用紙規制部が、前記分離装置の
後端部と像担持体の周面における転写装Ｕに対向する領
域の中央点を含む平面よル高く位置するようにｉｒｅ成
された特許請求の範囲第２項記載の記録装置。 ４、 前記搬送部材は分離装置の後端部よシ低く設けら
れて、分離装置から搬送Ｅｌ材にかけての用紙の搬送路
が搬送方向に対し下シ勾配を有している特許請求の範囲
第１項乃至第３項記載の記録装置。 ５、 前記ガイド部材は前記分離装置に配設されている
特許請求の範囲第１項乃至ｔＡＡ項記載の記録装置。 ６、 前記ガイド部材は前記転写装置に配設されている
特許請求の範囲第１項乃至第４項記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58187762A JPS6079375A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58187762A JPS6079375A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6079375A true JPS6079375A (ja) | 1985-05-07 |
Family
ID=16211754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58187762A Pending JPS6079375A (ja) | 1983-10-07 | 1983-10-07 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6079375A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08289695A (ja) * | 1995-04-21 | 1996-11-05 | Nakayama Steel Works Ltd | 培養型超高層魚礁及びこれを利用した人工礁 |
-
1983
- 1983-10-07 JP JP58187762A patent/JPS6079375A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08289695A (ja) * | 1995-04-21 | 1996-11-05 | Nakayama Steel Works Ltd | 培養型超高層魚礁及びこれを利用した人工礁 |
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