JPS6079008A - 色相良好なエチレン−アクリル酸共重合体またはエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体の製造法 - Google Patents
色相良好なエチレン−アクリル酸共重合体またはエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体の製造法Info
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- JPS6079008A JPS6079008A JP17046483A JP17046483A JPS6079008A JP S6079008 A JPS6079008 A JP S6079008A JP 17046483 A JP17046483 A JP 17046483A JP 17046483 A JP17046483 A JP 17046483A JP S6079008 A JPS6079008 A JP S6079008A
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- ethyl acrylate
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- acid copolymer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は色相良好なエチレン−アクリル酸共重合体また
はエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体の
製造法に関する。
はエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体の
製造法に関する。
高分子量ポリオレフィン、たとえばポリプロピレン、ポ
リブテン、高圧・中圧ならびに低圧ポリエチレンを熱分
解により減成して比較的低分子量のポリオレフィンを製
造する方法は公知である。
リブテン、高圧・中圧ならびに低圧ポリエチレンを熱分
解により減成して比較的低分子量のポリオレフィンを製
造する方法は公知である。
この熱的減成方法はポリマー鎖の切断を伴う反応であっ
て、一般的には窒素のような不活性気体の中で約300
〜450℃の高温で熱分解するものであシ、得られる低
分子量重合体はワックス状を呈している。この減成方法
の問題点は不活性雰囲気中で実施せられるにもかかわら
す減成物が黄色ないし赤褐色に着色することであって耐
熱性が悪い減成物が得られることである。
て、一般的には窒素のような不活性気体の中で約300
〜450℃の高温で熱分解するものであシ、得られる低
分子量重合体はワックス状を呈している。この減成方法
の問題点は不活性雰囲気中で実施せられるにもかかわら
す減成物が黄色ないし赤褐色に着色することであって耐
熱性が悪い減成物が得られることである。
これらの欠点を改良するために特公昭43−93.68
号公報には水蒸気または水蒸気含有不活性気体の雰囲気
中”で高分子量ポリ゛オレフィンを熱的に減成する方法
が開示せられ不いる。この方法は水蒸気の不存在下で実
施する方法に比べれば色相の改善がみられるものの、な
お不充分であって、特に減成物を引き続いて変性処理に
かける場合には色相が一層悪化するといった耐熱性不良
の問題が十分に解決されていないのが実状である。
号公報には水蒸気または水蒸気含有不活性気体の雰囲気
中”で高分子量ポリ゛オレフィンを熱的に減成する方法
が開示せられ不いる。この方法は水蒸気の不存在下で実
施する方法に比べれば色相の改善がみられるものの、な
お不充分であって、特に減成物を引き続いて変性処理に
かける場合には色相が一層悪化するといった耐熱性不良
の問題が十分に解決されていないのが実状である。
また特開昭53−65389号公報には色相および溶解
性が改善されたエチレン−アクリル酸エチル−アクリル
酸三元共重合体の製造法が開示されている。この方法は
比較的高分子量のエチレン−アクリル酸エチル共重合体
を水または水蒸気の存在下で熱的に減成すると同時に加
水分解してエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸三
元共重合体を製造する際にみられる製品の著しい着色を
防止するための方法に関するものであって、押出機中の
エチレン−アクリル酸エチル共重合体が固体状を維持し
ている帯域を減圧し、次いで該エチレン−アクリル酸エ
チル共重合体が加熱され十分溶融した帯域以降で水また
は水蒸気を注入して反応せしめて、色相の改善された任
意に低分子量化され、たエチレンーアチ、リル酸エチル
ーアクリル酸三元共重合体を得る方法である。 1 しかし、この場合の色相は□ガードナー色数で2であっ
て充分改良されたとはいえない。
性が改善されたエチレン−アクリル酸エチル−アクリル
酸三元共重合体の製造法が開示されている。この方法は
比較的高分子量のエチレン−アクリル酸エチル共重合体
を水または水蒸気の存在下で熱的に減成すると同時に加
水分解してエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸三
元共重合体を製造する際にみられる製品の著しい着色を
防止するための方法に関するものであって、押出機中の
エチレン−アクリル酸エチル共重合体が固体状を維持し
ている帯域を減圧し、次いで該エチレン−アクリル酸エ
チル共重合体が加熱され十分溶融した帯域以降で水また
は水蒸気を注入して反応せしめて、色相の改善された任
意に低分子量化され、たエチレンーアチ、リル酸エチル
ーアクリル酸三元共重合体を得る方法である。 1 しかし、この場合の色相は□ガードナー色数で2であっ
て充分改良されたとはいえない。
本発明者は、エチレン−
合体を水の存在下にて加熱して、相対的に分子量が低下
した低分子量エチレン−アクリル酸共重合体を得名方法
に伴う生成物の着色問題を解決する目的で本発明を完成
したものである。
した低分子量エチレン−アクリル酸共重合体を得名方法
に伴う生成物の着色問題を解決する目的で本発明を完成
したものである。
上記着色の原因については未だ明確ではないが、減成に
よる高分、孟鎖の切断・分解反応によって必然的に不飽
和鎖が発、生すること、アクリル酸エチル部位から生じ
た遊離のカルボン酸基が脱炭酸などの過分解を起こすこ
となども原因していると考えられている。したがって、
この着色問題は比較的高分子量の原料エチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体を使用して、これをどの程度まで
減成させる必要があるのか、すなわち減成反応の苛酷度
に支配され、また併せて原料エチレン−アクリル酸エチ
ル共重合体分子中のアクリル酸エチル部位をどの程度ま
で加水分解せしめるかの鹸化の程度にも依存性がある。
よる高分、孟鎖の切断・分解反応によって必然的に不飽
和鎖が発、生すること、アクリル酸エチル部位から生じ
た遊離のカルボン酸基が脱炭酸などの過分解を起こすこ
となども原因していると考えられている。したがって、
この着色問題は比較的高分子量の原料エチレン−アクリ
ル酸エステル共重合体を使用して、これをどの程度まで
減成させる必要があるのか、すなわち減成反応の苛酷度
に支配され、また併せて原料エチレン−アクリル酸エチ
ル共重合体分子中のアクリル酸エチル部位をどの程度ま
で加水分解せしめるかの鹸化の程度にも依存性がある。
前記の特開昭53−65389号公報に例示された減成
物のメルトインデックスは580〜680であるが、こ
れよシもつと低分子“量のエチレン−アクリル酸共重合
体またはエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重
合体が種々の用途に要求されて・いて、これを比較的高
分子量のエチレン−アクリル酸エチル共重合体の減成・
加水分解によって得ようとする場合には、従来経験され
た以上の減成物の着色問題に遭遇する。
物のメルトインデックスは580〜680であるが、こ
れよシもつと低分子“量のエチレン−アクリル酸共重合
体またはエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重
合体が種々の用途に要求されて・いて、これを比較的高
分子量のエチレン−アクリル酸エチル共重合体の減成・
加水分解によって得ようとする場合には、従来経験され
た以上の減成物の着色問題に遭遇する。
本発明者はかかる着色問題を解決する方法と、かかる着
色減成物の耐熱性の悪さを解決するための筒便で、確実
な方法を見い出すべく探索を続けた結果、本発明に到達
したものである。
色減成物の耐熱性の悪さを解決するための筒便で、確実
な方法を見い出すべく探索を続けた結果、本発明に到達
したものである。
すなわち本発明の主目的の一つは、イオン性架橋を有す
る共重合体の製造原料として好適な低分子量エチレン−
アクリル酸共重合体でアッテ、好ましくは粘度平均分子
量が約30,000以下で、かつその分子鎖中にアクリ
ル酸エチル部位を実質的に含1 fxいエチレン−アク
リル酸二元共重合体を。
る共重合体の製造原料として好適な低分子量エチレン−
アクリル酸共重合体でアッテ、好ましくは粘度平均分子
量が約30,000以下で、かつその分子鎖中にアクリ
ル酸エチル部位を実質的に含1 fxいエチレン−アク
リル酸二元共重合体を。
比較的高分子量のエチレン−アクリル酸エステル共重合
体の分解反応によって製造する場合の生成物の色相の改
善方法を提供することにある。
体の分解反応によって製造する場合の生成物の色相の改
善方法を提供することにある。
また本発明の他の目的は、エマルジョン系接着剤原料、
ホットメルト系接着剤原料、水性塗料原料等として有用
な減成せられたエチレン−アクリル酸エチル−アクリル
酸共重合体を、比較的高分子量のエチレン−アクリル酸
エチル共重合体の分解反応によって製造する場合の生成
物の色相改善方法の提供にある。
ホットメルト系接着剤原料、水性塗料原料等として有用
な減成せられたエチレン−アクリル酸エチル−アクリル
酸共重合体を、比較的高分子量のエチレン−アクリル酸
エチル共重合体の分解反応によって製造する場合の生成
物の色相改善方法の提供にある。
本発明はそのガードナー色数が従来開示の減成物の2〜
8に比べて1以下と著しく優れているうえに、引き続い
ての各種の苛酷な樹脂変性工程に曝されても色相の悪化
、劣化物臭等の発生がない良好な耐熱性を有するエチレ
ン−アクリル酸共重合体を、比較的高分子量のエチレン
−アクリル酸エステル共重合体の分解反応によって得る
ことにある。
8に比べて1以下と著しく優れているうえに、引き続い
ての各種の苛酷な樹脂変性工程に曝されても色相の悪化
、劣化物臭等の発生がない良好な耐熱性を有するエチレ
ン−アクリル酸共重合体を、比較的高分子量のエチレン
−アクリル酸エステル共重合体の分解反応によって得る
ことにある。
本発明はかかる目的を達成することができる新規で簡便
な方法を提供するものである。
な方法を提供するものである。
すなわち、本発明によればエチレン−アクリル酸エチル
共重合体を不活性雰囲気中で、温度200〜500℃、
圧力5〜500醪/Cm %かっ水の存在下で、反応系
中の酸素濃度を5ppm以下にして加熱反応せしめるこ
とによシ、色相良好なエチレン−アクリル酸共重合体ま
たはエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体
を生成させることができる。
共重合体を不活性雰囲気中で、温度200〜500℃、
圧力5〜500醪/Cm %かっ水の存在下で、反応系
中の酸素濃度を5ppm以下にして加熱反応せしめるこ
とによシ、色相良好なエチレン−アクリル酸共重合体ま
たはエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体
を生成させることができる。
本発明でいうエチレン−アクリル酸エチル共重合体とは
、例えばフリーラジカル触媒を用いる業界で公知の高圧
共重合法によって容易に得られる範囲の比較的高分子量
の市販エチレン−アクリル酸エチル共重合体であって、
そのメルトインデックスはおよそ300F/10m1n
以下、分子鎖中のアクリル酸エチルの含有量はおよそ1
〜40重量%、好ましくは5〜30重量%のものである
。また本発明でいう不活性雰囲気を創出する方法として
はとくに限定するものではないが、たとえば窒素、炭酸
ガス、アルゴン、ヘリウムなどの不活性ガスを反応系に
通して空気を完全に排除する方法が適当であり、なかで
も窒素を使用することが好ましい。
、例えばフリーラジカル触媒を用いる業界で公知の高圧
共重合法によって容易に得られる範囲の比較的高分子量
の市販エチレン−アクリル酸エチル共重合体であって、
そのメルトインデックスはおよそ300F/10m1n
以下、分子鎖中のアクリル酸エチルの含有量はおよそ1
〜40重量%、好ましくは5〜30重量%のものである
。また本発明でいう不活性雰囲気を創出する方法として
はとくに限定するものではないが、たとえば窒素、炭酸
ガス、アルゴン、ヘリウムなどの不活性ガスを反応系に
通して空気を完全に排除する方法が適当であり、なかで
も窒素を使用することが好ましい。
反応系内の酸素濃度は通常のグラディ1−1法にて測定
した値が5ppm以下、好ましくは3ppm以下、特に
好ましくは1 ppm以下である。
した値が5ppm以下、好ましくは3ppm以下、特に
好ましくは1 ppm以下である。
上記反応系内の酸素濃度を5 ppm以下とする手段と
しては次の方法がある。先づ反応系内の水中に溶存して
いる酸素を排除するために反応容器の下部から不活性ガ
スをバブルさせて完全に溶存酸素を排除し、かつ反応器
内の空気を不活性ガスで加圧、圧抜きパージの操作を繰
返すことにょシ達成される。
しては次の方法がある。先づ反応系内の水中に溶存して
いる酸素を排除するために反応容器の下部から不活性ガ
スをバブルさせて完全に溶存酸素を排除し、かつ反応器
内の空気を不活性ガスで加圧、圧抜きパージの操作を繰
返すことにょシ達成される。
本発明の効果は、例えば平均分子量数千がら数十万の比
較的高分子量の原料エチレン−アクリル酸エチル共重合
体から平均分子量数千の実質的にアクリル酸エチルを含
有しない低分子量のエチレン−アクリル酸共重合体の製
造における様な低分子量化の度合が非常に大きい場合に
おいて、最も顕著に発揮される。
較的高分子量の原料エチレン−アクリル酸エチル共重合
体から平均分子量数千の実質的にアクリル酸エチルを含
有しない低分子量のエチレン−アクリル酸共重合体の製
造における様な低分子量化の度合が非常に大きい場合に
おいて、最も顕著に発揮される。
また本発明は任意に低分子量化された共重合体の製造法
に適用できるものであシ、エチレン−アクリル酸エチル
共重合体のアクリル酸エチルを基準トシて、アクリル酸
エチルが約3モル係以下の如き実質的にアクリル酸エチ
ル部位を含まない共重合体、ないしアクリル酸エチルを
約50モル係以上含有するような共重合体の製造にいた
るまで。
に適用できるものであシ、エチレン−アクリル酸エチル
共重合体のアクリル酸エチルを基準トシて、アクリル酸
エチルが約3モル係以下の如き実質的にアクリル酸エチ
ル部位を含まない共重合体、ないしアクリル酸エチルを
約50モル係以上含有するような共重合体の製造にいた
るまで。
いずれにも有利に適用することができる。
例えば本発明により得られた共重合体を更に金属イオン
架橋を行なってイオン性重合体を取得する目的では該共
重合体中のアクリル酸エチル部位の含有量はできるだけ
少ないことが望ましく、またアミン塩やアンモニウム塩
に加工して懸濁液として水性塗料や接着剤に使用する目
的での該共重合体中のアクリル酸エチル部位の含有量は
、その使用目的に応じて各種の含有量のものが利用され
うる。
架橋を行なってイオン性重合体を取得する目的では該共
重合体中のアクリル酸エチル部位の含有量はできるだけ
少ないことが望ましく、またアミン塩やアンモニウム塩
に加工して懸濁液として水性塗料や接着剤に使用する目
的での該共重合体中のアクリル酸エチル部位の含有量は
、その使用目的に応じて各種の含有量のものが利用され
うる。
本発明を実施する際に存在せしめる水の量は特に限定さ
れるものではないが、例えば前記の様にエチレン−アク
リル酸エチル共重合体を基準としてアクリル酸エチルが
約3モル係以下の如き実質的にアクリル酸エチル部位を
含ま々い共重合体を製造する場合にはエチレン−アクリ
ル酸エチル共重合体中のアクリル酸エチル部位のモル当
り約400モル以上、好ましくは400〜1.500モ
ルの範囲の大量の水を使用することが望ましい。
れるものではないが、例えば前記の様にエチレン−アク
リル酸エチル共重合体を基準としてアクリル酸エチルが
約3モル係以下の如き実質的にアクリル酸エチル部位を
含ま々い共重合体を製造する場合にはエチレン−アクリ
ル酸エチル共重合体中のアクリル酸エチル部位のモル当
り約400モル以上、好ましくは400〜1.500モ
ルの範囲の大量の水を使用することが望ましい。
さらにまた、本発明を実施する際の反応温度と反応圧力
は使用原料の性状、すなわちエチレン−アクリル酸エチ
ル共重合体の平均分子量、アクリル酸エチルの含有量、
低分子量化の度合、さらには共存する水のミルどの要因
に支配されるが通例は温度200〜5oo℃、圧力5〜
5oot/crAであって、反応時間は1〜10時間、
好ましくは2〜6時間の範囲で行なわれる。
は使用原料の性状、すなわちエチレン−アクリル酸エチ
ル共重合体の平均分子量、アクリル酸エチルの含有量、
低分子量化の度合、さらには共存する水のミルどの要因
に支配されるが通例は温度200〜5oo℃、圧力5〜
5oot/crAであって、反応時間は1〜10時間、
好ましくは2〜6時間の範囲で行なわれる。
尚、本発明の水とは液体、水蒸気およびこれらの混在を
包含する。
包含する。
本発明によって得られる色相良好なエチレン−アクリル
酸共重合体またはエチレゾーアクリル酸エチルーアクリ
ル酸共重合体はそのまま製品としても優れているが、一
方、金属イオン、アミン、アンモニウム塩等によって変
性される原材料としても有利性を有し、極めて色相の良
い金属イオン性架橋共重合体等の変性共重合体を提供す
る。
酸共重合体またはエチレゾーアクリル酸エチルーアクリ
ル酸共重合体はそのまま製品としても優れているが、一
方、金属イオン、アミン、アンモニウム塩等によって変
性される原材料としても有利性を有し、極めて色相の良
い金属イオン性架橋共重合体等の変性共重合体を提供す
る。
例えば、本発明によって得られる色相良好なエチレン−
アクリル酸共重合体またはエチレン−アクリル酸エチル
−アクリル酸共重合体を変性する方法としては、該反応
容器を引き続き利用して、(1)不活性ガス雰囲気下、
酸素濃度を5 ppm以下にして変性する方法、(2)
単に不活性ガス雰囲気下で変性する方法、(6)開放系
で変性する方法、あるいは本発明によって得られた色相
良好な該生成物を反応容器からとシ出して押出機、ロー
ルミル等の他の装置を用いて(4)不活性ガス雰囲気下
で変性する方法(5)開放系で変性する方法等稚々の方
法が挙げられるが、変性物を製造することを目的とする
場合は0)の変性方法が引き続き連続的に変性物が製造
できるばかシでなく、格段に色相の良好な変性物を得る
ことが、できるので有利である。
アクリル酸共重合体またはエチレン−アクリル酸エチル
−アクリル酸共重合体を変性する方法としては、該反応
容器を引き続き利用して、(1)不活性ガス雰囲気下、
酸素濃度を5 ppm以下にして変性する方法、(2)
単に不活性ガス雰囲気下で変性する方法、(6)開放系
で変性する方法、あるいは本発明によって得られた色相
良好な該生成物を反応容器からとシ出して押出機、ロー
ルミル等の他の装置を用いて(4)不活性ガス雰囲気下
で変性する方法(5)開放系で変性する方法等稚々の方
法が挙げられるが、変性物を製造することを目的とする
場合は0)の変性方法が引き続き連続的に変性物が製造
できるばかシでなく、格段に色相の良好な変性物を得る
ことが、できるので有利である。
オえtlえよ、、□ッ
たけエチレンーア□クリル酸エチルーアクリル酸共重合
体を金属イ第1ン性架橋するための中和反応用1″″u
i″′*xむ1″L帽l化1む肋もののいずれでも1好
適に使用できるが、第1のイオン群のなか1(は1■N
a+、 K+、 :t、代■w軒、Ca++。
体を金属イ第1ン性架橋するための中和反応用1″″u
i″′*xむ1″L帽l化1む肋もののいずれでも1好
適に使用できるが、第1のイオン群のなか1(は1■N
a+、 K+、 :t、代■w軒、Ca++。
Ba−H−、zn++、 sbザ(2u++、 pe+
+、■A1. 、Pcその他並びにこれらの混合物から
選択せられたものが包含され、これらの オンが特に好まし□く、また第2のイオン群源をなす金
属化合物のな:かにはいわゆる塩基性金属化合トリウム
、水酸化マグネシラ ム、水酸化カリウ□ム、水酸−化亜鉛、酸化マグネシウ
ム、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、酸
化マグネ昭つム、酢酸ニッケル、炭酸ナトリウム、酢酸
マ:グネシウム、酢酸亜鉛などが包含され、これらの1
水溶液が好ましく使用できる。
+、■A1. 、Pcその他並びにこれらの混合物から
選択せられたものが包含され、これらの オンが特に好まし□く、また第2のイオン群源をなす金
属化合物のな:かにはいわゆる塩基性金属化合トリウム
、水酸化マグネシラ ム、水酸化カリウ□ム、水酸−化亜鉛、酸化マグネシウ
ム、ナトリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、酸
化マグネ昭つム、酢酸ニッケル、炭酸ナトリウム、酢酸
マ:グネシウム、酢酸亜鉛などが包含され、これらの1
水溶液が好ましく使用できる。
以下、本発明も実施例
明するが、この発□明の精神と範囲に反することなく広
範に異なる実施態様を構成することができることは明白
なので、この発明は添付フレイムにおいて限定した以外
は、これらの特定の実施態様に制約されるものではない
。
範に異なる実施態様を構成することができることは明白
なので、この発明は添付フレイムにおいて限定した以外
は、これらの特定の実施態様に制約されるものではない
。
実施例1
エチレン−アクリル酸エチル重合体(アクリル酸エチル
含有量14重[1メルトインデックス91710m1n
)200Fを水2νと共に磁気かきまぜ機を具備した
内容量3.8tの加圧容器に仕込み、該容器の下部から
窒素ガスを1時間バブルさせて、水中に溶存した酸素を
完全に排除した後、該加圧容器内部の空気を窒素ガスの
加圧(501&/m)、圧抜き(I Kp/cwt )
操作を5回縁シ返して行ない系内の酸素濃度を測定した
ところ1 ppm以下であった。。
含有量14重[1メルトインデックス91710m1n
)200Fを水2νと共に磁気かきまぜ機を具備した
内容量3.8tの加圧容器に仕込み、該容器の下部から
窒素ガスを1時間バブルさせて、水中に溶存した酸素を
完全に排除した後、該加圧容器内部の空気を窒素ガスの
加圧(501&/m)、圧抜き(I Kp/cwt )
操作を5回縁シ返して行ない系内の酸素濃度を測定した
ところ1 ppm以下であった。。
(上記測定はグラディー法によった)。次いで容器を加
熱して、窒素雰囲気中で350”C1200TQ/cr
lの条件下で4時間、分解反応を行なった後、空冷した
。
熱して、窒素雰囲気中で350”C1200TQ/cr
lの条件下で4時間、分解反応を行なった後、空冷した
。
生成物は粘度平均分子量が6.’000であって、赤外
吸収曲線からこの化合物は、エチレン−アクリル酸エチ
ル共重合:体のアクリル酸エチルを基準トして、アクリ
ル酸1工チル5モル係、アクリル酸95%x口、ら底置
も。アあシ、そ。色□はカードナー色数で1以1下であ
った。
吸収曲線からこの化合物は、エチレン−アクリル酸エチ
ル共重合:体のアクリル酸エチルを基準トして、アクリ
ル酸1工チル5モル係、アクリル酸95%x口、ら底置
も。アあシ、そ。色□はカードナー色数で1以1下であ
った。
なお、本実施例1および以下の実施例、比較例における
上記粘度平均分子量は、135℃デカリン溶液で測定し
た極限1粘度〔η〕から下記の式よ請求め□ α □ 〔η〕二KM、に二14.3×10CdL/y〕□ α
= 0.82 実施例21 エチレン−アク1:リル酸エチル共重合体(アクリル酸
エチル含有量:14重量%、メルトインデック、r、9
F/10m、in):2003Fを水2 K、と共に
磁気かきまぜ機を具備した1内容量6.8tの加圧容器
に入れ、該容器の下部から:窒素ガへを1時間バブ−さ
せて水中に溶存した酸1素を完全に排除した後、該加圧
容器の内部の空気1を窒素ガスの加圧(50Kp/cr
tt )、圧抜き(I Kp/crA ) l操作を5
回縁シ返えして系内の酸素濃度を測定(:グラディー法
)したところ1ppm以下であった。次いで容器を加熱
し、窒素雰囲気中、4時間、350℃、 200 Kp
/crlの条件下で反応させた後、200℃まで冷却し
、引き続き該反応物を200℃に制御しながら、100
ccの水に水酸化す) IJウム11yを溶解した水溶
液を注入し、2時間、200℃、50Kplcvtの状
態で攪拌させながら反応させた後、空冷した。
上記粘度平均分子量は、135℃デカリン溶液で測定し
た極限1粘度〔η〕から下記の式よ請求め□ α □ 〔η〕二KM、に二14.3×10CdL/y〕□ α
= 0.82 実施例21 エチレン−アク1:リル酸エチル共重合体(アクリル酸
エチル含有量:14重量%、メルトインデック、r、9
F/10m、in):2003Fを水2 K、と共に
磁気かきまぜ機を具備した1内容量6.8tの加圧容器
に入れ、該容器の下部から:窒素ガへを1時間バブ−さ
せて水中に溶存した酸1素を完全に排除した後、該加圧
容器の内部の空気1を窒素ガスの加圧(50Kp/cr
tt )、圧抜き(I Kp/crA ) l操作を5
回縁シ返えして系内の酸素濃度を測定(:グラディー法
)したところ1ppm以下であった。次いで容器を加熱
し、窒素雰囲気中、4時間、350℃、 200 Kp
/crlの条件下で反応させた後、200℃まで冷却し
、引き続き該反応物を200℃に制御しながら、100
ccの水に水酸化す) IJウム11yを溶解した水溶
液を注入し、2時間、200℃、50Kplcvtの状
態で攪拌させながら反応させた後、空冷した。
生成物は粘度平均分子量が4.000であり、赤外吸収
曲線からこの化合物はエチレン−アクリル酸エチル共重
合体のアクリル酸エチルを基準として、アクリル酸エチ
ル2モル係、アクリル酸8モル係、アクリル酸ナトリウ
ム90モル係を含んでいた。
曲線からこの化合物はエチレン−アクリル酸エチル共重
合体のアクリル酸エチルを基準として、アクリル酸エチ
ル2モル係、アクリル酸8モル係、アクリル酸ナトリウ
ム90モル係を含んでいた。
その色相はガードナー色数で1以下であった。
比較例1
エチレン−アクリル酸エチル共重合体(アクリル酸エチ
ル含有量14重t%、メルトインデックス9 F/10
m1n)200Fを水29と共に磁気かきまぜ機を具備
した内容量3.8tの加圧容器中に仕込み、水29中に
含有されている酸素の排除は行なわないで、内部の空気
を窒素の加圧(50し/Ca )、圧抜き(IKp/1
rA)の操作を5回線シ返えした後、系内の酸素濃度を
測定(グラディー法)したところ10 ppmであった
。次いで容器を加熱し、窒素雰囲気中で200に//c
ri、350℃の条件下で4時間、分解・反応を行なっ
た後、空冷した。
ル含有量14重t%、メルトインデックス9 F/10
m1n)200Fを水29と共に磁気かきまぜ機を具備
した内容量3.8tの加圧容器中に仕込み、水29中に
含有されている酸素の排除は行なわないで、内部の空気
を窒素の加圧(50し/Ca )、圧抜き(IKp/1
rA)の操作を5回線シ返えした後、系内の酸素濃度を
測定(グラディー法)したところ10 ppmであった
。次いで容器を加熱し、窒素雰囲気中で200に//c
ri、350℃の条件下で4時間、分解・反応を行なっ
た後、空冷した。
生成物は粘度平均分子量が6,000であり、赤外吸収
曲線からこの化合物は、エチレン−アクリル酸エチル共
重合体のアクリル酸エチルを基準として、アクリル酸エ
チル5モル係、アクリル酸95モル係から成るものであ
り、その色相はガードナー色数で3であった。
曲線からこの化合物は、エチレン−アクリル酸エチル共
重合体のアクリル酸エチルを基準として、アクリル酸エ
チル5モル係、アクリル酸95モル係から成るものであ
り、その色相はガードナー色数で3であった。
比較例2
エチレン−アクリル酸エチル共重合体(アクリル酸エチ
ル含有量14重敬チ、メルトインデック仕込み、該容器
内部の空気を大気圧下で窒素ガスを1時間流して排除し
たのち系内の酸素濃度を測定したところ50ppmであ
った。次いで容器を加熱し、窒素雰囲気中で4時間、3
50’C12001&/crAの条件下で分解反応を行
なわしめた後、空冷した。
ル含有量14重敬チ、メルトインデック仕込み、該容器
内部の空気を大気圧下で窒素ガスを1時間流して排除し
たのち系内の酸素濃度を測定したところ50ppmであ
った。次いで容器を加熱し、窒素雰囲気中で4時間、3
50’C12001&/crAの条件下で分解反応を行
なわしめた後、空冷した。
生成物は粘度平均分子量が6,000であシ、赤外吸収
曲線からこの化合物は、エチレン−アクリル酸エチル共
重合体のアクリル酸エチルを基準として、アクリル酸エ
チル5モル係、アクリル酸95モル係から成るものであ
シ、その色相はガードナー色数で8であった。
曲線からこの化合物は、エチレン−アクリル酸エチル共
重合体のアクリル酸エチルを基準として、アクリル酸エ
チル5モル係、アクリル酸95モル係から成るものであ
シ、その色相はガードナー色数で8であった。
特許出願人 日本石油化学株式会社
手続補正書、
昭和59年11月20日
特許庁長官殿
昭和58年特許願第170464号
2、発明の名称
事件との関係 出願人
氏名(名称) 日本石油化学株式会社
4代理人
住所 東京都港区南青111−丁「11番1号5、 補
正命令のLl伺(自発) 7、補正の内容 (1)明細書第12頁下から4〜3行の「・・・・・・
・・、酢酸亜鉛などが包含され、これらの水溶液が好ま
しく使用できる。」を「・・・・・・・・・、酢酸亜鉛
などが包含される。」に訂正する。
正命令のLl伺(自発) 7、補正の内容 (1)明細書第12頁下から4〜3行の「・・・・・・
・・、酢酸亜鉛などが包含され、これらの水溶液が好ま
しく使用できる。」を「・・・・・・・・・、酢酸亜鉛
などが包含される。」に訂正する。
Claims (2)
- (1) エチレン−アクリル酸エチル共重合体を不活性
雰囲気中で、温度200〜500T:、圧力5〜500
Kp/ca 、かつ水の存在下で、反応系中の酸素濃度
を5ppm以下にして加熱することを特徴とする色相良
好々エチレンーアクリル酸共重合体tたは−cチレンー
アクリル酸エチルーアク1ノル酸共重合体C製造法。 - (2)前Beエチレン−アクリル酸エチル共重合体1の
アクリル酸エチルの含有量が1〜40重量%1ある特許
請求の範囲第1項記載の色相良好なエプレンーアクリル
酸共重合体またはエチレンーア?リル酸エチルーアクリ
ル酸共重合体の製i告法。 IKI 前シ反広生成物の粘度平均分子量カ30,00
0以下である特許請求の範囲第1項または第2項記載の
色相良好なエチレン−アクリル酸共重合体またはエチレ
ン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17046483A JPS6079008A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 色相良好なエチレン−アクリル酸共重合体またはエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17046483A JPS6079008A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 色相良好なエチレン−アクリル酸共重合体またはエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6079008A true JPS6079008A (ja) | 1985-05-04 |
JPH0520444B2 JPH0520444B2 (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=15905419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17046483A Granted JPS6079008A (ja) | 1983-09-14 | 1983-09-14 | 色相良好なエチレン−アクリル酸共重合体またはエチレン−アクリル酸エチル−アクリル酸共重合体の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6079008A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007056076A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Japan Electric Cable Technology Center Inc | ポリエチレン系改質剤の製造方法 |
JP2015108128A (ja) * | 2013-10-25 | 2015-06-11 | 三洋化成工業株式会社 | 変性ポリオレフィンの製造法 |
JP2015117362A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-06-25 | 三洋化成工業株式会社 | 低分子量ポリオレフィンの製造法 |
JP2015163691A (ja) * | 2014-01-28 | 2015-09-10 | 日本ポリエチレン株式会社 | エチレン/不飽和カルボン酸共重合体の製造方法及びその共重合体 |
WO2022113906A1 (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | 株式会社クラレ | アイオノマー樹脂 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5357295A (en) * | 1976-11-05 | 1978-05-24 | Nippon Unicar Co Ltd | Process for producing ethyleneeethylacrylateeacrylic acid polymer |
-
1983
- 1983-09-14 JP JP17046483A patent/JPS6079008A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5357295A (en) * | 1976-11-05 | 1978-05-24 | Nippon Unicar Co Ltd | Process for producing ethyleneeethylacrylateeacrylic acid polymer |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007056076A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Japan Electric Cable Technology Center Inc | ポリエチレン系改質剤の製造方法 |
JP4593401B2 (ja) * | 2005-08-22 | 2010-12-08 | 社団法人電線総合技術センター | ポリエチレン系改質剤の製造方法 |
JP2015108128A (ja) * | 2013-10-25 | 2015-06-11 | 三洋化成工業株式会社 | 変性ポリオレフィンの製造法 |
JP2015117362A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-06-25 | 三洋化成工業株式会社 | 低分子量ポリオレフィンの製造法 |
JP2015163691A (ja) * | 2014-01-28 | 2015-09-10 | 日本ポリエチレン株式会社 | エチレン/不飽和カルボン酸共重合体の製造方法及びその共重合体 |
US10550211B2 (en) | 2014-01-28 | 2020-02-04 | Japan Polyethylene Corporation | Process for producing ethylene/unsaturated carboxylic acid copolymer, and said copolymer |
WO2022113906A1 (ja) * | 2020-11-27 | 2022-06-02 | 株式会社クラレ | アイオノマー樹脂 |
JP7124246B1 (ja) * | 2020-11-27 | 2022-08-23 | 株式会社クラレ | アイオノマー樹脂 |
KR20220163524A (ko) * | 2020-11-27 | 2022-12-09 | 주식회사 쿠라레 | 아이오노머 수지 |
CN115768803A (zh) * | 2020-11-27 | 2023-03-07 | 株式会社可乐丽 | 离聚物树脂 |
CN115768803B (zh) * | 2020-11-27 | 2023-05-12 | 株式会社可乐丽 | 离聚物树脂 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0520444B2 (ja) | 1993-03-19 |
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