JPS6078461A - 複写方式制御装置 - Google Patents

複写方式制御装置

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JPS6078461A
JPS6078461A JP58187581A JP18758183A JPS6078461A JP S6078461 A JPS6078461 A JP S6078461A JP 58187581 A JP58187581 A JP 58187581A JP 18758183 A JP18758183 A JP 18758183A JP S6078461 A JPS6078461 A JP S6078461A
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JP
Japan
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copying
toner
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Application number
JP58187581A
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English (en)
Inventor
Yutaka Watanabe
裕 渡辺
Masashi Fujita
昌史 藤田
Hideaki Hirahara
平原 秀昭
Nobuo Ueda
上田 暢夫
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Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ネカーボジ、ポジーポジ方式による複写か可
能なマイクロリーク−プリンタq5の19 ’、IJ’
機における複写方式制御装置に関する。
従来技術 従来より、ネガ−ポジ、ポジーボン方式による複写か可
能なマイクロリータープリンタ雪の複為′(幾において
、例えII、ネガ原稿からポジ(3シを47ノるには感
光体を帯電用コロナチャージャで第1極性に均一帯電し
、続いて画r象露光して静電1M像を形成し、これを現
像して転写紙に転′す′する。この際現像時には現像電
極に1り1定極性のバイアス重性を印加して光照4J 
+15にのみ現像剤か旧イー!するよう制御する。一方
、ポジーポジ複写の場合には感光体への均−帯電時の極
性と現像時のバイアス゛重圧印加極性か夫々ネガ−ポジ
の場合の逆極性となるよう、適当な切換えL段によって
切換えられている。
ところで、マイクロフィルムのネガ原稿からポジ画像を
形成する場合、応々にして、転写領域外への露光が行な
われる。この転写領域外は一般に黒ベタであり、この部
分に帯電及び現像かなされると黒ベタ現像されてしまい
、トナー消費1jtか増大する。これに伴ない、トナー
リサイクル機構、クリーニング機構署に対する負担が増
大するのみならず、黒ベタ現像によって大17iのトナ
ーか使用された後は、該トナーがリサイクルh% 4’
771によってリサイクルされるまでの間、初期心度低
下という事態に陥り、さらには、トナー混合比の下限を
ド回ることにもなり兼ねない。
しかしなから、従来のネカーポシ、ポジーポジ方式によ
る複写が可能なリーク−プリンタ鶏の複写機においては
、上記のような問題点を解決する手段を何ら講しること
な(、単に均−S; 、=、11時の極性と現像時のバ
イアス電圧印加極性とを切り換えるたけであった。
目 的 本発明は」−記した問題点に鑑みてなされたものて、ネ
カーポジ、ポジーポジ方式による複写がiTJ能なリー
タープリンタ幇の複写機において、ネガ−ポジ複写時の
無駄なトナー消費を少なくするよう、ネガ−ポジ、ポジ
ーポジの切換え時に、均一−111電時の極性と現像1
11Jのバイアス市川印加極性とを切換えるのみならず
、Ila写ンーゲンスのタイミング切換えを行なう複写
方式制御装置を提供することを1」的とする。
実施例 まずネカーボジ、ボン−ポジ複写方式について説明する
。第1. a −e図はネガ原稿からポジ像を寄る場合
の複写方式を小し、まず第1a図に小ずように導電性基
板(1)」−に光錦電層(2)を積層してなる感光体(
3)の表向を帯電列」コロナチャージャ(・1)で第」
の極細(負極性)に均一帯電する。
ここで本発明では後でも詳述するか該コロナチャージャ
(4)として交7AjスコC1)Clンタイプのものを
用いている。即ぢ、コロナ電極(5)は交流電圧源(6
)に接続される一力、コロナ電極(5)と感光体(3)
間に直流バイアス電圧(Vgl)か印加されるメソシュ
板のようなグリッド電極(7)を配設し、コロナ電極(
5)に交流電圧を印加するとともにクリッド電極(7)
に直流ノ・イアスミ圧(、Vgl)を印加して帯′1伍
する。この利1のスコロトロンクイブのコロナチャージ
ャにあって(ま感光体への表向電位をクリッド電極(7
)に印加する電圧に略切しく制御できるという利点があ
る。史に環境ゆ化による影響をほとんど受けず常に均一
に・:1)電できるという俊れたコロナチャージャであ
る。
均一帯電された感光体(:つ)は続いて第1b図に示す
ようにネガ原稿(8)に対して画像1:セ光されて静電
〆1!r像か形成される。次にこの静電7!”i像は第
IC図に示すように反11を現1象される。これは例え
は磁気ブラシ法によって行われるが、現像ローラ(1)
)に現像バイアス′屯圧諒(10a)からトナー(11
)と同反転現像後、第1’ d図に示す才うにトナー像
は直流電圧源(12)に接続された転写用コロナチャー
ジャ(]:’t)によって転写紙(14)上に転り了さ
れる。そして最後に第10図に示すグ1」<ヒートロー
ラ(■5)により宝島され、最終的にネガ1皇稿からポ
ジ両像か得られる。
ポジーポジ両耳は第2a−e図に、」りず力θぐによっ
て行われる。基本的には不h−ポジ複写の場合と同じで
あるが、第2a図に示すように感光体(:))へのコロ
ナチャージャ(,1)による向−帯電は逆極性(11−
極性)で行われ、このためクリッド電極(7)ζこは正
極の直流バイアス電圧(Vg2)か印加されるようにな
っている。均−帯′市された感光体は続いてボン原稿(
16)に対して画像露光され(第2bl″X[)、その
後、ilE規現像現像るか、このとき、現f象ローラ(
9)には現像バイアス市用ユ諒(l lb)からネカー
ボジの場合とは逆極性の直流バイアス゛11ユ圧(\b
z)か印加される。尚、第2d、2e1゛スIに小ず転
’lノと定イ5」−程は第1d、10図と同じである。
このようにネカーポジからポジーポジ複写あるいはその
逆への複写方式の選択にあたっては、I。
述の通り、グリッド電極(7)への直流バイアス−(χ
月・(Vgl、Vg2)ノ極性の切換え及tJ” & 
像1:7−ラ(to)へのバイアス電圧(Vb+、\/
bz)の極性の一ノ換えを必要とする。
第3図は、本発明の複写方式制御装置を採用すると共に
、上述したネガ−ポジ、ポジーポジ方式による複写かη
J能な複写板の一例として、リーダープリンタ(20)
の構成を概略的に示す断面図であり、まずこの図によっ
てリーダープリンタ(20)の構成及び動作につき簡単
に説明する。
リーダープリンタ(20)は、キャリア(21)に保持
されたマイクロフィルムをランプ(22)、コンデンサ
レンズ(23)によって照則し、投影レンズ(2/I)
によってその光像を拡大投影するものであるか、リーダ
ーとして機能させるときは、投影レンズ(24)からの
光は、リーダー位@(図の実線位@)に停止された第1
走査ミラー(25)、’l”動位置(図の実線位置)に
停止された4a1動ミラー(26)及びl西1定ミラー
(27)を介してスクリーン(28)、、l:に結像さ
れる。一方、プリンタとして機能させるときは、4’:
t:動ミラー(26)か」1動位置(図の一点鎖線位置
)に退避し、第1、第2の走査ミラー(25)、 (2
9)の図中一点鎖線位置から破線位jiLイへ向う一体
的な移動によって光像を走査し、固定ミラー(30)を
介して、同期して回転する感光体(3)十−・逐次投影
して画像1.・〜光を行う。
プリンタ部分(31)には−に記感光体(3)が図中1
11f計方向に回転「り能に支持されており、その周囲
には、帯電用コロナチト−ジャ(4)、現1象器(32
)。
転写用コロナチャージ、+、(13) 、分訓用コロナ
チャージャにう3)、クリーニンク装置(f1’ (:
3 zl )及びイレーザランプ(35)痔がlllf
l次配設され、感光体(:()の回lム並ひに」−述し
た画像走査のためのミラーの移動に伴なって感光体に3
)上にマイクロフィルムの拡大投影像に対応した1ll
ll像を形成する。
複写紙搬送機構にHi)は、複写紙(図示せず)を積層
保持するシートカセット・(37)、給紙ローラ(:3
8 )シート検出スイッチ(39)、搬送ローラ(4t
))レジストローラ(4+)及びベルト搬送装置(11
2)雪から成り、給紙ローラ(:(8)によって送り出
され、さばき部杓(4:3 )に、1;ってさばかれて
搬送される複写紙はシート検出スイッチ(3り )に検
出されると一旦停止し、円ひ給紙ローラ(:J)8 )
か駆動されて常時駆動される搬送ローラ(110)に送
り込まれる。レジストローラ(711)は複写紙が搬送
されてくるときには停止しており、搬送ローラ(・10
)によって送られて(る複重す′紙は、レジストローラ
(41)に当接してループを形成し、」二連した作像動
作と同期して出力されるタイミング倍電によってレジス
トローラ(/I 1 )か駆動されると、感光体(3)
 、J、lに形成された像と重ね合されるべく転写部へ
向けて搬送される。転写後の複写紙は分割用コロナチャ
ージャ(33)によって感光体(3)面から分離され、
ヒートローラ(]5)によって保定21された後、排紙
ローラ(44)によってトレー1″、に排出される。(
50)は手差し給紙機構を示し、手差し給紙D(51)
から複写紙か挿入されて検出スイッチ(52)によって
検出されると手λし給紙o −ラ(53)が回転し、複
写紙をシート検出スイッチ(:341 )部まで送り込
んで停止するように4’iII成されており、後は」−
述したシートカセット(37)からの自動給紙の場合と
同様に搬送制御される。
第4図は、上記リーダープリンタ(2(1)のプリンタ
部(31)を詳しく示したものであり、摺電用コロナチ
ャージャ(、+ ) 111’+i)述した辿りスコロ
ト1コンタイブのもので、そのコロナ′市狗へ(5)は
交流電圧源(6ンに接続される一ノハグリソド電極(7
)lこは複写方式に応じて+lJ、たは負極性の直流バ
イアス電圧l圧(〜/g+、 VB2)が印加されるよ
うになっている。
このため、グリッド電極(7)は曲流バイアス電圧源に
接続されるか本発明においては後でも詳述する辿り、現
像器(32)の現像ローラ(9)に接続される現像バイ
アス電圧Δ)ii(toへ10b)をグリッド電極(7
)の直流、バイアス電圧481tとして’J+jll 
Lでいる。
◇ 現像器C32)内には撹汀、ローラ(55)と現像口上
′(り)が設けられており、1該現像ローラ(C))は
磁気フラジ穂を形成して+’/i’宙、 il)、像を
現像する。尚、現像剤としては例えば2成分現像剤か用
いられろ。
該現像J−ラ(り)はネカーポシ複写時には電極i<+
ノ現像バイアス′准汁(\/b+)か印加されるように
第+ (7) 1iix流現像バイアス電圧諒(]Oa
)に、またホシーボジ複写時には負極性の(Vb2)か
印加されるようにfA2現像バイア′ス電圧11Jii
(]11))に接続されている。より具体的に−1−記
第】、第2現像バイアス電圧源(]Oa)、(Job)
は直列に接続されるとともにその間に現像ローラ(9)
か接続されている。そして第1 ’E(l圧電(70a
)の、正極側は第19ノ換スイツチ(SL)に、第2電
圧源(]Ob)の負極側は第2切換スイツチ(S2)に
夫々接続されている。第1、第2切換スイツチ(Sl)
、(S2)は夫々接点(a)から(b)及び(C)から
(d、)あるいはその逆に連動切換えするスイッチで、
また接点(a)と(dJ間にはライン(60)が、接点
(b)と(Q)間にはライン((51)か並列配線され
ている。
従って第71図に示すように、今、仮に第1すj換スイ
ッチ(Sl)か接点(a)側に、第2切換スイツチ(S
2)が接点(0)側にあるとき、つまりポジーポジ複写
時、現像ローラ(9)には第2現1wバイアス電圧#t
′Ji(+ob)からの正極のバイアス電圧(Vbl)
か印加される一方、クリッド電極(7)には第1、第2
現像バイアス電圧#、(1oa)、(](lb)からの
電圧、即ち(Vbl)と(Vbl)の電J土の和か印加
される。これに対しネカーポジ複写時には、第1、ΣB
 2切換スイツチ(Sl)、(S2)は夫々接点(b)
、(d)側に切換わり、現像ローラ(1))には第1現
像バイアス電IL源CI ] a )からのバイアス札
、圧(\;t)2)か印加され、またクリッド電極(7
)には第1、第2現像バイアス電圧i’1JX(JOa
)、(JUb)からの(VbQといlb2)の和の電圧
かライン(に +1 )を介して印加される。
転写用コロナチャーンヤ(13)は直流I’=’jjI
−IE ’小隙(12)に接続され、トナーとは逆極性
の電圧印加によって転写紙、J二にトナー像をり1ム′
ツノ゛する。分)柚月jコロナチャージャ(3:t >
は11すに写紙を感光体から分161トするためのもの
で、前記帯電用)Uナチャ−シャ(11)の交流電圧源
((+)に接続されている。つまり前1尼化・電圧及び
′分1柚月1コロナチャージャ(・1)、(:3 :(
)は′tゼ圧圧電してfill−の交流−a圧電(−+
r)jこ接続されている。
クリーニンク装置i’i (3/l )は、感光体(:
3)に川伝されるクリーニンクフレー+X(:う、+a
)でもって、感光体(3)J:に残留する未転ffj:
 l−ナーを回収する。
回収されたトナーは、該クリーニンク装置乙(3−1)
と現像器(32)との間を連絡するトナーリサイクル機
構(図示しない)によって現像器(3)にb;され再使
用される。
以上の4151成をイjするリータープリンター(20
)は、第5図に示すようにCPU(101,)等を含む
制御装置(]、 (+10 )と関連伺けられている。
cpu(+o+)はRAM(102)、電池バックアッ
プ切によって不揮発性とされたRAM (10:3 )
及びシーケンス制御等のためのプロクラムを記憶、・さ
、しているROM (J 04 )%の記忙C装償1や
入出力インターフェイス(105)等とパスラインを介
して接わ″)され、インターフェイス(105)には、
図示しない1々゛・昨パネル十の操作キーノj1やリー
ク−プリンタ(20)内のシート、ミラーの位置セン→
ノー/4(、を含む人力機器(] 06)からの化けか
人力さ才1、リーターブリン1り(2(1) (7)上
述した作動要素や表示痔を含む出力機器(107)に対
して制a+信号か出力される。1−記1toM(] O
II )には、ネガーポジ復−リ:114jのンーケフ
0 ンス制御州ロクラムと、ポジーポジ複写時のシーケンス
制御プロクラムとか記憶されており、これら2つのフ′
ログラムは、ネカーボシ、ポジーポジ切換スイッチ(1
ヌ1示せず)によって選択される。
−1−記制佃j装置i′−+ (+ n o )による
プリンタ部(1日画)動作制御について1+i’: L
 <説明するに、ネカーボシポシーボシIuJ換スイ・
ノチ(図示せず)によってポジーポジ複写が選択された
時には第1、第2すJ換スイッチ(Sl)、(S2)は
人々接点(a)、(C)側にある。
帯電用コロナチャージャ(11)のコロナ電極(5) 
Icは交流電圧源(6)からの゛市川が印加されるとと
もにクリッド「−電極(7)に現イ13(バイアス電圧
源(’l0a)、(1(lb)から(7) (Vbl)
 ト(Vbl) 0)和ノ+、1.: 1jjJノ電圧
(Vg2 )か印加され、感光体(、つ)の表面を略(
\・g2)に等しい電(x’fに均一帯電Aる。続いて
ポジ原rl:’:+に対して画像露光を9−jい静止:
 i’!Ji豫を形成し、その後、現像器(:32 )
により正規現1象をIJう。このとき、現1(!ローラ
(9)には第2 ’lLj (’4.’4.’バイアス
電圧電b)からの市ネ!jt jl″l流バイアス小力
1−(Vbz)が印加されf〕極t4+トナーは1)U
!1像部()1)16照射部)に伺j°1舅る。こうし
て現像された像は直流11:」圧電δj、!(+2)に
(X続された転写用コロナチャージャ(13)により転
写紙に転JJ′される。続いて、jjj、 71−i 
7月コロナチャージャ(・1)と同じ電圧源の交流電圧
源(6)に接続された分1li11月」コロナチャージ
ャ(33)により転写紙は感光体面より分顯1され、そ
の・後、定着されてポジ複写か得られる。感光体(3)
は残留Vナーがクリーニンク装置(34)により除去、
また残留電荷がイレーザランプ(35)に除電され反復
使用される。
次rc ネカーポシ複写か選択された時には、第1、第
2切換スイツチ(Sl)、(S2)が連動ψノ換えされ
、これにより各スイッチは接点(b)、(d)側に切換
イっる。
従って帯電用コロナチャージャ(/1)のクリッド電極
(7)には第J、第2現イ象バイアスiii月二rlt
′Ji (10a)(]Ob) カラ(7) (Vbt
) (!: (Vbg) c7) nl O) 負極t
/Iノ電L1−(Vgl)かライン(60)を介して印
加され、感光体表面を(\’gl)に略等しい電位に招
電する。また−力、現像ローラ(9)に第J現像バイア
ス電圧諒(10a)から負のバイアス電圧(Vbt)が
印加され、光照射部に対応してトナーが付層する。その
他はポジーポジ複写の場合と同し、最終的にネガ原稿か
らポジ像が得られる。
また、本発明の制御装置(100)によると、ネガ−ポ
ジ、ポジーポジの切換え時に、第1.第2切換スイヅチ
(Q+)、 (S2)によって、帯′市川コロナチャー
ジャ(4)のグリッド電極(7)に印加される電圧極性
及び現像ローラ(1))に印加されるバイアス電圧極性
か切換えられるのみならす、感光体(:3)の転写領域
外へのトナー付着をΦf減するたy)、1<OM(](
E)に記憶′されたプリンタ部(31)のシーケンス制
御プロクラムも1ツノ換えられる。これにつき、以−1
・、ネガーポジ複二り′時のシーケンス制御プロクラム
によるタイミンクをボず第61yl (a)及びポジー
ポジ複写時のシーケンス制御プロクラムによるタイミン
クを月くす第6図中)を用いて説1!I]する。
ます、感光体(3)の転写領域外へのトナ。−刺着を軽
σ哉するには、トナーとして負極性に帯?bされるもの
を使用する場合、転写領域外において感光体(3)と現
像ローラ(1))との電位を等しくするか、好ましくは
感光体(:3)の電位を現像ローラ(5))よりも低く
するとよい。具体的には、ネカーポン複写時には第6図
(a)にij<すように、現像バイアス印加は転写領域
の10肪J=前から開始し、現像ローラ(9)の回転は
] /15mM丁、前から開始し、露光用のランプ(2
2)は15M〃手nIJから通電している。これは、そ
れぞれが正常な動作状態に達するまでの立ち−」−りに
必要な最小長さにしている。一方、帯電用コロナ力・−
シャ(11)は転写領域の60騎手前から電圧印加かな
され、感光体に3)表面を(Vgl)にl]16等しい
負極性の電位に均−帯71ノ9する。従って、fIJ、
写領域の手前において、帯電用コロナチャーシー(,1
)の電圧印加から現像バイアス印加及び露光か開始され
る転写イリ′4域直前まて、感光体(:3)の表面′小
角は現像ローラ(1))よりも略い’g ] )低く保
たれ、現像ローラ(1))に付巷している負イ+1j−
i性にシj::4したトナーは、現像U−ラ(1))よ
りも電位の低い感光体(3)表面に付名することはない
。また、転写領域の後においても−1−記と同柿で、転
写領域のl’l後に現像バイアス印加、露光・)kひに
現(′!、!ローラ(Sりの付勢は停止されるが帯市用
」コロナチャーシー1・(・1)は転写領域終了から6
0励l電圧印加が続けられ、感光体(3)の表面電位を
現像ローラ(9)の電位よりも低く保っている。従って
、感光体にう)へのトナー伺°龜は行なわれない。
一力、ボンーポジiq写11、冑こは、第(]図の)に
小才ように、J3.!像バイアス印加と帯電列jコロナ
チャージャ(4)の電圧印加古のタイミングか」、記ネ
ガーポジ複写時のタイミンクと逆にする。即ち、現像バ
イアスを1.」めに印加=Jる一力、帯′市川コロナチ
ャージャ(4)の電圧印加は転写fIrt域の直前にI
Jなう。これは、ボン−ポジ?(写ll11に・;;)
゛市川コロナチャージャによって均一・j;;屯される
1[・&光体(3iル111電極性(Jトナー極イ!1
と、□逆の+1’、 Irすi性であるため、4+”4
かイーJちわれると1)&光体にう)の表面電位か現像
ローラ(1))の宙、0ンよりも1i:、’1< 1.
I:ってしJ、うから、これを防1−にするため・;1
(市は・11ム写+;r*域的1)すに開始している。
また、jlJ l家バイア′スは、その印加電圧極性か
トナー4i:1(’p1と逆の11:極1)1であるか
ら、11・之)し体(3)が・;1)屯される+」iJ
 jiX現(’gHrJ−ラ(!l) lこ幻して現像
バイアス印加されると、現像ローラ(0)の電位か感光
体(:3) 0) ’I+1位よりも1’+1:1 <
なり、換、−1すれは、感光体(3)の市イ1’t、か
現r3(ローラ(9)の電位よりも低くなる。従って、
−19、写領域の丁1)’f (i0靭で現像バイアス
印加し、帯電を転写領域直前I Q )71〃lて開始
することにより、転写領域の手前部分におけるトナーの
付着が防止される。また、転写領域の後方においても同
様であり、トナーの付着か防什される。
効 果 以−にの説明から明らかなように、本発明に係る複写方
式制御製置市、は、ネガ−ポジ、ポジーポジの切換えに
より、感光体の帯電極性及び現像ノ・イアス極性を切換
えるのみならす、複り」′ノーケンスのタイミングをも
切換えるものであるから、感光体の転写領域1)IJ後
にトナーか過剰に付着する黒ベタが防止され、トナー消
費↑むの減少と共に、クリーニンク装置、トナーリサイ
クル機構の負担軽減、さらには、初期濃1式の低I・か
防止できる痔、数多(の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1a−e図及び第2a−e図は不カーボシ。 ポジーポジ複写工程を示す図、第:う図は本発明に係る
複写方式制御装置を採用したリーダープリンタの概略構
成を示す断面図、第71図はプリンタ部の概要構成を示
す図、第5図は制御装置ff:の構成を概略的に示すブ
ロック図並ひに第6図a、bはプリンタ部のシーケンス
制御タイミングを示す図である。 ;う・・・・・感光体1,1・・・・・・・・・;1;
市川コロナチャージ4・6・・・・・・・・交流電圧源
、7・・・・・・・グリッド電極、9・・・・・・現像
ローラ、(l Oa)、 (10b)−−・第1.第2
現像バイアス電源、22・・・・・・・ランプ、+ 0
0 ・制1fll装置qi、+ 01・・−CI’ 1
1、l C1:3 ””””’不揮発RANl、1 (
14・・・・・・ROM、(S+)、 (S2)・・・
・・・第1.第2切換スイツチ。 出願人 ミノルタカメラ株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 感光体を第1の極性乃至は第2の極性に均一帯電
    し、均一帯電された感光体に画像露光して静電潜像を形
    成し、01ノ記帯電極性と同極性の現像バイアス印加の
    下で該静電潜像を現像することによりネカーポシ、ポジ
    ーポジ複写を行なう複写機において、 ネガ−ポジ複写時には、現像バイアス印加の開始よりも
    均−帯電を先に開始し[−1つ現像バイアス印加の停止
    よりも均一帯電を先に(’、’止させ、 ポジーポン複写時には、均一帯電の開始よりも現像バイ
    アス印加を先に開始し且つ均一・:1(電の停止よりも
    現像バイアス印加を後に停止させるように複写シーケン
    スのタイミングを変更することを特徴とする複写方式制
    御装置。
JP58187581A 1983-10-05 1983-10-05 複写方式制御装置 Pending JPS6078461A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61290455A (ja) * 1985-06-18 1986-12-20 Fujitsu Ltd 電子写真式記録装置
JPS642068A (en) * 1987-06-25 1989-01-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd Electrophotographic device
JPH01294057A (ja) * 1988-05-20 1989-11-28 Sanyo Electric Co Ltd 画像形成装置
JPH01307769A (ja) * 1988-06-06 1989-12-12 Sanyo Electric Co Ltd 画像形成装置

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