JPS607830B2 - 情報入力装置を利用した出怠勤管理方式 - Google Patents
情報入力装置を利用した出怠勤管理方式Info
- Publication number
- JPS607830B2 JPS607830B2 JP53054786A JP5478678A JPS607830B2 JP S607830 B2 JPS607830 B2 JP S607830B2 JP 53054786 A JP53054786 A JP 53054786A JP 5478678 A JP5478678 A JP 5478678A JP S607830 B2 JPS607830 B2 JP S607830B2
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- JP
- Japan
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- information input
- attendance management
- control device
- terminal control
- attendance
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 title claims 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N Dihydrogen sulfide Chemical compound S RWSOTUBLDIXVET-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910019250 POS3 Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- UFULAYFCSOUIOV-UHFFFAOYSA-N cysteamine Chemical compound NCCS UFULAYFCSOUIOV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報入力装置を利用した出怠勤管理方式に関す
るものである。
るものである。
情報入力装置の1例として百貨店などで使用されるPO
Sシステムについて説明する。
Sシステムについて説明する。
POSシステムは多数のPOS端末装置を各売場に配置
して各々のPOS端末装置を1台の端末制御装置(ター
ミナルコントローラ)にオンライン接続したものであり
、各売場における商品名、数量、売上高を一括管理する
ものである。第1図はPOSシステムを示す概略ブロッ
ク図であり、各売場にはPOS端末装置POS1,PO
S2,POS3・・・・・・POSnが配置されており
、一方事務所には1台の端末制御装置TCが配置され、
各POS端末装置POSI〜POSnと端末制御装置T
Cとはそれぞれ回線LIMこてオンライン接続されてい
る。
して各々のPOS端末装置を1台の端末制御装置(ター
ミナルコントローラ)にオンライン接続したものであり
、各売場における商品名、数量、売上高を一括管理する
ものである。第1図はPOSシステムを示す概略ブロッ
ク図であり、各売場にはPOS端末装置POS1,PO
S2,POS3・・・・・・POSnが配置されており
、一方事務所には1台の端末制御装置TCが配置され、
各POS端末装置POSI〜POSnと端末制御装置T
Cとはそれぞれ回線LIMこてオンライン接続されてい
る。
端末制御装置TCには磁気テープ装置MT、磁気ディス
ク装置DSKが接続され、端末制御装置TCの外部記憶
部として使用される。またタィプライタTWは情報の訂
正、アラーム表示のために同様に接続されている。第2
図はPOS端末装置POS1〜POSnのうち1つのP
OS端末装置のブロック図である。
ク装置DSKが接続され、端末制御装置TCの外部記憶
部として使用される。またタィプライタTWは情報の訂
正、アラーム表示のために同様に接続されている。第2
図はPOS端末装置POS1〜POSnのうち1つのP
OS端末装置のブロック図である。
制御部CONTにはテンキーを含むキーボードKB、デ
ィスプレイ装置DISP、磁気カードリーダCAD、金
銭を収納するキャッシュドロアCASH,POS端末装
置の情報を回線を介して端末制御装置TCに伝送するた
めのラインアダプ夕ADPを備えている。前記制御部C
ONTは後述する如く記憶部を備えている。第3図はキ
ーボードKBを示す。
ィスプレイ装置DISP、磁気カードリーダCAD、金
銭を収納するキャッシュドロアCASH,POS端末装
置の情報を回線を介して端末制御装置TCに伝送するた
めのラインアダプ夕ADPを備えている。前記制御部C
ONTは後述する如く記憶部を備えている。第3図はキ
ーボードKBを示す。
キーボードKBはテンキーTNKをその周辺に配置され
た各種のキーを有する。次に商品取引についてその操作
および作用を説明する。
た各種のキーを有する。次に商品取引についてその操作
および作用を説明する。
‘1’ モード選択これは商品取引に際して現金で行な
うかあるいはクレジットカードを使用して行なうかを選
択するものであり、現金で取引する場合にはキーボード
KB上の「現金」キー1を押下し、一方クレジットカー
ドーこて行なう場合には「掛」キー2を押下する。
うかあるいはクレジットカードを使用して行なうかを選
択するものであり、現金で取引する場合にはキーボード
KB上の「現金」キー1を押下し、一方クレジットカー
ドーこて行なう場合には「掛」キー2を押下する。
これらのキーの押下はモード制御部MCONTを介して
電文、編集部MLに送られ、更にラインアダプタADP
により回線LINを介して端末制御装置TCに伝送され
る。
電文、編集部MLに送られ、更にラインアダプタADP
により回線LINを介して端末制御装置TCに伝送され
る。
■ 種別コード入力
これは種々の区分けに使用されるが、ここでは使用する
カードが自社用のものかあるいは他社用のものかをテン
キーTNKと「登録」キー3との組合せにより入力する
。
カードが自社用のものかあるいは他社用のものかをテン
キーTNKと「登録」キー3との組合せにより入力する
。
‘3’暗証番号入力
これはクレジットカードを磁気カードリーダCADに挿
入することにより行なわれる。
入することにより行なわれる。
暗証番号は電文編集部ML、ラインアダプタADPを介
して端末制御装置TCに送られる。端末制御装置TCで
は磁気テープ装置MT、あるいは磁気ディスク装置DS
Kよりその入力された暗証番号に対応するアドレスより
銀行口座の残金を読出し、それを回線LINを介してP
OS端末装置の電文編集部MLにある記憶部に記憶され
る。
して端末制御装置TCに送られる。端末制御装置TCで
は磁気テープ装置MT、あるいは磁気ディスク装置DS
Kよりその入力された暗証番号に対応するアドレスより
銀行口座の残金を読出し、それを回線LINを介してP
OS端末装置の電文編集部MLにある記憶部に記憶され
る。
‘41 商品の売上登録
これは客が頁上げた商品名、数量を入力するものであり
、「商品コード」キー4、テンキーTNK、「数量」キ
ー5、テンキーTNK、「登録」キー、3をこの順番で
押す。
、「商品コード」キー4、テンキーTNK、「数量」キ
ー5、テンキーTNK、「登録」キー、3をこの順番で
押す。
これを何度か繰返して1つのサイクルすなわち1人の客
に対する入力は終了する。前記各情報が一旦電文編集部
MLにある記憶部に記憶される。
に対する入力は終了する。前記各情報が一旦電文編集部
MLにある記憶部に記憶される。
それと同時に全商品の合計金額が演算部CAL‘こて算
出され商品名、数量とともに合計金額がディスプレイ装
置DISPに表示される。風 締め これは「預/合計」キー6を押下する。
出され商品名、数量とともに合計金額がディスプレイ装
置DISPに表示される。風 締め これは「預/合計」キー6を押下する。
これによって演算部CALでは信用判定がなされる。こ
れは前記暗証番号を入力した時に電文編集部MLに記憶
された取引客の残高と合計金額との大小関係を比較する
ことであり、残金が合計金額よりも少ないときはその旨
をディスプレイ装置DISPに表示し、反対に残金より
も合計金額が少ない場合には取引が成立し、回線Lmを
介して商品コード、数量、合計金額を端末制御装置TC
に送る。端末制御装置TCではそれを磁気テープ装置M
Tあるいは磁気ディスク装置DSKに入力するとともに
、残金より合計金額を差引いた新しい残金をも記憶する
。
れは前記暗証番号を入力した時に電文編集部MLに記憶
された取引客の残高と合計金額との大小関係を比較する
ことであり、残金が合計金額よりも少ないときはその旨
をディスプレイ装置DISPに表示し、反対に残金より
も合計金額が少ない場合には取引が成立し、回線Lmを
介して商品コード、数量、合計金額を端末制御装置TC
に送る。端末制御装置TCではそれを磁気テープ装置M
Tあるいは磁気ディスク装置DSKに入力するとともに
、残金より合計金額を差引いた新しい残金をも記憶する
。
この場合商品の単価は商品コードの入力により電文編集
部M山に予め記憶してある単価を読出す。
部M山に予め記憶してある単価を読出す。
以上は商品取引についての操作および作用であるが、以
下に社員の出怠勤管理について説明する。
下に社員の出怠勤管理について説明する。
【1} モード選択
これはPOSシステムを商品取引モ−ド‘こするか、出
怠勤管理モードにするかを選択するものであり、キーボ
ードKBのr*」キー7を押下することにより行なわれ
、その情報は端末制御装置rCに伝送される。
怠勤管理モードにするかを選択するものであり、キーボ
ードKBのr*」キー7を押下することにより行なわれ
、その情報は端末制御装置rCに伝送される。
【2ー 社員コード入力
これは社員が有する特有の番号をテンキーTNKあるい
は社員自身が有するクレジットカードより入力し、電文
編集部MLに一旦記憶する‘3} 締め これは前述と同様に「預/合計」キー6を押下すること
によって行なわれる。
は社員自身が有するクレジットカードより入力し、電文
編集部MLに一旦記憶する‘3} 締め これは前述と同様に「預/合計」キー6を押下すること
によって行なわれる。
これにより、前記社員コードは端末制御装置TOこ伝送
される。端末制御装置TCではその中に内蔵された時計
TIMの時刻とともに社員コードは記憶される。以上は
1つの例であるが、例えば出社時刻が9時30分とする
と、それ以前を出怠敷管理モードとし、それ以降を商品
取引モードとして9時30分以降は「*」キーを端末制
御装置が全く受け付けないようにすることにより、出怠
勘の不正を防止できる。
される。端末制御装置TCではその中に内蔵された時計
TIMの時刻とともに社員コードは記憶される。以上は
1つの例であるが、例えば出社時刻が9時30分とする
と、それ以前を出怠敷管理モードとし、それ以降を商品
取引モードとして9時30分以降は「*」キーを端末制
御装置が全く受け付けないようにすることにより、出怠
勘の不正を防止できる。
更に9時3び分以前の入力については社員コードのみを
記憶し、9時30分以降は社員コードとともに入力され
た時の時刻を記憶することもできる。この記憶内容は端
末制御装置TCに接続されたデータコレクタDCの問合
せにより用紙に印字するようにしてもよい。
記憶し、9時30分以降は社員コードとともに入力され
た時の時刻を記憶することもできる。この記憶内容は端
末制御装置TCに接続されたデータコレクタDCの問合
せにより用紙に印字するようにしてもよい。
以上の説明はPOSシステムを利用した例について述べ
たが、その他に銀行用窓口装置、生産管理システムを使
用してもよい。
たが、その他に銀行用窓口装置、生産管理システムを使
用してもよい。
第1図はPOSシステムの概略ブロック図、第2図はP
OS端末制御装置のブロック図、第3図はキーボードの
正面図、第4図はPOS端末装置の制御部の周辺をブロ
ック図にて示す。 図中、POSI〜POSn端末装置、TCは端末制御装
置、CONTは制御部、KBはキーボード、CADは磁
気カードリーダをそれぞれ示す。 才1図才3図 次2図 斗4図
OS端末制御装置のブロック図、第3図はキーボードの
正面図、第4図はPOS端末装置の制御部の周辺をブロ
ック図にて示す。 図中、POSI〜POSn端末装置、TCは端末制御装
置、CONTは制御部、KBはキーボード、CADは磁
気カードリーダをそれぞれ示す。 才1図才3図 次2図 斗4図
Claims (1)
- 1 磁気カードあるいはキーボードより入力された情報
を回線接続された端末制御装置へ伝送する情報入力装置
において、前記端末制御装置は情報入力モードと出怠動
管理モードとを取り得ることができ、前記出怠勤管理モ
ードのとき前記入力された情報は前記端末制御装置の出
怠勤管理記憶部に記憶されることを特徴とする情報入力
装置を利用した出怠勤管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53054786A JPS607830B2 (ja) | 1978-05-09 | 1978-05-09 | 情報入力装置を利用した出怠勤管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53054786A JPS607830B2 (ja) | 1978-05-09 | 1978-05-09 | 情報入力装置を利用した出怠勤管理方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54146559A JPS54146559A (en) | 1979-11-15 |
JPS607830B2 true JPS607830B2 (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=12980432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53054786A Expired JPS607830B2 (ja) | 1978-05-09 | 1978-05-09 | 情報入力装置を利用した出怠勤管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607830B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272935U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-11 | ||
JPH0661763U (ja) * | 1993-02-05 | 1994-08-30 | 吉明 関島 | 熨斗袋構造 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0628074B2 (ja) * | 1982-03-09 | 1994-04-13 | コンピュ−タ−サ−ビス株式会社 | クレジットカード用携帯精算処理端末機 |
JPS58225470A (ja) * | 1982-06-25 | 1983-12-27 | Comput Services Corp | 音響カプラを内蔵したデ−タ端末装置 |
JPS6415864A (en) * | 1987-07-09 | 1989-01-19 | Fujitsu Ltd | Attendance data processing system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4840264A (ja) * | 1971-09-25 | 1973-06-13 |
-
1978
- 1978-05-09 JP JP53054786A patent/JPS607830B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4840264A (ja) * | 1971-09-25 | 1973-06-13 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272935U (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-11 | ||
JPH0661763U (ja) * | 1993-02-05 | 1994-08-30 | 吉明 関島 | 熨斗袋構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54146559A (en) | 1979-11-15 |
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