JPS6077957A - 深絞り性に優れた高張力冷延鋼板 - Google Patents
深絞り性に優れた高張力冷延鋼板Info
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- JPS6077957A JPS6077957A JP18512083A JP18512083A JPS6077957A JP S6077957 A JPS6077957 A JP S6077957A JP 18512083 A JP18512083 A JP 18512083A JP 18512083 A JP18512083 A JP 18512083A JP S6077957 A JPS6077957 A JP S6077957A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は、高いランクフォード値（ｒ値＞ｆ！：有す
るだけでなく強度も高い、深絞り性に優れた高張力冷延
鋼板に関するものである。
るだけでなく強度も高い、深絞り性に優れた高張力冷延
鋼板に関するものである。
従来技術
近年、自動車用外装板として用いらｎる冷延鋼板には、
車体の軽量化ならびに安全性の同上の見地から、プレス
加工性に俊ｎ、ることのほかに高強度であることが要求
さｎてきてｂる。
車体の軽量化ならびに安全性の同上の見地から、プレス
加工性に俊ｎ、ることのほかに高強度であることが要求
さｎてきてｂる。
かような加工用高強度冷延鋼板としては、こｎまで代表
的なものとしてリフオス鋼、複合組織鋼および高強度Ｉ
Ｆ ｆｆ４ｃ Ｉｎｔｅｒｓｔｉｔｉａｌ Ｆｒｅｅ
５ｔｅｅｌ ）などが知られているが、いずｎも以下に
述べるような問題を残していた。
的なものとしてリフオス鋼、複合組織鋼および高強度Ｉ
Ｆ ｆｆ４ｃ Ｉｎｔｅｒｓｔｉｔｉａｌ Ｆｒｅｅ
５ｔｅｅｌ ）などが知られているが、いずｎも以下に
述べるような問題を残していた。
（ＩＪリフオス鋼
Ｃを０．０１−０．０６重量％（以下単にチで示す）程
度まで低減した低炭素アルミキルド鋼に、Ｐを添加した
鋼で、焼鈍処理を箱焼鈍で行えば、延性、絞ｐ性とも良
好な材質が得らｎるが、連続焼鈍では降伏強度が高くな
り、延性、絞り性に劣るものしか製造できない。従って
生産能率の同上への寄与が大きい連続焼鈍法を活用する
ことができなかった。
度まで低減した低炭素アルミキルド鋼に、Ｐを添加した
鋼で、焼鈍処理を箱焼鈍で行えば、延性、絞ｐ性とも良
好な材質が得らｎるが、連続焼鈍では降伏強度が高くな
り、延性、絞り性に劣るものしか製造できない。従って
生産能率の同上への寄与が大きい連続焼鈍法を活用する
ことができなかった。
（２）複合組織鋼
低炭素アルミキルド鋼に、０．５％以上のＳｉ、Ｍｎ５
Ｃｒなどを含有させ、連続焼鈍条件を適切に設定するこ
とによって得らｎる、フェライトやマルテンヴイトなど
２相以上の組織からなる鋼板である。この鋼板は、低降
伏比で強度−延性バランスに優ｎ１高い焼付硬化性（Ｂ
Ｈ）を有するがＳｒ値がｉ、ｏ程度と低く、絞シ性に劣
っていた。
Ｃｒなどを含有させ、連続焼鈍条件を適切に設定するこ
とによって得らｎる、フェライトやマルテンヴイトなど
２相以上の組織からなる鋼板である。この鋼板は、低降
伏比で強度−延性バランスに優ｎ１高い焼付硬化性（Ｂ
Ｈ）を有するがＳｒ値がｉ、ｏ程度と低く、絞シ性に劣
っていた。
（８）高強度ＩＦ鋼
極低炭素鋼に、Ｔｉ ｓ Ｎｂなどを添加し鋼中０１Ｎ
を＃１は完全に析出固定することによって高いｒ値を確
保すると共に、Ｐさらには補足的Ｋ Ｍｎ ％Ｓｉなど
を添加して高強度化した鋼板である。この鋼板では１固
溶状態のＯ，Ｎが極めて少量であるので、非時効性があ
り、プレス時におけるストレッチャーストレインの発生
はないが、他方焼付硬化性はなくプレス成形品の耐テン
ト性に劣っていた。また結晶粒界強度が弱く、脆性破壊
が生じ易いところにも問題があった。
を＃１は完全に析出固定することによって高いｒ値を確
保すると共に、Ｐさらには補足的Ｋ Ｍｎ ％Ｓｉなど
を添加して高強度化した鋼板である。この鋼板では１固
溶状態のＯ，Ｎが極めて少量であるので、非時効性があ
り、プレス時におけるストレッチャーストレインの発生
はないが、他方焼付硬化性はなくプレス成形品の耐テン
ト性に劣っていた。また結晶粒界強度が弱く、脆性破壊
が生じ易いところにも問題があった。
発明の目的
この発明は、上記した諸問題を有利に解決するもので、
ビ）連続焼鈍法が活用でき、
（ロ）高ｒ値、高延性を呈し、
ヒ′ｌ脆化せず、
に）非時効性であり、
函焼付硬化性に優扛、シかも
（へ）引張強さ：３５〜４５ Ｋｐ／ｙ＋−程度の高い
強度をを兼ね備える冷延鋼板を提案することを目的とす
る。
強度をを兼ね備える冷延鋼板を提案することを目的とす
る。
発明の構成
この発明は、Ａｔを含有する超低炭素鋼に、Ｂを比較的
多量に添加することが、所期した目的達成に極めて有効
であるとの新規知見に立脚する。
多量に添加することが、所期した目的達成に極めて有効
であるとの新規知見に立脚する。
従来から鉄鋼月料の分野においては、Ｂの添加が種々の
材料特性の同上に役立つことが知らｎていて、Ｂ添加鋼
は、構造用鋼、厚板鋼板、パイプ相、冷延鋼板および熱
延鋼板など多岐にわたっている。こｎまでに判っている
Ｂの主な効果を列挙すると１焼入ｎ性向上、溶接部の靭
性向上）時効性の改善、軟質化および脆化防止などがあ
るが１こｎらの効果は金属学的にはＢによる結晶粒界の
安定化さらにはＢＮ析出物の形成と密接な関係があると
考えらルている。
材料特性の同上に役立つことが知らｎていて、Ｂ添加鋼
は、構造用鋼、厚板鋼板、パイプ相、冷延鋼板および熱
延鋼板など多岐にわたっている。こｎまでに判っている
Ｂの主な効果を列挙すると１焼入ｎ性向上、溶接部の靭
性向上）時効性の改善、軟質化および脆化防止などがあ
るが１こｎらの効果は金属学的にはＢによる結晶粒界の
安定化さらにはＢＮ析出物の形成と密接な関係があると
考えらルている。
ところで上述した如きＢ添加技術の最大の特徴は、その
添加量が通常０．００Ｑ５〜０．００５０チ程度と極め
て微少なことであシ、多量の添加はかえって装置をもた
らす七さｎていたことである。たとえば冷延鋼板の場合
を例にとると、従来、Ｂの多量添加は深絞シ性の指標と
なるｒ値を劣化させていたのである。
添加量が通常０．００Ｑ５〜０．００５０チ程度と極め
て微少なことであシ、多量の添加はかえって装置をもた
らす七さｎていたことである。たとえば冷延鋼板の場合
を例にとると、従来、Ｂの多量添加は深絞シ性の指標と
なるｒ値を劣化させていたのである。
しかしながら発明者らは、冷延鋼板に対するＢ添加につ
き鋭意研究を重ねた結果、Ｃ含有量をｏ、ｏｏａｏ％以
下に低減した傷低炭とした上であ扛ば一従米よシもはる
かに多量のＢを添加することＫよってむしろｒ値、延性
は改善さｎｚ シかも非時効性で焼付硬化性も乱＜、加
えて連貌焼鈍も利用できる高強度冷延鋼板が得ら扛るこ
とを究明し、この発明を完成させるに至ったのである。
き鋭意研究を重ねた結果、Ｃ含有量をｏ、ｏｏａｏ％以
下に低減した傷低炭とした上であ扛ば一従米よシもはる
かに多量のＢを添加することＫよってむしろｒ値、延性
は改善さｎｚ シかも非時効性で焼付硬化性も乱＜、加
えて連貌焼鈍も利用できる高強度冷延鋼板が得ら扛るこ
とを究明し、この発明を完成させるに至ったのである。
すなわちこの発明は、ｃ ： ｏ、ｏｏａｏ％以下、Ｓ
ｌ：１．６％以下、Ｍｎ ： １．５％以下、Ｐ ：
０．１５％以下、Ａｔ ： ０．００５〜０．１０％、
Ｎ ： ０．００５０％以下およびＢ Ｏ，００８５〜
ｏ、ｏａｏｏ％を含有し、ときにはさらに０．０１０％
以下のＮｂおよび０．０５０％以下のＴ１のうち少くと
も一種を含み、残部はＦｅならび゛に不可避的不純物よ
シなる深絞り性に優ｎた高張力冷延鋼板である。
ｌ：１．６％以下、Ｍｎ ： １．５％以下、Ｐ ：
０．１５％以下、Ａｔ ： ０．００５〜０．１０％、
Ｎ ： ０．００５０％以下およびＢ Ｏ，００８５〜
ｏ、ｏａｏｏ％を含有し、ときにはさらに０．０１０％
以下のＮｂおよび０．０５０％以下のＴ１のうち少くと
も一種を含み、残部はＦｅならび゛に不可避的不純物よ
シなる深絞り性に優ｎた高張力冷延鋼板である。
以下この発明において、成分組成範囲を上記のとおシに
限定した理由について説明する。
限定した理由について説明する。
ｃ ： ｏ、ｏｏａｏ％以下、
Ｃは、後述するＢの添加効果を十分に発揮させるために
はできるだけ少い力がよいが、ｏ、ｏｏａ。
はできるだけ少い力がよいが、ｏ、ｏｏａ。
チまでなら許容できる。
Ｓｉ ： １．５ ％以下、Ｍｎ：１．５％以下、Ｐ
： ０，１５％以下Ｓｉ、ＭｎおよびＰはいずｎも、強
度の改善に有効に寄与するが、含有量がそｎぞｆＬｌ、
５％、１．５チおよび０．１５％を超える七、強度−延
性バランスならびにｒ値に影響を及ぼすおそ扛が大きし
ので、Ｓｉ ： １．５％以下、Ｍｎ ： １．５％以
下およびＰ：０．１５％以下の範囲に限定した。
： ０，１５％以下Ｓｉ、ＭｎおよびＰはいずｎも、強
度の改善に有効に寄与するが、含有量がそｎぞｆＬｌ、
５％、１．５チおよび０．１５％を超える七、強度−延
性バランスならびにｒ値に影響を及ぼすおそ扛が大きし
ので、Ｓｉ ： １．５％以下、Ｍｎ ： １．５％以
下およびＰ：０．１５％以下の範囲に限定した。
Ａｔ： ０．００５〜０．１０％
Ａｔは１脱酸に有効に寄与するだけでなく、Ｎを析出固
定してＢＮの形成による材質の劣化を防止する有用な元
素であシ、少くとも０．００５チが必要であるが、！１
．１０％を超えて多量に℃添加するアルミナクラスター
の形成に起因した表面欠陥が多発するので上限を０．１
０％とした。
定してＢＮの形成による材質の劣化を防止する有用な元
素であシ、少くとも０．００５チが必要であるが、！１
．１０％を超えて多量に℃添加するアルミナクラスター
の形成に起因した表面欠陥が多発するので上限を０．１
０％とした。
Ｎ ： ０．００５０％以下
Ｎは、Ｂと結合し、ＢＮを形成して材質を劣化させるの
で０．００５０％以下に限定した。
で０．００５０％以下に限定した。
Ｂ ： ０．００８５〜０．０８００％Ｂ ｈ 、この
発明においてとシわけ重要な元素であシ、前述した如き
所期した特性改善のためには少くとも０．００８５％が
必要である。しかしながら含有量がｏ、ｏａｏｏ％を超
えると、その添加効果が飽和に達するだけでなく、かえ
って強度−延性バランスの劣化を生じるので、Ｂ含有量
は０．００８５〜ｏ、ｏａｏｏ％の範囲に限定した。
発明においてとシわけ重要な元素であシ、前述した如き
所期した特性改善のためには少くとも０．００８５％が
必要である。しかしながら含有量がｏ、ｏａｏｏ％を超
えると、その添加効果が飽和に達するだけでなく、かえ
って強度−延性バランスの劣化を生じるので、Ｂ含有量
は０．００８５〜ｏ、ｏａｏｏ％の範囲に限定した。
従来Ｂは、冷延銅板の深絞シ性を劣化させる元素とさｎ
ていたため１添加するにしても、深絞シ性に及はす悪影
響を極力低減すべく、極めて微量しか添加されなかった
。しかしながらこの発明では高Ｂ量であるＫもかかわら
ず優ｎた深絞シ性が得らｎるのである。この理由につい
てはまだ明確には解明さｎていないが、低Ｃとしたこと
による複合作用によって（１１１）再結晶集合組織の発
達に対する阻害要因が軽減さｎたためと考えらｎる。
ていたため１添加するにしても、深絞シ性に及はす悪影
響を極力低減すべく、極めて微量しか添加されなかった
。しかしながらこの発明では高Ｂ量であるＫもかかわら
ず優ｎた深絞シ性が得らｎるのである。この理由につい
てはまだ明確には解明さｎていないが、低Ｃとしたこと
による複合作用によって（１１１）再結晶集合組織の発
達に対する阻害要因が軽減さｎたためと考えらｎる。
上記の成分組成とすることにより、深絞シ用高強度冷延
鋼板として優ｎた特性をもつ鋼板が得らｎるが、この発
明ではさらにＢ添加効果の助勢成分としてＮｂおよび／
またはＴ１を添加することができる。しかしながらＮｂ
量が０．０１０％、またＴｉ量が０．０５０％を超える
と、延性および表面性状の劣化を招くので、Ｎｂはｏ、
ｏｉｏ％以下より好ましくは０．００１〜０．００５％
の範囲、またはＴ１は０．０５０チ以下よシ好ましくは
０．０１５〜０．０４０％の範囲に限定した。そして上
記の組成範囲内であｎば、ＮｂおよびＴ１は単独でもま
た併合しても使用することができる。
鋼板として優ｎた特性をもつ鋼板が得らｎるが、この発
明ではさらにＢ添加効果の助勢成分としてＮｂおよび／
またはＴ１を添加することができる。しかしながらＮｂ
量が０．０１０％、またＴｉ量が０．０５０％を超える
と、延性および表面性状の劣化を招くので、Ｎｂはｏ、
ｏｉｏ％以下より好ましくは０．００１〜０．００５％
の範囲、またはＴ１は０．０５０チ以下よシ好ましくは
０．０１５〜０．０４０％の範囲に限定した。そして上
記の組成範囲内であｎば、ＮｂおよびＴ１は単独でもま
た併合しても使用することができる。
次に、この発明に従う冷延鋼板の製造法については、と
くに限定さｎることはなく常法に従えばよいが、とシわ
け以下に述べるような製造法が好適である。
くに限定さｎることはなく常法に従えばよいが、とシわ
け以下に述べるような製造法が好適である。
まず銅の溶製法としては、転炉精錬と脱ガス処理との組
合わせが、Ｃ景低減に有効である。
合わせが、Ｃ景低減に有効である。
鋼片製造に当っては、造塊−分塊圧延法および連続鋳造
法のいずｎもが使用できる。また溶鋼から直接に仕上熱
延が可能な程夏の板厚６０曲以下のものが得らｎるシー
トバーキャスター法などを利用することもできる。
法のいずｎもが使用できる。また溶鋼から直接に仕上熱
延が可能な程夏の板厚６０曲以下のものが得らｎるシー
トバーキャスター法などを利用することもできる。
熱間圧延に際しては、鋼片の加熱温度：８００〜１８５
０ ’Ｏ１熱延仕上げ温度：６００〜９５０゛Ｏ１そし
て巻取シ温度：８００〜７００ ’Ｏ程度が好適であシ
、さらに上記の各温度範囲の内でも低温側とすることが
、省エネルギー、歩留υ向上および酸洗効率向上の観点
から一層好ましい。
０ ’Ｏ１熱延仕上げ温度：６００〜９５０゛Ｏ１そし
て巻取シ温度：８００〜７００ ’Ｏ程度が好適であシ
、さらに上記の各温度範囲の内でも低温側とすることが
、省エネルギー、歩留υ向上および酸洗効率向上の観点
から一層好ましい。
冷間圧延は、深絞シ性確保のため、凪下率８０チ以上で
行うことが好ましい。
行うことが好ましい。
次に再結晶焼鈍は、生産効率および品質の均一性の観点
から、連続焼鈍で行うことが効果的である。焼鈍東件は
、均熱温度：６５０〜９７０゛Ｏ１またその後の冷却速
度：２〜２０００’Ｏ／Ｓの範囲が好ましく、また上記
の冷却途中に５００〜８００℃の温度域で１〜５分程度
の過時効処理を行うことも有効である。
から、連続焼鈍で行うことが効果的である。焼鈍東件は
、均熱温度：６５０〜９７０゛Ｏ１またその後の冷却速
度：２〜２０００’Ｏ／Ｓの範囲が好ましく、また上記
の冷却途中に５００〜８００℃の温度域で１〜５分程度
の過時効処理を行うことも有効である。
さらに焼鈍後に、形状制御などを目的として、１０％以
下の調質圧延を付与することもできる。
下の調質圧延を付与することもできる。
かぐして得らｎたｎ４板は、単に自動車用外装板として
だけではなく、ホーロー用鋼板としても有用であシ、ま
たさらには連続焼鈍の冷却途中で溶融めっき処理を施す
ことによシ、深絞シ加工性に優几る表面処理鋼板とする
こともできる。
だけではなく、ホーロー用鋼板としても有用であシ、ま
たさらには連続焼鈍の冷却途中で溶融めっき処理を施す
ことによシ、深絞シ加工性に優几る表面処理鋼板とする
こともできる。
実 施 例
以下この発明の実施例について説明する。
第１表に示した成分組成になる１２種の鋼を庇状き転炉
とＲＨ脱ガス装置を用いて溶製したのち）連続鋳造法に
より２００〜２６０ｒＪ厚のスラブとした。
とＲＨ脱ガス装置を用いて溶製したのち）連続鋳造法に
より２００〜２６０ｒＪ厚のスラブとした。
１２種の鋼のうちＮα９〜１２は、Ｃ量″！たは／およ
びＢ−Ｊｉがこの発明の適正範囲を逸脱した比較例であ
る。
びＢ−Ｊｉがこの発明の適正範囲を逸脱した比較例であ
る。
ついで各スラブを、第２表に示した処理条件に従って冷
延焼鈍仮に仕上げたのち、待らｎた各鋼板の材利特住に
ついて調べた。なお、鋼５．８は連綽鋳造−直接熱延法
で製造したげ１１である。その結呆を第３辰に示す。な
お機十衣的性質はＪＩ３５号引張り試腎）片としてめた
ものである。
延焼鈍仮に仕上げたのち、待らｎた各鋼板の材利特住に
ついて調べた。なお、鋼５．８は連綽鋳造−直接熱延法
で製造したげ１１である。その結呆を第３辰に示す。な
お機十衣的性質はＪＩ３５号引張り試腎）片としてめた
ものである。
／′
／
／
第３表め成績から明らかなように、Ｃ含有量がこの発明
の適正範囲を超えた鋼ＮＩＬ ９ 、またＢを多量に含
むＴｈ’ｑ Ｎｉｌ １０ 、ＣＭは過多でかつＢ量は
過少の鋼随１１およびＢ景が少い銅Ｎｕ １２の比較鋼
はいずｎも、ｒ値が小さく、寸た時効性を表わす時効指
数（Ａ、■、） が太きかつ念。
の適正範囲を超えた鋼ＮＩＬ ９ 、またＢを多量に含
むＴｈ’ｑ Ｎｉｌ １０ 、ＣＭは過多でかつＢ量は
過少の鋼随１１およびＢ景が少い銅Ｎｕ １２の比較鋼
はいずｎも、ｒ値が小さく、寸た時効性を表わす時効指
数（Ａ、■、） が太きかつ念。
こｎに対しこの発明の実Ａｅ４例（銅ｊ１α１〜８）は
いず扛も引張シ強さく Ｔ、Ｓ。）は３６〜４５９／朋
２で、ｒ値は高く、また非１は幼性（Ａ、１．が小さい
）であると同時に高いも）（付価化性をイなえ、ざらに
は耐脆化特性にも優ｎている。
いず扛も引張シ強さく Ｔ、Ｓ。）は３６〜４５９／朋
２で、ｒ値は高く、また非１は幼性（Ａ、１．が小さい
）であると同時に高いも）（付価化性をイなえ、ざらに
は耐脆化特性にも優ｎている。
発明の効果
かくしてこの発明によｎば、深絞り用高張力冷延＠１１
根に要求きｎる８Ｍ特性の悉くを兼俯した冷延鋼板を、
生産効率同上（・もとに？１）ることができ、有利であ
る。
根に要求きｎる８Ｍ特性の悉くを兼俯した冷延鋼板を、
生産効率同上（・もとに？１）ることができ、有利であ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ Ｏ： ０．００３０３：ｆｒ％以下、Ｓｉ ： １
．５重量％以下、 Ｉｎ ： １．５重量％以下、 Ｐ ： ０．１５５重量％以下 Ａｔ： ０．００５〜０．１０重量係、Ｎ ： ０．０
０５０重量％以下およびＢ ： ０．００８５〜ｏ、ｏ
ａｏｏ ＠量チを含有し、残部はＦｅならびに不可避的
不純物よシなることを特徴とする深絞り性Ｋｆｎた高張
力冷延鋼板。 ｐ、 Ｑ ： ０，００８０重−Ｍ−チリ下、Ｓｉ ：
１．５重Ｍ％以下、 Ｍｎ ７１．５重量襲以下為 Ｐ ： ０．１５５重量％以下 Ａｔ ： ０，００５〜０．ｌＯ重■チ、Ｎ ： ０．
００５０重量裂以下およびＢ ： ０．００８５〜０．
０８００重月・チを含有し、かつ ０．０１０重Ｍ％以下のＮｂおよび ０．０５０重貴チ以下のＴ１ のうち少くとも一種を含み、残部はＦｅならびに不可避
的不純物よりなることを特徴とする深絞シ性に優ｎた高
張力冷延鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18512083A JPS6077957A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 深絞り性に優れた高張力冷延鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18512083A JPS6077957A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 深絞り性に優れた高張力冷延鋼板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6077957A true JPS6077957A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=16165212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18512083A Pending JPS6077957A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 深絞り性に優れた高張力冷延鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6077957A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55141526A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-05 | Kawasaki Steel Corp | Production of high tension cold-rolled steel plate for deep drawing |
| JPS589933A (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-20 | Nippon Steel Corp | 連続焼鈍による深絞り性と２次加工性に優れた高強度冷延鋼板の製造法 |
| JPS5839766A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-08 | Kobe Steel Ltd | 焼付硬化性及び深絞り性のすぐれた高強度冷延鋼板 |
| JPS5848636A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-22 | Nippon Steel Corp | 連続焼鈍による非時効性で塗装焼付硬化能の優れた深紋り用高強度冷延鋼板の製造方法 |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP18512083A patent/JPS6077957A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS55141526A (en) * | 1979-04-18 | 1980-11-05 | Kawasaki Steel Corp | Production of high tension cold-rolled steel plate for deep drawing |
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| JPS5839766A (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-08 | Kobe Steel Ltd | 焼付硬化性及び深絞り性のすぐれた高強度冷延鋼板 |
| JPS5848636A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-22 | Nippon Steel Corp | 連続焼鈍による非時効性で塗装焼付硬化能の優れた深紋り用高強度冷延鋼板の製造方法 |
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