JPS6077733A - 撮像用自動調光装置 - Google Patents
撮像用自動調光装置Info
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- JPS6077733A JPS6077733A JP58184692A JP18469283A JPS6077733A JP S6077733 A JPS6077733 A JP S6077733A JP 58184692 A JP58184692 A JP 58184692A JP 18469283 A JP18469283 A JP 18469283A JP S6077733 A JPS6077733 A JP S6077733A
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- Japan
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- light
- solid
- state imaging
- imaging device
- pulse
- Prior art date
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- Granted
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- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、固体撮像デバイスを用いて生体内あるいは機
緘装4の空洞内を観察し撮像するにあたり、前記固体撮
像デバイスへの入射光を調光する撮像用自動調光装置に
係り、前記固体撮像デバイスに連続して入射している光
線による信号電荷が転送中の電荷に加わって画像がぼけ
たり、前記光線が強すぎることによるプルーミング現象
を、固体撮像デバイスの受光時間を制御することKより
防止するようKした撮像用自動調光装置に関する。
緘装4の空洞内を観察し撮像するにあたり、前記固体撮
像デバイスへの入射光を調光する撮像用自動調光装置に
係り、前記固体撮像デバイスに連続して入射している光
線による信号電荷が転送中の電荷に加わって画像がぼけ
たり、前記光線が強すぎることによるプルーミング現象
を、固体撮像デバイスの受光時間を制御することKより
防止するようKした撮像用自動調光装置に関する。
一般に、CCD(電荷結合素子)、BBD(パケットプ
リゲイディドブバイス)等の固体撮像デバイスは、感光
部、転送部、出力部とに分かれている。そして、前記感
光部は、光のエネルギ□−を電気信号に変換して得られ
た信号電荷を一時的に蓄積し、転送部は前記感光部で光
電変換・蓄積された信号電荷を出力部に転送する機能を
有し、この出力部では転送された信号電荷を画像信号に
変換する役割を果たしている。また、転送部の機能を感
光部で行い、転送部と感光部とを共用した固体撮像デバ
イスも開発されている。
リゲイディドブバイス)等の固体撮像デバイスは、感光
部、転送部、出力部とに分かれている。そして、前記感
光部は、光のエネルギ□−を電気信号に変換して得られ
た信号電荷を一時的に蓄積し、転送部は前記感光部で光
電変換・蓄積された信号電荷を出力部に転送する機能を
有し、この出力部では転送された信号電荷を画像信号に
変換する役割を果たしている。また、転送部の機能を感
光部で行い、転送部と感光部とを共用した固体撮像デバ
イスも開発されている。
上記のごとき、固体撮像デバイスを用いてIj像をテレ
ビジョン画面上に表示する場合、例えばフレーム転送形
デバイスでは、テレビジョンの1フレ一ム期間(テレビ
ジョン受像機において1フレームを形成する期間)毎に
、入射光による電荷蓄積および信号電荷の転送を行うた
めの駆動パルスを固体撮像デバイスに供給する。この駆
fjlHパルスを第1図に示す。すなわち、第1図にお
いて、符号Tはテレビジョンの1フレ一ム期間% ’f
’1は蓄積期間、T2は転送期間を示す。転送期間T2
は蓄積期間Tlよシ極めて短く設定されている。これは
、転送時の読出信号に光電荷信号が混入(スミアリング
(smearing ))することを防止するためであ
る。
ビジョン画面上に表示する場合、例えばフレーム転送形
デバイスでは、テレビジョンの1フレ一ム期間(テレビ
ジョン受像機において1フレームを形成する期間)毎に
、入射光による電荷蓄積および信号電荷の転送を行うた
めの駆動パルスを固体撮像デバイスに供給する。この駆
fjlHパルスを第1図に示す。すなわち、第1図にお
いて、符号Tはテレビジョンの1フレ一ム期間% ’f
’1は蓄積期間、T2は転送期間を示す。転送期間T2
は蓄積期間Tlよシ極めて短く設定されている。これは
、転送時の読出信号に光電荷信号が混入(スミアリング
(smearing ))することを防止するためであ
る。
ところで、この蓄積期間Tl内に固体撮像デバイスに入
射する光が強すぎると、過剰電荷が固体撮像デバイスの
所定電極からあふれ、像のにじみ(ブルーミング現象)
が起こる。一方、固体撮像デバイスからの出力信号には
暗電流雑音等の雑音成分が含1れているため、入射光が
弱いと信号対雑音比が低下するという問題があった。こ
のため、良好な画像を得るためには、入射光量を適正に
!fu制御する必要がある。
射する光が強すぎると、過剰電荷が固体撮像デバイスの
所定電極からあふれ、像のにじみ(ブルーミング現象)
が起こる。一方、固体撮像デバイスからの出力信号には
暗電流雑音等の雑音成分が含1れているため、入射光が
弱いと信号対雑音比が低下するという問題があった。こ
のため、良好な画像を得るためには、入射光量を適正に
!fu制御する必要がある。
そこで、例えば固体撮像デバイスを用いたテレビジョン
カメラ等は、絞シを用いて光量調節が行なわれている。
カメラ等は、絞シを用いて光量調節が行なわれている。
また、光量に応じ1フレ一ム期間内の蓄積期間TIを短
縮して制御することが特開昭50−62518号公報に
提案されている。
縮して制御することが特開昭50−62518号公報に
提案されている。
一方、内視鏡に固体撮像デバイスを用いた場合、次のよ
うな問題がある。すなわち、内視鏡による観察において
は、被検体を内視鏡先端部に設けた照明手段により照明
しているため、被検体の明るさは、先端部からの距離あ
るいは、被検体の表面の体液による反射により大幅に異
る。このため、光蓋、前御を行なう必要があるが、例え
ば内視鏡先端部に絞シ装置を設けることは、先端部を大
型化し好ましくない。そこで、光が強すぎるとき姉は光
源部で照明光の強度を弱め、光か弱すぎるときには照明
光の強度をさらに増すように手動にょシ調整するしかな
い。しかし、光源容量を増すことは、光源装置の容量を
増すが、光ファイバーぐンドルを増やさなければならず
、前者の方法によれば光ファイバ・ぐンドルのとくに入
射端での耐熱性に問題があり、後者の方法によれば光フ
ァイバ・でンドルの径を大きくしなければならずいずれ
も得策ではない。
うな問題がある。すなわち、内視鏡による観察において
は、被検体を内視鏡先端部に設けた照明手段により照明
しているため、被検体の明るさは、先端部からの距離あ
るいは、被検体の表面の体液による反射により大幅に異
る。このため、光蓋、前御を行なう必要があるが、例え
ば内視鏡先端部に絞シ装置を設けることは、先端部を大
型化し好ましくない。そこで、光が強すぎるとき姉は光
源部で照明光の強度を弱め、光か弱すぎるときには照明
光の強度をさらに増すように手動にょシ調整するしかな
い。しかし、光源容量を増すことは、光源装置の容量を
増すが、光ファイバーぐンドルを増やさなければならず
、前者の方法によれば光ファイバ・ぐンドルのとくに入
射端での耐熱性に問題があり、後者の方法によれば光フ
ァイバ・でンドルの径を大きくしなければならずいずれ
も得策ではない。
これらの問題を解決するために、照明光強Ill″を一
定とし、入射光量に応じて固体撮像デバイスの蓄積期間
を変化させることが考えられる。すなわち、第2図に示
すように入射光が強い時には蓄積期間を短り(’r+’
)、入射光が弱い時には蓄積期間を長<(TI“)する
ものである。しかし、蓄8を期間TIを変化させること
は、これに応じて1フレ一ム期間TをTX′あるいはT
“に変化させることになり、テレビジョン側の同期信号
発生回路を極めて複雑化し、址だ、一般のテレビジョン
受像機が使えなくなる等の欠点を有する。寸だ、内視鏡
の体腔内挿入時、内視鏡の動きが速いときには蓄積期間
を、従って1フレ一ム期間をあ一!シ長くしすぎると画
像のほけが生し好ましくない。また、フレーム転送形等
の固体撮像デバイスは感光部と転送部とが同一平面上に
形成されているため、全体の面積が感光部の占める面積
の略2倍となって、医療用および工業用内?J[の先端
部に用いた場合、先端部の径を大型化するという欠点が
あった。
定とし、入射光量に応じて固体撮像デバイスの蓄積期間
を変化させることが考えられる。すなわち、第2図に示
すように入射光が強い時には蓄積期間を短り(’r+’
)、入射光が弱い時には蓄積期間を長<(TI“)する
ものである。しかし、蓄8を期間TIを変化させること
は、これに応じて1フレ一ム期間TをTX′あるいはT
“に変化させることになり、テレビジョン側の同期信号
発生回路を極めて複雑化し、址だ、一般のテレビジョン
受像機が使えなくなる等の欠点を有する。寸だ、内視鏡
の体腔内挿入時、内視鏡の動きが速いときには蓄積期間
を、従って1フレ一ム期間をあ一!シ長くしすぎると画
像のほけが生し好ましくない。また、フレーム転送形等
の固体撮像デバイスは感光部と転送部とが同一平面上に
形成されているため、全体の面積が感光部の占める面積
の略2倍となって、医療用および工業用内?J[の先端
部に用いた場合、先端部の径を大型化するという欠点が
あった。
一方、ライン転送形では、感光部と転送部とを共用して
いるため、全体の面積としてはフレーム転送形等の撮f
!Jデバイスよりも小さくアにるため、特に医療用の内
視鏡では有利である。しかしながら、ライン転送形撮像
デバイスは、転送期間中に、連続して入射している照明
光による信号電荷が、もとの転送電荷に混入して電荷を
乱し、画像がぼけるというスミアリング現象を避けるこ
とが困貯であった。このため、照明光の色を順次切シ換
えてカラー画像とする色面順次照明方式の内a鏡等では
、各色信号の境で前記ヌミアリングによる混色が避けら
れなかった。
いるため、全体の面積としてはフレーム転送形等の撮f
!Jデバイスよりも小さくアにるため、特に医療用の内
視鏡では有利である。しかしながら、ライン転送形撮像
デバイスは、転送期間中に、連続して入射している照明
光による信号電荷が、もとの転送電荷に混入して電荷を
乱し、画像がぼけるというスミアリング現象を避けるこ
とが困貯であった。このため、照明光の色を順次切シ換
えてカラー画像とする色面順次照明方式の内a鏡等では
、各色信号の境で前記ヌミアリングによる混色が避けら
れなかった。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたもので、被検体
を照明する光を色面順次照明方式により切シ換えて撮像
する場合におりて、固体撮像デバイスの受光時間を制御
することにより、ブルーミング防止、スミアリング防止
および各色信号の境で生ずる混色を防止して色再現性の
優れた撮像用自動調光装置を提供することを目的とする
。
を照明する光を色面順次照明方式により切シ換えて撮像
する場合におりて、固体撮像デバイスの受光時間を制御
することにより、ブルーミング防止、スミアリング防止
および各色信号の境で生ずる混色を防止して色再現性の
優れた撮像用自動調光装置を提供することを目的とする
。
本発明は固体撮像デバイスの転送期間の間に照明光の切
シ換り時間を設定し、この転送期間中は、固体撮像デバ
イスへ入射光が受光されるのを遮断するとともに、蓄積
期間における固体撮像デバイスの受光時間を、固体撮像
デバイスで得られる画像信号の各色信号再現特性に応じ
た出力レベルで制御するようにしたものである。
シ換り時間を設定し、この転送期間中は、固体撮像デバ
イスへ入射光が受光されるのを遮断するとともに、蓄積
期間における固体撮像デバイスの受光時間を、固体撮像
デバイスで得られる画像信号の各色信号再現特性に応じ
た出力レベルで制御するようにしたものである。
以下、本発明を医療用内視鏡に適用した実論例について
説明する。第3図ないし第5図は本発明の一実施例に係
勺、第3図は本発明の一実施例に用いた固体撮像デバイ
スの説明図、第4図は本発明の一実施例に係る自動調光
装置を示すブロック図であシ、第5図は第4図の動作を
説明するだめの動作説明図である。
説明する。第3図ないし第5図は本発明の一実施例に係
勺、第3図は本発明の一実施例に用いた固体撮像デバイ
スの説明図、第4図は本発明の一実施例に係る自動調光
装置を示すブロック図であシ、第5図は第4図の動作を
説明するだめの動作説明図である。
本発明の一実施例に用いる固体撮像デバイスと感光部1
は例えば1ラインの受光セル群が縦列されたフレームを
なし、垂直方向に出力部3としてのンフトレジスタが設
けられた構造である。そしば、転送部を設ける必要がな
いので、固体撮像デ定するものではない。
は例えば1ラインの受光セル群が縦列されたフレームを
なし、垂直方向に出力部3としてのンフトレジスタが設
けられた構造である。そしば、転送部を設ける必要がな
いので、固体撮像デ定するものではない。
次に、本発明の一実施例は、色面順次方式、すなわち、
3原色(赤色、緑色、背合)の各波長の光を1フレーム
ごとに被検体に照射し、この被検体からの各波長の反射
光を固体撮像デバイスに順次照射して赤信号、緑信号、
青信号の各色信号を得、これらをそのまま表示したfi
、NTS’Cエンコーダで処理した後表示する方式であ
る。以下第3Mの構成を説明する。内視鏡4は細径の挿
入部の先端側に結像用の対物レンズ5が配設され、該対
物レンズ5の結像位置にその感光面が臨むように固体撮
像デバイス2が配設されている。この固体撮像デバイス
2には端子7を介して駆動回路63に加えられる蓄積パ
ルス、転送パルス(第1図参照)等の駆動パルスが印加
されている。1だ、固体撮像デバイス2と前記対物レン
ズ5との間には、遮光手段8が設けられている。この遮
光手段8け例えば液晶パネルを用いたシャッタであり、
例えばLowレベルの電圧もしくは霜、圧を印加しない
ときブラインド状態となるように制御される。
3原色(赤色、緑色、背合)の各波長の光を1フレーム
ごとに被検体に照射し、この被検体からの各波長の反射
光を固体撮像デバイスに順次照射して赤信号、緑信号、
青信号の各色信号を得、これらをそのまま表示したfi
、NTS’Cエンコーダで処理した後表示する方式であ
る。以下第3Mの構成を説明する。内視鏡4は細径の挿
入部の先端側に結像用の対物レンズ5が配設され、該対
物レンズ5の結像位置にその感光面が臨むように固体撮
像デバイス2が配設されている。この固体撮像デバイス
2には端子7を介して駆動回路63に加えられる蓄積パ
ルス、転送パルス(第1図参照)等の駆動パルスが印加
されている。1だ、固体撮像デバイス2と前記対物レン
ズ5との間には、遮光手段8が設けられている。この遮
光手段8け例えば液晶パネルを用いたシャッタであり、
例えばLowレベルの電圧もしくは霜、圧を印加しない
ときブラインド状態となるように制御される。
次いで、前記固体撮像デバイス2は、3原色の各波長の
光での照明のもとで撮像した各色信号をプリアンプ6b
を介してビデオプロセス部9に導出している。このビデ
オプロセス部9は、前記プリアンプ6bからの信号を増
幅器10を介してマルチプレクサIIR、IIG 、
l1l(にそれぞれ供給している。これらマルチプレク
サIIR、IIG 、 IIB ldパルス発生器(撮
像用ロジック回路)13からのゲートパルス13aによ
って駆動されるようになっている。これらマルチプレク
サIIR、IIG 、 IIBの1フレ一ム期間の赤信
号、青信号、緑信号はそれぞれアナログ形フレームメモ
リ12R、12G 、 12Bに導出されている。これ
らフレームメモリ12R112Q 、 12Bは1つが
書き込みモードの時、他の2つは読み出しモードにする
か、あるいは、書き込みモード以外のもののうち、1つ
は出力を停止し残りの1つを読み出しモードにして1つ
ないし2つの色信号を読み出すようになっている。各読
み出された信号はカラーテレビジョン受像機14に入力
して表示されるようになっている。なお、各フレームメ
モリ12R、12c 、 12Bを読み出しおよび書き
込みモードにするモード制御パルスは前記パルス発生器
13からのゲートパルス13aを基に形成されている。
光での照明のもとで撮像した各色信号をプリアンプ6b
を介してビデオプロセス部9に導出している。このビデ
オプロセス部9は、前記プリアンプ6bからの信号を増
幅器10を介してマルチプレクサIIR、IIG 、
l1l(にそれぞれ供給している。これらマルチプレク
サIIR、IIG 、 IIB ldパルス発生器(撮
像用ロジック回路)13からのゲートパルス13aによ
って駆動されるようになっている。これらマルチプレク
サIIR、IIG 、 IIBの1フレ一ム期間の赤信
号、青信号、緑信号はそれぞれアナログ形フレームメモ
リ12R、12G 、 12Bに導出されている。これ
らフレームメモリ12R112Q 、 12Bは1つが
書き込みモードの時、他の2つは読み出しモードにする
か、あるいは、書き込みモード以外のもののうち、1つ
は出力を停止し残りの1つを読み出しモードにして1つ
ないし2つの色信号を読み出すようになっている。各読
み出された信号はカラーテレビジョン受像機14に入力
して表示されるようになっている。なお、各フレームメ
モリ12R、12c 、 12Bを読み出しおよび書き
込みモードにするモード制御パルスは前記パルス発生器
13からのゲートパルス13aを基に形成されている。
また、書き込み中の色信号は画面上表示されていないが
、人間の目の積分作用によシ3原色の合成されたカラー
画像として視覚される。
、人間の目の積分作用によシ3原色の合成されたカラー
画像として視覚される。
前記フレームメモリ12R、12G 、 12Bから読
み出された各色信号は検出手段15を構成する第1の加
賀器16に入力されている。この第1の加算器16は各
色信号を加算した輝度出力を積分器17に供給し、この
積分器17の出力Yはさらに第2の加算器18の一方の
入力端に供給されている。
み出された各色信号は検出手段15を構成する第1の加
賀器16に入力されている。この第1の加算器16は各
色信号を加算した輝度出力を積分器17に供給し、この
積分器17の出力Yはさらに第2の加算器18の一方の
入力端に供給されている。
述する照明手段の照射する各波長の照明光によって得ら
れる各色信号が適正な色相で表示きれるように1フレ一
ム期間ごとに各色信号に対応した色補正電圧VRGBを
発生するものである。
れる各色信号が適正な色相で表示きれるように1フレ一
ム期間ごとに各色信号に対応した色補正電圧VRGBを
発生するものである。
この色補正電圧VRGBと前記輝度出力Yとの加算出力
、すなわち第2の加算器18の出力18aは受光制御手
段20を構成するノくルス幅変調器21に入力されてい
る。このパルス幅変調器21には固体撮像デバイス2の
蓄積期間に発生する蓄積ノ(ルス21aが端子7′を、
’161.て印加されており、前記第2の加算器18の
出力18aに応じて前記蓄fit)’シス21aをその
立上り時間を変えることなく所定のパルプ幅に変調し、
制御パルヌCPとして次段に導出するようになっている
。この蓄積ノクルス21aが変調された制御パルスCP
は、透遮駆動部22に入力されている。との透遮駆動部
22は前記:li制御パルヌCPを増幅し透遮駆動信号
22aとして前記遮光手段8に印加されている−0一方
、内視鏡4の先端部には、前記固体撮像デバイス2に臨
設してライトガイドファイノく束23が設けられている
。このライトガイドファイノ(束23の出射端面には配
光レンズ24が接するごとを用いたストロボ装置からの
照明光が反射鏡26で反射され、かつ、この反射光がコ
ンデンサレンズ27および回転フィルタ28を通って入
射されるようになっている。この回転フィルタ28は、
例えば円形板に赤色、緑色、青色の波長の光を通すフィ
ルタが等間隔に分割して設けられており、前記コンデン
サレンズ27からの照明光をそれぞれ赤色光、緑色光、
青色光に順次切シ換えるようになっている。また、この
回転フィルタ28はモータ29および伝達機構30を介
して回転駆動され、その回転は固体撮像デバイス2の1
フレ一ム期間に対応するように、例えば前記マルチプレ
クサ11 Rr 11 G + 11 Bの切り換え駆
動に用いたゲートパルス13aでモータ29を間欠駆動
することにより行なわれている。さらに、回転フィルタ
28は各色の切り換9時間が第5図に示すように固体撮
像デバイス2の転送期間の間になるように(本実姉例で
は転送期間Trの開始時に一致させである)設定されて
いる。
、すなわち第2の加算器18の出力18aは受光制御手
段20を構成するノくルス幅変調器21に入力されてい
る。このパルス幅変調器21には固体撮像デバイス2の
蓄積期間に発生する蓄積ノ(ルス21aが端子7′を、
’161.て印加されており、前記第2の加算器18の
出力18aに応じて前記蓄fit)’シス21aをその
立上り時間を変えることなく所定のパルプ幅に変調し、
制御パルヌCPとして次段に導出するようになっている
。この蓄積ノクルス21aが変調された制御パルスCP
は、透遮駆動部22に入力されている。との透遮駆動部
22は前記:li制御パルヌCPを増幅し透遮駆動信号
22aとして前記遮光手段8に印加されている−0一方
、内視鏡4の先端部には、前記固体撮像デバイス2に臨
設してライトガイドファイノく束23が設けられている
。このライトガイドファイノ(束23の出射端面には配
光レンズ24が接するごとを用いたストロボ装置からの
照明光が反射鏡26で反射され、かつ、この反射光がコ
ンデンサレンズ27および回転フィルタ28を通って入
射されるようになっている。この回転フィルタ28は、
例えば円形板に赤色、緑色、青色の波長の光を通すフィ
ルタが等間隔に分割して設けられており、前記コンデン
サレンズ27からの照明光をそれぞれ赤色光、緑色光、
青色光に順次切シ換えるようになっている。また、この
回転フィルタ28はモータ29および伝達機構30を介
して回転駆動され、その回転は固体撮像デバイス2の1
フレ一ム期間に対応するように、例えば前記マルチプレ
クサ11 Rr 11 G + 11 Bの切り換え駆
動に用いたゲートパルス13aでモータ29を間欠駆動
することにより行なわれている。さらに、回転フィルタ
28は各色の切り換9時間が第5図に示すように固体撮
像デバイス2の転送期間の間になるように(本実姉例で
は転送期間Trの開始時に一致させである)設定されて
いる。
以上の構成から成る自動調光装置の動作を第5図を参照
して説明する。ここに、第5図は第4図の各部動作波形
を示し、lフレーム期間工は第1図に対応している。こ
の1フレ一ム期間Tに対応して回転フィルタ28が回転
することにより、各界、緑、青の光線が被検体を照射し
、この被検体で反射された各光線が固体撮像デバイス2
の感光部1に当る。これによシ、固体撮像デバイス2の
積期間の蓄積パルス21aによって信号電荷として蓄積
し、転送パルス(転送期間TRの信号)によって蓄積し
た前記信号電荷を転送し、出力部3から直列データとし
て出力する。この出力は1フレ一ム期間Tごとに赤信号
、緑信号、青信号として変化する画像信号となる。この
画像信号は、プリアンプ6bおよび増幅器10を介して
各マルチプレクサIIR、IIG 、 IIBに入力さ
れ、フレーム期間に同期した同マルチプレクサIIR、
IIG 、 IIB ノ時分割的スイッチング動作によ
り、それぞれフレームメモリ12R、12G 、121
K入力される。これらフレームメモリ12.い12G
、 12Bから読み出された各色信号はテレビジョン
受像機14で表示されるとともに、第1の加算器16に
入力される。この第1の加算器16は、赤信号、緑信号
、青信号のうちいずれか1つ、あるいは2つが入力され
、この入力を加算して積分器17に導出する。
して説明する。ここに、第5図は第4図の各部動作波形
を示し、lフレーム期間工は第1図に対応している。こ
の1フレ一ム期間Tに対応して回転フィルタ28が回転
することにより、各界、緑、青の光線が被検体を照射し
、この被検体で反射された各光線が固体撮像デバイス2
の感光部1に当る。これによシ、固体撮像デバイス2の
積期間の蓄積パルス21aによって信号電荷として蓄積
し、転送パルス(転送期間TRの信号)によって蓄積し
た前記信号電荷を転送し、出力部3から直列データとし
て出力する。この出力は1フレ一ム期間Tごとに赤信号
、緑信号、青信号として変化する画像信号となる。この
画像信号は、プリアンプ6bおよび増幅器10を介して
各マルチプレクサIIR、IIG 、 IIBに入力さ
れ、フレーム期間に同期した同マルチプレクサIIR、
IIG 、 IIB ノ時分割的スイッチング動作によ
り、それぞれフレームメモリ12R、12G 、121
K入力される。これらフレームメモリ12.い12G
、 12Bから読み出された各色信号はテレビジョン
受像機14で表示されるとともに、第1の加算器16に
入力される。この第1の加算器16は、赤信号、緑信号
、青信号のうちいずれか1つ、あるいは2つが入力され
、この入力を加算して積分器17に導出する。
この積分器17の輝度出力Yを第5図に示す。
輝度出力Yはある基準レベレvLよシ低下しない直流電
圧であって、第5図に示すように3フレ一ム期間ごとに
電圧レベルYs 、 Y2 、 Ys・・・というよう
にレベルを更新している。この輝度出力Yを直接パルス
幅変調器21に入力してもよいが、本実施例では第2の
加算器18で色補正回路19からの色補正電圧VRGB
と加算されている。この色補正電圧VRGBは、第5図
に示すように赤、緑、青の光線の照射期間に対応して電
圧レベルvH、VG 、 VBを呈するもので、これに
より画像信号をテレビ画面上で最適な赤色、緑色、青色
の合成された画像入力する。
圧であって、第5図に示すように3フレ一ム期間ごとに
電圧レベルYs 、 Y2 、 Ys・・・というよう
にレベルを更新している。この輝度出力Yを直接パルス
幅変調器21に入力してもよいが、本実施例では第2の
加算器18で色補正回路19からの色補正電圧VRGB
と加算されている。この色補正電圧VRGBは、第5図
に示すように赤、緑、青の光線の照射期間に対応して電
圧レベルvH、VG 、 VBを呈するもので、これに
より画像信号をテレビ画面上で最適な赤色、緑色、青色
の合成された画像入力する。
さて、このパルス幅変調器21には蓄積期間に同期した
蓄積パルス21aが印加されているので、前記第2の加
算器18の出力18aは、この蓄積パルス21aのパル
ス幅をその加算出力レベルに応じて可変することができ
る。この可変された蓄積パルス21aは制御バルブCP
として第5図に示すように形成される。すなわち、制御
パルスCPは、第5図に示すように、例えば加算出力Y
l + VRでパルス幅Lw1のパルスを呈し、加算出
力Y、+VGでパルス幅LW2のパルスを呈するという
ような信号である。これらのパルスの立上シ時刻は、1
フレ一ム期間Tの最初を基準として常に一定期間TR後
に立上るようになっている。この一定期間TRはフレー
ム転送形固体撮像デバイスの転送期間T2 (第1図参
照)に相当するもので、一般にT2よシ長くなるもので
ある。なお、回転フィルタ28は、この転送期間TRの
開始時にストロボランプ25からの照明光を切シ換えて
いる。そして、この期間TRの後に、立上ったパルス幅
LWI + LW2 、 Lw3=−等のHi制御パル
スCPは透遮駆動部21で増幅され、透遮駆動信号22
aとして遮光手段8の液晶シャッタに印加される。この
液晶シャッタは制御パルスCPがH4ghレベルの期間
、すなわち、輝度出力Yと色補正電圧VRGB との加
算レベルに応じた蓄積パルス21aのパルス幅Lwt
、LW21LW3・・・期間に透明となり、被検体から
の反射光を固体撮像デバイス2に照射する。そして、パ
ルス幅Lw1 。
蓄積パルス21aが印加されているので、前記第2の加
算器18の出力18aは、この蓄積パルス21aのパル
ス幅をその加算出力レベルに応じて可変することができ
る。この可変された蓄積パルス21aは制御バルブCP
として第5図に示すように形成される。すなわち、制御
パルスCPは、第5図に示すように、例えば加算出力Y
l + VRでパルス幅Lw1のパルスを呈し、加算出
力Y、+VGでパルス幅LW2のパルスを呈するという
ような信号である。これらのパルスの立上シ時刻は、1
フレ一ム期間Tの最初を基準として常に一定期間TR後
に立上るようになっている。この一定期間TRはフレー
ム転送形固体撮像デバイスの転送期間T2 (第1図参
照)に相当するもので、一般にT2よシ長くなるもので
ある。なお、回転フィルタ28は、この転送期間TRの
開始時にストロボランプ25からの照明光を切シ換えて
いる。そして、この期間TRの後に、立上ったパルス幅
LWI + LW2 、 Lw3=−等のHi制御パル
スCPは透遮駆動部21で増幅され、透遮駆動信号22
aとして遮光手段8の液晶シャッタに印加される。この
液晶シャッタは制御パルスCPがH4ghレベルの期間
、すなわち、輝度出力Yと色補正電圧VRGB との加
算レベルに応じた蓄積パルス21aのパルス幅Lwt
、LW21LW3・・・期間に透明となり、被検体から
の反射光を固体撮像デバイス2に照射する。そして、パ
ルス幅Lw1 。
LW2 、 Lwa・・・等の期間の後、制御パルスC
Pすなわち透遮駆動信号22aはLowレベルとなシ、
液晶シャッタをブラインド状態にする。このブラインド
状態は、1フレームの終了時まで続き、固体撮像デバイ
ス2への入射光を遮断することができる。
Pすなわち透遮駆動信号22aはLowレベルとなシ、
液晶シャッタをブラインド状態にする。このブラインド
状態は、1フレームの終了時まで続き、固体撮像デバイ
ス2への入射光を遮断することができる。
つまり、固体撮像デバイス2への入射光が強すぎる場合
には、該固体撮像デバイス2で得られる画像信号d出力
レベルが大きくなるので、積分器17はその輝度出力Y
を大きくし、第2の加算器18の加算出力18aとして
はレベル大となる。このレベルが大きいとき制御パルス
CPのパルス幅Lwl 。
には、該固体撮像デバイス2で得られる画像信号d出力
レベルが大きくなるので、積分器17はその輝度出力Y
を大きくし、第2の加算器18の加算出力18aとして
はレベル大となる。このレベルが大きいとき制御パルス
CPのパルス幅Lwl 。
LW2 + Lw3−等は小さC]、逆に固体;;、7
.像デバイス2の非受光期間TBI 、TB2 、TB
3・・・等は太きくなる。しだがって、プルーミング現
象が生ずる前に受光を停止することができ、色のにじみ
が防止され良好な画像を得ることができる。
.像デバイス2の非受光期間TBI 、TB2 、TB
3・・・等は太きくなる。しだがって、プルーミング現
象が生ずる前に受光を停止することができ、色のにじみ
が防止され良好な画像を得ることができる。
甘た、固体掃作デバイス2が転送を開始する時間は照明
光の色を切り換える時間に一致させてあり、かつ、転送
期間TRと本来の遮光期間(ブラインド状態)とを一致
させであるため、本実施例のように、照明光の切シ換り
と同時に前期間に蓄積した信号電荷を、次の転送期間T
Rに転送して読み出す(出力)ことができ、転送終了後
は、所定のパルス幅Lw1 、 Lw2 、 Lw3・
・・に基づいて遮光手段8を透明にし、被検体からの反
射光を固体撮像デバイス2に入射させ蓄積動作を行なわ
せることができる。したがって、照明光の切り換り時に
、転送中の信号電荷に隣接フレームの色信号が混入した
り、スミアリングを起こしたりすることがない。
光の色を切り換える時間に一致させてあり、かつ、転送
期間TRと本来の遮光期間(ブラインド状態)とを一致
させであるため、本実施例のように、照明光の切シ換り
と同時に前期間に蓄積した信号電荷を、次の転送期間T
Rに転送して読み出す(出力)ことができ、転送終了後
は、所定のパルス幅Lw1 、 Lw2 、 Lw3・
・・に基づいて遮光手段8を透明にし、被検体からの反
射光を固体撮像デバイス2に入射させ蓄積動作を行なわ
せることができる。したがって、照明光の切り換り時に
、転送中の信号電荷に隣接フレームの色信号が混入した
り、スミアリングを起こしたりすることがない。
なお、転送期間TRは各フレームの終りの期間に設定す
るようにしてもよい。また、本発明の第2実施例として
第4図の2点鎖腺にて示すように、端子31に垂直同期
パルスを入力し、この垂直同期パルスを透遮駆動信号形
成回路32に入力して蓄積バルク21aと等価な信号を
作成し、との43号を前記第2の加算器18からの加算
出力18aでパルス幅変調するように構成してもよい。
るようにしてもよい。また、本発明の第2実施例として
第4図の2点鎖腺にて示すように、端子31に垂直同期
パルスを入力し、この垂直同期パルスを透遮駆動信号形
成回路32に入力して蓄積バルク21aと等価な信号を
作成し、との43号を前記第2の加算器18からの加算
出力18aでパルス幅変調するように構成してもよい。
この場合には、パルス幅変調器21を省略し、第2の加
算器18の加算出力18aを直接前記透遮駆動信号形成
回路32に入力する。
算器18の加算出力18aを直接前記透遮駆動信号形成
回路32に入力する。
次に、本発明の第2実施例を第6図に示す。なお、第4
図の要素と同一要素には同一符号を用いる。第6図は内
視鏡4の先端部を示し、ライトガイドファイバ束23の
出射端面前方に例えば液晶シャッタ等の遮光手段8を設
けたものである。この遮光手段8も同様に第4図で説明
した受光制御手段20を構成する透遮駆動部22からの
透遮駆動信号22aで遮光および透過されるようになっ
ている。
図の要素と同一要素には同一符号を用いる。第6図は内
視鏡4の先端部を示し、ライトガイドファイバ束23の
出射端面前方に例えば液晶シャッタ等の遮光手段8を設
けたものである。この遮光手段8も同様に第4図で説明
した受光制御手段20を構成する透遮駆動部22からの
透遮駆動信号22aで遮光および透過されるようになっ
ている。
このような実施例によれば、固体撮像デバイス2の転送
期間TpKライトガイドファイバ束23の照明光を遮断
し、遮光駆動信号22aのパルス幅によって透光期間を
制御できるので、ブルーミングを回避し、かつ転送期間
TR中の信号電荷に被検体からの反射光による偽信号が
蓄積されるということがない。
期間TpKライトガイドファイバ束23の照明光を遮断
し、遮光駆動信号22aのパルス幅によって透光期間を
制御できるので、ブルーミングを回避し、かつ転送期間
TR中の信号電荷に被検体からの反射光による偽信号が
蓄積されるということがない。
こうして、本発明は固体撮像デバイス2の受光時間を制
御することができる。なお、遮光手段8の位1タハ、ラ
イトガイドファイバ束23の入射端側に設けるようにし
てもよい。
御することができる。なお、遮光手段8の位1タハ、ラ
イトガイドファイバ束23の入射端側に設けるようにし
てもよい。
以上説明したように本発明によれば、照明光の切り換え
時間を転送期間に対応して設定し、この転送期間中は受
光を停止するとともに、蓄積期間中の受光時間を固体撮
像デバイスで得られる画像信号の出力レベルに応じて制
御できるので、照明光の切シ換り時の混色およびスミア
リングを防止でき、ブルーミング現象が起きないという
効果がある。
時間を転送期間に対応して設定し、この転送期間中は受
光を停止するとともに、蓄積期間中の受光時間を固体撮
像デバイスで得られる画像信号の出力レベルに応じて制
御できるので、照明光の切シ換り時の混色およびスミア
リングを防止でき、ブルーミング現象が起きないという
効果がある。
第1図は、駆動パルスを示す波形図、第2図は従来の入
射光B[に応じて蓄積期間および1フレ一ム期間を変化
させた場合の駆動パルスを示す波形図、第3図はライン
転送形固体撮像デバイスを示す説明図、第4図は本発明
の第1実施例に係る撮像用自動調光装置を示す構成図、
第5図は第4図の動作を説明するだめの動作波形図、第
6図は本発明の第2実施例に係る撮像用自動調光装置の
先端部を示す構成図である。 2・・・固体撮像デバイス、4・・・内視鏡、8・・遮
光手段、 15・・・検出手段、16.18・・・加算
器、 17・・・積分器、19・・・色補正回路、 2
o・・・受光制御手段、21・・・パルス幅変調回路、
22・・・遮光駆動部、23・・・ライトガイドファイ
バ束、 25・・・ストロボランプ、28・・・回転フィルタ、
32・・・透遮駆動信号形成回路。
射光B[に応じて蓄積期間および1フレ一ム期間を変化
させた場合の駆動パルスを示す波形図、第3図はライン
転送形固体撮像デバイスを示す説明図、第4図は本発明
の第1実施例に係る撮像用自動調光装置を示す構成図、
第5図は第4図の動作を説明するだめの動作波形図、第
6図は本発明の第2実施例に係る撮像用自動調光装置の
先端部を示す構成図である。 2・・・固体撮像デバイス、4・・・内視鏡、8・・遮
光手段、 15・・・検出手段、16.18・・・加算
器、 17・・・積分器、19・・・色補正回路、 2
o・・・受光制御手段、21・・・パルス幅変調回路、
22・・・遮光駆動部、23・・・ライトガイドファイ
バ束、 25・・・ストロボランプ、28・・・回転フィルタ、
32・・・透遮駆動信号形成回路。
Claims (6)
- (1)生体内または機械装置の空洞内を撮像する固体撮
像デバイスと、この固体撮像デバイスに電荷蓄積および
転送を行なわせる駆動パルスを供給する駆動手段と、光
源からの照明光を各3原色の波長の光に順次切り換える
時間が前記固体撮像デバイスの転送期間に対応して設定
され、この3原色光で被検体を顕次照明するよ・うKし
た照明手段と、前記照明光を前記固体撮像デバイスの感
光面に対して遮光する遮光手段と、前記固体撮像デバイ
スで得られる画像信号の出力レベルを検出する検出手段
と、この検出手段の出力に応じて前記遮光手段の遮光お
よび透光期間を制御するとともに少なくとも前記転元J
す創;j中は前記遮光手段を遮光状態とする受光制御手
段とを具備したことを特徴とする撮像用自動調光装置。 - (2) 前記検出手段は、前記画像信号の3原色に対応
して色補正する色補正電圧と、該画像信号の出力レベル
との加算出力で前記受光制御手段を制御するようにした
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の撮像用
自動調光装置。 - (3)前記遮光手段は液晶シャッタを用いたことを特徴
とする特許請求の範囲第1項および第2項のうちいずれ
か1項に記載の撮像用自動調光装置。 - (4)前記遮光手段はライトガイドファイバ東の出射端
側または入射端側あるいは前記固体撮像デバイスの前方
に配設したことを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
し第3項のいずれかに記載の撮像用自動調光装置。 - (5)前記受光制御手段は、固体撮像デバイスに蓄積を
行なわせる蓄積パルスを前記検出手段からの出力でパル
ス幅変調し、この変調されたパルスで前記遮光手段を制
御するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項ないし第4項のいずれかに記載の撮像用自動調光装置
。 - (6)前記受光制御手段は、垂直同期パルスから前記遮
光手段を制御するパルスを形成するようにしたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか
に記載の撮像用自動調光装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184692A JPS6077733A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 撮像用自動調光装置 |
DE3432393A DE3432393C2 (de) | 1983-09-05 | 1984-09-04 | Automatische Abblendvorrichtung für ein Endoskop |
US06/647,515 US4622584A (en) | 1983-09-05 | 1984-09-05 | Automatic dimmer for endoscope |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58184692A JPS6077733A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 撮像用自動調光装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077733A true JPS6077733A (ja) | 1985-05-02 |
JPH0359686B2 JPH0359686B2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=16157698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58184692A Granted JPS6077733A (ja) | 1983-09-05 | 1983-10-03 | 撮像用自動調光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077733A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63276018A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-14 | Olympus Optical Co Ltd | 撮像装置 |
JPH01107731A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Olympus Optical Co Ltd | 撮像装置 |
JPH01136629A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-29 | Olympus Optical Co Ltd | 蛍光観察用内視鏡装置 |
JPH04329922A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-18 | Fujikura Ltd | 心臓血管内視鏡装置 |
JP2001517518A (ja) * | 1997-09-29 | 2001-10-09 | ボストン サイエンティフィック コーポレイション | 内視鏡のための内部蛍光画像化モジュール |
JP2002119468A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
US6577341B1 (en) | 1996-10-14 | 2003-06-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Imaging apparatus |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP58184692A patent/JPS6077733A/ja active Granted
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63276018A (ja) * | 1987-05-08 | 1988-11-14 | Olympus Optical Co Ltd | 撮像装置 |
JPH01107731A (ja) * | 1987-10-20 | 1989-04-25 | Olympus Optical Co Ltd | 撮像装置 |
JP2887167B2 (ja) * | 1987-10-20 | 1999-04-26 | オリンパス光学工業株式会社 | 撮像装置 |
JPH01136629A (ja) * | 1987-11-25 | 1989-05-29 | Olympus Optical Co Ltd | 蛍光観察用内視鏡装置 |
JPH04329922A (ja) * | 1991-04-30 | 1992-11-18 | Fujikura Ltd | 心臓血管内視鏡装置 |
US6577341B1 (en) | 1996-10-14 | 2003-06-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Imaging apparatus |
JP2001517518A (ja) * | 1997-09-29 | 2001-10-09 | ボストン サイエンティフィック コーポレイション | 内視鏡のための内部蛍光画像化モジュール |
JP4781528B2 (ja) * | 1997-09-29 | 2011-09-28 | ボストン サイエンティフィック リミテッド | 内視鏡のための内部蛍光画像化モジュール |
JP2002119468A (ja) * | 2000-10-13 | 2002-04-23 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡装置 |
JP4610713B2 (ja) * | 2000-10-13 | 2011-01-12 | オリンパス株式会社 | 内視鏡装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0359686B2 (ja) | 1991-09-11 |
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