JPS6077711A - 厨房家具の天板 - Google Patents
厨房家具の天板Info
- Publication number
- JPS6077711A JPS6077711A JP18527583A JP18527583A JPS6077711A JP S6077711 A JPS6077711 A JP S6077711A JP 18527583 A JP18527583 A JP 18527583A JP 18527583 A JP18527583 A JP 18527583A JP S6077711 A JPS6077711 A JP S6077711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- top plate
- opening
- sink
- edge
- opening edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
l〉’lシニ上の利用分野
本発明(d1流し台等の厨房家具の天板に係るものであ
る○ 従来例の構成とその問題点 一般に流し台、調理台等の厨房家具の天板にはるものの
、無彩色で冷たい感じは免かれない。
る○ 従来例の構成とその問題点 一般に流し台、調理台等の厨房家具の天板にはるものの
、無彩色で冷たい感じは免かれない。
このようなことから、第3図に示すように、このステン
レス鋼板1にエツチング処理等に」:る凹凸模様1Cを
形成させ、凹凸模様1Cの凹部が梨地状で艶がなくなり
、凸部と四部との光沢の有無によるコントラスト模様が
生れて華やかな感じを出すようにしたものが使われるよ
うになった。
レス鋼板1にエツチング処理等に」:る凹凸模様1Cを
形成させ、凹凸模様1Cの凹部が梨地状で艶がなくなり
、凸部と四部との光沢の有無によるコントラスト模様が
生れて華やかな感じを出すようにしたものが使われるよ
うになった。
ところで、凹凸模様の天板に水槽を爪側ける場合には、
第4図&に示すように、天板1に穿設した水槽取付用孔
1aの周囲の開口縁1bと、水槽2のフランジ22Lと
を重合して/−ム溶接に」:り接合した後、天板1の開
口縁1bと水槽2の開口部との段差をなくして滑らかに
継ぐために、第4[1bに示J−ようにサンディングベ
ルl−3+/(mより(11[摩が行なわれる○この研
摩作業は粗い研摩から細かい研摩へと約十工程に及ぶこ
ととなるので、ザンディ/グベルト3の研摩する部分へ
の当り角度を一定に保つようにしている。しかしながら
、こ縁1b部分の凹凸模様1Cが削られることになる訳
であるが、す/ティングベルト3の当り角度が一定に保
たれるようになされていても、天板1の開口縁1bの凹
凸模様1Cを研摩によって一定の幅をもってきれいに消
すことは困難であり、研摩により凹凸模様1Cの凹凸が
途中で消されて残った模様も形状が一定にならず不自然
々かたちで消されるかたちとなって外観的にも見苦しく
なっていた。
第4図&に示すように、天板1に穿設した水槽取付用孔
1aの周囲の開口縁1bと、水槽2のフランジ22Lと
を重合して/−ム溶接に」:り接合した後、天板1の開
口縁1bと水槽2の開口部との段差をなくして滑らかに
継ぐために、第4[1bに示J−ようにサンディングベ
ルl−3+/(mより(11[摩が行なわれる○この研
摩作業は粗い研摩から細かい研摩へと約十工程に及ぶこ
ととなるので、ザンディ/グベルト3の研摩する部分へ
の当り角度を一定に保つようにしている。しかしながら
、こ縁1b部分の凹凸模様1Cが削られることになる訳
であるが、す/ティングベルト3の当り角度が一定に保
たれるようになされていても、天板1の開口縁1bの凹
凸模様1Cを研摩によって一定の幅をもってきれいに消
すことは困難であり、研摩により凹凸模様1Cの凹凸が
途中で消されて残った模様も形状が一定にならず不自然
々かたちで消されるかたちとなって外観的にも見苦しく
なっていた。
発明の目的
本発明は前記問題点の解決のみならす、天板とシンクと
の接合部の研摩工程を省略するといった作業の合ffl
呵ヒができる厨房家具の天板を提供することを目的とす
るものである。
の接合部の研摩工程を省略するといった作業の合ffl
呵ヒができる厨房家具の天板を提供することを目的とす
るものである。
発明の構成
前記目的を達成するため、本発明は凹凸模様を形成した
流し台の厨房家具の天板てあって、大板の/ンクに71
応する開口の開口縁を凹段形状にし/ンクには外側部に
突出しフランジを形成し、前記天板の開口縁の下部にシ
ンクのフランジを位置させ、両者をウレタン樹脂などの
接着性をもつ合成樹脂でモールドし、その七−ルドの」
一部は開口縁の凹部内に設けられた構成としたものであ
る。
流し台の厨房家具の天板てあって、大板の/ンクに71
応する開口の開口縁を凹段形状にし/ンクには外側部に
突出しフランジを形成し、前記天板の開口縁の下部にシ
ンクのフランジを位置させ、両者をウレタン樹脂などの
接着性をもつ合成樹脂でモールドし、その七−ルドの」
一部は開口縁の凹部内に設けられた構成としたものであ
る。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第1図および第2図にもとづき
説明する。
説明する。
図において、4は流し台の天板であり、表面に凹凸模様
4Cを形成し、シンク5に対応した開口を備えている。
4Cを形成し、シンク5に対応した開口を備えている。
前記開口の開口縁4bは凹段状に形成されている。シン
ク5は上部開口縁に外側方向に突出するフランジ51L
を有し、このフランジ52Lにはアンカー用の凸部らb
を形成している。
ク5は上部開口縁に外側方向に突出するフランジ51L
を有し、このフランジ52Lにはアンカー用の凸部らb
を形成している。
前記シンク5はそのフランジ5aを天板4の開口縁4b
の下方に対向させ、前記開口縁4bとフランジ52Lを
ウレタン樹脂6でモールドすることにより天板4に取付
けられる。前記ウレタン樹脂6の上部は開口縁4bの凹
部内に位置し、なめらかな接合部を形成している。
の下方に対向させ、前記開口縁4bとフランジ52Lを
ウレタン樹脂6でモールドすることにより天板4に取付
けられる。前記ウレタン樹脂6の上部は開口縁4bの凹
部内に位置し、なめらかな接合部を形成している。
この実施例の構成によれば天板4に接着性をもつウレタ
ン樹脂6のモールドによるシンク5の取付けであり、天
板4の開口縁4bは凹段状で、ここにウレタン樹脂6が
たとえば傾斜した状態に位置するため、開口縁はウレタ
ン樹脂6できれいに仕」=げられ、特別な研摩作業を必
要とし々い。したがって天板4の開口縁4b近くの凹凸
模様4Cがはかり取られるようなことか々く、作業性、
外観の上において有利である0また、シンクロはフラン
ジ5aにアンカー用の凸部があることから接合強度が大
きいO 発明の効果 前記実施例の説明より明らかなように本発明によれば、
凹凸模様をもつ天板とシンクとの接合において、従来の
/−ム溶接、研摩で発生する凹凸模様が不自然なかだち
で見苦しいといった問題解決のほかに研摩工程が省略で
き、生産性向上が計れるものである。
ン樹脂6のモールドによるシンク5の取付けであり、天
板4の開口縁4bは凹段状で、ここにウレタン樹脂6が
たとえば傾斜した状態に位置するため、開口縁はウレタ
ン樹脂6できれいに仕」=げられ、特別な研摩作業を必
要とし々い。したがって天板4の開口縁4b近くの凹凸
模様4Cがはかり取られるようなことか々く、作業性、
外観の上において有利である0また、シンクロはフラン
ジ5aにアンカー用の凸部があることから接合強度が大
きいO 発明の効果 前記実施例の説明より明らかなように本発明によれば、
凹凸模様をもつ天板とシンクとの接合において、従来の
/−ム溶接、研摩で発生する凹凸模様が不自然なかだち
で見苦しいといった問題解決のほかに研摩工程が省略で
き、生産性向上が計れるものである。
第1図は本発明の実施の流し台の斜視図、第2である。
4 ・・・天板、4b・・・・・・開口縁、4c・・・
凹凸模様、5・・・・シンク、5a・・・・・フランジ
、6・・・・・ウレタン樹脂。
凹凸模様、5・・・・シンク、5a・・・・・フランジ
、6・・・・・ウレタン樹脂。
Claims (1)
- 表面に凹凸模様をもち、かつ7ンクに対応する部分に開
口をもつ天板とシンクよりなり、前記天板の開口縁を四
段形状になし、シンクは上部開口縁に外側方向に突出し
たフランジを有し、前記四段形状の開口縁の下部に/ツ
クのフランジを位置させて、両者を接着性をもつ合成樹
脂でモールドし、少なくともモールドの上部は開口縁の
凹部内に設けられてなる厨房家具の天板0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18527583A JPS6077711A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 厨房家具の天板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18527583A JPS6077711A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 厨房家具の天板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077711A true JPS6077711A (ja) | 1985-05-02 |
Family
ID=16167974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18527583A Pending JPS6077711A (ja) | 1983-10-03 | 1983-10-03 | 厨房家具の天板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077711A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006181042A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Eidai Co Ltd | 流し台用柄付き天板の製造方法 |
JPWO2008099813A1 (ja) * | 2007-02-15 | 2010-05-27 | 日本発條株式会社 | 弁ばね装置と、それを用いたエンジンの動弁機構 |
-
1983
- 1983-10-03 JP JP18527583A patent/JPS6077711A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006181042A (ja) * | 2004-12-27 | 2006-07-13 | Eidai Co Ltd | 流し台用柄付き天板の製造方法 |
JPWO2008099813A1 (ja) * | 2007-02-15 | 2010-05-27 | 日本発條株式会社 | 弁ばね装置と、それを用いたエンジンの動弁機構 |
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