JPS6077368A - 写真用ストロボ - Google Patents
写真用ストロボInfo
- Publication number
- JPS6077368A JPS6077368A JP58185044A JP18504483A JPS6077368A JP S6077368 A JPS6077368 A JP S6077368A JP 58185044 A JP58185044 A JP 58185044A JP 18504483 A JP18504483 A JP 18504483A JP S6077368 A JPS6077368 A JP S6077368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer
- battery
- stroboscope
- strobe
- charging time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/05—Accumulators with non-aqueous electrolyte
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、ポリマー2次電池を電源とする写真用ストロ
ボに関する。
ボに関する。
写真用ストロボの電源には、主にニッケルーカドミウム
C以下N1/Cdと略ナン電池が用いられている。特に
、ストロボ内に電源としてNi/Cd電池を組み込んで
充電式にしているものが多い。
C以下N1/Cdと略ナン電池が用いられている。特に
、ストロボ内に電源としてNi/Cd電池を組み込んで
充電式にしているものが多い。
しかし、前記写真用ストロボは、ストロボ使用の際KI
Xぢ1電池よシコンデンサーを充電するため、5〜10
秒の待ち時間があるので、連続的にストロボを使用して
写真がとれないという欠点がある。
Xぢ1電池よシコンデンサーを充電するため、5〜10
秒の待ち時間があるので、連続的にストロボを使用して
写真がとれないという欠点がある。
本発明の目的は充電時間の短縮された写真用ストロボを
提供するところにある。
提供するところにある。
本発明は、写真用ストロボを使用するために5〜10秒
の待ち時間(充電時間)が必要なことから、この充電時
間を短縮するため、急速充電ができる電池を電源として
使用したものである。
の待ち時間(充電時間)が必要なことから、この充電時
間を短縮するため、急速充電ができる電池を電源として
使用したものである。
Nt/cdi池は、電流密度が5〜10mA/cnf程
度で、光重電気量と放電電気長の比であるクーロン効率
は70%である。これ以上の電流密度で使用することは
危険であり、クーロン効率も著しく低下する。つまシ、
充電時間全短縮することは極めて難しいことになる。こ
のNi/Cd電池に代わって高電流密度、高出力密度の
とれるポリマー電池を電源として用いると充I[1時間
は短縮される。本発明で使用するポリマー山、池に、電
極に共役二重結合を有する電41性ポリマーを1吏用し
たものである。電導性ポリマーとして(1、ホリアセチ
レン、ポリピロール、ポリパラフェニレン、ポリチェニ
レン等がある。これらポリマーは、I−+CL O4−
、B F 4−1などのアニオンまたはアルカリ金属イ
オン、アンモニウムイオンなどのカチオンをドーピング
、アンド−ピングすることによシミ池ヲ購成することが
できることが知られている。
度で、光重電気量と放電電気長の比であるクーロン効率
は70%である。これ以上の電流密度で使用することは
危険であり、クーロン効率も著しく低下する。つまシ、
充電時間全短縮することは極めて難しいことになる。こ
のNi/Cd電池に代わって高電流密度、高出力密度の
とれるポリマー電池を電源として用いると充I[1時間
は短縮される。本発明で使用するポリマー山、池に、電
極に共役二重結合を有する電41性ポリマーを1吏用し
たものである。電導性ポリマーとして(1、ホリアセチ
レン、ポリピロール、ポリパラフェニレン、ポリチェニ
レン等がある。これらポリマーは、I−+CL O4−
、B F 4−1などのアニオンまたはアルカリ金属イ
オン、アンモニウムイオンなどのカチオンをドーピング
、アンド−ピングすることによシミ池ヲ購成することが
できることが知られている。
発明者らは、前記ポリマーをuL極とした電池において
、NI/Cd電池以上の電流密度を取ることが可能であ
ることを見い出し、本発明を提案した。例えば正負両極
にポリアセチレン、電解液として(C2H6)4NBF
4 のアセトニトリル溶液を用いた市:池では、201
ηA / ctdで充放電を行なっても、クーロン効率
は80チであった。つまシ、ポリマー縫尤池は高電流密
度でも使用できるということである。
、NI/Cd電池以上の電流密度を取ることが可能であ
ることを見い出し、本発明を提案した。例えば正負両極
にポリアセチレン、電解液として(C2H6)4NBF
4 のアセトニトリル溶液を用いた市:池では、201
ηA / ctdで充放電を行なっても、クーロン効率
は80チであった。つまシ、ポリマー縫尤池は高電流密
度でも使用できるということである。
また、Ni/Cd電池の理論エネルギー密度は230W
h/Kgであるが、ポリマー電池では、例えばポリアセ
チレン電池において理論エネルギー密度は35 sWh
/Kj (ドーピング率30 mo7%)と大きい。
h/Kgであるが、ポリマー電池では、例えばポリアセ
チレン電池において理論エネルギー密度は35 sWh
/Kj (ドーピング率30 mo7%)と大きい。
すなわち、ポリマー電池をストロボの電源に用いると、
急速充電ができるだけでなく、ストロボの軽量化ができ
る。
急速充電ができるだけでなく、ストロボの軽量化ができ
る。
一方、電導性ポリマーは、フレキンプルなのでシート状
の電池を作ることが可能でラシ、ストロボのケースに備
え付け、ケースと一体化した写真用ストロボができる。
の電池を作ることが可能でラシ、ストロボのケースに備
え付け、ケースと一体化した写真用ストロボができる。
(実施例)
図に一実施例を示す。図において、工は写真ストロボ本
体、2は発光部、3は充電器、4はポリマー電池である
。ここで用いたポリマー電池は、正極集電体、正極、電
解液を含むセパレータ、負極、負極集電体、アルミニウ
ムラミネート樹脂の電池ケースよシなる。正極及び負極
の集電体は厚さ50 μm17:1SUS304金属板
に5US304のエキスバンドメタルをスポット溶接し
たものである。正極及び負極は前記集電体のエキスバン
ドメタル上にポリアセチレン全プレスしたものでるの る。電解液としては1.0 mol/ l (C2H6
)4NBF4Aアセトニトリル溶液を用い、七ノくレー
タであるポリプロピレン不織布に含浸させ用いた。
体、2は発光部、3は充電器、4はポリマー電池である
。ここで用いたポリマー電池は、正極集電体、正極、電
解液を含むセパレータ、負極、負極集電体、アルミニウ
ムラミネート樹脂の電池ケースよシなる。正極及び負極
の集電体は厚さ50 μm17:1SUS304金属板
に5US304のエキスバンドメタルをスポット溶接し
たものである。正極及び負極は前記集電体のエキスバン
ドメタル上にポリアセチレン全プレスしたものでるの る。電解液としては1.0 mol/ l (C2H6
)4NBF4Aアセトニトリル溶液を用い、七ノくレー
タであるポリプロピレン不織布に含浸させ用いた。
この写真用ストロボの充電時間は約1秒であった。
本発明によれば、ポリマー電池は、ニッケルーカドニウ
ム電池に比べて、充電時間を115に短縮できるので、
連続写真撮影に有利である。
ム電池に比べて、充電時間を115に短縮できるので、
連続写真撮影に有利である。
図は、ポリマー2次電池を取シ付けた写真用ストロボの
概略図である。 1・・・写真用ストロボ本体、2・・・発光部、3・・
・充電第1頁の続き [相]発明者 極零 博幸 日立電卓 所内 0発 明 者 江 波 戸 昇 日立電卓1所内 @発明者 松1)臣事 日立電卓1 所内 @発明者 吉1)富雄 東京都千 作所内
概略図である。 1・・・写真用ストロボ本体、2・・・発光部、3・・
・充電第1頁の続き [相]発明者 極零 博幸 日立電卓 所内 0発 明 者 江 波 戸 昇 日立電卓1所内 @発明者 松1)臣事 日立電卓1 所内 @発明者 吉1)富雄 東京都千 作所内
Claims (1)
- 1.2次電池を備えた写真用ストロボにおいて、前記2
次電池が共役二重結合を有する電導性ポリマーを少なく
とも一方の電極としたポリマー2次電池であることを特
徴とする写真用ストロボ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185044A JPS6077368A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 写真用ストロボ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58185044A JPS6077368A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 写真用ストロボ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6077368A true JPS6077368A (ja) | 1985-05-01 |
Family
ID=16163809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58185044A Pending JPS6077368A (ja) | 1983-10-05 | 1983-10-05 | 写真用ストロボ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6077368A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8599556B2 (en) | 2008-12-10 | 2013-12-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Power converter module with cooled busbar arrangement |
-
1983
- 1983-10-05 JP JP58185044A patent/JPS6077368A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8599556B2 (en) | 2008-12-10 | 2013-12-03 | Siemens Aktiengesellschaft | Power converter module with cooled busbar arrangement |
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