JPS6077050A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPS6077050A
JPS6077050A JP58182671A JP18267183A JPS6077050A JP S6077050 A JPS6077050 A JP S6077050A JP 58182671 A JP58182671 A JP 58182671A JP 18267183 A JP18267183 A JP 18267183A JP S6077050 A JPS6077050 A JP S6077050A
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JP
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paper
ribbon
printing
thermal transfer
recording
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Application number
JP58182671A
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English (en)
Inventor
Takaaki Minesuga
峰須賀 隆明
Tomohiko Takahashi
智彦 高橋
Koji Kagaya
加賀屋 康治
Masayoshi Nagashima
永島 正善
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58182671A priority Critical patent/JPS6077050A/ja
Publication of JPS6077050A publication Critical patent/JPS6077050A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H7/00Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
    • B65H7/02Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
    • B65H7/06Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed
    • B65H7/12Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed responsive to double feed or separation

Landscapes

  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分針〕 本発明は、被記録材供給部から供給された被記録材に画
像を形成するようにした画像形成装置の改良に閣する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近年、熱転写式の画像形成装置は、小型2女価で騒音も
なく、しかも普通紙への画像形成が行なえるといった長
所があり、多方面への芙用化が図られている。
しかしながら、従来、この種画像形成装置においては、
被記録材供給部から供給された被記録材(被転写材)が
2枚以上の重ね送りであった場合でも正常な1枚取出し
時と同様にして画像形成を行なうようにしていた。
このため、被記録材に対する1ILiI像形成位倚がず
れたり、また、色数ζこ合せて画像形成を繰返すカラー
記録の場合には色ずれが生じたりすることがあるととも
に紙言吉りの原因となるといった問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、上記事情にもとづきなされたもので、その目
的とするところは、被記録材供給部から被記録材が重ね
送りされた場合、画像形成する前(ここれを検出して強
制的に排出し、画像形成不良や紙詰りを確果に未然防止
し得るようにした画像形成装置を提供しようとするもの
である。
〔発明の概要〕
本発明は、かかる目的を達成するためOこ、被記録材供
給部から供給された被記録材の2枚以上の重ね送りを検
矢口する重ね送り検知手段と、この重ね送り検知手段に
より被記録材が重ね送りされたことが検知された場合、
記録動作を行なわずに強制的ζこ排出して再度、被記録
材供給も6から被記録材を供給するよう制御する制御手
段とを設けた構成としたものである。
なお、本発明は上記実施例に限るものでない。
すなわち、熱転写式記録装置について説明したが、これ
ζこ限らず熱転写式以外の画像形成装置に適用してもよ
く、要は被記録材供給部から供給された被記録材に画像
を形成するものであればどのようなものニ適用してもよ
い。その他、本発明は本発明の要旨を変えない範囲で種
々変形実施可能なことは勿論である。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面に示す一芙施例を参照して説明する
。第1図は熱転写記録装置全体の構成を概略的に示すも
ので、図中1は装置本体で、この装置本体Iの上面部に
は排紙トレイ2が、才た、この後方部位には被記録材供
給部としてのカット紙供給カセット3が装着されている
また、装置本体!内の上記排紙ト1/イ2の装着部ζこ
対応する位置にはプラテンローラ4が設けられていると
ともにこのプラテンローラ4の下側にはプラテンローラ
4の軸方向に沿って図示しない発熱部をライントッド状
に形成したサーマルヘッド5が設けられている。
また、第2図にも示すように装置本体I内には転写材と
してのロール状の熱転写リボン6を繰出し可能ζこ収納
するリボン収納部7、およびこのリボン収納部7から繰
出された熱転写リボン6を順次巻取るリボン巻取部8が
設けられている。
そして、リボン収納部7のロール(巻芯)9に巻回され
、繰出された熱転写リボン6は第1゜第2のリボンガイ
ド10.Illこ顯次巻掛けられてプラテンローラ4と
サーマルヘッド5との間に導ひかれ、ついで第3のリボ
ンガイド12を介してプラテンローラ4から急激に離間
するように折返したのち第4のリボンガイド130こ巻
掛けられた状態でリボン巻取部8のロール(巻芯)I4
1こ巻取られる構成となっている。
一方、上記プラテンローラ4の上部後方には第3図にも
示すようにアライニングローラ対15.15が配設され
ていて、前記カット紙供給カセット3から取出しローラ
16を介して取出し供給された被転写材(被記録材)と
してのカット紙Pa、および排紙トレイ2の後方に設け
られた手差しトレイ17から挿入され手差し供給ローラ
対IB、1Bを介して供給されたカット紙Pb1および
上記カット紙供給カセット3と差し替え可能な後述する
ロール紙供給カセット19から供給されたロール紙Pc
をプラテンローラ4とこれに転接すべく配置された給紙
側ピンチロール20との間に送り込むtjk成となって
いる。
また、アライニングローラ対75.15とプラテンロー
ラ4との間にはブレーキ手段21が設けられている。さ
らに、カセット装着部22とアライニングローラ対15
.15との間にはカット紙Paもしくはロール紙Pcを
案内する用紙案内路23を形成すぺ<ii、Sgzのガ
イド板24.25が配置されている。また、手差し給紙
ローラ対18.18とアライニングローラ対15.15
との間には手差し用紙pbを案内する手差し用紙案内路
26を形成すべく第2゜第3のガイド板27.28が配
置されている。
さらに、排紙ローラ対29,29Iこ対応する部位には
プラテンローラ4とこれζこ転接する排紙側ピンチロー
ラ30との間から送り出される用紙Pa 、Pb 、p
cを排紙ローラ対;!9,29昏こ案内する排紙側用紙
案内路31を形成すべく第5.第6のガイド板32.3
3が配置されている。また、上記排紙側用紙案内路3I
と前記手差し用紙案内路26との間には給紙側ピンチロ
ーラ20とプラテン4との間から送り出されるカット紙
Paもしくは手差し用紙pbを排紙トレイ2と手差しト
レイ17との間に導く戻り用紙案内路34が形成された
状態となっている。
この戻り用紙案内路34は第7.第8のガイド板35.
36の相互対向面部によって形成されている。
また、リボン張設路の上流側には発光器37と受光器3
8とからなるリボン検刈器39が設けられているととも
にアライニングローラ対15.15の近傍には用紙検知
器(給紙センサ)40が、才た、排紙1Fi1]ピンチ
ローラ30の近傍には用紙先端検仰器41がそれぞれ設
けられている。
なお、第1図中42は表示/操作入力部、43は主駆動
源としてのパルスモータ、44は給紙用パルスモータ、
45は手差し給紙用パルスモータ、46はリボン巻取り
用パルスモータである。また、47,413は給紙側ピ
ンチローラ20および排紙側ピンチローラ30をプラテ
ンローラ4に対して接離するプランジャ型ソレノイドで
あり、49は電源部、50は制徊1部である。
また、本発明の装置は第4図をこ示ずように、上ベース
側組立体51および下ベース側組立体52が枢支軸53
を中心に回動自在に連結された状態となっているととも
に、上ベース側組立体51と下ペース側組立体52とが
ガイド杆と圧縮スプリングとからなる押上支持機構54
1こよって連結されていて、上ベース側組立体51を常
時上方に押上げる構成となっていて、上ベース側組立体
51を上方に回動変位させることができるようになって
いる。また、上ベース側組立体51の自由端側にはフッ
ク55が、また、下ベース側組立体52の上記フック5
5の取付位置に対向してフック掛止バー56が設けられ
ており、フック55をフック掛止バー56iこ掛止する
ことにより上ペース側組立体51が何らかの外力によっ
て不用意に開かないようになっている。また、フック5
5をフック掛止バー56から解除することによって、圧
縮スプリングの押上刃により自動的に上方0こ回動変位
するようζこなっている。
そして、上ベース側組立体51を上方に回動して下ベー
ス側組立体52から離間さ喜ることにより熱転写リボン
6の張設路が十分に露出されることになる。しかして、
との状態にするこ々により熱転写リボン6の交換等のメ
インテナンスや熱転写リボン6の張設路に沿う部分のメ
インテナンスが極めて容易ζこ行なうことができるもの
である。丈た、上ペース側徂立体51を開くこ吉により
転写紙、移送路も十分ζこ開放されることとなり、万が
−何らかの原因で用紙Pa。
(Pb、Pc)がジャムったとしても容易に取り除くこ
とができる。
また、第5図(a) 、 (b)で示すようζこ、上ベ
ースf11組立体51にはヌイッチ押圧片57が突設さ
れていて、電源ユニット58内にはインクラブタSW5
9が設けられ、装置の開閉動作により装置の供給電源の
0N10FFを行なえるようになっている。
また、前記制御部50は後述するようζこ装置本体I内
に収納された機器と%gされているとともに外部機器(
図示しない)と接続された状態となっている。
しかして、たとえば外部の計算機やワードプロセッサ等
から記録命令が出されることにより、この記録装置が動
作し、カット紙供給カセット3を装着した場合ζこおい
ては、カット紙Palこ記録されることになる。すなわ
ち、記録音++Cより、パルスモータ44が駆動して後
述するように駆動力が伝達されて取出しローラI6が反
時計方向に回転し、カット紙供給力セツ1−3内の最上
部のカット紙Paが取出される。この場合、カット紙供
給カセット3には後述するように滑材としての画情テー
プ60が貼ってありカット紙Paの滑りをよくし、取り
出しローラ16とカット紙Paの当たりを確実に行ない
取り出しミスをなくしている。すなわち、第6図に示す
ようにカット紙供給カセット3はカセット本体6Z内に
スプリング62・・・0こよって押上けられた用紙載置
台63上にカット紙Pa・・・を一括して載置し、最上
部のカット紙Paの取出し方向端両隅部を分離爪64.
64で押える構成となっている。このため、第1図に示
すように取出し万端側か傾犯下端側になるよう傾斜状態
でセットした場合、カット紙Pa・・・の先端がカセッ
ト本体61の前枠部61aの内壁面ζこ接触して摩擦力
が増し、この摩擦力のためにカット紙Paか取出しロー
ラ16に接触しなくなって取出しミスを起すことがある
。そこで、カセット本体6Iの前枠部61aの内壁面お
よび上端面に沿って低揶擦性合成樹脂等からなる滑材と
しての潤滑テープ60を貼着して摩擦抵抗を減少させカ
ット紙Pa・・・がスムースに取出しローラ16に接触
するようにしである。
なお、カセット本体61の前枠部61aiこはマグネッ
ト65が埋込まれていて−このマグネット65の位置を
カセット装着部22に配設さ社だ検出器(リードスイッ
チ)66により磁気的に検出することによりカット紙供
給カセットであることが自動的に検出できるようζこf
j−っている。
また、カット紙供給カセット3から取り出されたカット
紙Paは第1.第2のガイド板24゜25によって形成
された用紙案内路23を通過し、カット紙Paの先端が
停止中のアライニングローラ15,15の転接部ζこ当
接し、ここでカット紙Paの先端かアライニングされる
。その後パルスモータ44によりアライニングローラ1
5,15がmjMされ、ブレーキ手段21の用紙搬送ガ
イド70とブレーキ板71間ζこ進む。
その時第8図に示すように給紙側ピンチローラ20はソ
レノイド47によってプラテンローラ4側(矢印入方向
)ζこ押圧され、排紙側ピンチローラ30はソレノイド
48によって矢印B方向に釦かれプラテンローラ4から
離されている。
一方、コのトキ、サーマルヘッド5は後述するヘッド接
離機構72の駆動源としてのプランジャ型ソレノイド7
3が無励磁状態となっているため、矢印C方向に変位し
てプラテンローラ4から離間した状Mrにある。そして
パルスモータ43によってプラテンローラ4を反時計方
向に回転させ、パルスモータ461こよってリボン巻き
取り部8の巻芯14を反時計方向;こ回転さぜ、またソ
レノイド73を励磁してプラテンローラ4と熱転写リボ
ン6によってカット紙PaをD方向に進める。排紙側ピ
ンチローラ3o上部近傍Qこはカット紙Paの先端を検
仰する検知器41が設けられており、この検知器4Zは
たとえば発光素子と受光素子とにより構成されている。
この検知器41にカット紙Paの先端が検仰されると、
パルスモータ46の回転を止め、熱転写リボン6の搬送
を止める。またソレノイド73Iこよってサーマルヘッ
ド5をプラテンローラ4から解除し、ソレノイド47に
よって給紙側ピンチローラ20をプラテンローラ4から
解除し、ソレノイド48によって排紙側ピンチローラ3
0をプラテンローラ4に圧接させ、第7図のようにブレ
ーキ手段21のロータリーソレノイド74を時計方向に
回転させることによってブレーキ板71支軸74aをE
方回に回転させ、摩擦材75とでカット紙Paを挾む。
この状態でパルスモータ43によってプラテンローラ4
を時計方向にわずかζこ回転させることによって、摩擦
材75と排紙側ピンチローラ30との間ではカット紙P
aがたわむことなくプラテンローラ4に巻き付いている
こと(Cなる。その後、ソレノイド47を動作させて給
紙側ピンチローラ20をプラテンローラ4に圧接させる
と同時にブレーキ手段21のロータリーソレノイド74
を反時計方向に回転させることによってブレーキ板v、
 J @ E’力方向回転させ、プラテンローラ4と排
紙側ピンチローラ30が接している部分近く才でプラテ
ンローラ4を時計方向Oこ回転させ、カット紙Paを逆
搬送させる。逆搬送し終わったら、ソレノイド73を動
作させてサーマルヘッド5をプラテンローラ4に圧接さ
せ、熱転写リボン6をリボン巻取り部8の巻芯14を時
計方向ζこ回転させ巻き取ると同時にプラテンローラ4
を反時計方向多こ回転させながら、サーマルヘッド11
の加熱記録が始まる。
つ才りこの部分において、熱転写リボン6上のインクが
サーマルヘッド5により加熱溶融されカット紙Paに転
写される。転写されたカット紙Paはガイド板32.3
3間に形成された排紙側用紙案内路31間を通り、排紙
ローラ対29.291こよって、カット紙Paの後端が
プラテンローラ4と給紙側ピンチローラ20が接してい
る部分近くまで排紙トレイ2に排紙される。その後、ブ
レーキ手段21のロータリーソレノイド74を時計方向
に回転させ、ブレーキ板7ZをE方向に回転させると同
時にソレノイド73を0FFL、てサーマルヘッド5を
プラテンローラ4から解除してプラテンローラ4を時計
方向に回転させることによってガイド板35゜36間ζ
こ形成される戻り用紙案内路34でカット紙Paを逆搬
送させる。この場合ブレーキ板71はカット紙Paがガ
イド板35,36間lこ入ったらE′方向に戻し、カッ
ト紙Paの逆搬送は印字開始位置まで行なう。それ以後
は熱転写リボン6のカラー色の数だけ同じ動作を繰り返
し、転写し終わると排紙トレイ2に排1紙される。
この間カット紙Paは先端部を排紙トレイ2に後端部を
排紙トレイ2と手差しトレイ17との中間部より排紙し
ていることになる。
前記アライニングローラ15,15は第9図に示すよう
ζこばね体80によって一方のアライニングローラ16
は他方のアライニングローラ15に押圧されている。こ
のためアライニングローラ16,16間は通過する用紙
Pa、(Pb)の厚さ分だけ離れることになる。カット
紙Pa。
(pb)の2枚以上の厚さを重ね送り積卸手段としての
レバー81.検知器82をもって知ることにより、印字
することなく排り′氏トレイ2に排出させて、未然に印
字ズレや祇づ才りを防ぐことができる。このレバー81
は一方のアライニングローラ15の動きを検知器82の
位置で何10倍かlこ拡大したものであり、検知器82
は発元累子と受光素子とからなるものである。
また、自動給紙の場合強制的に排出させた後は制御手段
によって再度カット紙Paの取出し動作が行なわれるこ
とになる。
前記熱転写リボンθはリボン繰り出し部7からリボンガ
イドI O、Z 7 、 l 2 、 l ’3を経て
パルスモータ460こよってリボン巻取り部8で巻き取
られる。リボンガイドio近傍には、熱転写リボン6の
種類や熱転写リボン6の色が検冗できる検知器39が設
けられている。この検知器39げ発ブ0累子37と受光
素子38から構成されており、熱転写リボン6には後述
するようlこ複数個たとえば41同のバーコードが設け
てあり、この4個のバーコードの組み合わせで熱転写リ
ボン6の8類と色を検知でき、熱転写リボン6の種類は
後述する操作部42のカラー表示部85.86,87.
88に表示され機体をあけることなくセットしである熱
転写リボン6の種類がわかる。また熱転写リボン6のカ
ラーの境界を印字点近くに設定するため瘉こリボンガイ
ド13の近傍にロータリーエンコーダ90と検知器91
を設けている。(第1図および第2図参照)熱転写リボ
ン6の移動と共にロータリ−エンコーダ9θカ回転シ、
ロータリーエンコーダ90が回転し、ロータリーエンコ
ーダ90に設けた穴と検知器91で熱転写リボシロの搬
送距離を検知でき、検知器39で検知した熱転写リボン
6の所定の色の先端を印字点93の近くにもっていき、
自動的にイニシャルセ゛ントを行なう。また熱転写リボ
ン6の種別を自動判別し、機構制御のモードを変え、印
刷範囲を変えることができる。特船こ熱転写リボン6が
単色転写紙の場合は多色熱転写リボンの印刷範囲よりも
広範囲に印刷できる。
また、多色熱転写リボンを使用した場合、印字信号が熱
転写リボンの指定色までであった時は、その指定色の印
字終了後は熱転写リボンをスキップ搬送させる。特に4
色熱転写リボン(ブラックB、イエローY、マゼンタM
、シアンC)を使用した場合、焦熱転写リボンで印字を
開始し、黒印字信号で終了した場合はイエローY、マゼ
ンタXt’i 、シアンCをスキップ搬送して次の黒印
字可能状態にする。
前6己フ′″ラテンローラ4とサーマルへ゛ノド5の関
係は用紙Pa、Pb、PCの搬送のために圧接と)J¥
除の繰り返しが必要である。そこで第10図に示すよう
に、サーマルヘッド5を支持する板ばイつ95と板ばね
95を支持するサーマルヘッド保持軸96とこれらを固
定するねじ97.98とサーマルヘッド5をプラテンロ
ーラ4に圧接させるソレノイド73から構成されている
。そして、ソレノイド73をONL、てサーマルヘッド
5をプラテンローラ41こ圧接させ、ソレノイド73を
OFFしてサーマルヘッド5の自重でプラテンローラ4
から解除させる構成となっている。しかし、ソレノイド
と破ばね95を単に[詰した状態で使用すると、ソレノ
イド73とサーマルヘッド5との間のわずかな距離の違
いで抑圧が変化して機体でのばらつきがでて(る。そこ
で不順のようにアーマチュア99とフランジi00との
ギャップ(ストローク)を少なくシ、サーマルヘッド5
とソレノイド73IC設けたストッパ101間にスプリ
ンタ102を挿入して使用し、第11図に示すように、
たとえばP2の押圧力が必要であればP2の圧縮荷重を
もつスプリング102を使用し、ギャップ(ストローク
)がS、だとす4tばPl−P、(*)の余裕があり、
ソレノイド73の保持力としてはP、より大きければよ
いので、その分電圧を下げることができるので、省エネ
になり、直圧を下げなければ小形のソレノイドを使用す
ることができ、省エネ、機体のコンパクト化になる。ま
た第12図のよ・う、にサーマルヘッド5の印字面(発
熱体部分)がプラテンローラ4に対して傾いていてもソ
レノイド73で印字方向ζこ押し上げると板はね95 
i;’弾性体のため破線の状態でプラテンローラ4と−
1tこ接し、等分布荷重になるので印字濃LiWのむら
や片当たりかなくなり印字不良を防げるというすばらし
い効果がある。
@13図および第14図はサーマルヘッド5と冷却ファ
ン105との関係を示すもので、サーマルヘッド5は発
熱体を有するセラミック基板5aとヒートシンク5bか
ら構成されており、発熱体近傍に設けられた半導体セン
サー106ζこよって発熱体部の温度変化を積卸し、そ
の温度変化によって冷却ファン105の回転数を制御し
て、冷却効率を高めることができる。
また、前期操作部42は、第15図をこ示すように、左
側に紙詰り表示器107.紙なし表示器108、リボン
なし表示器109、また中央部にカラー表示部85〜8
8、エジェクト表示部110、エジエクトキ111、レ
ター表示部112が配置されているとともに右側にはコ
ピー表示部113、コピーキー114、オンライン表示
部II5、オンラインキーZZ6、テスト表示部117
、テストキー118、フィード表示部〕19、フィード
キーZ20、レディ表示m ” ’ s および電源表
示部122が配設さ4qア−/+)1卆端り佇りア昌2 つぎに、第16図ないし第18図を参照して、ロール紙
供給カセット191こついてrl・a明する。
第16図はロール紙供給カセットI9の(17I成を示
すもので、図中130ji力セツト本体であり、このカ
セット本体130の上面側に(才力セット力パー131
が重合される構成となっている。
カセット本体iaoにはロール紙装着部732、ロール
紙繰出し手段133、およびロール紙テンション手段1
34が設けられているとともに上記カセットカバー13
1にけ開口部135が、また先端部にはカッタ136が
設けられた構成となっている。
上記ロール紙装着部132は第171図に示ずようにロ
ール紙Pcが巻回された巻芯(紙管)137の両端部を
第1.第2のリール−1ニツト138.139によって
支持する構成さljっている。
上記第1リールユニツト138はカセット本体130の
側枠Z 30 a 、 I J Oaに一端を固守しt
支軸140に対して回転可能に取付けられたリール本体
141と、このリール本体141側に常時台形コイルば
ね142を介して押圧されたディスク143と、このデ
ィスク143とリール本体141との相互対向面部に設
けられたブレーキ144とを備えた構成となっている。
上記ブレーキ144はディスク143側に固着されたス
テンレス材145と、リール本体141側に固着された
ポリエステル基材の不織布(商品名束レエクセーヌ)1
46とから構成されている。
なお、上記リール本体141にはロール9の端面に形成
された切欠部137a、137aと係合する回転防止突
起147,147が突設されていて巻芯137とリール
本体141との間にすべりが生じないような46成とな
っている。
また、第2リールユニツト139はサイドフレーム13
0a#こ一端を固定した支軸14Bに回転自在0こ取付
けられたリール本体149と、このリール本体149を
常時第1リールユニツト側13Bに押圧する台形コイル
はね1−50を有した構成となっている。なお、第17
図においてはリール本体149が巻芯137の端部を保
持した状態となっており、台形コイルばね150の付勢
力に抗して押下げられた状態を示している。
また、第2リールユニツト139の支Q’lll l 
4 Bの中途部がテーパ部を介して小径に形成されてい
るためリール本体149が揺動可能となっており、巻芯
137の着脱が容易に行なえるようになっている。
しかして、第1.第2のリールユニット138゜139
によって両端を保持された巻芯137はブレーキ144
の摩擦抵抗により所定の力が加わらないと回転しないこ
ととなり、巻芯137に巻回されたロール紙Pcの不用
意な繰出しが防止されるとともtこロール紙Pclこ所
定のテンションが加わってたるみのない良好な張設牡態
が維持できることになる。
つぎに、前述のカット紙供給カセット3に変えてロール
紙供給カセット19をセットして画像形成する場合につ
いて説明する。才ず、予め、ロール紙Pcが巻回されて
いる巻芯137を上述のようにカセット本体1301こ
組込まれた第1、第2のリールユニット138,139
を介して保持する。
そして、この後カセットカバー131を装着して、ロー
ル紙諜出し手段133を構成するローラ160.161
間で挾持させるとともに摘み162を介してロール紙P
cを繰出して出口才で引出し、ロール紙Pcの先端部を
カセットカバー131の先端部に形成されたカッタ13
6によってカットしてその先端を揃える。このとき、ロ
ール紙装着部132とロール紙繰出し手段133との間
にはスプリング163によって常時所定方向に付勢され
たテンションアーム164からなるロール祇テンション
手段134が設けられているためバッファ効果がある。
しかして、第18図に示すようにロール紙供給カセット
19をカセット装着部22Iこ装着する。このとき、カ
セット本体130に埋込まれたマグネット170の位置
がカセット装着部22に配設された検出器(リードスイ
ッチ)66によって検出され、ロール紙供給カセット1
9であることが自動的に検出できる。
ついで、摘み162を回すことlこよりロール紙Pcを
引き出し、カット紙供給カセット3のときと同様にガイ
ド板24.25間を通過し、ロール紙Pcがカット紙P
a (Pb )の場合と同じ搬送系路で排紙トレイ2に
出るまでロール紙Pcを送り、さらに操作部42のEJ
KCTキー11 Zを作動させて機構部内のローラ挾持
搬送系を自動的に解除して任意の長さだけロール紙Pc
を搬送したのち、カット紙Pa(Pb)と同様にたわみ
をとり印刷を開始する。複数の色を印刷する場合は給紙
側ピンチローラ20、排紙側ピンチローラ30をプラテ
ンローラ4に圧接させ、ソレノイド73を0FF(、て
ザーマルヘッド5をプラテンローラ4から解除しパルス
モータ43を反時計方向に回転させ、逆搬送させる。こ
の場合ロール紙Pcはカセットカバー131に設けた開
口部135でたわませる。またロール1JltPcがス
キューを生じた場合は第15図に示す操作部42のEJ
ECT牛−Illを作動させて機構部内のローラ挾持搬
送系を自動的ζこ解除してロール紙Pcのスキューの修
正ができる。
そして、印字が終了したロール紙Pcは排紙j・レイ2
に排出され、排紙口に設けられたナイフ1711こよっ
て切り取ることになる。
次に、制御回路につぃて説明する。第19図において、
主制御部1.91には表示/操作入力部42からの制御
信号および各センサ、即ちリボン検知器39、用紙検知
器40.用紙先端検知器4ノ、カセット検知器66、ア
ライニングローラ開閉検知器82、サーマルヘッド5の
基板温度検知器106,106、印字媒体温度検知器1
92、排紙検知器193さらζこ、図示せぬ排紙ローラ
開閉検知器がらの出力信号、副制御部194からの出力
信号が供給される。主制御部191はこれらの信号ζこ
基づいて表示/操作入力部42、副制御部I94、サー
マルヘッド5、データバッファ(メモリ)!95.イン
ターフェース部1961こ所定の制御信号を供給してい
る。即ち、表示/操作入力部42では主制御部191ζ
こ所定の操作信号を供給するとともに、主制御部191
より供給される制御信号により所定の操作に対応した表
示が行なわれる。
副制御部194では主制御部191およびロータリーエ
ンコーダの検知器9Iより供給される制御信号によって
、パルスモータ43、リボン巻取り用パルスモータ46
、給紙用パルスモータ44、手差し給紙用パルスモータ
45、サーマルヘッド5、駆動用ソレノイド73、ピン
チローラ20駆動用ソレノイド47、ピンチローラ3θ
、駆動用ソレノイド48、ブレーキ板41駆動用ロータ
リーソレノイド74がそれぞれ所定の動作状態lこ設定
される。また、データバッファZ95では主制御部19
1の制御信号によってインターフェース部196を介し
て供給される外部接続機器197からの印字データを例
えば1ライン毎に記憶するとともに、この記憶された印
字データをサーマルヘッド5ζこ供給する動作が行なわ
れる。サーマルヘッド5では主制御部197より供給さ
れる制御信号およびデータバッファ195より供給され
る印字データに基づいて熱転写リボン6上のインクを溶
融し、用紙Pa 、Pb 、Pcζこ熱転写する動作が
行なわれる。
また、前記インターフェース部)96は主制御部191
と外部接続機器197との信号の授受を行なうものであ
る。インターフェース部196から外部接続機器197
へは垂直同期信号(ページ同期信号)、水平同期信号、
クロック信号、装置本体の動作状態を示すスティタス信
号が供給され、外部接続機器197がらはスタート信号
、ストップ信号、色指定信号等のコマンド信号および印
字データが供給される。ここで、入力された印字データ
が例えば印字パターン化されている場合は直接前記デー
タバッファ195ζこ記憶され、文字コードの場合は図
示せぬコードインターフェース制御回路、キャラクタジ
ェネレータ等を用いて文字パターンに変換された後デー
タバッファ195に記憶される。
次に、前記カセット検知器66につぃてさらに説明する
。この検知器66は前述したように2組のリードスイッ
チからなり、これらリードスイッチはロール紙カセット
19、カット紙供給カセット3の異なる位置に設けられ
た磁石によってそれぞれ動作されるようになされている
主制御部191ではこれらリードスイッチのうち何れの
リードスイッチが動作されたかによって、挿入口に何れ
のカセットが装着されているか判定される。そして、挿
入口に装着されたカセットの種別に応じて印字動作モー
ドがカセット紙用あるいはロール紙用ζこ自動設定され
、それらの用紙に対応して各部が動作されるようになさ
れている。
したがって、従来のようにロール紙あるいはカセット紙
の何れか一方しか使用できない場合に比べて有利であり
、しかも、ロール紙カセッ(・19およびカット紙供給
カセット3を同一の装着都22に装着することにより、
何れのカセットが装着されたかが自動判別され、それに
応じて印字動作等が自動的に切換え設定されるため、操
作性が良好なものである。
また、装着されたカセットの判別結果は前記スティタス
信号によってインターフェース部196を介して外部接
続機器197oこ供給されるため、これを外部液、跣、
凌器197で知ることができ有利である。
次に、前記サーマルヘッド5についてさらに説明する。
サーマルヘッド5は印字する1ラインのデータ数の計数
によりθ〜4分割して駆動することが可能である。同、
0とは印字データが無い場合である。このサーマルヘッ
ド5は1728ドツト分の発熱子が横一列に配設された
ラインヘッドであり、これを448,448゜448.
384ドツトの4つのブロックに分けている。3.4色
リボン使用時は用紙の前進、後進による色ずれを防ぐた
め、4分割固定駆動で1ラインの処理(サーマルヘッド
5へのデータ転送とサーマルヘッド5の駆動)時間が一
定とされる。このことは本装誼において、印字→用紙送
す→印字→・・・といったインクリメンタルな用紙排送
方法を採用せず、用紙送りと印字を同時に進行させるた
めの処理でもある。つまり、インクリメンタルな方法で
は印字の際に用紙が止丈っていることを前程としている
か、芙際にはインクリメンタルな方法でも用紙が完全l
こは止まらないため、印字と用紙送りとを同時に行って
も状態は同じであると見なせるからである。
同、色の重ね合せのない1色、28のインクリボン使用
時も上記方向によって印字が行なわれる。但し、この場
合はサーマルヘッドの分割駆動をθ〜4まで変化させる
ため、1ラインの処理時間が異なる。即ち、色ずれの心
配が殆んど無いため、印字速度が速くされる。
印字データの転送は第20図に示す如く行なわれる。即
ち、T、の期間において外部接続機器197より172
8ビット分のデータを総べてデータバッファ195jこ
記憶する間に、先ず初めに記憶された第1ブロツクのデ
ータ448ビツトかT2の期間にサーマルヘッド5に転
送される。そして、全データがデータバッファ195に
記憶された後、T、の期間に第1ブロツクのデータが印
字される。この後、T4の期間に第2ブロツクのデータ
448ビツトが転送され、T5の期間に印字される。以
下、順次第3ブロツクのデータ448ビツト、第4ブロ
ツクのデータ384ビツトが転送され印字される。
また、副制御部194ではDl + D を点でパルス
モータ43、リボンを取り用パルスモータ46の駆動が
行なわれる。
ところで、→〕−−マルヘッド5による印字制御におい
ては、周囲湿灰(外部の温度)と装置本体内部の電気回
路より生じる温度上昇およびサーマルヘッド5の基板温
度が重要となる。前者は熱転写リボン6と用紙、特に、
熱転写リボン6の溶融状Mlこ大きく関係するものであ
り、これらの状態を仰るためζこ、前記印字媒体温度検
知器192が装置本体内に設けられている。また、後者
は連続印字Cζよるサーマルヘッド5の蓄熱によるもの
であり、これを知るために一対の基板温度検知器106
,106が設けられている。この基板温度検知器106
,106の取付は位置は4分割されたサーマルヘッド5
の両端のブロックにそれぞれ対応されている。
このように配設することpこより、印字パターンが例え
ば用紙の左側に集中しやすい交雑等を印字する場合lこ
おいても、サーマルヘッド5の左右両端の蓄熱差を検出
することができるため、左右両端のブロックの発熱抵抗
体に供給する重力の通電時間を制御することOこよって
安定な温度制御を行なうことができるものである。しか
も、この制御を前記印字媒体温度検知器1921こよっ
て得られた熱転写リボン6のr= [精油をパラメータ
として行なうことにより、さらに、良好な印字を行なう
ことができる。
伺、基板温度検知器106,106は分割されたサーマ
ルヘッド5の両端のブロックに対応して設けたが、これ
に限らす、分割されたブロックζこそれぞれ対応して設
けてもよい。
次に、リボン検知器39を用いた熱転写リボンの目勲刊
別について説明する。前述したように、熱転写リボン6
の一側部には第21に示す90くインクの色に対応した
例えば4ビツトからなる識別符号91Jえばバーコード
201が設けられている。このバーコード201は第2
2図に示ず如く、熱転写リボン6の各色の境界ηΔら1
2離れた位置から13のピッチでノ、の輻の透光部2θ
2あるいは運九部203から構成されており、このバー
コード201がリボン検知器39によって検出され、そ
のインクの色が判別される。同、各インクリボンに付さ
れたバーコードは第23図に示す通りであり、同色であ
ってもある色は熱転写リボン6の種別によってバーコー
ドか異っている。
主制御耶191では検出されたバーコードより熱転写リ
ボン6の種別が判定され、それに応じた印字動作が行な
われる。
即ち、第24図におけるステップSIJにおいて電源部
50が″オンとされると、ステップSI2において熱転
写リボン6が搬送され、ステップ31.?ζこおいてリ
ボン検知器39jこよりバーコード201が積卸される
。この結果バーコード201が積卸されると、ステップ
SI40こ方いて熱転写リボン6の種別が判定される。
この判定は第23図に基づいて行なわれる。熱転写リボ
ン6の種別が判定されると、ステップS■5において第
1の色味で熱転二与リボン6が搬送され、この後ステッ
プ816に:I6いて印字指令が判定される。そして、
印字指令が無い場合、待機状態とされる。また、前記ス
テップ5134こおいてバーコード201が検出さIt
、なかった場合、ステップSI7において1ペ一ジ分(
1色分)熱転写リボン6が送られたか判定され、この結
果まだであれば制御が前記ステップSI2ζこ移行され
る。また、1ペ一ジ分リボン6が送られている場合はス
テップSI81こおいてそのリボン6が1色(黒のみ)
のリボンであると判定され miJ御が前記ステップF
3工6に移行される。
ステップSI6において印字指令肩りと判定されると、
ステップSI9ζこおいて熱転写リボン6が3,4色リ
ボンか否かが判定され、その結果、3,4色リボンであ
る場合は3,4色用の印字制御が行なわれる。即ち、ス
テップ5IIOにおいて第1色か印字され、ステップ5
Illにおいて用紙が戻される。この後、ン、テップ5
112ζこおいて42色才でリボン6が送られ、ステッ
プ5113Iこおいて第28の印字か行なわれる。以下
、同根の動作が行なわれて第3色あるいは第3色、第4
色の印字が行なわれる。
また、前記ステップSI9ζこおいて、熱転写リボン6
が3,4色以外である場合はステップ5114において
2色か否かが判定され、この結果、2色である場合はス
テップ8115において第1色が印字される。この後、
ステップSI 16において用紙が戻されるとともに、
ステップ5Izytこおいて第2色までリボン6が送ら
れ、ステップ511Bにおいて一漬2の印字が行なわれ
る。
一方、前記ステップ5IJ4においてリボン6が1色で
あると判定されると、ステップSI 19において、黒
インクlこより1ペ一ジ分の印字が行なわれる。
同、ステップ5II0,811 B、SI 15等にお
いて印字が行なわれると同時にリボン検知器39によっ
て次の色が判別される。才た、熱転写リボン6の種別が
判別されると、表示/操作入力部42の対応する表示部
が点灯される。
また、前述したように、2〜4色の熱転写リボンが装着
されている場合において、例えば外部接続装置197よ
り印字の色指定がなされている場合は、その色をこよっ
て印字を行なった後、次の同色部分まで印字中のリボン
搬送連層より速い速度でリボンが送られ、その他の色は
スキップされるようになされている。この制御はリボン
検知器39の出力信号に連動して行なわれる。
このように、多種の熱転写リボン6を使用することがで
き、リボン6をセットするだけでそのリボン6の種別が
自動的に判別され、且つ、リボン6の種別に応じた印字
動作が行なわれるため、操作性が極めて良好なものであ
る。
また、自動的に判別された熱転写リボン6の種別は表示
/操作入力部42ζこ表示されるため、インクリボンの
相違による誤印字を防止することができる。
さらに、熱転写リボン6を自動判別した結果単色リボン
であった場合、インクの頭出しが不袂でありその場から
印字可能なため、多色リボンの印刷範囲よりも広くする
ことができ有利である。
また、数種類の熱転写リボンを自動判別して使用できる
ため、例えば、2色で済むものを4色のリボンを用いて
印字するような不経済を避けることができる。
さらに、熱転写リボンの搬送はリボンが送られた距離を
ロータリーエンコーダ9oおよび検知器91を用いて検
出しているため、比較的簡単な構成によって確実にリボ
ンの頭出しを行なうことができ、印字ミスを防止するこ
とができる。
また、インクリボンの判別はバーコードを用いているた
め、比較的簡単な構成によって検知することができる。
さらtこ、指定された色のインク以外を印字中のインク
リボン搬送速度より速い速度でスキップしているため、
多色リボンを用いて少ない色で印字する場合1枚の印字
終了時間を短縮することが可能である。
次ニ、ロール紙の終端検知について説明する。
前述したロール紙Petこは終端から約500ruJb
手前の部分に第25図1こ示す如く矩形状の透孔204
が設けられている。そして、この透孔204が用紙先端
検出器41によって検知されると、主制御部191をこ
より表示/操作入力部42の紙なし表示器10Bに表示
が行なわれる。
但し、前記透孔204と終端との間をこはA4サイズ1
枚分以上の余白が残っているため、この部分を用いてA
4サイズあるいはレターサイズ1枚分の印字が可能とさ
れている。
このような構成とすることにより、ロール紙の終端を7
お単且つ確実に検出することができるため、中途半端な
印字を防止することが可能である。また、終端検出後用
紙サイズ1枚分の印字が可能であるため、便利である。
次に、カット紙、ロール紙を用いた印字動作の概略につ
いて説明する。カット紙およびロール紙の検出は前述し
た通りである。先ず、第26図および第27図を用いて
カット紙を使用した印字動作について説明する。
外部接続機器)97よりスタート信号が供給されると、
ステップ5CIIこおいてピンチローラ20がプラテン
ローラ41こ抑圧される。この後ステップSC2におい
て取出しローラ16、アライニングローラ対15,15
、プラテンローラ4が駆動され、第27図(、) 、 
(b)に示す如く用紙Paが搬出される。これと同時に
ステップS03において、リボン巻取部8が駆動され、
所定のインクが印字点まで搬送される。このリボン搬送
とともlこ、ステップSCdにおいてサーマルヘッド5
がプラテンローラ4船こ抑圧される。この状態において
ステップSC5では用紙先端検出器41によって用紙P
aの先端が検出されたか否かが判定される。この結果、
用紙Paの先端が検出されない場合は、ステップSC6
,ステップSC5が繰返し実行され、用紙Paの搬送が
行なわれる。また、第27図(c)に示す如く用紙Pa
の先端が検知器41によって検知されると、ステップS
C7#こおいてピンチローラ30がプラテンローラ4に
押圧され、ステップSC8においてサーマルヘッド5が
プラテンローラ4から離間される。さらlこ、ステップ
SC9においてピンチローラ20が離間され、ステップ
5C106ごおいてブレーキ板71が押圧される。そし
て、ステップ5C111こおいてプラテンローラ4の回
転Iこより用紙Paが僅かに搬送され、第27図(d)
に示す如く用紙PIlのたわみが取り除かれる。そして
、ステップS CZ 21こおいてピンチローラ20が
プラテンローラ4に押圧され、ステップSCI 、?に
おいてブレーキ板7Zが離間された状態で、ステップ5
C14Eこおいて第27図(e) に示す如くプラテン
ローラ4が逆回転され、用紙Paが僅かに逆搬送される
。このとき、用紙Paはピンチローラzo、:toおよ
びプラテンローラ4によってたわむことなく挾まれてい
る。このようにして用紙Paの印字開始位置が設定され
た後、ステップ5C151こおいて熱転写リボン6およ
び用紙Paが搬送されるとともに、ステップSCZ 6
においてサーマルヘッド5かプラテンローラ4に押圧さ
れ、ステップ5C17において第27図(f)に示す如
く印字が開始される。そして、ステップ5CI84こお
いて印字終了(ページ同期信号あるいはストップ信号)
が検出されるまで、ステップ5017,5C1Bが繰返
し実行される。印字終了が検出されると、ステップ5C
19において熱転写リボン6が次の色の印字点まで搬送
されるとともにステップ5C20においてサーマルヘッ
ド5がプラテンローラ4から離間される。さらに、ステ
ップ5C21においてブレーキ板71が押圧され、ステ
ップ5C22において第27図(g)に示す如く用紙P
aが印字点まで逆搬送される。このとき、用紙Paは第
27図(h)tこ示す如く用紙案内路35゜36の間に
収納される。この後、ステップ5C23においてサーマ
ルヘッド5がプラテンローラ41こ抑圧され、ステップ
5C2d&こおいて次の色の印字が開始される。ステッ
プ5C25では色指定信号によって指定された総ての色
の印字が終了したか否かが判定され、終了されていない
場合はステップ5C19から5C25が繰返し実行され
る。そして、全色の印字が終了すると、ステップ502
6において、排紙ローラ対29.29が駆動され、図示
せぬ排紙トレイに用紙が送り出される。
同、上記説明は多種印字についてであったが、単色印字
の場合は最初の印字の後、即排紙される。これは前述し
たように検出された熱転写リボンの種別および色指定信
号に応じて制御される。
次に、第28図および第29図を用いてロール紙を使用
した印字動作について説明子る。ステップSRIにおい
て、表示/操作入力部42のフィードキー120を押す
と、ピンチローラ20がプラテンローラ4に押圧される
。この後ステップSR2においてアライニングローラ対
15.15.プラテンローラ4が駆動される。
この状態において、カセットの摘み(図示せず)を回し
てロール紙Pcを送り出すと、このロール紙Pcは第2
9図(a) 、 (b) Iこ示す如く搬送される。こ
れと同時にステップSR3において、リボン巻取部8が
駆動され、所定のインクが印字息抜で搬送される。この
リボン搬送とともに、ステップS R46Cおいてサー
マルヘッド5がプラテンローラ4に押圧される。この状
態fこおいてステップSR6では用紙先端検知器41に
よって用紙Pcの先端が検出されたか否かが判定される
。この結果、用紙Pcの先端が検出されない場合は、ス
テップ8R6,ステップSR5が繰返し実行され、用紙
Pcの搬送が行なわれる。また、第29図(c)ζこ示
す如く用紙Pcの先端が検知器41ζこよって検知され
ると、ステップsRy、sR8において、サーマルヘッ
ド5が離間されるとともに、ピンチローラ30がプラテ
ンローラ4に押圧されさらに用紙Pcが搬送される。そ
して、第29図(a) kこ示ず如く排紙検知器193
によって用紙Pcが検出されると、ステップSR9にお
いて、用紙Pcがさらに100路搬送される。この後、
ステップ5RIOlこおいて、表示/操作入力部42の
エジェクトキー111がオン状態とされ総てのローラ1
5゜15.20,30,29.29およびサーマルヘッ
ド5が第29図(e)に示す如く解除される。
この状態lこおいて用紙のスキュー修整が行なわれる(
ステップ8RJJ)。スキュー4b =、後、例えば手
動にてエジェクトキーZZZをオフ状態とすると、ステ
ップ5R12,SRZ&。
5R14において、第29図(r)に示す如くピンチロ
ーラ3oが押圧されるとともにピンチローラ20が離さ
れ、用紙PCを搬送しながらブレーキ板77G抑圧して
用紙Pcのたわみ取りが行なわれる。この後、ステップ
SR7′5,5R16,5R17、F3R1B、5R1
91こおいて、第29図(g)iこ示す如くブレー生板
71が〃され、ピンチローラ2oが押圧されるとともに
熱転写リボン6が搬送され、この状態においてサーマル
ヘッド4が押圧されて印字が開始される。ステップ5R
20では印字終了が検出され、印字が終了する丈でステ
ップ5R19,5R20が繰返し実行される。ステップ
5R20において印字終了が検出されると、ステップ5
R228R23において、第29図(h)gこ示す如く
熱転写リボン6が次の色の印字点まで搬送されるととも
に、サーマルヘッド5が離され、且つ、用紙Pcが印字
直前の位置までロール紙カセット(図示せず)内fこ逆
搬送される。そして、ステップ5R24,5R25ζこ
おいてサーマルヘッド5が押圧さn1次の色が重ね印字
される。ステップ13R26では色指定信号lこよって
指定された総ての色の印字が終了したか否かが判定され
、終了されていない場合はステップ5R21から5R2
6が繰返し実行される。そして、全色の印字が終了する
と、ステップ5R27において、用紙Pcが排紙トレイ
(図示せず)に送り出される。
同、この場合も多色印字についてであったが、単色印字
の場合は最初の印字の後、即排紙される。これは前述し
たように検出された熱転写リボンの種別および色指定信
号lこ応じて制御される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明ζこよれば、被記録材供給
部から供給された被記録側の2枚以上の重ね送りを検知
する重ね送り横細手段と、この重ね送り横細手段により
被記録材が重ね送りされたことが検知された場合、記録
動作を行なわずに強制的に排出して再度、被記録材供給
部から被d己録材を供給するよう制御する制御手段とを
設けた構成としたものである。
したがって、被記録材供給部から被記録材が重ね送りさ
れた場合、画像形成する前にこれを検出して強制的に排
出し、画像形成不良や紙詰りを確実に未然防止し得ると
いった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は装血全
体の構成を示す概略的縦断正面図、第2図および第3図
は主要部の構成をそれぞれ示す説明図、第4図は上ベー
ス側組立体の開閉動作状態を示す概略的正面図、第5図
<a) 、 (b月ま上ベース側組立体の開閉動作に伴
う電源ユニット内のインタラプタスイッチの開閉動作を
説明するための説明図、第6図はカット紙供給カセット
の主要部の構造を示す断面図、第7図はブレーキ手段の
構成説明図、第8図はプラテンローラ回りの構成説明δ
愉9しくa) # (b)は重ね送り検知を説明するた
めの説明図、第10図はサーマルヘッド接離構造の構成
を示す説明図、第11図はサーマルヘッド接離機構に使
用されるスプリングの押圧力と圧縮荷重との関係を示す
説明図、第12図はサーマルヘッドとプラテンとの関係
を示す説明図、第13図および第14図はサーマルヘッ
ド冷却構造を示す側面図および正面図、第15図は表示
/操作入力部の平面図、第16図はロール紙供給カセッ
トの概略的縦断側面図、第17図はロール紙巻芯保持部
を示す断面図、第18図はロール紙供給カセットの装着
状態を示す説明図、第19図は制御回路を概略的に示す
ブロック図、第20図は主制御部および副制御部lこ動
作を説明するために示すタイミング図、第21図は熱転
写リボンの一例を示す平面図、第22図はバーコードを
説明するために示す平面図、第23図は熱転写リボンの
種別とバーコードの関係を示す図、第24図は熱転写リ
ボンの種別に応じた動作を説明するために示すフローチ
ャート、第25図はロール紙の終端検出を説明するため
ζこ示す平面図、第26図はカット紙を用いた印字動作
を説明するために示すフローチャート、第27図(、)
乃至(h)はそれぞれ第26図に対応した各部の動作を
示す概略構成図、第28図はロール紙を用いた印字動作
を説明するために示すフローチャート、第29図(、)
乃至(h)はそれぞれ第28図に対応した各部の動作を
示す概略的構成図である。 3・・・被記録材供給部(カット紙供給カセット)、P
a・・・被記録材(カット紙)、81・・・レバー、8
2・・・検知器、191・・・主制御部、194・・・
副制御部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武彦 第2図 第3図 第4図 1 z jIS図 第6図 第8図 第9図 (a) (b) 第10図 第11図 LIU 第27 (a) (C) つ ご 図 (9) (h) 手続補正書 +11J i+ 2.:、昼年 i ’l’ l:1特
許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 弓’4願II!358−1826了1 号2 発明の名
称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (JO7)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 住所 東京都港区虎ノ門1丁目26番5す・ 第17森
ビル明細υのn書(1’J”f’7に変更なし)1、事
件の表示 特願昭58−382671号 2、発明の名称 画像形成装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出11i’J+人 (307)株式会社 東芝 6 補正の対象 明細も、図 面 7、補正の内容 (1) 明細偶の$6頁第6行ないし第7行に「・・・
との間にはカット紙Paもしくはロール紙Pc・・・」
とあるを1・・・との間にはロール紙P c・・・Jと
補正する。 (2) 同第6頁第9行に「・・・されている。また」
とあるを「・・・されている。さらに、カット紙Paを
案内する用紙案内路210は、第2のガイド板25の上
面と第3のガイド板27の下面とで形成されている。ま
た1と補正する。 (3) 同第6頁第12行ないし第13行に[第2、第
3のガイド板−1とあるな「第3、¥PJ4のガイド板
」と補正する。 (4) 同第12頁第6行ないし第7行に「・・・カッ
ト紙Paは第1、第2のガイド板24.25によって力
a成された・・・JとあるをI−・・・カット紙Paは
第2、第3のガイド板25.27によって形成された・
・・」と補正する。 (51同第]2頁第11行に「パルスモータ44」トす
るな「パルスモータ43」と補正する。 (6) 同第33頁第6行に「反時計方向」とあるな「
時計方向」と補正する。 (7) 同第14頁第6行に「特訓方向」とあるを「反
時計方向」と補正する。 (8) 同第16頁第9行ないし第10行に[アライニ
ングローラ16.1とあるを[アライニングローラ15
−1と補正する。 (9) 同第16頁り311行ないし第12行に[アラ
イニングローラI6.llJ」とあるを1−アライニン
グローラ75,75Jと?rlj正する。 θQ 同第19頁〉511行ないし’4M目2行に[・
・・構成されている。そして、ソレノイド・・・]とあ
るな「1.・構成され、ソレノイド・・・」と抽圧する
。 αυ 同第19頁′!A】6行に[ソレノ・fドと板ば
ね」とあるを「ソレノイド7、ヲと板はね、1とi山王
する。 (6) 同第20頁第10行ないし第11行に「・・・
ことができるので1、省エネになり、電H−を・・・」
とあるな「・・・ことができ、昂゛圧を・・・Jと補正
する。 03 同第20頁第12行に「・・・することIJ−で
き。 省エネ」とあるな[・・・することめ−できるので、省
エネJと補正する。 04)同第21頁りろ10行、第10行なし)し多台1
1行口、および第11行C二そIt、 )<” J’L
 ’表力ζ器」とあるを何れも「表示部」と補正する。 0機 同第26頁第6行ないし第7行(二「・・・を弓
1き出し、カット組供給力ヤン°1・3σ)ときと同様
にガイl゛板・・・jとあるを[・・・を弓1き11ル
し、ガイド板・・・−1と補正1−る。 中ν 同第26頁第19行に[反11.1. N1一方
向」とあるな、「旧rWl方向」と?iii正する。 θη 同第32頁第17行に「・・・速くさ)する」と
あるを[・・・速くできる1と禎削する。 QlV 同第」0頁]から2行−「表示器」とあるな「
表示部」と補止する。 Q’i 区1面の第1図を別紙の通り補正−rる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被記録材供給部から供給された被記録材に画像を形成す
    るようにした画像形成装置ζこお(7)で、上記被記録
    材供給部から供給された被記録材の2枚以上の重ね送り
    を検知する重ね送り検知手段と、この重ね送り検知手段
    により被記録材が重ね送りされたことが検知された場合
    、記録動作を行ISわずに強制的に排出して、再度、被
    記録材供給部から被記録材を供給するよう制御する制御
    手段とを具備してなることを特徴とする画像形成装置。
JP58182671A 1983-09-30 1983-09-30 画像形成装置 Pending JPS6077050A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0243138A (ja) * 1988-08-03 1990-02-13 Omron Tateisi Electron Co ドキュメント発行装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0243138A (ja) * 1988-08-03 1990-02-13 Omron Tateisi Electron Co ドキュメント発行装置

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