JPS6076557A - 耐衝撃性ポリマ−組成物 - Google Patents
耐衝撃性ポリマ−組成物Info
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- JPS6076557A JPS6076557A JP59149759A JP14975984A JPS6076557A JP S6076557 A JPS6076557 A JP S6076557A JP 59149759 A JP59149759 A JP 59149759A JP 14975984 A JP14975984 A JP 14975984A JP S6076557 A JPS6076557 A JP S6076557A
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- JP
- Japan
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- polymer composition
- ethylene
- rubber
- weight
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L77/00—Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L77/06—Polyamides derived from polyamines and polycarboxylic acids
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ポリアミ゛ド及びカルブキシル基で変性され
たエチレン−プロピレンゴムを基礎トする耐衝撃性、d
IJママ−成物に関する。 従来の技術水準 英国特許第1552352号明細書の記載から、ポリア
ミド例えばナイロン6及びナイロン6.6ハ、多量のゴ
ム特にカルボキシル基で変性されたエチレン−ゾロピレ
ンゴムの添加によシ耐衝撃性にすることができることは
公知である。 この方法で、かなシの耐衝撃性を得ることができるが、
耐衝撃性と加熱下での寸法安定性の組合せは満足しうる
ものではない。 本発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、加熱下でも良好な寸法安定性を有する
、高い耐衝撃性、+? リアミr組成物を得ることであ
る。 問題点を解決するための手段 本発明は、実質的に、式: %式%) を有する単位よシ成るポリアミド 50〜99重量部及
び1個以上のカルボキシル基 を有するか又は供給することの できるエチレン性不飽和化合物 で処理されたエチレン−プロピ レンゴム 1〜55重量部 より成るポリマー組成物に関する。 本発明によるポリマー組成物は、カル7+?キシル基で
変性されたゴム2.5〜20重量部及びポリアミド80
〜975重量部を含有するのが有利である。 ところで、意外にも、本発明によるポリマー組成物は、
他のポリアミPとカルゼキシル化ゴムとからの組成物に
比べて、優れた機械特性を有することが判明した。従っ
て、本発明によるポリマー組成物は、加熱下での非常に
良好な寸法安定性を非常に高い耐衝撃性と組合せて有し
、他の特性例えば、高温でのクリープ、TABORテス
トで測定されるような摩耗性、耐環境応力亀裂性及び熱
安定性は、他のポリアミド例えばナイロン6.6、ナイ
ロン6及びカルゼキシル化ゴムを含有する組成物と同程
度に残すか又はそれらよりも優れた改良を示している。 本発明により適用されるべきポリアミドは、ナイロン牛
、6とも称され、それ自体公知である。 ジャーナル・オブ・ポリマー・サイエンス(J7our
nal of Polymer 5cience )第
15巻(l i;177年)537〜545頁の記載に
よれば、このナイロン牛、6は、アジピン酸と1,4−
ジアミノブタンから製造できることは公知である。更に
、ナイロン4,6を製造するためのいくつかの他の方法
が、オランダ特許出願公開第80017 ’63号及び
同第8001764号明細書中に記載されている。 本発明によるポリマー組成物を得るために、最低25有
利には3.0〜50の相対粘度(ηrel 。 20℃で96重量%硫酸100−中のポリマー12の溶
液に関して測定)を有するナイロン牛、6ポリマーを使
用するのが有利である。 一般に、ホモポリマーが有利であるが、20重量置部で
のコモノマー例えばラクタム殊にカプロラクタムを有す
るコポリマーを使用することもできる。 エチレンープロピレンーゴムハ、エチレン−ゾロピレン
−ジエンゴムの群から選択するのが有利である。エチレ
ンープロピレンージエンゴl出φイ市田七柄入、・ンエ
ンけ 勝景II+e6〜12を有する非共役ジエン1種
以上が有利である。 ジエンの量は、ゴムに対して0.01〜5.Oモ#%の
範囲であってもよいが、0.5〜3.5モル係の間が有
利である。最も有利なジエンけ、1個のみの二重結合が
ポリマー中に取入れられ、他は不飽和カルゼン酸と自由
に変換しつるような構造のものである。良好に取入れら
れる二重結合は末端の障害されていない二重結合又は張
力環系例えばノルボルネン環中の二重結合である。取入
れられない二重結合は、非張力環系(例えばジシクロペ
ンタジェン)、アルキリデン基(例えばエチリデンノル
ヂルネン)又は/かつ有利 。 にアルケニル基を起源としてよく、最後に記載の場合で
は、必然的に、直接、環系内で又は環系に結合していな
い。このような化合物の例は、2−プロペニルノルボル
ネン、2−ゾf二/L/ /ルボルネン、1.5−ヘゾ
タジエン及ヒ1,4−へキサジエンである。 最良の結果は、ゴム状コポリマーの平均分子量が500
00〜200000の場合に達成される。 不飽和カルボン酸は、有利に多塩基性であり、酸、無水
物又はセミエステルとして使用することができる。例は
マレイン酸、フマール酸、イタコン酸、無水マレイン酸
、フマール酸のモノエチルエステル及びマレイン酸のモ
ノメチルエステルである。ゴム又はその混合物を変換す
る不飽和カルダン酸に加えて、少量の他のモノマーも存
在していてよい。その量は有利に、エチレン−プロピレ
ン−ジエンゴムに対し”C125重量係以置部に10重
量%以下に留まるのが有利である。多塩基性不飽和カル
ボン酸を選択する場合、少量だけの一塩基性不飽和カル
ボ〉酸又は他のビニルモノマーの存在が有利である。 この量は最大でも25重量%特に10重量%である。他
の不飽和上ツマ−が存在することなしに、不飽和カル、
I?ン酸の使用が最も有利である。 この不飽和カルボン酸を用いるゴム状コポリマーの変換
のために、慣用法を適用することができる。これらは、
懸濁液中、溶液中又は素材中で実施される。更に、この
変換は、ラジカル供与剤例えばベルオキサイド又はヒド
ロベルオキサイドの添加により又は照射により実施する
ことができる。しかしながら、動的並びに静的条件下で
実施することのできる、素材での熱変換が最も有利であ
る。小規模操作で、粉状原料から出発する場合には、静
的条件が有利である。 次いでこれらを室温で、簡単な方法で、任意の割合で混
合することができ、引続き、変換のために閉じられる反
応室に導入することができる。 大規模製造時には、動的条件が有利である。ポリマー原
料の粘度の観点から、カルダン酸及び/又は誘導体とゴ
ム状コ、i? IJママ−の動的混合は、高温を必要と
し、結果として、高圧を必要とする。これらの条件は、
押出機又は密閉式ミキサー中で達成できる。 素材における熱変換において、ポリマー原料は、交叉結
合及び分解する強い傾向を示す。ポリマー原料を適正に
選択し、変換条件を調節することにより1,11Jマー
原料の分子変換のために、充分高い変換度を保持しなが
ら、これらは所望の限度内に残ることができる。例えば
加工性の改良の目的のために、いくらかの分解を許容す
るのが有利であ、Dうる。これは、高い変換温度の適用
によシ達成される。この変換は、有利に、不活性条件下
に、例えば酸素の不存在下に行なうのが有利である。 その不飽和カルボン酸を用いる変換のために、ポリマー
原料中の不飽和は必要でない。この変換は、それによシ
促進することができ、高収率の結果を示す。変換温度も
重要であり、これは、180−400℃特に250〜3
50℃であるのが有利である。従って、温度が高くなる
に従力重・、短かい変換時間で充分になる。この変換時
間は一般に、05〜60分である。低温で強靭性に関す
る最適値に達するためには、この変換を250〜300
℃で、2〜60分間にわたり実施する。 この変換の後に使用カルボン酸の構造に依り、ホリマー
結合酸、無水物又はセミ−エステルを得ることができる
。この変換時に、無水物形を選択するのが有利である。 この変性されたゴムは、有利に、1個以」−のカルボン
酸を有するか又は供給することのできるエチレン性化合
物0゜01〜5.0殊に0.5〜50重量係を置部する
のが有利である。 特性の観点から、無水マレイン酸の使用が有利である。 本発明による成形コン・♀ランドは、自体公知の方法で
、種々の成分の混合によシ、例えば成分を1δO〜30
0℃の温度で、パッチ・ニーグー又は連続的ミキサー及
びニーグー中、例えば単軸−又は二軸−スクリュー押出
機中で混合することにより得ることができる。 更にポリマー組成物は、種々の添加物例えば顔料、填料
、安定剤、酸化防止剤、滑沢剤、帯電防止剤、防炎剤、
他の任意の合成物質及び類似物を含有していてよい。 作用 本発明によるポリマー組成物は、加熱下での非常に良好
な寸法法安定性と共に高い耐衝撃性を有する。 実施例 次に実施例につき、本発明を説明する二側及び比較例 3OnLL−ウニルナ−・アンド・フプライデルラー二
軸押出機(Werner and Pfleidere
r do −u’01e −screw extrud
er )中で、次のナイロンと10チ無水マレイン酸含
有エチレン−プロピレン−ジエンゴム(Keltan
320 )とを、ナイロン100部とゴム15部の割合
で混合する。このゴムは、種々のナイロンの融点例えば
ナイロン4,6、ナイロン6及びナイロン6.6に関し
てそれぞれ300℃、240℃及び265℃よりもあま
り高くない温度で装入した。コン・ξランrを造粒し、
乾燥の後に、5fiストーク・リード射出成形機(5t
ork Reed 1njection mouldi
ng mBchina )で射出成形してl Ocm
X I Otw+ X 3.2鰭の試験片を形成する、
この方法での成形温度は80℃であった。 新製乾燥材料で測定した特性はそれぞれ次のとおりであ
る。 N−生、6 N−6N−6,6 アイゾツト+23℃KJ/イ 70’ 50 50アイ
ゾツト−20℃KJ/m’ 20 16 16アイゾツ
トー40’CKJ/n? 15 10 10アイゾツト
は、ISOR180に依シ測定した。 N−4,6N−6N−6,6 熱変形温度(℃) 乾燥 95 75 80 熱変形温度は、I S OR75B (1,82Pa
)により測定した。
たエチレン−プロピレンゴムを基礎トする耐衝撃性、d
IJママ−成物に関する。 従来の技術水準 英国特許第1552352号明細書の記載から、ポリア
ミド例えばナイロン6及びナイロン6.6ハ、多量のゴ
ム特にカルボキシル基で変性されたエチレン−ゾロピレ
ンゴムの添加によシ耐衝撃性にすることができることは
公知である。 この方法で、かなシの耐衝撃性を得ることができるが、
耐衝撃性と加熱下での寸法安定性の組合せは満足しうる
ものではない。 本発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、加熱下でも良好な寸法安定性を有する
、高い耐衝撃性、+? リアミr組成物を得ることであ
る。 問題点を解決するための手段 本発明は、実質的に、式: %式%) を有する単位よシ成るポリアミド 50〜99重量部及
び1個以上のカルボキシル基 を有するか又は供給することの できるエチレン性不飽和化合物 で処理されたエチレン−プロピ レンゴム 1〜55重量部 より成るポリマー組成物に関する。 本発明によるポリマー組成物は、カル7+?キシル基で
変性されたゴム2.5〜20重量部及びポリアミド80
〜975重量部を含有するのが有利である。 ところで、意外にも、本発明によるポリマー組成物は、
他のポリアミPとカルゼキシル化ゴムとからの組成物に
比べて、優れた機械特性を有することが判明した。従っ
て、本発明によるポリマー組成物は、加熱下での非常に
良好な寸法安定性を非常に高い耐衝撃性と組合せて有し
、他の特性例えば、高温でのクリープ、TABORテス
トで測定されるような摩耗性、耐環境応力亀裂性及び熱
安定性は、他のポリアミド例えばナイロン6.6、ナイ
ロン6及びカルゼキシル化ゴムを含有する組成物と同程
度に残すか又はそれらよりも優れた改良を示している。 本発明により適用されるべきポリアミドは、ナイロン牛
、6とも称され、それ自体公知である。 ジャーナル・オブ・ポリマー・サイエンス(J7our
nal of Polymer 5cience )第
15巻(l i;177年)537〜545頁の記載に
よれば、このナイロン牛、6は、アジピン酸と1,4−
ジアミノブタンから製造できることは公知である。更に
、ナイロン4,6を製造するためのいくつかの他の方法
が、オランダ特許出願公開第80017 ’63号及び
同第8001764号明細書中に記載されている。 本発明によるポリマー組成物を得るために、最低25有
利には3.0〜50の相対粘度(ηrel 。 20℃で96重量%硫酸100−中のポリマー12の溶
液に関して測定)を有するナイロン牛、6ポリマーを使
用するのが有利である。 一般に、ホモポリマーが有利であるが、20重量置部で
のコモノマー例えばラクタム殊にカプロラクタムを有す
るコポリマーを使用することもできる。 エチレンープロピレンーゴムハ、エチレン−ゾロピレン
−ジエンゴムの群から選択するのが有利である。エチレ
ンープロピレンージエンゴl出φイ市田七柄入、・ンエ
ンけ 勝景II+e6〜12を有する非共役ジエン1種
以上が有利である。 ジエンの量は、ゴムに対して0.01〜5.Oモ#%の
範囲であってもよいが、0.5〜3.5モル係の間が有
利である。最も有利なジエンけ、1個のみの二重結合が
ポリマー中に取入れられ、他は不飽和カルゼン酸と自由
に変換しつるような構造のものである。良好に取入れら
れる二重結合は末端の障害されていない二重結合又は張
力環系例えばノルボルネン環中の二重結合である。取入
れられない二重結合は、非張力環系(例えばジシクロペ
ンタジェン)、アルキリデン基(例えばエチリデンノル
ヂルネン)又は/かつ有利 。 にアルケニル基を起源としてよく、最後に記載の場合で
は、必然的に、直接、環系内で又は環系に結合していな
い。このような化合物の例は、2−プロペニルノルボル
ネン、2−ゾf二/L/ /ルボルネン、1.5−ヘゾ
タジエン及ヒ1,4−へキサジエンである。 最良の結果は、ゴム状コポリマーの平均分子量が500
00〜200000の場合に達成される。 不飽和カルボン酸は、有利に多塩基性であり、酸、無水
物又はセミエステルとして使用することができる。例は
マレイン酸、フマール酸、イタコン酸、無水マレイン酸
、フマール酸のモノエチルエステル及びマレイン酸のモ
ノメチルエステルである。ゴム又はその混合物を変換す
る不飽和カルダン酸に加えて、少量の他のモノマーも存
在していてよい。その量は有利に、エチレン−プロピレ
ン−ジエンゴムに対し”C125重量係以置部に10重
量%以下に留まるのが有利である。多塩基性不飽和カル
ボン酸を選択する場合、少量だけの一塩基性不飽和カル
ボ〉酸又は他のビニルモノマーの存在が有利である。 この量は最大でも25重量%特に10重量%である。他
の不飽和上ツマ−が存在することなしに、不飽和カル、
I?ン酸の使用が最も有利である。 この不飽和カルボン酸を用いるゴム状コポリマーの変換
のために、慣用法を適用することができる。これらは、
懸濁液中、溶液中又は素材中で実施される。更に、この
変換は、ラジカル供与剤例えばベルオキサイド又はヒド
ロベルオキサイドの添加により又は照射により実施する
ことができる。しかしながら、動的並びに静的条件下で
実施することのできる、素材での熱変換が最も有利であ
る。小規模操作で、粉状原料から出発する場合には、静
的条件が有利である。 次いでこれらを室温で、簡単な方法で、任意の割合で混
合することができ、引続き、変換のために閉じられる反
応室に導入することができる。 大規模製造時には、動的条件が有利である。ポリマー原
料の粘度の観点から、カルダン酸及び/又は誘導体とゴ
ム状コ、i? IJママ−の動的混合は、高温を必要と
し、結果として、高圧を必要とする。これらの条件は、
押出機又は密閉式ミキサー中で達成できる。 素材における熱変換において、ポリマー原料は、交叉結
合及び分解する強い傾向を示す。ポリマー原料を適正に
選択し、変換条件を調節することにより1,11Jマー
原料の分子変換のために、充分高い変換度を保持しなが
ら、これらは所望の限度内に残ることができる。例えば
加工性の改良の目的のために、いくらかの分解を許容す
るのが有利であ、Dうる。これは、高い変換温度の適用
によシ達成される。この変換は、有利に、不活性条件下
に、例えば酸素の不存在下に行なうのが有利である。 その不飽和カルボン酸を用いる変換のために、ポリマー
原料中の不飽和は必要でない。この変換は、それによシ
促進することができ、高収率の結果を示す。変換温度も
重要であり、これは、180−400℃特に250〜3
50℃であるのが有利である。従って、温度が高くなる
に従力重・、短かい変換時間で充分になる。この変換時
間は一般に、05〜60分である。低温で強靭性に関す
る最適値に達するためには、この変換を250〜300
℃で、2〜60分間にわたり実施する。 この変換の後に使用カルボン酸の構造に依り、ホリマー
結合酸、無水物又はセミ−エステルを得ることができる
。この変換時に、無水物形を選択するのが有利である。 この変性されたゴムは、有利に、1個以」−のカルボン
酸を有するか又は供給することのできるエチレン性化合
物0゜01〜5.0殊に0.5〜50重量係を置部する
のが有利である。 特性の観点から、無水マレイン酸の使用が有利である。 本発明による成形コン・♀ランドは、自体公知の方法で
、種々の成分の混合によシ、例えば成分を1δO〜30
0℃の温度で、パッチ・ニーグー又は連続的ミキサー及
びニーグー中、例えば単軸−又は二軸−スクリュー押出
機中で混合することにより得ることができる。 更にポリマー組成物は、種々の添加物例えば顔料、填料
、安定剤、酸化防止剤、滑沢剤、帯電防止剤、防炎剤、
他の任意の合成物質及び類似物を含有していてよい。 作用 本発明によるポリマー組成物は、加熱下での非常に良好
な寸法法安定性と共に高い耐衝撃性を有する。 実施例 次に実施例につき、本発明を説明する二側及び比較例 3OnLL−ウニルナ−・アンド・フプライデルラー二
軸押出機(Werner and Pfleidere
r do −u’01e −screw extrud
er )中で、次のナイロンと10チ無水マレイン酸含
有エチレン−プロピレン−ジエンゴム(Keltan
320 )とを、ナイロン100部とゴム15部の割合
で混合する。このゴムは、種々のナイロンの融点例えば
ナイロン4,6、ナイロン6及びナイロン6.6に関し
てそれぞれ300℃、240℃及び265℃よりもあま
り高くない温度で装入した。コン・ξランrを造粒し、
乾燥の後に、5fiストーク・リード射出成形機(5t
ork Reed 1njection mouldi
ng mBchina )で射出成形してl Ocm
X I Otw+ X 3.2鰭の試験片を形成する、
この方法での成形温度は80℃であった。 新製乾燥材料で測定した特性はそれぞれ次のとおりであ
る。 N−生、6 N−6N−6,6 アイゾツト+23℃KJ/イ 70’ 50 50アイ
ゾツト−20℃KJ/m’ 20 16 16アイゾツ
トー40’CKJ/n? 15 10 10アイゾツト
は、ISOR180に依シ測定した。 N−4,6N−6N−6,6 熱変形温度(℃) 乾燥 95 75 80 熱変形温度は、I S OR75B (1,82Pa
)により測定した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ZVアミr及びカルブキシル基で変性されたエチレ
ン−プロピレンゴムを基礎とする耐衝撃性ポリマー組成
物において、このポリマー組成物は、実質的に式: を有する単位より成るポリアミ)″5o〜99韮部及び
1個以上のカルブキシル基 “ を有するか又は供給することの できるエチレン性不飽和化合物 で処理されたエチレン−プロピ レノゴム 1−50重量部 より成ることを特徴とする、耐衝撃性ポリマー組成物。 2、、eリマー組成物は、変性されたエチレン−プロピ
レンゴム2.5〜20重量部を含有オふ一特許請求の範
囲第1項記載のポリマー組成物。 3、エチレン−プロピレンゴムは、エチレン−ゾロピレ
ン−ジエンゴムである、特許請求の範囲第1項又は第2
項記載のポリマー組成物。 牛、 使用されるエチレン性不飽和化合物は、無水マレ
イン酸である、特許請求の範囲第1項から第3項までの
いずれか1項に記載のポリマー組成物。 5 変性されたゴムは、エチレン性不飽和化合物0.5
〜5重量係置部徴する特許言責水の範囲第1項から第4
項までのいずれか1項に記載のポリマー組成物。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8302602 | 1983-07-20 | ||
NL8302602A NL8302602A (nl) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | Slagvaste polyamide compositie. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6076557A true JPS6076557A (ja) | 1985-05-01 |
JPH0510389B2 JPH0510389B2 (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=19842189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59149759A Granted JPS6076557A (ja) | 1983-07-20 | 1984-07-20 | 耐衝撃性ポリマ−組成物 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0135218B1 (ja) |
JP (1) | JPS6076557A (ja) |
KR (1) | KR860001556B1 (ja) |
BR (1) | BR8403594A (ja) |
CA (1) | CA1257944A (ja) |
DE (1) | DE3466402D1 (ja) |
ES (1) | ES534453A0 (ja) |
IN (1) | IN161655B (ja) |
NL (1) | NL8302602A (ja) |
SU (1) | SU1581226A3 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63225644A (ja) * | 1986-10-30 | 1988-09-20 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 熱可塑性エラストマー組成物 |
JPH02120352A (ja) * | 1988-09-23 | 1990-05-08 | Bayer Ag | ポリアミド及び、tert.―ブチルアクリレートを含むグラフトポリマーの成形材料 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2592388B1 (fr) * | 1985-12-30 | 1988-02-26 | Atochem | Alliages a base de polyamide, polyetheramide et elastomere thermoplastique |
EP0391475A1 (en) * | 1989-04-04 | 1990-10-10 | Dsm N.V. | Impact resistant molded article |
DE4142271A1 (de) * | 1991-12-20 | 1993-06-24 | Danubia Petrochem Deutschland | Verfahren zum schweissen von aus polyolefinen, polyamiden und haftvermittlern bestehenden formteilen durch hochfrequenzschweissung, sowie folien aus polyolefinen, polyamiden und haftvermittlern |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA1133164A (en) * | 1975-05-23 | 1982-10-05 | Bennett N. Epstein | Toughened thermoplastic polyamide matrix with micron sized dispersed soft polymer |
US4346194A (en) * | 1980-01-22 | 1982-08-24 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Toughened polyamide blends |
-
1983
- 1983-07-20 NL NL8302602A patent/NL8302602A/nl not_active Application Discontinuation
-
1984
- 1984-07-18 CA CA000459107A patent/CA1257944A/en not_active Expired
- 1984-07-19 ES ES534453A patent/ES534453A0/es active Granted
- 1984-07-19 BR BR8403594A patent/BR8403594A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-07-19 DE DE8484201075T patent/DE3466402D1/de not_active Expired
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