JPS6075710A - 内燃機関の排気微粒子捕集装置 - Google Patents
内燃機関の排気微粒子捕集装置Info
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- JPS6075710A JPS6075710A JP58183677A JP18367783A JPS6075710A JP S6075710 A JPS6075710 A JP S6075710A JP 58183677 A JP58183677 A JP 58183677A JP 18367783 A JP18367783 A JP 18367783A JP S6075710 A JPS6075710 A JP S6075710A
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- F01N3/00—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
- F01N3/02—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
- F01N3/021—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters
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- F01N3/025—Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust by means of filters using means for regenerating the filters, e.g. by burning trapped particles using fuel burner or by adding fuel to exhaust
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- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
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- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は1、ディーゼル機関等の内燃機関の排気中に
含まれるカーボンを主成分とする微粒子を捕集する排気
微粒子捕集装置に関する。
含まれるカーボンを主成分とする微粒子を捕集する排気
微粒子捕集装置に関する。
〔従来技術〕 6
排気通路中(二介装したトラップ(二よって排気微粒子
を捕集する形式の捕集装置においては、上記トラップが
所謂目詰り状態を起こし易く、かつ高負荷運転を除く通
常の運転領域では捕集した微粒子の自然焼却が困難であ
るので、所定の捕集状態に到達したときに、トラップに
併設したバーナーの燃焼によって微粒子を強制的に焼却
し、トラップの再生を行う必要がある。
を捕集する形式の捕集装置においては、上記トラップが
所謂目詰り状態を起こし易く、かつ高負荷運転を除く通
常の運転領域では捕集した微粒子の自然焼却が困難であ
るので、所定の捕集状態に到達したときに、トラップに
併設したバーナーの燃焼によって微粒子を強制的に焼却
し、トラップの再生を行う必要がある。
第1図は、この種再生装置を具備した従来の排気微粒子
捕集装置の一構成例を示すもので、1が排気微粒子捕集
用トラップ、2が再生用バーナーを構成する燃料噴出ノ
ズル、3が該バーナーの着火用グロープラグ、4が燃料
タンク、5が燃料ポンプ、6が空気ポンプ、7,8が夫
々燃料系統および空気系統の電磁弁、9が制御回路、1
0が差圧検出器であって、この差圧検出器10にはトラ
ップ1人口側の圧力取出口11と出口側の圧力取出口1
2とから夫々トラップ入口圧およびトラップ出口圧が導
入され、両者の差圧を検出している。そして、この差圧
が所定の値に達したときに、上記トラップ1が所定の捕
集状態(二到達したものとして再生用バーナーの作動を
開始するようにしていた(特開昭56−115809号
公報参照)。
捕集装置の一構成例を示すもので、1が排気微粒子捕集
用トラップ、2が再生用バーナーを構成する燃料噴出ノ
ズル、3が該バーナーの着火用グロープラグ、4が燃料
タンク、5が燃料ポンプ、6が空気ポンプ、7,8が夫
々燃料系統および空気系統の電磁弁、9が制御回路、1
0が差圧検出器であって、この差圧検出器10にはトラ
ップ1人口側の圧力取出口11と出口側の圧力取出口1
2とから夫々トラップ入口圧およびトラップ出口圧が導
入され、両者の差圧を検出している。そして、この差圧
が所定の値に達したときに、上記トラップ1が所定の捕
集状態(二到達したものとして再生用バーナーの作動を
開始するようにしていた(特開昭56−115809号
公報参照)。
しかし、実際にはトラップ1前後の差圧は、トラップ1
の捕集量の大小のみならず、排気ガス流号の大小【ユ大
きく影響され、つまり機個の運転状態に応じた吸入空気
量の変化や排気還流の有無などによって上記差圧が変動
してしまい、正確な捕集状態の判別が難しい。従って、
上記従来の構成では、トラップの再生が遅れて機関の背
圧の過度の上昇を招き、運転性の悪化を生じたり、捕集
量が多過ぎてバーナーによる焼却時に異常高温となり、
トラップが焼損することがあるとともに、逆に再生が早
過ぎてバーナー燃料の無駄な消費を生じる、など種々の
不具合があった。
の捕集量の大小のみならず、排気ガス流号の大小【ユ大
きく影響され、つまり機個の運転状態に応じた吸入空気
量の変化や排気還流の有無などによって上記差圧が変動
してしまい、正確な捕集状態の判別が難しい。従って、
上記従来の構成では、トラップの再生が遅れて機関の背
圧の過度の上昇を招き、運転性の悪化を生じたり、捕集
量が多過ぎてバーナーによる焼却時に異常高温となり、
トラップが焼損することがあるとともに、逆に再生が早
過ぎてバーナー燃料の無駄な消費を生じる、など種々の
不具合があった。
一方、トラップの捕集状態を、トラップ入口圧およびト
ラップ出口圧に基づいて更に正確に検知しようとすると
、上記トラップ入口圧およびトラップ出口圧を個別に検
出する必要が生じ、結局2個の圧力センナを設けなけれ
ばならない(例えば特願昭58−1127号)。これは
、第1図のように1個の圧力センサにて差圧を検出する
場合に比較してコストの大幅な増加を招く原因となり、
とりわけ圧力センナとして高精度でかつ信頼性、耐久性
等に優れたものを用いようとすると相当に高価な部品と
なって、コストに与える影響が極めて大きい。
ラップ出口圧に基づいて更に正確に検知しようとすると
、上記トラップ入口圧およびトラップ出口圧を個別に検
出する必要が生じ、結局2個の圧力センナを設けなけれ
ばならない(例えば特願昭58−1127号)。これは
、第1図のように1個の圧力センサにて差圧を検出する
場合に比較してコストの大幅な増加を招く原因となり、
とりわけ圧力センナとして高精度でかつ信頼性、耐久性
等に優れたものを用いようとすると相当に高価な部品と
なって、コストに与える影響が極めて大きい。
この発明は上記のような従来の問題に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、排気ガス流量の大小(
=影響されずに所定の捕集状態にて適確にトラップの再
生を行い得る排気微粒子捕集装置を提供することにあり
、更にはその高精度な捕集状態の検知を1個の圧力セン
ナにて実現することにある。
ので、その目的とするところは、排気ガス流量の大小(
=影響されずに所定の捕集状態にて適確にトラップの再
生を行い得る排気微粒子捕集装置を提供することにあり
、更にはその高精度な捕集状態の検知を1個の圧力セン
ナにて実現することにある。
この発明に係る内燃機関の排気微粒子捕集装置は、第2
図に示すように、排気通路に介装された排気微粒子捕集
用トラップAと、このトラップAに捕集された微粒子を
焼却して該トラップAの再生を行うバーナーBと、上記
トラップAの入口側および出口側の排気通路に夫々開口
形成された入口側圧力取出口Cおよび出口側圧力取出口
りと、上記入口側圧力取出口Cおよび出口側圧力取出口
りの何れか一方を圧力センサEに選択的に接続する電磁
弁Fと、この電磁弁Fの切換を周期的に行う電磁弁制御
手段Gと、上記圧力センサZが上記入口側圧力取出口C
に接続されたときに検出したトラップ人口圧P1を暑手
段Hと、上記圧力センサEが上記出口側圧力取出口D7
二接続されたときに検出したトラップ出口圧P、を一時
記憶する記憶手段Jと、上記トラップ入口圧PKとトラ
ップ出口圧P、との比に基づいて上記バーナーBによる
再生の要否を判別する再生時期判別手段にとを備えて構
成される。
図に示すように、排気通路に介装された排気微粒子捕集
用トラップAと、このトラップAに捕集された微粒子を
焼却して該トラップAの再生を行うバーナーBと、上記
トラップAの入口側および出口側の排気通路に夫々開口
形成された入口側圧力取出口Cおよび出口側圧力取出口
りと、上記入口側圧力取出口Cおよび出口側圧力取出口
りの何れか一方を圧力センサEに選択的に接続する電磁
弁Fと、この電磁弁Fの切換を周期的に行う電磁弁制御
手段Gと、上記圧力センサZが上記入口側圧力取出口C
に接続されたときに検出したトラップ人口圧P1を暑手
段Hと、上記圧力センサEが上記出口側圧力取出口D7
二接続されたときに検出したトラップ出口圧P、を一時
記憶する記憶手段Jと、上記トラップ入口圧PKとトラ
ップ出口圧P、との比に基づいて上記バーナーBによる
再生の要否を判別する再生時期判別手段にとを備えて構
成される。
排気微粒子捕集用トラップAには、一般に層流型流量計
の特徴があり、トラップAの流路抵抗つまり排気微粒子
の捕集量が一定であれば、ガス流量とトラップ人口圧P
1 、ガス流量とトラップ出口圧P!、更にはガス流量
とトラップ前後差圧♂(♂=p、 −p、 )が夫々略
比例関係にある。従って、所定の捕集量に対し、トラッ
プ人口圧P□とトラップ出口圧P2との比、例えばPv
/P、やΔP/P、等の値は、ガス流量にm関係に略一
定となる。第3図は例えばトラップ人口圧Pfとトラッ
プ前径差圧ΔP七の相関関係を示す。つまり両者の比f
/P1が所定の値(二連した時点では、第4図に示すよ
うに、常に所定の捕集量に到達していることになり、こ
れζ二より適正時期にトラップAの再生を行えるのであ
る。
の特徴があり、トラップAの流路抵抗つまり排気微粒子
の捕集量が一定であれば、ガス流量とトラップ人口圧P
1 、ガス流量とトラップ出口圧P!、更にはガス流量
とトラップ前後差圧♂(♂=p、 −p、 )が夫々略
比例関係にある。従って、所定の捕集量に対し、トラッ
プ人口圧P□とトラップ出口圧P2との比、例えばPv
/P、やΔP/P、等の値は、ガス流量にm関係に略一
定となる。第3図は例えばトラップ人口圧Pfとトラッ
プ前径差圧ΔP七の相関関係を示す。つまり両者の比f
/P1が所定の値(二連した時点では、第4図に示すよ
うに、常に所定の捕集量に到達していることになり、こ
れζ二より適正時期にトラップAの再生を行えるのであ
る。
そして、この発明(=おいては、電磁弁Fを周期的(=
切換えること(=よって1個の圧力センサ(:、てトラ
ップ人口圧P、およびトランプ出口圧P、を交互に検出
しており、夫々検出したトラップ人口圧P8およびトラ
ップ出口圧P、を一時記憶し、両者の比、例えばPt/
Ptや♂/P1(♂/Pt =I Pt/Pt )等を
演算して、この演算結果と設定値との大小関係から再生
の要否を判別している。
切換えること(=よって1個の圧力センサ(:、てトラ
ップ人口圧P、およびトランプ出口圧P、を交互に検出
しており、夫々検出したトラップ人口圧P8およびトラ
ップ出口圧P、を一時記憶し、両者の比、例えばPt/
Ptや♂/P1(♂/Pt =I Pt/Pt )等を
演算して、この演算結果と設定値との大小関係から再生
の要否を判別している。
実施例
第5図は、この発明に係る排気微粒子捕集装置の具体的
な一実施例を示す構成説明図であって、21は内燃機関
の排気通路、22はこの排気通路21の途中(=設けら
れたトラップケース、23はこのトラップケース22内
に緩衝材24を介して装着されたハニカム式トラップ、
25はこのトラップ23の上流側に設けられたトラップ
再生用のバーナーを示している。上記トラップ23は、
)1ニカム形の多数の穴を有し、一部の穴については入
口側を開放して出口側を閉塞し、残部の穴(二ついては
逆に入口側を閉塞して出口側を開放してあり、排気が夫
々の穴の壁部な通過する際に微粒子を捕集する構造にな
っている◎ また上記バーナー25は、周壁に多数の排気導入孔26
aを有する燃焼筒26と、この燃焼筒26内(=あって
火炎噴出口27aを有する逆流式蒸発筒27と、この逆
流式蒸発筒27(二臨む混合気噴出管28と、上記燃焼
筒26内で上記火炎噴出口27a近傍に臨む着火用のグ
ロープラグ29とから構成されている。
な一実施例を示す構成説明図であって、21は内燃機関
の排気通路、22はこの排気通路21の途中(=設けら
れたトラップケース、23はこのトラップケース22内
に緩衝材24を介して装着されたハニカム式トラップ、
25はこのトラップ23の上流側に設けられたトラップ
再生用のバーナーを示している。上記トラップ23は、
)1ニカム形の多数の穴を有し、一部の穴については入
口側を開放して出口側を閉塞し、残部の穴(二ついては
逆に入口側を閉塞して出口側を開放してあり、排気が夫
々の穴の壁部な通過する際に微粒子を捕集する構造にな
っている◎ また上記バーナー25は、周壁に多数の排気導入孔26
aを有する燃焼筒26と、この燃焼筒26内(=あって
火炎噴出口27aを有する逆流式蒸発筒27と、この逆
流式蒸発筒27(二臨む混合気噴出管28と、上記燃焼
筒26内で上記火炎噴出口27a近傍に臨む着火用のグ
ロープラグ29とから構成されている。
上記混合気噴出管2B(=は、電磁式燃料噴射弁30か
ら延設した燃料供給管31が接続されており、かつ上記
電磁式燃料噴射弁30(=は燃料タンク32から燃料ポ
ンプ33を介して燃料(機関の燃料と同一のもので例え
ば軽油)が導かれるようになっている。また、燃料供給
管31の途中には、エアポンプ34の吐出口34bとダ
イヤプラム式三方弁35を介して連通ずる空気供給管3
Bが接続されている。
ら延設した燃料供給管31が接続されており、かつ上記
電磁式燃料噴射弁30(=は燃料タンク32から燃料ポ
ンプ33を介して燃料(機関の燃料と同一のもので例え
ば軽油)が導かれるようになっている。また、燃料供給
管31の途中には、エアポンプ34の吐出口34bとダ
イヤプラム式三方弁35を介して連通ずる空気供給管3
Bが接続されている。
上記ダイヤフラム式三方弁35は、その圧力室に大気が
導入された場合に、上記吐出口34bに連なる第1ボー
) 35aが大気開放の第2ボート35bと連通し、所
定の負圧が導入された場合に、上記第1ト35cと連通
して、エアポンプ34からの空気を上記バーナー25に
供給する構成となっている。尚、上記第2ボー)35b
71−らびにエアポンプ34の吸入口34aは何れも図
示せぬエアクリーナを介して大気に開放されている。一
方、上記ダイヤフラム式三方弁35への導入圧力の切換
は、電磁式三方弁37によって行われる。この電磁式三
方弁3丁は、第1ボー) 37aが上記ダイヤフラム式
J、、、の圧力室に、第2ボート37bが図示せぬ負圧
源(例えば真空ポンプ)に夫々連通し、かつ第3ボー)
37cが大気(二開放されているものであって、非通
電状態では第1ポート37aと第3ボー) 37cとが
連通し、かつ通電状態では第1ボート31aと第2ボー
ト37bとが連通ずる。つまり、この電磁式三方弁37
を通電状態とすること(二より、エアポンプ34からの
空気がバーナー25(=供給されるのである。
導入された場合に、上記吐出口34bに連なる第1ボー
) 35aが大気開放の第2ボート35bと連通し、所
定の負圧が導入された場合に、上記第1ト35cと連通
して、エアポンプ34からの空気を上記バーナー25に
供給する構成となっている。尚、上記第2ボー)35b
71−らびにエアポンプ34の吸入口34aは何れも図
示せぬエアクリーナを介して大気に開放されている。一
方、上記ダイヤフラム式三方弁35への導入圧力の切換
は、電磁式三方弁37によって行われる。この電磁式三
方弁3丁は、第1ボー) 37aが上記ダイヤフラム式
J、、、の圧力室に、第2ボート37bが図示せぬ負圧
源(例えば真空ポンプ)に夫々連通し、かつ第3ボー)
37cが大気(二開放されているものであって、非通
電状態では第1ポート37aと第3ボー) 37cとが
連通し、かつ通電状態では第1ボート31aと第2ボー
ト37bとが連通ずる。つまり、この電磁式三方弁37
を通電状態とすること(二より、エアポンプ34からの
空気がバーナー25(=供給されるのである。
従って、上記バーナー25の作動は、上記電磁式三方弁
37と、燃料ポンプ33、燃料噴射弁30およびグロー
プラグ29(二よって制御されている。上記電磁式三方
弁37、燃料ポンプ33および燃料噴射弁30は、後述
する制御装[50のパワートランジスタを主体とした接
地装置51 i二て夫々通電制御され、具体的には接地
が行われた場合にバッテリ52からの通電によって夫々
作動する。また、グロープラグ29は、常開型リレー5
3を介してバッテリ52に接続されており、上記リレー
53は同じく接地装置51(二て接地が行われた場合に
閉結されるものである。
37と、燃料ポンプ33、燃料噴射弁30およびグロー
プラグ29(二よって制御されている。上記電磁式三方
弁37、燃料ポンプ33および燃料噴射弁30は、後述
する制御装[50のパワートランジスタを主体とした接
地装置51 i二て夫々通電制御され、具体的には接地
が行われた場合にバッテリ52からの通電によって夫々
作動する。また、グロープラグ29は、常開型リレー5
3を介してバッテリ52に接続されており、上記リレー
53は同じく接地装置51(二て接地が行われた場合に
閉結されるものである。
一方、上記トラップケース22内において、上記トラッ
プ23の入口側および出口側に、夫々入口側圧力取出口
38および出口側圧力取出口3日が設けられており、電
磁式三方弁40の第2ボー) 40bに上記入口側圧力
取出口38が連通し、かつ第3ポート40cに出口側圧
力取出口3Bが連通している。
プ23の入口側および出口側に、夫々入口側圧力取出口
38および出口側圧力取出口3日が設けられており、電
磁式三方弁40の第2ボー) 40bに上記入口側圧力
取出口38が連通し、かつ第3ポート40cに出口側圧
力取出口3Bが連通している。
上記電磁式三方弁40は、非通電状態では第1ボー )
40aと第2ポート40bとが連通し、通電状態では
第1ボー) 40aと第3ボート40cとが連通ずるも
のであって、上記第1ポート40aは、排気熱および水
分を遮断するためのダイヤフラム41を介して圧力セン
サ42の検出部42aに接続されている。また、この電
磁式三方弁40は、上述した燃料ポンプ33等と同様;
;接地装置51を介して通電制御されている。尚、この
電磁式三方弁40i二代えて、一対の電磁弁例えば常開
型電磁弁と常閉型電磁弁との組み合せなどにより同様の
流路切換を行うように構成することも可能である。
40aと第2ポート40bとが連通し、通電状態では
第1ボー) 40aと第3ボート40cとが連通ずるも
のであって、上記第1ポート40aは、排気熱および水
分を遮断するためのダイヤフラム41を介して圧力セン
サ42の検出部42aに接続されている。また、この電
磁式三方弁40は、上述した燃料ポンプ33等と同様;
;接地装置51を介して通電制御されている。尚、この
電磁式三方弁40i二代えて、一対の電磁弁例えば常開
型電磁弁と常閉型電磁弁との組み合せなどにより同様の
流路切換を行うように構成することも可能である。
上記圧力センf42は、例えばシリコンダイヤプラムの
表面にゲージ抵抗体を設けて、ピエゾ抵抗効果によって
圧力を検知するよう(ニジた半導体式圧力センサが用い
られ、上記シリコンダイヤフラムの一方を通路42bを
介して大気に開放することで、トラップ入口圧およびト
ラップ出口圧をゲージ圧として検出している。そして、
この圧力センザ42の出力電圧vPが制御装置50に入
力される構成となっている。
表面にゲージ抵抗体を設けて、ピエゾ抵抗効果によって
圧力を検知するよう(ニジた半導体式圧力センサが用い
られ、上記シリコンダイヤフラムの一方を通路42bを
介して大気に開放することで、トラップ入口圧およびト
ラップ出口圧をゲージ圧として検出している。そして、
この圧力センザ42の出力電圧vPが制御装置50に入
力される構成となっている。
また上記トラップ23の入口側には、熱電対等からなる
温度セン−9−43がトラップ23の端面中心部に臨ん
で設けられており、その出力電圧■が同様に制御装置5
0に入力されている。
温度セン−9−43がトラップ23の端面中心部に臨ん
で設けられており、その出力電圧■が同様に制御装置5
0に入力されている。
更に、44は機関の回転速度を検出するための回転速度
センサ、45は機関の負荷を検出するための負荷センサ
であって、上記回転速度上ンf44は、例えばクランク
シャフトの一定回転角度毎にパルスを発生するクランク
角センナにて構成され、かつ負荷センサ45は、例えば
ディーゼル機関においては、燃料噴射ポンプ46のコン
トロールレバー48aの回動位置を検出するポテンショ
メータにて構成されている。これらの検出信号も同様に
制御装置50に入力される。
センサ、45は機関の負荷を検出するための負荷センサ
であって、上記回転速度上ンf44は、例えばクランク
シャフトの一定回転角度毎にパルスを発生するクランク
角センナにて構成され、かつ負荷センサ45は、例えば
ディーゼル機関においては、燃料噴射ポンプ46のコン
トロールレバー48aの回動位置を検出するポテンショ
メータにて構成されている。これらの検出信号も同様に
制御装置50に入力される。
制御装置50は、CPU54と、このCPU54の制御
プラグラムや所定のデータが書き込まれたメモリ(RO
M) 55と、圧力センナ42の圧力電圧狸、温度温度
上ンサ43の圧力電圧VT 、 F −V変換器56を
介した回転速度センサ44からの検出信号VR1負荷セ
ンサ45の検出信号VLの何れかの信号を選択するマル
チプレクサ57と、この選択されたアナログデータをデ
ジタルデータに変換するA−D変換器58と、前述した
接地装置51と、上記マルチプレクサ57、A−D変換
器58、接地装置51と、CPIJ54との間のインタ
フェースをとるPIO(ペリフェラルI1059)と、
バッテリ52の電圧vBを定電圧VOOに変える定電圧
装置60とを備えて構成されている。尚、上記CPU5
4はPIO59を介してマルチプレクサ57へのチャン
ネル指示を行い、A−D変換器58からの変換終了を示
すEOC信号を受けた後に、デジタル変換されたデータ
を入力させるよう(二rxっている。
プラグラムや所定のデータが書き込まれたメモリ(RO
M) 55と、圧力センナ42の圧力電圧狸、温度温度
上ンサ43の圧力電圧VT 、 F −V変換器56を
介した回転速度センサ44からの検出信号VR1負荷セ
ンサ45の検出信号VLの何れかの信号を選択するマル
チプレクサ57と、この選択されたアナログデータをデ
ジタルデータに変換するA−D変換器58と、前述した
接地装置51と、上記マルチプレクサ57、A−D変換
器58、接地装置51と、CPIJ54との間のインタ
フェースをとるPIO(ペリフェラルI1059)と、
バッテリ52の電圧vBを定電圧VOOに変える定電圧
装置60とを備えて構成されている。尚、上記CPU5
4はPIO59を介してマルチプレクサ57へのチャン
ネル指示を行い、A−D変換器58からの変換終了を示
すEOC信号を受けた後に、デジタル変換されたデータ
を入力させるよう(二rxっている。
また接地装置51・は、パワートランジスタを主体とし
た5系統の接地制御回路51a〜51eを有し、夫々に
燃料ポンプ33、燃料噴射弁30、空気制御用の電磁式
三方弁37、グロープラグ29用リレー53のリレーコ
イル53a、検出圧力切換用の゛電磁式三方弁40の接
地線が接続されており、PIO59を介してCPU 5
4から信号が送られた場合に接地を行って各装置を作動
させる構成となっている。
た5系統の接地制御回路51a〜51eを有し、夫々に
燃料ポンプ33、燃料噴射弁30、空気制御用の電磁式
三方弁37、グロープラグ29用リレー53のリレーコ
イル53a、検出圧力切換用の゛電磁式三方弁40の接
地線が接続されており、PIO59を介してCPU 5
4から信号が送られた場合に接地を行って各装置を作動
させる構成となっている。
次C1第6〜9図は上記制御装置50における制御プラ
グラムを示すフローチャートであって、こ暑 のフローチャートに従って上記排気粒子捕集装置の作用
を説明する。尚、51〜391はフローチャートの各ス
テップを示す。
グラムを示すフローチャートであって、こ暑 のフローチャートに従って上記排気粒子捕集装置の作用
を説明する。尚、51〜391はフローチャートの各ス
テップを示す。
先ず第6図は制御の概要を示すフローチャートであり、
Slで回転速度信号VRをCPU54の記憶部(RAM
) lコメモリ−1、Slで機関が始動しているか否か
、具体的には機関回転速度が例えば150 rpm以上
であるか否かを判定する。Noの場合は、S13でいか
なる場合にもバーナー25を非作動とし、Slへ戻る。
Slで回転速度信号VRをCPU54の記憶部(RAM
) lコメモリ−1、Slで機関が始動しているか否か
、具体的には機関回転速度が例えば150 rpm以上
であるか否かを判定する。Noの場合は、S13でいか
なる場合にもバーナー25を非作動とし、Slへ戻る。
YESの場合は、S3で負荷信号VLをCPU54の記
憶部(RAM)にメモリーし、S4で現在バーナー25
の作動操作中か否か判定する。ここでYESの場合はS
12へ進み、引き続きバーナー25の制御を行う。NO
の場合は、S5で後述する圧力検知操作を行い、トラッ
プ人口圧Plおよびトラップ出口圧P2を夫々出力信号
VP、、 VP、として検知すて機関始動後もしくはト
ラップ23の再生後初回の判定であるか判断して、初回
であればS9でCPU54のRAM (Kとする)にK
。を書き込み、S10でK (KO)が所定の捕集量に
対応する所定値([ryQに遺したか否か判定する。Y
ESの場合は、S12に進んでバーナー25を作動させ
、Noの場合はSllでCPU 54 (7) RAM
(K’とする)にxを書き込ンテs1(二戻る。機関
が所定回転速度以上であれば、S7まで再度進むが、S
7では初回の判定でないため(二、2回目以降はS8へ
進む。S8では、現在の比率に0と前回の比率rとで加
重平均値を演算し、判定比率にとして510で所定値K
I112Mとの比撃を行う。つまり2回目以降の判定は
、加重平均により急激な圧力変化があった場合に真実が
どうかを判定するようにしである。尚、この例ではに=
に6 + x’x 7としている。
憶部(RAM)にメモリーし、S4で現在バーナー25
の作動操作中か否か判定する。ここでYESの場合はS
12へ進み、引き続きバーナー25の制御を行う。NO
の場合は、S5で後述する圧力検知操作を行い、トラッ
プ人口圧Plおよびトラップ出口圧P2を夫々出力信号
VP、、 VP、として検知すて機関始動後もしくはト
ラップ23の再生後初回の判定であるか判断して、初回
であればS9でCPU54のRAM (Kとする)にK
。を書き込み、S10でK (KO)が所定の捕集量に
対応する所定値([ryQに遺したか否か判定する。Y
ESの場合は、S12に進んでバーナー25を作動させ
、Noの場合はSllでCPU 54 (7) RAM
(K’とする)にxを書き込ンテs1(二戻る。機関
が所定回転速度以上であれば、S7まで再度進むが、S
7では初回の判定でないため(二、2回目以降はS8へ
進む。S8では、現在の比率に0と前回の比率rとで加
重平均値を演算し、判定比率にとして510で所定値K
I112Mとの比撃を行う。つまり2回目以降の判定は
、加重平均により急激な圧力変化があった場合に真実が
どうかを判定するようにしである。尚、この例ではに=
に6 + x’x 7としている。
次に上記S5の圧力検知のプログラムを第7図のフロー
チャートに基づいて説明する。先ずS21で機関が正常
に運転されているが判定し、例えば500rpm以下で
あればエンスト状態にあるものとして、S30で圧力検
知操作を停凪し、操作を初期状態に戻してSl l二戻
る。NOっまり500 rpm以上の場合はS22へ進
み、圧力検知操作の中でトラップ人口圧P1の信号vP
1を検知したか判定し、NOの場合(=は更にS23へ
進む。またS22でYESであれば526へ進む。S2
3では検出圧力切換用の電磁式三方弁40をOFFとし
、もしくはOFF状態(二保持する。
チャートに基づいて説明する。先ずS21で機関が正常
に運転されているが判定し、例えば500rpm以下で
あればエンスト状態にあるものとして、S30で圧力検
知操作を停凪し、操作を初期状態に戻してSl l二戻
る。NOっまり500 rpm以上の場合はS22へ進
み、圧力検知操作の中でトラップ人口圧P1の信号vP
1を検知したか判定し、NOの場合(=は更にS23へ
進む。またS22でYESであれば526へ進む。S2
3では検出圧力切換用の電磁式三方弁40をOFFとし
、もしくはOFF状態(二保持する。
そして、S24で電磁式三方弁40がOFFとなってか
ら所定時間(tl)経過したか判定し、YESの場合に
325で圧力センナ42のトラップ人口圧P1に対応し
た出力信号(VPs)をCPU 54のRAMIニメモ
リーし、32Bに進む。S24でNOの場合にはSlに
戻り、所定時間(t、)が経過するまで電磁式三方弁4
0をOFF状態に保持する。S26では、電磁式三方弁
40をONとし、圧力センナ42;ニドラップ出口圧P
、を導入する。そして、S27で電磁式三方弁40がO
Nとなってから所定時間(tり経過したか判定し、YE
Sであれば328で圧力センナ42のトラップ出口圧P
。
ら所定時間(tl)経過したか判定し、YESの場合に
325で圧力センナ42のトラップ人口圧P1に対応し
た出力信号(VPs)をCPU 54のRAMIニメモ
リーし、32Bに進む。S24でNOの場合にはSlに
戻り、所定時間(t、)が経過するまで電磁式三方弁4
0をOFF状態に保持する。S26では、電磁式三方弁
40をONとし、圧力センナ42;ニドラップ出口圧P
、を導入する。そして、S27で電磁式三方弁40がO
Nとなってから所定時間(tり経過したか判定し、YE
Sであれば328で圧力センナ42のトラップ出口圧P
。
に対応した出力信号cvp*>をCPU54のRAMに
メモリーシ、S29で検知操作の初期設定を行った後に
第6図の56へ進む。またS27でNOであればSlに
戻り、所定時間(tりが経過するまで、電磁式三方弁4
0をON状態に保持する。
メモリーシ、S29で検知操作の初期設定を行った後に
第6図の56へ進む。またS27でNOであればSlに
戻り、所定時間(tりが経過するまで、電磁式三方弁4
0をON状態に保持する。
ここで、上記電磁式三方弁40を切換え始めてから検出
圧力が完全に切換るまでの時間は例えば0,2秒程度で
あるが、電磁式三方弁40を短い周期でON −OFF
させるのは耐久上好ましくないので、第10図に示すよ
うに0FF(P1検出状態)の時間t。
圧力が完全に切換るまでの時間は例えば0,2秒程度で
あるが、電磁式三方弁40を短い周期でON −OFF
させるのは耐久上好ましくないので、第10図に示すよ
うに0FF(P1検出状態)の時間t。
を長くし、0N(P、検出状態)の時間t、を短かく(
0,2秒程度)設定し、全体としてのON −OFF周
期を長く得るようにしである。勿論、この場合でもPl
を検出直後(二P、を検出することになるので、過渡運
転時(=も十分精度良く捕集状態を検知できる。
0,2秒程度)設定し、全体としてのON −OFF周
期を長く得るようにしである。勿論、この場合でもPl
を検出直後(二P、を検出することになるので、過渡運
転時(=も十分精度良く捕集状態を検知できる。
尚、以上の圧力検知作用は第6図のブローチヤードに従
って、捕集量が所定値に達するまで繰返し行われる。
って、捕集量が所定値に達するまで繰返し行われる。
次(二捕集景が所定値(=達した際の312のバーナー
制御を、第8図のフローチャートに基づいて説明する。
制御を、第8図のフローチャートに基づいて説明する。
先ず341で機関が正常に運転されているか判定し、例
えば500 rpm以上であればエンスト状態にあるも
のとしてS13に進み、バーナー25を非作動として再
度回転速度が50Orpm以上となった場合(二圧力検
知から操作を行う。S41でNOの場合つ末り50Or
pm以上の場合は、342 in進み、着火終了か否か
を判定する。この着火終了の判定は、温度セン−9−4
3の出力VTに基づいて行われるもので、具体的には、
燃料と空気の供給を開始してから所定の時間内に所定の
温度上昇があるか、更に所定の時間内に所定の温度に達
したかという基準で行う。すなわち、S42の判定は初
回はNOであるからS43へ進み、リレー53を介して
グロープラグ29の通電加熱を開始する。S44では、
着火時期に達したか、つまりグロープラグ29が着火可
能温度まで上昇するのに必要な時間(例えば50秒)加
熱されたかを判定し、NOの場合はSlへ戻り、50秒
i:達するまで所定の順序に従って制御を繰り返す。
えば500 rpm以上であればエンスト状態にあるも
のとしてS13に進み、バーナー25を非作動として再
度回転速度が50Orpm以上となった場合(二圧力検
知から操作を行う。S41でNOの場合つ末り50Or
pm以上の場合は、342 in進み、着火終了か否か
を判定する。この着火終了の判定は、温度セン−9−4
3の出力VTに基づいて行われるもので、具体的には、
燃料と空気の供給を開始してから所定の時間内に所定の
温度上昇があるか、更に所定の時間内に所定の温度に達
したかという基準で行う。すなわち、S42の判定は初
回はNOであるからS43へ進み、リレー53を介して
グロープラグ29の通電加熱を開始する。S44では、
着火時期に達したか、つまりグロープラグ29が着火可
能温度まで上昇するのに必要な時間(例えば50秒)加
熱されたかを判定し、NOの場合はSlへ戻り、50秒
i:達するまで所定の順序に従って制御を繰り返す。
S44でYESの場合つまり50秒に達した場合は、S
45 テ着火直前ノ温度(VTo ) ’x: CPU
54 f7)RAMニ)モリ−したかを判定し、NO
の場合つまりバーナー着火時初回のみ352で着火直前
温度(VTo)をメモリーする。次+: 346に進ん
で電磁式三方弁3了を側とし、エアポンプ34からバー
ナー25に空気の供給を開始するとともに、燃料ポンプ
33および燃料噴射弁30を作動させて燃料の供給を開
始する。
45 テ着火直前ノ温度(VTo ) ’x: CPU
54 f7)RAMニ)モリ−したかを判定し、NO
の場合つまりバーナー着火時初回のみ352で着火直前
温度(VTo)をメモリーする。次+: 346に進ん
で電磁式三方弁3了を側とし、エアポンプ34からバー
ナー25に空気の供給を開始するとともに、燃料ポンプ
33および燃料噴射弁30を作動させて燃料の供給を開
始する。
尚、このときSlで検知した回転速度信号VRと53で
検知した負荷信号孔に基づき、予め運転条件(=応じて
磐料供給量を制御するように定めた燵料噴射弁30の駆
動信号(デユーティ信号として与えられ、例えば周波数
25Hzとした場合(=1周期内での開弁時間を40
m5ec 〜Oseaの間で運転条件に応じてメモリ5
5に記憶させである)をメモリ55力iら検索し、更に
着火が容易となるように、この駆動信号を増幅(例えば
開弁時間を2倍とする)する操作を行う。S47では、
メモリーシた着火直前の温度信号vToと現在の温度信
号VTとの差(ΔVT=VT−VTo)から温度上昇Δ
Tをめ、それが所定の温度差(例えば100℃)(=達
したか判定する。N。
検知した負荷信号孔に基づき、予め運転条件(=応じて
磐料供給量を制御するように定めた燵料噴射弁30の駆
動信号(デユーティ信号として与えられ、例えば周波数
25Hzとした場合(=1周期内での開弁時間を40
m5ec 〜Oseaの間で運転条件に応じてメモリ5
5に記憶させである)をメモリ55力iら検索し、更に
着火が容易となるように、この駆動信号を増幅(例えば
開弁時間を2倍とする)する操作を行う。S47では、
メモリーシた着火直前の温度信号vToと現在の温度信
号VTとの差(ΔVT=VT−VTo)から温度上昇Δ
Tをめ、それが所定の温度差(例えば100℃)(=達
したか判定する。N。
の場合はS53へ進み、所定時間つまり着火と判断でき
る温度差(100℃)を二連するの(二舞#1−≠ミ必
要な最大限の時間(例えば10秒)経過したか否か判定
し、NoであればSlへ戻って所定の順序で繰返し、Y
ESつまり、10秒経過しても所定の温度差(100℃
)に達しない場合は、S13へ進んでバーナー25を非
作動とした後に81へ戻る。一方、S47で温度上昇へ
Tが100℃以上であれば34Bへ進み、温度センf4
3の出力VTからバーナー25の温度が安定燃焼温度(
例えば500℃)以上になっているか判定し、Noの場
合はS54で着火後所定時間(例えば40秒)経過した
か否か判定する。この354でNoの場合はSlへ戻り
、所定時間経過するまで所定順序で繰り返し、またYE
Sつまり40秒経過しても安定燃焼温度(500℃)に
達しない場合は313へ進んでバーナー25を非作動と
した後に51に戻る。
る温度差(100℃)を二連するの(二舞#1−≠ミ必
要な最大限の時間(例えば10秒)経過したか否か判定
し、NoであればSlへ戻って所定の順序で繰返し、Y
ESつまり、10秒経過しても所定の温度差(100℃
)に達しない場合は、S13へ進んでバーナー25を非
作動とした後に81へ戻る。一方、S47で温度上昇へ
Tが100℃以上であれば34Bへ進み、温度センf4
3の出力VTからバーナー25の温度が安定燃焼温度(
例えば500℃)以上になっているか判定し、Noの場
合はS54で着火後所定時間(例えば40秒)経過した
か否か判定する。この354でNoの場合はSlへ戻り
、所定時間経過するまで所定順序で繰り返し、またYE
Sつまり40秒経過しても安定燃焼温度(500℃)に
達しない場合は313へ進んでバーナー25を非作動と
した後に51に戻る。
548でYESつまり所定時間内にバーナー25の安定
燃焼温度に達した場合には、549;二進み、グロープ
ラグ2Bの通電加熱を停止し、着火操作が完了する。
燃焼温度に達した場合には、549;二進み、グロープ
ラグ2Bの通電加熱を停止し、着火操作が完了する。
S49でグロープラグ29の通電加熱を停止した後、3
50へ進み、バーナー25の燃焼制御すなわちトラップ
23の再生に適するように温度制御を行う。
50へ進み、バーナー25の燃焼制御すなわちトラップ
23の再生に適するように温度制御を行う。
そして、S51において、トラップ23の再生を開始し
てから所定の再生時間(例えば3分)が経過したか判定
し、蜀の場合はSlへ戻って所定時間経過するまで所定
順序で制御を繰返し、またYESの場合は813へ進み
、バーナー25を非作動とした後に51へ戻る。
てから所定の再生時間(例えば3分)が経過したか判定
し、蜀の場合はSlへ戻って所定時間経過するまで所定
順序で制御を繰返し、またYESの場合は813へ進み
、バーナー25を非作動とした後に51へ戻る。
上記S50の温度制御は、第9図に示すフローチャート
に従って行われる。先ずS81で回転速度信号VRと負
荷信号VLとに基づき、運転条件に応じた燃料噴射弁3
0の駆動信号をメモリ55から検索し、362へ進む。
に従って行われる。先ずS81で回転速度信号VRと負
荷信号VLとに基づき、運転条件に応じた燃料噴射弁3
0の駆動信号をメモリ55から検索し、362へ進む。
362では温度七ン−!)43の出力胃からトラップ2
3の入口側ガス温度がトラップ23の再生下限温度(例
えば550”C)以上であるかを判定し、下限温度以下
である場合には372において燃焼補助のために再度グ
ロープラグ2gの通電加熱也 を行う。勿論再生途中550 ’C以下となった場合に
も、このグロープラグ29の通電加熱が行われる。
3の入口側ガス温度がトラップ23の再生下限温度(例
えば550”C)以上であるかを判定し、下限温度以下
である場合には372において燃焼補助のために再度グ
ロープラグ2gの通電加熱也 を行う。勿論再生途中550 ’C以下となった場合に
も、このグロープラグ29の通電加熱が行われる。
そして、S72から373へ進み、燃料噴射弁3oの駆
動信号を増幅(例えば開弁時間を1.6倍とする)し、
S74では検出温度が500℃以上となってからの時間
あるいは再生途中で550℃以下となってからの時間が
、所定時間(例えば15秒)に達したかを判定する。S
74で尚の場合は、S71に進み、上記のように増幅し
た駆動信号で燃料噴射弁30を作動させ続Cす、第8図
の551へ進む。
動信号を増幅(例えば開弁時間を1.6倍とする)し、
S74では検出温度が500℃以上となってからの時間
あるいは再生途中で550℃以下となってからの時間が
、所定時間(例えば15秒)に達したかを判定する。S
74で尚の場合は、S71に進み、上記のように増幅し
た駆動信号で燃料噴射弁30を作動させ続Cす、第8図
の551へ進む。
また874で゛[Sの場合、つまり再生下限温度を下回
る状態が15秒続いた場合には、再生途中であっても8
13へ進み、バーナー25を非作動とし、Slへ戻る。
る状態が15秒続いた場合には、再生途中であっても8
13へ進み、バーナー25を非作動とし、Slへ戻る。
一方、S62で検出温度が550℃以上の場合C;は、
S63へ進んでグロープラグ29の通電加熱を停止し、
S64. S66、368で夫々温度判定を行った後に
、温度(ニルじて燃料供給量を増減する。すなわち、3
64で580℃以上かを判定し、以下の場合は365で
燃料噴射弁30の駆動信号を例えば1.4倍に増幅し、
371に進む。S64で580℃以上の場合は、次に5
68で600℃以上であるかを判定し、以下の場合は3
67で駆動信号を例えば1.2倍に増幅し、S71に進
む。366で600℃以上の場合は、更に568で62
0℃以上であるかを判定し、以下の場合はS69で駆動
信号を増幅しない(1,0倍)ままS71に進む。
S63へ進んでグロープラグ29の通電加熱を停止し、
S64. S66、368で夫々温度判定を行った後に
、温度(ニルじて燃料供給量を増減する。すなわち、3
64で580℃以上かを判定し、以下の場合は365で
燃料噴射弁30の駆動信号を例えば1.4倍に増幅し、
371に進む。S64で580℃以上の場合は、次に5
68で600℃以上であるかを判定し、以下の場合は3
67で駆動信号を例えば1.2倍に増幅し、S71に進
む。366で600℃以上の場合は、更に568で62
0℃以上であるかを判定し、以下の場合はS69で駆動
信号を増幅しない(1,0倍)ままS71に進む。
また568で620℃以上の場合は、570で駆動信号
を例えば0.8倍に縮小し、571(=進む。
を例えば0.8倍に縮小し、571(=進む。
このようにトラップ23人口側温度に応じて燃料供給量
を制御し、トラップ23の再生に適した温度範囲(例え
ば600〜620℃)に維持するようにしている。そし
て、571からは上述したように第8図の351へ進み
、トラップ23の所定の再生時間が経過したか否かが判
定される。
を制御し、トラップ23の再生に適した温度範囲(例え
ば600〜620℃)に維持するようにしている。そし
て、571からは上述したように第8図の351へ進み
、トラップ23の所定の再生時間が経過したか否かが判
定される。
次に第11図は、 S5における圧力検知操作プログラ
ムの異なる実施例を示す。これは先ず381で機関が正
常に運転されているか判定し、例えば500rpm以下
であればエンスト状態;二あるものとして、S92で圧
力検知操作を停止し、操作を初期状態(二戻してSl
1m、戻る。Noの場合は382に進み、圧力検知が1
サイクル終了したか否か、具体的にはトラップ人口圧P
Iの信号VP、とトラップ出口圧P。
ムの異なる実施例を示す。これは先ず381で機関が正
常に運転されているか判定し、例えば500rpm以下
であればエンスト状態;二あるものとして、S92で圧
力検知操作を停止し、操作を初期状態(二戻してSl
1m、戻る。Noの場合は382に進み、圧力検知が1
サイクル終了したか否か、具体的にはトラップ人口圧P
Iの信号VP、とトラップ出口圧P。
の信号■P、がともにメモリーシであるか否かを判定す
る。初回はNOであるからS83へ進むが、883〜5
89で前述した第7図の322〜528と同様の操作を
行う。すなわち、383でトラップ入口圧信号vPIを
検知したか判定し、Noの場合は更に384へ進む。3
84では検出圧力切換用の電磁式三方弁40をOFFと
し、585で電磁式三方弁40がOFI’となってから
所定時間(tl)経過したか判定する。所定時(t、)
経過時点で386へ進み、圧力センナ42の出力信号(
ypt)をCPU 54 (7) RAM 1mメモリ
ーL、、387へ進む。S87では、電磁式三方弁40
をONとし、圧力センサ42(ニドラップ出口圧P、を
導入する。
る。初回はNOであるからS83へ進むが、883〜5
89で前述した第7図の322〜528と同様の操作を
行う。すなわち、383でトラップ入口圧信号vPIを
検知したか判定し、Noの場合は更に384へ進む。3
84では検出圧力切換用の電磁式三方弁40をOFFと
し、585で電磁式三方弁40がOFI’となってから
所定時間(tl)経過したか判定する。所定時(t、)
経過時点で386へ進み、圧力センナ42の出力信号(
ypt)をCPU 54 (7) RAM 1mメモリ
ーL、、387へ進む。S87では、電磁式三方弁40
をONとし、圧力センサ42(ニドラップ出口圧P、を
導入する。
そして、588で電磁式三方弁40がONとなってから
所定時間(t、)経過したか判定し、この所定時間(t
、)経過時点で889へ進み、圧力センサ42の出力信
号(VP宜)をメモリーする。
所定時間(t、)経過したか判定し、この所定時間(t
、)経過時点で889へ進み、圧力センサ42の出力信
号(VP宜)をメモリーする。
この第11図のプラグラムにおいては、上記389の後
(二、更にS90に進み、電磁式三方弁40がONとな
ってから所定時間(t、)経過したか否かを判定する。
(二、更にS90に進み、電磁式三方弁40がONとな
ってから所定時間(t、)経過したか否かを判定する。
この時間t3は時間t、よりも適宜に長く設定され、こ
の時間t3の間、電磁式三方弁40はON状態に保持さ
れる。そして、この所定時間(tj)の経過後、591
へ進み、検知操作の初期設定を行った後(二第6図の5
6へ進む。
の時間t3の間、電磁式三方弁40はON状態に保持さ
れる。そして、この所定時間(tj)の経過後、591
へ進み、検知操作の初期設定を行った後(二第6図の5
6へ進む。
すなわち、この第11図のプログラム(=よれば、第1
2図(=示すよう(=、トラップ出口圧P!の検知後も
時間t、の経過時点まで電磁式三方弁40がON状態(
二保持されるため(=、電磁式三方弁40のON−OF
F周期が更;二長くなり、その耐久上好ましいとともに
、トラップ出口圧P、の実際の検出は、第10図の場合
と同様(−、トラップ入口圧P1の検出直後(11経過
時点)に行われるので、過渡運転時の排気ガス量の急激
な変化等に影響されることがない。
2図(=示すよう(=、トラップ出口圧P!の検知後も
時間t、の経過時点まで電磁式三方弁40がON状態(
二保持されるため(=、電磁式三方弁40のON−OF
F周期が更;二長くなり、その耐久上好ましいとともに
、トラップ出口圧P、の実際の検出は、第10図の場合
と同様(−、トラップ入口圧P1の検出直後(11経過
時点)に行われるので、過渡運転時の排気ガス量の急激
な変化等に影響されることがない。
尚、上述した実施例においては、S6で説明したよって
行っているが、例えばPR/P1あるいはPS/P。
行っているが、例えばPR/P1あるいはPS/P。
等の演算により同様の制御が可能であることは言うまで
もない。
もない。
以上、詳細に説明したように、この発明に係る内燃機関
の排気微粒子捕集装置は、トラップ入口圧とトラップ出
口圧との比に基づいてバーナー;二よる再生の要否を判
別するので、機関吸入空気量の大小や排気還流の有無な
どに影響されずに、所定の捕集量の時点で適確−二トラ
ップの再生を行うことができ、従来のように、再生の遅
れによる運転性の悪化やトラップの焼損、あるいは早期
の再生:二よる燃料の無駄等を生じることがない。しか
も、1個の圧力センナにてトラップ入口圧とトラップ出
口圧とを検出しているため(=、コストの抑制が可能で
あり、特に圧力センサとして十分C二高精度で、かつ信
頼性や耐久性に優れたものを用いることが可能となる。
の排気微粒子捕集装置は、トラップ入口圧とトラップ出
口圧との比に基づいてバーナー;二よる再生の要否を判
別するので、機関吸入空気量の大小や排気還流の有無な
どに影響されずに、所定の捕集量の時点で適確−二トラ
ップの再生を行うことができ、従来のように、再生の遅
れによる運転性の悪化やトラップの焼損、あるいは早期
の再生:二よる燃料の無駄等を生じることがない。しか
も、1個の圧力センナにてトラップ入口圧とトラップ出
口圧とを検出しているため(=、コストの抑制が可能で
あり、特に圧力センサとして十分C二高精度で、かつ信
頼性や耐久性に優れたものを用いることが可能となる。
第1図は従来の排気微粒子捕集装置の構成説明図、第2
図はこの発明の構成を示すブロック図、第3図はトラッ
プ入口圧P□とトラップ前後差圧との関係を示す特性図
、第4図はトラップ捕集量と比ΔP/P、との関係を示
す特性図、第5図はこの発明の一実施例を示す構成説明
図、第6〜9図は、この実施例の制御プログラムの一例
を示すフローチャート、第10図は同実施例における圧
力センナの出力波形を示す特性図、第11図は制御プロ
グラムの異なる実施例を示すフローチャート、第12図
はこの実施例における圧力センナの出力波形を示す特性
図である。 A・・・トラップ B・・・バーナー C・・・入口側圧力取出口 D・・・出口側圧力取出口
E・・・圧力センサ F・・・電磁弁 G・・・電磁弁制御手段 H,J・・・記憶手段 ”K
・・・再生時期判別手段 21・・・排気通路23・・
・トラップ 25・・・バーナー2日・・・グロープラ
グ 3o・・・燃料噴射弁32・・・燃料タンク 33
・・・燃料ポンプ34・・・エアポンプ 35・・・ダ
イヤフラム式三方弁37・・・電磁式三方弁 38・・
・入口側圧力取出口39・・・出口側圧力取出口 4o
・・・電磁式三方弁41・・・ダイヤフラム 42・・
・圧力センサ43・・・温度センサ 44・・・回転速
度センナ45・・・負荷センサ 5o・・・制御装置5
1・・・接地装置 52・・・バッテリ53・・・リレ
ー 54・・・CPU 55・・・メモリ 57・・・マルチプレクサ58・・
・A−D変換器 59・・・PIO(ペリフェラル60
・・・定電圧装置 外2名 第1図 第2図 第3図 ビ1 第4図 縛龜蔓 第7図 第8図 第10図 第12図 g!I−藺 第11図
図はこの発明の構成を示すブロック図、第3図はトラッ
プ入口圧P□とトラップ前後差圧との関係を示す特性図
、第4図はトラップ捕集量と比ΔP/P、との関係を示
す特性図、第5図はこの発明の一実施例を示す構成説明
図、第6〜9図は、この実施例の制御プログラムの一例
を示すフローチャート、第10図は同実施例における圧
力センナの出力波形を示す特性図、第11図は制御プロ
グラムの異なる実施例を示すフローチャート、第12図
はこの実施例における圧力センナの出力波形を示す特性
図である。 A・・・トラップ B・・・バーナー C・・・入口側圧力取出口 D・・・出口側圧力取出口
E・・・圧力センサ F・・・電磁弁 G・・・電磁弁制御手段 H,J・・・記憶手段 ”K
・・・再生時期判別手段 21・・・排気通路23・・
・トラップ 25・・・バーナー2日・・・グロープラ
グ 3o・・・燃料噴射弁32・・・燃料タンク 33
・・・燃料ポンプ34・・・エアポンプ 35・・・ダ
イヤフラム式三方弁37・・・電磁式三方弁 38・・
・入口側圧力取出口39・・・出口側圧力取出口 4o
・・・電磁式三方弁41・・・ダイヤフラム 42・・
・圧力センサ43・・・温度センサ 44・・・回転速
度センナ45・・・負荷センサ 5o・・・制御装置5
1・・・接地装置 52・・・バッテリ53・・・リレ
ー 54・・・CPU 55・・・メモリ 57・・・マルチプレクサ58・・
・A−D変換器 59・・・PIO(ペリフェラル60
・・・定電圧装置 外2名 第1図 第2図 第3図 ビ1 第4図 縛龜蔓 第7図 第8図 第10図 第12図 g!I−藺 第11図
Claims (2)
- (1)排気通路に介装された排気微粒子捕集用トラップ
と、このトラップに捕集された微粒子を焼却して該トラ
ップの再生を行うバーナーと、上記トラップの入口側お
よび出口側の排気通路に夫々開口形成された入口側圧力
取出口および出口側圧力取出口と、上記入口側圧力取出
口および出口側圧力取出口の何れか一方を圧力センサに
選択的に接続する電磁弁と、この電磁弁の切換を周期的
に行う電磁弁制御手段と、上記圧力センナが上記入口側
圧力取出口に接続されたときに検出したトラップ入口圧
を一時記憶する記憶手段と、上記圧力センサが上記出口
側圧力取出口(=接続されたとき(=検出したトラップ
出口圧を一時記憶する記憶手段と、上記トラップ入口圧
とトラップ出口圧との比に基づいて上記バーナーによる
再生の要否を判別する再生時期判別手段とを備えてなる
内燃機関の排気微粒子捕集装置。 - (2)上記再生時期判別手段は、トラップ入口圧し、こ
の演算結果と所定値との大小比較により再生の要否を判
別することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
内燃機関の排気
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183677A JPS6075710A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 内燃機関の排気微粒子捕集装置 |
US06/651,719 US4610138A (en) | 1983-09-26 | 1984-09-18 | Exhaust particle removing system for an internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58183677A JPS6075710A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 内燃機関の排気微粒子捕集装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6075710A true JPS6075710A (ja) | 1985-04-30 |
Family
ID=16139989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58183677A Pending JPS6075710A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-30 | 内燃機関の排気微粒子捕集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6075710A (ja) |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58183677A patent/JPS6075710A/ja active Pending
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