JPS6075235A - 製茶粗揉機における茶温による制御方法 - Google Patents

製茶粗揉機における茶温による制御方法

Info

Publication number
JPS6075235A
JPS6075235A JP10818983A JP10818983A JPS6075235A JP S6075235 A JPS6075235 A JP S6075235A JP 10818983 A JP10818983 A JP 10818983A JP 10818983 A JP10818983 A JP 10818983A JP S6075235 A JPS6075235 A JP S6075235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
tea
hot air
value
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10818983A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiki Sugimoto
杉本 芳樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terada Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Terada Seisakusho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Terada Seisakusho Co Ltd filed Critical Terada Seisakusho Co Ltd
Priority to JP10818983A priority Critical patent/JPS6075235A/ja
Publication of JPS6075235A publication Critical patent/JPS6075235A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tea And Coffee (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、裂茶租挑愼における茶温(茶菓のつかせる
ことなく適当なしと9をもた言たよチ茶菓を乾燥させて
、良質な祖揉葉が得られるようにしたものである。
製茶粗揉機は、熱風発生機で発生させた熱風を浴σせつ
つ、回転Tる多数の巣ざらい及びもみ乎により撹拌しま
た揉捻することによって、収容した茶葉を急速イこ乾燥
でせるものでゐるが、その工程を通じて茶菓の品質管理
の指針となるのが茶温である◎ (j真揉工程中茶葉は、適当なしと9を保らながら乾燥
しで行く〔恒率乾燥という〕と、熱風から茶葉に−5え
られる熱量と、茶葉の表…j水分が気化すると俗に奪っ
て行く気化熱とがつり合って、その茶iKAがめる゛V
衡温度で維持される。みる芽、硬葉なとの葉質のもがい
、深蒸し、浅蒸しなどの照度のもかいにかかわらず、茶
温は「人肌」の36℃前後が良く、粗揉工程中ずっとこ
の温度に維持されると鮮S、米色で品質の良好な徂揉葉
が得られるから、茶温か36°C^r+後になるように
温風2m K ’l凋節Tる2璧−がある。
まTこ、茶葉は、徂揉工(呈中ギj期に【、11茶菓が
蒸熱されたばかりでその表面に蒸し露などが何着しでぐ
しゃっさやすい状態であQ1茶温が下がりや丁いから、
熱風温度を連累の値よりも10〜20°C高くし更に熱
風の風景も連累の値、J: 010〜40%多くしで、
急速に乾燥ざぜ、工程後期になり乾燥が進むに従って茶
葉がうね乾さしやTくなっで茶温が上昇するから、熱風
温度を5〜20℃下げ史に熱f虱の風量も10〜30%
ぐらい少なくシ、乾燥速度を遅くして茶葉のうわ乾きを
防ぎ、前・中・後期を通じで茶温を36. ’C前後に
1呆ら適当なしと9を保つ必要がある。
昏畢来、茶温を36°C前後に保つために実施されでい
る方、去は、租1柔ニオ呈を数ステ・ノブから多数ステ
ップ1こ分割し、各ステップの時間、及び熱風のll’
ff1度、風量2葉ぎらい・もみ+の回数を、茶温が3
6℃前後になるように、茶菓の性質や照度に応じで各ス
テ・ノブごとにめらかじめ設足し、各ステップではこれ
らの設定値に(itった粗揉操作を行なって、順次粗揉
工程を進めろものであり、粗揉工程中とさとさ茶菓の状
+占〔4温や乾燥の進み方〕を調べ適当かどうかチェッ
クし適当でなければ11M:正していシ。
にZ丸線した者が、その日の茶葉に合わせて熱風の温度
・風量を設定し、しかも粗揉工程中の品質のチェックの
為に徂揉磯のそばに待機する必要がめるが\徂揉磯を燥
作よる者はj^練者ばかQでな(、またたとえ熟練者で
のっても熱風の1度・風量をその子果に適した6のに正
確イこ設定めるいは修正よることが困難でめるかも、茶
葉の品質を格段不足の傾向でめるのイこ作業者がひとつ
の製茶愼にしはられること(ユ好ましくないなどの問題
点がめる。
この発明は、上記の問題点を解決する為に茶、Rを1旨
標としで徂(柔工々呈をフィードバック制有ITるもの
でJ>るが、茶温に基いて単に然t!!温度を上下調節
するしのではなく、央際の茶温とその設定11貞とのず
れ、及びずれの時間経過1こ基いて熱風の温度を少しず
つ弾力的に上下調節し、更にずれが大さくなれば熱風の
風量まで?j段階的に変化調節し、該ずれに応じTこ制
御を行なって、粗揉工程を1虫じて茶温を正確に、迅速
に、かつ自動的に36°c xi+後に維持Tる方法を
提供↑るものでめ9、茶の品質を更に向上させ、作業者
による設定めるいは修イこ、この発明を実施するに適し
た書茶租揉磯の一例についで説明Tる。
第1,2図は製茶粗揉機の概略を示Tものでめる。2は
このQ茶粗(柔磯1に併設された熱風発生機である。3
は製茶粗揉機1のフレームであり、該フレーム3には揉
乾胴4と回転主軸駆動部5が載1ft2れでいる。揉乾
胴4は下扉を両端が閉塞された橋状になし上部を撹拌室
となし、また、前面側下部に也揉終了凌の茶葉を取つ出
’TTこめの開閉目在の取出扉6が形成されrいる。揉
乾胴4内にはこれt−軸方向に貫通して前記駆1117
1部5によって同州:■柚7が回転目在に設けられでお
り、該玉軸7には多数のもみ手’8.8、・・・と葉ざ
らい9.9、・・・とが取着されでいる。また揉乾胴4
の後面には熱風吹込口10が開成でれている。11は揉
乾胴4の上端排気口部を覆う金網であQ、121ま茶葉
投入口である。13は揉乾胴4の後側上部に形成された
熱風ダクトでその一端で々(風発生機2のyt+風送出
口[4と改通されている。
熱風発生機2は、バーナー15と熱交換部16と送気フ
ァン21とから成る。熱交換部16(まケーシング17
の中に燃焼筒18とこれに連結された排・煙問群19と
が配置すれでなり、燃′Jji:箇18の焚[コイこは
バーナー 15が装着されでいで、バーナー15によっ
て燃焼筒18内で発生した熱へがケーシング17内に送
路状に1己置されrこ排煙筒群]9を通っで煙突20か
ら琲呂とれる。尚、バーナー15−こは、復員1こ詳し
く述べるように、2つの/スル15++ 152 が設
(1られでおQ、2つのノズルのうら一方を点火したi
:ま他方化点、威、2つのノズルを共に点滅というJう
に2つの態様で稼動し得るようになっている。空気は、
゛:、゛ハ気ロ22部に表着した送気ファン2]によっ
で外部からケーシング17内に導入され、そして他端の
熱風送出口14がら熱風ダクト13内に供捨2’ A’
1.るが、ケーシング17内を通過Tる際ばこ、闇、n
化した燃焼筒18や排煙管群19の表面と接触し加熱さ
れた紡風となる。そして、この熱風は熱風ダクト13を
経て熱風吹込口10から揉乾胴4内に供給される。
しかしで、上記のような租揉記1を使用しての粗揉工程
は、以下のように行なわれる。蒸し工程を終了した茶葉
は、計着器(図面に記載なし)で揉乾胴4の大さ?に適
した所定の量に計量された′ILS茶果投人口12から
揉乾胴4内へ投入される。
1町′lIv、胴4内では千葉は、然・」I(吹込口1
0から吹さ込む熱風?i−7谷びせられつつ、回転主油
7と一緒に回転するもみ手8によっで揉底に押圧揉捻ご
れ、ま1こ葉ざらい9によって上方へかき上げられr撹
拌ヒーしめられる。そしで、茶菓は徐々に乾燥されて4
11揉工程が進められる。そしで、茶葉の乾は基準含水
率が100%前後に達しT二ならば粗揉−[程を完了し
、取出扉6が開いて茶菓はその下の搬送コンベヤお上に
取り出され、次の揉捻1怪へと送られる。ところで、粗
揉工程は、茶菓が隼に所定の含水−$まで乾燥下れば艮
いというものでは、−<、前述のごとく咀揉工程を、M
じr:4右が適当なしと9を保持しで茶温が36°C前
後に保tこれな)プればならない。・粗揉工を量中、茶
温が40℃ぐらいなると次第に茶菓の色が赤黒くなっで
上乾さしやTくなQ1茶温か33℃以下になると枯草色
【こなってぐしゃりぎや丁くなり、それぞれ茶の葉色及
び香9などの品質を著しく溶しでしまう。
したがって、茶温が36°CF11後になるように、茶
、Mを指標としでV¥風の、温度・風量を随時月初的に
変化させる必要が1?)Q、次fこ茶温の測定方法及び
熱輿の温度・風景の調節方法についで述べる。
茶温は、第1図に示Tように、(柔乾胴4の揉底(゛そ
の上をもみ:f−8が通過Tる部分に長着した温償セン
サー24によって検出される。茶温を投入する前及び投
入直後に11、茶温ではなく然〕−1〜にざらされた揉
底の温度を示Tが、茶菓が投入され、もみ手8菟こよっ
r揉捻2れるようになると正確な茶温を感知する。温度
センサー24は、サーミスタあるいは熱電対などを利用
し、形状は茶業の揉捻操作の邪魔にならない形とし、測
定範囲が30〜40 ’Cぐしいで正確に測定でさるも
のが良い。
こノによって調節されるが、茶温がまずゼ(風温度とそ
の湿度に」゛り基足される換言丁れば熱風温度に直1B
的に影響されるものであるから、設定しTこり低1)れ
ばバーナー15の2つのノズルを点火し、高(1れば2
つのノズルのうらひとっをあるいは2つともlI!1大
?せるという方ン去でン晶度帛II fil Lでいる
が、21!1容量の大さい燃焼筒J8及び排煙筒群19
2有しているか(り、バーナー15の燃焼状態の変化ト
ソれに伴う熱風温度の変化との間に時間のずれが生じ、
2つのノズルを点火・消火させる度fこ±5〜10℃ぐ
らいの上グ\QTぎ・下がりマぎを生じて好ましくない
。実施例では、上記の上がQTぎ・下がQTぎをなくし
て正確にかつ迅速に熱風温度を設定温度に変化あるいは
維持ざぜ、ひいで1ユ茶扇をV:足ざぜで茶の品質を向
上ざぜる為に1人のように行なっている。
然I凪ツと生機2の風詠が後述のようにO(最少)〜1
5(最多)の段階に大ぎ〈変化し得るものであり、風景
によって上記の上がり丁ぎ・下が9丁ざの性質や大きさ
が異なるから、風量によって市I]御方!去を徒える。
(1) 風景1こよって少風鑵区〔O〜3〕 、中風1
区〔4〜■1〕、多PA量区〔12〜]5〕に分ける。
(2) 少・中風1区においで然ノ虱、温ノ(が設定値
Lす、下の場合あるいは熱風1度が〔設定値+1〕℃以
上の状態からそれ以下になっr:場合、また多風量区で
熱風温度が〔設定値+3〕℃以下の場合にそれぞれ第1
ノズル151 に点火Tる。
(3) 少風量区においで熱風塩度が〔設定値−2〕℃
以下の場合、あるいは中・大風量においで熱風温度が設
定値以下の場合にそれぞれ、第1ノズル151 点火後
数秒経過していれば第2ノズル1.52 を点火する。
(11・W L31の方法を)O−チャー1・とじで示
せば、第9図のとおりである。(1)〜(31の方法に
従ってパー換型の熱風発生機ならば、熱風温度を設定値
の±1〜2℃の範囲におさめることができる。
次に熱風の風量は、熱風発生機2の送気ファン21の回
転数を変更よることによって、0〜15の段階に変化し
得る。送気ファン21は、駆動モータとして変速モータ
25を使用し、回転数fj:変更することよって茶葉I
 Kg当Q0.65〜+、4 Cvf/分〕 のf@囲
で調節でさるが、簡便の7へに、これを前記のようO〜
150段階に対応させ、0.1,2. ・・・。
15の段階を指定Tることによりそれぞれ0.65 、
0.7+0−75+ ・・・+ 1.4 (i/分〕 
の風量が得られるようにしでいる。変速モーター25と
しでは、直流モーター、インバータ制御のものなどがあ
るが、どれでも良い。
詳しく示していないが、組線工程中回転主油7の回転数
を40〜30 r、 1110m、の範囲内で次第に遅
くなるように制御することも、茶葉のぐしゃつぎやうわ
乾きを防ぐうえである程度有効と思われる。しかし、回
転主軸7の回転数の変更は、茶温にとって、熱風の温度
・風量はどの直接な影響がないと思われるので、実施例
では、工程が進むに従って少しずつ遅くなるようにあら
かじめ設定してプロダラム制御されるものと下る。
御方法を実施Tるための制御盤40の正面図、第4図は
同様に制御系のブロックダイヤグラムでJ5Q、第3,
4図においで、26はバーナー15の、27は送気〕?
ン21の、第は回転主軸7のそれぞれ作動電源スイッチ
である。29.〜4はバーナー15の燃焼1大感を示T
及示ランプ、30は茶菓の性質・蒸し度によって区分し
た■「みる芽」、■「深蒸し」、■「普通葉ノjj、l
 ■「夏祭」 、 ■「8茶」 、 と 、及び■「上
!イ艮jji解除」を選択Tる選択ダイヤルである。詳
細は後記とTるが、没入する茶葉に応じで■[みる茅J
、−一一、■「番茶」のうらひとつ1J:選択Tること
によってその茶菓の性質・蒸し度に応じTこ熱風温度及
びA景の上限値パターンと茶温の設定値パターンと回転
主軸の回転数の設定値パターンとが後述の、ta +を
袈Ii ROMから呼び出され、また(ψ「上1・ぺ9
+イ1余0 」φ色選択すると、第分図に示Tように、熱風の温【・
、虱Aの初期値と、製茶↑るうλ、で領度が多いと思わ
れる茶温の設定置パターン及び回転主軸の回転数の設定
1直パターンとが呼び出される。これらのパターンは\
それぞれ順番に制御盤40内のマイクロコンピュータ4
1の3化憶挟iMROM内に記憶されている。
31は組線時間設定器、J2+−aはそれぞれ「粗揉残
時間」、[上限値パターン1゛鉛■〜■」、「ステンプ
陽」の表示器、33も表示器であるが表示切換34を選
択Tることによっで「ステンプ残時++++」、r茶温
j1 「熱風塩度」、「風量」、「回転主曲回転故」の
実測値あるいは設定値を表示する。351〜2は粗揉工
程のスタート、及びステノブ送9のスイフチである。
マイクロコンピュータ41は、中央処理装a cpu。
記憶線JROM、 RAM、入力ポート42、出力ポー
ト43などかしなる一般的な装5でめ9、詳細は省略す
る。入力ポート42には、上記制御盤40の表面の各ス
イッチ、設定器、及び設定ダイヤルが入力されでいる池
、バーナー15の炎検出センサー44と、回転主軸7の
回転数センサー・15とが入力され、更にff tmi
ダクト18内に芸者しTこ′−″!1風の温度センサー
46と揉乾胴4の揉底に芸者した茶温の温度センサー2
4とがへ/Dコソバータ47を介して入力されてい棒。
出力ポート43には、上記制御盤40の8表示型金出力
の他、バーナー15の第1.2ノズル15:転主抽7を
駆動Tる変速モータ49と送諷ファン七を駆動Tる変速
モータ25との回転数コントローラ刃、51に対するD
/Aコンバータ52を介した出力、凍乾胴4の揉底に設
けた取吊扉6を開閉Tる1ヤシリンダのコンl−o−ル
出力がそれぞれ設けら九rいる。
ところ丁゛、この発明の実施例で1ま、茶温、熱風の温
度・風量などの制御を容易でしかもわかつ易くTる為に
、粗揉工程を5つのステ・ノブに分にすし、各ステップ
ごとに茶温、及びステップ時間、回転主軸回転数の設定
値′f!:尼めCおり、それぞれ5つの設定値から茶温
、あるいはステップ、−7間、回転玉軸回転数の設定値
パターンが形成2.7′tでいる制御盤40の選択ダイ
ヤル(資)で・功上限値円q除を選択した場合、丁なわ
ら特許請求の範囲第1項記・戒の発明の実施例を示Tも
のでめるが、上記の設定値パターンと共に熱風温度及び
その風量の初期値が設定されでいる。この初141値は
、相、−(ニーの初期の値として一般的な数値で、熱風
温度が105°C温度センサー(以下用に茶温ヒンサー
と呼、ζミ)241ユ、粗揉工程の開始直後1こは正確
な値を示ざず不女足でるるかも、開始後5分間は、茶温
の値に係わらず、熱風温度及び風量の設定値はそれぞれ
初期値にMfi持Tる。
5分後以1・41ま、各ステップごとに足めた設定茶温
に対Tる茶温センサー24で計測した美酩の条5品の偏
差、及びその人@ご、継続時間に基いで、以下のように
熱風7Δλlよ及σ)鎖部の設定値を随時変更し、茶渠
の乾燥速度を正確で迅速か″つ自動的に凋fiij シ
、4且揉エイ呈の各ステップを1屯して奈1品がその設
定値に略等しくなるようにする。Tなわら、(イ) 茶
7ムλが設定器7品を上回ったとさ、またはその1、訳
ま設定7^i1 LX l;I、上で所定時間90秒以
上経過しtこノ 、−とにそれぞれ上;己熱J訊7盆、延の設定1直と1
介定温J徒5°CずつIマげる。
(川 −16′、晶が設定7品)並を10口っにとき、
まrこ1まそのよi設定温度以下で所定時間90秒以上
経過したごとtこそれぞれ上記熱風温、(の設定値を所
定温度6°Cずつ上げる。
四 茶7通が設定温度よQl、U’C以上1こ上口っT
ことさ、チTこはそのオま上回っT二伏聾で所定時間1
20秒以上経過したごとにそれぞれ上化熱)瓜のべ訃の
設定値を1段階ずつ減eT0 に) 茶温が設定、□m度より1.0″C以、」二に下
回っTこと溌υ、よT二はそのまよ下回った状1宸でH
[足時間120秒以上経過したごとにそれぞれ上記熱風
の咀盪の設定値を1段階ずつ増/lOセヒ“る。
これら(イ)〜に)からなる市II fa+1方法をフ
ローチャー1・で示すと第5.6図のようになる。
第」0図(ユ、上1弛(イ)〜に)の方法を、−@茶巾
期のI1準的な茶菓で若干深蒸し気味に蒸熱処理しrユ
条案に適用したもので7)Q 、 4M揉時間の経過に
(,1−rる実際の茶温、並び1こ、ゼ(風温jよ挾び
風量の設定値の推’核Nれそれ鎖線で示したものであり
、時間のa過ぜこ;reっで説明すると、 i);tf、茶葉ノ投入前ニIIIIIIi1]m40
ノバーナースイッチ26、ファンスイッチ27、回転主
軸スイッ汚 を発生ざぜ、回転主油7を39 ヒP?TLの速でで回
転させでかも、揉・、・i、 +I16+ 4の容積に
適し1こ量の該済葉を投入する。
11)1父入直後直こは、茶温センサー24で測定Tる
某温か安ボしないから、熱風の温度・風景は初期+4.
’V=保持さA%るが、5分径l的Lす、降で1ユ1イ
)〜に)の方法に1メrつで随時;4V、虱の扁■・、
虱II先の設定速を、g:史Tる。
1ji) 没入5分後、茶温の設定11(に比べ尖1伶
の条、1完が1°C以上低いので、熱風温度の設定値を
5°C0,05 上げ、#:Tコ風fの設定値も1段階(ボ4茸、生巣K
g)だけ喝やし、 lv) 更に、茶温設定値1こ比べ、実開茶温]ま、そ
の1、!@差が丁ぐ1こ1°C禾満となるが、投入5分
1kから90秒経過してもまた1坑いので、熱風温度の
設定値だけを史に5”C上げて115℃とする。
■)茶菓が次第に乾燥しかつ上記1ii) + iV)
の制i1pにより乾燥速度を1よくしたことにより、投
入8分塊専茶温設、Y値に比べ、冥1・星茶温のほうが
高くなったので、熱風温度を5°C下げ、史に高くなっ
た時点から(3)秒後、廼にま1こその90秒、後しま
だ尚いから、それぞれ5°Cずつ設定1直と1ゞけ、9
5°Cとする。 (祭2.情乙丈足1直に7寸しで寞l
l祭−↑13品が士1℃以上達わないから、〕虱lJt
の設定値はそのままである。) ■)投入9分後に!82ステップに移るが、茶温の設定
値は変化なく、回転主油の回転数の設定値が37 rp
wとなる。
vID 上5.じV)で熱風温度の設定値を下げた為に
、投入12分後、茶7品が下降して再び茶温設定値以下
τこなるので、熱風温度の設定イ直を上げるが、投入1
4分後再び実1糸茶温が240 秒にわたって設定値以
上になり、更に180秒にわたって1℃以上高くなるの
で熱)虱温rlの設定値を5°Cずつ下げ、8A盪の設
定値し1段階Cつ少なくTる。
VjD 茶葉は乾燥が澁むにしたがってしとつがなくな
りうわ乾さしや丁くなるか1り、熱風温度及び風量を浦
時又史しなければ茶温はぶ、速に上昇す四゛Jが、投入
後18分以降も上記の1ii)〜Vli)と同4.8に
茶温に基いて熱風の温度・風量の設定値を変更するから
、第10図に示すように租揉工程を通じ(、実妹の茶温
は、せいぜい設定値1−1°C程度に尿持でれる。
ここで、前記1イ)、(ロ)の方、去で、実1味茶温か
設定値を越えたとさ、ま1こ下回ったときにそれぞれ熱
風、五度の設定値を5℃だけ下・上するのに対しで、(
ハ)、に)の方法で1ま、実際茶温が設定値をi −;
: I;J。
主起えたとさ、まにi′(::Lシ、上下l司、たと@
1こそれぞれ風1の設定値を1段階たけ少・多にしでい
るのは、茶温は、熱風の湿)Mや風速が一足のとき熱風
温度の値に基いで疋まるしの、換言下7九は・、倦j餓
温度に応じで変化しやTいものであるが、熱風の風量に
対しでは、例えば風」が性交以上に多くで茶菓がうわ乾
さし始めると蓄、Bが上昇下る、逆に少な(て茶葉かぐ
し峙つさ治めると苓温か下りくるというように、風量の
変化に対しで茶温の変fヒが遅れ、しかb風、七の曵T
IZIユ茶葉の乾〕桑速1.lF +こ大さな影咄j!
を残丁から、茶7品が茶葉の品lI沫持において危険域
となる設定値±l °Cを越えTことさIこ、風!、そ
の設定1111を変更Tるのでめる。また、芙1実茶7
、■が設定値を90秒り、工・こわたっで越えるあるい
は下回るときに熱風、1M度の設定値を千り℃週昂する
のにメ・1して、実1弗茶温か設定値±1℃を120秒
以上にわTこっで越えたとさあるいは一17回るときに
AMkの設定値を±1段階調面Tること乙、上記と同碌
に、茶温が、熱風、□R度の変化1こ対しで比較的に敏
)怒(9ゐるのに対しで、風量の変化に対して1ま遅れ
て追征ししかもその後の茶温の変化1こ大さな影4Jt
ヨえるから、それぞれ90秒、120秒と経過時間差婚
(≠ならしめでいる。
このように、上記(イ)〜に)の方去に11Eっで制り
11丁れば、作業行が没入Tる茶葉を判断しで茶温を所
if V)温a Iこ保つようにその都度ゐらかじめ熱
風のrA1度挾び風′#iを設定rる、あるいは設定し
た温度技び風盪では途中から蔭温を姫待てさなくなるか
す随時↑)正T口などのプログラム制mllの入点が解
、12れ、しかも第10図に示Tように、茶ン晶、設定
値に対Tる英I産茶温の偏差の大さご・又化の傾向に応
じて4温に大さIJ影響を与える熱風のン品凍及びJR
11#、に迩次変化谷せ、粗揉工程を通じ(茶温をせい
ぜい設定値に36°C前後)11°CぐbいのLα囲1
こ収めることがでさ、粗揉ニーが埋懇的かつ目切的に行
なわれ、茶の品′Sと同上させることかでさる。
他方、制御盤40の1A択ダイヤルJOで、■「みる矛
」、・ ・・、■「番茶」のうらひとつを選1尺しf二
場合、丁なわら持訂−請;1(の範LIu第2項記1吠
の)き明の実施イ91]を示す5のでめるが、■〜■ご
とに、茶2品、ステ・/プ時間9回転主抽回転数の6設
定値L7)R+Lパターンのグログラムと共に、一般的
ノJ「みる芽」、「l閑蒸し」茶果、「着1山ココなど
の・11可にbGじで6ステツプごとに熱風の、温度及
びHJ 5tの幅値の上限値を定め1ユ上限値パターン
のグログラムとが、マイクロコンピュータ41の記飄ス
aROM内にへ己゛l@され、■〜■のうらひとつをA
、餡ことにより呼び出され、しかしくl′li揉工程(
ま、ステ・ノブ時間及び回転主柚同耘敷の設定値が父1
ヒバターンのプログラムどおQ iilり11ごれ、熱
風の温度及び風盪の設定値が、それぞれ上限値パターン
の値i!−越え〕Jいという条イト「で、前記のΩ「上
限値解1余」の4・片の田〜に)の万I去と同イ1こ、
以下のイj。
ldl、L/勺、丙、ll鉤の方、去(01)Fっで目
φカ的に翔節で、1、a抹工哩を通じC4i品が理想の
温度(あ℃前1jj) Iこ 1氷)今 a れ 9 
。 罰 な Aつ ら 、ビM 1116Th温が設定
余tm f!:上回つ1ことさ、まrこはその」よ設定
、lX11度以上で所定時1ii19t1秒以上1イ過
しにごと嘔こそれぞれ上記−メシ風温度の設定値七所足
温度5℃ずつ下げる。
1tニア1 茶温が設定晶度を下1司ったとさ、まTこ
1まそのオ ま 設iL v品度19、下 で所定゛寺
間 9tC沙以上経」邑 し Tこごと1こぞれぞれ上
記熱I虱温度の設定値乞辷記上−艮値1こ達Tるまで所
定温度5 ’Cずつ上げる。
Vζ カ誉温が設定温度より1℃以上1こ上19」っ1
ことさ、チTこ1ユそのまま上回ツyこ状態で所定、寺
1ul120qt以上経過しTことさくこそれぞれよ、
C然l蛾の・・、パノの設定値を1没1’ビずつ減by
目 上記、−A凧の風量が上吊値のハ夛よQ2段階7或
らしTこ仏懇で\朶l逼がlli足扇ノ■を下回っrこ
とさ、該ノ虱5(の設定値(!−1段階ムどf0(ホ)
 土5已熱風の嘔鑵θ・」二rべ1直の虫t1よQ]、
l−λ階7成もしTこ状鯨で、茶7品が眼足晶ノすよ1
) ]℃Fン5上に「四っTユとセ、騒風最の・ズ足値
を上、・艮値の凧凌に6ど丁。
これしピ゛1〜しj)からなる制u+1方法をフロー1
A・−トて5丁と第7,8図のようにlぼる。
第一方図は、上8+−,げ)〜←殉の方法と、一番茶初
U1の標準的な茶菓で若干深蒸し気味に棒、1.!1処
1’lj L 7h茶菓に適用しT:、例を示Tムので
ゐつ、これを;l¥I6」の経過に従って説明下ると、 1了 まず、選択ダイヤル30で・D「みる・FJを選
択し、次にバーナー15.送気ファ/2J2回転王油7
を作動させると、記憶aaa OMに記憶されている谷
パターンの値が読み出され、熱風温度及び+J fの設
定値はそれぞへ第1ステンプの上、−ヘ値に設定され、
回転主軸7の回”J7inの設定値は、講パターンの値
どおQ股足2れて、熱風の温度及び風量、回転主軸回転
数が設定値1こなったら、所定疑の該茶菓を投入下る。
11iゝ)輸入直後5分間は、茶、MセンサーUの値が
安定しないから、熱風温J(・風xltの設定値は上限
値に保4守されるが、5分径過以降でjユ(イ)〜(+
内の方法に促って1遍時熱風の温度・風量の設定値を変
更T と 。・ 1ii) 投入5〜10分後、実際茶温がα逆値よQ1
’C以上低くなっているが、熱風の温Ji・風量の設定
値は、上1・艮値に設定されて(\るかも、そのままで
みる。
iVl 投入9分後弔1ステップから第2ステ・ンプに
移ると、熱風の温〕」・風量の設定値は、第2スOS テップの上限値(二制約されで、それぞれに)キ℃、1
3段1皆目 (1,3才硲生賃) となり。
■タ 投人約11分後、実l嫁茶温が設定1直2350
秒にわr二つで上1司るので、その41≦ノ更5°Cず
つ熱風温J(の設定値を下げると、熱風温度を下げたこ
とにより1投入一つ15分後実瞭茶温が下回るから再び
熱風温度の設定値が5℃ずつ上昇する。
VjJ 投入18分段、第2ステツプから第3ステ・ノ
ブに移ると茶温の設定値が36°Cに、熱風の、MIf
・、風量の上ii艮イ直がそれぞれ90℃+lOi’貨
1皆目 (1,15噴鶴巣)イこ設定される。
vJf 暑弥のノ乞燥が進み茶、従が次第にう、b乾さ
ス味になって、投入19分後、冥院茶温が設定値を越え
、更イこ設定値を1℃以上になるから1熱風温度の設定
値を5℃ずつ下げると共に、風景の設定値ltも1段階
ずつ少な(しで、茶菓の乾燥速度を一時的に遅くして茶
菓のうわ店@を防ぐO■コ 第4・ 5ステツプも11
ツ〜v1jメと同4J−1茶温に拮い【、熱風の、晶i
距・、虱産の設定1匿を貨]よるかし、渠11図に鎖線
でボテよう1こ、粗揉工程を通じ(災P屋の茶温1ユ、
設定イ直(36°C前後)±1℃程度に1′)A持2 
iする。
こ=’#’ 、前記tイf〜岬の方法で1ユ、前々記の
(イ)〜に)の方法に股足されていない熱風の温度及び
風量の上1−N1直のパターンが設定でれでし為るが、
これは、従来より行なわれてい)−熱風の温く及σ風r
tのブUグラム制御の方法と前々記のビ)〜に)の方法
ぽこ組合せ、茶温:ljl i部上よQ情夫なしのとす
るものであ る 。
j 14わら、till h記の(イ)〜に)の方7大
の・248−にrユ、4]11柔エイ呈を連じ(A1弗
の病1品を正唯に:、j$l定丁りことが大トロ従とな
るが、まず茶温上;則、[する温度センサー24がべ旦
1柔工ね−を繰9返丁うらに44の渋が付着することに
より実際と1ま若干異なる温ぜを示しでしまう恐れや、
またセンサー内やリード線で断線あるいは短絡が生じ′
C茶温を測尼でさなくなる恐れがない訳ではないし、次
に投入たれる茶漏が極端に「みる茅」あるいは「深蒸し
」の場合などには組線工程初明噛こ茶菓のぐしゃりさが
激しくなっで茶温が極端に低(なるから、前々記の(イ
)〜、て。
< II Qっト温を保持しでいるにもかかわり1″′
ボ葉の品質ft活と丁ことも生じ得る二とであるから、
そこで水温に基いで、4(風の、8度・風景の設定値を
変更T1に、投入Tる茶果1こ応じ1こ〆11風渦度・
虱」の上限値のパターンをあらかじめ設定しておけば、
該熱風の温度・風景の設定値が該上限1EQ)こ制約さ
れて変更されることとなり、上8oのよう1こ温度セン
サーあが異、哲の樋片に(ユ頑よj覗値のパターン自身
が収定イ直のパターンとなっで補うし、まrこ茶7品だ
1iTt ’l旨47として市1]全11する際に生じ
る上ム己のような弊吾をも補い得るのである。ここで、
茶葉に応じた熱風の温度・風量の上限値のパターンと1
ま、従来租ドに工程をdじ(茶温を36°C前後に保つ
にめに粗揉」二程の推移にi+Eってしだいに1広く少
なくなるようにプログラムした熱風の温度・I虱潰の設
定値のパターンを全体的(05〜10°C高め1こめる
いは1.2←丈l・旨:ちめにしTこものである。
ま1こ(1′1〜や均の方法で、風量の設定値の変更を
2段階までに限定しているのは、風量の上1・艮値がス
テ・ンブごとに小宅くなっでいるし、3段階以上の父、
、21ま茶泉の乾燥時1++jをiir < L r条
の土産予定を→土わせで妃パヲないからて”める。
以上のよう鳴こ、本願の発明1.t 、祖は工程中、実
開の〜l晶とその設定値のずれ、及びずれの、寺1川経
過に椿いて熱風の温度・、虱ψの設定値を自在に変更し
、茶温を正確にI迅婆1こ、かつ−ηV的に36℃前後
lこ維持Tる方、去を提供fるもの(′あQ4茶の品質
を向上させ、作業−6の撓担を・[イ減下るしのでゐる
【図面の簡単な説明】
第1,2図−まそれぞれこの光6月を−足り色Tるのに
適した裳茶組線践の仝イ卒斜視図、右側凹図であり第J
l 412はそれぞれA11j ?部層40の正11λ
、制御卸糸のプロ・/クダイヤグラムでゐQ、第5+6
図はそれぞれ茶温2指林として熱風の、晶2(・弘虚の
設定値ft変更よる1俸の手順を示fフローチャー1・
であの、第7.8図1ユそれぞれ上限1匿パターンを設
定しTユ48の〕O−チャー1・であC) 第10 、
.11 Laはそ7t(′耗)もI煩莞明による「も1
j何11)llk示ニゲラフである。 1・・・裂茶粗揉威 2・・・熱風7・を主機4・・・
揉乾月間7・・・回転主油 8・・・もみ手 9・・・葉ざらい 15・・・バーナー 15:、+5:・第1,2ノズル
24・・・奈温センザー $2に基いb熱邑違宵−飯定4偽妾史 、添に いh虱 の雄定1ムのを 第11図 身8懐ゴ♀登虐時内 こ全〕 手 続 補 正 書 (方式) 特許庁灸冒 若杉 和夫殿 1事件の表示 昭オ058手特許願第108189号2
発明の名称 製茶粗揉機における茶温による制御方法3補正をIる者 事件との関係 特許出願人 〒428 置05474(5)51.114桶止命令の
日付 昭和58キ9月271日(発送日) 5補正の対京 手続補正書(方式) 1.事件の表示 昭和58手特許願第108189号2
、発明の名称 製茶租揉磯における茶温による制御方法 3、補正をTる吉 事件との関係 特許出願人 ハ、/AラゲンVht↑もウウンフ 居 所 静岡県榛原郡金谷町牛尾869の1名 称 株
式会社 寺田調作所 4、補正命令の日付 (発送日) 昭和59手10月3
085、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄6
、補正の内容 別8我のとおり 6、補正の同容 明細@(図面の簡単な説明の憫)第あ頁第13行の「・
・・チャー1・であQl」と「第10.11図は」との
闇に、下記の記載を挿入Tる。 第9図はバーナー15の制御 チャートであり、 以 上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 揉乾胴内に収容した茶葉に、熱風発生機より供
    給される熱風を狗等に浴びせっ・っ、口転主i看した多
    数の葉ざらい及びもみ手によって撹拌作用あるいは揉捻
    作用を与えることにょQ 、NU ’% 葉’l:急速
    に乾燥だWるものであって、上記熱風のliA度、風憂
    などを設定自在とした製条祖揉磯においで、まず茶温の
    設定値パターン並びに熱風の温度、風情の初期の設定値
    を定めると共に、 (イ) 茶温が設定茶温を上回ったとき、またはそのま
    ま設定温度以上で所定時間t1以上経過したごとにそれ
    ぞれ上記熱風温度の設定値2所定温度T1ずつ下げる (口) 茶温が設定温度を下回ったとさ、またはそのま
    ま設定温度以下で所定時間し2以上経過したごとにそれ
    ぞれ上記熱戦温度の設定値を所定温度T2ずり上げる (ハ) 茶温が設定温度よQ O,5〜2℃以上に上回
    ったとさ、またはそのまま上回った状態で所定時間t3
    以上経過したごとにそれぞれ上記熱風の風蚤の設定値を
    1段階ずつ減らT に) 茶温が設定/M度よQ Q5〜2℃以上に下回っ
    たとさ、またはそのまま下回った状態で所定時間ヅ以上
    経過したごとにそれぞれ上叱熱風の風量法。 (21揉乾胴内に収容した茶葉に、熱風発生機よQ供給
    される熱風を均等に浴びせつつ一回転主軸に装着した多
    数の葉ざらい及びもみ手イこよって撹拌作用あるいは揉
    捻作用を与えることによQ % 8& *葉を急速に乾
    燥させるものであって、上記熱風の温度、風景などを設
    定自在とした製茶粗揉機においで、茶温の設定値パター
    ン、茶菓の性質並びに蒸熱状態に応じた熱風温度及びそ
    の風量の上限値推移のパターンを設定すると共に、 ビII 茶温が設定茶温を上回ったとさ、またはそのま
    ま設定温度以上で所定時間11以上経過したごとにそれ
    ぞれ上記熱風温度の設定値を所定温度T1ずつ下げる +t′jl 茶温が設定温度をT回っTことさ、または
    そのまま設定温度以下で所定時間t2以上怪通しTこご
    とfこそれぞれ上記熱風、B度の設定値を上記上限値に
    達するまで所定温度T2ずつ上げる(ハ) 茶温か設定
    温度よQ Q5〜2°C以上に上回ったとき、またはそ
    のまま上回った状態で所定時間13以上経過したとさに
    それぞれ上記熱風の風景の設定値を1設噌ずつ減らす に)′ 上記熱風の風Jが上限値の風量より2段階減ら
    しTこ状態で、茶温が設定温度を下回ったとさ、該風景
    の設定値を1段階もどす 仲]′ 上化熱風の風量が上限値の風量より1段階減り
    し1ユ状態で、茶温が役瓦711□八度よりQ5〜2℃
    以上に下回ったとさ、該風量の設定値を上限値のノ虱蚤
    にもど丁 法。
JP10818983A 1983-06-15 1983-06-15 製茶粗揉機における茶温による制御方法 Pending JPS6075235A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10818983A JPS6075235A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 製茶粗揉機における茶温による制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10818983A JPS6075235A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 製茶粗揉機における茶温による制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6075235A true JPS6075235A (ja) 1985-04-27

Family

ID=14478256

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10818983A Pending JPS6075235A (ja) 1983-06-15 1983-06-15 製茶粗揉機における茶温による制御方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6075235A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03114980U (ja) * 1990-03-10 1991-11-27
JP2012034590A (ja) * 2010-08-04 2012-02-23 Terada Seisakusho Co Ltd 省エネルギー型製茶機械
CN104719515A (zh) * 2015-02-13 2015-06-24 梧州市天誉茶业有限公司 六堡茶的发花房及其发花方法
CN104738256A (zh) * 2013-12-31 2015-07-01 深圳华大基因科技有限公司 茯茶及其制备方法和用途
CN104798922A (zh) * 2015-05-14 2015-07-29 广西梧州茂圣茶业有限公司 用于维持胃肠道微生态平衡的六堡茶珍的制备工艺
JP2016202020A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 株式会社寺田製作所 製茶揉乾装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57115138A (en) * 1980-12-31 1982-07-17 Kawasaki Kiko Kk Method for coarse rolling of tea leaf
JPS5847433A (ja) * 1981-09-17 1983-03-19 Kawasaki Kiko Kk 製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57115138A (en) * 1980-12-31 1982-07-17 Kawasaki Kiko Kk Method for coarse rolling of tea leaf
JPS5847433A (ja) * 1981-09-17 1983-03-19 Kawasaki Kiko Kk 製茶粗揉方法及び製茶粗揉装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03114980U (ja) * 1990-03-10 1991-11-27
JP2012034590A (ja) * 2010-08-04 2012-02-23 Terada Seisakusho Co Ltd 省エネルギー型製茶機械
CN104738256A (zh) * 2013-12-31 2015-07-01 深圳华大基因科技有限公司 茯茶及其制备方法和用途
CN104719515A (zh) * 2015-02-13 2015-06-24 梧州市天誉茶业有限公司 六堡茶的发花房及其发花方法
JP2016202020A (ja) * 2015-04-16 2016-12-08 株式会社寺田製作所 製茶揉乾装置
CN104798922A (zh) * 2015-05-14 2015-07-29 广西梧州茂圣茶业有限公司 用于维持胃肠道微生态平衡的六堡茶珍的制备工艺

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20190000930U (ko) 차덖음장치
JP2002512010A (ja) 温度および湿度制御可能な改良されたパン焼き器
DE69627662T2 (de) Mikrowellenheizungsanlage
PT1788890E (pt) Método para o fabrico contínuo de batatas fritas às rodelas de tipo caseiro
JPS60172264A (ja) 自動瞬間製麺システムたる製麺ロボツトによる茹麺製造方法及びその装置
KR20150014728A (ko) 커피 배전기
JPS6075235A (ja) 製茶粗揉機における茶温による制御方法
CN107594353A (zh) 用于不同类型的爆米花仁和不同爆制的爆米花类型的爆米花爆制机和方法
CN106509169A (zh) 一种绿茶的制作方法
CN101073391B (zh) 挤压疏松食品的制备方法
KR100678382B1 (ko) 차덖음장치
CN109730262A (zh) 一种腊肉的制作方法
CN107156250A (zh) 一种酥性饼干及其制作方法
CN112262907A (zh) 桂花味冻米糖的制备方法
JP6770399B2 (ja) 生葉の香味誘発萎凋装置並びにこの装置を用いた生葉の香味誘発萎凋方法
CN207220046U (zh) 一种往复式摇青机
Manley et al. Biscuit baking
KR20200114718A (ko) 냉동 보관 떡 해동장치
JPS57115138A (en) Method for coarse rolling of tea leaf
CN109938386A (zh) 一种控制润叶机的预加热阶段的方法
JPH0137427Y2 (ja)
JP2001095681A (ja) 炊飯良味保持湿釜
KR20170001759U (ko) 차덖음장치
JPH03251212A (ja) コーヒーメーカ
JPS5810465Y2 (ja) コ−ヒ−豆の焙煎器