JPS6074965A - 多出力スイツチング電源 - Google Patents
多出力スイツチング電源Info
- Publication number
- JPS6074965A JPS6074965A JP58180228A JP18022883A JPS6074965A JP S6074965 A JPS6074965 A JP S6074965A JP 58180228 A JP58180228 A JP 58180228A JP 18022883 A JP18022883 A JP 18022883A JP S6074965 A JPS6074965 A JP S6074965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outputs
- power supply
- switch
- winding
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M1/00—Details of apparatus for conversion
- H02M1/0083—Converters characterised by their input or output configuration
- H02M1/009—Converters characterised by their input or output configuration having two or more independently controlled outputs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は多出力スイッチング電源に関し、特に副出力(
フィートパックループを持たない出力)の軽負担時の安
定性を向にさせ、電源としての汎用性を向上させた多出
力スイッチング電源に関するものである。
フィートパックループを持たない出力)の軽負担時の安
定性を向にさせ、電源としての汎用性を向上させた多出
力スイッチング電源に関するものである。
第1図は従来の多出力電源装置の一例を示すものである
。図において、1は電圧Eの直流電源、2は変成器、3
はスイッチング1〜ランジスタ、4は該トランジスタ3
のドライブ回路、5はパルス幅制御回路、6〜9はダイ
オード、1.0.11は平滑用コイル(以下、単に「コ
イル」ともいう)、1.2.13はコンデンサを示して
いる。また、第2図は電圧安定化のためのフィートパン
クループを持たない副出力V。2の負荷電流特性を示す
ものである。
。図において、1は電圧Eの直流電源、2は変成器、3
はスイッチング1〜ランジスタ、4は該トランジスタ3
のドライブ回路、5はパルス幅制御回路、6〜9はダイ
オード、1.0.11は平滑用コイル(以下、単に「コ
イル」ともいう)、1.2.13はコンデンサを示して
いる。また、第2図は電圧安定化のためのフィートパン
クループを持たない副出力V。2の負荷電流特性を示す
ものである。
第2図から理解される如く、副出力V。2はコイル11
に流れる電流■2が、極限電流値(12min)より小
さい範囲(A)では電圧上昇が大きく、このため、上述
の多出力電源装置は負荷電流範囲がBの如き負荷に対し
ては使用できないという問題があった。この問題を解消
すめために、ダミー抵抗14を付加するという方法もあ
るが、上記ダミー抵抗I4は大きなワラ1−数のものが
必要であり、装置の小型化、高効率化には逆行するとい
う別の問題を生ずることになる。
に流れる電流■2が、極限電流値(12min)より小
さい範囲(A)では電圧上昇が大きく、このため、上述
の多出力電源装置は負荷電流範囲がBの如き負荷に対し
ては使用できないという問題があった。この問題を解消
すめために、ダミー抵抗14を付加するという方法もあ
るが、上記ダミー抵抗I4は大きなワラ1−数のものが
必要であり、装置の小型化、高効率化には逆行するとい
う別の問題を生ずることになる。
また、こわ、とは別に、変成器2のコイルbと同Cとの
巻数比と、平滑用コイルdと同eとの巻数比との間に N1) /No= Nd/N。
巻数比と、平滑用コイルdと同eとの巻数比との間に N1) /No= Nd/N。
(ここで、Nb、 No、 N、 、Neはそれぞれ」
1記コイルb、c、d、eの巻数を示すものである)な
る関係を持たせることにより、上記領域Aにおける電圧
上昇を緩和させることが可能であることもよく知られて
いることである。
1記コイルb、c、d、eの巻数を示すものである)な
る関係を持たせることにより、上記領域Aにおける電圧
上昇を緩和させることが可能であることもよく知られて
いることである。
しかしながら、上述の如く、変成器のコイルと平滑用コ
イルとの巻線比を一致させた場合の領域Aにおける電圧
上昇の緩和作用は十分なものではなく、更に改良が要望
されている状態にある。
イルとの巻線比を一致させた場合の領域Aにおける電圧
上昇の緩和作用は十分なものではなく、更に改良が要望
されている状態にある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的ど
するところは、従来の多出力電源装置における上述の如
き問題を解消し、副出力の軽負荷時の安定性を向上させ
て電源としての汎用性を向上可能な多出力スイッチング
電源を提供することにある。
するところは、従来の多出力電源装置における上述の如
き問題を解消し、副出力の軽負荷時の安定性を向上させ
て電源としての汎用性を向上可能な多出力スイッチング
電源を提供することにある。
本発明の上記目的は、変成器の1次巻線と、直流入力電
源およびスイッチを直列に接続し、該スイッチの4通・
遮断により前記変成器の複数の2次巻線に誘起されるパ
ルス電圧をそれぞれ整流平滑して複数の直流出力を得る
多出力電源において。
源およびスイッチを直列に接続し、該スイッチの4通・
遮断により前記変成器の複数の2次巻線に誘起されるパ
ルス電圧をそれぞれ整流平滑して複数の直流出力を得る
多出力電源において。
前記複数の出力の平滑用コイルを同一コアに巻線し、該
コイルの巻数比を前記2次巻線の巻数比と等しくすると
ともに、前記複数の出力の内の副出力の整流回路に切換
スイッチを配したことを特徴とする多出力スイッチング
電源によって達成される。
コイルの巻数比を前記2次巻線の巻数比と等しくすると
ともに、前記複数の出力の内の副出力の整流回路に切換
スイッチを配したことを特徴とする多出力スイッチング
電源によって達成される。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。
。
第3図は本発明の一実施例を示すものである。
図において、記号1〜9および12.13は第1図に示
したと同じ構成要素を示しており、15は第1図のコイ
ルIOと11とを同一コアに巻線したものを示している
。また、16はダイオード7に直列に接続された切換ス
イッチを示している。
したと同じ構成要素を示しており、15は第1図のコイ
ルIOと11とを同一コアに巻線したものを示している
。また、16はダイオード7に直列に接続された切換ス
イッチを示している。
本実施例においては、前述の如く、変成器2のコイルb
と同Cとの巻数比と、平滑用コイルdと同eとの巻数比
との間に Nb/No=Nd/N。
と同Cとの巻数比と、平滑用コイルdと同eとの巻数比
との間に Nb/No=Nd/N。
なる関係を持たせている。但し、この場合の前記領域A
における電流上昇の緩和作用は不十分なものであること
がら、本実施例においては、更に、以下の対策を講じて
いるもので双る。
における電流上昇の緩和作用は不十分なものであること
がら、本実施例においては、更に、以下の対策を講じて
いるもので双る。
すなわち、子連の切換スイッチ16を、負励電流が第2
図の領域Bで示される範囲にあるときにはオン、領域A
で示される領域にあるときにはオフに切換える如く操作
することにより、次の如く作用させるものである。
図の領域Bで示される範囲にあるときにはオン、領域A
で示される領域にあるときにはオフに切換える如く操作
することにより、次の如く作用させるものである。
(1)切換スイッチ第16がオンのときこの場合には通
常のフォワードコンバータであり、良く知られている通
り、 ■o2=(No/Nb)voJ となる。
常のフォワードコンバータであり、良く知られている通
り、 ■o2=(No/Nb)voJ となる。
(2)切換スイッチ16がオフのとき
この場合にはスイッチングトランジスタ3がオンのとき
、コイルdに実線で示されるループ電流11が流れるが
、コイルeにはダイオード9を逆バイアスする方向に電
圧・が誘起されるため、コンデンサ13は充電されない
。また、スイッチングトランジスタ3がオフのどき、コ
イルdには破線で示されるループ電流■1が流れ、該コ
イルdの端子間には、vo、なる電圧が印加される。
、コイルdに実線で示されるループ電流11が流れるが
、コイルeにはダイオード9を逆バイアスする方向に電
圧・が誘起されるため、コンデンサ13は充電されない
。また、スイッチングトランジスタ3がオフのどき、コ
イルdには破線で示されるループ電流■1が流れ、該コ
イルdの端子間には、vo、なる電圧が印加される。
このとき、コイルeにはダイオード9を順バイアスする
電圧がコイルの巻数比で誘起され、コンデンサ13は vo2 = (No/ Nt3. ) VOIまで充電
される。ここで、volは安定化されていることから、
vo2も安定化され、更に、N1./No=Nd/N。
電圧がコイルの巻数比で誘起され、コンデンサ13は vo2 = (No/ Nt3. ) VOIまで充電
される。ここで、volは安定化されていることから、
vo2も安定化され、更に、N1./No=Nd/N。
であることがら、切換スイッチ16がオンのときとオフ
のときとで、出力電圧V。2は略等しいものとなる。
のときとで、出力電圧V。2は略等しいものとなる。
従って、第3図に示した構成の出力V。2の負荷特性は
第4図に示すようになる。なお、第4図において、領域
Cは上記切換スイッチ16がオフの状態に、また、領域
りは−1−記切換スイッチ16がオンの状態にそ載ぞれ
対応するものである。
第4図に示すようになる。なお、第4図において、領域
Cは上記切換スイッチ16がオフの状態に、また、領域
りは−1−記切換スイッチ16がオンの状態にそ載ぞれ
対応するものである。
なお、第4図においては、切換スイッチ16のオン・オ
フの前後で■。2が連続している状態を示しているが、
回路構成によっては、この点では不連続な変化をする場
合もあることは言うまでもないことである。
フの前後で■。2が連続している状態を示しているが、
回路構成によっては、この点では不連続な変化をする場
合もあることは言うまでもないことである。
−に記実施例に示した切換スイッチ16の切換え操作は
、副出力の負荷の状況に応じてオペレータが必要に応じ
て行うようにすれば良い。切換スイッチ1Qの形式は特
に限定されるものではう・いことは言うまでもない。
、副出力の負荷の状況に応じてオペレータが必要に応じ
て行うようにすれば良い。切換スイッチ1Qの形式は特
に限定されるものではう・いことは言うまでもない。
C発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、変成器の1次巻線と
、直流入力電源およびスイッチを直列に接続し、該スイ
ッチの導通・遮断により前記変成器の複数の2次巻線に
誘起されるパルス電圧をそれぞれ整流平滑して複数の直
流出力を得る多出力電源において、前記複数の出力の平
滑用コイルを同一コアに巻線し、該コイルの巻数比を前
記2次巻線の巻数比と等しくするとともに、前記複数の
出力の内の副出力の整流回路に切換スイッチを配したの
で、副出力の負荷の状況に応じて上記切換スイッチを切
換えることにより、同一電源を比較的重負荷の状態から
軽負荷の状態まで、幅広(用いることが可能となり、電
源としての汎用性を著しく向上させた多出力スイッチン
グ電源を実現できるという顕著な効果を奏するものであ
る。
、直流入力電源およびスイッチを直列に接続し、該スイ
ッチの導通・遮断により前記変成器の複数の2次巻線に
誘起されるパルス電圧をそれぞれ整流平滑して複数の直
流出力を得る多出力電源において、前記複数の出力の平
滑用コイルを同一コアに巻線し、該コイルの巻数比を前
記2次巻線の巻数比と等しくするとともに、前記複数の
出力の内の副出力の整流回路に切換スイッチを配したの
で、副出力の負荷の状況に応じて上記切換スイッチを切
換えることにより、同一電源を比較的重負荷の状態から
軽負荷の状態まで、幅広(用いることが可能となり、電
源としての汎用性を著しく向上させた多出力スイッチン
グ電源を実現できるという顕著な効果を奏するものであ
る。
第1図は従来の多出力電源の一例を示す構成図、第2図
はその動作特性図、第3図は本発明の一実施例を示す構
成図、第4図はその動作特性図である。 1:直流電源、2:変成器、3ニスイツチング1ヘラン
ジスタ、4ニドライブ回路、5:パルス幅制御回路、6
〜9:ダイオード、10.11.15:コイ第 1 図 第3図 第 4− 図
はその動作特性図、第3図は本発明の一実施例を示す構
成図、第4図はその動作特性図である。 1:直流電源、2:変成器、3ニスイツチング1ヘラン
ジスタ、4ニドライブ回路、5:パルス幅制御回路、6
〜9:ダイオード、10.11.15:コイ第 1 図 第3図 第 4− 図
Claims (1)
- (1)変成器の1次巻線と、直流入力電源およびスイッ
チを直列に接続し、該スイッチの導通・遮断により前記
変成器の複数の2次巻線に誘起されるパルス電圧をそれ
ぞれ整流平滑して複数の直流出力を得る多出力電源にお
いて、前記複数の出力の平滑用コイルを同一コアに巻線
し、該コイルの巻数比を前記2次巻線の巻数比と等しく
するとともに、前記複数出力の内一方の出力の整流回路
に切換スイッチを配したことを特徴とする多出力スイッ
チング電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58180228A JPS6074965A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 多出力スイツチング電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58180228A JPS6074965A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 多出力スイツチング電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6074965A true JPS6074965A (ja) | 1985-04-27 |
Family
ID=16079617
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58180228A Pending JPS6074965A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 多出力スイツチング電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6074965A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5008794A (en) * | 1989-12-21 | 1991-04-16 | Power Integrations, Inc. | Regulated flyback converter with spike suppressing coupled inductors |
WO2003023945A2 (en) * | 2001-09-07 | 2003-03-20 | Power-One, Inc. | Power converter having regulated dual outputs |
KR100502699B1 (ko) * | 2002-09-10 | 2005-07-20 | 주식회사 조웰 | 전기용접기용 전원 공급장치 |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP58180228A patent/JPS6074965A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5008794A (en) * | 1989-12-21 | 1991-04-16 | Power Integrations, Inc. | Regulated flyback converter with spike suppressing coupled inductors |
WO2003023945A2 (en) * | 2001-09-07 | 2003-03-20 | Power-One, Inc. | Power converter having regulated dual outputs |
WO2003023945A3 (en) * | 2001-09-07 | 2003-10-09 | Power One Inc | Power converter having regulated dual outputs |
KR100502699B1 (ko) * | 2002-09-10 | 2005-07-20 | 주식회사 조웰 | 전기용접기용 전원 공급장치 |
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