JPS6074435A - Mos型電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents
Mos型電界効果トランジスタの製造方法Info
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- JPS6074435A JPS6074435A JP59183892A JP18389284A JPS6074435A JP S6074435 A JPS6074435 A JP S6074435A JP 59183892 A JP59183892 A JP 59183892A JP 18389284 A JP18389284 A JP 18389284A JP S6074435 A JPS6074435 A JP S6074435A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L21/00—Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
- H01L21/02—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof
- H01L21/04—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer
- H01L21/18—Manufacture or treatment of semiconductor devices or of parts thereof the devices having potential barriers, e.g. a PN junction, depletion layer or carrier concentration layer the devices having semiconductor bodies comprising elements of Group IV of the Periodic Table or AIIIBV compounds with or without impurities, e.g. doping materials
- H01L21/30—Treatment of semiconductor bodies using processes or apparatus not provided for in groups H01L21/20 - H01L21/26
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- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体製造工程に於けるマスク合わせ用パタ
ーンの形状及びマスク合わせの手段に関する。
ーンの形状及びマスク合わせの手段に関する。
本発明の目的は、半導体製造上のマスク合わせ工程に於
いて、該工程作業を容易にし、且つ各々のマスク合わせ
工程により累積される半導体構成パターン相互のずれを
減少させ、製造工程上の精度向上を図った半導体製造工
程に関する、〔従来技術〕 一般にマスク合わせ工程に於ては、成る工程で製造され
る層に第1図8の如きパターンが形成され、次の1−を
形成する工程に用いられるマスクに含1れる同図すの9
口きマスク合わせ用パターンを重ねることにより各層間
のアライメイトがなされる。
いて、該工程作業を容易にし、且つ各々のマスク合わせ
工程により累積される半導体構成パターン相互のずれを
減少させ、製造工程上の精度向上を図った半導体製造工
程に関する、〔従来技術〕 一般にマスク合わせ工程に於ては、成る工程で製造され
る層に第1図8の如きパターンが形成され、次の1−を
形成する工程に用いられるマスクに含1れる同図すの9
口きマスク合わせ用パターンを重ねることにより各層間
のアライメイトがなされる。
従来のマスク合わせ工程に於けるマスク合わせ用パター
ン形状は、第2図(a) 、 (b) 、 (c)の如
き形状を有し、第1のマスクにより形成される該パター
ン1に第2のマスクに含まれるパターン2を重ね合わせ
てマスク合わせを行い、該第2のマスクにより同時に半
導体製造上釦形成されるパターン5に第3のマスクに含
まれるパターン4を取ね合わせて、該第3のマスクのマ
スク合わせを行い、以後同様に第4.第5等のマスクの
マスク合わせを行なっている。然るにこの手段を用いる
と、各々のマスク合わせ工程に於けるマスク合わせ用パ
ターンがすべて同一形状である為、該工程作業における
マスク合わせ位置の判別が不明確となり、内部半導体構
成パターンで比較確認せねばならず作業能率の低下を招
いているっ 一方防止策として、前記欠点を補うべく第3図に示され
るように同一箇所にマスク合わせ用パターンを形成し、
第1のマスクにより形成されるパターン9に第2のマス
クに含まれるパターン10を重ね合わせ、更にパターン
10に第3のマスクに含寸れるパターン11を順次重ね
合わせる手段も用いられている。
ン形状は、第2図(a) 、 (b) 、 (c)の如
き形状を有し、第1のマスクにより形成される該パター
ン1に第2のマスクに含まれるパターン2を重ね合わせ
てマスク合わせを行い、該第2のマスクにより同時に半
導体製造上釦形成されるパターン5に第3のマスクに含
まれるパターン4を取ね合わせて、該第3のマスクのマ
スク合わせを行い、以後同様に第4.第5等のマスクの
マスク合わせを行なっている。然るにこの手段を用いる
と、各々のマスク合わせ工程に於けるマスク合わせ用パ
ターンがすべて同一形状である為、該工程作業における
マスク合わせ位置の判別が不明確となり、内部半導体構
成パターンで比較確認せねばならず作業能率の低下を招
いているっ 一方防止策として、前記欠点を補うべく第3図に示され
るように同一箇所にマスク合わせ用パターンを形成し、
第1のマスクにより形成されるパターン9に第2のマス
クに含まれるパターン10を重ね合わせ、更にパターン
10に第3のマスクに含寸れるパターン11を順次重ね
合わせる手段も用いられている。
然るに、前記マスク合わせ手段(d単に一段階前の工程
に用いられたマスクにより形成されるパターンを基準と
してマスク合わせを行う為、製造工程の進展にとも彦い
各4スフ合わせに於て生じたずれによる誤差は累積され
、累積誤差は最悪値で(1回のマスク合わせによって生
じる誤差)× (マスク総数−1)となる。
に用いられたマスクにより形成されるパターンを基準と
してマスク合わせを行う為、製造工程の進展にとも彦い
各4スフ合わせに於て生じたずれによる誤差は累積され
、累積誤差は最悪値で(1回のマスク合わせによって生
じる誤差)× (マスク総数−1)となる。
具体的−例として相補型Mo57p界効果t・ランジス
タ製造工程の一部に関して述べる。
タ製造工程の一部に関して述べる。
相補型MO8電界効果トランジスタ(d、一般に第4図
に示す如き構造にあり、同図における構造を得る為には
少なくともNチャネルザブストレート13、Pチャネル
ソース嗜ドレインを形成する+ p 拡散層14、 Nチャネルノース・トンインを十 形成するN拡散層15、 ゲート絶縁層16、拡散層と
金属電極との接触部17、金属電極18、表面保護膜の
入出力バット上の窓開けの各々を形成する7枚の一スク
が必要となり、また通常N−1−+ 拡散層(はP 拡散層より拡散係数が小さい為、該+ P 拡散層より後に形成され、且つ各々は前記の順に形
成されるものと仮定する。
に示す如き構造にあり、同図における構造を得る為には
少なくともNチャネルザブストレート13、Pチャネル
ソース嗜ドレインを形成する+ p 拡散層14、 Nチャネルノース・トンインを十 形成するN拡散層15、 ゲート絶縁層16、拡散層と
金属電極との接触部17、金属電極18、表面保護膜の
入出力バット上の窓開けの各々を形成する7枚の一スク
が必要となり、また通常N−1−+ 拡散層(はP 拡散層より拡散係数が小さい為、該+ P 拡散層より後に形成され、且つ各々は前記の順に形
成されるものと仮定する。
前述の如く、従来の相補型MO8電界効果トランジスタ
製造工程に於けるマスク合わせの際、任意の製造工程に
於て用いられるマスクは、単に該工程一段階前に用いら
れたマスクにより形成されるマスク合わせ用パターンを
基準としてマスタ合わせを行う為、前記Mo s電界効
果トランジスタを製造する場合、Pチャイ・パターン・
ドレイン拡散層14を形成する時マスク合わせの基準と
なるマスクは、Nチャネルサブストレート1′5を形成
するパターンを有するマスクであり、またNチャネルソ
ース・ド【/イン拡散層15を形成する時マスク合わせ
の基部はPチャネルノース・ドレイン拡散層14を形成
するパターンを有するマスクであり、更にゲート絶縁層
16を形成する時マスク合わせの基準は、Nチャネルソ
ース・ドレイン拡散層15を形成するパターンを有する
マスクである。以後すべての工程に於て同様に該工程一
段1偕前に用いられたマスクを基準としてマスク合わせ
を行う為、各マスク合わせに於て生じノζ誤差は累積さ
れ得る。
製造工程に於けるマスク合わせの際、任意の製造工程に
於て用いられるマスクは、単に該工程一段階前に用いら
れたマスクにより形成されるマスク合わせ用パターンを
基準としてマスタ合わせを行う為、前記Mo s電界効
果トランジスタを製造する場合、Pチャイ・パターン・
ドレイン拡散層14を形成する時マスク合わせの基準と
なるマスクは、Nチャネルサブストレート1′5を形成
するパターンを有するマスクであり、またNチャネルソ
ース・ド【/イン拡散層15を形成する時マスク合わせ
の基部はPチャネルノース・ドレイン拡散層14を形成
するパターンを有するマスクであり、更にゲート絶縁層
16を形成する時マスク合わせの基準は、Nチャネルソ
ース・ドレイン拡散層15を形成するパターンを有する
マスクである。以後すべての工程に於て同様に該工程一
段1偕前に用いられたマスクを基準としてマスク合わせ
を行う為、各マスク合わせに於て生じノζ誤差は累積さ
れ得る。
その−例として、ソース・ドレイン拡散層14、ゲート
絶縁1@16、金属型If1aから、fLるチャネル部
分をパターン設計上第5図のような配置にした場合に関
して考慮すれば、従来のマスク合わせ方式では各マスク
合わせ工程に於て一方向((ずilが生じた場合、ずれ
による用差は素晴され第6図に示されるようにパターン
設剖ミに第5図の!!++ (考慮されたソース・ドレ
イン拡散1−☆14と金属祈’:(ii18の重なりを
得ることが出来ずチャネル形成が困難になる。
絶縁1@16、金属型If1aから、fLるチャネル部
分をパターン設計上第5図のような配置にした場合に関
して考慮すれば、従来のマスク合わせ方式では各マスク
合わせ工程に於て一方向((ずilが生じた場合、ずれ
による用差は素晴され第6図に示されるようにパターン
設剖ミに第5図の!!++ (考慮されたソース・ドレ
イン拡散1−☆14と金属祈’:(ii18の重なりを
得ることが出来ずチャネル形成が困難になる。
従って半導体生産歩留りを向−Iニさせる為(′ζこつ
したアライメント精度から発生する累積誤差を考慮し余
裕のあるパターンを設計せねばなしっず、集積度の低下
、更には生産+:1降下の一因どなっていた。
したアライメント精度から発生する累積誤差を考慮し余
裕のあるパターンを設計せねばなしっず、集積度の低下
、更には生産+:1降下の一因どなっていた。
本発明は、かかる欠点を除去L7だもので、ノース・ド
レイン拡散層を形成するパターン全イイするマスクを基
準マスクと17、該基準マスクに、マスク合せ用パター
ン形状を以降のマ、スクの数に対応して複数個形成し、
以降のマスク(・こ含まJ7−る各マスク合せパターン
は、該複数個のパターン形状の各々に重ねることにより
マスク合せすることを特徴とする半導体装置の製造方法
を提供するものである。
レイン拡散層を形成するパターン全イイするマスクを基
準マスクと17、該基準マスクに、マスク合せ用パター
ン形状を以降のマ、スクの数に対応して複数個形成し、
以降のマスク(・こ含まJ7−る各マスク合せパターン
は、該複数個のパターン形状の各々に重ねることにより
マスク合せすることを特徴とする半導体装置の製造方法
を提供するものである。
本発明は、第8図の如き形状によるマスク合わせ用パタ
ーンを用い、同図aの如く形成されたパターンに同図す
の如きパターンを重ねる手段を採用し、F!9図fa)
、 (b) 、 (C) 、 (d)の如く、各マス
ク合わぜ毎に異なった形状を持だぜ、マスク合わせ工程
に於て、該形状で重ねるべき位置を明64t+に判別し
得るととてより、該工程の作業能率を向上させている。
ーンを用い、同図aの如く形成されたパターンに同図す
の如きパターンを重ねる手段を採用し、F!9図fa)
、 (b) 、 (C) 、 (d)の如く、各マス
ク合わぜ毎に異なった形状を持だぜ、マスク合わせ工程
に於て、該形状で重ねるべき位置を明64t+に判別し
得るととてより、該工程の作業能率を向上させている。
寸だ第8図及び第9図(2)’+、 tb) 、 tc
) + (d)の如き本発明によるマスク合わせ用パタ
ーンの形状の優れている点は、該パターンの外側の辺で
マスク合わせが出来るばかりでなく、内側の辺によりマ
スク合わせの出来ることから、マスク合わせ操作が容易
となり、アライメンr棺度も向上する。
) + (d)の如き本発明によるマスク合わせ用パタ
ーンの形状の優れている点は、該パターンの外側の辺で
マスク合わせが出来るばかりでなく、内側の辺によりマ
スク合わせの出来ることから、マスク合わせ操作が容易
となり、アライメンr棺度も向上する。
本発明による他のマスク合、bせ用パターンの形状は、
第10図fa) 、 (b) 、 (C) 、 (d)
の如き数字形であり且つマスク合わせを行おうとするマ
スク番号と−致させ、或いはマスク合わせ工程の順に番
号をつけることによりマスク合わせ工程に於ける合わせ
位置の判別が容易となり、同時に、使用(−ようとする
マスクの確契も可能となる。但し該パターンを数字形で
なく、文字形とし、マスクの種別る・童味する文字を用
いる手段によっても同様の結果を得ることが出来る。
第10図fa) 、 (b) 、 (C) 、 (d)
の如き数字形であり且つマスク合わせを行おうとするマ
スク番号と−致させ、或いはマスク合わせ工程の順に番
号をつけることによりマスク合わせ工程に於ける合わせ
位置の判別が容易となり、同時に、使用(−ようとする
マスクの確契も可能となる。但し該パターンを数字形で
なく、文字形とし、マスクの種別る・童味する文字を用
いる手段によっても同様の結果を得ることが出来る。
また、一方相補型MO8電界効果トランジヌタ製造工程
に於ける本発明によるマスク合わせの手段は、第9図(
lI)〜(d)或いは第10図(a)〜(d)に示した
パターンを用い、第2のマスク即ち、Uj1述した相補
型M OS Mt界効果トランジスタ製造工程に従えば
、Pチャネルノース・ドレイン拡散層を形成する為に用
いられるマスクは、第1のNチャネルサブストレートを
形成する為のマスクに含まれるパターンを基準としてマ
スク合わせを行い、Nチャネルソース・ドレイン拡散層
を形成する工程以後、@3から第7のマスクはすべて、
第2のマスクにより形成されたマスク合わせ用パターン
を基準として該工程を行う方法である。従って、第1か
ら第7の該工程に於けるアライメント操作にょる誤差は
、累積され得す、その結果該トランジスタ製造としての
アライメント精度が向上し、設計上過度な余裕をとる必
要がなく、設計の自由度が増し、%積度の向上が得られ
る0 具体例として、前例に喝げた第5図の如き配置に於ては
、第7図に示されるようにゲート絶R層16を形成する
時、マスク合わぜの基準となるマスクは、ソース・ドレ
イン拡散層14を形成するパターンを有するマスクであ
り、1だ金鳩電極18を形成する際に於ても、ソース・
ドレイン拡散層14を形成するパターンを有するマスク
を基準とする為、各々のマスク合わせ工程に於て最大の
ずれが生じた場合でも、ず・れによる誤差は累積されず
、−回の該■僅に於ける誤差に対する余裕をもった設a
1を行えば、所定のパターン構成を得るととが出来る。
に於ける本発明によるマスク合わせの手段は、第9図(
lI)〜(d)或いは第10図(a)〜(d)に示した
パターンを用い、第2のマスク即ち、Uj1述した相補
型M OS Mt界効果トランジスタ製造工程に従えば
、Pチャネルノース・ドレイン拡散層を形成する為に用
いられるマスクは、第1のNチャネルサブストレートを
形成する為のマスクに含まれるパターンを基準としてマ
スク合わせを行い、Nチャネルソース・ドレイン拡散層
を形成する工程以後、@3から第7のマスクはすべて、
第2のマスクにより形成されたマスク合わせ用パターン
を基準として該工程を行う方法である。従って、第1か
ら第7の該工程に於けるアライメント操作にょる誤差は
、累積され得す、その結果該トランジスタ製造としての
アライメント精度が向上し、設計上過度な余裕をとる必
要がなく、設計の自由度が増し、%積度の向上が得られ
る0 具体例として、前例に喝げた第5図の如き配置に於ては
、第7図に示されるようにゲート絶R層16を形成する
時、マスク合わぜの基準となるマスクは、ソース・ドレ
イン拡散層14を形成するパターンを有するマスクであ
り、1だ金鳩電極18を形成する際に於ても、ソース・
ドレイン拡散層14を形成するパターンを有するマスク
を基準とする為、各々のマスク合わせ工程に於て最大の
ずれが生じた場合でも、ず・れによる誤差は累積されず
、−回の該■僅に於ける誤差に対する余裕をもった設a
1を行えば、所定のパターン構成を得るととが出来る。
本発明によるマスク合わせ用パターンの形状を採用し、
更に相補型M OS 電界効果トランジスタ製造に於て
、第2のマスクをマスク合わせの基準シ+ス?−) I
F rh 、 ? 2 h /kJh才’T脛1ff
fム1汁入イ/戸業能率を上げ集積度の向上、史には生
産性の向上が図れる。
更に相補型M OS 電界効果トランジスタ製造に於て
、第2のマスクをマスク合わせの基準シ+ス?−) I
F rh 、 ? 2 h /kJh才’T脛1ff
fム1汁入イ/戸業能率を上げ集積度の向上、史には生
産性の向上が図れる。
以上の如く本発明にj−、ノース・ドレイン拡赦層形成
用のマスクを基準((1〜、このマスクに複数個の目合
せパターンを(K成し、j″−、’、 :・、ηのマス
クのパターンは上i己目合せパターン((爪ねもように
し/こから、全てη5、ソース・ドレイン拡へに層全j
^〆j<t p’c−tyてパターニングが形成できる
ので、アライメント操作による誤作が累積され得す、ア
ライメン11′1”を変が向上し、従って、設計−に過
度な余裕全とる必要がないので、設計の自由度がJ署し
、41す積度を向上する効果が得られる。
用のマスクを基準((1〜、このマスクに複数個の目合
せパターンを(K成し、j″−、’、 :・、ηのマス
クのパターンは上i己目合せパターン((爪ねもように
し/こから、全てη5、ソース・ドレイン拡へに層全j
^〆j<t p’c−tyてパターニングが形成できる
ので、アライメント操作による誤作が累積され得す、ア
ライメン11′1”を変が向上し、従って、設計−に過
度な余裕全とる必要がないので、設計の自由度がJ署し
、41す積度を向上する効果が得られる。
第1図(a) 、 (b)は、従来のマスク合わW用パ
ターンの形状。第2図(a1〜fetid、’、fiC
来のマスク合わせ方式の一例。第6図は、従来のマスク
合わせ75氏の他の例。第4図は、一般的な相補型MO
S型τ(℃界効果トランジスタの構造断面図。、ir;
51iンjIi、相捕型MO8電界効果トランジスタ
のチャネル部に於けるンース・ドレイン拡散層及びゲー
ト金属の配置図の一例。第6図は、従来のマスク合わせ
手段によりずれを生じた第5図に於けるチャネル部。 第7図は、本発明によるマスク合わせ手段金柑いる場合
の第5図に於けるチャネル部。第8図(a)(b)は、
本発明によるマスク合わせ用パターンの形状。 第9図(a)、(b)、(c)、(d)(d1本発明に
よる異なった形状を有するマスク合わぜ方式。・耶10
図(、) 、 (b)。 (C) 、 (d)は、本発す」による敬字形を有する
マスク合わせ方式。 1.9・・・第1のマスクにより形成きれるマスク合わ
せ用パターン 2.5.10・・・第2のマスクにより形成されるマス
ク合わせ用パターン 4.5.11・・・第6のマスクにより形成されるマス
ク合わせ用パターン 6.7.12・・・第4のマスクにより形成されるマス
ク合わせ用パターン − 8・・・第5のマスクにより形成されるマスク合わせ用
パターン 15・・・Nチャネルサブストlノート14・・・Pチ
ャネルソース・ドl/インを形成するP拡散層 + 15・・Nチャネルソース・ドレインを形成するN拡散
層 16・・ゲート絶縁層 17・・拡散層と金属電極との隣合部 18・・・金属電極 19・・絶縁ノ帝 以 ト 出願人 株式会社 睡訪硝丁舎 代理人 弁理士最上 務 (11 第1L 二2 第一 (C) 図 第4図 第9図 第10図
ターンの形状。第2図(a1〜fetid、’、fiC
来のマスク合わせ方式の一例。第6図は、従来のマスク
合わせ75氏の他の例。第4図は、一般的な相補型MO
S型τ(℃界効果トランジスタの構造断面図。、ir;
51iンjIi、相捕型MO8電界効果トランジスタ
のチャネル部に於けるンース・ドレイン拡散層及びゲー
ト金属の配置図の一例。第6図は、従来のマスク合わせ
手段によりずれを生じた第5図に於けるチャネル部。 第7図は、本発明によるマスク合わせ手段金柑いる場合
の第5図に於けるチャネル部。第8図(a)(b)は、
本発明によるマスク合わせ用パターンの形状。 第9図(a)、(b)、(c)、(d)(d1本発明に
よる異なった形状を有するマスク合わぜ方式。・耶10
図(、) 、 (b)。 (C) 、 (d)は、本発す」による敬字形を有する
マスク合わせ方式。 1.9・・・第1のマスクにより形成きれるマスク合わ
せ用パターン 2.5.10・・・第2のマスクにより形成されるマス
ク合わせ用パターン 4.5.11・・・第6のマスクにより形成されるマス
ク合わせ用パターン 6.7.12・・・第4のマスクにより形成されるマス
ク合わせ用パターン − 8・・・第5のマスクにより形成されるマスク合わせ用
パターン 15・・・Nチャネルサブストlノート14・・・Pチ
ャネルソース・ドl/インを形成するP拡散層 + 15・・Nチャネルソース・ドレインを形成するN拡散
層 16・・ゲート絶縁層 17・・拡散層と金属電極との隣合部 18・・・金属電極 19・・絶縁ノ帝 以 ト 出願人 株式会社 睡訪硝丁舎 代理人 弁理士最上 務 (11 第1L 二2 第一 (C) 図 第4図 第9図 第10図
Claims (1)
- MO8I−ランジスタを形成する半導体装置の製造方法
において、ソース・ドレイン拡散層を形成するパターン
を有するマスクを基準マスクとし、該基準マスクに、マ
スク合せ用パターン形状を以降のマスクの数に対応して
複数個形成し、以降のマスクに含まれる各マスク合せパ
ターンは、該複数個のパターン形状の各々に重ねるとと
によりマスク合せすることを特徴とする半導体装置の製
造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183892A JPS6074435A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | Mos型電界効果トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59183892A JPS6074435A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | Mos型電界効果トランジスタの製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50154219A Division JPS5854496B2 (ja) | 1975-12-24 | 1975-12-24 | 半導体装置の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62078250A Division JPS62271429A (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | Mos型電界効果トランジスタの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6074435A true JPS6074435A (ja) | 1985-04-26 |
JPS6132809B2 JPS6132809B2 (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=16143636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59183892A Granted JPS6074435A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | Mos型電界効果トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS6074435A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260223A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-16 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
WO1999056308A1 (fr) * | 1998-04-28 | 1999-11-04 | Nikon Corporation | Systeme d'exposition et procede de production d'un microdispositif |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4700525A (en) * | 1986-04-16 | 1987-10-20 | Donnelly Corporation | Molded panel assembly and fasteners therefor |
JPH0443616Y2 (ja) * | 1986-12-30 | 1992-10-15 | ||
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JPH06173918A (ja) * | 1992-01-16 | 1994-06-21 | Nifco Inc | クリップ |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP59183892A patent/JPS6074435A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6260223A (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-16 | Seiko Epson Corp | 半導体装置 |
WO1999056308A1 (fr) * | 1998-04-28 | 1999-11-04 | Nikon Corporation | Systeme d'exposition et procede de production d'un microdispositif |
US6416912B1 (en) | 1998-04-28 | 2002-07-09 | Nikon Corporation | Method of manufacturing microdevice utilizing combined alignment mark |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6132809B2 (ja) | 1986-07-29 |
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