JPS607357A - 電極用膜 - Google Patents
電極用膜Info
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- JPS607357A JPS607357A JP58115234A JP11523483A JPS607357A JP S607357 A JPS607357 A JP S607357A JP 58115234 A JP58115234 A JP 58115234A JP 11523483 A JP11523483 A JP 11523483A JP S607357 A JPS607357 A JP S607357A
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- Japan
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- general formula
- thermoplastic resin
- film
- ether
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- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/28—Electrolytic cell components
- G01N27/30—Electrodes, e.g. test electrodes; Half-cells
- G01N27/333—Ion-selective electrodes or membranes
- G01N27/3335—Ion-selective electrodes or membranes the membrane containing at least one organic component
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- Pathology (AREA)
- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
で示されるシップ塩基型ビスクラウンエーテルと熱可塑
性樹脂とよりなる新規な膜状物に関する。
性樹脂とよりなる新規な膜状物に関する。
従来、カリウムイオンに選択的に配位するイ1機化合物
としては、ベンゾ−/S−クラウン−汐、ベンゾ−7g
−クラウン−乙、ジペンゾ−7g−クラウン−乙、シク
ロヘキシル−7g−クラウン−乙、ジペンゾ−30−ク
ラウン−/θ等の大環状ポリエーテル及びパリノマイシ
ン、ノナクチン等の大環状ポリペプチドが知られている
。これらの化合物を含有した膜状物に特にカリウム電極
としての応用が多数検討されている。カリウム電極ば、
カリウムイオン濃度測定、と9わけ血清中のカリウムイ
オン濃度を迅速且つ容易な操作で定量するために用いら
れている。
としては、ベンゾ−/S−クラウン−汐、ベンゾ−7g
−クラウン−乙、ジペンゾ−7g−クラウン−乙、シク
ロヘキシル−7g−クラウン−乙、ジペンゾ−30−ク
ラウン−/θ等の大環状ポリエーテル及びパリノマイシ
ン、ノナクチン等の大環状ポリペプチドが知られている
。これらの化合物を含有した膜状物に特にカリウム電極
としての応用が多数検討されている。カリウム電極ば、
カリウムイオン濃度測定、と9わけ血清中のカリウムイ
オン濃度を迅速且つ容易な操作で定量するために用いら
れている。
しかしながら、これまでに報告された大部分の大環状ポ
リエーテル全含有する膜状物を用いて構成されたカリウ
ム電極は、カリウムイオン以外のアルカリ金楓イオン、
特にナトリウムイオンに対する選択性が充分なものでは
なかった。わずかに下記の一般式(Aへ(B)及び(C
)で示される化合物を含有する膜状物音用いて構成され
るカリウム電極が優れたカリウムイオン選択性を示すこ
とが報告されているのみである。
リエーテル全含有する膜状物を用いて構成されたカリウ
ム電極は、カリウムイオン以外のアルカリ金楓イオン、
特にナトリウムイオンに対する選択性が充分なものでは
なかった。わずかに下記の一般式(Aへ(B)及び(C
)で示される化合物を含有する膜状物音用いて構成され
るカリウム電極が優れたカリウムイオン選択性を示すこ
とが報告されているのみである。
(但しnは7以上の整数)
0 0
(但しnに7以上の整数)
(但しnは7以上の整数)
しかしながら、上記(へへ(8)、(C1いずれの化合
物についても、その合成のためには多段階の反応操作を
必要とし、又、各反応において煩姉な精製操作を必要と
する欠点があった。史に、(C)の化合物については副
反応を避けるために極めて希薄な条件で合成反応を行な
う心安があることが報告されている。又、パリノマイシ
ンで代表される犬猿状ポリペプチドは抗生物質であるた
め極めて筒価であシ、且つ又、これら化合物を含有して
成る膜状物音用いて構成されるカリウム電極は寿命が短
いという欠点を有している。
物についても、その合成のためには多段階の反応操作を
必要とし、又、各反応において煩姉な精製操作を必要と
する欠点があった。史に、(C)の化合物については副
反応を避けるために極めて希薄な条件で合成反応を行な
う心安があることが報告されている。又、パリノマイシ
ンで代表される犬猿状ポリペプチドは抗生物質であるた
め極めて筒価であシ、且つ又、これら化合物を含有して
成る膜状物音用いて構成されるカリウム電極は寿命が短
いという欠点を有している。
本発明者らはこれらの欠点を克服すべく鋭詠検討金重ね
た結果、一般式(Ilで示される化合物を含有して成る
膜状物が、カリウムイオンと>d択的に相互作用を有し
、カリウム゛電極を構成する膜状物として好適に用いら
れること金兄い出し、本発明を構成させた。
た結果、一般式(Ilで示される化合物を含有して成る
膜状物が、カリウムイオンと>d択的に相互作用を有し
、カリウム゛電極を構成する膜状物として好適に用いら
れること金兄い出し、本発明を構成させた。
即ち、本発明は、下記一般式(1)
で示されるシッフ塩基型ビスクラウンエーテルと熱可塑
性樹脂とエフなυ、該熱可塑性樹脂/θ0重量部に対し
て上記のシッフ塩基型ビスクラウンエーテルが0./〜
、2 Q 35 fir)都合まれてなる膜状物である
。
性樹脂とエフなυ、該熱可塑性樹脂/θ0重量部に対し
て上記のシッフ塩基型ビスクラウンエーテルが0./〜
、2 Q 35 fir)都合まれてなる膜状物である
。
上記式中に於いて、nに佃に限定されないが原料である
一般式[相]で示されるジアミンの入手の容易さから、
一般にはθ〜/aのものが好適に使用される。
一般式[相]で示されるジアミンの入手の容易さから、
一般にはθ〜/aのものが好適に使用される。
本発明の膜状物の一成分である前記一般式中で示される
シッフ塩基型ビスクラウンニーテルハ新規な化合物で、
通常次のような測定によってKr化合物であることを確
認できる。
シッフ塩基型ビスクラウンニーテルハ新規な化合物で、
通常次のような測定によってKr化合物であることを確
認できる。
(1) 赤外吸収スペクトル(IR)
環状ポリエーテル構造に基づく吸収が7.27θcm
’付近と//30r、m’付近に強く表われる。また、
芳香環に由来する吸収が750θcm−’ K −。
’付近と//30r、m’付近に強く表われる。また、
芳香環に由来する吸収が750θcm−’ K −。
−CH=N−納会に由来する吸収ピークが7620cm
’ 〜/乙4’ Ocm ’付近に表われる。
’ 〜/乙4’ Ocm ’付近に表われる。
+21 ’H−核磁気共鳴スベクトル
重水素化クロロホルム溶媒中でグトラメチルシランを基
準として測定すると、−CH=N−基のHに由来する吸
収ピークが7.9〜g −!; ppm %芳香環に含
まれるHによる吸収が乙。7〜7.グppm。
準として測定すると、−CH=N−基のHに由来する吸
収ピークが7.9〜g −!; ppm %芳香環に含
まれるHによる吸収が乙。7〜7.グppm。
猿状エーテルに含まれるメチレン基のHによる吸収及び
−〇H=N−基に隣接するメチレンのHに由来するピー
クが3.0〜ダ−3ppmz−CH=N+CH2−)−
nN=C)(−の−Cl−1=N−に隣接しないメチL
/ 7 (7) HICfる吸収力/ 、 2−2 、
2 ppmに現われ、これらのピークの相対強度比は前
記一般式(1)から計算されるそれぞれの基に結合した
水素の数の比と一致する。
−〇H=N−基に隣接するメチレンのHに由来するピー
クが3.0〜ダ−3ppmz−CH=N+CH2−)−
nN=C)(−の−Cl−1=N−に隣接しないメチL
/ 7 (7) HICfる吸収力/ 、 2−2 、
2 ppmに現われ、これらのピークの相対強度比は前
記一般式(1)から計算されるそれぞれの基に結合した
水素の数の比と一致する。
(3) 質量分析
質量分析の手段として、電界脱離法(FDと略す)を用
いることにより、本発明の前記一般式(11で示される
化合物の分子イオンピークが観測される。
いることにより、本発明の前記一般式(11で示される
化合物の分子イオンピークが観測される。
(4)元素分析
炭素、水素、窒素の分析結果全前記一般式(1)から算
出される理論値と比較することKより6(j認される。
出される理論値と比較することKより6(j認される。
前記一般式(1)で示される化合物の性状は)後述する
製造方法、用途等の説明あるいは製造例の結果からも明
らかであるが代表的な性状を示せは次のとおりである。
製造方法、用途等の説明あるいは製造例の結果からも明
らかであるが代表的な性状を示せは次のとおりである。
(1) シッフ塩基型ビスクラウンエーテルは一般に蒸
留不可能で明確な沸点を得がたい。
留不可能で明確な沸点を得がたい。
(1リ 通常の製法では粉末状固体として得られ常温(
2s℃)においては固体である。高純度のものは白色で
あるが純度が低下すると黄色をおびるものが多い。
2s℃)においては固体である。高純度のものは白色で
あるが純度が低下すると黄色をおびるものが多い。
(iii) 前記一般式(Dのmが3で示されるものは
、nの&!J、によって固有の融点を有するが、一般に
にヲワ〜/ 23℃の範囲のものが多い。たたしXnが
0のものは、/ざり〜/9/℃である。また前記一般式
<13のmがりで示されるものは、上記m=3のものに
比べて吸湿性を有し融点の測定がしにくい傾向を示すが
、一般には30〜/10Cの範囲のものが多い。ただし
、nが00ものfi、/7!;〜/77℃である。
、nの&!J、によって固有の融点を有するが、一般に
にヲワ〜/ 23℃の範囲のものが多い。たたしXnが
0のものは、/ざり〜/9/℃である。また前記一般式
<13のmがりで示されるものは、上記m=3のものに
比べて吸湿性を有し融点の測定がしにくい傾向を示すが
、一般には30〜/10Cの範囲のものが多い。ただし
、nが00ものfi、/7!;〜/77℃である。
(Jv) 前記一般式(IJで示されるシッフ塩基型ビ
スクラウンエーテルは種々の有機溶媒に溶解する。例;
(rltn化メfレン、クロロホルム、ベンゼン、トル
エン、アセトン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ツ
メチルホルムアミド、メタノール等には常温で溶解する
。またエタノール、イングロビルアルコール等には加温
下に溶解し、更に加熱されたヘキサン、ヘプタン、水等
には微量溶解する。
スクラウンエーテルは種々の有機溶媒に溶解する。例;
(rltn化メfレン、クロロホルム、ベンゼン、トル
エン、アセトン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ツ
メチルホルムアミド、メタノール等には常温で溶解する
。またエタノール、イングロビルアルコール等には加温
下に溶解し、更に加熱されたヘキサン、ヘプタン、水等
には微量溶解する。
前記性状については極めて容易に確認出来るので、使用
に先きたち予め確認すればよい。
に先きたち予め確認すればよい。
前記一般式(1)で示されるシック塩基型ビスクラウン
エーテルの製造方法な%に限定されるものでなく、如何
なる方法を採用してもよい。工業的に好適な方法の一例
全共体的にしU示すれば仄のとおりである。
エーテルの製造方法な%に限定されるものでなく、如何
なる方法を採用してもよい。工業的に好適な方法の一例
全共体的にしU示すれば仄のとおりである。
すなわち、下記一般式(11)
(ただし、mは3またはりである)で示されるホルミル
ベンゾクラウンエーテルと下記一般式(1111%式% (ただし、nはθ又は7以上の整数である)で示される
ジアミンとを反応させることによって借る方法が好適に
用いられる。前記一般式(11)に示される原料化合物
n3 、4’ジヒドロキシベンズアルデヒドと、テトラ
エチレングリコールジクロリドまft nペンタエチレ
ングリコールジクロリドを反応させて得るか、またはカ
テコールとテトラエチレングリコールジクロリドまたn
dンタエチレングリコール・シクロリドとを反応させ
て、下記一般式動で示される化合物 (fcたしm ’ts、 3又f14Z)全行た後にア
ルデヒド基を導入するかの何れかの公知の方法によって
得られる。
ベンゾクラウンエーテルと下記一般式(1111%式% (ただし、nはθ又は7以上の整数である)で示される
ジアミンとを反応させることによって借る方法が好適に
用いられる。前記一般式(11)に示される原料化合物
n3 、4’ジヒドロキシベンズアルデヒドと、テトラ
エチレングリコールジクロリドまft nペンタエチレ
ングリコールジクロリドを反応させて得るか、またはカ
テコールとテトラエチレングリコールジクロリドまたn
dンタエチレングリコール・シクロリドとを反応させ
て、下記一般式動で示される化合物 (fcたしm ’ts、 3又f14Z)全行た後にア
ルデヒド基を導入するかの何れかの公知の方法によって
得られる。
一般式(1)に示されるホルミルベンゾクラウンエーテ
ルと、一般式[相]で示されるジアミンとの反応から本
発明の一般式中で示される化合物を得る反2応態様につ
いては特に限定されないか、一般に個々の反応原料が有
するアルデヒド基及びアミノ基に対して不活性な溶媒中
で溶液ないし懸濁状態において反応する方法が好適に採
用される。上記反応に好適に用いられる溶媒を例示すれ
ば、ヘキサン、ヘゾタン、オクタン等の脂肪族炭化水素
類;ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳−tx族炭化
水素類;塩化メチレン、クロロホルム、トリクロロトリ
フロロエタン等の脂肪族ノ・ロダン化炭化水素類;クロ
ルベンゼン、ブロムベンゼン等ツバロダン化芳香族炭化
水素類;メタノール、エタノール、インプロノやノール
、ブタノール、エチレングリコール、ノエテレングリコ
ール等の脂肪族アルコール類;アセトン、メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン釣゛4;ア
セトニトリル、ベンゾニトリル等のニトリル類;ジエチ
ルエーテル、ジイソゾロビルエーテル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサン等のエーテル類;酢酸エチル、酢酸メ
チル等のエステル類;ホルムアミド、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルアセトアミド鵡のアミドa等が躯げられ
る。原料の/成分である前記一般式[相]で示されるジ
アミン化合物については塩化水素酸塩の如き塩として入
手する場合もあるが、その場合には反応系にトリエチル
アミンの如き三級アミンあるいは他の塩基ヲ徐加するこ
とにより反応が円滑に進行する。
ルと、一般式[相]で示されるジアミンとの反応から本
発明の一般式中で示される化合物を得る反2応態様につ
いては特に限定されないか、一般に個々の反応原料が有
するアルデヒド基及びアミノ基に対して不活性な溶媒中
で溶液ないし懸濁状態において反応する方法が好適に採
用される。上記反応に好適に用いられる溶媒を例示すれ
ば、ヘキサン、ヘゾタン、オクタン等の脂肪族炭化水素
類;ベンゼン、トルエン、キシレン等の芳−tx族炭化
水素類;塩化メチレン、クロロホルム、トリクロロトリ
フロロエタン等の脂肪族ノ・ロダン化炭化水素類;クロ
ルベンゼン、ブロムベンゼン等ツバロダン化芳香族炭化
水素類;メタノール、エタノール、インプロノやノール
、ブタノール、エチレングリコール、ノエテレングリコ
ール等の脂肪族アルコール類;アセトン、メチルエチル
ケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン釣゛4;ア
セトニトリル、ベンゾニトリル等のニトリル類;ジエチ
ルエーテル、ジイソゾロビルエーテル、テトラヒドロフ
ラン、ジオキサン等のエーテル類;酢酸エチル、酢酸メ
チル等のエステル類;ホルムアミド、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルアセトアミド鵡のアミドa等が躯げられ
る。原料の/成分である前記一般式[相]で示されるジ
アミン化合物については塩化水素酸塩の如き塩として入
手する場合もあるが、その場合には反応系にトリエチル
アミンの如き三級アミンあるいは他の塩基ヲ徐加するこ
とにより反応が円滑に進行する。
前記一般式(U)及び同ψのの反応温度に特に限定的で
ないが一般にθC〜730℃の間で行えは十分である。
ないが一般にθC〜730℃の間で行えは十分である。
また反応時間は反応温度、反応溶媒、原料濃度等により
相違するが、一般VC70分から50時間の範囲で適宜
決定して採用すれはよい。
相違するが、一般VC70分から50時間の範囲で適宜
決定して採用すれはよい。
上記反応で得られる一般式(1)で示される化合物は、
高分子箪、高沸点であるため蒸留が困難であふ。そのた
め、通常は抽出、再結晶等の手段によって!表されるが
、反応溶媒によっては目的生成物が反応の進行に伴って
選択的に沈殿し、特別な後処理操作を必要とせず、単な
る濾過操作のみによって十分な純度のものが得られる場
合もある。
高分子箪、高沸点であるため蒸留が困難であふ。そのた
め、通常は抽出、再結晶等の手段によって!表されるが
、反応溶媒によっては目的生成物が反応の進行に伴って
選択的に沈殿し、特別な後処理操作を必要とせず、単な
る濾過操作のみによって十分な純度のものが得られる場
合もある。
本発明のj膜状物の他の一成分は熱0T塑性佃Jl旨で
ある。本発明で使用される熱可塑性樹脂としては、公知
のものが何ら制限されずVC使用される。本発明の膜状
物は、通常水溶液中で使用されるため、熱b」塑性樹脂
は水VC溶解しないものであることが好ましい。本発明
で使用される熱可塑性樹脂として好適なものを例示する
と、例えば〜塩化ビニル\臭化ビニル、塩化ビニリデン
、ケトンフルオロエチレン等のノ・ロダン化ビニルの羊
独重合体又り共重合体;スチレン、クロルスチレン、ブ
ロモスチレン等のスチレン及びその置換体の単独重合体
又は共重合体;アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、等のアクリ
ル酢エステル又はメタクリル酵エステルの単独重合体又
は共重合体;酢酸ビニル等のビニルエステルの単独重合
体又は共重合体;ブタジェン、イングレン等のジエン系
重合体又はこれらツエンとスチレン、アクリロニトリル
等との共重合体;ポリウレタン鶏;シロキサン重合体又
は共重合体;酢酸セルロース、硝酸セルロール等の繊維
素誘導体等が挙けられる。
ある。本発明で使用される熱可塑性樹脂としては、公知
のものが何ら制限されずVC使用される。本発明の膜状
物は、通常水溶液中で使用されるため、熱b」塑性樹脂
は水VC溶解しないものであることが好ましい。本発明
で使用される熱可塑性樹脂として好適なものを例示する
と、例えば〜塩化ビニル\臭化ビニル、塩化ビニリデン
、ケトンフルオロエチレン等のノ・ロダン化ビニルの羊
独重合体又り共重合体;スチレン、クロルスチレン、ブ
ロモスチレン等のスチレン及びその置換体の単独重合体
又は共重合体;アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、
メタクリル酸エチル、メタクリル酸ブチル、等のアクリ
ル酢エステル又はメタクリル酵エステルの単独重合体又
は共重合体;酢酸ビニル等のビニルエステルの単独重合
体又は共重合体;ブタジェン、イングレン等のジエン系
重合体又はこれらツエンとスチレン、アクリロニトリル
等との共重合体;ポリウレタン鶏;シロキサン重合体又
は共重合体;酢酸セルロース、硝酸セルロール等の繊維
素誘導体等が挙けられる。
本発明の膜状物は前記一般式(11で示されるシップ塩
基型ビスクラウンエーテルと熱可塑性樹脂とを営む膜状
物である。レ一般式(IJで示される化合物の配合割合
は目的の性状を発揮する限り特に限定されるものではな
いが一般には該熱可性1a]1脂100重量部に対して
、0゜/〜20車景部好ましくは7〜70重量部の範囲
で用いると好淘である。上記一般式(1)で示される化
合物が上記胛囲より少い場合は、カリウムイオンに対す
る選択性が低下する傾向があム カリウム電極を構成す
る膜状物として好ましくない場合がある。また、上記範
囲より多い場合は、一般式(1)で示されるイ「合物が
析出する傾向があり、ひどいときハ」二記化合物の層と
熱可塑性樹脂との層とに層分離を起こし、膜状物が不均
一になる場合があるので一般には好ましくない。
基型ビスクラウンエーテルと熱可塑性樹脂とを営む膜状
物である。レ一般式(IJで示される化合物の配合割合
は目的の性状を発揮する限り特に限定されるものではな
いが一般には該熱可性1a]1脂100重量部に対して
、0゜/〜20車景部好ましくは7〜70重量部の範囲
で用いると好淘である。上記一般式(1)で示される化
合物が上記胛囲より少い場合は、カリウムイオンに対す
る選択性が低下する傾向があム カリウム電極を構成す
る膜状物として好ましくない場合がある。また、上記範
囲より多い場合は、一般式(1)で示されるイ「合物が
析出する傾向があり、ひどいときハ」二記化合物の層と
熱可塑性樹脂との層とに層分離を起こし、膜状物が不均
一になる場合があるので一般には好ましくない。
本発明の膜状物の厚さは、物に限定されないが、カリウ
ム電極を構成する膜状物として使用する場合は7〜70
00μmの範囲で選択すれば十分である。
ム電極を構成する膜状物として使用する場合は7〜70
00μmの範囲で選択すれば十分である。
また本発明の膜状物をカリウム電極を構成する膜状物と
して使用する場合は、柔軟性を有するものの方がよく、
一般には膜状物の引張弾性率(25℃)が3000 k
& / crn2 以下のものが好ましく、特に/ 0
〜3000 K7 / cm2 好ましくは!; 0−
2000 K9/ cm2 の範囲のものが好適に使用
される。従って一般に柔軟性の膜状物が倚られる、ポリ
ウレタン類、ポリシロキサン類ヲ熱可塑性樹脂として用
いる場合はこれらの樹脂をそのまま使用出来るが、比較
的柔軟性に欠ける膜状物を付与する熱可塑性樹脂例えは
ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等のようなものを用いる
ときは可塑剤を使用するのがよい。該可塑剤は付に限定
されず公知のものを使用出来るが一般にぼ次ぎの工うな
ものを使用すればよい。例えばジメチルフタレート、ジ
エチルフタレート、ジグチルフタレート、ジオクチルフ
タレート等のフタル酸エステル類;ソオクチルアノペー
ト、ジオクチルセバケート等の脂肪酸ニスグル類;オル
ソニトロフェニルオクチルエーテル等のオルソニトロフ
ェニルアルキルエーテル等が挙けられる。これらの可塑
剤の研加景は膜状物の使用目的に応じて適宜選択ずれは
よいが、一般には熱可塑性樹脂70θ重量部rc対して
可塑剤を30〜30ON量部の範囲で選べは好適である
。
して使用する場合は、柔軟性を有するものの方がよく、
一般には膜状物の引張弾性率(25℃)が3000 k
& / crn2 以下のものが好ましく、特に/ 0
〜3000 K7 / cm2 好ましくは!; 0−
2000 K9/ cm2 の範囲のものが好適に使用
される。従って一般に柔軟性の膜状物が倚られる、ポリ
ウレタン類、ポリシロキサン類ヲ熱可塑性樹脂として用
いる場合はこれらの樹脂をそのまま使用出来るが、比較
的柔軟性に欠ける膜状物を付与する熱可塑性樹脂例えは
ポリ塩化ビニル、ポリスチレン等のようなものを用いる
ときは可塑剤を使用するのがよい。該可塑剤は付に限定
されず公知のものを使用出来るが一般にぼ次ぎの工うな
ものを使用すればよい。例えばジメチルフタレート、ジ
エチルフタレート、ジグチルフタレート、ジオクチルフ
タレート等のフタル酸エステル類;ソオクチルアノペー
ト、ジオクチルセバケート等の脂肪酸ニスグル類;オル
ソニトロフェニルオクチルエーテル等のオルソニトロフ
ェニルアルキルエーテル等が挙けられる。これらの可塑
剤の研加景は膜状物の使用目的に応じて適宜選択ずれは
よいが、一般には熱可塑性樹脂70θ重量部rc対して
可塑剤を30〜30ON量部の範囲で選べは好適である
。
本発明の膜状物の製造方法は特に限定されない。
一般に好適に採用される代表的な製超方法を例示すれば
次の通シである。
次の通シである。
(ト)前記一般式(1)で示される化合物全熱可塑性樹
脂と共に、或いはさらに可塑剤′f:冷加して、これら
を有機溶媒に浴nu、該浴液を板上+ui vc塗布又
は流込んだ後、有機溶媒fc熱蒸発しめて膜状物とする
方法。上記有機溶媒としては、熱可塑性樹脂及び一般式
中で示される化合?lを浴Ptトするものであれは公知
のものが何ら制限されず使用し得る。一般に好:il!
!lに用いられる有機溶媒を具体的に例示すれは、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、クロロホルム、塩化メチ
レン、ツメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ベンゼン、トルエン等がiげられる。
脂と共に、或いはさらに可塑剤′f:冷加して、これら
を有機溶媒に浴nu、該浴液を板上+ui vc塗布又
は流込んだ後、有機溶媒fc熱蒸発しめて膜状物とする
方法。上記有機溶媒としては、熱可塑性樹脂及び一般式
中で示される化合?lを浴Ptトするものであれは公知
のものが何ら制限されず使用し得る。一般に好:il!
!lに用いられる有機溶媒を具体的に例示すれは、テト
ラヒドロフラン、ジオキサン、クロロホルム、塩化メチ
レン、ツメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、
ベンゼン、トルエン等がiげられる。
(11)一般式(1)で示される化合物を熱可塑性樹脂
と更には可塑剤を加えて、該混合物全原料に加熱成形し
て膜状物とする方法がある。該加熱成形する方法ハ肋に
限定されず公知の方法が採用出来る。例えは前記一般式
(1)で示される化合物、熱可塑性樹脂或いは必要に応
じて可塑剤を添加した混合物を「熱可塑PX、樹脂の軟
化温度又は溶融温度以上の温度下に溶融押出し、膜状物
に成形する方法或いは該混合物を熱プレスにより膜状物
Vc成ルする方法企採相ずれはよい。
と更には可塑剤を加えて、該混合物全原料に加熱成形し
て膜状物とする方法がある。該加熱成形する方法ハ肋に
限定されず公知の方法が採用出来る。例えは前記一般式
(1)で示される化合物、熱可塑性樹脂或いは必要に応
じて可塑剤を添加した混合物を「熱可塑PX、樹脂の軟
化温度又は溶融温度以上の温度下に溶融押出し、膜状物
に成形する方法或いは該混合物を熱プレスにより膜状物
Vc成ルする方法企採相ずれはよい。
上記に示した方法にJ、シイqられる膜状物な%にカリ
ウム電極の膜状物として好適に使用される。
ウム電極の膜状物として好適に使用される。
該膜状9勿全カリウム電極に桿ン成する態様については
公知の方法が特に限定されずに用いうる。例えば、i、
」記(11Vこ示した一般式中で示される化合物を俗泄
した浴液をガラス板−ヒに流出し、該溶媒を除去して膜
状物を形成せしめ、膜状物を得て、その膜状物をb[定
の大きさに切り出し、膜ホルダーに膜状物奮装清しカリ
ウム電極とする方法、あるい1′を銀線翫白金線等の表
面に、直接膜状物を形成せしめ、それをカリウム電極と
する方法などが孕りられる。
公知の方法が特に限定されずに用いうる。例えば、i、
」記(11Vこ示した一般式中で示される化合物を俗泄
した浴液をガラス板−ヒに流出し、該溶媒を除去して膜
状物を形成せしめ、膜状物を得て、その膜状物をb[定
の大きさに切り出し、膜ホルダーに膜状物奮装清しカリ
ウム電極とする方法、あるい1′を銀線翫白金線等の表
面に、直接膜状物を形成せしめ、それをカリウム電極と
する方法などが孕りられる。
本発明の膜状物は、IMN[;したように、カリウムイ
オンに対する選択性が砂めて良好であり、カリウム電極
全構成する膜状物として理想的なものである。その側木
発明のシッフ塩基型ビスクラウンエーテルを含有する膜
状物に、カリウム塩の7>裡択的株送能力あるいii選
択的吸収能力を有しており、カリウム塩の除去、更には
濃1+6等への応用も百丁能である。
オンに対する選択性が砂めて良好であり、カリウム電極
全構成する膜状物として理想的なものである。その側木
発明のシッフ塩基型ビスクラウンエーテルを含有する膜
状物に、カリウム塩の7>裡択的株送能力あるいii選
択的吸収能力を有しており、カリウム塩の除去、更には
濃1+6等への応用も百丁能である。
以下に本発明全史に具体的に説明するために製造例及び
実施例を埜けるが、本発明はこれらの製造例及び実施例
に限定されるものでtユない。
実施例を埜けるが、本発明はこれらの製造例及び実施例
に限定されるものでtユない。
実施例において、本発明のj膜状物を用いた71L極の
性能な以下の装置及び方法にL9評価した。
性能な以下の装置及び方法にL9評価した。
実施例/から、7については第q図に示したj膜ホルダ
ーに、膜状1勿を装着し、第3図にボした装置直fIC
用いて電極性能全評価した。実施例りにおいては第5図
に示しノζ如くの白金線渋面に膜状物を形成したものを
電番とし、第3図の/の電極部分に直接、装着する墨に
よυ電極性曲全評価した。
ーに、膜状1勿を装着し、第3図にボした装置直fIC
用いて電極性能全評価した。実施例りにおいては第5図
に示しノζ如くの白金線渋面に膜状物を形成したものを
電番とし、第3図の/の電極部分に直接、装着する墨に
よυ電極性曲全評価した。
ナトリウムイオンに対するカリウムイオンの選択倍率の
決建は1イオン選択性電極」(共立出版/977)第、
2章3節に記載された混合溶液法によってめた。具体的
にハ塩化カリウムと塩化ナトリウム金含む水浴液におい
て、塩化カリウムを一定濃度C70’M)とし塩化ナト
リウムの濃度を変化させて起′iL力を測定した。そし
て起′亀力と塩化ナトリウム濃度の関係をプロットし、
その屈曲点における塩化ナトリウム濃度を塩化カリウム
の濃度で除した値をもって選択倍率とした。この値は太
なるほどカリウム電極として優れている。
決建は1イオン選択性電極」(共立出版/977)第、
2章3節に記載された混合溶液法によってめた。具体的
にハ塩化カリウムと塩化ナトリウム金含む水浴液におい
て、塩化カリウムを一定濃度C70’M)とし塩化ナト
リウムの濃度を変化させて起′iL力を測定した。そし
て起′亀力と塩化ナトリウム濃度の関係をプロットし、
その屈曲点における塩化ナトリウム濃度を塩化カリウム
の濃度で除した値をもって選択倍率とした。この値は太
なるほどカリウム電極として優れている。
又、塩化カリウムのみ’x10’〜10’Mの濃度1尾
囲で含む水沼液の起α力を測定して、起電力と塩化カリ
ウム濃度との関係より、勾配を塩化カリウム濃度が70
倍変化するについての起電力の変化輩としてITI V
/ decadeの単位でボめた。またすべての測定
はコ5Cで行なった。
囲で含む水沼液の起α力を測定して、起電力と塩化カリ
ウム濃度との関係より、勾配を塩化カリウム濃度が70
倍変化するについての起電力の変化輩としてITI V
/ decadeの単位でボめた。またすべての測定
はコ5Cで行なった。
製造例/
磁気回転子を入れた内容積10θm乙の三角フラスコに
メタノールダOml。
メタノールダOml。
単ニク1−ホルミルベンゾ/SクラウンSと略記する。
)を2.θ1(乙、フロミリモル)、トリエチルアミン
/。θ、2F(//。ゲミリモル)、ジアミノメタン塩
化水素酸塩0.11021(3゜3gミリモル)全仕込
み、冷却管全骨して攪拌しながら水浴音用いて1loc
でg時間反応會イjった。反応後メタノールヲ笛去し、
クロロホルムSθtrte2加え、分液ロートを用いて
水30rnlで3回洗浄した。クロロホルム和音無水硫
酸ナトリウムで脱水した後、クロロホルムを貿去した。
/。θ、2F(//。ゲミリモル)、ジアミノメタン塩
化水素酸塩0.11021(3゜3gミリモル)全仕込
み、冷却管全骨して攪拌しながら水浴音用いて1loc
でg時間反応會イjった。反応後メタノールヲ笛去し、
クロロホルムSθtrte2加え、分液ロートを用いて
水30rnlで3回洗浄した。クロロホルム和音無水硫
酸ナトリウムで脱水した後、クロロホルムを貿去した。
得られた反応物をインプロパツールから再結晶し白色結
晶/。331を得た。収率7Sチ得られたものVCつい
て、以下の分析を行った。
晶/。331を得た。収率7Sチ得られたものVCつい
て、以下の分析を行った。
(1) 融点
ンン〜707℃
(2)赤外吸収スペクトル(結果をfA’z /図とし
7て添付する) −CH=N−/乙’10cm 芳香猿 /乙00 cm ’、/300cm’猿状エー
グ/’ / −270cm ’、7130cm、’(3
1’H−核磁気共鳴スベクトル(結果全第一図として添
1寸するン 抑]足浴媒1重クロロホルム 標 準:2″トラメチルシラン (d) (d) (a) g 、 0 δ(ppm) <or 6 、 7〜7.4 δ (ppm)(CJ+
(d) 、7 、、t−1、3δ(ppm)(4) 質
量分析スペクトル FD法 m / e−60,2(M+)(5)元素分析 以上の測定結果より、生成物が目的物であることが確認
できた。
7て添付する) −CH=N−/乙’10cm 芳香猿 /乙00 cm ’、/300cm’猿状エー
グ/’ / −270cm ’、7130cm、’(3
1’H−核磁気共鳴スベクトル(結果全第一図として添
1寸するン 抑]足浴媒1重クロロホルム 標 準:2″トラメチルシラン (d) (d) (a) g 、 0 δ(ppm) <or 6 、 7〜7.4 δ (ppm)(CJ+
(d) 、7 、、t−1、3δ(ppm)(4) 質
量分析スペクトル FD法 m / e−60,2(M+)(5)元素分析 以上の測定結果より、生成物が目的物であることが確認
できた。
製造例コ
冷却管、水分定量受器を付した内容積ioomiのナス
型フラスコにエチレンジアミン0.2032(3,2g
)ミリモル、ql−ホルミルベンゾ15クラウン左を2
.θV(乙、7gミリモル)及びベンゼンS0dを仕込
み、磁気回転子で撹拌しながら、油浴で加熱しなからり
時間共沸脱水させ急この間θ、/、2mlの水が共沸脱
水された。反応後ベンゼンを留去し、生成物をイングロ
ノ4ノールがら再結晶し白色結晶(1,111+、点1
0’l 〜103C)7.7/?をイむた。収率δ゛2
係。製造例/に述べたのと同様な分析方法VcJ−って
生成物が目的物であることを確認した。
型フラスコにエチレンジアミン0.2032(3,2g
)ミリモル、ql−ホルミルベンゾ15クラウン左を2
.θV(乙、7gミリモル)及びベンゼンS0dを仕込
み、磁気回転子で撹拌しながら、油浴で加熱しなからり
時間共沸脱水させ急この間θ、/、2mlの水が共沸脱
水された。反応後ベンゼンを留去し、生成物をイングロ
ノ4ノールがら再結晶し白色結晶(1,111+、点1
0’l 〜103C)7.7/?をイむた。収率δ゛2
係。製造例/に述べたのと同様な分析方法VcJ−って
生成物が目的物であることを確認した。
製造例3〜/3
内容積200 rtttの三角フラスコに17’ −ホ
A/ ミ#ベンゾ/汐クラウン3を3.0グ(/乙、7
ミリモル)、一般式H2N+CH2+nNH2で示され
るジアミン會g、4を左ミリモル及びエタノールを10
0rrtl加え、磁気回転子で悦拌しながら30℃で反
応させた。反応面h・仮7灼/時間より白色沈澱が析出
しはじめた。g時開反応した俊白色沈戯奮瀘別し減圧乾
燥した。反応物の収率及び融点を第1表にまとめた。
A/ ミ#ベンゾ/汐クラウン3を3.0グ(/乙、7
ミリモル)、一般式H2N+CH2+nNH2で示され
るジアミン會g、4を左ミリモル及びエタノールを10
0rrtl加え、磁気回転子で悦拌しながら30℃で反
応させた。反応面h・仮7灼/時間より白色沈澱が析出
しはじめた。g時開反応した俊白色沈戯奮瀘別し減圧乾
燥した。反応物の収率及び融点を第1表にまとめた。
第 / 表
なお、第7表に示したnは、一般式中で示す構造式のn
に対応する。製造例3〜/3において得られた生成物は
、製造例/に述べた分析方法によって目的物であること
を確認した。なお、製造例ダ〜/3で得られた目的物の
核磁気共鳴スペクトルVCな、21!!造例/及び2で
得た生成物の吸収以外に、−CH=N−CH2+CH2
+o−2CH2−N=CH−構造中の+Cl−1+ に
よる吸収が/。グ〜2 、 J’ppm n−2 に見られた。
に対応する。製造例3〜/3において得られた生成物は
、製造例/に述べた分析方法によって目的物であること
を確認した。なお、製造例ダ〜/3で得られた目的物の
核磁気共鳴スペクトルVCな、21!!造例/及び2で
得た生成物の吸収以外に、−CH=N−CH2+CH2
+o−2CH2−N=CH−構造中の+Cl−1+ に
よる吸収が/。グ〜2 、 J’ppm n−2 に見られた。
製造例/1
磁気回転子を入れた内容積100m1のす9栓付三角フ
ラスコにメタノール50 mA 、一般式ンゾ/gクラ
ウン乙と略6己する。)をコ、01(5,3gミリモル
)、トリエチルアミン7.01(7,9ミリモル)、ソ
アミノメタン塩化水素散塩0.3’13?(Ω、9ミリ
モル)を仕込み、冷却管を灯して]」ツ拌しながら3−
0℃で3時間反応させた。反応セミエタノールを留去し
た候、装坑例/に述べたのと同様な方法で白色結晶i、
、;tyを得た。侍られたもの1cついて袈ズ6例/と
同様な方法で分析し、生成物が目的物であること全確認
した。
ラスコにメタノール50 mA 、一般式ンゾ/gクラ
ウン乙と略6己する。)をコ、01(5,3gミリモル
)、トリエチルアミン7.01(7,9ミリモル)、ソ
アミノメタン塩化水素散塩0.3’13?(Ω、9ミリ
モル)を仕込み、冷却管を灯して]」ツ拌しながら3−
0℃で3時間反応させた。反応セミエタノールを留去し
た候、装坑例/に述べたのと同様な方法で白色結晶i、
、;tyを得た。侍られたもの1cついて袈ズ6例/と
同様な方法で分析し、生成物が目的物であること全確認
した。
製造例73〜コ乙
内容積コθθ1の三角フラスコにq′ホルミルベンゾ/
gクラウン乙を3゜OWCg、g2ミリモル)と一般式
82N(−CH2−)oNH2で示されるアルギルジア
ミン全弘、qミリモル及びエタノールを100td加え
、磁気回転子全攪拌しながら30しで3時間反応させた
。反応後エタノール(il−留去し、生成物をイソグロ
パノールから再結晶し、勃1別した後減圧乾燥した。反
応物の分析ii製造例/に述べたのと同様な方法によっ
て行い、生成物が目的物であることを確認した。結果を
第2表に示す。
gクラウン乙を3゜OWCg、g2ミリモル)と一般式
82N(−CH2−)oNH2で示されるアルギルジア
ミン全弘、qミリモル及びエタノールを100td加え
、磁気回転子全攪拌しながら30しで3時間反応させた
。反応後エタノール(il−留去し、生成物をイソグロ
パノールから再結晶し、勃1別した後減圧乾燥した。反
応物の分析ii製造例/に述べたのと同様な方法によっ
て行い、生成物が目的物であることを確認した。結果を
第2表に示す。
なお、第一表中のnは一般式中で示される化付物のnK
対応する。
対応する。
第 コ 表
実施例/
一般式(1)で示した化合物70■と熱可塑性樹脂及び
可塑剤を第3表に示した組成で70罰のテトラヒドロフ
ランに浴屏した。この浴液を平滑なガラス版上に一流姑
した丙、テトラヒドロフラン1二蒸発せしめて、約70
0ミクロンj!:/−の1孤已4ノ、!’n ’11−
?坪だ。
可塑剤を第3表に示した組成で70罰のテトラヒドロフ
ランに浴屏した。この浴液を平滑なガラス版上に一流姑
した丙、テトラヒドロフラン1二蒸発せしめて、約70
0ミクロンj!:/−の1孤已4ノ、!’n ’11−
?坪だ。
これら膜状物を用いて41″4成した′市4歳のEI:
ii!4全貧瓢3表中の′成極性能に示す。
ii!4全貧瓢3表中の′成極性能に示す。
\
実施例コ
一般式(1)で示した化合物20 m?とポリ(ビスフ
ェノール八カーボネート)−ポリ(ジメチルシロキサン
)ブロック共重合体(組成りデ対S/重量比)6θOキ
を一〇σの塩化メチレンに溶解した。
ェノール八カーボネート)−ポリ(ジメチルシロキサン
)ブロック共重合体(組成りデ対S/重量比)6θOキ
を一〇σの塩化メチレンに溶解した。
この溶液を平滑なガラス板上に流延した後、塩化メチレ
ンkZ発せしめて、約700ミクロン厚の膜状物を得た
。これらの膜状物を用いてセ4収した電極の性能を第を
表VC示す。
ンkZ発せしめて、約700ミクロン厚の膜状物を得た
。これらの膜状物を用いてセ4収した電極の性能を第を
表VC示す。
第 り 表
m、 n 選択倍率 勾配(mV/decade )3
0 700 ll5 3 り /θoo ll乙 3& /200 り3 3A //θ0 ’l/ 37 ll00 1− 3g goo ’l/ 39 900 <7θ 310 700 ’70 1コ コ0θ 1g 1Il グθθ 左コ ク S 7θ0 ゲワ ク66θ0 ダ6 q7 SO2ゲ7 11、g goo /1g ’! 9 300 グ5 ’I 10 .300 q6 第1表中のm、nは一般式(IJで示しfc構造中のm
、nにそれぞれ対応する。
0 700 ll5 3 り /θoo ll乙 3& /200 り3 3A //θ0 ’l/ 37 ll00 1− 3g goo ’l/ 39 900 <7θ 310 700 ’70 1コ コ0θ 1g 1Il グθθ 左コ ク S 7θ0 ゲワ ク66θ0 ダ6 q7 SO2ゲ7 11、g goo /1g ’! 9 300 グ5 ’I 10 .300 q6 第1表中のm、nは一般式(IJで示しfc構造中のm
、nにそれぞれ対応する。
実施例3
一般式(1)で示した化合物コ0〃ダと、熱可塑性樹脂
及び可塑剤全第5表に示した組成で3ゴのテトラヒドロ
フラノに溶解した。この溶液に外径0゜5朔の白金線を
70秒間没せきした後、溶液よシ取り出し70分間放1
はし、溶媒であるテトラヒドロフランを蒸発せしめた。
及び可塑剤全第5表に示した組成で3ゴのテトラヒドロ
フラノに溶解した。この溶液に外径0゜5朔の白金線を
70秒間没せきした後、溶液よシ取り出し70分間放1
はし、溶媒であるテトラヒドロフランを蒸発せしめた。
この操作を70回繰り返し、白金線表面VC膜状物を形
成せしめた。測足液と白金線との接触金避けるため、白
金露出部分全テトラフルオロエチレン製テープで被のし
た。この膜状物被恨白金線のgjlis全第S図に示す
。これら膜状物被緩白金線の電極性能全評価した。七の
結果?第S表中に電極性能として示した。
成せしめた。測足液と白金線との接触金避けるため、白
金露出部分全テトラフルオロエチレン製テープで被のし
た。この膜状物被恨白金線のgjlis全第S図に示す
。これら膜状物被緩白金線の電極性能全評価した。七の
結果?第S表中に電極性能として示した。
341
第1図及び第2図は、それぞれ実施例/で得た化合物の
赤外吸収スペクトル及びH−核磁気共鳴スペクトルであ
る。第3図は起電力全測定する装五の説明図で第グ図は
、第3図の成極1′に一内賦される各種(74成要素を
示す説明図である。r; s図は、本祐明の膜状物を被
覆した白金線の概略図である。 第3図、第り図及び第S図の中で、各香号は次の内容を
示す。 1・・・電極、2・・・測定浴液、3・・・磁気回転子
、4・・・磁気攪拌様、5・・・(M酢酸リチウム塩橋
16・・・塩化カリウム飽和水浴液、7・・・飽和かん
こう電極、8・・・エレクトロメーター(北斗 HE−
103型)、11・・・アクリルs膜ホルダー、12・
・・銀線、13・・・被覆ガラス管、14・・・銀−塩
化銀内部標1s電祢、15°゛/FM塩化カリウム内部
標準液、16・・・膜状物、17・・・0−リング、2
1°°°白金線、22・・・膜状9勿、23・・・テフ
ロン製デーグ。 特許出願人 徳山會達株式会社 342− 第3図 16 第4図
赤外吸収スペクトル及びH−核磁気共鳴スペクトルであ
る。第3図は起電力全測定する装五の説明図で第グ図は
、第3図の成極1′に一内賦される各種(74成要素を
示す説明図である。r; s図は、本祐明の膜状物を被
覆した白金線の概略図である。 第3図、第り図及び第S図の中で、各香号は次の内容を
示す。 1・・・電極、2・・・測定浴液、3・・・磁気回転子
、4・・・磁気攪拌様、5・・・(M酢酸リチウム塩橋
16・・・塩化カリウム飽和水浴液、7・・・飽和かん
こう電極、8・・・エレクトロメーター(北斗 HE−
103型)、11・・・アクリルs膜ホルダー、12・
・・銀線、13・・・被覆ガラス管、14・・・銀−塩
化銀内部標1s電祢、15°゛/FM塩化カリウム内部
標準液、16・・・膜状物、17・・・0−リング、2
1°°°白金線、22・・・膜状9勿、23・・・テフ
ロン製デーグ。 特許出願人 徳山會達株式会社 342− 第3図 16 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 で示されるシック塩基型ビスクラウンエーテルと熱可塑
性樹脂と工υなり、該熱可塑性樹脂700重稲一部に対
して該シック塩基型ビスクラウンエーテルが0.7〜ユ
O1(量部宮まれてなるJ膜状物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115234A JPS607357A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 電極用膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58115234A JPS607357A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 電極用膜 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS607357A true JPS607357A (ja) | 1985-01-16 |
JPH0374337B2 JPH0374337B2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=14657662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58115234A Granted JPS607357A (ja) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | 電極用膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS607357A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4798664A (en) * | 1985-12-25 | 1989-01-17 | Terumo Kabushiki Kaisha | Ion sensor |
US4816118A (en) * | 1986-01-24 | 1989-03-28 | Terumo Corporation | Ion-sensitive FET sensor |
US4839020A (en) * | 1986-05-26 | 1989-06-13 | Terumo Kabushiki Kaisha | Gas sensor |
US4861454A (en) * | 1986-02-04 | 1989-08-29 | Terumo Kabushiki Kaisha | Oxygen sensor |
US4871442A (en) * | 1986-05-01 | 1989-10-03 | Terumo Corporation | Ion sensor |
US5139626A (en) * | 1985-10-02 | 1992-08-18 | Terumo Corporation | Ion concentration measurement method |
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US10390823B2 (en) | 2008-02-15 | 2019-08-27 | Ethicon Llc | End effector comprising an adjunct |
US10405854B2 (en) | 2010-09-30 | 2019-09-10 | Ethicon Llc | Surgical stapling cartridge with layer retention features |
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