JPS6073299A - 熱交換器の製造法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ｊ？’ｆ　％（’）上のｚＩＪ用分ＪＪｆ本発明は換気
１ｊ：！ｊの熱ロスケ低敵さす一ノ′−父換換気装置な
どに利用する熱交１葵器の製造の改良に関する０ 従来例の構成ど−その間）吊点 従来、熱交換換気装置樅などに使われている熱交換器に
は、回転式のものと静止グレート形のものが一般的であ
る。′：ｉ友、これらの熱交換器のエレメントの月質は
、用途および１銭能によって種々のものがあるが、紙、
金属、プラスチック、セラミックなどが一般゛的に用い
られている。また、エレメント０１Ｉｌ造には神々のも
のが・♂りる。換気１・−〕の〆・ノミロスを低減さず
全熱交換器の場合、回転式熱交換’Ｓ：？　トＬ７テ＆
：；Ｉ４、第１　図Ｅｙｆｉ　ス、Ｊ：　’）　９Ｃ１
！？−１ｒｌ　’／−ト１と彼）ｌｉ７−４２とを一中
合したコルゲート状のもの全ｉ１’、ｉ７＋巻状にイ′
ｉいて口器７トリックスとしＴ　：’ｆｌｉ造のものや
、金シ・１ミｌツイヤ−或いは吸（：ｌｆ性天然繊託荀
網状ｉ１７，１潰（／ＣＪｋ、形したもの全熱交（１タ
キ媒体としＦ：１６竜のものが′：１：′０１しになっ
ている。一方、静山プレー１・形熱交Ｎｊ’　４：’Ｆ
としてｆｑｌ：　、第２１ン１に／４−１ずように、牢
−面ノートの仕切イｐ３と波形／−１・の１−“４ｊ隔
イル４孕交ｌｌ’、　＋／こ一中合したコルゲート状の
ものを交ＪｆＶＣ積沖ね一次気諷５と二次気流６とが、
これら仕切板間の各層間を交看に州るように形成したｆ
ｔ’ｊ清のものが一般的である。しかしζ熱交換器の圧
損が大きい、端而の整形（Ｃ手間がかかる。コストが高
いなどの欠点がある。

発明の目的 簡−）ＩＧ、かつ自動化に適したＩ−Ｅ　Ｉ：ｔ’＋の
小さい熱交換器の製ゴ告ン左を（冶：立し、ニス（・の
低４祝をはかる。

発明の構成 本発明は熱交換（洛を・製造する方法に」・・いて、多
数枚のシートを１綺り合うシートが力いに接層１ｌｌ（
と非接角部を形成するよう（ｌζＫ（’ｊ層したものを
・広けて前記非接着Ｆ、ｌ（のシー）・間に１ＩＩＬ通
）烙を形成さす方法を・用いることにＪ：す、ノー１−
　Ｊ：：への次層ｊ１１１パターンの印刷、シートのオ
、Ｔノ）・）、展開という−［：　：（：ｌ、′金と、
ＩＬるので、製造工程の自動化が一層容μｍになり、熱
交換器のコストダウンがはかれろ。′１Ｌ二、接ン！ｊ
７’ｔ’１の印刷パターンを・変オーることで６′１：
っ、４−　Ｊ虱路のエレメントの氷１造が用油となるの
みならず、イ・［・々の方式の熱交換器の製造も用能と
；４−る。

実ゲａ例の説明 以下、本発明の実ｇＱ例企図にもとすいて説明する。第
３図Ｌｌ、本発明の熱交換器；の製造法の一実砲例の製
造工程の概略フローシートである。図中、７は接着剤を
クラフト紙のシート８上に塗るロータで、必要な接着パ
ターンをロータ表１＋ｉ　ＶＣ翁するものである。接７
ｂ剤として超１、この場合、ポリニスデル系のものを使
用している。

第４図のＡ　、　Ｂ　（ｒＪ、クシフト紙上に印刷され
た本実１％例ての接オ＃　ｉ’ｉ’ｌの塗布パターンの
一例で、口−り７が−Ｈ１１シ、する間ＶこＡおよびＢ
パターンがクランド駒（のン−１・８上に交！ｆ、に印
刷さ′Ｉ′Ｌる。図中、９およＱ：’１０υ：１．１２
鐙ｔ］ｊ’！’Ｉの印刷されているＩＺ）ノ９１てｔし
る。この印刷さ】ｆｌ、た７−１・を゛乾燥炉１１の中
をｊ７Ｈずことに、１コり弓１；４）↓階？さす。・：
１２火・齢１ｒ牽、９Ｊｂシ１イ刀也１１こてＡ　、　
Ｂ両パターンを切り部し、イ１冒（Ｑｉ　４攻１３にで
Ａ。

Ｂ　Ｈｉｌｌバクーンを用白次交ノン＋ｌＣイｊ’ｉ　
１７３ｉする。次（ｔこ第５図の、Ｉ、う（ｌこ、必”
及な枚数’４−．　ｉＣ’１層し左ものの１−１・Ｃ′
こ７１１６４反１４お、ｌ二び１５を１娶ン青ｆ首り−
Ｅ二Ｉ；１；、リイ・Ｊける。このものをプレス４ｊ〕
ｐ　１６にかけ、１５０Ｃの加熱炉１７中で約１５分間
加熱した後、加圧しながら自然冷苅ｊすると１臂り合う
ノー１・が接１軒剤印刷部て接オ°イする。この場合、
々３．５図のアルミ板１４および１６ではさん／ζノン
−・の積層体をプレスせずに加熱炉１７に入れ均一に加
熱した後、冷却時にプレス槻にかけて接層全行なうエイ
！（′であってもよい。

一方、ロータ７で使用する接着剤に酢酸ビニル系層ｌの
ような、常温で接着できるもの全ｊＱＩＱった場合、ロ
ータ７にかけるｉｆ■（ｆｃ　ｆｉ！Ｉもって切０ハさ
れたシートに、それぞれの接着剤のパターンを印刷した
ものをカーいに交Ｉニア’、　Ｉｃ　）（＋へ島・し、
これをプレスて月縮しつつ乾燥させれ］′げよいので、
加熱炉１７ｆｃｔ不必吸になる。

このよう（ｔこしてＩ有り合うノー）・か−、ｒ４いに
接着されたものを、第５１ン１の矢印２０　イｆｌυケ
円の中上・方向として、積層シートの外１１１すのアル
ミ板１４およ？フ１５を矢印１８および１９の方向に１
１１″開して、１４と１５を・合わせて互いに固定ずれ
仁ド、第６図のような蓄熱回転式のロータが出来」、か
る。図中２１はフラスチノク製の中空１’−Ｉｆ：’Ｊ
である１、なお、この’Ｊ　／、１ｆｌｊ例ではエレメ
ントのイＡ′１′（とじて、クラフト紙ヶ用いているが
、フラスチノクのノートでも、アルミ箔のような金属箔
でもよい。

次ＶＣ接着剤の塗布パターンの異なる別の５１こ栴例・
全示す。第７図のＡ１．Ｂ１＜Ａ１／　、Ａ２．Ｂ２’
　、Ａ２’は、パターンの異なるそれぞれの７−１・を
示す。

このうらＢ１／　、Ａ１／　、Ｂ２／　、Ａ２／のシー
トばその一部分がカットされているものであるが、Ａ１
／とＡ１．Ａ２／とＡ２い」：Ｉ入着剤の塗布パターン
は同一である。−イ列として、これらの７−１・を・八
１９”１”ＩＡｌ）、Ｂ１／、Ａ２．Ｂ２’、Ａ２／、
ハ１　・　・・・の川↓１て−ｄ荷！：＋にしイ、「冒
＋Ｙｉ　Ｉ、たものを熱圧ン１“イし、ｌ］！Ｊ　０１
Ｃ回イ屯円１、；」形（′こ展１じ）ｊして出二：（た
熱交ｊ”／’、’　４ｊの’６ｕ１”Ｈり１観を第８図
に小ず。

こ）’Ｌ　（ｔ−、Ｊ’、　ｉ、：１］１．′？１イ）
メ奮３枚にした場合の円１：、）形対向流必交換器の一
例である。この例のＪ場合、］妾着剤の塗イ（ｊパター
ンとして、Ｂ、ｔ、、Ｉ）、ｊＪ！ＩＩＩ（’Ｃ八、（
７ｒＡ二ｆｄ：　Ａ’　）パターン、Ｂ２１／１・のづ
何（ｉｌｌ　（／ＣＡ　２（１に−に１、八、′）パタ
ーンが日Ｊ刷されている一弓合１−ｊ１、Ａ１．Ａ１／
　、Ａ２．ハ、′のソー１−　ｉ〆（１・１、」に沼ｉ
’ｔｌｌの印刷ｆ−ＬＪ、不７，２テある。回イ’Ｈ’
＋　ｖ＜＝　Ａ１．Ａ　１　’　Ｉ　Ａ　２　、　Ａ２
　’　）７−　１・のジ嘩１にそノ１．ぞ、／１Ｂ２’
　、　Ｂ　１’　＋　Ｂ　１’　、　Ｂ　２’のパター
ンが印刷さｔｌ−でいるときｉ：Ｊ：、Ｂ　１　’　ｔ
　Ｂ　２’　／Ｆ　−１・＼のｊ入着剤の印刷ｔＪ、不
安となる。

次に、この実姉例のように１，１ｔ（層接メ〜したもの
を円１７テ）形Ｖこ展開するのでなく、枯層シート束の
両♂ツ１、：のアルミイル３２．３３をカーいに平行を
・保った１ｊ互いに遠ざける方向に桔層シート全広げれ
ば、２（％９図のような直方形の静止形対向流（３交換
器か出来る。図中、２２，２３ｒｒＪ、それそ７もの気
流の流れを示すものである。

第１０図Ａ、Ｂに１シー１をＪｌｌり曲ける二１ニイ□
、Ｈがある場合の一実施例である。この場合、接着剤の
塗布パターンは、裏と表にそれそｉｌ、　、ｉｔ、１っ
たパターンが印刷されており、しかも、／−トの−！Ｗ
１１．ｉ’Ｕ　ｆ（，１、カットされる音ＩＳ分３０お
よび３１があり、・；１−）ｉｙｉ　ｌ’ｊｌには７〜
トのに’ｉ　９　：’ｒたみ工程がある。１ス１中、２
４゜２５に［゛この１１１のＪｌｌり曲げ線である。な
お、ノートの一部分カノド、およびＡ／−１−々Ｅ／−
１・の切り畠［１しシＪ１、接ス“７１°１１］の像７
　（ＩＩ　”：吃シ、・９ｓイ麦てもｒラニイ１ｊ１ソ
、［）１」てもよい。２６．２７はノートの裏面にｊ？
ける接ン１１剤の塗布部、２８，２９（・′、Ｊ、７−
トの表面の接加剤塗イ］ｒ　ｒ？Ｂである。第１ｏｉヱ
ＩＡおよびＢ？、それぞれＪｊ↑り曲げ第２４　、２６
Ｖこそって裏面か内側ＶＣなるように折り曲げたものを
、それぞれＡ、Ｂ交ＴＬに多数枚債層し、熱圧オイした
ものを前記同様に円筒形に展開して出来た円筒形対向流
熱交換器の外観図を第１１図に示す。

発明の効果 上記のように１シート−Ｌへの接着剤パターンの印刷、
ノートの積層、展開による製法により、製造」−：稈の
自動化が一層容易になり、熱交換器のコストダウンが（
ｄ二かれろ。寸た、接着剤の印刷パターンを悴二えるこ
とでＩＩ″「：った１虱ｈ（芥のニレメン！・の鯛）％
が”Ｊ’　ｆ！ｆ主となるのみ／ｌ：らず、１中々の方
式の熱交ｊ的器の、１ｊ（ｌｊ　、’、貴も用面となる
。

【図面の簡単な説明】

第１図ｆＪ’、　ｔ；（−米の回１１シ、代金熱交換器
のロータの一例のイ戊念１ン１、第２図は静＋Ｊ−ル−
ト形全熱父換ｄｉの一例のイＩＨｙ、Ｈ念図、第３図か
ら２ｆ５４図１ｄ、本発明の′、（相例に１３５１する
ものであり、第３１ン１は本発明の熱交換器の製造法の
一実強例の製造工程の概略フロー／−１・、第４図のＡ
、Ｂはクラン］・紙」二に印刷されたＪ’＆　Ｘｆ剤の
塗イ［ｊバクーン図、第６図（ｄ、ｊ易沼剤の心変パタ
ーンを印刷したノート全各バクーン交互１／Ｃ＋Ｉ′Ｊ
’ｊ層した図、第６図は本発明の製造法によって製作し
た蓄熱量１１シマ式のロータの一層１（ｌｊ例の（１′
口成図、第７図は接湘剤の塗布パターンの他の実姉例の
（’ｉｌ’ｊ成図、第８図に１．第７図の塗布パターン
により製作した円筒形対向流熱交換器の概略外観、図、
第９図は同様にして製作した静ＩＬ形対向ｂＩＬ熱交換
器のイ既路外観図、第１ｏ図は接／−斤剤塗布パターン
の他の実姉例を示す図、第１１図は第１０図の塗布パタ
ーンＶＣより１（′４作した対向θ１ｃμ肩；てｊ形熱
交ｊ８蝉：くの概略外観図である。 ９．１０・・・−・接ノ？イ剤印刷箇所、１４，１５，
３２゜３３−・・−アルミ板、２２．２３−・・・気θ
１こ、２４゜２５−＝Ｊｉｒ　Ｉｙ　曲ケ側１．　２６
．２７−−・−ノー　１−　ｐ’４−１１１１における
接ンｉ”ｒ剤（Ｄｊｊ’：；Ｉ′ｌｉン’１ｌＳｚ　２
８　、２９−７）入面のＪＸ着剤塗イＩＪ部、３０．３
１・・・・カット７１１＋分。 代用１人の氏名　弁３１１１士　中　Ｊ’ｉ−敏　男　
１・１か１名第１則 第２図 第　３　図 ７ 第４図 （Ａ）　（Ｂ） 第５図 第６図 ９〆 第７図 （Ａ（ゝ　（Ｂ　ｔ’］　（／’Ｍン （Ａ２）　（部）　（Ａｎ ３図 第９

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）多数枚のシートラ隣り合うシートが互いに接着部
   と非接着部を形成するように積層したものを広げて、前
   記非接着部のノート間に流１ｍ路を形成する熱交換器の
   製造法。
2. （２）７−）が積層以前にｉノ１り曲げられろこと全７
   １１徴とする特６′１精求の範囲第１ＪＪｉに記載の；
   ｉ’Ａ交庚器の製造法。 項に記、病の熱交］（、！器の製造法。