JPS6072776A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPS6072776A JPS6072776A JP18052483A JP18052483A JPS6072776A JP S6072776 A JPS6072776 A JP S6072776A JP 18052483 A JP18052483 A JP 18052483A JP 18052483 A JP18052483 A JP 18052483A JP S6072776 A JPS6072776 A JP S6072776A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- transfer
- transfer material
- paper
- cassettes
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J17/00—Mechanisms for manipulating page-width impression-transfer material, e.g. carbon paper
- B41J17/32—Detachable carriers or holders for impression-transfer material mechanism
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は転写式の画像形成装置に関するものである。
例えば熱転写材式画像形成装置等、転写材の色剤を被転
写材に転写して被転写材面に画像を形成する転写式の画
像形成装置は、小形でかつ安価であり、また騒音も少な
く、しかも被転写材として普通紙を使用できるし、また
カラー画像も形成できることから、近年、計算機やワー
ドプロセッサの出力記録用としてだけでなく、複写装置
にも実用化されつつある。
写材に転写して被転写材面に画像を形成する転写式の画
像形成装置は、小形でかつ安価であり、また騒音も少な
く、しかも被転写材として普通紙を使用できるし、また
カラー画像も形成できることから、近年、計算機やワー
ドプロセッサの出力記録用としてだけでなく、複写装置
にも実用化されつつある。
上記熱転写式の画像形成装置に使用される転写材として
は、一般に帯状フィルム面に熱転写色剤を塗布したもの
が用いられており、このフィルム状の熱転写材は、2本
の巻芯に巻かれていて、一方の巻芯から繰り出され、他
方の巻芯に巻き取られるようになっている。
は、一般に帯状フィルム面に熱転写色剤を塗布したもの
が用いられており、このフィルム状の熱転写材は、2本
の巻芯に巻かれていて、一方の巻芯から繰り出され、他
方の巻芯に巻き取られるようになっている。
上記熱転写式の画像形成装置の概略的な構成を複写装置
を例にとって説明すると、第1図は熱転写式複写装置の
概略を示したもので、この複写装置は、原稿走査部と画
像形成部(プリンタ部)とからなっている。前記原稿走
査部は、装置本体1の上面に設けられた原稿台2と原稿
走査部H(スキャナ装置)3とからなっており、この原
稿走査部は、原稿走査装置3により原稿台2上にセラ1
〜された原稿を光学的に走査し、その光学情報を光電変
換して画像形成部に入力するようになっている。
を例にとって説明すると、第1図は熱転写式複写装置の
概略を示したもので、この複写装置は、原稿走査部と画
像形成部(プリンタ部)とからなっている。前記原稿走
査部は、装置本体1の上面に設けられた原稿台2と原稿
走査部H(スキャナ装置)3とからなっており、この原
稿走査部は、原稿走査装置3により原稿台2上にセラ1
〜された原稿を光学的に走査し、その光学情報を光電変
換して画像形成部に入力するようになっている。
上記画像形成部は、熱転写材の色剤を被転写材に転写し
て被転写材面に画像を形成するもので、その構成は第2
図に示すようになっている。すなわち、第2図において
図中4は画像形成部の略中央に位置させて設けられたプ
ラテンであり、このプラテンの側方には、プラテン4の
軸方向に沿わせて多数のドツト状発熱抵抗素子を密な間
隔でライン状に形成した、プラテン4と略同長のサーマ
ルヘッド5がプラテン4に対して接離移動可能に設けら
れている。また、21は2本の巻芯に巻かれた帯状フィ
ルムからなる熱転写材(以下熱転写フィルムという)で
あり、この熱転写フィルム21は押えローラ7によって
プラテン4に接触させられている。また、8は複写装置
の画像形成部に上方から挿入セットされた給紙カセット
、9は給紙ローうであり、給紙カセット8内の被転写用
紙Pは給紙ローラ9及びレジストローラ10によって転
写部(プラテン部)に送られ、紙押えローラ11により
プラテン4に巻付けられてプラテン4と熱転写フィルム
21との間に通されるようになっている。そして前記サ
ーマルヘッド5は、熱転写フィルム21をプラテン4に
巻付けられた用紙Pに押圧しており、第3図に示すよう
に熱転写フィルム21面の色剤としてのインク22を加
熱溶融して用紙Pに転写するようになっている。なお第
3図において22aは用紙Pに転写されたインクを示し
ている。
て被転写材面に画像を形成するもので、その構成は第2
図に示すようになっている。すなわち、第2図において
図中4は画像形成部の略中央に位置させて設けられたプ
ラテンであり、このプラテンの側方には、プラテン4の
軸方向に沿わせて多数のドツト状発熱抵抗素子を密な間
隔でライン状に形成した、プラテン4と略同長のサーマ
ルヘッド5がプラテン4に対して接離移動可能に設けら
れている。また、21は2本の巻芯に巻かれた帯状フィ
ルムからなる熱転写材(以下熱転写フィルムという)で
あり、この熱転写フィルム21は押えローラ7によって
プラテン4に接触させられている。また、8は複写装置
の画像形成部に上方から挿入セットされた給紙カセット
、9は給紙ローうであり、給紙カセット8内の被転写用
紙Pは給紙ローラ9及びレジストローラ10によって転
写部(プラテン部)に送られ、紙押えローラ11により
プラテン4に巻付けられてプラテン4と熱転写フィルム
21との間に通されるようになっている。そして前記サ
ーマルヘッド5は、熱転写フィルム21をプラテン4に
巻付けられた用紙Pに押圧しており、第3図に示すよう
に熱転写フィルム21面の色剤としてのインク22を加
熱溶融して用紙Pに転写するようになっている。なお第
3図において22aは用紙Pに転写されたインクを示し
ている。
上記熱転写フィルム21は第4図に示すように、前記被
転写用紙Pの幅と絡同幅の帯状フィルム面に被転写用紙
Pと略等しいサイズで、イエロウY。
転写用紙Pの幅と絡同幅の帯状フィルム面に被転写用紙
Pと略等しいサイズで、イエロウY。
マゼンタM、シアンC,ブラックBの各色の熱転写イン
クをフィルム全長にわたって交互に塗布したもので、こ
の熱転写フィルム21は、被転写用紙P面にカラー画像
を形成する場合に使用される。
クをフィルム全長にわたって交互に塗布したもので、こ
の熱転写フィルム21は、被転写用紙P面にカラー画像
を形成する場合に使用される。
前記第4図に示した熱転写フィルム21を使用する被転
写用紙へのカラー画像の印刷は次のようにして行なわれ
る。
写用紙へのカラー画像の印刷は次のようにして行なわれ
る。
すなわち、第5図はカラー複写装置の複写制御回路を示
したもので、原稿走査装置3において検出された原稿の
各部分の色は、この原稿走査装置3から種々の色信号と
して色変換部12に送られ、この色変換部12で熱転写
フィルムのインクの色と対応する色信号、すなわちマゼ
ンタM、イエロウY、シアンCの信号に変換されてメモ
リ部13に送られる。このメモリ部13は前記色変換さ
れた信号をそれぞれの色毎に原稿上の位置情報とともに
記憶するもので、画像形成部14は、被転写用紙への画
像形成時に、メモリ部13から読み出した各色信号(マ
ゼンタM、イエロウY、シアンCの色信号と、これら3
つの信号のAND出力として与えられるブラックB信号
)と位置情報に応じて、熱転写フィルムの各色のインク
を被転写用5− 紙に転写するようになっている。なお、第5図において
15は前記原稿走査装置31色変換部12゜メモリ部1
3及び画像形成部14を制御する全体制御部である。一
方、第2図において、16は印刷済み用紙の排紙トレイ
、17a及び17bは排紙トレイ16の下側に2段に設
けられた第1及び第2の用紙ガイドであり、カラー画像
の印刷は、前記一対の用紙ガイド17a、17b間で用
紙Pを正逆送りして用紙Pに熱転写フィルム21の複数
の色のインクを順次転写することによって行なわれる。
したもので、原稿走査装置3において検出された原稿の
各部分の色は、この原稿走査装置3から種々の色信号と
して色変換部12に送られ、この色変換部12で熱転写
フィルムのインクの色と対応する色信号、すなわちマゼ
ンタM、イエロウY、シアンCの信号に変換されてメモ
リ部13に送られる。このメモリ部13は前記色変換さ
れた信号をそれぞれの色毎に原稿上の位置情報とともに
記憶するもので、画像形成部14は、被転写用紙への画
像形成時に、メモリ部13から読み出した各色信号(マ
ゼンタM、イエロウY、シアンCの色信号と、これら3
つの信号のAND出力として与えられるブラックB信号
)と位置情報に応じて、熱転写フィルムの各色のインク
を被転写用5− 紙に転写するようになっている。なお、第5図において
15は前記原稿走査装置31色変換部12゜メモリ部1
3及び画像形成部14を制御する全体制御部である。一
方、第2図において、16は印刷済み用紙の排紙トレイ
、17a及び17bは排紙トレイ16の下側に2段に設
けられた第1及び第2の用紙ガイドであり、カラー画像
の印刷は、前記一対の用紙ガイド17a、17b間で用
紙Pを正逆送りして用紙Pに熱転写フィルム21の複数
の色のインクを順次転写することによって行なわれる。
すなわち、カラー印刷について説明すると、まず、給紙
カセット8から給紙ローラ9及びレジストロー510に
より転写部に送られてプラテン4に巻き付けられた用紙
Pは、プラテン4の順方向回転により熱転写フィルム2
1の1つの色を転写されながら第1の用紙ガイド17a
上に送られる。
カセット8から給紙ローラ9及びレジストロー510に
より転写部に送られてプラテン4に巻き付けられた用紙
Pは、プラテン4の順方向回転により熱転写フィルム2
1の1つの色を転写されながら第1の用紙ガイド17a
上に送られる。
なお、上記転写は、プラテン4と同調させて熱転写フィ
ルム21を用紙Pと一緒に送りながら行なわれる。こう
して1つの色の印刷を終了した後は、6一 サーマルヘッド5を後退させてプラテン4を逆回転させ
ることにより第1の用紙ガイド17aがら用紙Pを第2
の用紙ガイド17b上に送り(このときは熱転写フィル
ム21の送りは行われない)、再びサーマルヘッド5を
プラテン4に押付けてプラテン4を順回転させることに
より、熱転写フィルム21の次の色のインクを用紙Pに
転写してこの用紙Pを上記と同様に第1の用紙ガイド1
7a上に送込み、以下同様にして用紙Pへの熱転写印刷
を繰返して、最後に印刷済み用紙Pを排紙ローラ18に
よって排紙トレイ16上に排出する。なお、前記用紙ガ
イド17a、17b及び排紙トレイ16への用紙Pの送
り込みは、図示しない振分はガイドによって行われる。
ルム21を用紙Pと一緒に送りながら行なわれる。こう
して1つの色の印刷を終了した後は、6一 サーマルヘッド5を後退させてプラテン4を逆回転させ
ることにより第1の用紙ガイド17aがら用紙Pを第2
の用紙ガイド17b上に送り(このときは熱転写フィル
ム21の送りは行われない)、再びサーマルヘッド5を
プラテン4に押付けてプラテン4を順回転させることに
より、熱転写フィルム21の次の色のインクを用紙Pに
転写してこの用紙Pを上記と同様に第1の用紙ガイド1
7a上に送込み、以下同様にして用紙Pへの熱転写印刷
を繰返して、最後に印刷済み用紙Pを排紙ローラ18に
よって排紙トレイ16上に排出する。なお、前記用紙ガ
イド17a、17b及び排紙トレイ16への用紙Pの送
り込みは、図示しない振分はガイドによって行われる。
こうして印刷された用紙Pには、熱転写フィルム21の
各インクの色つまりイエロウ、マゼンタ、シアン、ブラ
ックと、イエロウとマゼンタとシアンのうちの2つの色
のインクを重ねて転写することにより作られる中間色と
からなる画像が形成されている。なお、第4図に示した
熱転写フィルムは、4色のインクを塗布したものである
が、黒色はイエロウとマゼンタとシアンとの3色のイン
クを重ねてもつくれるから、カラー印刷用の熱転写フィ
ルムとしてはイエOつとマゼンタとシアンの3色のイン
クを塗布したものも使用できる。また、例えば黒色など
単一色の印刷を行なう場合は、単一色のインクを塗布し
た一色の熱転写フィルムを使用すればよい。
各インクの色つまりイエロウ、マゼンタ、シアン、ブラ
ックと、イエロウとマゼンタとシアンのうちの2つの色
のインクを重ねて転写することにより作られる中間色と
からなる画像が形成されている。なお、第4図に示した
熱転写フィルムは、4色のインクを塗布したものである
が、黒色はイエロウとマゼンタとシアンとの3色のイン
クを重ねてもつくれるから、カラー印刷用の熱転写フィ
ルムとしてはイエOつとマゼンタとシアンの3色のイン
クを塗布したものも使用できる。また、例えば黒色など
単一色の印刷を行なう場合は、単一色のインクを塗布し
た一色の熱転写フィルムを使用すればよい。
なお、画像形成装置としては、上記のようなものの他に
、給紙カセット8を装置の前面側から挿入セットするタ
イプのものもある。この画像形成装置も、原理的には上
記画像形成装置と同じであるから、その構成の説明は省
略する。
、給紙カセット8を装置の前面側から挿入セットするタ
イプのものもある。この画像形成装置も、原理的には上
記画像形成装置と同じであるから、その構成の説明は省
略する。
しかしながら、従来は、熱転写フィルム21としてこれ
を2本の巻芯に巻いただけのオープンリール状のものを
使用していたために、熱転写フィルムの取扱いが面倒で
あり、従って使用中の熱転写フィルムを別な色の熱転写
フィルムと交換する場合や、熱転写フィルムを使い切っ
た時の新しい熱転写フィルムとの交換が非常にやっかい
であるし、また熱転写フィルムの交換に際してその都度
別の保管場所に保管している熱転写フィルムを持ってこ
なければならなかったために、熱転写フィルムの交換に
時間がかかるという問題もあった。
を2本の巻芯に巻いただけのオープンリール状のものを
使用していたために、熱転写フィルムの取扱いが面倒で
あり、従って使用中の熱転写フィルムを別な色の熱転写
フィルムと交換する場合や、熱転写フィルムを使い切っ
た時の新しい熱転写フィルムとの交換が非常にやっかい
であるし、また熱転写フィルムの交換に際してその都度
別の保管場所に保管している熱転写フィルムを持ってこ
なければならなかったために、熱転写フィルムの交換に
時間がかかるという問題もあった。
(発明の目的)
この発明は上記事情にもとづいてなされたもので、その
目的とするところは、転写材の交換を容易にかつ短時間
で行なうことができる画像形成装置を提供することにあ
る。
目的とするところは、転写材の交換を容易にかつ短時間
で行なうことができる画像形成装置を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
すなわち、この発明は、転写部の側方に、転写材をケー
ス内に組込んでカセット化した転写材カセットを前記転
写部に出し入れするカセッ1−挿脱手段と、上記転写部
へのカセット出し入れ方向と交差する方向に並べて複数
個の転写材カセットを支持しこの転写材カセットを上記
転写部への送込み位置に移動する手段とを備えた構成の
ものである。
ス内に組込んでカセット化した転写材カセットを前記転
写部に出し入れするカセッ1−挿脱手段と、上記転写部
へのカセット出し入れ方向と交差する方向に並べて複数
個の転写材カセットを支持しこの転写材カセットを上記
転写部への送込み位置に移動する手段とを備えた構成の
ものである。
以下、この発明の第1の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
9−
第6図及び第7図は画像形成装置(ここでは複写装置)
の外観を示したもので、第6図は画像形成装置の本体1
に原稿走査部を組込んだものを示し、第7図は原稿走査
部を1つの原稿走査ユニットAにまとめてこれを装置本
体1から分離できるようにしたものを示している。なお
、第6図及び第7図において、図中2aは原稿押えカバ
ー、8aは給紙カセット挿入口、16は排紙トレイ、4
0は後述する転写材力セラ1〜の挿入口であり、このカ
セット挿入口40は開閉可能なカバー41で塞がれてい
る。
の外観を示したもので、第6図は画像形成装置の本体1
に原稿走査部を組込んだものを示し、第7図は原稿走査
部を1つの原稿走査ユニットAにまとめてこれを装置本
体1から分離できるようにしたものを示している。なお
、第6図及び第7図において、図中2aは原稿押えカバ
ー、8aは給紙カセット挿入口、16は排紙トレイ、4
0は後述する転写材力セラ1〜の挿入口であり、このカ
セット挿入口40は開閉可能なカバー41で塞がれてい
る。
第8図は上記第6図に示した画像形成装置の概略構成を
示したもので、図中前述した従来の画像形成装置と対応
するものには同符号を付している。
示したもので、図中前述した従来の画像形成装置と対応
するものには同符号を付している。
第8図において、20はプラテン4と対向させて装填さ
れた転写材カセットであり、この転写材カセット20は
前記カセット挿入口40から装置内に挿入されて画像形
成部に設けられている転写材カセット装填用ホルダ6に
嵌合装填されるようになっている。
れた転写材カセットであり、この転写材カセット20は
前記カセット挿入口40から装置内に挿入されて画像形
成部に設けられている転写材カセット装填用ホルダ6に
嵌合装填されるようになっている。
10−
第9図〜第13図は上記転写材カセッ1〜20を示した
もので、この転写材カセット2oは、上下に一対の巻芯
収容部24a、24bを有しがっこの上下の巻芯収容部
24a、24bをその片端において連結したケース23
の前記巻芯収容部24a、24b内にそれぞれ巻芯25
a、25bを回転可能に設けるとともに、一方の巻芯収
納部24a内の巻芯25aに巻いた熱転写フィルム21
をこの巻芯収納部24aの縁部に設けたスリット26a
から引出して他方の巻芯収納部24bのスリット26b
から他方の巻芯収納部24b内に引込み、その端部を他
方の巻芯25bに巻付けたもので、前記2本の巻芯25
a、25bの一端には複写装置内の熱転写フィルム送り
機構に結合されるスプライン係合孔27が設けられてい
る。また、上記ケース23の上下の巻芯収容部24a、
24bの間には、前記熱転写フィルム21の露出部分く
スリット26a、26b間の部分)の背後に、サーマル
ヘッド5が余裕をもって入る広さの空間23aが形成さ
れるとともに、前記巻芯収容部248.24b間の上記
空間2,3aの後方の狭幅間隙部は転写材カセット装填
用ホルダ6に第12図及び第13図に示すように嵌合す
るホルダ嵌合空間23bとされており、これら空間23
a、23bはケース23の一端に開放されている。
もので、この転写材カセット2oは、上下に一対の巻芯
収容部24a、24bを有しがっこの上下の巻芯収容部
24a、24bをその片端において連結したケース23
の前記巻芯収容部24a、24b内にそれぞれ巻芯25
a、25bを回転可能に設けるとともに、一方の巻芯収
納部24a内の巻芯25aに巻いた熱転写フィルム21
をこの巻芯収納部24aの縁部に設けたスリット26a
から引出して他方の巻芯収納部24bのスリット26b
から他方の巻芯収納部24b内に引込み、その端部を他
方の巻芯25bに巻付けたもので、前記2本の巻芯25
a、25bの一端には複写装置内の熱転写フィルム送り
機構に結合されるスプライン係合孔27が設けられてい
る。また、上記ケース23の上下の巻芯収容部24a、
24bの間には、前記熱転写フィルム21の露出部分く
スリット26a、26b間の部分)の背後に、サーマル
ヘッド5が余裕をもって入る広さの空間23aが形成さ
れるとともに、前記巻芯収容部248.24b間の上記
空間2,3aの後方の狭幅間隙部は転写材カセット装填
用ホルダ6に第12図及び第13図に示すように嵌合す
るホルダ嵌合空間23bとされており、これら空間23
a、23bはケース23の一端に開放されている。
また、第14図は上記装置本体1内に配置される画像形
成制御回路などが形成された配線基板及び電源部の配置
位置を示したもので、上記配線基板42は原稿走査部の
下側に配置され、電源部43は転写部の後方に配置され
ている。また、上記配線基板42は第15図に示すよう
に配線基板収納箱44内に多数枚前べて収納されており
、この配線基板収納箱44は装置本体1内に設けられる
枠体45内に引出し可能に収容されて点検時に装置本体
1外に引出されるようになっている。なお、前記枠体4
5内の端部には配線基板冷却用ファン46が設けられて
いる。
成制御回路などが形成された配線基板及び電源部の配置
位置を示したもので、上記配線基板42は原稿走査部の
下側に配置され、電源部43は転写部の後方に配置され
ている。また、上記配線基板42は第15図に示すよう
に配線基板収納箱44内に多数枚前べて収納されており
、この配線基板収納箱44は装置本体1内に設けられる
枠体45内に引出し可能に収容されて点検時に装置本体
1外に引出されるようになっている。なお、前記枠体4
5内の端部には配線基板冷却用ファン46が設けられて
いる。
一方、第16図において、50は前記複写装置の装置本
体1の側部に隣接させて配置された転写材カセットオー
トチェンジャーユニットであり、このオートチェンジャ
ーユニット50内には複数の転写材カセット2oが収納
されている。
体1の側部に隣接させて配置された転写材カセットオー
トチェンジャーユニットであり、このオートチェンジャ
ーユニット50内には複数の転写材カセット2oが収納
されている。
このオートチェンジャーユニット50は、第17図及び
第18図に示すように、ユニット本体51内に、転写材
カセット20を装置本体1の転写部に出し入れするカセ
ット挿脱手段60と、上記転写部へのカセット出し入れ
方向と交差する方向に並べて複数個例えば3個の転写材
カセット2゜を支持しこの転写材カセット2oを上記転
写部への送込み位置に移動するカセット移動手段7oと
を設けたもので、前記カセット挿脱手段60は次のよう
な構成となっている。すなわち、第17図及び第18図
において、61はユニット本体51の上部に水平に設け
られたガイドレール、62は前記ガイドレール61の下
にその長さ方向に移動可能に支持されたカセット送り部
材であり、このカセット送り部材62は、前記ガイドレ
ール61に沿わせて設けられた送りベルト63の一部に
連結されており、ベルト駆動モータ64による前記送り
ベルト63の送り駆動によりガイドレール613− 1に沿って往復移動されるようになっている。前記カセ
ット送り部材62は、第19図に示すように、マグネッ
ト65により上下動されるカセット掛止爪66を備えて
おり、この掛止爪66は転写材カセット20の端部上面
に設けられた爪受は穴67に挿入されるようになってい
る。
第18図に示すように、ユニット本体51内に、転写材
カセット20を装置本体1の転写部に出し入れするカセ
ット挿脱手段60と、上記転写部へのカセット出し入れ
方向と交差する方向に並べて複数個例えば3個の転写材
カセット2゜を支持しこの転写材カセット2oを上記転
写部への送込み位置に移動するカセット移動手段7oと
を設けたもので、前記カセット挿脱手段60は次のよう
な構成となっている。すなわち、第17図及び第18図
において、61はユニット本体51の上部に水平に設け
られたガイドレール、62は前記ガイドレール61の下
にその長さ方向に移動可能に支持されたカセット送り部
材であり、このカセット送り部材62は、前記ガイドレ
ール61に沿わせて設けられた送りベルト63の一部に
連結されており、ベルト駆動モータ64による前記送り
ベルト63の送り駆動によりガイドレール613− 1に沿って往復移動されるようになっている。前記カセ
ット送り部材62は、第19図に示すように、マグネッ
ト65により上下動されるカセット掛止爪66を備えて
おり、この掛止爪66は転写材カセット20の端部上面
に設けられた爪受は穴67に挿入されるようになってい
る。
一方、前記カセット移動手段7oは、第17図及び第1
8図に示すように、オートチェンジャーユニット50内
に収容される転写材カセット数(この実施例では3個)
と同数のカセット受部72を上面に形成したカセット支
持台71と、このカセット支持台71を前記カセット挿
脱手段60による転写材カセット20の送り方向(ガイ
ドレール61の長さ方向)と直交する方向に往復移動さ
せる支持台移動機構とからなっており、オートチェンジ
ャーユニット50内に収容される各転写材カセット20
は上記カセット支持台71の各カセット受部72にそれ
ぞれ前記カセット挿脱手段60による転写材カセット2
0の送り方向にスライド可能に支持されている。また、
前記支持台移14− 動機構は、支持台送りベル1〜73ど、その駆動モーフ
74とからなっており、上記カセット支持台71は前記
ベル1〜73の一部に連結されてこのベルト73の送り
駆動により往復移動されるようになっている。
8図に示すように、オートチェンジャーユニット50内
に収容される転写材カセット数(この実施例では3個)
と同数のカセット受部72を上面に形成したカセット支
持台71と、このカセット支持台71を前記カセット挿
脱手段60による転写材カセット20の送り方向(ガイ
ドレール61の長さ方向)と直交する方向に往復移動さ
せる支持台移動機構とからなっており、オートチェンジ
ャーユニット50内に収容される各転写材カセット20
は上記カセット支持台71の各カセット受部72にそれ
ぞれ前記カセット挿脱手段60による転写材カセット2
0の送り方向にスライド可能に支持されている。また、
前記支持台移14− 動機構は、支持台送りベル1〜73ど、その駆動モーフ
74とからなっており、上記カセット支持台71は前記
ベル1〜73の一部に連結されてこのベルト73の送り
駆動により往復移動されるようになっている。
しかして、装置本体1の転写部への転写Hカセツ1〜2
0の装填(よ、前記カセット支持台71に支持されてい
る3個の転写材カセット2oのうち、転写部に装填しよ
うとする転写14カセツ1〜20がカセット挿脱手段6
0の位置にくるようにカセット支持台71を横移動させ
、次いでこの転写材力セラ1〜20の爪受は穴67にカ
セッ1へ送り部材62の)jセット掛止爪6Gを挿入さ
せて、このカセット送り部材62を装置本体1側に移動
させることによって行われる。こうして装置本体1側に
送られた転写材カセット201ま、第6図及び第7図に
示した転写材カセット挿入口40(このカセット挿入口
40のカバー41は予め問いておく)から装置本体1内
に前記カセット送り部材62によって挿入され、ホルタ
6に嵌合装填される。
0の装填(よ、前記カセット支持台71に支持されてい
る3個の転写材カセット2oのうち、転写部に装填しよ
うとする転写14カセツ1〜20がカセット挿脱手段6
0の位置にくるようにカセット支持台71を横移動させ
、次いでこの転写材力セラ1〜20の爪受は穴67にカ
セッ1へ送り部材62の)jセット掛止爪6Gを挿入さ
せて、このカセット送り部材62を装置本体1側に移動
させることによって行われる。こうして装置本体1側に
送られた転写材カセット201ま、第6図及び第7図に
示した転写材カセット挿入口40(このカセット挿入口
40のカバー41は予め問いておく)から装置本体1内
に前記カセット送り部材62によって挿入され、ホルタ
6に嵌合装填される。
また、装置本体1内の転写部に装填されている転写材力
セラ1〜20を他の転写材カレッ1〜20と交換する場
合は、まず転写部に装填されている転写材力セラlへ2
0の爪受1j穴67にカセッ1〜送り部材62のカセッ
ト掛止爪66を挿入してカセット送り部材62夕11:
2退移動させることにより転写部の転写材力セラ1−2
0を引出してこれをカセット支持台71の空いているカ
セット受部72に戻し、次いでカセッ支持台71を横移
動させて転写部に装填しようとする転写材力セラ1〜2
0を上記と同様にして装置本体1の転写部に装填してヤ
)ればよい。
セラ1〜20を他の転写材カレッ1〜20と交換する場
合は、まず転写部に装填されている転写材力セラlへ2
0の爪受1j穴67にカセッ1〜送り部材62のカセッ
ト掛止爪66を挿入してカセット送り部材62夕11:
2退移動させることにより転写部の転写材力セラ1−2
0を引出してこれをカセット支持台71の空いているカ
セット受部72に戻し、次いでカセッ支持台71を横移
動させて転写部に装填しようとする転写材力セラ1〜2
0を上記と同様にして装置本体1の転写部に装填してヤ
)ればよい。
なお、熱転写フィルム21を使い切った使用溜みの転写
材力セラ1〜20は、適当な時期に;t −1−チェン
ジャーユニツ1〜50内から取出して新しい転写(1カ
セツトと取替えればよい。
材力セラ1〜20は、適当な時期に;t −1−チェン
ジャーユニツ1〜50内から取出して新しい転写(1カ
セツトと取替えればよい。
しかして、この画像形成装置においては、熱転写フィル
ム21をケース内に組込んで力ロツi〜化することによ
ってその取扱いを容易にするどどしに、複数個の転写材
力セラ1〜20をオーI−ヂ1ンジャーユニツト50内
に収容しておいて前記カセット挿脱手段60およびカセ
ット挿脱手段7o(6より自動的に転写部に装填する転
写材カセット20を交換させるようにしているから、熱
転写材の交換を容易にかつ短時間で行なうことができる
。
ム21をケース内に組込んで力ロツi〜化することによ
ってその取扱いを容易にするどどしに、複数個の転写材
力セラ1〜20をオーI−ヂ1ンジャーユニツト50内
に収容しておいて前記カセット挿脱手段60およびカセ
ット挿脱手段7o(6より自動的に転写部に装填する転
写材カセット20を交換させるようにしているから、熱
転写材の交換を容易にかつ短時間で行なうことができる
。
なお、上記実施例ではカセット挿脱手段6oおよびカセ
ット移動手段70をユニッ1〜化してこのオートチェジ
ャーユニツl−50を画像形成装置本体1から切離し可
能に設けているが、前記カセット挿脱手段60と〕〕セ
ット移動手段7oは画像形成装置本体1内に組込んでも
よい。
ット移動手段70をユニッ1〜化してこのオートチェジ
ャーユニツl−50を画像形成装置本体1から切離し可
能に設けているが、前記カセット挿脱手段60と〕〕セ
ット移動手段7oは画像形成装置本体1内に組込んでも
よい。
また、第20図〜第23図はこの発明の画像形成装置に
使用される転写材力セラ1〜20の変形例を示したもの
で、この転写材カセット20は、そのケース80を、一
対の巻芯収容筒81a、81bの一端を前記巻芯収容筒
81a、81bと略同幅の端板82aで連結し、前記巻
芯収容筒81a。
使用される転写材力セラ1〜20の変形例を示したもの
で、この転写材カセット20は、そのケース80を、一
対の巻芯収容筒81a、81bの一端を前記巻芯収容筒
81a、81bと略同幅の端板82aで連結し、前記巻
芯収容筒81a。
81bの他端はその一側において細幅の端板72bで連
結した構成どして、ケースの略全長にり゛−マルヘッド
が入る空間83aとホルタ嵌合空間717− 3bを形成したものであり、その他の構成は第9図〜第
11図に示した転写材カセッ1−20ど略同様になって
いるから、その説明は図に同符号を付して省略する。
結した構成どして、ケースの略全長にり゛−マルヘッド
が入る空間83aとホルタ嵌合空間717− 3bを形成したものであり、その他の構成は第9図〜第
11図に示した転写材カセッ1−20ど略同様になって
いるから、その説明は図に同符号を付して省略する。
この発明によれば、転写部に装填される転写材の交換を
容易にかつ短時間で行なうことができる。
容易にかつ短時間で行なうことができる。
第1図及び第2図は熱転写式複写装置の概略斜視図及び
その画1象形成部の側面図、第3図は熱転写原理の説明
図、第4図は熱転写フィルムの一部分の平面図、第5図
は画像形成制御回路図である。 第6図へ一部19図(よこの発明の第1の実施例を示し
たもので、第6図及び第7図はそれぞれ画像形成装置の
外観図、第8図は第6図に示した画1象形成装置の概略
構成を示す斜視図ルび・−画一像・−形・−成一部−の
豊;1・面・砂、第9図及び第10図tよ熱転写材カレ
ットの前面及び背面側からみた斜視図、第11図は転写
材カセットの拡大断面図、第12図及び第1コ3図は転
写材)J tッ1−のホルタ嵌合状態の前面及び18− 背面側からみた斜視図、第14図は画像形成装置内に設
けられる配線基板および電源部の配置図、第15図は配
線基板収容部の斜視図、第16図は画像形成装置本体に
転写材カセットオートチェンジャーユニットを接続した
状態の概略斜視図、第17図及び第18図は転写材カセ
ットオートチェンジャーユニット内に設けられたカセッ
ト挿脱手段とカセット移動手段の斜視図及びその転写材
カセット収容状態の斜視図、第19図はカセット挿脱手
段のカセット送り部材と転写材カセットとの拡大斜視図
である。第20図及び第21図は熱転写材カセットの変
形例を示す斜視図及び縦断正面図、第22図及び第23
図は第21図のX−X線及びZ−Z線に沿う断面図であ
る。 4・・・プラテン、5・・・サーマルヘッド、6・・・
転写材カセットホルダ、20・・・転写材力セラ1〜.
21・・・熱転写フィルム、50・・・転写材カセット
オートチェンジャーユニット 61・・・ガイドレール、62・・・カセット送り部材
、70・・・カセット移動手段、71・・・カセット支
持台、72・・・カセット受部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 特開昭GO−72776(7) 第9図 第77図 5a 第19図 第20図
その画1象形成部の側面図、第3図は熱転写原理の説明
図、第4図は熱転写フィルムの一部分の平面図、第5図
は画像形成制御回路図である。 第6図へ一部19図(よこの発明の第1の実施例を示し
たもので、第6図及び第7図はそれぞれ画像形成装置の
外観図、第8図は第6図に示した画1象形成装置の概略
構成を示す斜視図ルび・−画一像・−形・−成一部−の
豊;1・面・砂、第9図及び第10図tよ熱転写材カレ
ットの前面及び背面側からみた斜視図、第11図は転写
材カセットの拡大断面図、第12図及び第1コ3図は転
写材)J tッ1−のホルタ嵌合状態の前面及び18− 背面側からみた斜視図、第14図は画像形成装置内に設
けられる配線基板および電源部の配置図、第15図は配
線基板収容部の斜視図、第16図は画像形成装置本体に
転写材カセットオートチェンジャーユニットを接続した
状態の概略斜視図、第17図及び第18図は転写材カセ
ットオートチェンジャーユニット内に設けられたカセッ
ト挿脱手段とカセット移動手段の斜視図及びその転写材
カセット収容状態の斜視図、第19図はカセット挿脱手
段のカセット送り部材と転写材カセットとの拡大斜視図
である。第20図及び第21図は熱転写材カセットの変
形例を示す斜視図及び縦断正面図、第22図及び第23
図は第21図のX−X線及びZ−Z線に沿う断面図であ
る。 4・・・プラテン、5・・・サーマルヘッド、6・・・
転写材カセットホルダ、20・・・転写材力セラ1〜.
21・・・熱転写フィルム、50・・・転写材カセット
オートチェンジャーユニット 61・・・ガイドレール、62・・・カセット送り部材
、70・・・カセット移動手段、71・・・カセット支
持台、72・・・カセット受部。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 特開昭GO−72776(7) 第9図 第77図 5a 第19図 第20図
Claims (2)
- (1) 転写材の色剤を転写部で被転写用紙に転写して
前記用紙面に画像を形成する転写式の画像形成装置にお
いて、前記転写部の側方に、上記転写材をケース内に組
込んでカセット化した転写材カセットを前記転写部に出
し入れするカセット挿脱手段と、上記転写部へのカセッ
ト出し入れ方向と交差する方向に並べて複数個の転写材
カセットを支持しこの転写材カセットを上記転写部への
送込み位置に移動する手段とを備えたことを特徴とする
画像形成装置。 - (2) カセット挿脱手段とカセット移動手段とはユニ
ット化されて画像形成装置本体から切離し可能に設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記
載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18052483A JPS6072776A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18052483A JPS6072776A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072776A true JPS6072776A (ja) | 1985-04-24 |
Family
ID=16084771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18052483A Pending JPS6072776A (ja) | 1983-09-30 | 1983-09-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6072776A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5267802A (en) * | 1992-07-24 | 1993-12-07 | Summagraphics Corporation | Ribbon cassette storage and transfer apparatus for a printer |
US5351115A (en) * | 1991-05-23 | 1994-09-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color electrophotographic method and apparatus employed therefor |
US5383733A (en) * | 1992-07-24 | 1995-01-24 | Summagraphics Corporation | Ribbon cassette for a printer |
US5720562A (en) * | 1994-09-01 | 1998-02-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Printer system with automatic ink ribbon cassette exchange function |
US7316474B2 (en) | 2002-11-18 | 2008-01-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Surface treatment apparatus and image recording apparatus |
-
1983
- 1983-09-30 JP JP18052483A patent/JPS6072776A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5351115A (en) * | 1991-05-23 | 1994-09-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Color electrophotographic method and apparatus employed therefor |
US5267802A (en) * | 1992-07-24 | 1993-12-07 | Summagraphics Corporation | Ribbon cassette storage and transfer apparatus for a printer |
US5383733A (en) * | 1992-07-24 | 1995-01-24 | Summagraphics Corporation | Ribbon cassette for a printer |
US5720562A (en) * | 1994-09-01 | 1998-02-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Printer system with automatic ink ribbon cassette exchange function |
US5863138A (en) * | 1994-09-01 | 1999-01-26 | Sharp Kabushiki Kaisha | Printer system with automatic ink ribbon cassette exchange function |
US6000868A (en) * | 1994-09-01 | 1999-12-14 | Sharp Kabushiki Kaisha | Printer system with automatic ink ribbon cassette exchange function |
US7316474B2 (en) | 2002-11-18 | 2008-01-08 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Surface treatment apparatus and image recording apparatus |
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