JPS6072561A - 静脈表示能を有する2医薬成分注射器 - Google Patents

静脈表示能を有する2医薬成分注射器

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Publication number
JPS6072561A
JPS6072561A JP59150479A JP15047984A JPS6072561A JP S6072561 A JPS6072561 A JP S6072561A JP 59150479 A JP59150479 A JP 59150479A JP 15047984 A JP15047984 A JP 15047984A JP S6072561 A JPS6072561 A JP S6072561A
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bypass
syringe
stopper
barrel
chamber
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JP59150479A
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English (en)
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ジヨセフ・エム・シユワーク
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Becton Dickinson and Co
Original Assignee
Becton Dickinson and Co
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/178Syringes
    • A61M5/28Syringe ampoules or carpules, i.e. ampoules or carpules provided with a needle
    • A61M5/284Syringe ampoules or carpules, i.e. ampoules or carpules provided with a needle comprising means for injection of two or more media, e.g. by mixing

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は注射器に関しより詳細には静脈表示能を備えた
2医薬成分注射器に関する。
従来の技術 ある種の注射医薬は使用すべき形態にすると急速にその
効能を失う。これ等医薬の短い寿命を保護するために多
くの医薬は2成分として供給され使用時において混合さ
れ、る。2成分は穿刺可能なストッパを有する薬びんに
通常は収容される。第1の薬びんは代表的にd殺菌水を
保有しまた第2の薬びんは凍結乾燥さ71.た形態の活
性成分を保有する。医薬を使用のため準備するためには
使用者は殺菌した注射器および釧アセンブリによって水
を保有する薬びんのストッパを穿刺して注射器の中に水
を吸入する。ついで第1の薬びんから針を取外して第2
の薬びんに挿入する。水はこの第2の薬びんの中に注入
さ扛て沫結乾燥状態の医薬と混合される。ついでこの混
合した医薬を注射器の中に吸入する。静脈の中に注入す
る時には患者の中に針を挿入しプランジA・ロッドを圧
躬筒かられすかに引くのが一般的である。釧が静脈内に
あれば小量の血液が注射器の中に引き込まnる。血液を
視覚的に観察することによって釧が静脈内に位置したこ
とを確認する。との操作は静脈表示テストと呼ばれてい
る。また静脈あるいは動脈の中に医薬を注入するのが望
ましくないときは静脈表示テストは皮下注射針が静脈あ
るいは動脈内にないことを確かめるために行われる。
上述の周知の要素は、医薬びんの内側のみが殺附されて
おり薬びんの外部および周囲からのバクテリアが混合操
作の間に医薬の中に入るために殺菌性に関して問題があ
った。また、皮下注射針の内腔の表面がその基本接続部
と交叉する所では鋭利なエツジを形成しこのエツジが針
が薬びんのストッパを穿刺する時にゴム製のストッパを
破断して破片にする可能性があった。このようなゴムの
破片はこれらがもし医薬と共に患者の体内に入ると患者
に害を及ぼす危険性がある。更に2つの別々の殺菌した
容器および殺菌した注射器を通常必要とするので費用が
高くつく。
米国特許第2,607,344号明細書においては両方
の医薬成分を1つのガラス管に入れここにおいてこれ等
の成分を液体成分を保有する管の端部を封止するピスト
ンストッパを有するストッパと粉体成分を保有する管の
端部を封止するフランジ付の穿刺可能なストッパとによ
って分離する構成を開示している。またストッパおよび
穿刺可能なストッパによって境界伺けられる粉体を保有
する隔室の中にはガラス管の内径を径方向外方に拡大し
て突出している長手方向に位置する溝が設けられている
。この溝はストッパよりも長くしたがってストッパが溝
を有する管の部分の中に位置すると液体がストッパの周
囲を溝を通って流動する。
また更にガラス管アセンブリを受け入れるようになされ
開放した基部方向端部および対向した点を有するカニユ
ーレを収容1−石壁を有する末端が設けられている。カ
ニユーレの1端部は胴部の中に突出しまた他端部は胴部
の末端から離れて外方へ突出している。使用において、
管アセンシリは胴部の中のhニューレのg1S分が穿刺
可能なストッパを穿刺して管の内側と外気との間に流体
的な連通を確立するように胴部の中に挿入される。次い
でピストンストッパ 分およびストッパを胴部の末端如向げて押す。ストッパ
がバイパスの中に位置スると液体成分はバイパスを介し
てストツノくの周りを流扛て粉体医薬と混合する。静脈
表示テストを行つ入めに管が引き戻されてカニユーレと
の流体連通を終え次いでカニユーレの外向きの部分が患
者に挿入される。
穿刺可能なストッパのフランジが胴部の内径よりも大き
いために更に管を胴部から引き戻すことによって穿刺可
能なストツノ々の外側端部とカニユーレとの間に減少し
た圧力ゾーンが形成されこれによって、もしカニユーレ
が静脈の中に位置して(・れば、カニユーレから管アセ
ンブリの外側の胴部の中に血液が流れる。
2医薬成分の貯蔵、混合および注入−のための装置およ
び方法が上述の如〈従来技術において提案さItた。し
かしながら2医薬成分の貯蔵、混合およびU人のための
静脈表示テスト能を有する簡単で、信頼性のある、かつ
容易に製作可能な注射器が望まれている。またストツノ
くを穿刺することなくあるいは医薬成分を注射器アセン
ブリの無殺菌表面を通じて移送することなく混合および
注入を行うことの可能な汚染が最少化された注射器アセ
ンブリが望まれている。
静脈表示能を有する本発明の2医薬成分注射器は流体を
保有するための室を有する胴部を包含している。胴部の
末端から伸長する先端は室と連通するための通路お工び
皮下注射針を受入れるための装置を有している。)くイ
ノ々スストツノきが胴部の中に流体密係合をして設す゛
られている。胴部はまた、バイパスストソノくが・くイ
ノぐスストツノよト胴部の末端との間の室の中に画成さ
肚る容積が医薬成分の合成容積にほぼ等しくなるように
位置する時にバイパスストッパの周りでの流体の流動を
許容するようにするための・(イノくス装置を包含して
℃・る。ストッパ装置は胴部の内側と流体密係合をなし
て摺動可能に設けられろ。
本発明の他の実施例にJ:fLば、静脈表示テスト能を
備えた2医薬成分注射器は流体を保有するための室を有
するほぼ円筒状の細しい胴部とこの胴部の末端から伸長
するテーノく付の先端とを民含している。この先端は室
と連通ずるための通路および皮下注射針に受け入れるた
めの装置を包含する。
制止装置は通路を耐重するために先端に対して取外し可
能に連結さ扛る。バイパスストッパは胴部の中で流体密
係合して摺動自在に設けられる。胴部にはバイパス室の
役割を果しかつバイパスゾーンを画定する隆起した周辺
部が形成される。バイパスゾーンは胴部の長手方向軸線
に沿ってこの軸線に沿うバイイ(スストツパの長さより
も大きな長さを有している。バイパスはバイパスストッ
パがバイパスゾーンの中に位置する時にバイパスストッ
パと胴部の末端との間の室の中に画定されろ容積が医薬
成分の合成容積とほぼ等しくなるように位置決めされる
。バイパスはバイパスストッパがバイパスゾーンの中に
位置する時にバイパスストッパの周囲での流体の流動を
許容するに十分なだけ隆起される。胴部の中で流体密封
的に係合しかつその操作を容易にするプランジャロソ1
ごと係合するようになさ′i1.た摺動可能に設けられ
るストッパが設けられる。このストッパは末端へ向って
の移動時に通路を通じて流体を室から移動させることが
でき、また末端から離れる方向への移動時に通路を通じ
て室の中へ流体を引Jbことができろ。
液体の第1の医薬成分はバイパスストッパとストッパと
の間の室の中に保有される。バイパスストッパはバイパ
スの基部方向端部に隣接してバイパスゾーンの外(11
11に位置する。第2の医薬成分はバイパスストッパと
胴部の末端との間の室の中に設けられる。
本発明の原理によれば多くの利点が得られる。
第1に本発明は簡i/、な、信頼性のあるかつ容易に製
作可能な2医薬成分を貯蔵、混合および注入するための
注射器アセンブリが提供される。本発明はストッパを穿
刺することなくあるいは注射器アセンブリの外側の表面
を介して医薬成分を移送することなく混合および注入を
達成して汚染の可能性を最少化することができる。本発
明はまた静脈表示テスト能をも有している。
実施例 第1図乃至第6図を参照すると静脈表示テスト能を(+
iiiえた2成分医薬注射器20が示されておりこの注
射器20は流体を保有するための室22を有する細長い
ほぼ円筒状の胴部を包含している。テーパの付いた先端
24は胴部の末端部25から伸長しておりこの先端24
は通路26を介して室22と連通している。テーパの付
いた先端24は皮下注射用(図示せず)を受け入れるよ
うになされている。好ましくは弾力性のある先端キャッ
プ29がテーパの付いた先端24に対して着脱可能に取
り伺けられておりこのキャンプが通路26を気密状能に
密封している。先端キャップフランジ60が先端キャッ
プの装着および取外しを容易にするために設けられてい
る。胴部の基部(末端部とは反対(1111)方向端部
にもフランジ27が設けられていて注射器の取扱いおよ
び位置決めを容易にしている。
可撓性のバイパスストッパ61が胴部の内側に流体密の
状態で摺動可能に設けられている。ノくイパスストツバ
の外径は胴部の内径よりも太きく、1+バリイーtk・
ソバIr+症柵興の眠蝋の由!r道λくれろと注射器と
ストッパとの間の界面を密封するに十分ではあるが力を
加えることにより胴部の中で摺動することができる程の
圧力をもたらす。
注射器の胴部21ばまた胴部の周辺で径方向外方に伸び
る隆起した部分によって表わされ胴部に沿ってバイパス
ゾーンZを形成するバイパス64を包含している。第6
図に最も良く示されるようにバイパス64はバイパスゾ
ーンを通って測定した時に注射2咎の胴部の内径を効果
的に変化させている。またバイパスゾーンの胴部の長手
方向軸線に沿った長さはバイパスストッパ61の同じく
胴部の長平方向tinl KGに沿つ/こ長さよりも大
きい。後述するようにバイパスはバイパスストッパがバ
イパスゾーンの中て位置した時にバイパスストッパの周
囲での流体の流動を許容するに十分なだけ大きくなされ
る。
可撓性のストッパ36が流体密((係合して胴部の中に
摺動自在に設けられている。ストッパ66は剛性のプラ
ンジャロッド67と係合するようにか3九ぞいる。好ま
しい実施例においてに−ストツバ37は内ねじ部39を
包含していてこの内ねじ部はプランジャロッドの外ねじ
部40と係合することができる。プランジャロッドは胴
部の基部方向端部の外方から侵入可能でありこのプラン
ジャロッドはストッパ67を胴部に沿って移動して流体
を通路を介して室の中へ吸入あるいは室の外へ4ノ1出
するために設げら扛ている。皿型の形状をしたプランジ
ャロッドのフランジ42が設げられておりこのフランジ
はプランジャロッドを注射器の胴部に関して動かすだめ
の力を掬えるのに便利である。プランジャロッドのフラ
ンジ41がストッパに向うプランジャロッドからストッ
パへ4えら711.る力の伝達面積を犬きくしてストッ
パの損傷ヲ防市する。プランジャロッドは注射器を組み
豆てる時に装着しても良いしあるいは装着せずに分肉1
1シた要素として使用時にストッパに係合させても良い
。ストッパとプランジャロッドとを連結するために種々
の構造を用いることが可能であって」二連の構成がこれ
等可能な構造の1例であることは当業者には明らかであ
ろう。また1体となされたプランジャロッド−ストッパ
アセンブリを用いることも本発明の範囲に’FK ’:
k I’る。
本発明の好ましい実施例は使用時に混合される2成分の
医薬を保有する。液体の第1の医薬成分44はバイパス
ストッパ61とストッパ36との間の室22の基部方向
端部内に保有される。バイパスストッパはバイパスゾー
ンの外側に位置しセいてバイパスの基部方向端部に隣接
している。第2の医薬成分45はバイパスストッパ31
 、!=胴部の末端方向V:i5部との間の室22の末
端方向端部に保有されている。第2の医薬成分は液体、
液溶性の粉体あるいは混合物の形態を有する。
可撓性のストッパが十分に潤滑処理さnている場合ある
いは注入され、だ液体が潤滑剤として作用する場合には
、可撓性のストッパを胴部に沿って動かすに必要な力は
極めて小さくても良い。しかしながら例え短い四間であ
ってもストッパが一定(7)位置に停止した場合にはス
トッパと注射器の胴部との間に起る圧力がストッパと胴
部との間の界面から液体あるいは潤滑剤を押し出す。こ
の結果ストッパを注射器の胴部に沿って動かし始めるの
に必′皮とされる力は増加して極度に大きなものとなる
。この増加された力はブレークアウト力と呼ばれろ。多
くの注射器においてこのブレークアウト力は非常に大き
いためにもし使用者が最初にプランジャロッドを引っ張
るとプランジャロッドはストッパから外れてしまう。し
かしながら本発明においてはストッパフランジ41の存
在のため使用者はストッパに対してこれから離れる方向
へ向う・力よりもストッパの方向へ向う力の方をより大
きくプランジャロッドにより与えることができこれ((
よって前述のブレークアウト力に打ち勝ってストッパを
容易に動かすことができる。ブレークアウト力による問
題は本発明のように動かすべきストッパが2つある場合
にはより大きくなる。
第1および第2の医薬成分の混合は第4図乃至第6図に
示−すように先端キヤ、ノブを取外して注射器を第4図
により明確に示さnろように先端面が上方に向くように
配向することによって行われる。
使用者は1方の手の中で胴部を保持しながらプランジャ
ロッドろ7を胴部の末端の方向へ向けてしっかりと押す
。ストッパのブレークアウト力が克服されるとストッパ
66は注射器の胴部の末端に向って動いて第1の医薬成
分44に圧力を加えこの圧力がまたバイパスストッパ6
1に圧力を加える。ストッパ、第1の医薬およびバイパ
スストッパはバイパスストッパがバイパスゾーンの中ニ
位置するまでは胴部に沿って移動し続ける。この点にお
いてストッパ66によって液体の第1の医薬成分に力え
られた圧力がこの液体をバイパスとバイパスストッパと
の間のバイパス通路ろ5を通じて、第4図に示されるよ
うに、第2の医薬成分を保有する領誠に押し出す。バイ
パスストッパの注射器の胴部の末端に向う運動お」:び
・くイパスを通じての胴部の末端への液体の侵入はこの
胴部の末端の中に保有されている空気を全て置換してか
つこれを通路26を介して胴部から追い出′f。ストッ
パ66がバイパスストッパ61に1毀接し液体の医薬成
分が胴部の末端とバイパスストツノくとの間の末端室部
分ろ2の中にほぼ完全に移動するまでプランジャロッド
に対して力を加え続ける。この点において2成分の医薬
は混合されて使用に対する準備が完了する。第1および
第2の医薬成分を混合した時の全容積はバイパスストッ
パがバイパスゾーン内に位置している時にバイパススト
ッパと胴部の末端との間の末端室部分32の中に形成さ
れる容積にほぼ等しいということは本発明の重安な′待
機である。第1の成分が液体であり第2の成分が固体粉
末であるときの医薬成分の合計容積は液体である第1の
成分の容積に等しいかあるいは大きいがこれは粉体であ
る第2の成分の化学的特性に依存する。
次に第7図を参照すると、患者Pの静脈の中に医薬を注
入するためには、殺菌した皮下注射針アセンブリ50を
注射器胴部のテーパの付いた先端に取り着けて鋭利なカ
ニユーレ51を患者の皮ふSを通して静脈■の中へ押し
入れる。カニユーレが静脈の中へ適正に挿入さnたこと
を確かめるためにブラン/ヤロツドを注射器の端部から
離れる方向に引き下げる。これによってストッパ66が
後退して室の中に減少した圧力ゾーンを形成しこの圧力
によって静脈から室の中に血液Bが引き入れられる。室
の中の血液の存在はカニユーレが静脈の中に適正に設置
さソ1.た事を視覚的に示−丁。上述のようなカニユー
レが静脈の中に適正に設置されたか否かを決定するため
の手順は静脈表示テストと呼ばれる。
本発明の静脈表示テスト能は混合さバーだ時の医薬成分
の容積がバイパスストッパがバイパスゾーン内に位置し
た時にバイパスストッパと胴部の末端との間の末端室部
分32内に画定される容積にほぼ等しいという事実によ
って可能となっている。
この容積の関係はプランジャロッl−′67によってコ
ントロールされるストッパ66と直接接触することによ
ってバイパスストッパを最終的に正確に位置決めするこ
とを許容する。非常に重要な点はプランジャロッドを引
き下けで静脈表示テストを行う時にはス)・ツバ66を
動かすのみでバイパスストッパ61を動かす必要のない
事である。1つのストッパのみが移動するのでプランジ
ャロッドを動かすに必要な力(d小さくしたがってプラ
ンシマロッドがストッパから脱離する可能性が少ない。
また1つのストッパのみが移動する時には、ス)・ツバ
を基部方向へ向けて胴部に沿って動かす際に胴部の中に
起る低い圧力によってストツノ<36の周囲から殺菌さ
れていない空気がリークする可能性が小さい。
静脈表示テストはまた医薬を静脈あるいは動脈に注入す
るのが望ましくない場合にも行わnる。
この用台においては注射器アセンブリに連結された皮下
圧射針の鋭利なカニユーレを患者の圧入部に穿刺し、プ
ランジャロッドを注射器の末端から師ね、る方向((後
退させてストツノ;66をこの方向に移動させこ肚によ
って室の中に減少した圧力ゾーンを形成する。室の中に
血液が存在しなけf′Lばツ)ニューレが静脈又は動脈
の中に位置していないことが視覚的に判明する。
1/Jニユーレが患者の中に適正に位置決めされた事を
℃(C認すると通常の如くプランシマロッドを胴部の末
端に向けて押すことにより医薬が注入される。プランジ
ャロッド67の移動はストソノ々66を胴部に沿って押
圧し、と肚によってストン、<36はストッパ66と・
くイノ(スストツノζ61との間に存在する全ての液体
ナノ<イノくス通路を通じて末端室部分の中に移動させ
る。この点においてストッパ66(I′j、バイパスス
トッパろ1と接触しまたプランジャロッドの移動が両方
のストツノくを胴部に沿って押す。これに、j:って医
薬を弓、通路26およびカニユーレ51を通じて患者の
中に注入さねる。
次に第8留目夕よび第9図を参照1−ると、本発明の他
の実施例の注射器6ろが示されており、この注射器6ろ
は流体を保イ′i1−るための室61を有する注射器用
>it(60と径方向内方に伸長してハト団1へに沿っ
てバイパスゾーンを形成1−ろ胴部の周辺の隆起部によ
って示さ扛る・(イノくス62とを包含している。バイ
パスゾーンの胴131(の艮手方向軸線に沿った長さは
パイ・ζスストノノ′:64の長さ」;りも長い。バイ
パスハバイパスストツノくを1扁らせろに十分なだけ大
きくシ:たがって・くイノクスストツノくが・くイバス
ゾーンの中にある時液体が・くイノくス通路65を通じ
てバイパスストッパの周囲を通過することができる。
次に第10図および第11図を参照すると本発明の更に
別の実施例の注射器73が示されている。
このt1ヨ射器73は流体を保有するための室71を有
する注射器胴部70と胴部に沿って径方向外方に伸長し
てバイパスゾーンを形成する胴部の隆起した周辺部分に
よって示されるバイパス72とを包きしている。バイパ
スゾーンは胴部の長手方向1IIllI線75に沿って
バイパスストッパ74よりも犬″きな長さを有している
。バイパス(dバイパスストッパがバイパスゾーン内に
位置している時に流体力バイパス通路76を通じてバイ
パスストッパの周囲を流動することができるように十分
に犬きくなされている。バイパスはこの実施例において
は長手方向軸線75に関して角度Aをもって設けられ、
ている。この傾斜したバイパスは液体がバイパスと注射
器胴部の末端との間の室の部分に流入した時に渦流作用
を生じさせる。この渦流作用はバイパスが液体を注射器
胴部の内側面に対して導き液体が内径の周りを流れる傾
向を有することに起因している。この渦流作用に1医薬
の2つの成分の混合を促進する。注射器胴部がら全ての
空気が排出される前に先端77の通路79の中に医薬が
存在することは好ましくない。その理由(riこのよう
な医薬は空気と共に不用意に排出さ肛るからである。こ
れに関して傾斜したバイパス(d液体の医薬を注射器胴
部の内面に向けることによって1飼部から全ての空気が
排出さ才1.る前に液体が通路に入る可能性を減少する
第12乃至14図を参照すると本発明の更に他の実施例
の注射器80が示さ]1.ている。このI!:lE躬器
80は流体を保有するための室82を有する注射器胴部
81と、バイパス(図示せず)とを民営している。テー
バの付いた先端8ろが胴部の末端から伸長しておりこの
先端は室82と連通するための通路84を有している。
鋭利な末端86および内腔87をイ1する針75がエポ
キシ、接着剤あるいは適宜な手段により内腔が室、82
と流体連通ずるように通路84の中に堅固に保持されて
いる。
町(尭件の注射針鎧装置9は開口した端部90と、閉1
)−シた端部91と、その中の収容部とを有している。
鏡装置9はテーバの付いた先端86に対シて取外し可能
に取付ゆられている。鏡装置9ばこれがテーバの付いた
先端に取付けられた時に鋭利な先端86が鎧装の閉止し
た端部91の中にはめ込まれこれによって内腔87した
がって通路84が気密に密封されるように寸法法めされ
ている。
鎧装を外除くと針85が露出して室82から通路84お
よび内腔87を介しての流体の流動が許容さnろ。上述
の構成によって分離された皮下注射針を必要としなくな
る。
注射器の胴部はポリプロピレンの如き熱可塑性材イ:・
1あるいはガラスで形成することができる。ガラス1d
]透明性、低い湿分伝達速度性および多くの医薬物質と
の適合性の理由から好ましい材料である。多くの種類の
材料がストッパ、バイパスストッパおよび先端キャップ
に使用することができるが天然ゴムおよびブチルゴムが
好ましい。ストッパおよび先端キャップ材料の組成は収
容する医薬との適合性に太きく依存する。多くの種類の
剛性材料がプランジャロッドに対して医用することがで
きるがポリプロピレン、ポリエチレンおよびポリスチレ
ン等の熱可塑性、IAAl1好ましい。2医薬成分注射
アセンブリの全てのエレメントは使用時に殺菌され沙カ
好ましい。しだ力じて用(・られろ殺菌プロセスに適合
する材料を選択するのが好ましい。
以上の如く本発明は2医桑成分の貯蔵、混合および注入
のための簡611で信頓性が高くかつ容易1厖製作する
ことができ更に静脈表示テスト能を備えた注射器アセン
ブリを提供する。本発明によれぼることなく混合おJ:
び注入を行うことにより汚染の可能性が最小化さ)1.
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の2医桑成分注射器アセンブリの側面図
、第2図は第1図の線2−2に沿った断面図、第6図は
第1図の線ろ−6に沿った断面図、第4図に1.2医薬
成分の混合を示す第1図に類似の側面図、第5図はバイ
パスストッパがバイパスゾーンに位置した状態の第4図
の注射器アセンブリの拡大断面図、第6図は2医薬成分
が十分に混合された時のストッパおよびバイパスストッ
パの位置を示す本発明の好ましい2医薬成分注射器アセ
ンズリの側面図、第7図は静)派表示テストを示す本発
明の好ましい2医薬成分圧射器アセンブリの側面図、第
8図は本発明の2医薬成分注射器アセンブリの他の実施
例を示す側面図、第9図は第8図の線8−8に沿った断
面図、第10図は本発明の更に他の好ましい実施例を示
す側面図、第11図は第10図の線11−11に沿った
断面図、第12図は他の実施例の2医薬成分注射器アセ
ンブリを示す部分側面図、第16図は第12図の実施例
からfjf装を宅外した状態を示す側面図、第14図は
第12図の線14−14に沿った断面図である。 20;注射器 21:胴部 22: 室 24:先端 25:末 端 26:通 路 61:バイパス7トッパ 64 :バイパス66:スト
ツバ 67:ブランジヤロツ(・ゝ44:第1の医薬成
分 45:第2の医薬成分特許出願人 ベクトン・デイ
ツキンソンアント9・カンパニー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 医薬を保有するための室を有する胴部と、該胴
    部の末端から伸長し前記室と連通ずるための通路および
    皮下注射針を受け入れるための装置を包含する先端部と
    、前記胴部の内側に流体密係合の関係にして摺動自在に
    設けられるバイパスストッパと、バイパスの役割を果し
    かつバイパスゾーンな形成する前記胴部の隆起した周辺
    部分とを備えて成る静脈表示テスト能を有する2医薬酸
    分注射器であって、前記バイパスゾーンは前記胴部の長
    手方向軸線に沿って同じく前記胴部の長手方向軸線に沿
    うバイパスストッパの長さよりも大きな長さを有してお
    り、前記バイパスは前記バイパスストッパが前記バイパ
    スゾーン内に位置する時に前記バイパスストッパと前記
    胴部の前記末端との間の前記室の中に画定される容積が
    混合した医薬成分の容積にほぼ等しくなる位置に位置し
    、更に前記バイパスは前記バイパスストッパが前記バイ
    パスゾーン内に位置した時に前記バイパスストッパの周
    囲の流体の流動を許容1−るに十分なだけ隆起している
    ことを特徴とづ−る注射器。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の注射器において、
    前記胴部の内側で流体密の関係で係合するように摺動自
    在に設けられかつプランジャロッドと係合してその操作
    を促進するストッパを更に包含しており、該ストッパは
    前記末端へ向って移動する時に前記通路を通じて前記室
    から流体を流動することができ更にとのストッパは前記
    末端から離れる方向に移動する時に前記通路を通じて前
    記室の中に引き入れることができるようになされたこと
    を特徴とする注射器。 (3)特許請求の範囲第1項に記載の注射器において、
    前記室がほぼ円形状の横断面を有することを特徴とする
    注射器。 (4)特許請求の範囲第1項に記載の注射器において、
    前記バイパスが前記胴部から外方に向って隆起すること
    を特徴とする注射器。 (5)特許請求の範囲第1項に記載の注射器において、
    前記バイパスが前記胴部の長手方向軸線とほぼ整合して
    設けられることを特徴とする注射器。 (6)特許請求の範囲第2項に記載の注射器において、
    前記通路を解放可能に封止する封止装置を包含すること
    を特徴とする注射器。 (力 特許請求の範囲第6項に記載の注射器において、
    前記封止装置が・前記キャップにより取外し可能に保持
    される先端キャップを包含するととを特徴とする注射器
    。 (8)特許請求の範囲第6項に記載の注射器において、
    前記バイパスストッパと前記ストッパとの間の前記室の
    中の第1の医薬成分と、前記バイパスストッパと前記胴
    部の末端との間の室の中の第2の医薬成分とを包含し、
    前記バイパスストッパは前記バイパスの基部方向端部に
    隣接する前記バイパスゾーンの外側に設けられることを
    特徴とする注射器。 (9)!特許請求の範囲第8項に記載の注射器において
    、前記第1の医薬成分が液体であることな特徴とする注
    射器。 (10)特許請求の範囲第9項に記載の注射器において
    、前記第2の医薬成分が液体、粉体あるいはこれらの混
    合物から成る医薬の群から選択されることを特徴とする
    注射器。 (11)特許請求の範囲第2項に記載の注射器において
    、鋭利な先端および内腔を有する針を更に備え、該針の
    基部方向端部は前記通路に堅固罠保持さnこれ忙」:つ
    て前記内腔が前記室と流体連通をなすようになされたこ
    とを特徴とする注射器。 (12、特許請求の範囲第11項に記載の注射器におい
    て、前記通路をIVN放可能に封[l−する封止装置を
    更に包含することを特徴とする注射器。 (13J 特許請求の範囲第12項に記載の注射器にお
    いて、前記封止装置が閉止した端部、開放した端部およ
    び容器を有する可撓性の肘用鎧装を包含しており、該鎧
    装は前記デーパの伺いた先端に取外し可能に取り付けら
    れ、前記針は前記容器の中に位置しこ扛によって前記鋭
    オllr、j先端が前記内腔を封止する閉止した端部の
    中に収容されることを特徴とする注射器。 (14) 特許請求の範囲第1項に記載の注射器におい
    て、前記胴部がプラスチックおよびガラスから成る群か
    ら選択される材料から形成されることを特徴とする注射
    器。 (15)特許請求の範囲第2項に記載の注射器において
    、前記バイパスストッパおよび前記ストツノくが天然ゴ
    ムおよび合成ゴムから成る群から選択される材料から形
    成されることを特徴とする注射器。 (16)特許請求の範囲第2項に記載の注射器において
    、前記ストッパに取外し可能に係合しかつ前記胴部の基
    部方向端部から外方に伸長する剛性のプランジャロッド
    を更に包含することを特徴とする1lEIミ射器。
JP59150479A 1983-09-28 1984-07-19 静脈表示能を有する2医薬成分注射器 Pending JPS6072561A (ja)

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