JPS6072491A - ゴースト除去装置 - Google Patents

ゴースト除去装置

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JPS6072491A
JPS6072491A JP59183597A JP18359784A JPS6072491A JP S6072491 A JPS6072491 A JP S6072491A JP 59183597 A JP59183597 A JP 59183597A JP 18359784 A JP18359784 A JP 18359784A JP S6072491 A JPS6072491 A JP S6072491A
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JP59183597A
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ヘンリーガートン ルイス ジユニア
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RCA Corp
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
    • H04N5/21Circuitry for suppressing or minimising disturbance, e.g. moiré or halo
    • H04N5/211Ghost signal cancellation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、テレビジョン受像装置のようなビデオ処理
方式におけるゴースト除去方式特にデジタル・ゴースト
除去方式に関するものである。
〔背景と従来技術〕
選択したチャンネルの所望のRF倍信号時間的に遅延し
た同じRF倍信号の双方がテレビジョンび遅延したビデ
オ信号となって、主画像とゴースト画像とを生成する。
放送チャンネルの場合には、送信されたRIF信号が建
物や山などの物体で反射したときに遅症したRF倍信号
発生する。ケーブルチャンネル−場合には、ケーブル分
配系内におけるケーブル終端が不適切なものである場合
にそこから所望のRF倍信号反射するときに、上記遅延
RF倍信号発生する。送信されたRF倍信号1個以上の
物体ネ)ら反射する場合のように、多数の遅延信号があ
ると多重ゴースト像が発生する。
ゴースト像を除去するために数多くのアナログ方式が提
案さ6た。一般に、それらは2つの形式のうちの一つ袢
しで分類することができる。
第1の形式のゴースト除去方式は、ゴースト信号で汚染
されたビデオ信号を主成分と七のゴースト成分の間の遅
延時間に等しい時間だけ時間的に遅延させ、またこの遅
延させたビデオ信号の手帳、をその主成分の振幅が元の
(遅延されない)ビデオ信号のゴースト成分の振幅と等
しくなるように調節する。こうして得た、通常偽像ブー
スト信号と呼ばれる信号を上記の汚染ビデオ信号から差
引、いてゴースト成分を相殺する。この偽像ゴースト信
号の遅延時間は、電荷結合型遅延装置(C’CD)と連
続的に周波数可変のクロック信号発生器より成る可変遅
延装置で与えることができる。偽像ゴースト信号の振幅
は可′変減衰器で調節することができる。
第2の形式のゴースト除去方式では、ゴースト信号で汚
染されたビデオ信号を固定遅延線(CODのような)よ
り成る連続段で遅延させる。各遅延段の出力部(または
端子)からそれぞれ遅延された信号を取り出し、遅延を
受けかつ重み付は卒れたすべての信号を合成するとそれ
が主ビデオ傘号のゴースト成1分を相殺するに適当な、
偽像ゴースト信号を形成す」るように、上記取出さ:れ
た信号の振幅を調節する:。この第2形式のゴー1.ス
ト除去方式は、しばしばトラ−地・−サス・フ1イ・・
夕・ゴースト除去装置1と呼ば些、多重ゴースニドを除
去するために多数の1.可変遅延装置を利用で::きる
ので、第1形式よりも:有利である。 : 何れの形式□のゴースト除去方式で:、も、偽像ゴース
ト信号は計、ゴースト信号で汚染さ:1れたビデオ信号
を遅延させて形成するから、この11偽似ゴ一スト信号
はまた主成分のデ゛−スト成分も1含んでいる。
従−って、このゴースト除去装置の出1カ信号は、偽像
1−′ト信i0′−“ト成分に相1当する未消去2次ゴ
ースト成分を倉んでいること1になる。2次ゴーストは
、4゛−スト、除去装置の出1.力信号を遅延装置の入
力側に反徨戸れるように帰1厚させることによって除去
するとメができる。 1 テレピジョi/信号斬処理するデジ:タル装置は、−よ
り小数の個別素子とより小数の調1節素子しか必要とせ
ずしかも多く尻新しい特徴が□得られる見通しがあるの
で、普通のアナログ装置よりも安偏になると期待される
ので、多くの− □ 機がデジタル信号処理部を具備するようtこな鼠と予想
される。従って、七の様なデジタル処理枠シと共に組込
み得るデジタル・ゴースト除去装置番実現することが望
ましい。 1゜ 複数ビット・シフトレジスタと可変周波数クロック信号
発生器はデジタル・サンプルを可変が延の様なデジタル
諒延 装置を組合せた可変遅延線を使用したアナロジ・ゴース
ト除去装置のデジタル化装置は、デジタル・テレビジョ
ン処理装置のクロック信号の周波数を変えると適正な再
生画像に要求される位相と遅° 関係を変えるので好ま
しくない。 1′トランスバーサル・フィルタ型のゴー
スト窄去装置は通常各タップごとに振幅重み付は回路転
必要とする。この形式のゴースト除去装置にはす28個
ものタップと128個の振幅重み付は回路が誉る。
高価ではあるが、これはアナログ形で適切な徊格で実現
することができる。それは各タップでは−つの信号だけ
が処理されまた振幅重み付は装置は簡単に分圧器で構成
できるからである。しかし、これと同じ構成のデジタル
形式は、各タッグの信号が複数ビット信号で振幅重み付
は装置は比較的複雑なデジタル乗算器で構成されるので
、経済的な理由から実用的ではない。
〔発明の概要〕
この発明の一つの面によれば、デジタル・ビデオ信号処
理装置を組込まれるデジタル・コースト除去装置は、そ
れぞれ各偽像ゴースト信号のデジタル・サンプルを発生
して対応するゴーストを消去する多数のチャンネルを含
んでいる。そのチャンネル数はたとえば4という具合に
少なく、通常はトランスバーザス・フィルタ・ゴースト
除去装置に設けられるタップの数たとえば128より大
幅に少ない。各チャンネルは、ビデオ信号のデジタル・
サンプルに、主成分と各ゴースト成分間の時間を表わす
装置のサンプリング・クロックの整数サイクル数に等し
い遅延時間を馬えるだめの、制御可能な遅延素子をそれ
ぞれ持っている、こうして遅延したデジタル・サンプル
は、こItに成る係数を乗算することによって大きさを
変えられて、各偽像ゴースト信号のデジタル・サンプル
が生成される。種々の偽像信号のデジタル・サンプルは
、デジタル加算器においてゴースト信号で汚染されたビ
デオ信号のデジタル・サンプルと加鈎されて各ゴースト
成分のデジタル・サンプルが除去される。
この加算器の出力に生成されたデジタル・サンプルは、
反復するように、遅延素子の入力に帰還される。
この発明の好ましい実施例においては、たとえば垂直同
期パルス期間の1個のセレー/ヨンの持続期間の間とい
う様に、測定期間の開始を示すもの以外には変移部(ト
ランジ/ヨン)か無いとされているある測定期間中サン
プリング信号のサイクルを計数(カウント)するように
、カウンタが可動状態にされる。各ゴーストに応じて、
この測定期間の開始時における変移部の後に相続く変移
部を検知すると、とのカウンタの内容は各チャンネルの
ランチまたはレジスタ中に記憶される。どの変移部に対
するカウンタの内容も対応するコ゛−ストと主成分との
間の時間遅れに対応している。
各遅延素子は、ランダムアクセスメモIJ(RAM)と
サンプリング信号のサイクルに応じて計数するカウンタ
を持っている。このカウンタの内容は、RAIVIのメ
モリ位置のアドレスを表わしている。各カウントごとに
、古いデジタル・サンプルが対応するアドレス位111
tから読出されて新しいサンプルがその同じメモリ位置
に書き込まれる。このカウンタは、各ランチの内容によ
って表わされる数を周期的に計数するようにされる。そ
の結果、チャンネル中のデジタル・サンプルはそのラッ
チ中の数に従って遅延を受けることになる。
〔実施例の説明〕
この発明の、−ヒ記のおよびその他の特徴を以下図面を
参照して詳細に説明する。なお、図面の中で下記の用詔
は論理素子の種々の入力および出力を区別するために使
用するものである。
ADD・・・メモリ′マたはマルチプレクサの複数ビッ
ト・アドレス・入力、 CL・・・カウンタ又はフリップフロップのクロック入
力、 D・・・・・D型フリッグフロソブの単一ビット・デー
タ入力、 EN・・・カウンタが計数するように、寸たけアドレス
入力によってマルチプレクサが スイッチするように、可動状態とする だめの可動入力、 ■・・・・・ラッチ、カウンタ捷たはメモリの複数ビッ
ト・データ入力、 L・・・・・入カテータをラッチまたはカウンタに入力
さ斗るためのラッチ入力、 O・・・・・ラッチ、カウンタ寸たはメモリの複数ビッ
ト出力、 Q・・・・・フリップ70ツブの単一ビット・セット出
力、 R・・・・・フリップフロップをリセットするための単
一ビット・リセット入力、 R/W・・・メモリの読出し/書込み制御入力、S・・
・・・フリップフロッグをセントするための単−ビット
・セット入力。
更に、図面において、複数ビット信号路は交差マークを
付けた線で示しである。
第1図において、デジタル・ビデオ処理装置のアナログ
−デジタル(A/D)変換器1は、たとえばテレビジョ
ン受像機の同期検波器から受入れたアナログ・ビデオ信
号をデジタル・サンプルに変換する。A/D変換器1の
サンプリング信号は、カラー副搬送波周波数の4倍の周
波数(4f )C ヲ有し、サンプリング信号発生器3によってアナ西グ・
ビデオ信号のカラーバースト成分から取出される。周知
の様にして、サンプリング信号発生器3はゲートパルス
に応答してビデオ信号の水平線期間のカラー・バースト
成分を抜出す。このゲートパルスは、アナログ・ビデオ
信号から合成同期信号を取出して水平および垂直偏向同
期信号成分に分離する普通のアナログ同期分離器5によ
って供給される各水平帰線パルス(H)の直後に、サン
プリング信号発生器3内ヤ発生する。カラー副搬送波周
波数f8eを有するカラー・バースト成分は、制御発振
器の周波数を4 f8oにロックする位相ロックループ
の周波数基準信号として使用される。
検出器7は、合成同期信号に応じて、垂直同期パルス期
間に先行する最後の(6番目)の前等化パルスを検出す
る。上記パルスの後の、垂直同期パルス期間の開始点を
表わす最初の変移部に応じて、ゴースト除去タイミング
制御ユニット9(第2図に詳細を示す)は第1図に示す
残余の構造で構成されるゴースト除去装置の動作を開始
させる。
ゴースト除去装置は、垂直同期パルス期間の第1のセレ
ーション期間中ビデオの変移部の発生を検査する−こと
によって、ビデオ信号中のゴースト成分の発生を検出す
る。ゴーストによる汚染が無ければ、同期パルスの第1
のセレーションの前縁(たとえば負方向の)階段部の後
には水平線期間のほぼ2分の1後の第1セレーシヨンの
終了までそれ以上の変移部は無い筈である。しかし、ゴ
ーストの汚染があれば、第1のセレーションの期間中1
個またはそれ以上の前縁階段部のゴーストがあることに
なる。この前縁階段部とそのゴーストの間の時間遅れは
、ビデオ信号の有効(すなわち、オン・スクリン)部の
主成分(所望の)とゴースト成分との間の時間遅れに対
応している。第1のセレーションの前縁階段部とそのゴ
ーストとの間の時間遅れは、ビデオ信号の各ゴースト成
分を消去するための偽像ゴースト信号のデジタ2し・サ
ンプルを発生するために、次の様にして測定される。
ビデオ信号中の変移部は、最後のデジタル・ビデオ・サ
ンプル(A)から次のデジタル・ビデオ・サンプル(B
)を差引くデジタル差動処理器11によって検知される
。差動処理器(便宜上、以下単に減算器ともいう)11
は、サンプリング信号によってクロックされる2段複数
ビットシフトレジスタとこのシフトレジスタの第2段の
内容を第1段の内容から差引くた。めの減算器とより成
る簡単なもので良い。デジタル比較器13は、このデジ
タル差サンプルの大きさを所定の閾値を表わすデジタル
語と比較し、デジタル差サンプルの大きさが閾値の所定
の大きさを超すごとにパルスを発生する。
この様なパルスの発生さす方をとると、ゴースト除去装
置が雑音成分に応答する確率が少なくなる。
タイミング制御ユニット9のjftlJ御の下で、カウ
ンタ15ハ、垂直同期パルス期間の第1のセレーション
の前縁の直後に計数値零状態にリセットされ、その後比
較器11によって生成さ1れる変移部表示パルスを計数
するように可動状態:にされる。カウンタ15の各計数
は第1セレーショ:、ンの前縁の対応するゴーストを表
わしている。デ1コーダ17はカウンタ15の新しい各
計数ごとにパル:、久、を発生する。これらのパルス(
a%b、cお九びd)は各チャンネルの動作を可能な状
態として1ビデオ信号の各ゴーストを消去する偽像ゴー
スト1信号のデジタル・サンプルを発生する。 レ タイミング制御ユニット9の1制御の下に、カウンタ1
9モ、垂直同期パルス期間□ 第1セレーシヨンの前縁
の直後に計数値零の状態にリセットされ、その後可動状
態にされ不4f、c1サンプリング信号0947.+b
Q計酎−耐、′″″′”て・・”′”上、デコーダ17
によって各、分−ストの変移部が指定されると、垂直同
期パル責期間の輌1セレーションの前縁の変移部からの
その時間遅れが、カウンタ19によって計数された4f
scザンプリング信号のす′イクル数の形で測定される
。こうして、ゴーストの時間遅れはサンプリング信号の
1ザイクルの精度で測定することができる。カラー副搬
送波の周波数が3.581■I−I zであるアメリカ
合衆国では、サンプリング信号周波数を”fscとすれ
ば、ゴーストの時間遅れは70ナノ秒の精度で測定でき
る。
ビデオ信号の変移部の立上りおよび立下り時間は、A/
D変換器1の前にあるたとえば11部のフィルタの応答
特性によって70ナノ秒より太きく制限されるので、上
記の精度で充分であることが判った。
4個のゴーストが発生し得るものとすれば、4個の各偽
像ゴースト信号のデジタル・サンプルを発生させるため
に4つのチャンネル21a、21b。
21C5および21dが設けられる。これらのチャンネ
ルは同じ構成であるから七の一つ(21a)のみを詳細
に説明する。
チャンネル21aは、たとえば第1のゴーストの変移部
を表わすパルス1“aI+が発生したときのゴースト遅
延カウンタ19の計数を記憶するだめの、ラッチまたは
蓄積レジスタ23aを持っている。ラッチ23の内容は
、以下説明するように零計数検知器27aによって発生
されるパルスに応じて、ターラン・カウンタ25a中に
入力(ランチ)される。ノJウンタ25aの計数値は4
fscサンプリング・パルスの各ザイクルに応じて1ず
つ減少する。カウンタ25aの各計数値はランダム・ア
クセス・メモリ(RAM)29aのメモリ位置のアドレ
スに対応している。4fscザンブリング信号の補数が
RAM27aの読取り/書込み(R/W)制御入力VC
結合される。カウンタ25aの各計数値(捷たはアドレ
ス)で、予めそのアドレスされたメモリ位置に記憶され
ていたデジタル・ビデオ・サンプルが、サンプリング信
号の補数の高論理レベル部の期間中RAM29aの出力
に読出され、またサンプリング信号の補数の次の低論理
レベル部の期間中RA M29aの入力から上記と同一
メモリ位置へ新しいデジタル・ビデオ・サンプルが書込
まれる。カウンタ25aの計数値が零になると検知器2
7aはパルスを発生し、このパルスはラッチ23aの内
容をもウ一度カウンタ25aへ人力させるようにする。
こうしされる所定のデジタル・ビデオ・アンプルに対シ
て、ラッチ23a中に記憶されている4fscサンプリ
ング信号のサイクル数を要する。従って、サンプリング
信号の周期にラッチ23aに記憶されている数を掛けた
時間に等しい遅延がRAM29aの入力と出力間で各デ
ジタル・ビデオ・サンプルに与えられる。
デジタル乗算器31aは、RAM29aが生成した遅延
デジタル・ビデオ・サンプルに発生器35が発生した係
数Caを表わすデジタル語を乗じて、各偽像ゴースト信
号のデジタル・サンプルを生成する。
種々の偽像ゴースト信号のこのデジタル・サンプルは、
テジタル加算US33中で汚染されたビデオ信号に加え
られて、ゴーストが除去されたビデオ信号のデジタル・
サンプルが生成される。
係数発生器35は、デコーダ17が発生したコ゛−スト
識別パルスa、b、cおよびdに応じて、汚染されたゴ
ースト信号にゴースト変移部が発生する時にこのゴース
ト除去されたビデオ信号のデジタル・サンプルを検査し
て、各係数Ca、Cb1CcおよびCdを発生する。こ
の係数は、コ゛−ストが除去されたビデオ信号の各ゴー
スト成分が最小になるまでその極性と大きさが調節され
る。
前A (D J:うに、偽像ゴースト信号をコ゛−スト
テ汚染されたビデオ信号に加えることによって、このゴ
ーストで汚染されたビデオ信号から1次コ゛−ストが取
除かれるが、そうすると1次コ゛−ストの遅延されたも
のである2次コ゛−ストが不要ニ2.’J 人される。
第1図に示す装置において、RAM29a。
29b、29cおよび29dの各入力に供給されるビデ
オ信号のデジタル・サンプルは加算器33の出)jに生
じたゴーストの除去されたビデオ信号のデジタル・サン
プルである。この再帰型の帰還によって、2次ゴースト
成分のデジタル・サンフ゛ルは、各偽像ゴースト生成チ
ャンネルの出力に連続的eこ4[E −J’る等大逆極
性のビデオ信号の主成分のデジタル・サンプルの遅延分
によって、消去される。
係数発生器35が、七の係数を制御するため、加算器3
3の出力に生成されるゴースト成分のデジタル・サンプ
ルの大きさを検査するためには、必要とするビデオ信号
のデジタル・サンプルまたは前に発生したゴースト成分
のデジタル・サンプルによる妨害なしに、その検査を行
なわねばならない。
その様な理由で、偽像ゴースト信号めデジタル・サンプ
ルの時間遅れと大きさとを制御するには、汚染されたビ
デオ信号自体のデジタル・サンプルでなくゴーストで汚
染されたビデオ信号中の変移部を表わすデジタル・サン
プルを使用する。この測定期間すなわち垂直同期パルス
期間の第1セレーシヨンの持続時間の後で、このゴース
ト除去装ffiカm直同期ハルス期間の第1セレーシヨ
ンの前縁部のゴーストを消去するのと同様なやり方でビ
デオ信号の有効部のゴースト成分を消去できるようにす
るため、汚染ビデオ信号の変移部に相当するデジタル・
サンプルでなく汚染されたビデオ信号のデジタル・サン
プルを加算器33の各入力に形(給せねばならない。七
のため、マルチブレクツ−が設けられて、測定期間欠は
デジタル減算器11の出力に生じたデジタル変移部サン
プルを加算器33の各入力に供給し、それ以外の時には
A/D変換器1の出力に生成されたデジタル・ビデ:A
−・サンプルを加算器33に供給する。マルチブレクツ
(MUX)37はタイミング制御ユニット9によって生
成されたタイミング信号に応じて制御さhる。
第1図にブロックで示したタイミング制御ユニット9の
構成と、それとゴースト識別力12ンタ15、ゴースト
識別デコーダ17、コ゛ースト遅延カウンタ19および
マルチプレクサ37との共働関係が第2図に示されてい
る。検知器7は、最後の(6番目の)前等化パルスを検
知してから水平線期間の2分の1よりも僅かに短い持続
時間を持った正向きのパルスを発生する。このノぐルス
は、七ノドーリセット・フリップ70ツブ39をセット
し、次いでANDゲート41を可動状態として正向きの
・シルレスをその入力から出力へ結合する。その後の、
所定閾値を超える最初の変移部は垂直同期ノ々ルス期間
の第1のセレーションの前縁の変移部に相当し、し攻ル
比較器13で生成される上記に対応するノ(ルスは可動
状態となったANDゲート41を通過してカウンタ15
と19をリセットする。この動作は、illJll間の
開始点を垂直同期)ζルス期間の第1セレーシヨンの前
縁の変移部を表わすデジタル・サンフ゛ルと同期させて
、このサンプルがコ゛−ストと誤認されないようにして
いる。
ANDゲート41の出力に生じたノクルスはデータ型の
フリップフロップ43をセットし、これは続いてAND
ゲート45を可動状態としてレベル比較器13で生成さ
れたパルスをカウンタ15のクロック入力□に通過させ
る。更に、フリッグフロツブ43力(セットされると、
マルチプレクサ37はその1人ノコに結合されている減
算器11の出力に生じたデジタル・サンプルをマルチプ
レクサ37の出力に、従って加算器33へ結合する。
連続して4個のゴーストが認識されると、デコーダ17
の対応する″d1出力に高論理レベル〃;生成される。
デコーダ17の11 d t+出力に生じたこの高1a
理レベルはインノ(−夕47で反転され、その糸吉果生
じた低論理レベル出力はANDゲート45をJト”J 
Ilr状態とす6・ゞ0結果・K − 、f )識刃1
]”f) 7 7 15は非可動状態とされて4:番目
のコ゛−ストの後のコ゛ースト変移部には応答しなくな
る。現実にありそうもないがただ発生の可1能性の問題
として、もし4個以上のゴーストがあったとすると、最
初の4個のゴーストに対して4個の偽像コ°−スト・チ
へ・ンネルがその後のゴーストに対応する誤IIη1司
遅れを与えるようにセットさ王ないようにさ′!する。
ANDゲート45は、垂直同期/C/レスの第1セレー
シヨ/の前縁が再び生成さ・れると、カウンタ15力ニ
次のフィールドでリセットされるとき、再び可動状態と
されてパルスを力ヴンタ15のクロック人ブフに結合す
るようにされる。
検知器49はゴースト遅延カウンタが4fscサンプリ
ング信号の350サイクルを針数完了したB存,aを検
知して、それに応じて正向奉のノ<ルスを発生する。サ
ンプリング信号τ周期番70ナノ秒とすれば計数値35
0は、水平線走査期間の2分の1よりも僅か短い時間に
相−扇し、これは大体垂直同期パルス期間の第1セレー
シヨンの持続時間である。
その時点で、測定期間は終点にあり、検知器49により
発生した正向きのパルスに応じてデータ・フリップフロ
ップがリセットされる(それは、そのデータ入力に結合
されブこ低論理レベルが、そのクロック入力に結合され
る正向きのパルスに応じてクロック入力されるからであ
る)。フリップフロップ43がリセットされると、マル
チプレクサ37は、減算器11の出力の代りにA/D変
換変換器量力を力[]算器33の各人力に結合させるよ
うにされる。更にANDゲート45は非I−I■動状態
とされて、ゴースト・カウンタ15がそれ以−1=ビデ
オ信号の変移部の引数をしないようにする。更に、ゴー
スト遅延カウンタは、計数が;350に到達するとリセ
ット信号が再発生するまで、検知器49、インバータ5
1およびANDゲート53によって4f8oサンプリン
グ信号のサイクルの計数動作をしないように非可動状態
とされる。これによって、フリップフロップ43は、そ
のセット信号の発生とカウンタ19が同時に計数値35
0に達することとの間の競走状態に起因して測定期間の
開始時に不要にリセットされることが防がれる。
第1図にブロックで示された加算器33の一例詳細構成
が第3図に示されている。図示のように、加算器33は
普通の加算器トリー型に配置された4個の2人力加算器
55.57.59および61を持っている。遅延ユニッ
ト63は、ゴーストで汚染されたビデオ入力信号のデジ
タル・サンプルを遅延させてこの汚染されたビデオ信号
のデジタル・サンプルがその径路中で受ける時間遅延を
加算器55と59および57と59を有する径路中で受
ける遅延と等しくされる。このため′に、遅延ユニット
63は、たとえば、サンプリング信号の2サイクル分の
遅延を与えねばならない。遅延ユニット63は、−また
、ゴースト遅延カウンタ19の内容をアドレス・カウン
タ25 a 、 25b、 25 cおよび25dに入
力さぜるに必要な1サイクルの遅延を補償するために、
追加の遅延を与えねばならない。従って、遅延ユニット
63は4f サンプリング信号でクロック制御される3
C 3段複数ビット・シフトレジスタで簡単に構成できる。
第1図にブロック形式に示された係数発生器35の一例
構成が第4図に示されている。加算器33の出力に生じ
たデジクル・サンプルは、4個の2段複数ビット・シフ
トレジスタ65a 、 65b 、 65cおよび65
dの第1段に並列結合され、コ゛−スト識別デコーダ1
7が生成した各ゴースト識別ノ<ルスa、b、cおよび
dの各遅延成分に応じて、入力される。このゴースト識
別パルスa%b、cおよびdの遅延成分は各遅延ユニツ
)67a 、67b 、67cおよび67dによって生
成される。遅延ユニット67a、67b、67cおよび
67dの遅延量は、加算器33中で処理されるデジクル
・−サンプルに与えられる遅延すなわち4f8cサンプ
リング信号の3サイクル分と整合するように選ばれる。
遅延ユニット67 a、67b、67cおよび67dは
、サンプリング信号でクロック制御される3段単−ビソ
ト・シフトレジスタで簡単に構成できる。シフトレジス
タ65a、65b、65Cおよび65dの1個の第1段
に新しいデジタル・サンプルが入力すると、それ寸でそ
こに蓄積されていたサンプルは第2段にンフ!・される
こうして、各ゴースト変移部が生じたときに取られた連
続サンプルは各シフトレジスタ中に記憶される。
各シフトレジスタ中に記憶されたこの連続するサンプル
は、タイミング制御ユニットi3(/(mよって発生し
たリセット信号より適当な時間後に開始する測定期間に
続くフィールド期間中に、マルチプレクサ71と73を
介してマイクロプロセッサまたはマイクロ制御器69の
データ入力に結合さオLる。マルチプレクサ71は、マ
イクロプロセッサ69により可動状態とされて、マイク
ロプロセッサ69によつ−て発生した各アドレス語に応
じてマイクロプロセッサ69のデータ入力に、シフトレ
ジスタ65 a 、 65b、65cおよび65dの第
1段に記憶されているデジタル・サンプルを連続的に結
合する1、マルチプし/クサ73は、同様に可動状態と
されて、シフトレジスタ65a 、 65b 、 65
cおよび65dの第2段に記憶されているデジタル°サ
ンプルをマイクロプロ卆ツサ69のデータ人力に連続的
に結合する。
マイクロプロセッサ69は、プログラム制御を受けてこ
のデジタル・サンプルを検査し、係数Ca1Cb、C4
およびCeを表わすデジタル語を発生する。
ゴースト除去装置用の重み付は係数を発生するためのア
ルゴリズムは多数知られている。−例をあげると、この
係数は先ず、いわゆる零強制アルゴリズムで各ゴースト
の絶対値を減少させるように度アルゴリズムによって、
各ゴーストの連続サンプル相互間の差を減少させる°よ
うにセットされる。
これらのアルゴリズムの詳細は、1983年6 月8〜
10日にイリノ1:イ州シヵゴで開催されたr1983
IEEE、消費者:エレクトロニクスに関する国際会議
(1983IE’gE I’nternational
 Conf’erence onConsumer E
’1lectronics ’) Jで発表されたムラ
カミ・ジーンゾウ1.、イ□ガ・ヒローキ両氏による論
文[無ゴースト方:式(Ghost’ C1ean S
ystem )Jを参照されたい。
係数Ca、CblCoおよびC4を表わすデジタル語は
マイクロプロセッサ69によってマルチプレクサ77が
可動状態にされると、このマルチプレクサ77を介して
各75a 、 75b 、、 75 (!および75d
に対して、マイクロプロセッサ66が発生する各アドレ
ス語zよびラッチパルスに応じて順次に結合および人□
216・ 1 ビデオ信号の主成分および種々のコ’−x1−成貧の間
の時間遅れの測定誤差を減少さ竺る冬めに’1各:+゛
−25(/C″Li°”−2)!i″+7..771(
l晋生する2個またはそれ以上の連続的4.時間遅れ1
示計数値が同一であることを確認するこ□とが望ましい
。この様な指針に従って、2つ♀連−した日+間遅れ表
示計数値が同一であると判明した後だけに各アドレス・
カウンタ25a ’、 25b 、’125 ’、cお
よ仕25、dに入力するために・ア)’L/、X“う′
テ、23a、123b、23cおよび23’dの代りに
第5図に示す2段□ 複数ビット・シフトレジスタ79、デ・ケヤレ比較叩8
1およびラッチ83から成る構成が使用される。この構
成は、偽像ゴースト・チャンネル21aK組i!むこと
ので酋る一例として示したものである。
第5図の構成において、ゴース) IIamの時間遅れ
を表わす一つの連続する゛計数値(AとB)は、デコー
ダ17羨2つの連続するゴースト“a ” R別パルス
の発生に応じてシフトレジスタ79の第1段と第2段に
記1*される。これらの計数値は比較器81で比較され
今。両:者が同一であったときのみ、第1計数値(A3
がランチ133に人力される。ラッチ8イは、第1図←
示した41ζ成のラッチ2′3aと同様に1.75’v
y、、1カウ77□起。お共働す・る。 ・□
【図面の簡単な説明】
第1図は羨、の発明のi置の一実施□例の一部をブロッ
クで一部を論理回16aで示した構□成図、第2図、第
3図、z41:図および倍5図は、何デも第1図にブロ
ックで示:、シた各tわメの好ましい実施形態を論理回
路形式≠示す構成−である。 □ l・・・アナ□ログーデジタル変換器J9・・・タイジ
ング制御−:、−ツh、’rJ−・デジタル差動処理−
113・・・レベル□比較器、11・・・(ゴ」スト識
別)力□ウンタ、17・:・・(ゴース□)R別)デ1
コーダ、19・・・・(コースト遅延)カウンタ、21
a〜21ソ・・・スヤンネル、23a〜23d・・・ラ
ンチまたは蓄積レイアドレス・カラン二、27a□ 〜2□し5.ア□sbゎ、3□8〜3□61.]アh。 ル乗←、33・・・□デジタル加算器、35・・詩係数
発1゜、、お。1・、1 1−、.1 □特許出願人 アールシーニー コ下ボレ、−ンヨン□
:代理人 清水 哲ほか≠名 。 :、 ・1 : □ 1.1.: □、′ □ □ :′1 11 1 : ・1:1 .1 ′ : 1 1 : ′ 手続補正書(自発) 5 昭和59年10月110 特願昭59−183597号 2、発明の名称 ゴースト除去装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 10020
ニユーヨーク ロックフェラー7うf30名 称 (7
57) アールシーニー コーポレーション4代理人 明細書の「特許請求の範囲」の欄。 補正の内容 特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 添付柑類 特許請求の範囲 以 上 特許請求の範囲 (1) アナロクーデシタル変換器と、所望の主成分と
不所望のゴーヌト成分とを持ったアナログ・ビナロク°
ビデオ信号のデンタル・ザンプルヲ生成するだめの手段
とを具備するデジタル・ビデオ処理装置におけるゴーヌ
ト除去装置1;してあって、所定数の上記ゴースト成分
を識別するゴースト識別手段と、 上記ザンプリンタ信七°のザイクルを計数して」二記ビ
デオ信号の上記ゴーヌト成分と主成分との間の時間差を
表わすTI数値を発生ずるゴースト遅延検知手段と、 それぞれ上記デジタル・サンプルに応動して上記ゴ・−
スト成分の各々の偽像ゴーヌト成分のデジタル・サンプ
ルを生成する複数のチャンネルと、上記ビデオ信号のデ
ジタル・サンプルを上記偽値ゴーヌ1−成分のデジタル
・サンプル、!: 加3L 的に組むせてゴーストの除
去された上記ビデオ信号のデジタル・サンプルを生成す
るデジタル加算手段とを具備し、 上記複数のチャンネルのそれぞれは、上記ゴースト遅延
検知手段と上記ゴースト識別手段に結合;れていて上記
ゴーストのそれぞれが上記コースI・識別手段によって
識別されたとき上記ゴースト遅延検知手段によって計数
された上記ザンプリンタ信号のザイクル数に等しい増分
遅延量たけ上記ビデオ信号の上記デジタル・サンプルを
遅延させて遅延デジタル・サンプルを生成するデジタル
遅延手段と、上記遅延されたサンプルに成る係数を乗算
して上記各偽値ゴーヌ1−成分のデジタル・サンプルを
生成するデジタル乗算器とを含んで成る、ゴーヌト除去
装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) アナログ−デジタル変換器と、所望の主成分と
    不所望のゴースト成分とを持ったアナログ・ビデオ信号
    とこのアナログ・ビデオ信号がデジタル・サンプルを生
    成するためのサンプリング信号とに応動する手段とを具
    備するデジタル・ビデオ処理装置におけるゴースト除去
    装置であって、所定数の上記ゴースト成分を識別するゴ
    ースト識別手段と、 上記サンプリング信号のサイクルを計数して上記ビデオ
    信号の上記ゴースト成分と生成分との間の時間差を表わ
    す泪数値を発生するゴースト遅延検知手段と、 それぞれ上記デジタル・サンプルに応動して上記ゴース
    ト成分の各々の偽像ゴースト成6分のデジタル・サンプ
    ルを生成する複数のチャンネルと、上記ビデオ信号のデ
    ジタル・サンプルを上記偽像ゴースト信号のデジタル・
    サンプルと加算的にffi合せてゴーストの除去された
    上記ビデオ信号のデジタル・サンプルを生成するデジタ
    ル加算手段とを具備し、 上記複数のチャンネルのそれぞれkll、上記ゴースト
    遅延検知手段と上記ゴースト識別手段に結合されていて
    上記ゴーストのそれぞれが上記ゴースト識別手段によっ
    て識別されたとき」二記ゴースト遅延検知手段によって
    計数された上記サンプリング信号のサイクル数に等しい
    増分遅延量だけ上記ビデオ信号の上記デジタル・サンプ
    ルを遅延させて遅延デジタル・サンプルを生成するデジ
    タル遅延手段と、上記遅延されたサンプルに成る係数を
    乗算して上記各偽像ゴースト信号のデジタル・サンプル
    を生成するデジタル乗算器とを含んで成る、ゴースト除
    去装置。
JP59183597A 1983-08-31 1984-08-31 ゴースト除去装置 Pending JPS6072491A (ja)

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KR (1) KR920006843B1 (ja)
AT (1) AT393191B (ja)
AU (1) AU560993B2 (ja)
CA (1) CA1216664A (ja)
DE (1) DE3431965A1 (ja)
DK (1) DK163780C (ja)
ES (1) ES8601622A1 (ja)
FI (1) FI75074C (ja)
FR (1) FR2551605B1 (ja)
GB (1) GB2146203B (ja)
HK (1) HK23193A (ja)
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PT (1) PT79115B (ja)
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KR920006843B1 (ko) 1992-08-20
DK414884D0 (da) 1984-08-30
DK414884A (da) 1985-03-01
FI75074C (fi) 1988-04-11
ATA276584A (de) 1991-01-15
IT1175642B (it) 1987-07-15
FI75074B (fi) 1987-12-31
FI843352A (fi) 1985-03-01
AU560993B2 (en) 1987-04-30
DK163780C (da) 1992-08-24
GB2146203B (en) 1987-03-04
ES535413A0 (es) 1985-10-16
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DE3431965A1 (de) 1985-03-21
FR2551605B1 (fr) 1988-11-10
PT79115A (en) 1984-09-01
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KR850002144A (ko) 1985-05-06
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