JPS6072482A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents

フアクシミリ通信方式

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Publication number
JPS6072482A
JPS6072482A JP58181611A JP18161183A JPS6072482A JP S6072482 A JPS6072482 A JP S6072482A JP 58181611 A JP58181611 A JP 58181611A JP 18161183 A JP18161183 A JP 18161183A JP S6072482 A JPS6072482 A JP S6072482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
transmitted
picture signal
modem
echo suppressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP58181611A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoharu Matsushita
友晴 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の技術分野 本発明は送信側と受信側の高速ファクシミリ装置間を4
線式回線を通して伝送し1、該回線内にエコーサプレッ
サを設けたファクシミリ通信方式において、該エコーサ
プレッサの切換えによυ画信号の先頭が不安定となる障
害を防止したファクシミリ通信方式の改善に関するもの
である。
(2)従来技術と問題点 従来、ンアク7ミリ装置を回線の端局に設置し、ファク
シミリ信号を送出した場合、第1図に示すような回線接
続となる。
すなわち、ファクシミリ装置(FAX) 11−12と
回線3の接続は2線式電話回線21+22であり、局と
局との間は4a式搬送回線3t+32となる0通常、局
側では2線から4線に変換する変換器(H) 41+ 
42をもち、この変換器4.42によシ受信した信号が
漏れて送信側に戻る場合があるため、この漏れ信号を送
信側に伝播しないようにするエコーサプレッサ装置(B
) 5s + 52を設けている。
以上のような通信システムにファクシミリ装置を接続し
た場合を説明する。
高速ファクシミリ装置は00(TT勧告によるG3形式
(デジタル)を使用するものとし、第2図にその構成の
概略図を示す。すなわち、送信部は読取部10で読取っ
た画信号を2値化してデータ圧締部11に入れてMH(
モディファイドノー7マン)。
MR(モディファイドリード)符号化方式等を用いてデ
ータ圧縮し、これを高速モデム12によシ伝送速度24
00〜9600 bpa の搬送波を変調し回線制御部
15を介して2線式電話回線に送出する。逆に、同じ転
送速度で受信した圧縮されたファクシミリ信号を高速モ
デム12を通して復調し受信部に切替えられてデータ伸
張部14で復元され記録部15でたとえば感熱記録され
る。
一方、回線制御部13で低速モデム18に切替えられる
と、OPU’L6のコマンドによシ所定のデータが伝送
制御部17を介してたとえば3006psの低速の搬送
波を送信し、また逆に受信信号を復調して伝送制御部1
7によシ各部に送られる。
第5図は第2図の05形式の高速ファクシミリ装置の伝
送制御手順下する。こ、の中でファクシミリ装置間のハ
ンドシ舛−り(握手)を行なうための手順信号(−実線
):紘第2図で示した低速モデ□ ム18(伝送連間3006ps)を使用し、ファクシミ
リ画信号と9内借号門送信するときの伝送速度をチェッ
クするトレーニングチェック信号(−m一点線)は高速
モデム12(伝送速度2400 、4800 、720
0 、9600bpg )を使用する。
手順を簡単に説明すると、受信機から能力通知(N8F
−DI8) L、通知、された能力に合せて送信機よシ
送信命令(NS8)とトレーニングチェック信号(TO
F )を送出し、受信機は受信準備完了(OFR)を応
答する。そこで送信機は1ペ一ジ分の画信号を送信し、
送信終了によシ終了信号(EOP )を送る。
受信機は受信確認信号(MOF)を応答し、と五によ・
 1 この時の実線で示した低速モデム1it−mmする手順
信号のフォーマットの1例を第4図に示す。
すなわち1秒間のフラグ等のプリアンプル(8号と手順
信号に必要な各種情報が設定される。
また、点線で示した高速モデム12を使んする画信号の
フォーマットを第5図に示す。す雀わち、1時間のモデ
ムのトレーニング信号の直後←データ圧縮部からの1ペ
ージの画信号が送出さ五る。
次に上記回線にファクシミリ信号を送出讐る時の従来の
問題点につらて説明する。第3図の受信機からの受信準
備完了(0PB)を送信機が受信し、次に画信号を送出
する場合、第6図(α)のような状態で信号が伝送され
名:。すなわち、受信機(FAXR)12から低速モデ
ムの一調信号OFBが2線4線変換器(H2)4gを通
って、エコーサプレッサ(E2)52を通シ、2線4線
変酬器(Ht)4tよシ送信機(FAX8)1.に入力
される。1この時のOFR信号は第4図に示したように
、信舟の先頭にプリアンプル信号を1秒間送出し、か2
 !+00 bpaの低速モデムによシ回線ノイズ等の
影響に対し対抗力があ・シ、回線の状態がエコーサプレ
ツ1すの動作によシ変化しても問題とならないように考
慮されている= しかし、同図(6)に示すように、・
その直後に画信号を送出する場合に、送信機11より(
Ht) 4t −(Bl )5□、(H2)42を通シ
、受信機12′ll′c入力されることになるが、この
時エコーサプレッ□す(L)5tの解除とエコーサプレ
ッサ(E2)5!の1挿入による動作によシ、受信機1
2の入力画信号め先順において、高速モデムがデータの
収束を行ガうことができず発散してし伸張部14に入力
されないととになる。こに甑コーサプレツサの1換えに
起因するもので二回線; る□画−号が送信機11から送出し ているからである。■ □ □ 同図(C)に■FAX801波1形に対し、・■FAX
R17)波形が立上シ後700m5A+不安定状態が発
生すヂ状況を示している。 : 1 。
(3)発明の目的 : ′ 本発明の目的はi式回線を通して伝送□し、該回線内に
エコーサオ9ツサを設けたファクシミリ通信方式におい
て、□該エコーサプレッサ叩換えによシ画信号の先−力
5不安定となる障=を−止す°“&@f7yth−Ch
“° 1 <4)、 ; :、、、(lソー1−76.48.。7
.し7、えイ□−0巌イ、。1.7ア、し。
装置間を4線式回i通し、て伝送し、該回−内に一方の
装置の送信側信号が他方の装置に反射し受信側に戻る送
信側信号を抑御するエコーサプレッサを設けたファクシ
ミリ通信方式において、画信号を送出する前に、変復調
器の第1のトレーニング信号を送信し、前記エコーサプ
レッサの動作不安定期間経過後、変復調器の第2のトレ
ーニング信号を送信し、その後画信号を送信するように
したことを特徴とするものである。
(5)発明の実施例 本発明の原理を述べると、第6図(c)で例示するよう
に、4線式回線中のエコーサプレッサの切換えに起因す
る不安定状態は画信号の先頭から750m8位で発生し
ているが、この時間は回線上のリンク数に応じたエコー
サプレッサの数で変化するが、通常2秒程度の間に限定
される。捉って、この間を除外するため、画信号を送出
する前に、画信号とは関係のない信号を2秒位送出し、
その直後画信号を送出するようにする。
第7図は本発明の■PAXSと■FAXRの高速モデム
を使用する画信号のフォーマットを示すものである。す
なわち、同図■FAX Sに示すように、モデムトレー
ニングを先行させた画信号に関係のない信号を2秒間送
出し、この間に同図■FAXRの波形に示すように、回
線状態の不安定を経過し、その後75鴻8位の間隔をお
いてからモデムトレーニングを先行させた画信号を送出
する。回線状態の不安定の後は信号の流れが変らないか
ら回線状態は安定し、正常な画信号を安定確実に受信す
ることが可能となる。
このように1回の画信号を送出するために、2回のモデ
ムトレーニングを所定の時間をおいて使用することによ
シ、エコーサプレッサの切換えによる不安定を防止する
ことができる。
(6)発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、4線式回線内にエ
コーサプレッサを設けたファクシミリ通信方式において
、画信号を送出する前に、モデムトレーニング信号を先
行させて両信号に関係しない信号を短時間送信し、その
直後にモデムトレーニング信号を先行させて本来の画信
号を送出するようにするものである。これによシエコー
サプレツサの切換えによる不安定な時間を避けて正常な
画信号の受信を確実に行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の構成説明図、第2図は第1図の要部の
詳細説明図、第5図は第2図の動作説明図、第4図、第
5図は信号フォーマット、第6図(、Z)〜(c)は問
題点の説明図、第7図は本発明の実施例による信号フォ
ーマットの説明図であシ、図中1+ 、 12はファク
シミリ装置、21+22は2線式電話回線、41.42
は2線4線変換器、5t 、52はエコーサプレッサ、
10は読取部、11はデータ圧縮部、12は高速モデム
、16は回線制御部、14はデータ伸張部、15は記録
部、16はOPU、17は伝送制御部、18は低速モデ
ムを示す。 特許出願人富士通株式会社 復代理人 弁理人 1)坂 善 重 第 1 図 第2図 第4図 第5図 ■ 第6図 □ (a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信側と受信側の高速ファクシミリ装置間を4線式回線
    を通して伝送し、該回線内に一方の装置の送信側信号が
    他方の装置に反射し受信側に戻る送信側信号を抑制する
    エコーサプレッサを設けたファクシミリ通信方式におい
    て、変復調器の第1のトレーニング信号を送信し、前記
    エコーサプレッサの動作不安定期間経過後、変復調器の
    第2のトレーニング信号を送信し、その後画信号を送信
    するようにしたことを特徴とするファクシミリ通信方式
JP58181611A 1983-09-29 1983-09-29 フアクシミリ通信方式 Pending JPS6072482A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58181611A JPS6072482A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 フアクシミリ通信方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58181611A JPS6072482A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 フアクシミリ通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6072482A true JPS6072482A (ja) 1985-04-24

Family

ID=16103827

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58181611A Pending JPS6072482A (ja) 1983-09-29 1983-09-29 フアクシミリ通信方式

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