JPS6071996A - 放射線防禦材用重金属系組成物 - Google Patents
放射線防禦材用重金属系組成物Info
- Publication number
- JPS6071996A JPS6071996A JP18122483A JP18122483A JPS6071996A JP S6071996 A JPS6071996 A JP S6071996A JP 18122483 A JP18122483 A JP 18122483A JP 18122483 A JP18122483 A JP 18122483A JP S6071996 A JPS6071996 A JP S6071996A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放射線防禦材用重金属系組成物に関する。さら
に詳しくは１本発明は放射線防禦材に有効成分として配
合するに適した該組成物に関する。
に詳しくは１本発明は放射線防禦材に有効成分として配
合するに適した該組成物に関する。
産業、医療若しくは試験研究等において使用される放射
線を必要箇所以外に洩れないよう遮蔽するには、放射線
防禦材が必要である。現在用いられている放射線防禦材
は、鉛板または鉛板を適轟な支持板若しくは支持枠等に
取りつけたもの（以下これらを鉛板遮蔽材という）が普
通に用いられている。しかるに鉛板遮蔽材には。
線を必要箇所以外に洩れないよう遮蔽するには、放射線
防禦材が必要である。現在用いられている放射線防禦材
は、鉛板または鉛板を適轟な支持板若しくは支持枠等に
取りつけたもの（以下これらを鉛板遮蔽材という）が普
通に用いられている。しかるに鉛板遮蔽材には。
次のような欠点がある。すなわち、その資材としての鉛
板１ｄ １ ｍ Ｘ ２ ｍの定尺の板状のものが普通
であり、被加工性が不良のため、支持板若しくは支持枠
上に平滑に取りつけることが困難である。更に鉛板はそ
の表面に細かい凹凸若し〈は小皺があるので、放射線の
塵埃が付着するとその除去が容易でない。
板１ｄ １ ｍ Ｘ ２ ｍの定尺の板状のものが普通
であり、被加工性が不良のため、支持板若しくは支持枠
上に平滑に取りつけることが困難である。更に鉛板はそ
の表面に細かい凹凸若し〈は小皺があるので、放射線の
塵埃が付着するとその除去が容易でない。
他方、放射線関連設備に関連する人体の被暴からの防禦
に関しては次のような重大な問題がある。
に関しては次のような重大な問題がある。
すなわち２例えば、原子炉周辺の機器に関し。
放射線が人体に及ぼす影響が得られないま＼可及的速か
に被曝量を減少させることが要望されているが、取り扱
いの簡易な遮蔽材が得られないため専ら被曝時間の調整
のみに頼っているのが現状である。
に被曝量を減少させることが要望されているが、取り扱
いの簡易な遮蔽材が得られないため専ら被曝時間の調整
のみに頼っているのが現状である。
本発明者は、放射線防禦材の現状とその利用の困難性が
もたらす放射線による被曝の管理に係る上述の問題点の
改善若しくけ緩和に関し。
もたらす放射線による被曝の管理に係る上述の問題点の
改善若しくけ緩和に関し。
鋭意研究した。その結果、加工性の極めて良好で高い鉛
当量が得られる放射線防禦材用重金属系組成物を発明す
るに至った。なおこの組成物を用いると、容易な加工で
自由な形状のかつ取り扱いの容易な放射線防禦材を製造
てきる（註後述実施例参照） 以上の説明から明らかなように本発明の目的は、放射線
防禦材への加工が容易で、該加工後の取り扱いの容易な
放射線防禦材用重金属系組成物を提供することである。
当量が得られる放射線防禦材用重金属系組成物を発明す
るに至った。なおこの組成物を用いると、容易な加工で
自由な形状のかつ取り扱いの容易な放射線防禦材を製造
てきる（註後述実施例参照） 以上の説明から明らかなように本発明の目的は、放射線
防禦材への加工が容易で、該加工後の取り扱いの容易な
放射線防禦材用重金属系組成物を提供することである。
他の目的は、高比重の金属鉛の使用量を節約しても十分
な鉛当量が得られる放射線防禦材用の該組成物を提供す
ることである。
な鉛当量が得られる放射線防禦材用の該組成物を提供す
ることである。
本発明は、下記（１）の主要構成と（２）〜（６）の実
施態様的構成を有する。
施態様的構成を有する。
（１）元素の周期律表における元素の５０番以上の金属
若しくけその化合物の１または２以上を有効成分とし成
形品の鉛当量が０．３以上となる如く配合してなる放射
ｉ防禦材用重金属系組成物。
若しくけその化合物の１または２以上を有効成分とし成
形品の鉛当量が０．３以上となる如く配合してなる放射
ｉ防禦材用重金属系組成物。
（２）元素の周期律表における元素の５０番以上の金属
が、Ｓｎ、 Ｓｂ、 Ｂａ、 Ｔａ、 Ｗ、 Ｐｂまた
はＢ１である前記第（１）項に記載の組成物。
が、Ｓｎ、 Ｓｂ、 Ｂａ、 Ｔａ、 Ｗ、 Ｐｂまた
はＢ１である前記第（１）項に記載の組成物。
（３）硫酸バリウムおよび鉛粉末を有効成分とする前記
第（１）項に記載の組成物。
第（１）項に記載の組成物。
（４） シラン系カップリング剤を配合してなる前記第
（１）項に記載の組成物。
（１）項に記載の組成物。
（５）熱可塑性樹脂を配合してなる前記第（１）項に記
載の組成物。
載の組成物。
（６）熱可塑性樹脂が、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデ
ン樹脂、酢酸ビニル・エチレン共重合樹脂、ポリオレフ
ィン樹脂、ポリアセタール樹脂から選ばれた１以上のも
のである第（１）項に記載の組成物。
ン樹脂、酢酸ビニル・エチレン共重合樹脂、ポリオレフ
ィン樹脂、ポリアセタール樹脂から選ばれた１以上のも
のである第（１）項に記載の組成物。
本発明の構成と効果につき以下に詳述する。
本発明の組成物の必須成分は１元素の周期律表における
元素の（以下原子番号）５０番以上の金属若しくはその
化合物の１または２以上である。原子番号５０番以上の
金属元素で、現在工業的経済的に利用し易いものとして
は、Ｓｎ、 ｓｂ、 Ｂａ、 Ｔａ、 Ｗ、 Ｐ’ｂま
たはＢ１が挙げられる。しかしながら勿論他の適格の金
属元素の利用を排除するものではない。これらの金属元
素は、金属自身として若しくはその化合物のいづれも利
用できる。その形態は、微粒子から微粉末にわたる粉末
状が好ましいが、適当な場合には箔状、線状若しくは箔
片状、線片状、液状（流状化合物の場合）またはゲル状
（懸濁物の場合）である。
元素の（以下原子番号）５０番以上の金属若しくはその
化合物の１または２以上である。原子番号５０番以上の
金属元素で、現在工業的経済的に利用し易いものとして
は、Ｓｎ、 ｓｂ、 Ｂａ、 Ｔａ、 Ｗ、 Ｐ’ｂま
たはＢ１が挙げられる。しかしながら勿論他の適格の金
属元素の利用を排除するものではない。これらの金属元
素は、金属自身として若しくはその化合物のいづれも利
用できる。その形態は、微粒子から微粉末にわたる粉末
状が好ましいが、適当な場合には箔状、線状若しくは箔
片状、線片状、液状（流状化合物の場合）またはゲル状
（懸濁物の場合）である。
５−
金属粉末として最も利用し易いのは鉛粉末であり。
金属化合物として最も利用し易いのは酸化ビスマス（Ｂ
’２０３ ） ｅ酸化鉛（Ｐｂｏ、 Ｐｂｏ２） 、硫
酸鉛（ｐｂｓｏ４）若しくは硫酸バリウム（Ｂａ５ｏ、
）である。これらの酸化物若しくけ硫酸鉛は、夫々の
構成金属より著しく比重が軽いので後述の本発明の他の
構成材との混合が、金属粉末の場合より容易なだけでな
く金属への換算量で比較して同一の鉛当量の遮蔽材を得
るための使用量を節約できる。
’２０３ ） ｅ酸化鉛（Ｐｂｏ、 Ｐｂｏ２） 、硫
酸鉛（ｐｂｓｏ４）若しくは硫酸バリウム（Ｂａ５ｏ、
）である。これらの酸化物若しくけ硫酸鉛は、夫々の
構成金属より著しく比重が軽いので後述の本発明の他の
構成材との混合が、金属粉末の場合より容易なだけでな
く金属への換算量で比較して同一の鉛当量の遮蔽材を得
るための使用量を節約できる。
本発明に係る原子番号５０番以上の金属若しくけその化
合＾末状で使用する場合（註この態様が最も実用的であ
る）その粒度は、好ましくけ、全量１００メツシユ（タ
イラー）パスで７０重量嗟以上２００メツシュパスであ
り、３００メツシュパス５０ｉ量俤以上のように極微粉
末の多い粒度分布を持つ粉末であっても差支えない。
合＾末状で使用する場合（註この態様が最も実用的であ
る）その粒度は、好ましくけ、全量１００メツシユ（タ
イラー）パスで７０重量嗟以上２００メツシュパスであ
り、３００メツシュパス５０ｉ量俤以上のように極微粉
末の多い粒度分布を持つ粉末であっても差支えない。
以上の必須成分（原子番号５０番以上の金属若しくけそ
の化合物）は、１種捷たは２種以上（を混合して）使用
できる。該金属単独よりも該化合物と混合使用する方が
、その後の組成物の調製およ ６ − び放射線防禦材への加工が容易であり、金属換算の金属
使用量を節約できる。
の化合物）は、１種捷たは２種以上（を混合して）使用
できる。該金属単独よりも該化合物と混合使用する方が
、その後の組成物の調製およ ６ − び放射線防禦材への加工が容易であり、金属換算の金属
使用量を節約できる。
本発明の実施態様的構成４分：
本発明の組成物に配合すべき他の構成４分は。
本発明の組成物を使用してどのような形態又は材質の放
射線防禦材を製造するかその２次的目星性樹脂を配合し
た組成物とするのが以後加工が容易である点で好ましい
。勿論セメント類を配合して水硬性の組成物とすること
もできるし。
射線防禦材を製造するかその２次的目星性樹脂を配合し
た組成物とするのが以後加工が容易である点で好ましい
。勿論セメント類を配合して水硬性の組成物とすること
もできるし。
他の焼結可能な耐火性材料を混合してもよい。
しかしながら２加工のため焼結工程が予定されるような
場合は本発明の必須構成々分として鉛のような低融点の
金属および焼結温度以下で溶融するような成分は使用で
きないことは勿論である。
場合は本発明の必須構成々分として鉛のような低融点の
金属および焼結温度以下で溶融するような成分は使用で
きないことは勿論である。
本発明の組成物を用いて、構築物若しくけ車輌、船舶ま
たは航空機の内装用の若しくは移動可能な遮蔽材料を製
造する目的には、各種の熱可塑性樹脂例えば、塩化ビニ
ル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリエチレン樹脂（高、
中、低密度）。
たは航空機の内装用の若しくは移動可能な遮蔽材料を製
造する目的には、各種の熱可塑性樹脂例えば、塩化ビニ
ル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、ポリエチレン樹脂（高、
中、低密度）。
ポリプロピレン樹脂のようなポリオレフィン樹脂ポリス
チレン樹脂、ＡＢ樹脂、ＡＢＳ樹脂、ポリアセタール樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネート樹脂等を必要な
助剤と共に本発明の組成物に配合するのが好ましい。そ
れらの助剤とは、使用される樹脂の特性に応じて、熱安
定剤、酸化防止剤。
チレン樹脂、ＡＢ樹脂、ＡＢＳ樹脂、ポリアセタール樹
脂、ポリアミド樹脂、ポリカーボネート樹脂等を必要な
助剤と共に本発明の組成物に配合するのが好ましい。そ
れらの助剤とは、使用される樹脂の特性に応じて、熱安
定剤、酸化防止剤。
紫外線吸収剤、金属石けん類、エポキク化合物。
顔料、充填材等であり、必要に応じて可塑剤である。そ
の他９本発明の組成物において上述のように熱可塑樹脂
を配合する場合は、該樹脂と重金属（若しくはその化合
物）との混合分散後の結合性を強化するために組成物に
対して１〜２重量％のシランカップリング剤たとえばｒ
アミノプロピルトリエトキシシラン（Ｈ，Ｎ−０Ｈ２−
ＣＨ，−ＣＨ８ｉ （０１！！ｔ）、）またはビニルト
リス（２−メトキシエトキシ）７ラン（ＣＨ，＝ＣＨ−
８ｉ （ＯＣＨ２ＣＨ，ＯＭθ）３〕を配合することが
できかつ好ましい。上述の各配合成分の混合方法ならび
に混合順序は特に限定されない。
の他９本発明の組成物において上述のように熱可塑樹脂
を配合する場合は、該樹脂と重金属（若しくはその化合
物）との混合分散後の結合性を強化するために組成物に
対して１〜２重量％のシランカップリング剤たとえばｒ
アミノプロピルトリエトキシシラン（Ｈ，Ｎ−０Ｈ２−
ＣＨ，−ＣＨ８ｉ （０１！！ｔ）、）またはビニルト
リス（２−メトキシエトキシ）７ラン（ＣＨ，＝ＣＨ−
８ｉ （ＯＣＨ２ＣＨ，ＯＭθ）３〕を配合することが
できかつ好ましい。上述の各配合成分の混合方法ならび
に混合順序は特に限定されない。
しかしながら９本発明に係る原子番号５０番以上の金属
若しくはその化合物は予め調製された熱可塑性樹脂組成
およびシランカップリング材と例えば高速攪拌式混合器
中で１〜１５分のような短時間で混合するのが好ましい
実施態様の一つである。
若しくはその化合物は予め調製された熱可塑性樹脂組成
およびシランカップリング材と例えば高速攪拌式混合器
中で１〜１５分のような短時間で混合するのが好ましい
実施態様の一つである。
熱可塑性樹脂の本発明の組成物中における重量割合は３
〜３０チ好ましくけ４〜２０チである。
〜３０チ好ましくけ４〜２０チである。
３チ未満では２次加工が困難であり、３０チを超えると
２次加工品の放射線防禦材として性能が不十分となる。
２次加工品の放射線防禦材として性能が不十分となる。
本発明の組成物は、上述のように２次加工の目的に合致
して副次的構成々分が配合されているので９例えば、軟
質若しくは硬質のシート類、管類ブロック類等が、押出
成型、射出成型、真空成型若しくは爆発成形等によって
容易に成型できるので、従来事実上不可能であった。、
放射線機器関連の構築物の内外装其他の用途に適した成
形品を容易に提供できる。したがって９本発明放射線機
器が運転される作業環境での人体その他の生物体を被爆
から必要かつ十分な程度に保護するための実９− 用柱の高い素材を提供するものと云える。なぜなら本発
明、の組成物からの成形品は、後述実施例に 。
して副次的構成々分が配合されているので９例えば、軟
質若しくは硬質のシート類、管類ブロック類等が、押出
成型、射出成型、真空成型若しくは爆発成形等によって
容易に成型できるので、従来事実上不可能であった。、
放射線機器関連の構築物の内外装其他の用途に適した成
形品を容易に提供できる。したがって９本発明放射線機
器が運転される作業環境での人体その他の生物体を被爆
から必要かつ十分な程度に保護するための実９− 用柱の高い素材を提供するものと云える。なぜなら本発
明、の組成物からの成形品は、後述実施例に 。
示すようにＸ線防護用品として必要な鉛当量を有するか
らである。
らである。
以下実施例によって本発明を説明する。
対照例
後述第１表のような塩化ビニル樹脂組成物（軟質配合）
３２．３’７Ｙｇにバライタ（硫酸バリウム）粉末１
２０Ｋｆを混合して熱ロールで練り押出成形しテ厚ミ１
，２ ｒｒｒｎのシートした。このものの比重は３．０
であり、ＪＩＳＺ４５０１Ｘ線防護用品類の鉛当量試験
方法に準じて透過Ｘ線量を測定してめた鉛当量は０．１
７であった。
３２．３’７Ｙｇにバライタ（硫酸バリウム）粉末１
２０Ｋｆを混合して熱ロールで練り押出成形しテ厚ミ１
，２ ｒｒｒｎのシートした。このものの比重は３．０
であり、ＪＩＳＺ４５０１Ｘ線防護用品類の鉛当量試験
方法に準じて透過Ｘ線量を測定してめた鉛当量は０．１
７であった。
なお上述の塩化ビニル樹脂組成物にバライタ２４０ Ｋ
ｇを混合するとシートへの成形が困難となシ、シートと
しての取シ扱い上必要な強度（註引張り強度、引裂き強
度等が得られない。
ｇを混合するとシートへの成形が困難となシ、シートと
しての取シ扱い上必要な強度（註引張り強度、引裂き強
度等が得られない。
なお上述の組成物であっても２．２ｍｍ以上のシートを
製造すれば、０．３以上の鉛当量が得られることは当然
予測されるが後述の実施例に較べて。
製造すれば、０．３以上の鉛当量が得られることは当然
予測されるが後述の実施例に較べて。
１０−
同−効果を達成するために大量の資材を必要とし。
シートが嵩高になる点で劣ることは明白である。
実施例１〜５
第１表に示すように対照例１の組成物に所定量の鉛粉末
を追加した以外は同様に実施した。夫々０．３以上の鉛
当量が得られ夫々、軟質塩化ビニル樹脂シートとして必
要な強度を保持していた。
を追加した以外は同様に実施した。夫々０．３以上の鉛
当量が得られ夫々、軟質塩化ビニル樹脂シートとして必
要な強度を保持していた。
鉛粉末の添加量は、すべて同時に配合されているバライ
タ量と同量（同重量）以上でちるのに、厚さ１．２〜１
．５５ｍｍ程度のシートに成形できることは驚くべきこ
とである。
タ量と同量（同重量）以上でちるのに、厚さ１．２〜１
．５５ｍｍ程度のシートに成形できることは驚くべきこ
とである。
また、これらの／−トの重量は１００ （＊”（１０（
ｍＸＩＯｏｌ）当＃）５３＃〜’／２，１９で同一面積
の鉛板証するとその厚み（比重１１．３４として）は０
．０４７〜０．０６４ｍｍとなるが、そのような鉛板は
、軟弱で放射線防禦用資材としての取り扱いに耐えない
から１本発明の実施各側に係るシートの有用性は明白で
ある。
ｍＸＩＯｏｌ）当＃）５３＃〜’／２，１９で同一面積
の鉛板証するとその厚み（比重１１．３４として）は０
．０４７〜０．０６４ｍｍとなるが、そのような鉛板は
、軟弱で放射線防禦用資材としての取り扱いに耐えない
から１本発明の実施各側に係るシートの有用性は明白で
ある。
実施例６
実施例１においてバライタ１２０即に代えて同一グレー
ドの鉛粉末１２０Ｋｇを使用した以外は同様に実施した
。結果を第１表に示す。
ドの鉛粉末１２０Ｋｇを使用した以外は同様に実施した
。結果を第１表に示す。
鉛当量は、実施例１とほぼ同じであるが、シートの比重
が と重い点は、実施例１より劣っている。
が と重い点は、実施例１より劣っている。
第１表
１３−
註 イ：三井神岡９口三菱細倉、ノ・三井竹原来：１０
礪Ｘ１０（ｎ当り、ａニジオクチルフタレート、ｂニジ
オクチルアジペート。
礪Ｘ１０（ｎ当り、ａニジオクチルフタレート、ｂニジ
オクチルアジペート。
ｃ： 、（Ｌ：
ｅ： 、ｆ：炭酸カルシウム
粉末
以上
１４−
Claims (6)
- （１）元素の周期律表における元素の５０番以上の金属
若しくけその化合物の１″！ｔたけ２以上を有効成分と
し成形品の鉛当量が０．３以上となる如く配合してなる
放射線防禦材用重金属系組成物。 - （２） 元素の周期律表における元素の５０番以上の金
属が、Ｓｎ、 ８ｂ、 ：ｓａ、 Ｔａ、 Ｗ、 Ｐｂ
またけＢ１である特許請求の範囲第（１）項に記載の組
成物。 - （３）硫酸バリウムおよび鉛粉末を有効成分とする特許
請求の範囲第（１）項に記載の組成物。 - （４） シラン系カップリング剤を配合してなる特許請
求の範囲第（１）項に記載の組成物。 - （５）熱可塑性樹脂を配合してなる特許請求の範囲第（
１）項に記載の組成物。 - （６）熱可塑性樹脂が、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデ
ン樹脂、酢酸ビニル・エチレン共重合樹脂、ポリオレフ
ィン樹脂、ポリアセタール樹脂から選ばれた１以上のも
のである特許請求の範囲第（１）項に記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18122483A JPS6071996A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 放射線防禦材用重金属系組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18122483A JPS6071996A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 放射線防禦材用重金属系組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6071996A true JPS6071996A (ja) | 1985-04-23 |
| JPH0359400B2 JPH0359400B2 (ja) | 1991-09-10 |
Family
ID=16096978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18122483A Granted JPS6071996A (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 放射線防禦材用重金属系組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6071996A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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