JPS6070669A - 薄形電池 - Google Patents
薄形電池Info
- Publication number
- JPS6070669A JPS6070669A JP17854583A JP17854583A JPS6070669A JP S6070669 A JPS6070669 A JP S6070669A JP 17854583 A JP17854583 A JP 17854583A JP 17854583 A JP17854583 A JP 17854583A JP S6070669 A JPS6070669 A JP S6070669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- active material
- current collector
- positive
- battery
- negative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/40—Printed batteries, e.g. thin film batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は薄形電池に関するものである。
近年、電子部品の特性向上とともに、寸法的にも小形化
薄形化され、これらを応用した電子機器も、小形化、薄
形化された商品が開発されている。
薄形化され、これらを応用した電子機器も、小形化、薄
形化された商品が開発されている。
たとえば、ポケット形電車においてはこの傾向が急速に
進展しだ○電源をなす電池においても、マンガン乾電池
の単二型から単玉型、単四型、単五型さらにはボタン電
池Ｒ４４，Ｒ４３へと移行し、最近では電池の厚みは３
．Ｏｍｍ〜２．０ ｍｍが主に採用されている。
進展しだ○電源をなす電池においても、マンガン乾電池
の単二型から単玉型、単四型、単五型さらにはボタン電
池Ｒ４４，Ｒ４３へと移行し、最近では電池の厚みは３
．Ｏｍｍ〜２．０ ｍｍが主に採用されている。
また、電卓もその薄さからボケ・シト形よりブＪ−ド形
と呼ばれるに至り、さらに薄くなって行くことが予測さ
れる。これらの電源としてのベー・４−シート形の薄形
電池が要求されている０従来例の構成とその問題点 従来における薄形電池の構成を第１図でも−て説明する
。図中１は正極活物質で面状に配置されており、その片
面は集電板４に接している。２は負極活物質で負極集電
板５に接している。３はセパレータであり、正、負両極
活物質が反応するに必要な電解液が含浸されている。６
は集電板４゜６の周縁をシール干るホ・フトメルト形樹
脂である。
と呼ばれるに至り、さらに薄くなって行くことが予測さ
れる。これらの電源としてのベー・４−シート形の薄形
電池が要求されている０従来例の構成とその問題点 従来における薄形電池の構成を第１図でも−て説明する
。図中１は正極活物質で面状に配置されており、その片
面は集電板４に接している。２は負極活物質で負極集電
板５に接している。３はセパレータであり、正、負両極
活物質が反応するに必要な電解液が含浸されている。６
は集電板４゜６の周縁をシール干るホ・フトメルト形樹
脂である。
このように正、負両極活物質を対面化した構造をとるな
らば、それぞれの厚みを加算した寸法が電池の高さ、す
なわち厚みとなり、活物質の塗着技術、及び集電板の厚
みなどから１．Ｏｍｍ（らいが薄形化の限度となってお
り、さらに薄い電池への展開がはかれないという問題点
があった。
らば、それぞれの厚みを加算した寸法が電池の高さ、す
なわち厚みとなり、活物質の塗着技術、及び集電板の厚
みなどから１．Ｏｍｍ（らいが薄形化の限度となってお
り、さらに薄い電池への展開がはかれないという問題点
があった。
発明の目的
以上の問題点を解決するために、本発明は従来の対面積
載方式ではなく、正２両極活物質を対面化させず、薄形
電池を構成することを目的とした。
載方式ではなく、正２両極活物質を対面化させず、薄形
電池を構成することを目的とした。
発明の構成
すなわち、本発明では正負両極の活物質は、それぞれ連
続的な面でなく個々に分割された不連続な面で構成し、
かつ個々の活物質の周辺には必ず対極活物質がセパレー
タを介して配置されるように構成したことを特徴とする
。
続的な面でなく個々に分割された不連続な面で構成し、
かつ個々の活物質の周辺には必ず対極活物質がセパレー
タを介して配置されるように構成したことを特徴とする
。
なお、周縁部のシール、集電板への活物質の塗着は従来
と同様の方法を採用して薄形電池を構成した。
と同様の方法を採用して薄形電池を構成した。
実施例の説明
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第２図、第３図において１ａは正極合剤で、活物質テす
るフッ化炭素１００重量部にアセチレンブラック１１０
重量部を電導剤として加え、さらに。
るフッ化炭素１００重量部にアセチレンブラック１１０
重量部を電導剤として加え、さらに。
５ＢＲｆイスハーノヨンを結着相として加えて練合し、
正極集電板４に塗着する。
正極集電板４に塗着する。
その塗着パターンは、第３図のような配置とし、正極活
物質の角形塗着面の周縁は、負極活物質が位置されるよ
うに空けておく。
物質の角形塗着面の周縁は、負極活物質が位置されるよ
うに空けておく。
次に２ａの負極活物質は、リチウム金属箔を上述のごと
き角形パターンで打ち抜き、負極集電板５に圧着させる
。３はプロピレンカーボネートと、１．２−ジメトキシ
エタンとの混合溶媒にホウフッ化リチウムを溶解した電
解液を含浸させたセパレータである。以上のように正極
活物質１ａと負極活物質２ａとを対面化しないように交
互に配置した集電板４．５をセパレータ３を介してかさ
ね集電板４，５の周縁を６のホリトメルト形樹脂ンール
剤にて熱接着させる。第４図は正、負極活物質を円盤形
としだ本発明の他の例、第５図は同じく三角形状とした
他の例を示す。
き角形パターンで打ち抜き、負極集電板５に圧着させる
。３はプロピレンカーボネートと、１．２−ジメトキシ
エタンとの混合溶媒にホウフッ化リチウムを溶解した電
解液を含浸させたセパレータである。以上のように正極
活物質１ａと負極活物質２ａとを対面化しないように交
互に配置した集電板４．５をセパレータ３を介してかさ
ね集電板４，５の周縁を６のホリトメルト形樹脂ンール
剤にて熱接着させる。第４図は正、負極活物質を円盤形
としだ本発明の他の例、第５図は同じく三角形状とした
他の例を示す。
発明の効果
対面積載方法をとっていた従来品にくらべて、本発明の
正負両極の活物質を対面化させない方法をとるならば、
厚みにおいて、（Ｊ５ｍｍの薄形電池を構成することが
可能となり、従来品にくらべて５０％の厚みを減少させ
ることに成功した□さらに電池系として電解液にアルカ
リ水溶液を用いる電池、いわゆるアルカリ−次電池系に
も応用できるものである。
正負両極の活物質を対面化させない方法をとるならば、
厚みにおいて、（Ｊ５ｍｍの薄形電池を構成することが
可能となり、従来品にくらべて５０％の厚みを減少させ
ることに成功した□さらに電池系として電解液にアルカ
リ水溶液を用いる電池、いわゆるアルカリ−次電池系に
も応用できるものである。
第１図は従来の薄形電池の断面図、第２図は本発明の実
施例における薄形電池の断面図、第３図は同電池の角形
の正極活物質を配置した正極集電板の上面図、第４図、
第６図は円盤形及び三角形の正極活物質を配置した本発
明における正極集電板の他の例を示す部分上面図である
。 １ａ・・・・・・正極活物質（合剤）、２ａ・・・・・
・負極活物質、３・・・・・・セパレータ、４・・・・
・・正極集電板、５・・・・・・負極集電板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名昂１
図 餓２図 箇３図 第４図 第５図
施例における薄形電池の断面図、第３図は同電池の角形
の正極活物質を配置した正極集電板の上面図、第４図、
第６図は円盤形及び三角形の正極活物質を配置した本発
明における正極集電板の他の例を示す部分上面図である
。 １ａ・・・・・・正極活物質（合剤）、２ａ・・・・・
・負極活物質、３・・・・・・セパレータ、４・・・・
・・正極集電板、５・・・・・・負極集電板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名昂１
図 餓２図 箇３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 電池の正、負極端子をかねる集電板上に、それぞれ正極
活物質及び負極活物質を不連続状態で面状に配置し、か
つ正極活物質、負極活物質は互いに対面せずセパレータ
を介して一方極の周辺に他方極が位置するよう構成した
ことを特徴とする薄形電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17854583A JPS6070669A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 薄形電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17854583A JPS6070669A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 薄形電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6070669A true JPS6070669A (ja) | 1985-04-22 |
Family
ID=16050350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17854583A Pending JPS6070669A (ja) | 1983-09-27 | 1983-09-27 | 薄形電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6070669A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2694136A1 (fr) * | 1992-07-27 | 1994-01-28 | Bertin & Cie | Batterie d'accumulateurs électriques équipée de moyens de refroidissement et ensemble de telles batteries. |
| EP0614237A1 (en) * | 1993-01-18 | 1994-09-07 | Yuasa Corporation | A battery precursor, a method for manufacturing the battery precursor, a battery, and a method for manufacturing the battery |
| JPH06338437A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-06 | Nec Corp | 電気二重層コンデンサ |
| WO2001022518A1 (en) * | 1999-09-22 | 2001-03-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Lithium secondary battery comprising individual cells connected with one another, as well as watches, computers and communication equipment provided with such a battery |
| JP2004303715A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集合電池 |
| DE102005017682A1 (de) * | 2005-04-08 | 2006-10-12 | Varta Microbattery Gmbh | Galvanisches Element |
| WO2015183835A3 (en) * | 2014-05-27 | 2016-03-10 | Apple Inc. | Devices and methods for reducing battery defects |
-
1983
- 1983-09-27 JP JP17854583A patent/JPS6070669A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2694136A1 (fr) * | 1992-07-27 | 1994-01-28 | Bertin & Cie | Batterie d'accumulateurs électriques équipée de moyens de refroidissement et ensemble de telles batteries. |
| EP0614237A1 (en) * | 1993-01-18 | 1994-09-07 | Yuasa Corporation | A battery precursor, a method for manufacturing the battery precursor, a battery, and a method for manufacturing the battery |
| JPH06338437A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-06 | Nec Corp | 電気二重層コンデンサ |
| WO2001022518A1 (en) * | 1999-09-22 | 2001-03-29 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Lithium secondary battery comprising individual cells connected with one another, as well as watches, computers and communication equipment provided with such a battery |
| JP2004303715A (ja) * | 2003-03-20 | 2004-10-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 集合電池 |
| JP4522107B2 (ja) * | 2003-03-20 | 2010-08-11 | パナソニック株式会社 | 集合電池 |
| DE102005017682A1 (de) * | 2005-04-08 | 2006-10-12 | Varta Microbattery Gmbh | Galvanisches Element |
| WO2015183835A3 (en) * | 2014-05-27 | 2016-03-10 | Apple Inc. | Devices and methods for reducing battery defects |
| US10115994B2 (en) | 2014-05-27 | 2018-10-30 | Apple Inc. | Devices and methods for reducing battery defects |
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