JPH01195673A - 電池 - Google Patents
電池Info
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- JPH01195673A JPH01195673A JP63019181A JP1918188A JPH01195673A JP H01195673 A JPH01195673 A JP H01195673A JP 63019181 A JP63019181 A JP 63019181A JP 1918188 A JP1918188 A JP 1918188A JP H01195673 A JPH01195673 A JP H01195673A
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- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 claims description 7
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/06—Lead-acid accumulators
- H01M10/18—Lead-acid accumulators with bipolar electrodes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/04—Construction or manufacture in general
- H01M10/0413—Large-sized flat cells or batteries for motive or stationary systems with plate-like electrodes
- H01M10/0418—Large-sized flat cells or batteries for motive or stationary systems with plate-like electrodes with bipolar electrodes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電池の構造および構成材料に関し、また、電池
の性能向上に関するものである。
の性能向上に関するものである。
従来の技術
従来の電池の構造には以下のようなものが、ある。■中
心に正又は負の電極あるいは集電体があり、そのまわり
に反対符合の電極あるいは集電体がある、いわゆるイン
サイドアウト型。
心に正又は負の電極あるいは集電体があり、そのまわり
に反対符合の電極あるいは集電体がある、いわゆるイン
サイドアウト型。
■正極と負極を隔離板を挾んで捲回する、いわゆる捲回
型。■複数の正極と複数の負極をそれぞれ隔離板を挾ん
で交互に重ね合わせ、正極同志および負極同志を電気的
に接続して極板群を構成する型。■ポケット型あるいは
クラッド型のように正および負極の活物質をそれぞれ容
器に収納する型。■平板状の正および負極を隔離板をは
さんで対向させる型。■集電体の両面に正極および負極
を肖接し、集電板がセルの隔壁を兼ねるいわゆるバイポ
ーラプレート型。
型。■複数の正極と複数の負極をそれぞれ隔離板を挾ん
で交互に重ね合わせ、正極同志および負極同志を電気的
に接続して極板群を構成する型。■ポケット型あるいは
クラッド型のように正および負極の活物質をそれぞれ容
器に収納する型。■平板状の正および負極を隔離板をは
さんで対向させる型。■集電体の両面に正極および負極
を肖接し、集電板がセルの隔壁を兼ねるいわゆるバイポ
ーラプレート型。
これらのうち、■〜■は集電体の面あるいは線に沿った
方向に電流を流すものであシ、電極および隔離板をセル
容器内に収納するものである。■は通常セル容器が集電
体を兼ねており、集電体の面の法線方向に電流が流れる
。■は集電体であるバイポーラプレートの面の法線方向
に電流が流れ、枠体とバイポーラプレートをガスケット
を介して押圧してセル容器を構成する。
方向に電流を流すものであシ、電極および隔離板をセル
容器内に収納するものである。■は通常セル容器が集電
体を兼ねており、集電体の面の法線方向に電流が流れる
。■は集電体であるバイポーラプレートの面の法線方向
に電流が流れ、枠体とバイポーラプレートをガスケット
を介して押圧してセル容器を構成する。
発明が解決しようとする課題
近年の電池に求められている性能は、犬′ｆ！Ｌ流での
充放電性能であり、また、組電池の高電圧化である。こ
れに対し、上記の電池構造のうち、■〜■は集電体の抵
抗ロスが大きく、■は組電池とした時のセル容器の無駄
が大きく、■は上記の電流充放電や組電池の高電圧化に
は最も対応し易い構造であるが、部品の寸法精度や組立
条件の制約がきびしい。また特に酸性電解液型の電池で
は、バイポーラグレートとして炭素材料を用いることを
余疑なくされるが、炭素材料はガスケットによってもあ
まり高いシール性を期待することは困難であり、上記の
部品の寸法精度や組立条件の制約はよシいっそうきびし
いものとなるため、結果的に高コストの電池となってし
まう。
充放電性能であり、また、組電池の高電圧化である。こ
れに対し、上記の電池構造のうち、■〜■は集電体の抵
抗ロスが大きく、■は組電池とした時のセル容器の無駄
が大きく、■は上記の電流充放電や組電池の高電圧化に
は最も対応し易い構造であるが、部品の寸法精度や組立
条件の制約がきびしい。また特に酸性電解液型の電池で
は、バイポーラグレートとして炭素材料を用いることを
余疑なくされるが、炭素材料はガスケットによってもあ
まり高いシール性を期待することは困難であり、上記の
部品の寸法精度や組立条件の制約はよシいっそうきびし
いものとなるため、結果的に高コストの電池となってし
まう。
課題を解決するための手段
上記の問題点を解決するため、本発明においては、上記
■のバイポーラプレート型電池構造における枠体とガス
ケットの両方の機能を、熱接着性発泡樹脂を材料に用い
ることにより満足し、比較的ラフな寸法精度の部品を用
いて、比較的簡便に電池を組立てることができるように
したものである。
■のバイポーラプレート型電池構造における枠体とガス
ケットの両方の機能を、熱接着性発泡樹脂を材料に用い
ることにより満足し、比較的ラフな寸法精度の部品を用
いて、比較的簡便に電池を組立てることができるように
したものである。
作用
これにより、大電流充放電や、組電池における高電圧化
を比較的低コストで達成できる。
を比較的低コストで達成できる。
実施例
本発明の一実施例を図面により説明する。図面は本発明
になる６セル組電池の模式図である０正極板１．負極板
２および隔離板３の周囲を被っているセル枠４は熱接着
性発泡樹脂よりなっており、組立時の熱処理に上り集電
体５，５′の間のすきまを埋めるように膨張するととも
に集電体５，５′と接着する。集電体５，５′はそれぞ
れ正極板１および負極板２と接触する位置に固定されて
いる。このようにして構成されるセルが繰り返されるこ
とにより積層電池が構成される。積層電池の端部にある
端部集電体６，６′は一方の面が端子７．７′に接して
いるが、その他の集電体はバイポーラプレートとなって
いる。電解液を注液した後全体を熱収縮シート８で被う
ことにより、はぼ完全密閉の電池ができあがる。酸性電
解液型電池、たとえば鉛蓄電池の場合には、集電体とし
て炭素又は炭素を主原料とする複合材料を用いることに
なるが、グラノシーカーボンを用いると極めて薄いバイ
ポーラプレートとすることができ、集電体における抵抗
ロスを極めて小さくすることができる。また、炭素材料
のシールには一般にガスケラ１するいはシール材による
シールが用いられ、部品の高寸法精度を要求されるが、
本発明の構造では比較的ラフな寸法精度でシールされる
。
になる６セル組電池の模式図である０正極板１．負極板
２および隔離板３の周囲を被っているセル枠４は熱接着
性発泡樹脂よりなっており、組立時の熱処理に上り集電
体５，５′の間のすきまを埋めるように膨張するととも
に集電体５，５′と接着する。集電体５，５′はそれぞ
れ正極板１および負極板２と接触する位置に固定されて
いる。このようにして構成されるセルが繰り返されるこ
とにより積層電池が構成される。積層電池の端部にある
端部集電体６，６′は一方の面が端子７．７′に接して
いるが、その他の集電体はバイポーラプレートとなって
いる。電解液を注液した後全体を熱収縮シート８で被う
ことにより、はぼ完全密閉の電池ができあがる。酸性電
解液型電池、たとえば鉛蓄電池の場合には、集電体とし
て炭素又は炭素を主原料とする複合材料を用いることに
なるが、グラノシーカーボンを用いると極めて薄いバイ
ポーラプレートとすることができ、集電体における抵抗
ロスを極めて小さくすることができる。また、炭素材料
のシールには一般にガスケラ１するいはシール材による
シールが用いられ、部品の高寸法精度を要求されるが、
本発明の構造では比較的ラフな寸法精度でシールされる
。
発明の効果
上述のように、本発明によると、大電流充放電や、組電
池における高電圧化を比較的低コストで達成できるほか
、たとえば鉛蓄電池などでは、従来の鉛合金集電体の代
りに炭素集電体を用いることができる結果、飛躍的な軽
址化を達成することも可能になるなど工業的価値甚大で
ある。
池における高電圧化を比較的低コストで達成できるほか
、たとえば鉛蓄電池などでは、従来の鉛合金集電体の代
りに炭素集電体を用いることができる結果、飛躍的な軽
址化を達成することも可能になるなど工業的価値甚大で
ある。
図面は本発明になる６セル積層電池の模式図である。
１は正極板、２は負極板、３は隔離板、４はセル枠、５
，５′は集電体、６，６′は端部集電体、７゜７′は端
子、８は熱収縮シート。
，５′は集電体、６，６′は端部集電体、７゜７′は端
子、８は熱収縮シート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）セルの構成要素が、正極集電体、正極板または正極
活物質、隔離板、負極板又は負極活物質、負極集電体お
よびセル枠であって、該セル枠が正極板又は正極活物質
、隔離板および負極板又は負極活物質の周囲を被うとと
もに正極集電体と負極集電体とを絶縁しており、上記セ
ル枠が熱接着性発泡樹脂であることを特徴とする電池。 ２）複数のセルを積層した電池であって、バイポーラプ
レートが上記正極集電体と上記負極集電体を兼ねている
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電池。 ３）上記セルの構成要素を組み合わせて構成したセルま
たは複数のセルを積層した電池のほぼ全体を熱収縮性シ
ートで被うことを特徴とする特許請求の範囲第１項又は
第２項記載の電池。 ４）上記正極板又は正極活物質が上記正極集電体と一体
化されており、上記負極板又は負極活物質が上記負極集
電体と一体化されていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載電池。 ５）上記正極板又は正極活物質と上記負極板又は負極活
物質が上記バイポーラプレートの両面に一体化されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の電池。 ６）酸性電解液型電池であって、上記正極集電体、上記
負極集電体および上記バイポーラプレートの材料が炭素
又は炭素を主原料とする複合材料であることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項又は第２項記載の電池。 ７）上記炭素又は炭素を主原料とする複合材料がグラッ
シイカーボンであることを特徴とする特許請求の範囲第
６項記載の電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63019181A JPH01195673A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63019181A JPH01195673A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 電池 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01195673A true JPH01195673A (ja) | 1989-08-07 |
Family
ID=11992170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63019181A Pending JPH01195673A (ja) | 1988-01-29 | 1988-01-29 | 電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01195673A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0631338A1 (en) * | 1993-06-21 | 1994-12-28 | General Motors Corporation | Bipolar battery housing and method |
| EP0725983A4 (en) * | 1993-10-08 | 1999-11-10 | Electro Energy Inc | Bipolar electrochemical battery made from stacked plate cells |
| US6503658B1 (en) | 2001-07-11 | 2003-01-07 | Electro Energy, Inc. | Bipolar electrochemical battery of stacked wafer cells |
| JP2005174844A (ja) * | 2003-12-15 | 2005-06-30 | Nissan Motor Co Ltd | バイポーラ電池 |
| US7220516B2 (en) | 2002-10-08 | 2007-05-22 | Nissan Motor Co., Ltd. | Bipolar battery with flexible insulation film |
| JP2009521779A (ja) * | 2005-12-21 | 2009-06-04 | エフパワー アーベー | バッテリーの製造方法および装置ならびにバッテリー |
| WO2014029794A1 (de) * | 2012-08-21 | 2014-02-27 | Avl List Gmbh | Elektrischer energiespeicher |
| WO2018074135A1 (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電装置及び蓄電装置の製造方法 |
| JP2019204669A (ja) * | 2018-05-23 | 2019-11-28 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電装置 |
| WO2022070587A1 (ja) * | 2020-09-30 | 2022-04-07 | 古河電気工業株式会社 | 双極型蓄電池 |
-
1988
- 1988-01-29 JP JP63019181A patent/JPH01195673A/ja active Pending
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5527642A (en) * | 1993-06-21 | 1996-06-18 | General Motors Corporation | Bipolar battery |
| US5562741A (en) * | 1993-06-21 | 1996-10-08 | General Motors Corporation | Method of making a bipolar battery housing |
| EP0631338A1 (en) * | 1993-06-21 | 1994-12-28 | General Motors Corporation | Bipolar battery housing and method |
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| US6887620B2 (en) | 2001-07-11 | 2005-05-03 | Electro Energy, Inc. | Bipolar electrochemical battery of stacked wafer cells |
| US7220516B2 (en) | 2002-10-08 | 2007-05-22 | Nissan Motor Co., Ltd. | Bipolar battery with flexible insulation film |
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| WO2018074135A1 (ja) * | 2016-10-17 | 2018-04-26 | 株式会社豊田自動織機 | 蓄電装置及び蓄電装置の製造方法 |
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