JPS6069990A - ビデオフオ−マツト信号の記録方式 - Google Patents
ビデオフオ−マツト信号の記録方式Info
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- JPS6069990A JPS6069990A JP58178660A JP17866083A JPS6069990A JP S6069990 A JPS6069990 A JP S6069990A JP 58178660 A JP58178660 A JP 58178660A JP 17866083 A JP17866083 A JP 17866083A JP S6069990 A JPS6069990 A JP S6069990A
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はビデオフォーマット信号の記録方式に関し、特
に画像情報と音声情報とをビデオフォーマット信号とし
て記録媒体に記録する方式に関する。 画像情報に対応した音声情報を画像情報と共に記録媒体
に記録する場合、ビデオフォーマット信号の一部音声情
報を時間軸圧縮して挿入し、残りの部分に画像情報を挿
入する方法がある。、8声情報はディジタル化されて記
録されるが、fインタル化の際の1つのサンプリング値
を所定ビットで表わし1ワードとされ記録される。かか
る記録媒体を再生するに際しては、ディジタルデータの
復調時にデータワード同期をとる必要が生じることにな
る。 そのためには、データワード同期のための−j2−タ同
期信号をも挿入しておく必要があるが、刹F Bやドロ
ップアウト等に起因して偽のデータ同期信号パターンが
生じた場合に誤同期をなすことになる。また、同様の原
因によってデータ同期信号の全ピッ1〜が欠落すると、
ワード同期が不可能となって、ディジタルテ′−夕の正
しい読取りができなくなる欠点がある。 そこで本ざを明は、1〜ロツブ)lウド現象が小iiJ
避な記録媒体にディジタルデータを記録リ−る際にドロ
ップアウト等が生じ−でも正IAf ’、’iテータワ
ード同期を確立し得るビデオフォーマット信号の記録方
式を提供することを目的としている。 本発明によるビデオフォーマット信号の記録方式は、ビ
デオフシ−マット信号における1フイールド内の所定部
分に音声情報等の所定情報がディジタル化されたディジ
タルデータを挿入し、ディジタルデータの直前にこのデ
ィジタルデータを構成するワードの同期タイミングを決
定するデータ同期信号を挿入すると共に、更にこのフィ
ールド内のすくなくとも1水平走査線内にデータ同期信
号を周期的に挿入してなることを特徴としている。 以下に本発明につき図面を用いて詳述する。 第1図は本発明の詳細な説明する原理図であり、記録時
のビデオフシ−マット信号の1フィールド相当信号の水
平走査線数(有効画面に相当)をa。 b、c、Qの任意の複数のブロックに分割する。 特にa、b、cは整数の水平走査線からなるようにして
あり、更にCの水平走査線数は所定整数Xにて割り切れ
るようにされ、m=c/x(mは整数)なる関係となっ
ている。従って、Cは、m本単位で構成されてC1〜C
XまでのX jlNのザブブロックに分割される。尚、
Qは整数とは限らない。 第2図は第1図に示したビデAフA−マツ1へ信号の一
部を示すもので、図(△)はブ[lツクC9Qに画像を
、図(B)はブロックCにディジタルデータを記録した
例の波形である。第3図はN ISC信号におけるa、
b、c、にHの分割の例の具体的数値を示した図であり
、1フイールド走査線262.5本のうち有効走査線を
241.b本とし、更にa、bブロックがテレビモニタ
画面上の可視範囲外となるように設定されている。本例
では、a =1.b =4.c−234,x =9.m
=26.0=2.5としたものである。 ここで、b、cにディジタルデータを挿入した場合、ド
ロップアウト等で誤りが集中しても連続して誤りが生じ
ないようにインタリーブを施しかつ誤り検出及び訂正が
可能なよう誤り訂正]−1〜が付加されるが、本′例で
はbは独立にインタリーブや誤り訂正のブロックが完結
するようになされている。また、同様に、C内におい−
CもC1〜CXまでか各々独立してインタリーブや誤り
訂正が完結するようになっている。 第4図は1水平走査線上にディジタルデータを挿入した
場合の例であり、データ転送レー1−は408f+(J
+は水平走査周波数である)で、ディジタルデータの前
にクロック同期用信号であるクロックランイン信号が挿
入されている。また、この信号に続いてデータ同期をと
るためのデータ同期信号が数ビツト挿入されている。こ
のデータ同期信号に続いてデータワードや誤り検出訂正
用コードが挿入されている。 第5図は種々の記録態様を示したものであり、(A)は
C及びCブロックに画像のみを挿入しており、a、bブ
ロックは可視範囲外であるので通常のテレビ画像と同様
な表示となる。(B)はCブロックに全てディジタルデ
ータを挿入したものであり、(C)はブロックCを9分
割したサブブロックののうちCI、2.C8,C9にデ
ィジタルデータを、03〜C7に画像を夫々挿入してい
る。(D)はサブブロックcl、c2にゲインクルデー
タを、03〜C9に画像を挿入した例であり、(E)は
サブ10ツクC+−C7に画像を、C8,C9にディジ
タルデータを夫々挿入し7j bのである。 第6図には、ブロックCにディジタルデータを挿入した
フレーム(フィールド)が、期間A/こり連続している
。これは数クレーム−数士フレームであり、要求される
データ量により異なる。またそれに続く期間BではCブ
ロックには全て画(qjが挿入されている。ここには通
常、期間Δに45けるデータと対応した画像が挿入され
るもので、静止画でもコマ送りの画でもまた動画ひも良
い。尚、静止画でも隣接フレーム間の画像のクロスト一
りを防止するために数フレーム同一画像を記録りる場合
がある。 第7図は、Cブロックのうらの→ノブブIコックC1、
C9にディジタルデータを、C2〜C8に画像を夫々挿
入したものが数フレーム−数士フレームの期間Aだけ連
続し、それに続く期間BではCブロックに画像のみを挿
入したものの例である。 この場合は期間Aで画面の一部が画像となり、画像が途
切れることがない。 第8図は本発明の記録方式によるビデオフ1−マット信
号を得るための記録系のブロック図であり、アナログオ
ーディオ信号はA/D変換器80においてディジタル化
される。このディジタル信号はサンプリング周波数f+
(R)をもって時間軸圧縮のためのバッファメモリ8
1へ書込まれる。 このメモリ81からの読出しがfl (R)よりも高い
周波数f2 (W>をもって行われることにより、時間
軸圧縮がなされる。制御情報たるコントロール信号は、
先に示したクロックランイン信号、データ同期信号の他
に各ブロックの情報の内容その容量及び当該情報の再生
時にお(プる各種処理情報等を含む。ビデオ信号はバッ
ファメモリ81による時間軸圧縮された音声データを含
むディジタルデータ信号及び制御情報がスイッチング回
路82へ夫々入力されている。このスイッチング回路8
2の選択動作の制御がタイミング信号発生器83により
行われるようになっており、メモリ81の書込み読出し
制御もこのタイミング信号発生器83によりなされる。 タイミング信号発生器83では、入力されたビデオ信号
の同期信号に内部発信器が同期するようになってJ>す
、外部からの制御信号に応じて種々のタイミンク信号が
発生される。スイッチング回路82の出力から記録リベ
さビデオフォーマット信号が得られることになる。 第9図は一般的な音声情報つき静止画イ51目の再生装
置の概略ブロック図である。再生ビデA〕A−マット信
号は信号分離器1にて同期13号やディジタルデータが
分離され、かつディジタルデータのうち音声データ及び
コン1−ロールデータが更に分離される。同期信号によ
りタイミング信シ)発生器2は書込みパルスf2 <W
>、FA出しパルスJ1 (R)等のタイミング信号を
発生する。−コントロールデータの誤り検出及び重重が
誤り古J正器4にてなされ、コントロールコードデコー
ダ6にいて解読されシステム制御発生器7へ送出される
1゜また、ディジタルデータは誤り訂正器3を介してメ
モリ5へ、f2 (W)なるパルスにより書込まれ、f
+ (R)なるパルスで読出されて時間軸伸張が行われ
る。なお、ディジタルデータの誤り訂正は時間軸伸張処
理後になすように構成しても良い。 この時間軸伸張されたディジタルデータはディジタル・
アナログ変換器9にてアナログ化され再生オーディオ信
号となる。 コントロールデコーダ6にて解読された各制御命令によ
って各種コントロール信号がシステム制御発生器7から
発生され、このうちの所定コントロール信号により動作
する画面処理器8を介して再生ビデオ信号が導出される
。すなわら、ディジタルデータ挿入ブロックに対しては
、例えば画像を黒レベルとして処理して出力するもので
ある。 また、プレーヤ制御器10からはVDP<ビデオディス
クプレーヤ)の再生動作制御をなづコントロール信号が
導出されるようになっており、VDPの停止、PLAY
等のコントロールをなす。 第1図にて述べた如く、1フイールド内の最初のブロッ
クaにはクロック同期、データ同1111をなすための
クロックランイン信号、データ同期信号の組合わせたデ
ータが数組水平走査線上に挿入されるもので、この信号
によって各フィールド先頭においてクロック及びデータ
ワード同門か(I’f[立されることになる。このブl
」ツクaの部分をフィールドシンクと称し、この11−
(の構成の詳細が第10図に示されている。 データ伝送レー1〜は40ε3 J zであり、11シ
ンクの立下りから64ビツトにはテイジタルi゛−タは
挿入されない。フィールドシンクの12−夕刊どしては
320ビツトを使用している。320ビツトを更に10
分割して32ピッ1〜115位とし、この各単位で夫々
1組のクロック同期及びデータ同期用信号を構成ザる。 32ビツト中、24ピツ]へかクロックランイン信号で
あり、1010・・・・・・10の連続信号が12サイ
クル挿入され−でおり、これに続いて111000′1
00のデータ同期信号か8ビツトにて挿入されている。 これら24ピツ1へと8ビツトの合8132ピッ1〜中
位のj゛−りか10組連続し−C挿入されている。尚、
フロン1−ボーブーとしては24ビット相当分がとられ
ていることになる。 本例では、a=1で221−1目にこの信号列が挿入さ
れている。ブロック1)にはブロックCに挿入されてい
る情報の内容に対する各種制御信号が挿入されている。 ブロック0及びC内にディジタルデータを挿入する場合
は、第11図の如く有効データ範囲はフィールドシンク
と同様に320ピツl〜で構成され、Hシンクからデ′
−タ列の最初までが64ビツト、またフロントポーチが
24ビツト相当であることは第10図に示したフィール
ドシンクと全く同様である。又、320ビット中、デー
タ列の最初に24ピッ1〜,12す゛イクルのクロック
ランイン信号が続いて8ビツトのデータ同期信号が続い
ている。残り288ビツトを36分割し、8ピツi(1
バイト)単位の情報となっている。なおブロックbには
、本発明の場合は41」が割り当てられている。すなわ
ち、23,2/l、25.26の各11に各々の制御信
号が記録されている。またブロックb内に於ける8ビツ
ト(1バイ1〜)単位の情報は、インターリーブ及び誤
り訂正にディジタルデータを記録づる場合は、261−
tを1ブロツクとし、1フイール1〜で最大9プロッタ
。 1フレームで最大18ブロツクでディジタルデータが記
録可能であり、全面ディジタルデータ、葉面画像、ディ
ジタルデータと画像との組み合せが可能である。ブロッ
ク内のディジタルデータは、1ブロツク内でインターリ
ーブ及び誤り訂正が完結づ“るように構成されている。 次に第12図に再生系の1体例のブロックを示しである
。本発明の場合は、ディジタルデータは時間軸圧縮され
たディジタルデータで、静止画に音声を付加する場合の
装置として説明する。この装置は、ビデオ信号を増幅す
るビテA−アンプ11、ビデオ信号からVシンク、1」
シンクを分離りる一1V同期分離器12.増幅されたビ
デオ信号からスレッシュホールドレベルをデータのレベ
ルに追従して自動的に最適値に設定し、アナログ映像信
号をNRZ (NON REI−IJRN To Z[
三1く0ンのディジタルデータ列に変換するATC回路
13、ディジタルデータ列からクロックランイン信号を
検出するRUN−IN検出器14、ディジクルデータ列
をクロックで読み取り、8ビツトのデータ同期信号を検
出して各ト1毎にす、c内のデータの先頭位置を検出す
る。同様にクロックで読み取ってデータ列を8ビット並
列のデータに変換するS/P変換器24.フィールド内
の23〜26目までを検出してコントロールデータ信号
を分離し出力を切り替える切り替え回路16、又RtJ
N−IN信号を基準にし、データ列からクロック成分を
抽出するクロック抽出器17、抽出さ暗′シたクロック
にPLLをかりてシステム動作に必要なりロックを発生
するシステムクロツク発生器18システムクロツク発生
器より得られるクロック信号を基準にし、TV同期分離
器12より分離されたV、Hシンク信号及びデータ同期
検出器12で得られたデータの頭の検出信号によって制
御さIて、種々のタイミング信号を発生させるタイミ〉
グ信号発生器2、このタイミング信号発生器よ乞制御を
受けフィールドシンクを検出しクロックランイン信号、
データ周期のパターンから各フィールドの先頭で、クロ
ック同期、データ周期を確立するフィールドシンク検出
器1つ、切り最え回路16より分離されたコントロール
コードを一時記t1りるコントロールバッファ20.=
1ン1〜1−」−ルコードバツファから読み出されlご
コントロールコードの誤り訂正処理を11なう誤りムJ
正器4、誤り訂正処理が施されたコントロールコードを
一連の制御のシーケンスに従って劃するインターリーバ
21.一連のコントロールコードをデコードし種々の制
御信号を発生するシステム制御211器7.システム制
御器より大容量メモリ5への宙さ込み又、は読み出し時
に、初期11〜レス信号を1!)て、Bビット単位のデ
ータの読み書き時にタイミング化に発生器2よりクロッ
クパルスを11てカラン1−ノ′ツブ処理を行い、バッ
フ1メモリ5にアドレス信シ]を供給するアドレスカウ
ンタ2−1.ブロックC内のディジタルデータをタイミ
ング信号発生器2J、すJ2 (W>の信号でディジタ
ルf−りを一助記憶し、f+ (R)の信号で講み出づ
人容用ハツノアメモリ5、大容量バッファメモリをブロ
ック単位で訂正処理を行う誤り訂正器3.訂正処理が施
されたデータを連続したデータ列に変換するディ・イン
ターリーバ23.一連のディジタルデータをタイミング
信号発生器2より得られるi+ (R)のタイミングで
処理をしアナログ変換するディジタル・アナログ変換器
9、システム制御器7よりVDPのための制御1信号を
受けVDPコン1〜ロール信号をVDPへ供給するプレ
ーヤ制御器10にて構成されている。 かかる構成において、例えば第6図に示した如きパター
ンを有する記録ビデオフォーマット信号を再生する場合
、期間AではVDPは通常再生動作を行う。この間、ブ
ロックCに挿入されているディジタルデータはメモリ5
に逐次格納される。 次の期間Bでは静止画又はコマ送り再生をVDPは行う
ものとする。この時メモリ5に格納されていたディジタ
ルデータが出力されるが、このデータが時間軸圧縮され
た音声ディジタルデータであれば時間軸伸張されてアナ
ログ音声として当該静止画又はコマ送り再生時に出力さ
れるのである。 尚、期間Aではテレビモニタは第9図にJ34Jる画面
処理部8において黒レベルにクランプされたものが現出
するようになされる。。 第7図に示したパターンを有づるビデΔフA−マット信
号の再生では、期間へで同じくブ[1ツクCの中のディ
ジタルデータがメモリへ順次格納される。この間モニタ
画面の上下部分は同ね;に黒レベルとなるよう処理され
、真中の部分に画像が現われる。 更に述べれば、VDPのビデオ出力端よりの再生ビデオ
フォーマット信号はビデAアンプ11へ入力され増幅さ
れる。この増幅出力は同期分離器12へ印加され、分離
された各同期信号(V、I−Nはタイミング信号発生器
2の1つの入力へ供給される。 また、増幅されたビデオ信号はA 1’ C回路13の
入力に印加される。このΔTC回路では、データのピー
ク及びペテスタルレベルを検出し、各ラータに追従しな
がら逐次自動的にスレッシコホベルトレベルを設定し、
ビデオ信号からNRZのディジタルデータ列を取り出す
。取り出されたディジタルデータ列からRUN−IN信
号検出器14はタイミング信号発生器2からのタイミン
グ制御信号の制御下で、24ビツト12サイクルのクロ
ックランイン信号を検出する。検出器14の出力はクロ
ックランイン信号を基準にして通常のデータ列からクロ
ック成分を抽出するクロック抽出回路17の入力に印加
される。抽出されたクロック成分はシステムクロック発
生器18に印加される。 このシステムクロック発生器では抽出されたクロック成
分よりPLL回路でデータ列に同期したシステムを動作
させるためのシステムクロックを発生させる。システム
クロック発生器18で発生したクロック信号はタイミン
グ信号発生器2に印加される。タイミング信号発生器2
では、クロック信号を基準にし同期信号(V、H)に制
御されながら、1フイールド内に於いては22H目を検
出しフィールドシンクを検出するlcめのフィールドシ
ンク検出器19の制御端子に印加するタイミング信号を
発生する。又23〜26 +−1を検出しコントロール
データを分離するためのタイミング制御信号を発生して
いる。又27Hを検出し27 +−1以降のデータの書
き込み読み出しの制御信号も発生じている。 ATC回路13から出力された直列のデータ列はデータ
同期検出器15.、S/P変換器24にも印加される。 これらはデータをクロックに同期して読み取り、データ
同期検出器15では、各1−1においてデータ同期信号
を検出しこれをタイミング信号発生器2に印加しデータ
の先頭位置を定めデータとタイミング信号どの同期関係
を一定に保つ。 また、S/P変換器24では直列のデータを8ビット単
位の並列データに変換づる。8ヒントのデータは切り替
え回路16に印加される。切り替え回路ではタイミング
信号発生器2より23−26日である事を示す信号があ
る場合(よコントロールコードバッファ20に又、それ
以外の場合には大容量バッファメモリ5に印加するよう
に動作づる。 コントロールコードバッファ20に一時記憶されたコン
トロールコードは誤り訂正回路4の入力に印加される。 誤り訂正回路で誤りが訂正されたコントロールコードは
ディインターリーバ21の入力に印加される。ディイン
タリーバでは制御順にコントロールコードを並べ替えて
システム制御器7に印加する。システム制御器ではコン
トロールコードをデコードし、タイミング信号発生器2
がら発生されたタイミング制御信号に基いてディジタル
データの書き込み、画面制御、大著■バッファメモリの
アドレスカウンタ22の初期設定、ディジタルデータの
容量、管理、を行っている。 プレーヤの動作、停止などの制御関係の信号はプレーヤ
制tlIl器10に印加され、このプレーヤ制御器では
プレーヤをドライブする信号に変換してプレーヤに供給
している。次にタイミング信号発生器2より22Hをフ
ィールドシンク検出器1つの1+1 I’ll端子に印
加される。検出器ではクロックランイン信号とデータ同
期信号の繰り返し信号からフィールド内に於けるクロッ
ク信号及びデータ同期の基準を発生させて、クロック抽
出回路17及びタイミング信号発生器2にフィート−バ
ックしている。次に、タイミング信号光4[器から27
11を検出した信号及びコントロールコードがデ」−ド
され、ブロック内にディインタリ−バか記録されている
事を示すコードかシステム制御器7′c解読されると、
システム制御器から発生される制(311信号に従いタ
イミング信号発生器2から発生される工2 (W)の信
号で逐次大著吊バッフノ・メLす5に一時的に格納され
ていく。一定容量のデータの格納が完了すると、システ
ム制御器7からはプレーヤに指定のフレームで静止画の
再生を指令りることになり、プレーA7は静止画両生を
Jる。大容量バッフ7メモリ5からは今1印はシステム
制御器7より読み出し開始アドレスをアドレスカウンタ
22にレットし、タイミング信号発生器2より発生され
るf+ (R)信号によって順次読み出される。大容量
メモリ5から順次読み出されたデータは訂正回路3の入
力に印加され訂正回路3c誤りが訂正され、ディ・イン
ターリーバ23の人力に印加される。デ″イ・インター
リーバでは、元のデータの配列に替えてD/A変換器9
の入力に印加される。D/A変換器では、アナログ音声
信号に変換し音声として出力する。音声が出力されてい
る間プレーヤは静止画再生をしている。大容量バッファ
メモリ5から指定された容量のデータが出力されると、
プログラムコードに従い、サーチ又はプレイ等の制御信
号をプレーヤに供給する事になる。 ここで、RUN−IN信号検出器14とデータ同期検出
器15とフィールドシンク検出器19によるクロック同
期とデータ同期の方法について説明する。各フィールド
において、22 +−1のフィールドシンクにそれぞれ
10個ずつ含まれているクロックランイン信号とデータ
同期信号により最初にクロック同期とデータ同期を確立
する。ずなわらクロックランインに含まれるクロック成
分をクロック抽出回路17で抽出しそれにクロック発生
器17のPLL回路を同期させる。またデータ同期信号
によりデータの先頭位置を検出し、これをタイミング信
号発生器2に印加しこの回路をデータに同期させる。フ
ィールドシンクにクロ・ンクランイン信号とデータ同1
1JI信号が10個ずつ含まれているのは、ドロップア
ウトなどにより(fi 、Qの一部が欠落しても、この
フィールドシンク内ひlif「実にクロック同期とデー
タ同+10をこa5なうIこめ(゛ある。フィールドシ
ンクで一旦同1す]か行なわれた後は、データの乗って
いる各1」の先頭にありそれぞれRUN−IN信号検出
器とデータ同期検111器で検出されるクロックランイ
ンとデータ同期信号゛C、クロック位相ずれやピッ1〜
のずれを補止しながらクロック同期とデータ同期を軒1
持する。また、この各Hの先頭のクロックランインとデ
ータ同期イハ号は、ドロップアウトなどによりりI」ツ
ク同111J 。 データ同期が外れたときに再び同期をとる役目し果して
いる。 第13図はデータ同期検出器1りの貝1木例を小す図で
あり、パターンフィルタ151にJ5いてデータ同期信
号のパターン1100100か検出され検出パルスが出
力される。この検出パルスは耐容や偽のデータ同期信号
を検出し−Cいる用面性しあるので、ナントゲート15
2を用いて所定タイミングのゲート信号(DSG信号)
により以降の回路への当該検出パルスの入力状態をl1
ilJ fillしている。この検出パルスはラッチ回
路153によりラッチされ、ノアゲート154を介して
他のラッチ回路155にて保持される。そして、次の7
ビツl〜シフトレジスタ156へ順次入力される。この
レジスタのMSBとその時の検出パルスとが先のノアゲ
ート154において一致不一致状態を検出される。一致
が検出されると、同期パルスが出力されるが、第10図
に示した22Hでは10組のデータ同期信号を検出した
後同期パルスを出力するようにし、第11図で示した2
3 +−1以降は1組のデータ同期信号を検出した後
直らに同期パルスを出力するように同期パルスの出力タ
イミングが異なる。そこで、同期パルスの発生タイミン
グをアンドゲート157にて所定タイミングのゲート信
号(LDG信号)によって制御し、22Hとそれ以降の
回路の共用化を図っている。尚、アンドゲート158は
シフトレジスタ156の初期クリヤをなすものである。 ここで、ブロックC内におい−CiilII像とテイン
タルデータとを区別する必要があるが、そのために画像
の開始及び画像の終りの次のフロック表示をコントロー
ルデータとして挿入づ−る。4114図にその例が示さ
れてa5す、画(ρ;の始まりを5IART BLOC
Kとして4ビツト使用している。また、その取り得る値
は1〜A(16進)である。 画像の終りの次のブロックを[END BLOCKとし
て4ピツ1〜使用しており、取り1[する(「1は2・
〜・A(16進)である。なお、この取り1qる値は、
ブロックCを更にサブブロックに分割しlこXの(「1
により種々変化する。本例では、×−9の場合における
もので、表−1(発明の;Y= ff1lな説明の木1
とに記載)に第5図の各種のヒテAフA−マット仁号と
S T A RT B L OCK 、1N D I3
1.、、 OCKの各コートとを対応ざヒたものを示し
ている3、第15図はこの画像情報の挿入位置を示i−
’−1−ドを用いて再生動作を制御づる再生系のブ[]
ツク図であり、第9図の信号分離器1で分前され1.:
同期信号のうちHシンクの26H目を検出り゛ると共に
フィールド内の管理をなす252進カウンタ25とこの
カウンタの16カウント時に出力されるパルスをクロッ
ク入ノJとして出力Qが1となり、Vシンクで出力Qが
0になるようなフリップフロップ(FF)26が設けら
れている。このFF26のQ出ツノはアンドゲート27
の入力に接続されている。のゲートの他方の入力はHシ
ンクの信号が接続されている。ゲート27の出力はFF
26の出力QとHシンクのアンド論理がとられたものが
出力される。すなわち27番目以降の1〜1シンクが出
力されることになる。この27番目以降のHシンクをク
ロック入力とし、Vシンクでクリアされる26進カウン
タ28があり、これは、ブロックC内に於けるサブブロ
ック01〜c9のうちのmを検出するカウンタである。 本例の場合はn+ =26であるので、26進カウンタ
になっている。 26進カウンタのキャリイ信号でカウント動作を行い、
シンクでクリアされる10進カウンタ29がある。この
カウンタは、ブロックC内のサブブロック及びQをノコ
ラントするものである。 第9図のコン1〜ロ=ルテコータ6がらの出力のうち、
スタートブロックコード信号の4ヒツ1〜を、一時的に
格納して置く4ビツトラツチ30と同様にエンドブロッ
クコード信号の4ビツトを一0¥的に格納する4ビツト
ラツチ31があり、4ピッ1−ラッチ30の出力信号を
一方の入力とし、又10進カウンタ29の各状態を承り
4ヒツトの出力化@01〜Q4を他方の入力とし、各々
ピッ1へを比較し各ビット全部が等しい場合にパルスを
出力づる一致回路32と、同様に4ピツ]〜ラツチ31
の出力を一方の入力とし、他方の4ビン!へ人力を′1
0進カウンタ29のQ+−Q4どしC全ピッI〜等しい
場合にパルスを出力づる一致回路333がある。 また、一致回路32から出力されるパルス信ン」をクロ
ック入力とし、このパルスが入力され/、′: Il’
tにQ出力が「1」となり、又一致回路33の出力を一
方の入力とし他方の入力をVシンク(ij ’Fiどし
、どちらかの信号があった場合に各々信号が出)Jされ
るオアゲート34の出力てQ出力が「o」になるF F
35と、このQ出力が「1」の時にa側に接続され、
FF35のQ出力がrOJの時に1)側に接続されるス
イッチ36及び画面を強制的に黒レベルにするマスキン
グ回路37があり、スイッチ36において、a側に接続
されている時は入力のビデオ信号を出力し、b側に接続
されている時はマスキング回路37の出力を出力するよ
うに構成されている。更にFF35の他方の出力0はア
ンドゲート38に接続され大容量バッファメモリ5への
書き込みパルスfz(W)の印加を制御している。 かかる構成おいて、画像とディジタル信号の混在するビ
デオフォーマット信号は信号分離器1の入力に印カロさ
れるとともにスイッチ36のa側の端子に印加されてい
る。信号分離器1で分離された信号のうち、Vシンクは
252進カウンタ25のCLR端子に印加されるととも
にFF26のCLR端子、m進カウンタ28のCLR端
子、(X+1)進カウンタ29のCLR端子及び副アゲ
ート34の一方の入力端子に印加されている。Vシンク
で・252進カウンタ2b、「F26.m進カウンタ2
8.(X+1)進カウンタ29及びトド35はそれで初
期状態にセラ1〜される。次にイに昼分離器より分離さ
れた]」シンクは252進カウンタ25のクロック端子
Ckに印加されるととしに、アンドゲート27の一方の
入力端子に印加される。 252進カウンタ25 ハN −1−S C’l−V信
fU ニJ3 イて各フィールド内の管理をするための
カウンタ
に画像情報と音声情報とをビデオフォーマット信号とし
て記録媒体に記録する方式に関する。 画像情報に対応した音声情報を画像情報と共に記録媒体
に記録する場合、ビデオフォーマット信号の一部音声情
報を時間軸圧縮して挿入し、残りの部分に画像情報を挿
入する方法がある。、8声情報はディジタル化されて記
録されるが、fインタル化の際の1つのサンプリング値
を所定ビットで表わし1ワードとされ記録される。かか
る記録媒体を再生するに際しては、ディジタルデータの
復調時にデータワード同期をとる必要が生じることにな
る。 そのためには、データワード同期のための−j2−タ同
期信号をも挿入しておく必要があるが、刹F Bやドロ
ップアウト等に起因して偽のデータ同期信号パターンが
生じた場合に誤同期をなすことになる。また、同様の原
因によってデータ同期信号の全ピッ1〜が欠落すると、
ワード同期が不可能となって、ディジタルテ′−夕の正
しい読取りができなくなる欠点がある。 そこで本ざを明は、1〜ロツブ)lウド現象が小iiJ
避な記録媒体にディジタルデータを記録リ−る際にドロ
ップアウト等が生じ−でも正IAf ’、’iテータワ
ード同期を確立し得るビデオフォーマット信号の記録方
式を提供することを目的としている。 本発明によるビデオフォーマット信号の記録方式は、ビ
デオフシ−マット信号における1フイールド内の所定部
分に音声情報等の所定情報がディジタル化されたディジ
タルデータを挿入し、ディジタルデータの直前にこのデ
ィジタルデータを構成するワードの同期タイミングを決
定するデータ同期信号を挿入すると共に、更にこのフィ
ールド内のすくなくとも1水平走査線内にデータ同期信
号を周期的に挿入してなることを特徴としている。 以下に本発明につき図面を用いて詳述する。 第1図は本発明の詳細な説明する原理図であり、記録時
のビデオフシ−マット信号の1フィールド相当信号の水
平走査線数(有効画面に相当)をa。 b、c、Qの任意の複数のブロックに分割する。 特にa、b、cは整数の水平走査線からなるようにして
あり、更にCの水平走査線数は所定整数Xにて割り切れ
るようにされ、m=c/x(mは整数)なる関係となっ
ている。従って、Cは、m本単位で構成されてC1〜C
XまでのX jlNのザブブロックに分割される。尚、
Qは整数とは限らない。 第2図は第1図に示したビデAフA−マツ1へ信号の一
部を示すもので、図(△)はブ[lツクC9Qに画像を
、図(B)はブロックCにディジタルデータを記録した
例の波形である。第3図はN ISC信号におけるa、
b、c、にHの分割の例の具体的数値を示した図であり
、1フイールド走査線262.5本のうち有効走査線を
241.b本とし、更にa、bブロックがテレビモニタ
画面上の可視範囲外となるように設定されている。本例
では、a =1.b =4.c−234,x =9.m
=26.0=2.5としたものである。 ここで、b、cにディジタルデータを挿入した場合、ド
ロップアウト等で誤りが集中しても連続して誤りが生じ
ないようにインタリーブを施しかつ誤り検出及び訂正が
可能なよう誤り訂正]−1〜が付加されるが、本′例で
はbは独立にインタリーブや誤り訂正のブロックが完結
するようになされている。また、同様に、C内におい−
CもC1〜CXまでか各々独立してインタリーブや誤り
訂正が完結するようになっている。 第4図は1水平走査線上にディジタルデータを挿入した
場合の例であり、データ転送レー1−は408f+(J
+は水平走査周波数である)で、ディジタルデータの前
にクロック同期用信号であるクロックランイン信号が挿
入されている。また、この信号に続いてデータ同期をと
るためのデータ同期信号が数ビツト挿入されている。こ
のデータ同期信号に続いてデータワードや誤り検出訂正
用コードが挿入されている。 第5図は種々の記録態様を示したものであり、(A)は
C及びCブロックに画像のみを挿入しており、a、bブ
ロックは可視範囲外であるので通常のテレビ画像と同様
な表示となる。(B)はCブロックに全てディジタルデ
ータを挿入したものであり、(C)はブロックCを9分
割したサブブロックののうちCI、2.C8,C9にデ
ィジタルデータを、03〜C7に画像を夫々挿入してい
る。(D)はサブブロックcl、c2にゲインクルデー
タを、03〜C9に画像を挿入した例であり、(E)は
サブ10ツクC+−C7に画像を、C8,C9にディジ
タルデータを夫々挿入し7j bのである。 第6図には、ブロックCにディジタルデータを挿入した
フレーム(フィールド)が、期間A/こり連続している
。これは数クレーム−数士フレームであり、要求される
データ量により異なる。またそれに続く期間BではCブ
ロックには全て画(qjが挿入されている。ここには通
常、期間Δに45けるデータと対応した画像が挿入され
るもので、静止画でもコマ送りの画でもまた動画ひも良
い。尚、静止画でも隣接フレーム間の画像のクロスト一
りを防止するために数フレーム同一画像を記録りる場合
がある。 第7図は、Cブロックのうらの→ノブブIコックC1、
C9にディジタルデータを、C2〜C8に画像を夫々挿
入したものが数フレーム−数士フレームの期間Aだけ連
続し、それに続く期間BではCブロックに画像のみを挿
入したものの例である。 この場合は期間Aで画面の一部が画像となり、画像が途
切れることがない。 第8図は本発明の記録方式によるビデオフ1−マット信
号を得るための記録系のブロック図であり、アナログオ
ーディオ信号はA/D変換器80においてディジタル化
される。このディジタル信号はサンプリング周波数f+
(R)をもって時間軸圧縮のためのバッファメモリ8
1へ書込まれる。 このメモリ81からの読出しがfl (R)よりも高い
周波数f2 (W>をもって行われることにより、時間
軸圧縮がなされる。制御情報たるコントロール信号は、
先に示したクロックランイン信号、データ同期信号の他
に各ブロックの情報の内容その容量及び当該情報の再生
時にお(プる各種処理情報等を含む。ビデオ信号はバッ
ファメモリ81による時間軸圧縮された音声データを含
むディジタルデータ信号及び制御情報がスイッチング回
路82へ夫々入力されている。このスイッチング回路8
2の選択動作の制御がタイミング信号発生器83により
行われるようになっており、メモリ81の書込み読出し
制御もこのタイミング信号発生器83によりなされる。 タイミング信号発生器83では、入力されたビデオ信号
の同期信号に内部発信器が同期するようになってJ>す
、外部からの制御信号に応じて種々のタイミンク信号が
発生される。スイッチング回路82の出力から記録リベ
さビデオフォーマット信号が得られることになる。 第9図は一般的な音声情報つき静止画イ51目の再生装
置の概略ブロック図である。再生ビデA〕A−マット信
号は信号分離器1にて同期13号やディジタルデータが
分離され、かつディジタルデータのうち音声データ及び
コン1−ロールデータが更に分離される。同期信号によ
りタイミング信シ)発生器2は書込みパルスf2 <W
>、FA出しパルスJ1 (R)等のタイミング信号を
発生する。−コントロールデータの誤り検出及び重重が
誤り古J正器4にてなされ、コントロールコードデコー
ダ6にいて解読されシステム制御発生器7へ送出される
1゜また、ディジタルデータは誤り訂正器3を介してメ
モリ5へ、f2 (W)なるパルスにより書込まれ、f
+ (R)なるパルスで読出されて時間軸伸張が行われ
る。なお、ディジタルデータの誤り訂正は時間軸伸張処
理後になすように構成しても良い。 この時間軸伸張されたディジタルデータはディジタル・
アナログ変換器9にてアナログ化され再生オーディオ信
号となる。 コントロールデコーダ6にて解読された各制御命令によ
って各種コントロール信号がシステム制御発生器7から
発生され、このうちの所定コントロール信号により動作
する画面処理器8を介して再生ビデオ信号が導出される
。すなわら、ディジタルデータ挿入ブロックに対しては
、例えば画像を黒レベルとして処理して出力するもので
ある。 また、プレーヤ制御器10からはVDP<ビデオディス
クプレーヤ)の再生動作制御をなづコントロール信号が
導出されるようになっており、VDPの停止、PLAY
等のコントロールをなす。 第1図にて述べた如く、1フイールド内の最初のブロッ
クaにはクロック同期、データ同1111をなすための
クロックランイン信号、データ同期信号の組合わせたデ
ータが数組水平走査線上に挿入されるもので、この信号
によって各フィールド先頭においてクロック及びデータ
ワード同門か(I’f[立されることになる。このブl
」ツクaの部分をフィールドシンクと称し、この11−
(の構成の詳細が第10図に示されている。 データ伝送レー1〜は40ε3 J zであり、11シ
ンクの立下りから64ビツトにはテイジタルi゛−タは
挿入されない。フィールドシンクの12−夕刊どしては
320ビツトを使用している。320ビツトを更に10
分割して32ピッ1〜115位とし、この各単位で夫々
1組のクロック同期及びデータ同期用信号を構成ザる。 32ビツト中、24ピツ]へかクロックランイン信号で
あり、1010・・・・・・10の連続信号が12サイ
クル挿入され−でおり、これに続いて111000′1
00のデータ同期信号か8ビツトにて挿入されている。 これら24ピツ1へと8ビツトの合8132ピッ1〜中
位のj゛−りか10組連続し−C挿入されている。尚、
フロン1−ボーブーとしては24ビット相当分がとられ
ていることになる。 本例では、a=1で221−1目にこの信号列が挿入さ
れている。ブロック1)にはブロックCに挿入されてい
る情報の内容に対する各種制御信号が挿入されている。 ブロック0及びC内にディジタルデータを挿入する場合
は、第11図の如く有効データ範囲はフィールドシンク
と同様に320ピツl〜で構成され、Hシンクからデ′
−タ列の最初までが64ビツト、またフロントポーチが
24ビツト相当であることは第10図に示したフィール
ドシンクと全く同様である。又、320ビット中、デー
タ列の最初に24ピッ1〜,12す゛イクルのクロック
ランイン信号が続いて8ビツトのデータ同期信号が続い
ている。残り288ビツトを36分割し、8ピツi(1
バイト)単位の情報となっている。なおブロックbには
、本発明の場合は41」が割り当てられている。すなわ
ち、23,2/l、25.26の各11に各々の制御信
号が記録されている。またブロックb内に於ける8ビツ
ト(1バイ1〜)単位の情報は、インターリーブ及び誤
り訂正にディジタルデータを記録づる場合は、261−
tを1ブロツクとし、1フイール1〜で最大9プロッタ
。 1フレームで最大18ブロツクでディジタルデータが記
録可能であり、全面ディジタルデータ、葉面画像、ディ
ジタルデータと画像との組み合せが可能である。ブロッ
ク内のディジタルデータは、1ブロツク内でインターリ
ーブ及び誤り訂正が完結づ“るように構成されている。 次に第12図に再生系の1体例のブロックを示しである
。本発明の場合は、ディジタルデータは時間軸圧縮され
たディジタルデータで、静止画に音声を付加する場合の
装置として説明する。この装置は、ビデオ信号を増幅す
るビテA−アンプ11、ビデオ信号からVシンク、1」
シンクを分離りる一1V同期分離器12.増幅されたビ
デオ信号からスレッシュホールドレベルをデータのレベ
ルに追従して自動的に最適値に設定し、アナログ映像信
号をNRZ (NON REI−IJRN To Z[
三1く0ンのディジタルデータ列に変換するATC回路
13、ディジタルデータ列からクロックランイン信号を
検出するRUN−IN検出器14、ディジクルデータ列
をクロックで読み取り、8ビツトのデータ同期信号を検
出して各ト1毎にす、c内のデータの先頭位置を検出す
る。同様にクロックで読み取ってデータ列を8ビット並
列のデータに変換するS/P変換器24.フィールド内
の23〜26目までを検出してコントロールデータ信号
を分離し出力を切り替える切り替え回路16、又RtJ
N−IN信号を基準にし、データ列からクロック成分を
抽出するクロック抽出器17、抽出さ暗′シたクロック
にPLLをかりてシステム動作に必要なりロックを発生
するシステムクロツク発生器18システムクロツク発生
器より得られるクロック信号を基準にし、TV同期分離
器12より分離されたV、Hシンク信号及びデータ同期
検出器12で得られたデータの頭の検出信号によって制
御さIて、種々のタイミング信号を発生させるタイミ〉
グ信号発生器2、このタイミング信号発生器よ乞制御を
受けフィールドシンクを検出しクロックランイン信号、
データ周期のパターンから各フィールドの先頭で、クロ
ック同期、データ周期を確立するフィールドシンク検出
器1つ、切り最え回路16より分離されたコントロール
コードを一時記t1りるコントロールバッファ20.=
1ン1〜1−」−ルコードバツファから読み出されlご
コントロールコードの誤り訂正処理を11なう誤りムJ
正器4、誤り訂正処理が施されたコントロールコードを
一連の制御のシーケンスに従って劃するインターリーバ
21.一連のコントロールコードをデコードし種々の制
御信号を発生するシステム制御211器7.システム制
御器より大容量メモリ5への宙さ込み又、は読み出し時
に、初期11〜レス信号を1!)て、Bビット単位のデ
ータの読み書き時にタイミング化に発生器2よりクロッ
クパルスを11てカラン1−ノ′ツブ処理を行い、バッ
フ1メモリ5にアドレス信シ]を供給するアドレスカウ
ンタ2−1.ブロックC内のディジタルデータをタイミ
ング信号発生器2J、すJ2 (W>の信号でディジタ
ルf−りを一助記憶し、f+ (R)の信号で講み出づ
人容用ハツノアメモリ5、大容量バッファメモリをブロ
ック単位で訂正処理を行う誤り訂正器3.訂正処理が施
されたデータを連続したデータ列に変換するディ・イン
ターリーバ23.一連のディジタルデータをタイミング
信号発生器2より得られるi+ (R)のタイミングで
処理をしアナログ変換するディジタル・アナログ変換器
9、システム制御器7よりVDPのための制御1信号を
受けVDPコン1〜ロール信号をVDPへ供給するプレ
ーヤ制御器10にて構成されている。 かかる構成において、例えば第6図に示した如きパター
ンを有する記録ビデオフォーマット信号を再生する場合
、期間AではVDPは通常再生動作を行う。この間、ブ
ロックCに挿入されているディジタルデータはメモリ5
に逐次格納される。 次の期間Bでは静止画又はコマ送り再生をVDPは行う
ものとする。この時メモリ5に格納されていたディジタ
ルデータが出力されるが、このデータが時間軸圧縮され
た音声ディジタルデータであれば時間軸伸張されてアナ
ログ音声として当該静止画又はコマ送り再生時に出力さ
れるのである。 尚、期間Aではテレビモニタは第9図にJ34Jる画面
処理部8において黒レベルにクランプされたものが現出
するようになされる。。 第7図に示したパターンを有づるビデΔフA−マット信
号の再生では、期間へで同じくブ[1ツクCの中のディ
ジタルデータがメモリへ順次格納される。この間モニタ
画面の上下部分は同ね;に黒レベルとなるよう処理され
、真中の部分に画像が現われる。 更に述べれば、VDPのビデオ出力端よりの再生ビデオ
フォーマット信号はビデAアンプ11へ入力され増幅さ
れる。この増幅出力は同期分離器12へ印加され、分離
された各同期信号(V、I−Nはタイミング信号発生器
2の1つの入力へ供給される。 また、増幅されたビデオ信号はA 1’ C回路13の
入力に印加される。このΔTC回路では、データのピー
ク及びペテスタルレベルを検出し、各ラータに追従しな
がら逐次自動的にスレッシコホベルトレベルを設定し、
ビデオ信号からNRZのディジタルデータ列を取り出す
。取り出されたディジタルデータ列からRUN−IN信
号検出器14はタイミング信号発生器2からのタイミン
グ制御信号の制御下で、24ビツト12サイクルのクロ
ックランイン信号を検出する。検出器14の出力はクロ
ックランイン信号を基準にして通常のデータ列からクロ
ック成分を抽出するクロック抽出回路17の入力に印加
される。抽出されたクロック成分はシステムクロック発
生器18に印加される。 このシステムクロック発生器では抽出されたクロック成
分よりPLL回路でデータ列に同期したシステムを動作
させるためのシステムクロックを発生させる。システム
クロック発生器18で発生したクロック信号はタイミン
グ信号発生器2に印加される。タイミング信号発生器2
では、クロック信号を基準にし同期信号(V、H)に制
御されながら、1フイールド内に於いては22H目を検
出しフィールドシンクを検出するlcめのフィールドシ
ンク検出器19の制御端子に印加するタイミング信号を
発生する。又23〜26 +−1を検出しコントロール
データを分離するためのタイミング制御信号を発生して
いる。又27Hを検出し27 +−1以降のデータの書
き込み読み出しの制御信号も発生じている。 ATC回路13から出力された直列のデータ列はデータ
同期検出器15.、S/P変換器24にも印加される。 これらはデータをクロックに同期して読み取り、データ
同期検出器15では、各1−1においてデータ同期信号
を検出しこれをタイミング信号発生器2に印加しデータ
の先頭位置を定めデータとタイミング信号どの同期関係
を一定に保つ。 また、S/P変換器24では直列のデータを8ビット単
位の並列データに変換づる。8ヒントのデータは切り替
え回路16に印加される。切り替え回路ではタイミング
信号発生器2より23−26日である事を示す信号があ
る場合(よコントロールコードバッファ20に又、それ
以外の場合には大容量バッファメモリ5に印加するよう
に動作づる。 コントロールコードバッファ20に一時記憶されたコン
トロールコードは誤り訂正回路4の入力に印加される。 誤り訂正回路で誤りが訂正されたコントロールコードは
ディインターリーバ21の入力に印加される。ディイン
タリーバでは制御順にコントロールコードを並べ替えて
システム制御器7に印加する。システム制御器ではコン
トロールコードをデコードし、タイミング信号発生器2
がら発生されたタイミング制御信号に基いてディジタル
データの書き込み、画面制御、大著■バッファメモリの
アドレスカウンタ22の初期設定、ディジタルデータの
容量、管理、を行っている。 プレーヤの動作、停止などの制御関係の信号はプレーヤ
制tlIl器10に印加され、このプレーヤ制御器では
プレーヤをドライブする信号に変換してプレーヤに供給
している。次にタイミング信号発生器2より22Hをフ
ィールドシンク検出器1つの1+1 I’ll端子に印
加される。検出器ではクロックランイン信号とデータ同
期信号の繰り返し信号からフィールド内に於けるクロッ
ク信号及びデータ同期の基準を発生させて、クロック抽
出回路17及びタイミング信号発生器2にフィート−バ
ックしている。次に、タイミング信号光4[器から27
11を検出した信号及びコントロールコードがデ」−ド
され、ブロック内にディインタリ−バか記録されている
事を示すコードかシステム制御器7′c解読されると、
システム制御器から発生される制(311信号に従いタ
イミング信号発生器2から発生される工2 (W)の信
号で逐次大著吊バッフノ・メLす5に一時的に格納され
ていく。一定容量のデータの格納が完了すると、システ
ム制御器7からはプレーヤに指定のフレームで静止画の
再生を指令りることになり、プレーA7は静止画両生を
Jる。大容量バッフ7メモリ5からは今1印はシステム
制御器7より読み出し開始アドレスをアドレスカウンタ
22にレットし、タイミング信号発生器2より発生され
るf+ (R)信号によって順次読み出される。大容量
メモリ5から順次読み出されたデータは訂正回路3の入
力に印加され訂正回路3c誤りが訂正され、ディ・イン
ターリーバ23の人力に印加される。デ″イ・インター
リーバでは、元のデータの配列に替えてD/A変換器9
の入力に印加される。D/A変換器では、アナログ音声
信号に変換し音声として出力する。音声が出力されてい
る間プレーヤは静止画再生をしている。大容量バッファ
メモリ5から指定された容量のデータが出力されると、
プログラムコードに従い、サーチ又はプレイ等の制御信
号をプレーヤに供給する事になる。 ここで、RUN−IN信号検出器14とデータ同期検出
器15とフィールドシンク検出器19によるクロック同
期とデータ同期の方法について説明する。各フィールド
において、22 +−1のフィールドシンクにそれぞれ
10個ずつ含まれているクロックランイン信号とデータ
同期信号により最初にクロック同期とデータ同期を確立
する。ずなわらクロックランインに含まれるクロック成
分をクロック抽出回路17で抽出しそれにクロック発生
器17のPLL回路を同期させる。またデータ同期信号
によりデータの先頭位置を検出し、これをタイミング信
号発生器2に印加しこの回路をデータに同期させる。フ
ィールドシンクにクロ・ンクランイン信号とデータ同1
1JI信号が10個ずつ含まれているのは、ドロップア
ウトなどにより(fi 、Qの一部が欠落しても、この
フィールドシンク内ひlif「実にクロック同期とデー
タ同+10をこa5なうIこめ(゛ある。フィールドシ
ンクで一旦同1す]か行なわれた後は、データの乗って
いる各1」の先頭にありそれぞれRUN−IN信号検出
器とデータ同期検111器で検出されるクロックランイ
ンとデータ同期信号゛C、クロック位相ずれやピッ1〜
のずれを補止しながらクロック同期とデータ同期を軒1
持する。また、この各Hの先頭のクロックランインとデ
ータ同期イハ号は、ドロップアウトなどによりりI」ツ
ク同111J 。 データ同期が外れたときに再び同期をとる役目し果して
いる。 第13図はデータ同期検出器1りの貝1木例を小す図で
あり、パターンフィルタ151にJ5いてデータ同期信
号のパターン1100100か検出され検出パルスが出
力される。この検出パルスは耐容や偽のデータ同期信号
を検出し−Cいる用面性しあるので、ナントゲート15
2を用いて所定タイミングのゲート信号(DSG信号)
により以降の回路への当該検出パルスの入力状態をl1
ilJ fillしている。この検出パルスはラッチ回
路153によりラッチされ、ノアゲート154を介して
他のラッチ回路155にて保持される。そして、次の7
ビツl〜シフトレジスタ156へ順次入力される。この
レジスタのMSBとその時の検出パルスとが先のノアゲ
ート154において一致不一致状態を検出される。一致
が検出されると、同期パルスが出力されるが、第10図
に示した22Hでは10組のデータ同期信号を検出した
後同期パルスを出力するようにし、第11図で示した2
3 +−1以降は1組のデータ同期信号を検出した後
直らに同期パルスを出力するように同期パルスの出力タ
イミングが異なる。そこで、同期パルスの発生タイミン
グをアンドゲート157にて所定タイミングのゲート信
号(LDG信号)によって制御し、22Hとそれ以降の
回路の共用化を図っている。尚、アンドゲート158は
シフトレジスタ156の初期クリヤをなすものである。 ここで、ブロックC内におい−CiilII像とテイン
タルデータとを区別する必要があるが、そのために画像
の開始及び画像の終りの次のフロック表示をコントロー
ルデータとして挿入づ−る。4114図にその例が示さ
れてa5す、画(ρ;の始まりを5IART BLOC
Kとして4ビツト使用している。また、その取り得る値
は1〜A(16進)である。 画像の終りの次のブロックを[END BLOCKとし
て4ピツ1〜使用しており、取り1[する(「1は2・
〜・A(16進)である。なお、この取り1qる値は、
ブロックCを更にサブブロックに分割しlこXの(「1
により種々変化する。本例では、×−9の場合における
もので、表−1(発明の;Y= ff1lな説明の木1
とに記載)に第5図の各種のヒテAフA−マット仁号と
S T A RT B L OCK 、1N D I3
1.、、 OCKの各コートとを対応ざヒたものを示し
ている3、第15図はこの画像情報の挿入位置を示i−
’−1−ドを用いて再生動作を制御づる再生系のブ[]
ツク図であり、第9図の信号分離器1で分前され1.:
同期信号のうちHシンクの26H目を検出り゛ると共に
フィールド内の管理をなす252進カウンタ25とこの
カウンタの16カウント時に出力されるパルスをクロッ
ク入ノJとして出力Qが1となり、Vシンクで出力Qが
0になるようなフリップフロップ(FF)26が設けら
れている。このFF26のQ出ツノはアンドゲート27
の入力に接続されている。のゲートの他方の入力はHシ
ンクの信号が接続されている。ゲート27の出力はFF
26の出力QとHシンクのアンド論理がとられたものが
出力される。すなわち27番目以降の1〜1シンクが出
力されることになる。この27番目以降のHシンクをク
ロック入力とし、Vシンクでクリアされる26進カウン
タ28があり、これは、ブロックC内に於けるサブブロ
ック01〜c9のうちのmを検出するカウンタである。 本例の場合はn+ =26であるので、26進カウンタ
になっている。 26進カウンタのキャリイ信号でカウント動作を行い、
シンクでクリアされる10進カウンタ29がある。この
カウンタは、ブロックC内のサブブロック及びQをノコ
ラントするものである。 第9図のコン1〜ロ=ルテコータ6がらの出力のうち、
スタートブロックコード信号の4ヒツ1〜を、一時的に
格納して置く4ビツトラツチ30と同様にエンドブロッ
クコード信号の4ビツトを一0¥的に格納する4ビツト
ラツチ31があり、4ピッ1−ラッチ30の出力信号を
一方の入力とし、又10進カウンタ29の各状態を承り
4ヒツトの出力化@01〜Q4を他方の入力とし、各々
ピッ1へを比較し各ビット全部が等しい場合にパルスを
出力づる一致回路32と、同様に4ピツ]〜ラツチ31
の出力を一方の入力とし、他方の4ビン!へ人力を′1
0進カウンタ29のQ+−Q4どしC全ピッI〜等しい
場合にパルスを出力づる一致回路333がある。 また、一致回路32から出力されるパルス信ン」をクロ
ック入力とし、このパルスが入力され/、′: Il’
tにQ出力が「1」となり、又一致回路33の出力を一
方の入力とし他方の入力をVシンク(ij ’Fiどし
、どちらかの信号があった場合に各々信号が出)Jされ
るオアゲート34の出力てQ出力が「o」になるF F
35と、このQ出力が「1」の時にa側に接続され、
FF35のQ出力がrOJの時に1)側に接続されるス
イッチ36及び画面を強制的に黒レベルにするマスキン
グ回路37があり、スイッチ36において、a側に接続
されている時は入力のビデオ信号を出力し、b側に接続
されている時はマスキング回路37の出力を出力するよ
うに構成されている。更にFF35の他方の出力0はア
ンドゲート38に接続され大容量バッファメモリ5への
書き込みパルスfz(W)の印加を制御している。 かかる構成おいて、画像とディジタル信号の混在するビ
デオフォーマット信号は信号分離器1の入力に印カロさ
れるとともにスイッチ36のa側の端子に印加されてい
る。信号分離器1で分離された信号のうち、Vシンクは
252進カウンタ25のCLR端子に印加されるととも
にFF26のCLR端子、m進カウンタ28のCLR端
子、(X+1)進カウンタ29のCLR端子及び副アゲ
ート34の一方の入力端子に印加されている。Vシンク
で・252進カウンタ2b、「F26.m進カウンタ2
8.(X+1)進カウンタ29及びトド35はそれで初
期状態にセラ1〜される。次にイに昼分離器より分離さ
れた]」シンクは252進カウンタ25のクロック端子
Ckに印加されるととしに、アンドゲート27の一方の
入力端子に印加される。 252進カウンタ25 ハN −1−S C’l−V信
fU ニJ3 イて各フィールド内の管理をするための
カウンタ
【・ある。各フィールドにおいてこのカウンタ
【よVシンクが立ち上ってクリヤが解除された後ずなゎ
ら11HからHシンクパルスが印加されるfυにノjウ
ントアップ動作をする。又、14シンクを16回カウン
ト後パルスを発生ずる。このパルスはNl5CTV信号
に於ける各フィールドの26Hに相当する。このパルス
は「F26のクロック端子Ckに印加されている。FF
26ではck端子にパルスが印加されるとQ出力から論
哩出力「1」が出力される。FF26はフラッグの役割
をしていて、26H以降Vシン・りがCL R端子に印
加されるよ(−〇出力は論理「1」になっている。FF
26のQ出力は、アンドゲート27の一方の入力に印加
されている。他方の入力端子は信号分離器1より分離さ
れたHシンクが印加されている。従って、アンドゲート
27からは271−1以降のHシンクが出)jされるこ
とになる。これは第1図の画面分割のうちブロックCか
らHシンクがm進カウンタ28のクロック端子ckに印
加されることになる。 ここで、m進カウンタは、ブロックのサブブロックを管
理するためのカウンタである。本例の場合、m=26で
ある。■進行カウンタのキャリイ出力はX+1進カウン
タ29のクロック端子ckに印加されている。X+1進
カウンタ29は、ブロックC内のサブブロックの位置を
管理するICめのカウンタである。このカウンタは、G
の領j或だけではなく、Qの領域もVシンクが来るまで
カラン1〜するので、X+1進となっている。本例では
Xは9であるから10進カウンタとなる。本カウントの
状態を示ずQ1〜Q6の4ビツトの出力は一致回路32
.33の一方の入力に各々印加されている。他方、信号
分離器1より分離されICコントロールデータのうち画
像の始まりを示J−スター1゛ブロックのコードはラッ
チ30の入力に印加され一時配憶される。記憶される期
間は1フイール1〜あるいは1フレ一ム期間である。出
力は一致回路32の他方の入力端子に印加される。この
一致回路では各ビット毎に比較し4ビツトが等しければ
、パルスが出力に発生Jるようになっている。同様に信
号分離器1より分離されたコントロールコードのうち画
像の終りの次のプト】ツク番号を示η」ンドブロツクの
コードがラッチ31の入力に印加され出力は一致回路3
3の他方の入ノJに印加され、各ビット毎に比較され全
4ピツ1〜が一致したらパルスが発生ずるようになって
いる1、−致回路32の出力はFF35のクロック端子
に印加されている。又一致回路33の出力はAアゲ−1
〜34の人力に印加されている。オアグー1へはF F
35のクリア端子CL Rに印加されている。FF3
5tよ一致検出回路32の一致パルスが印加されると、
出力Qは「1」になり、−紙検出回路33の一致パルス
が印加されると出力QはrOJになる。なおd出力はQ
出力と全く逆である。FF35のQ出力はスイッチ36
に印加されており、FF35のQ出ツノが論理「1」の
時a側に、論理「0」の場合す側になるように設定され
たスイッチである。 又FF35のd出力はアンドゲート38の一方の入力端
子に印加されている。アンドゲートの他方はタイミング
信号発生器2(第9図参照)からブロックC内において
のみ発生されるnIき込みパルスf2 (W)が印加さ
れている。従って、アンドゲート38はFF35のQ出
力がrOJの時、書き込みパルスf2 (W>を大容量
バッファメモリ5に供給し、信号分離器1で分離された
データを逐次格納していくことになる。 例えば第5図(C)の波形の場合では、スタートブロッ
クのコードば3でエンドブロックのコードは8となる。 このときラッチ30.31には3,8がセットされてい
る。最初FF35のQ出力はrOJであるから、スイッ
チ36はb側にたっているので、ビデオ出力はマスキン
グ回路37の出力が導出される。マスキング回路は同期
信号、カラーバーストを除く映像信号の部分を黒レベル
にマスクする回路であるので、このとき画面は黒になる
。又、FF35の○出力は論]!l! r 11−cあ
るので、アンドゲート38は、そのまま+2 (W)の
パルスを出ツノしバッファメモリ5)には信8分離装置
1で分離されたデータが次々に古き込まれることになる
。 次に×+1進カウンタ29が3になると一致回路32は
パルスを発生するので、このパルスの立ち上がりでFF
35のQ出力を「1」にする。従って、スイッチ36は
a側になり、入力のビデオ信@すなわら画像が出力され
る事に4yる9、[:[35の0出力は「O」になるの
で、グー1〜38からはパルスは発生せず、従って、ハ
ツフノ?メ七り5には書き込み動作はしない。同様にx
+1進jtウンタが8になると一致回路33からパルス
か梵(1しオアゲート35を通してFF35のCL t
t端fに印加されることになるので、この「1:のQ出
力はrOJになり、スイッチ36はb側になり、丙びマ
スキング回路37が出ツノされる事になる。す′なわち
、黒の画面が出力される事になる。又FF35のd出力
は「1」になりアンドゲート38の出力は再びタイミン
グ信号発生器から発生される”42(W)によって大容
量バッファメモリ5に、信号分離より分離されたデータ
を逐次格納していく事になる。 以上の動作のタイミングを第16図に示す。第16図で
はNTSCの1フレームの第1フイールドのビデオ信号
を示しているが、第2フイールドのビデオ信号について
も同様である。尚、上記例では、画像とディジタルデー
タの識別及びディジタルデータ位置を検出するために、
画像の始まるブロックと、画像の終りの次のブロックを
示ターデータをコントロールデータに挿入したが、ディ
ジタルデータの開始ブロック、ディジタルデータの終り
の次のブロックでも良く、またディジタルデータの開始
及び終了ブロックを示づものでも同様に適用される。 挿入づべき音声ディジタルデータ(SWSデータ)がモ
ノラルの場合に限らずステレオの場合や人間による説明
、音楽等種々のプログラムがあり、かかる場合について
以下に説明”J 7.、)。 第17図はこのように音声データが種々の内容、種類更
には音質等をイjしている場合のビデAフA−マット信
号の再生装置のブロック図であり、同期分離器12にパ
ノ〕され、■、1」シンクが夫々分離されてこれ等シン
クに同期したタイミング低目を発生させる為タイミング
信号発生器2へ供給される。一方、入力ビデオフォーマ
ット信号はATC回路13にも入力され、この回路によ
りプレーヤ間のビデオ信号のバラツキ及びビデオディス
ク等のバラツキの為のデータの読み取り誤り等を防止す
る為、ビデオ信号に挿入されたアークのピークレベルと
ベデスクルレベルにJ、り自動的に最適なスレッシジル
1−レl\ルを決定し、アナ[1クヒテオ信号上のデー
タは波形整形されたN II Zのテインタル信号にな
る。ディジタル(i”l j3になつ〕こデータはクロ
ックランイン分lll!l器1/Iによって、クロック
ランイン信号が抽出されシステムク1」ツク発生器18
によってり]コツクランイン信号と同位相のシステムク
ロックを発生させる。 クロックランインを分離した後ディジタルデータはS/
P変換器24でシリアルデータから8ビツトパラレルデ
ータにタイミング信号発生器2からの信号で変換される
。8ビツトパラレルデータからクロックコントロールデ
ータ分離器39でタイミング発生器2からのタイミング
でコントロールデータが分離され、そのコントロールデ
ータ中の後)ホするサンプリングコードはサンプリング
コード判別器40でタイミング信号発生器2からのラッ
チ信号によって判別保持される。サンプリングコード以
外の]ント〇−ルデータはタイミング信号発生器2から
のタイミングでコントロールコードバッファ20に格納
される。コントロールデータ分離器3つを通過したコン
トロールデータ以外の音声データは大容量バッファ・メ
モリ5に蓄えられるが、そのアドレスはアドレスノJウ
ンタ22によって指定される。アドレスカウンタにはI
2 〈W)信号がアドレスカウンタのクロック入力端子
に接続されシステム制御器7から先頭アドレス指定され
た後、次の71〜レスはI2 (W>でアドレスノJウ
ンタがカウントアツプして順次書き込まれる。ここでI
2 (W>は晴間軸IJ:縮11つの伝送レートである
。 次に大容量バッファ・メモリ5から跣み出JクロックB
(R)はサンプリングコード判別器40の出力に従っ
て発生されたり゛ンブリシックロツクであり、D/A変
換器9へb印加されD/A変換の開始を指令する。読み
出し時の先頭アI〜レスは書き込み時と同じようにシス
テム制御器7によって指定され、アドレスカウンタ22
のカウントアツプはf+ (R)によって行われる。リ
ーンブリングコードは2ピッ]−で表わされコード判別
器40でラッチされているが、サンプリングクロック発
生器41は、2ビツトの情報を受り−C4柱類のサンプ
リングクロックを発生できるが、このシステムで3種類
の32Kl−1z 、64Kl−1z 、96にト11
のサンプリングクロックを発生さけているbのとする。 この3種類のサンプリング周波数’c−1)/A変換器
9を動作させる。ここで音声データはアダプティブデル
タモジュレーション(ADM)でディジタル化されてい
るものとし、D/A変換器はADMの音声データをアナ
ログ音声信号に変換する。 さらに、2ビツトのサンプリングコードをもとにデコー
ド器42で切り替え回路43と選択回路44をコントロ
ールし、各々のコードに対応したフィルタ45〜47を
通過させ、サンプリングクロックが32KHzのときは
帯域2.5KHzのフィルタ45.64KHzのときは
帯域5KH2のフィルタ46.96KHzのときは帯域
7.5KH7のフィルタ47を選択している。又、クロ
ックコードバッファ20に格納解読された各コードはシ
ステム制御器7で各々のコードに応じた制御を行わせ、
プレーヤに関する制御はプレーヤ制御器10によって停
止、再生、コマ送り等の制御を行なわせる。 次に第18図に示ずビデオソフ1〜での動作で説明する
。静止画1に対するSWSデータがSWSデーデー、s
wsデータ2.静止画2に対震るSWSデータがSWS
データ3.SWSデータ4゜静止画3に対するSWSテ
ータがSWSテータ5゜SWSデータ6とする。又コン
1〜I」−ルデータ中の2ビツトのサンプリングコード
が表−2(弁明の詳細な説明の末尾に記載)に示されて
いる。 コントロールデータはそれによって制御されるデータの
フレームの1つ前のフレームに記録されているものとし
、VDPが再生動作中、SWSテータ1を再生する前の
フレームのコン1〜L1−ルデータでサンプリングコー
ドが64 K l−I Zである事を判別器40で検知
してSWSデ゛−タi、swsデータ2を大容量バッフ
ァメモリ5に格納し、静止画1でSWSデータ1.SW
Sテータ2を64KHzのサンプリング周波数で再生す
る。次に静止画1の時点でSWSデータ3.SWSフー
タ4のサンプリング再生周波数が32 K t−1zで
ある事を装置40F検知し、S W S−i’−全3.
SWSデータ4を格納し、静止画2で32 K t−1
zのサンプリング周波数で再生Jる。以下同様に静止画
3ては96 K l−1zで再生される。 このように、SWSデータの内容、種類更には元音声情
報の音質等によりサンプリング周波数を変えて記録再生
することが可能となる。 ここで、SWSデータがモノラルとステレオの場合につ
いて、第19図及び第20図を用いて説明する。第19
図はかかる場合の再生系のブロック図であり、第17図
と異なる部分についてのみ述べる。コントロールコード
に挿入されているステレオ/モノラル識別データは判別
器48にて抽出判別され、その判別結果をサンプリング
クロック発生器41.切替タイミング発生器4つ及びオ
ーディオ出ツノラインの切替用リレーRY+ 、2へ送
出する。 1.7J替回2843はステレオ、モノラルの判別結果
に応じてタイミング発生器49から発生させる切替タイ
ミング信号によりアナログオーディオ信号をスイッチン
グしてフィルタ4.5.46へ送出する。これらフィル
タはナンプリング周波数成分等高周波成分を除去する。 リレーRY+ 、2はステレオ。モノラルに応じてオー
ディA信号を切替えるものである。 次に第20図のビデオファ1−マットを用いて第19図
のブロックの動作を説明する。V D Pを再生制御し
、SWSデータ1の前のフレームのコントロールデータ
におけるステレオ/モノラル識別データが判別器48に
て抽出され判別されて、SWSデータ1,2がメモリ5
へ格納される。こうしてメモリ5に格納されにデータを
静IJ二画1の7Ij生時に読出しモノラル再生を行う
。次に静止画1のフレームのコントロールデータにより
ステμAであることを判別し、S W Sデータ3,4
をメモリ5へ格納し、静止画2の再生時に胱出しスーブ
レオ再生を行う。 ここで、モノラル時はJ+(R)LJリンブリング周波
数に等しく、ステレオ時は→ノンブリング周波数の2倍
の周波数となり、これによってll′ll!’+目11
1伸張される。ステレオ時とモノラル助のJ+(R)の
関係は、ステレ′A時にもモノラルuiとfriJ−帯
域を得ようとする場合は、 ステレオ一時の■1 (1又)=2X(モノラル時のB
<R)) となる。従って、サンプリングクロック発生器41は、
モノラル/ステレオ識別データに応じて上記関係のサン
プリングを発生してデータをメモリ5から読出す。 上記例ではD/A変換器9の出力を切り替え回路43で
ステレオ時に分離しているが、この2つを入れ替えて、
大容量バッファメモリ5の出力を切り替え回路で分離し
、分離されたそれぞれの出力にD/A変換器を接続し、
D/A変換器の出力をそれぞれフィルタ45、フィルタ
46に接続するようにしてもよい。 コンl−ロール・データはそれによって制御されるデー
タのフレームの1つ前のフレームに記録されているとし
たが、制御すべきデータと同一のフレームに記録しても
よい。 なお第17図の例において、サンプリング周波数に対応
するローパスフィルタを3個使用し、各々の帯域毎に独
立して切り替えて使用していたが、スイッチドキャパシ
タフィルタ(基本的には、スイッチとコンデンサで構成
されているもので、クロック周波数を変えることにより
伝送特性を周波数に沿って相似的に移動できる)を用い
て4個で行うことができる。すなわら、サンプリング周
波数に対応してクロック周波数を変えてit)れば各々
の帯域のフィルタの働きをづるのである。又はルリ御関
係にマイクロコンビコータを使用しcし良い。 第21図は、スイッヂドキャパシタフィルタとマイクロ
コンピュータを用いた例である。第17図と重複する所
は説明を省く。コント1」−ルデータ分離器3つで分離
されたコントロールデータはマイクロコンピュータでは
書き込み時及び読出し時に各々大容量バッファメモリ5
にアドレス化gを供給したり、プレーヤの制御低目を発
生さけたりするほかに、サンプリング周波数の切り替え
j−ドを解読して3種類のリーンブリング周波数及びス
イッチドキャパシタフィルタ51へのクロック周波数を
発生させるような制御コー1〜をタイミング信号発生器
2に供給する。 タイミング信号発生器ではulき込みパルスJ7(W>
の他にマイクロコンピュータの制御信号に制御されなが
ら3種類のサンプリングパルス(1(R)と、それに対
応した帯域のフィルタの機能をするlζめにf3 (B
)のクロック周波数を発生し、J+ <R)は大容量バ
ッファメモリ5とD/A変換器9に、又S3 (B)は
スイッチドキャパシタフィルタ51に供給する。スイッ
チドキャパシタフィルタはクロック周波数に応じて伝送
特性を相似的に移動させて各々の帯域フィルタの機能を
果す。 以上においては、ディジタルデータは画像に対応する音
声データすなわちSWS (Still Pietur
e W ith S ound)データであるが、これ
以外にも外部機器例えばパーソナルコンピュータ等のデ
ィジタル信号処理装置に関連するソフトウェア情報等を
付カロするようにすれば、記録媒体であるビデオディス
クを用いてVDPとコンピュータとの制御が可能となり
有用性が生ずる。 そこで、ブロックC内に必要に応じて内部SWSデータ
の他に外部ディジタルデータをも挿入し、かつこれらデ
ータの内部及び外部の区別のためにブロックb内のコン
1〜ロールデータに当該識別情報を挿入する。第22図
はその識別情II信号の例を示すもので、コン1ロール
データ内の所定位j7に内部外部ディジタルデータ識別
ビットYを挿入しておき、YがrOJであれば内部5W
S−ノータであり、「1」であれば外部ディジタルデー
タであるとする。また、図に示すように、別の所定位置
には内部外部コントロール識別ビットXをも挿入し、X
が「O」であればそれに続く]ント口−ルデータは内部
制御用コントロールデータであり、「1」であれば外部
制御用コン1−〔1−ルデータであるとすることができ
る。よって、これ等識別ビットX、Yを再生Ihに判別
覆ることに」、す、パーソナルコンピュータ等の外部医
器の制御等が可能となる。 第23図はこの場合の再生系のブロック図であり、入力
ビデオフォーマット信号には内部及び外部のディジタル
データ及びコントロールデータが混在してあり、かかる
信号が信号分離器1へ入力されると共に画面処理器8へ
も入力される。分離された同期信号はタイミング信号発
生器2の入力に印加される。信号分離器2より分離され
た、コン1−ロールデータは誤り訂正器40入力に印加
される。また、内部(音声)データ又は外部データは、
タイミング信@発生器2で発生されるf2(W)のタイ
ミング信号で時間軸伸張用のバッファメモリ5に逐次伝
送され格納されていく。次に、バッファメモリ5よりタ
イミング発生器2より出力されるB (R)信号にて読
出され、誤り訂正器3が入力に印加される。ここで誤り
訂正処理された内部(音声)又は外部データは、データ
分離器52の入力に印加される。ここで分離された音声
データは、D/A変換器9の入力に印加される。 D/A変換器9でディジタル信号をアナログ信号に変換
し、音声信号としている。この時f2 (W)>f+
(R)なる周波数関係を保つ事により名声信号を時間軸
伸張している。誤り訂正器3から出力される訂正処理を
施されたコントロールデータはコントロールコードデコ
ーダ6の入力に印加される。 ここで、第22図に示しICデータ内位装Xのヒツトに
よりデータセレクタ等で内部コントロールデータ出力は
システム制御器7の人力に印加され、外部コントロール
データ出力は外部システムインターフェース53に印加
される。システム制御器7の出力の1である内部コント
ロールデータ内の位置Yのビットによるディジタルデー
タ制御13号が、データ分離器52へ印加されている。 これにより、データ分離器52は、外部データ出力を外
部インターフェース53に印加している。 システム制御器7の出力の1つはメモリ5のU)き込み
、読出しの切り替え制御端子に印加されている。又他の
出力はタイミング信号部
【よVシンクが立ち上ってクリヤが解除された後ずなゎ
ら11HからHシンクパルスが印加されるfυにノjウ
ントアップ動作をする。又、14シンクを16回カウン
ト後パルスを発生ずる。このパルスはNl5CTV信号
に於ける各フィールドの26Hに相当する。このパルス
は「F26のクロック端子Ckに印加されている。FF
26ではck端子にパルスが印加されるとQ出力から論
哩出力「1」が出力される。FF26はフラッグの役割
をしていて、26H以降Vシン・りがCL R端子に印
加されるよ(−〇出力は論理「1」になっている。FF
26のQ出力は、アンドゲート27の一方の入力に印加
されている。他方の入力端子は信号分離器1より分離さ
れたHシンクが印加されている。従って、アンドゲート
27からは271−1以降のHシンクが出)jされるこ
とになる。これは第1図の画面分割のうちブロックCか
らHシンクがm進カウンタ28のクロック端子ckに印
加されることになる。 ここで、m進カウンタは、ブロックのサブブロックを管
理するためのカウンタである。本例の場合、m=26で
ある。■進行カウンタのキャリイ出力はX+1進カウン
タ29のクロック端子ckに印加されている。X+1進
カウンタ29は、ブロックC内のサブブロックの位置を
管理するICめのカウンタである。このカウンタは、G
の領j或だけではなく、Qの領域もVシンクが来るまで
カラン1〜するので、X+1進となっている。本例では
Xは9であるから10進カウンタとなる。本カウントの
状態を示ずQ1〜Q6の4ビツトの出力は一致回路32
.33の一方の入力に各々印加されている。他方、信号
分離器1より分離されICコントロールデータのうち画
像の始まりを示J−スター1゛ブロックのコードはラッ
チ30の入力に印加され一時配憶される。記憶される期
間は1フイール1〜あるいは1フレ一ム期間である。出
力は一致回路32の他方の入力端子に印加される。この
一致回路では各ビット毎に比較し4ビツトが等しければ
、パルスが出力に発生Jるようになっている。同様に信
号分離器1より分離されたコントロールコードのうち画
像の終りの次のプト】ツク番号を示η」ンドブロツクの
コードがラッチ31の入力に印加され出力は一致回路3
3の他方の入ノJに印加され、各ビット毎に比較され全
4ピツ1〜が一致したらパルスが発生ずるようになって
いる1、−致回路32の出力はFF35のクロック端子
に印加されている。又一致回路33の出力はAアゲ−1
〜34の人力に印加されている。オアグー1へはF F
35のクリア端子CL Rに印加されている。FF3
5tよ一致検出回路32の一致パルスが印加されると、
出力Qは「1」になり、−紙検出回路33の一致パルス
が印加されると出力QはrOJになる。なおd出力はQ
出力と全く逆である。FF35のQ出力はスイッチ36
に印加されており、FF35のQ出ツノが論理「1」の
時a側に、論理「0」の場合す側になるように設定され
たスイッチである。 又FF35のd出力はアンドゲート38の一方の入力端
子に印加されている。アンドゲートの他方はタイミング
信号発生器2(第9図参照)からブロックC内において
のみ発生されるnIき込みパルスf2 (W)が印加さ
れている。従って、アンドゲート38はFF35のQ出
力がrOJの時、書き込みパルスf2 (W>を大容量
バッファメモリ5に供給し、信号分離器1で分離された
データを逐次格納していくことになる。 例えば第5図(C)の波形の場合では、スタートブロッ
クのコードば3でエンドブロックのコードは8となる。 このときラッチ30.31には3,8がセットされてい
る。最初FF35のQ出力はrOJであるから、スイッ
チ36はb側にたっているので、ビデオ出力はマスキン
グ回路37の出力が導出される。マスキング回路は同期
信号、カラーバーストを除く映像信号の部分を黒レベル
にマスクする回路であるので、このとき画面は黒になる
。又、FF35の○出力は論]!l! r 11−cあ
るので、アンドゲート38は、そのまま+2 (W)の
パルスを出ツノしバッファメモリ5)には信8分離装置
1で分離されたデータが次々に古き込まれることになる
。 次に×+1進カウンタ29が3になると一致回路32は
パルスを発生するので、このパルスの立ち上がりでFF
35のQ出力を「1」にする。従って、スイッチ36は
a側になり、入力のビデオ信@すなわら画像が出力され
る事に4yる9、[:[35の0出力は「O」になるの
で、グー1〜38からはパルスは発生せず、従って、ハ
ツフノ?メ七り5には書き込み動作はしない。同様にx
+1進jtウンタが8になると一致回路33からパルス
か梵(1しオアゲート35を通してFF35のCL t
t端fに印加されることになるので、この「1:のQ出
力はrOJになり、スイッチ36はb側になり、丙びマ
スキング回路37が出ツノされる事になる。す′なわち
、黒の画面が出力される事になる。又FF35のd出力
は「1」になりアンドゲート38の出力は再びタイミン
グ信号発生器から発生される”42(W)によって大容
量バッファメモリ5に、信号分離より分離されたデータ
を逐次格納していく事になる。 以上の動作のタイミングを第16図に示す。第16図で
はNTSCの1フレームの第1フイールドのビデオ信号
を示しているが、第2フイールドのビデオ信号について
も同様である。尚、上記例では、画像とディジタルデー
タの識別及びディジタルデータ位置を検出するために、
画像の始まるブロックと、画像の終りの次のブロックを
示ターデータをコントロールデータに挿入したが、ディ
ジタルデータの開始ブロック、ディジタルデータの終り
の次のブロックでも良く、またディジタルデータの開始
及び終了ブロックを示づものでも同様に適用される。 挿入づべき音声ディジタルデータ(SWSデータ)がモ
ノラルの場合に限らずステレオの場合や人間による説明
、音楽等種々のプログラムがあり、かかる場合について
以下に説明”J 7.、)。 第17図はこのように音声データが種々の内容、種類更
には音質等をイjしている場合のビデAフA−マット信
号の再生装置のブロック図であり、同期分離器12にパ
ノ〕され、■、1」シンクが夫々分離されてこれ等シン
クに同期したタイミング低目を発生させる為タイミング
信号発生器2へ供給される。一方、入力ビデオフォーマ
ット信号はATC回路13にも入力され、この回路によ
りプレーヤ間のビデオ信号のバラツキ及びビデオディス
ク等のバラツキの為のデータの読み取り誤り等を防止す
る為、ビデオ信号に挿入されたアークのピークレベルと
ベデスクルレベルにJ、り自動的に最適なスレッシジル
1−レl\ルを決定し、アナ[1クヒテオ信号上のデー
タは波形整形されたN II Zのテインタル信号にな
る。ディジタル(i”l j3になつ〕こデータはクロ
ックランイン分lll!l器1/Iによって、クロック
ランイン信号が抽出されシステムク1」ツク発生器18
によってり]コツクランイン信号と同位相のシステムク
ロックを発生させる。 クロックランインを分離した後ディジタルデータはS/
P変換器24でシリアルデータから8ビツトパラレルデ
ータにタイミング信号発生器2からの信号で変換される
。8ビツトパラレルデータからクロックコントロールデ
ータ分離器39でタイミング発生器2からのタイミング
でコントロールデータが分離され、そのコントロールデ
ータ中の後)ホするサンプリングコードはサンプリング
コード判別器40でタイミング信号発生器2からのラッ
チ信号によって判別保持される。サンプリングコード以
外の]ント〇−ルデータはタイミング信号発生器2から
のタイミングでコントロールコードバッファ20に格納
される。コントロールデータ分離器3つを通過したコン
トロールデータ以外の音声データは大容量バッファ・メ
モリ5に蓄えられるが、そのアドレスはアドレスノJウ
ンタ22によって指定される。アドレスカウンタにはI
2 〈W)信号がアドレスカウンタのクロック入力端子
に接続されシステム制御器7から先頭アドレス指定され
た後、次の71〜レスはI2 (W>でアドレスノJウ
ンタがカウントアツプして順次書き込まれる。ここでI
2 (W>は晴間軸IJ:縮11つの伝送レートである
。 次に大容量バッファ・メモリ5から跣み出JクロックB
(R)はサンプリングコード判別器40の出力に従っ
て発生されたり゛ンブリシックロツクであり、D/A変
換器9へb印加されD/A変換の開始を指令する。読み
出し時の先頭アI〜レスは書き込み時と同じようにシス
テム制御器7によって指定され、アドレスカウンタ22
のカウントアツプはf+ (R)によって行われる。リ
ーンブリングコードは2ピッ]−で表わされコード判別
器40でラッチされているが、サンプリングクロック発
生器41は、2ビツトの情報を受り−C4柱類のサンプ
リングクロックを発生できるが、このシステムで3種類
の32Kl−1z 、64Kl−1z 、96にト11
のサンプリングクロックを発生さけているbのとする。 この3種類のサンプリング周波数’c−1)/A変換器
9を動作させる。ここで音声データはアダプティブデル
タモジュレーション(ADM)でディジタル化されてい
るものとし、D/A変換器はADMの音声データをアナ
ログ音声信号に変換する。 さらに、2ビツトのサンプリングコードをもとにデコー
ド器42で切り替え回路43と選択回路44をコントロ
ールし、各々のコードに対応したフィルタ45〜47を
通過させ、サンプリングクロックが32KHzのときは
帯域2.5KHzのフィルタ45.64KHzのときは
帯域5KH2のフィルタ46.96KHzのときは帯域
7.5KH7のフィルタ47を選択している。又、クロ
ックコードバッファ20に格納解読された各コードはシ
ステム制御器7で各々のコードに応じた制御を行わせ、
プレーヤに関する制御はプレーヤ制御器10によって停
止、再生、コマ送り等の制御を行なわせる。 次に第18図に示ずビデオソフ1〜での動作で説明する
。静止画1に対するSWSデータがSWSデーデー、s
wsデータ2.静止画2に対震るSWSデータがSWS
データ3.SWSデータ4゜静止画3に対するSWSテ
ータがSWSテータ5゜SWSデータ6とする。又コン
1〜I」−ルデータ中の2ビツトのサンプリングコード
が表−2(弁明の詳細な説明の末尾に記載)に示されて
いる。 コントロールデータはそれによって制御されるデータの
フレームの1つ前のフレームに記録されているものとし
、VDPが再生動作中、SWSテータ1を再生する前の
フレームのコン1〜L1−ルデータでサンプリングコー
ドが64 K l−I Zである事を判別器40で検知
してSWSデ゛−タi、swsデータ2を大容量バッフ
ァメモリ5に格納し、静止画1でSWSデータ1.SW
Sテータ2を64KHzのサンプリング周波数で再生す
る。次に静止画1の時点でSWSデータ3.SWSフー
タ4のサンプリング再生周波数が32 K t−1zで
ある事を装置40F検知し、S W S−i’−全3.
SWSデータ4を格納し、静止画2で32 K t−1
zのサンプリング周波数で再生Jる。以下同様に静止画
3ては96 K l−1zで再生される。 このように、SWSデータの内容、種類更には元音声情
報の音質等によりサンプリング周波数を変えて記録再生
することが可能となる。 ここで、SWSデータがモノラルとステレオの場合につ
いて、第19図及び第20図を用いて説明する。第19
図はかかる場合の再生系のブロック図であり、第17図
と異なる部分についてのみ述べる。コントロールコード
に挿入されているステレオ/モノラル識別データは判別
器48にて抽出判別され、その判別結果をサンプリング
クロック発生器41.切替タイミング発生器4つ及びオ
ーディオ出ツノラインの切替用リレーRY+ 、2へ送
出する。 1.7J替回2843はステレオ、モノラルの判別結果
に応じてタイミング発生器49から発生させる切替タイ
ミング信号によりアナログオーディオ信号をスイッチン
グしてフィルタ4.5.46へ送出する。これらフィル
タはナンプリング周波数成分等高周波成分を除去する。 リレーRY+ 、2はステレオ。モノラルに応じてオー
ディA信号を切替えるものである。 次に第20図のビデオファ1−マットを用いて第19図
のブロックの動作を説明する。V D Pを再生制御し
、SWSデータ1の前のフレームのコントロールデータ
におけるステレオ/モノラル識別データが判別器48に
て抽出され判別されて、SWSデータ1,2がメモリ5
へ格納される。こうしてメモリ5に格納されにデータを
静IJ二画1の7Ij生時に読出しモノラル再生を行う
。次に静止画1のフレームのコントロールデータにより
ステμAであることを判別し、S W Sデータ3,4
をメモリ5へ格納し、静止画2の再生時に胱出しスーブ
レオ再生を行う。 ここで、モノラル時はJ+(R)LJリンブリング周波
数に等しく、ステレオ時は→ノンブリング周波数の2倍
の周波数となり、これによってll′ll!’+目11
1伸張される。ステレオ時とモノラル助のJ+(R)の
関係は、ステレ′A時にもモノラルuiとfriJ−帯
域を得ようとする場合は、 ステレオ一時の■1 (1又)=2X(モノラル時のB
<R)) となる。従って、サンプリングクロック発生器41は、
モノラル/ステレオ識別データに応じて上記関係のサン
プリングを発生してデータをメモリ5から読出す。 上記例ではD/A変換器9の出力を切り替え回路43で
ステレオ時に分離しているが、この2つを入れ替えて、
大容量バッファメモリ5の出力を切り替え回路で分離し
、分離されたそれぞれの出力にD/A変換器を接続し、
D/A変換器の出力をそれぞれフィルタ45、フィルタ
46に接続するようにしてもよい。 コンl−ロール・データはそれによって制御されるデー
タのフレームの1つ前のフレームに記録されているとし
たが、制御すべきデータと同一のフレームに記録しても
よい。 なお第17図の例において、サンプリング周波数に対応
するローパスフィルタを3個使用し、各々の帯域毎に独
立して切り替えて使用していたが、スイッチドキャパシ
タフィルタ(基本的には、スイッチとコンデンサで構成
されているもので、クロック周波数を変えることにより
伝送特性を周波数に沿って相似的に移動できる)を用い
て4個で行うことができる。すなわら、サンプリング周
波数に対応してクロック周波数を変えてit)れば各々
の帯域のフィルタの働きをづるのである。又はルリ御関
係にマイクロコンビコータを使用しcし良い。 第21図は、スイッヂドキャパシタフィルタとマイクロ
コンピュータを用いた例である。第17図と重複する所
は説明を省く。コント1」−ルデータ分離器3つで分離
されたコントロールデータはマイクロコンピュータでは
書き込み時及び読出し時に各々大容量バッファメモリ5
にアドレス化gを供給したり、プレーヤの制御低目を発
生さけたりするほかに、サンプリング周波数の切り替え
j−ドを解読して3種類のリーンブリング周波数及びス
イッチドキャパシタフィルタ51へのクロック周波数を
発生させるような制御コー1〜をタイミング信号発生器
2に供給する。 タイミング信号発生器ではulき込みパルスJ7(W>
の他にマイクロコンピュータの制御信号に制御されなが
ら3種類のサンプリングパルス(1(R)と、それに対
応した帯域のフィルタの機能をするlζめにf3 (B
)のクロック周波数を発生し、J+ <R)は大容量バ
ッファメモリ5とD/A変換器9に、又S3 (B)は
スイッチドキャパシタフィルタ51に供給する。スイッ
チドキャパシタフィルタはクロック周波数に応じて伝送
特性を相似的に移動させて各々の帯域フィルタの機能を
果す。 以上においては、ディジタルデータは画像に対応する音
声データすなわちSWS (Still Pietur
e W ith S ound)データであるが、これ
以外にも外部機器例えばパーソナルコンピュータ等のデ
ィジタル信号処理装置に関連するソフトウェア情報等を
付カロするようにすれば、記録媒体であるビデオディス
クを用いてVDPとコンピュータとの制御が可能となり
有用性が生ずる。 そこで、ブロックC内に必要に応じて内部SWSデータ
の他に外部ディジタルデータをも挿入し、かつこれらデ
ータの内部及び外部の区別のためにブロックb内のコン
1〜ロールデータに当該識別情報を挿入する。第22図
はその識別情II信号の例を示すもので、コン1ロール
データ内の所定位j7に内部外部ディジタルデータ識別
ビットYを挿入しておき、YがrOJであれば内部5W
S−ノータであり、「1」であれば外部ディジタルデー
タであるとする。また、図に示すように、別の所定位置
には内部外部コントロール識別ビットXをも挿入し、X
が「O」であればそれに続く]ント口−ルデータは内部
制御用コントロールデータであり、「1」であれば外部
制御用コン1−〔1−ルデータであるとすることができ
る。よって、これ等識別ビットX、Yを再生Ihに判別
覆ることに」、す、パーソナルコンピュータ等の外部医
器の制御等が可能となる。 第23図はこの場合の再生系のブロック図であり、入力
ビデオフォーマット信号には内部及び外部のディジタル
データ及びコントロールデータが混在してあり、かかる
信号が信号分離器1へ入力されると共に画面処理器8へ
も入力される。分離された同期信号はタイミング信号発
生器2の入力に印加される。信号分離器2より分離され
た、コン1−ロールデータは誤り訂正器40入力に印加
される。また、内部(音声)データ又は外部データは、
タイミング信@発生器2で発生されるf2(W)のタイ
ミング信号で時間軸伸張用のバッファメモリ5に逐次伝
送され格納されていく。次に、バッファメモリ5よりタ
イミング発生器2より出力されるB (R)信号にて読
出され、誤り訂正器3が入力に印加される。ここで誤り
訂正処理された内部(音声)又は外部データは、データ
分離器52の入力に印加される。ここで分離された音声
データは、D/A変換器9の入力に印加される。 D/A変換器9でディジタル信号をアナログ信号に変換
し、音声信号としている。この時f2 (W)>f+
(R)なる周波数関係を保つ事により名声信号を時間軸
伸張している。誤り訂正器3から出力される訂正処理を
施されたコントロールデータはコントロールコードデコ
ーダ6の入力に印加される。 ここで、第22図に示しICデータ内位装Xのヒツトに
よりデータセレクタ等で内部コントロールデータ出力は
システム制御器7の人力に印加され、外部コントロール
データ出力は外部システムインターフェース53に印加
される。システム制御器7の出力の1である内部コント
ロールデータ内の位置Yのビットによるディジタルデー
タ制御13号が、データ分離器52へ印加されている。 これにより、データ分離器52は、外部データ出力を外
部インターフェース53に印加している。 システム制御器7の出力の1つはメモリ5のU)き込み
、読出しの切り替え制御端子に印加されている。又他の
出力はタイミング信号部
【[器2の制御端子に、画面処
理器8の入力端子に夫々印加されている。この画面制御
器で゛は、通191の画像はそのまま出力され、又ディ
ジタル信号部分は黒レベルに置換して出力J−るように
なりている。 プレーヤ制御器10は、システム制御器7からの種々の
信号により、VDPの停止1通111再生、コマ送り等
の制御信号を伝送している。インターフェース53の出
力は、外部システム(パソコン)54の外部入力へ印加
される。これによってパソコン54は種々の動作を行な
いうる。又パソコン54の外部用ノj(一般に、プレー
ヤ制御要求、SWS再生制御が考えられる)が外部イン
ターフェース53の入力へ印加されている。この信号は
、システム制御7の入力へ印加され、内部コントロール
データとともに処理される。パソコン54のRGB (
3原色)出力と、画面処理器8で処理された映像出力が
外部の画面処理器55の入ツノに印加されている。パソ
コン54からのコントロール信号が画面処理器55の制
御端子に印加されている。この画面制御器では、映像出
力、RGB出力。 映像・RGB合成出力の切り替えをし、出力づ−るよう
になっている。尚、キーボードは56は一般的なパソコ
ンの入力装置である。 パソコン等の外部機器のディジタルデータど■DPにお
りる内部SWSデータとの混在したビデオフォーマット
の他の例を第24図に示す。本例では、各フィールドに
おけるブロックCを夫々01〜C3の3つのザブブロッ
ク(これをここではブロックと称す)に分けている。セ
グメント1の内容は静止画(フレーム3)を説明するた
めのSWSデータであり、フィールド1の01〜C3の
ブロックと次のフィールド2のC1IC2のブ[コック
の合計5ブロツクからなる。セグメント2は外部データ
であり、フィールド2の03のブロックと、フィールド
3の01〜C3のブロックと、フィールド4のCl、C
2とのブロックの合51Gブロックからなる。尚、フィ
ールド4の03のブロックは黒レベルの画像と1”る。 これらフィールド、セグメント、ブロックに関Jる情報
と内外部データ識別コードとの関係が第25図に示され
ており、ブロックカウン1〜数は、次に説明づ−る第2
6図の装置におけるブロックカウンタ63のカウント内
容を示している。ディジタルデータはセグメント毎にセ
ラメン1−No、が(=Jされ、各セグメントのデータ
量はザブブロック数で表わされているものとする。 第26図は第24図に示したビデオフォーマット信号を
再生ずるに適した再生系ブロック図であり、57は、コ
ントロールデータとそれ以外のディジタルデータとを切
替えて出力する回路であり、52はSWSデータをD/
A変換器9へ、それ以外のディジタルデータをインター
フェース回路53へ夫々選択的に出力する切替回路であ
る。63はデータがメモリ5に入力されるとき、1ブロ
ツク周期毎にカウントして必要に応じシステムクロック
発生器18のパルスによりリセットされるブロックカウ
ンタであり、58は、コントロールコードからディジタ
ルデータがswsデータがそれ以外の外部データかを示
すデータ識別コードを解読するデータ識別コードデコー
ダである。59は、コントロールコードより各ディジタ
ルデータを構成ブるブロックの数を示づコードを解読し
て比較回路61へ送出するブロック数デコーダであり、
60は、コントロールデータより各セグメント番号を示
ずコードを解読して比較器r861へ出力づ゛るレグメ
ント番号デコーダである。 比較回路61は各デコーダ58〜6oにて解読したセグ
メン1〜番号、ブロック数、データ識別」−ド及びブロ
ックカウンタ63の出ツノを阜にし−(SWSデータの
ブロックをメモリ5がら読出J−間1」レベルを、外部
データのブロックを読出J IHI Lレベルを切替回
路52へ出力すると共に、仝Cのデータの読出しが終了
したときに、「「62をリセットするリセットパルスを
光生りる。尚、」ントロールデータのうち各デコーダ5
8〜6oにて解読されるコントロールコード以外のコー
ドはコントロールコードバッファ20に−c−〇111
1c憶される。FF62はシステム制御器7の出力によ
りセラ!−されるようになっている。 かかる構成において、第24図のセラメン1−1の先頭
データから順次メモリ5へ書込まれ、ピグメント1及び
セグメント2に含まれるデータが号べてバッファへ格納
される。続いて、V l) r−’が静止画を再生し始
めたとぎにシステム制御器7はブロックカウンタ63を
リセッl−Iると同時にメモリ5を読出し状態とする。 セラメン1〜1の先頭プロックの読出しが終了すると同
時にカウンタ63は「1」となり以後メモリから1ブロ
ツク読出される毎に1づつカウントアツプしていく。こ
の場合、セグメント1に対応するブロックすなわちノU
ウンタが「0」から「4」まではデータ識別コード“1
″に対応しており(第25図参照〉、よってSWSデー
タであることを示すHレベルが切替回路52へ送出され
、セラメン1−2に対応Jるブロックすなわちカウンタ
が「5」から「10」まではデータ識別コード゛′O″
に対応しており、よって外部データであることを示すL
レベルが切替回路52へ出力される。 カウンタ63が「11」になって全てのデータの読出し
が経過すると、比較回路61はFF62をリセットし、
このFFのQ出力によりメモリ5は読出しを停止する。 以上の動作により、セグメント1の内容が音声信号とし
てD/A変換器9から出力され、セグメント1の内容が
外部データとしてインタフェース53を介してパソコン
等へ出力されるのである。 次に、静止画に対しSWSデータのみならず文字やその
他のコードを記録すると共に、当該SWSデータや文字
等も夫々互いに巽っだ内容のものを記録しておき、再生
に際してこれらを任危に選択するようにずれは、多方向
の応用が可0ヒとなる。 以下にかかるシステムにつき説明りる。 第27図は当該システムのビテオフA〜マツ1への記録
例を示す図であり、各コン1へロール」−1〜は、制御
対象となる画像及びディジタルデータの1フレーム前の
むブロックに記録され−(いる。又、1枚の静止画に対
して数種類の内容の異つ1.:音声及び文字その他のデ
ィジタルデータか記録されている。本例の場合は4種類
の音声とデータが記録されている。第28図(A>は音
声と文字データの場合の一例であり、(B)は同様に/
1(4類のB肉刺で(C)は4 M!類のデータτ−あ
るか、データ1は外部入力と比較するデ〜りである。又
、データ2〜データ4は文字コー1−である。第29)
図は各種の制御コードとそれに対応Jる処理内容て−あ
る。コードは全てアスキー=1−ド(゛ある。第30図
は第27図のビデオフォーマットにおける第28図(A
)の場合の各フレームのコント0−ルコードを示したも
のである。第32図は、このシステムの例に於けるSW
Sデコーダのブロック図である。 図において、前フレームのコントロールコードを格納づ
−るバッファメモリ20が設けられており、このメモリ
からコントロールコードが続出され解読されそれ以後各
処理が施される。システム制御器7は、ディジタルデー
タがSWSデータであるか文字データか、または外部信
号との比較データであるかを判断し各ブロックへ各々の
データを供給するよう制御する。また、映像信号を直接
出力するか画面を黒レベルとするが、この黒部分に文字
を表示するか、または映像信号に文字を加算J−るかの
制御機能をも右する。すなわち、文字バッファ65及び
映像処理器8の動作が制御されて映像処理がなされる。 文字バッファ65は画像合成等において表示する文字の
文字コードを一時記憶するメモリである。 第28図(A>の音声/文字データを第27図のビデオ
フォーマットで記録媒体に記録した場合の、各フレーム
のブロックb内に記録されているコントロールコードの
内容を第30図に示しである。一般に、映像信号は奇数
フィールド、偶数フィールドの順に再生される。最初に
奇数フィールドのブロックaの部分が再生される。ここ
に記録されているプレーヤ内部の制御コードは、プレー
ヤ内部で処理される−ので、5WSD (静止画に音声
とデータを付加する事)デコーダは一切関与しない事に
なる。次に、ブロックbの部分を再生するに先立って、
当フレームの1フレーム前の制御コードに従い、画面及
び音声制御がなされる。次にbの部分を再生し、次のフ
レームのflilJ I211コードを5WSD内のコ
ントロールコートバッファメモリの奇数フィールドの格
納エリアに一時記憶づる。 次にCの部分を再生する。Cの部分に記録されている内
容が通常の動画であれば、画像及び音声【よプレーヤか
ら供給される各々の信号を外部へ供給する事になる。デ
ィジタルデータであれば、前フレームの指定のディジタ
ルデータを大容量のバッファメモリに読み込み、かつ画
面及び音声はミュートになる。次にCの再生が完了し、
Qを再生して、次に偶数フィールドを再生する事になり
、奇数フィールドと同様にa、bを再生する。今度は偶
数フィールドのbに記録されている5w5oの制御コー
ドを同様にコントロールコードバッファメモリの偶数フ
ィールドのエリアに格納する。Vlの再生を完了すると
、次のフレームを制御ll tべきコードは、デコーダ
内のコント0−ルコードバツファメモリに読み込まれた
ことになる。次にCを再生するものであるが、当フレー
ムに於けるCの処理は、奇数フィールドと同様に当フレ
ームの前のフレームで読み込まれたコントロールコード
に従って、奇数フィールドと同様処理を行うのと並打し
て当フレームで読み込まれたコントロールコードの訂正
処理、ディ・インタリーブ及び解読されシステム1ti
ll I内の各部へ制御用の信号がセットされる。c、
Qの再生が終ると、次のフレームを再生するのに先立ち
、当フレームで読み込み、各部にセットされた制御信号
を出力して、画面、音声、及びデータ処理を行うのであ
る。 次に第27図と第30図で詳細に説明づる。第27図中
(A>のフレームを再生する。ΔM、PM、DAWO1
006018〜DAWO3006078のコードをバッ
ファ・メモリに格納りると、誤り訂正器4にて訂正を行
い、訂正処理されたコン1〜ロールコードはシステムI
li制御器7にて解読され、各制御信号が制御出力用ラ
ッチにセットされる。なお、このフレームではCに画像
(動画)が記録されているので、デコーダの映像及び音
声出力はプレーヤの各出力が外部に供給されるJ、うに
なっている。次に、第27図(B)のフレーム再生に先
立って、システム制御内の各制御部にセットされていた
信号は、シフトされて直接各部の制御を行う事になる。 この際、AMはオーディA出力はミュートを示すコー1
ζであるので音声出力はミュートになる。又PMは画面
ミュートであるので、画面が黒くなる映像信号が出力さ
れる。次に順次各ブロックが再生されbでLJ次のフレ
ームのコントロールコードが読み込まれる事になり、C
では指定のSWSディジタルデータが大容量バッフ7メ
モリに格納されていく。このようにして、(C)、(D
)の各フレームも、コントロールコードは、次のフレー
ムを制御+−するために、制り11対象となる1フレー
ム前に常に先行してデコーダ内部に読み込まれ、次のフ
レームで各々の制御を行っている。<E)のフレームを
再生するにあたり、(D)のフレームで読み込まれた制
御コードで(E)フレームは制御される。最初に△Sは
音声出力が5WSDの音声出力を示ずので5WSDのS
WSディジタルデータをD/A変換し、ローパスフィル
タを通した静止画用の音声が出力されることになる。P
Δはプレーヤの出力の映像信号と文字との加算を出力す
る事になる。この時点では、まだ文字コードが読み出さ
れていないので、プレー−17からの出力の画像が出力
される。なお当然の事であるが当フレームのaにはスト
ップコードが記録されてd5す、プレーヤが内部で解読
し、静止画再生になっている。ここでSCIは、外部か
ら指定されたデータ群を出力づる命令であるので、外部
から指定しない限り音声の文字も出ツノさねない。ここ
で外部よりSWSの2番目と、文字アークの2番目を指
示すると、人容!Vハッノアメしりの指定のアドレスか
ら、SWSティシタルj−タを読み出しD/A変換し、
ローパスフィルタを通して出力される。又文字データも
人容めバッファ・メモリから読み出し、文字バッフ?に
格納後プレーヤの出力の映像信号と合成し、外部へ供給
する。 この場合は音声は「マザー」、文字は口fvlatl+
cr jがそれぞれ出力される。次に別の8声と文字を
出力づる場合ば別のコー1〜を外部から供給してやれば
良く、短い文章や単語及び文字等をあらかじめ大容量バ
ッファメモリに制御部」−1〜と関連しく記憶しておき
、その中から任意の音声及び文’1″′を含めた他のデ
ィジタルデータを選択して出力Jる串ができる。静止画
再生状態から次のり3作に移(−jづる場合はプレーヤ
にり七コンから=1ン1へ日−ル1.1号を送ってやれ
は良い。プ13′1図は(1)フレームと(2〉フレー
ムの的間す11上ての処1111をタイミングチャート
で示したものである。 次に、第32図のブロック図に於ける動作説明をする。 映像信号はTV同期信号分離器1の入力に印加されると
ともに映像処理器8の入力にも印加される。TV同期信
号分離器で分離された1」。 ■同期信号は、タイミング信号発生器2の入力に印加さ
れる。タイミング信号発生器では、システムクロック(
7,16MHz >からH,V同期信号を基準にして、
デコーダ内の各ブロックのタイミング信号を発生さVて
いる。特に、コントロールコードバッファメモリ20に
一時記憶するタイミング信号/n(CW)は、各フィー
ルドの23H〜26Hで発生する信号である。又コント
ロールコードバッファメモリからシステム制御器7にコ
ントロールコードを読み込むタイミング信号I3 (C
R)は偶数フィールドの27 目以降に発生するタイミ
ング信号である。+2 <W>は大容量バッファメモリ
5に、ディジタルデータを取り込む時に発生するタイミ
ング信号でブロックCにデータが記録されている場合の
27 H〜260Hの期間で発生ずるタイミング信号で
ある。J+ (R)は大容量バッファメモリ5から、デ
ータを読み出す時に発生するタイミング信号で主として
静止画再生時に発生し、音声のザンブリング周波数に依
存している。ここで、周波数的に+2 (W>>fl
〈R)であれば、SWSディジタルデータに関しては、
時間軸伸張処理か施される事にくiる。 各タイミングの制御はシステム制御器7から制御信号を
得て、これら種々のタイミング信号を発生している。T
V同同期号号器1ら出力される映像信号(同期信号を除
去したもので輝度信号ともいう)はスレッシュボールド
回路13の人力に印加される。スレッシュボールド回路
では、任nのレベルよりも振幅値が大きい場合はディジ
タル信号で「1」に又小さい場合はrOJという具合に
、ディジタル信号列に変換後、さらに8ビット並列に変
換し、コントロールコードバッファメモリ20及び大容
量バッフ1メモリ5に供給する。コントロールコードバ
ッファメモリでは、システム制御器から奇数フィールド
時には、奇数フィールドのコントロールコードを格納す
るエリアのアドレスを又、偶数のフィールドの場合は偶
数フィールドのアドレスを4’Jて、タイミング信号発
生器2から発生ずるf<(CW>信号で順次格納して行
く。 偶数フィールドでコントロールコードの格納が完了づる
と、次にB (CR)信号で誤り訂正回路4で訂正処理
を行った後にシステム制御器7の入力に印加される。シ
ステム制御器では、コードを解読し、各処理部へ信号を
セットする。ディジタルデータの容量を管理するコード
の場合は、アスキーコードから2進データに変換して、
データ管理用レジスタにセットし、次のフレームの再生
に先立って映像処理器8及び音声切り替えスイッチ66
を制御する。スレッシュホールド回路13から供給され
るディジタルデータは大容量バッファメモリ5の入力端
子に印加される。この大容量バッファメモリではタイミ
ング信号発生器から供給されるタイミング信号+2 (
W>及びシステム制御器から書き込み時のアドレス信号
を得て順次格納していく。次に、大容量バッファメモリ
にデータの書き込みが完了すると、進塁゛の場合は、タ
イミング信号の発生2のB (R)とシステム制御器か
ら読み出しアドレス信号を4Q T、入音用バッフ7メ
モリから読み出し誤り訂正回路3の入力に供給する。こ
の誤り訂正回路でη正処理及びディ・インクヘーリーブ
後、システム制御器により、SWS用ディジタルデータ
の場合は、D/Δ変換器9の入力に印加される。D /
A変換器ではディジタル信号をアナログ信号に変換後
、ローパスフィルタを通じ、音声信舅切り替えスイッチ
66を通して、外部へ供給される。文字データの場合は
、同様にシステム制御器より制御信号を育て、文字バッ
ファ65を通して映像処理器でプレーヤから供給される
映像信号を合成して、外部へ供給りるように動作する。 又数種類の内容の音声と文字1−−タの場合には、あら
かじめ選択読み出しである事を指定するコントロールコ
ートを1フレーム前に読み込み解読しているので、外部
から指定づるコードが供給されない限り音声も文字し出
力はされない。外部から指定のコー1〜がシステム制御
器に供給されると、システム制御器では、コードを解読
し、大容量バッファメモリにおける指定のSWSデータ
及び文字データが記録されているアドレスを大容量バッ
ファメモリに供給するとともにタイミング信号発生器に
f+ (R)のパルスを発生づるように制御コードをタ
イミング発生器に供給するとともに、D/A変換器9に
も制御信号を供給し更に文字バッファにも制御信号を供
給して、指定の音声及び文字を出力するようにしている
。 次に、異る音声及び文字を供給ずれば同様の処理で音声
及び文字を出力するように動作する。ディジタルデータ
が外部信号との比較データである場合には、誤り訂正後
システム制御器に取込まれて外部からのデータ入力を持
つことになる。 尚、通常動画の場合には、一般に行われている周波数多
重化によりアナログ音声が重畳して記録されており、こ
の場合、スイッチ66において当該アナログ音声が再生
比ツノとして導出されるようになされるものとしている
。 上述の各側におけるbブロックのコントロールデータを
、このコントロールデータにより処理されるディジタル
データや画像情報と同一フレーム内に挿入した場合、こ
のコントロールデータを再生しデコードして識別するた
めには高速処理を行う必要が生じる。そのために、コン
1〜ロールコードの処理回路を高速動作するバイポーラ
トランジスタを用いた回路(エミッタカップリングロジ
ックやショットシキIC>が必要となり、回路の小型化
や低消費電力化が困難となる。 そこで、既述の如く処理されるべきディジタルデータや
画像情報に対応したコン1〜1」−ルデータを当該ディ
ジタルデータ等の挿入フレームに対して最低1フレーム
前に挿入するようにし、このコントロールデータの再生
、デコード等の処理時間を少くとも1フレーム相当期間
とりるJ、うにしているのである。 ずなわら、第31図のタイミング発生器1〜に示すよう
に、第27図のビデオフォーマットの例では、(A>の
フレームのブロック1)のコントロールコードを当該(
A>フレームの画像再生処理の間訂正、デコード等の処
理を行って次に続く〈B)フレームのデータ処理をこの
コントロールコードに応じて行うようにしているもので
ある。 また、コン1〜ロールコードの情報mの増大に伴って、
1フレームを構成する2つのフィールド(奇数及び偶数
フィールド)の対応する同一水平走査線に亘ってコント
ロールコードを割り当て挿入している。第33図にその
態様を示しており、■は垂直同期信号区間であり、a、
b、c及びQは第1図の例と同一であり、各添字の1.
2の数字は、1が奇数フィールドをまた2が偶数フィー
ルドのものを示す。各走査線数の例は第3図に示ず如く
である。ブロックl)であるコントロールコードについ
ては2つのフィールドすなわち1フレームでインタリー
ブ及び誤り訂正が完了するよう構成されており、ブロッ
クCでは各ザブブロック〈第1図参照)においてインタ
リーブや訂正が完了するようになされている。ブロック
bは各種コントロールコードであって機器の制御に重要
な情報を有し−Cいるl)r +ろ、訂正能力の高い誤
訂正符号が付加されるもので例えば、1ワードシンド[
J−ム訂正、2ワードイレージヤ訂正をすなようになさ
れる。一方、ブロックCのティシタルi−タについては
、多少の訂正不可能か生しても異8や解読不能な文字等
にならない限り問題は<1いのC゛、訂正能力のより低
い11号構成どされ例えば′1ソードシンドローム訂正
を行うようになされる。 第34図はコン1〜ロールブロツクの、、ツ;すi1止
を示すための図であり、ブロックbに記録されCいる。 このブロックbは上記した如く1フイールドの23 H
〜26)−1,2フイールドの23日1−26Hの合計
8日から成っており、全部で288ハイ1〜とされるが
、有効情報容iBはε3oハイ1〜であり、残りの20
8パイ1〜は第34図に示しlこ立yノ体のX、Y及U
Z lj向のバ’)ティP、Q(ある。P 。 Qの添字X、Y、Zはそのバリラーイを含む首>’J
II!iの方向を示しており、数字の添字はでの?、〕
昼1.1;の先頭ワードのfI号に対応している。P
x l〕Yヮ<fるワードは、X方向のパリティPX−
cあると同+1′。 にY方向のパリティでbあり、各/J向の先頭の1〕X
PYの番号がOであることを示している。また、QXQ
YQZなるワードはX方向のパリティQ×であると同時
に、Y方向検査ワードQYでもありまたZ方向のパリテ
ィであることを示している。 P又はQの組み合わせと添字で表現された他のワードに
ついても同様である。尚、1ワードは8ビツトとしてい
る。 ここで、図の左端部のYZ平面に属するワードl!¥W
o、 W、 W2O,Wild、 Wn1. W611
+、 Wcr、 PYO,QYO,PYl 、QYIの
12ワードは後述するフレーム識別コードとして用いら
れるものである。先ず誤り検出としては、1/3水平走
査線<1/3H)毎に、(n、k)−(12,10)の
符号を構成して検出する。これは第34図のPx、Qx
によるX方向の誤り検出に相当する。次に誤り訂正とし
ては、2日毎に(n、k)−(6゜4)の符号を構成し
て訂正する。これは図のPv。 QYによるY方向誤り訂正に相当する。更に、2Ht3
キノ4 ’7 F k:対して(n 、 k )=
(4,2)の符号を構成して訂正を行う。これは図のP
Z。 QzによるZ方向の誤り訂正に相当する。 本例では、誤り検出および誤りムJ止を11\てカロア
体GF(2)上のリードソロモン符号により8ビツトの
ワード単位で行ってd3す、原子元Xは、P(x)=x
8 +x’ +x3+x’ +1の根とする。ただしα
= (00000010)とする。 また検査行列Hは、 (n:符号長) であり、これをビット単位で行列Tを用いて表わすと、 となる。 ただし、Iは8行8列の単位行列で王は上記のような8
行8列の行列とする。 〔01000000] さて、誤りの位置や誤りの内容を知るには、以下のよう
に定義されるシンドロームSをめる。 S= [Sp So コ − H・ [Wη−1,Wn
−2゜・・・・・・Wz 、 P 、 Q ]”上式に
おいてSp =So −0を満足するように情報ワード
と共に、P、Qが記録される。そこで、フレーム識別コ
ードを偶数フレームに記録づ−る時は、” o o o
o o o o o ” 、奇数フレームのときは’
00111110”とするこのときPYI)。 QYO,PYI 、 QYIのパリディは、偶数フレー
ムの場合” o o o o o o o o ” 、
奇数フレームの場合゛00111111”であり、フレ
ーム識別コードとして利用できる。 かかるフレーム識別コードを隣接フレーム相互間で互い
に変化するコードに定めて、ブロックb内に記録してお
けば、再生時にこのフレーム識別コードの変化の有無を
検出するようにすれば、変化時には動画であり、非変化
時には静止画であることが速やかに検出可能となる。 そこで、例えば第26図の再生系にa3いて、切替え回
路57から出力されるコントロールコードのうちフレー
ム識別コー1〜を抽出して識別づる動画・静止画検出器
を設け、この検出出力をシスアム制御器7へ送出するよ
うにする。この動画・静止画検出器の1構成例が第35
図に示されており、以下の如ぎ構成となつ−Cいる1゜ フレーム識別コードの第3ヒツi〜から第7ヒツトがす
べてOであるかどうかを検出りるノアゲート350、す
べて1であるかどうかを検出するjノンドゲート351
、両グー1へにより(00000)及び(1111)が
検出されたときに夫々1むる検出パルスをクロックCK
と同門しく次段のアッブタ゛ウンカウンタ352のアッ
プ及びタ′ウンカウント制御端子へ夫々印加するアンド
ゲート353゜354、カウント数が16以上のオーバ
フロー。 0以下のアンダフローをそれぞれ防止するため、上記検
出パルスのカウンタの入ノjを禁止ずべく、カウンタの
出力4ビツトQA 、 Qe 、 Qc 、 QDを監
視し、それが16又はOになったとぎに低レベルの信号
を発生してゲート353.354を閉となるA−バ・ア
ングツ1」−防止器355.カウンタ352の最上位ビ
ット出力を読み取りフレームに同期したクロックでシフ
1−させる2ビツトシフトレジスタ356及びシフトレ
ジスタ356の2つの出力を用いて動画か静止画かを検
出してその検出フラグを出力するエクスクルーシブオア
ゲ−I−357とからなる。 読取られたコン1−ロールコードのうち、フレーム識別
コードは、高速の検出を必要とすることから誤り訂正を
行わずにその代り、12ワードの識別コードを用いて信
頼性を高めて第35図の回路へ入力される。パノjされ
た識別コードは、第3−第7ビツトがすべてOか1かを
ゲート350.351により検出される。すべてOであ
ればグー1〜352をアップカラン1〜せしめ、1であ
ればタウンカウントせしめる。このときゲートの初期値
を8すなわち4ビツトのうち1長上位ビットを1にして
おけば、フレーム識別コードか(00000000)の
ときすなわち偶数フレームを再生中のときは、グー1〜
の4ビン1−出ノ〕の最上位ビットQ。 は常に1であり、(00111110)の時りなわら奇
数フレーム再生中は、QDは1iにOとなる。 これによって、偶数、奇数フレームの再生を知ることが
でき、1ピッ1−の検出で可能となる。 ここで、フレーム識別コー1〜は1ワードさえ読みとれ
ば、動画、静止画の何れかを検出できるのであるが、ド
ロップアウ!〜等によりこのコードか欠落しても検出可
能なように12ワード記録されている。そこで、カウン
タ352は同じフレーム識別コードを何回もカウントす
る可能性が生じる。 従って、カウンタの出力はA−バ・アングツロー防止器
355に入力され、その出力が15又はOとなるとゲー
トの入力段のアンドゲート353゜354を閉としてカ
ランl〜を停止さけるようにしているのである。 このノJウンタ352の出力の最上位ビットQDを2ビ
ツトシフトレジスタ356に、フレームに同期したクロ
ックにてシリアルに入力する。このとき動画再生であれ
ば、シフトレジスタへ入力されたカウンタ出力は異なる
ので、これらをグー1〜357に入ツノずれば、出力は
Hとなる。一方、静止画再生ならば、シフトレジスタの
出力はしとなり動画、静止画の再生状態の区別が可能と
なる。 この検出出力をシステム制御器7からシステム各部へ送
出すると共に、必要に応じてインターフェース53を介
してコンピュータ等の外部1幾器へ送出することができ
る。 コントロールコードの容器の増大に対処り−るための他
の例として、1フレームに対応するコントロールコード
を複数フレームに分割して挿入記録しておく方式が考え
られる。この場合の再生系の概略ブロックが第36図に
示されており、ビデオフォーマット信号から■、1」シ
ンク、データ同期信号、コントロールコード、SWSデ
ータ等を夫々分離する分離器1、V、l−1シンク及び
データ同期信号からシステム各部へのタイミング信号を
発生ずるタイミング信号発生器2、SWSテータをアナ
ログ信号に変換するディジタル@声処理器69、コント
ロールデータを配憶づるハラツノ・メ[す20、コント
ロールデータの誤り5]正をなツル]正器4、コントロ
ールデータの完結を検出するデータエンド検出器68、
メモリ20からのデータを解読するデコーダ67、デコ
ーダからの制御611令、入装置くコンピータ等)から
の人力情報ヤ■DPのステータス信号を受けて各部に制
御211信弓を発生送出するシステム制御器7、じデA
イム号にり・1し種々の処理をな1画面処理器8及びS
W Sデータ出力と一般のオーディオ信号どの切替を
1)うA−ディオ信号処理器70からなる1゜ いま、ある1フレームに対応づる〕ント1」−ルテ′−
夕を複数フレームのブロックbに分割しCllTi人記
録しておき、次に続くフレームにこの丁コントロールデ
ータが連続するか否かの識別信号をも挿入しておく。 次に動作について説明づる。図において、ビデオフォー
マット信号入力は信号分離器1に印加され、垂直同期信
号、水平同期信号、データ同期信号、およびコントロー
ルプログラム、デジタル音声データが分離される。分離
された垂直同期信号、水平同期信号、データ同期信号は
タイミング信号発生器2に印加され、各部へ送り出づ゛
タイミング信号を発生ずる。また、デジタル音声データ
はデジタル音声処理器69の中のバッファメモリに書き
こまれ、誤り訂正を行った後、時間軸伸張読み出し、D
/A変換器を経てアナログ音声信号として取り出される
。コントロールデータはバッフ1メモリ20に書き込ま
れ、誤り訂正器4によって誤り訂正を行う。このとき、
データエンド検出器68はコントロールデータが完結す
るか次のフレームに連続するかの識別信号を検出する。 コントロールデータが次のフレームに連続リ−るときは
、バッファメモリ20内のコントロールデータはデコー
ダ67へ送らず、そのまま保持づる。また、コントロー
ルデータが完結1−るとさは、デコーダ67はバッファ
メモリ20内のコント]」−ルプログラムを読み込み解
読する。システム制御器7はデコーダからの制御命令、
入力装置からの情報、プレーヤのステータス信号を受(
プて、タイミング信号発生器、デジタル音声処理器、画
面処理器、音声信号処理器、およびビデ′Aディスクブ
レーA/に種々の制御信号を送り出す。画面処理器8は
ビデオフォーマット信号入力に対して、デジタル音声デ
ータの部分にマスキング(デレヒ画面を黒に落とす)を
施したり、文字、図形をスーパーインポーズしたりして
、映像信号出力どづる。合声信号処理器70はデジタル
音声データの復調畠1” (i:j号と音声信号入力の
切鼓を行う。プレーヤ制御1g号はプレーヤのコントロ
ール入力端子に印加され、通常再生、スロー、静止、フ
レーム化おり−ブ鋳の制御を行う。 次に記録媒体に通1’lの動画(L’r r’・イ」さ
)とSWSとを混在して記録することによりいわゆるビ
デAソフトの多様化を図ることがある。この場合、例え
ば各フレーム単位に通常動画とSWSとの識別コードを
予め記録しておき、再生に際しこの識別コードを読取っ
て判別し再生動作をこれに応じて切昔える方法が考えら
れる。 そして通常動画の場合には、一般のビデオディスクで行
われている如く音声はアナログ形態のままで例えば2.
1MI(Z(ステレオ時は更に2゜8 M HZの音声
ザブキャリヤをFM変調してビデオ情報(このビデオ信
号もFM化されている)と周波数多重化して記録してお
く。静止画の場合には、ディジタル化されたSWSデー
タをブロックCに挿入し時分割多重化して記録しておく
。 第37図はかかる場合のコントロールコードの内容を示
すもので、8ビツト構成のうち上位4ピツトが出力制御
コードであり、下位4ビツトが入力制御コードである。 出力制御コードはステレオとモノラルとの識別をなすた
めのコードであり、入力制御コードはモノラルのときに
、SWSデータを選択するか、アナログ音声の0111
又はch2を選択するか、更にはミュートをなりがを決
定するものであり、すべて論理パ1′″で選択、” o
”で非選択をなすようになっている。尚、Xは制御に
関与しないビットであって本例では強制的に“O″とさ
れているものとする。尚、スプレAの時は、オーディオ
入力はVDPによる2c11のステレオ再生出力(周波
数多重記録されたbのの再生用ツノ)が選択されるもの
で、優先度は「ステレオ」が畠くなっており、ステレオ
に論理゛1″がたっと他のビットは無関係となるように
なされる。 第38図はかかる場合の再生系のブロック図であり、コ
ントロールコードデコーダ6がらの音声選択用コード(
第37図)を一時記憶Jるための6ビツトラツチ71、
このラッチ71の出力により、音声選択用リレーRY1
〜F<Y6の駆動をなし更にドロップアウト等でコント
ロールコードが訂正できずに誤データがゼッされた場合
にも故障等を起さないように作動する保護回路72及び
この回路72の出力によりAンAフ制御される音声選択
用リレーRYI〜RY6とを有している。 第39図はコントロールコードとリレーRY1〜RY6
の動作関係を示した図であり、モノラルに論理1がたつ
とり、R出力から同一の音声が、下位4ビツト(第37
図参照)で指定される音声ソースが出力される。C11
1に論理1がたつと、VDPのLC11出力が、C10
に論理1がたっとVDPのPC11出力が夫々出力され
るもので、一般に動画に対して異種の内容の音声を挿入
しておきユーザの好みにより選択させる場合に用いられ
る。SWSに論理1が立つと、時間軸圧縮されたSWS
データが時間軸伸張処理されかつD/A変換されてアナ
ログ音声として出力される。また、ミュートに論理1が
立つと、音声出力が出ないようになされる。 第40図は第38図の保護回路の1例を示ず図であり、
第37図のXで示す2ビツトを除く6ビツトを用い”C
インバータとアンドゲートとにより構成している。 第41図は本例のビデオフォーマツ1〜を示す図であり
、Aの期間では、SWSデータはブロックC全体に挿入
されているので音声(よミュートとされる。よって動画
で再生しつつSWSデータをバッファメモリ5へ順次格
納して行く。尚、この間のコードは11である。期間B
になると、VDPは静止画を再生することになるが、こ
の時メ七り5に格納されているSWSデータが時間軸伸
張されてメモリから読出され1、出)〕にはこのSWS
データのアナログ化された音声が導出される。この間の
コードは18である。期間Cになると、SWSデータを
メモリへ格納しつつ動画再生をなりが、この時の音声は
cbl 、 cl+2の音声を再生している。この時の
コードは80となっている。次に期間りとなると、VD
Pは再び静止画を再生し、SWSデータをメモリから読
出して時間軸伸張され音声として出ノJされるもので、
この間]−ドは18である。 次にディジタルデータの分離方式について以下に述べる
。 先ず第42図を参照するに、当図は従来にa3りるデー
タ分離回路のブロック図であり、421はペデスクルレ
ベルを一定電圧とするペデスタルクランパ、422は閾
値(スレッシュボールド〉VDにてディジタルデータを
比較して1.0のディジタル信号に波形整形するコンパ
レータ、423はVシンクを検出する検出器、424は
■シンクを入力とづるPLL (フェイズロックドルー
プ)回路、425はH区間のデータ最前部に挿入されて
いるデータ同期<DS>パルスを取り出すDS検出器、
426はDSパルスとPLL424からのクロックとか
らデータの読取りロック(DCK)の基準となる信号を
生成するりセラ1へ回路、427はリセット回路426
から出ツノされるクロックをデータの各ビット区間の中
心に立上りがくる用に遅延さけるための遅延1路及び4
28は遅延回路427からのDCKを基準としてデータ
を読取るF「である。 ここで、第11図に示した1日区間のディジタル信号波
形のDSパルスを含むディジタルデータの1部波形拡大
図が第43図(a)に示されており、この信号(田はク
ランパ421にてペデスタルクランプされ、コンパレー
タ422においてX lid V 。 により1.○のディジタル信号として第43図化)の様
に波形整形される。 一方、検出器423において検出されたVシンクを基準
としてP L L 424が動作し、データのピッl−
レート周波数の4倍のり[Jツクが図((1)の如く出
力される。また、DSパルスが検出器425にて図(C
)のように検出され、これをグー1〜パルスとしてリセ
ット回路426の動作を活性化させて、P L L 4
24からのクロック+d+の立上り(図中のA点)でリ
セットされかつデータのピッ1〜レー1〜と同一周波数
のクロックを図(e)の様にth生させる、。 このクロック(e)を、遅延回路427にてデータの各
ビット区間の中心に立上りかくるJ、うに遅延させて、
DCKを<[)の如く発生ぼしめる。このDCKがシス
テムクロックとなると共にF F 428のクロックと
して用いこのDCKに同期したデータが読取り出力とし
て得られるJ、うになっている。 第42図の回路方式では、−】ンバレータ422のスラ
イスレベル(閾(ifjレヘレベVDは、へカイ、−号
の振幅変動に対して追従づ−ることなく一定となってい
る。よって、正確なデータスライスが不可能であり、デ
ータ読取りが正確とならない。また、DCKの基準クロ
ック(e)を生成するためのリセット点は、正確にはD
Sパルス(C)の立下り点とずべきであるが、実際には
クロックパルス+cbの立上り点でクロック(0)がリ
セットされる。そのためにクロック(e)は最大クロッ
クパルス〈d)の一周期分だけ位相ずれを生じ、最終的
にデータ位相と正確に一致したDCKを得ることはでき
ない。 また、この様にDSパルスの立下りをDCKの位相基準
として1ト1区間のデータを読取るために、例えば第1
1図に示したDSパルスがドロップアウト等にて検出で
きなかったり、誤った位置で検出した場合には、その1
部区間では正確なリセットがなされずデータ読取り誤り
を生じる。更に、かかる方式でDCKを生成する代りに
、データ反転を常に監視してそれに追従するDCKを生
成する方式、例えばPLLを用いた方式とすれば上)ホ
の欠点はある程度解決されるが完全ではない。 そこで、フィールド内の最前部にJ3けるブロックaに
挿入されでいる第10図に示したフィールドシンクデー
タを用い、このデータによりいわゆるATC(自動閾値
制御)回路を構成さけて前記欠点を解決せんとするもの
Cあり、第44図にその具体例のブロックが示されてい
る。 ビデオフォーマット信号はペデスタルクランプ421に
てペデスタルクランプされると同時に、このクランパ4
21からペデスタルレベルVpが出力されるようになっ
ている。ビデオフォーマット信号にはディジタル信号の
他の画像信号も存在しているので、ディジタル信号のみ
がグー1〜回路429においてゲートされる。次のピー
クホールド回路430でディジタル信号の正ピークがホ
ールドされ、先のペデスタルレベルVpとこのホールド
出力とが抵抗R+、R2の91回路で等分され、これが
閾値レベルとして]ンパレータ422の1人力となる。 この閾値レベルとクランパ421の出力とかレベル比較
され波形整形される。このコンパレータ出力のうちディ
ジタルデータ夕のみがゲート回路431にてゲートされ
、このゲート出力の反転時に立上る如きパルスがクロッ
ク抽出器432で生成される。そして、このパルスの立
上りと同期しデータのビットレートと同一周波数でしか
もデータの各ビット区間の中心に立上りがくる如きDC
KがPLL回路434にて生成される。このDCKをク
ロック入力とし、コンパレータ422の出ツノをデータ
入力とするFF428によりDCKに同期したディジタ
ルデータが読取られるのである。 ピークホールド回路430においては、データのトップ
アウトやノイズ等による急激な振幅変化で追従しない様
に時定数が大きく選定されている。 この様に、フィールドの最前部に挿入されているフィー
ルドシンクデータによって、ピークホールドとPLLの
ロックとがある期間維持されるので、画像が続きその後
にディジタルデータが到来しても即座にピークボールド
とPLLロックとが可能となり、安定なデータ分離が可
能である。尚、フィールドの途中でPLLロックがはず
れても、第11図の如くテ′イジタルテ゛−タ直前のD
S化号によりロックに引き込むことが可1止となる。 画像信号期間がある程度長い場合には、PLLのロック
がはずれる危険があることから、第45図に示す様に画
像信号の属づる各1」期間の先頭にもクロック同期信号
に同期したパルスを数1−(Z挿入するようにしておけ
ば、フィールドの)金中でたとえPLLロックがはずれ
ても、次のクロ・ンクバルスによりPLLをロックさぜ
ることがでさる。 尚、上記例ではPLL434を用いる方式としているが
、第42図に示した6式(リレツI〜プ)式と称す)を
使用しても良いものである。りなわら、第44図の43
1〜434の各ブロックを第42図の423〜427の
各ブロックに変えても良い。 ところで、第4図に示す如くディジタルデータ最前部に
クロックランイン信局及びDS信号を1ilj人してい
るが、第42図のりヒツト6式ではこのイ^号の1部を
検出してリセットを行うものであるから、この信号の略
全体か1〜ロツプアウ1〜されない限り良好な動作を行
うのでドロツブノノウ1へに対しにり強いものとなる。 また、リセット方式では、第45図の如く画像信号の前
にクロックを挿入しないときには、画像信号期間中はリ
セットがなされないので、DCKのデータに対する位相
ずれが重畳されて再びディジタルデータに移った場合に
は、当該クロック信号がドロップアウトで欠落すると、
その1H区間リセットが得られず不正確なデータ読取が
なされるが、第45図の如く各1−1の先頭にクロック
信号を挿入しているので上記不正確さはなくなる。しか
し、このリセット方式では最大クロツタ1周期分のずれ
が生じること(まさく)られないる。 上記の説明では、記録媒体としてビデオディスクについ
て述べたが、ビデオテープ等でも良く、またビデAフA
−マット化したディジタルデータとしてはSWS音声デ
ータ以外にも、文字情報や機械的分野にお【プるストレ
ージ情報や医学分野における心電図等の医療情報、更に
は物理的な例えば温度情報等をも含ませることができる
。このディジタルデータは、直線又は折線のPCM方式
、適応差分PCM(ADI)CM>や△D Ivl等の
種々の符号化方式を用いることがてさる1、更に、ビフ
ーオフォーマット信号型式はMTSC方式以外の例えば
PALやSECAM方式とすることも可能である。 また、各ブロックa −Qの走査線数は第3図の例に限
定されることなく種々の変形が可能であることは明白で
ある。 叙上の如く、本発明によれば、ディジタルデータの直前
にデータ同期信号を挿入すると共に更に各フィールドの
先頭部分の少くとも11−1区間にデータ同期信号を周
期的に挿入しているので、ディジタルデータの直前に記
録されているデータ同期信号がドロップアウト等で欠落
しても以降のディジタルデータの読取りが正確になされ
ることになる。 (表−1) □□□□」 (表−2)
理器8の入力端子に夫々印加されている。この画面制御
器で゛は、通191の画像はそのまま出力され、又ディ
ジタル信号部分は黒レベルに置換して出力J−るように
なりている。 プレーヤ制御器10は、システム制御器7からの種々の
信号により、VDPの停止1通111再生、コマ送り等
の制御信号を伝送している。インターフェース53の出
力は、外部システム(パソコン)54の外部入力へ印加
される。これによってパソコン54は種々の動作を行な
いうる。又パソコン54の外部用ノj(一般に、プレー
ヤ制御要求、SWS再生制御が考えられる)が外部イン
ターフェース53の入力へ印加されている。この信号は
、システム制御7の入力へ印加され、内部コントロール
データとともに処理される。パソコン54のRGB (
3原色)出力と、画面処理器8で処理された映像出力が
外部の画面処理器55の入ツノに印加されている。パソ
コン54からのコントロール信号が画面処理器55の制
御端子に印加されている。この画面制御器では、映像出
力、RGB出力。 映像・RGB合成出力の切り替えをし、出力づ−るよう
になっている。尚、キーボードは56は一般的なパソコ
ンの入力装置である。 パソコン等の外部機器のディジタルデータど■DPにお
りる内部SWSデータとの混在したビデオフォーマット
の他の例を第24図に示す。本例では、各フィールドに
おけるブロックCを夫々01〜C3の3つのザブブロッ
ク(これをここではブロックと称す)に分けている。セ
グメント1の内容は静止画(フレーム3)を説明するた
めのSWSデータであり、フィールド1の01〜C3の
ブロックと次のフィールド2のC1IC2のブ[コック
の合計5ブロツクからなる。セグメント2は外部データ
であり、フィールド2の03のブロックと、フィールド
3の01〜C3のブロックと、フィールド4のCl、C
2とのブロックの合51Gブロックからなる。尚、フィ
ールド4の03のブロックは黒レベルの画像と1”る。 これらフィールド、セグメント、ブロックに関Jる情報
と内外部データ識別コードとの関係が第25図に示され
ており、ブロックカウン1〜数は、次に説明づ−る第2
6図の装置におけるブロックカウンタ63のカウント内
容を示している。ディジタルデータはセグメント毎にセ
ラメン1−No、が(=Jされ、各セグメントのデータ
量はザブブロック数で表わされているものとする。 第26図は第24図に示したビデオフォーマット信号を
再生ずるに適した再生系ブロック図であり、57は、コ
ントロールデータとそれ以外のディジタルデータとを切
替えて出力する回路であり、52はSWSデータをD/
A変換器9へ、それ以外のディジタルデータをインター
フェース回路53へ夫々選択的に出力する切替回路であ
る。63はデータがメモリ5に入力されるとき、1ブロ
ツク周期毎にカウントして必要に応じシステムクロック
発生器18のパルスによりリセットされるブロックカウ
ンタであり、58は、コントロールコードからディジタ
ルデータがswsデータがそれ以外の外部データかを示
すデータ識別コードを解読するデータ識別コードデコー
ダである。59は、コントロールコードより各ディジタ
ルデータを構成ブるブロックの数を示づコードを解読し
て比較回路61へ送出するブロック数デコーダであり、
60は、コントロールデータより各セグメント番号を示
ずコードを解読して比較器r861へ出力づ゛るレグメ
ント番号デコーダである。 比較回路61は各デコーダ58〜6oにて解読したセグ
メン1〜番号、ブロック数、データ識別」−ド及びブロ
ックカウンタ63の出ツノを阜にし−(SWSデータの
ブロックをメモリ5がら読出J−間1」レベルを、外部
データのブロックを読出J IHI Lレベルを切替回
路52へ出力すると共に、仝Cのデータの読出しが終了
したときに、「「62をリセットするリセットパルスを
光生りる。尚、」ントロールデータのうち各デコーダ5
8〜6oにて解読されるコントロールコード以外のコー
ドはコントロールコードバッファ20に−c−〇111
1c憶される。FF62はシステム制御器7の出力によ
りセラ!−されるようになっている。 かかる構成において、第24図のセラメン1−1の先頭
データから順次メモリ5へ書込まれ、ピグメント1及び
セグメント2に含まれるデータが号べてバッファへ格納
される。続いて、V l) r−’が静止画を再生し始
めたとぎにシステム制御器7はブロックカウンタ63を
リセッl−Iると同時にメモリ5を読出し状態とする。 セラメン1〜1の先頭プロックの読出しが終了すると同
時にカウンタ63は「1」となり以後メモリから1ブロ
ツク読出される毎に1づつカウントアツプしていく。こ
の場合、セグメント1に対応するブロックすなわちノU
ウンタが「0」から「4」まではデータ識別コード“1
″に対応しており(第25図参照〉、よってSWSデー
タであることを示すHレベルが切替回路52へ送出され
、セラメン1−2に対応Jるブロックすなわちカウンタ
が「5」から「10」まではデータ識別コード゛′O″
に対応しており、よって外部データであることを示すL
レベルが切替回路52へ出力される。 カウンタ63が「11」になって全てのデータの読出し
が経過すると、比較回路61はFF62をリセットし、
このFFのQ出力によりメモリ5は読出しを停止する。 以上の動作により、セグメント1の内容が音声信号とし
てD/A変換器9から出力され、セグメント1の内容が
外部データとしてインタフェース53を介してパソコン
等へ出力されるのである。 次に、静止画に対しSWSデータのみならず文字やその
他のコードを記録すると共に、当該SWSデータや文字
等も夫々互いに巽っだ内容のものを記録しておき、再生
に際してこれらを任危に選択するようにずれは、多方向
の応用が可0ヒとなる。 以下にかかるシステムにつき説明りる。 第27図は当該システムのビテオフA〜マツ1への記録
例を示す図であり、各コン1へロール」−1〜は、制御
対象となる画像及びディジタルデータの1フレーム前の
むブロックに記録され−(いる。又、1枚の静止画に対
して数種類の内容の異つ1.:音声及び文字その他のデ
ィジタルデータか記録されている。本例の場合は4種類
の音声とデータが記録されている。第28図(A>は音
声と文字データの場合の一例であり、(B)は同様に/
1(4類のB肉刺で(C)は4 M!類のデータτ−あ
るか、データ1は外部入力と比較するデ〜りである。又
、データ2〜データ4は文字コー1−である。第29)
図は各種の制御コードとそれに対応Jる処理内容て−あ
る。コードは全てアスキー=1−ド(゛ある。第30図
は第27図のビデオフォーマットにおける第28図(A
)の場合の各フレームのコント0−ルコードを示したも
のである。第32図は、このシステムの例に於けるSW
Sデコーダのブロック図である。 図において、前フレームのコントロールコードを格納づ
−るバッファメモリ20が設けられており、このメモリ
からコントロールコードが続出され解読されそれ以後各
処理が施される。システム制御器7は、ディジタルデー
タがSWSデータであるか文字データか、または外部信
号との比較データであるかを判断し各ブロックへ各々の
データを供給するよう制御する。また、映像信号を直接
出力するか画面を黒レベルとするが、この黒部分に文字
を表示するか、または映像信号に文字を加算J−るかの
制御機能をも右する。すなわち、文字バッファ65及び
映像処理器8の動作が制御されて映像処理がなされる。 文字バッファ65は画像合成等において表示する文字の
文字コードを一時記憶するメモリである。 第28図(A>の音声/文字データを第27図のビデオ
フォーマットで記録媒体に記録した場合の、各フレーム
のブロックb内に記録されているコントロールコードの
内容を第30図に示しである。一般に、映像信号は奇数
フィールド、偶数フィールドの順に再生される。最初に
奇数フィールドのブロックaの部分が再生される。ここ
に記録されているプレーヤ内部の制御コードは、プレー
ヤ内部で処理される−ので、5WSD (静止画に音声
とデータを付加する事)デコーダは一切関与しない事に
なる。次に、ブロックbの部分を再生するに先立って、
当フレームの1フレーム前の制御コードに従い、画面及
び音声制御がなされる。次にbの部分を再生し、次のフ
レームのflilJ I211コードを5WSD内のコ
ントロールコートバッファメモリの奇数フィールドの格
納エリアに一時記憶づる。 次にCの部分を再生する。Cの部分に記録されている内
容が通常の動画であれば、画像及び音声【よプレーヤか
ら供給される各々の信号を外部へ供給する事になる。デ
ィジタルデータであれば、前フレームの指定のディジタ
ルデータを大容量のバッファメモリに読み込み、かつ画
面及び音声はミュートになる。次にCの再生が完了し、
Qを再生して、次に偶数フィールドを再生する事になり
、奇数フィールドと同様にa、bを再生する。今度は偶
数フィールドのbに記録されている5w5oの制御コー
ドを同様にコントロールコードバッファメモリの偶数フ
ィールドのエリアに格納する。Vlの再生を完了すると
、次のフレームを制御ll tべきコードは、デコーダ
内のコント0−ルコードバツファメモリに読み込まれた
ことになる。次にCを再生するものであるが、当フレー
ムに於けるCの処理は、奇数フィールドと同様に当フレ
ームの前のフレームで読み込まれたコントロールコード
に従って、奇数フィールドと同様処理を行うのと並打し
て当フレームで読み込まれたコントロールコードの訂正
処理、ディ・インタリーブ及び解読されシステム1ti
ll I内の各部へ制御用の信号がセットされる。c、
Qの再生が終ると、次のフレームを再生するのに先立ち
、当フレームで読み込み、各部にセットされた制御信号
を出力して、画面、音声、及びデータ処理を行うのであ
る。 次に第27図と第30図で詳細に説明づる。第27図中
(A>のフレームを再生する。ΔM、PM、DAWO1
006018〜DAWO3006078のコードをバッ
ファ・メモリに格納りると、誤り訂正器4にて訂正を行
い、訂正処理されたコン1〜ロールコードはシステムI
li制御器7にて解読され、各制御信号が制御出力用ラ
ッチにセットされる。なお、このフレームではCに画像
(動画)が記録されているので、デコーダの映像及び音
声出力はプレーヤの各出力が外部に供給されるJ、うに
なっている。次に、第27図(B)のフレーム再生に先
立って、システム制御内の各制御部にセットされていた
信号は、シフトされて直接各部の制御を行う事になる。 この際、AMはオーディA出力はミュートを示すコー1
ζであるので音声出力はミュートになる。又PMは画面
ミュートであるので、画面が黒くなる映像信号が出力さ
れる。次に順次各ブロックが再生されbでLJ次のフレ
ームのコントロールコードが読み込まれる事になり、C
では指定のSWSディジタルデータが大容量バッフ7メ
モリに格納されていく。このようにして、(C)、(D
)の各フレームも、コントロールコードは、次のフレー
ムを制御+−するために、制り11対象となる1フレー
ム前に常に先行してデコーダ内部に読み込まれ、次のフ
レームで各々の制御を行っている。<E)のフレームを
再生するにあたり、(D)のフレームで読み込まれた制
御コードで(E)フレームは制御される。最初に△Sは
音声出力が5WSDの音声出力を示ずので5WSDのS
WSディジタルデータをD/A変換し、ローパスフィル
タを通した静止画用の音声が出力されることになる。P
Δはプレーヤの出力の映像信号と文字との加算を出力す
る事になる。この時点では、まだ文字コードが読み出さ
れていないので、プレー−17からの出力の画像が出力
される。なお当然の事であるが当フレームのaにはスト
ップコードが記録されてd5す、プレーヤが内部で解読
し、静止画再生になっている。ここでSCIは、外部か
ら指定されたデータ群を出力づる命令であるので、外部
から指定しない限り音声の文字も出ツノさねない。ここ
で外部よりSWSの2番目と、文字アークの2番目を指
示すると、人容!Vハッノアメしりの指定のアドレスか
ら、SWSティシタルj−タを読み出しD/A変換し、
ローパスフィルタを通して出力される。又文字データも
人容めバッファ・メモリから読み出し、文字バッフ?に
格納後プレーヤの出力の映像信号と合成し、外部へ供給
する。 この場合は音声は「マザー」、文字は口fvlatl+
cr jがそれぞれ出力される。次に別の8声と文字を
出力づる場合ば別のコー1〜を外部から供給してやれば
良く、短い文章や単語及び文字等をあらかじめ大容量バ
ッファメモリに制御部」−1〜と関連しく記憶しておき
、その中から任意の音声及び文’1″′を含めた他のデ
ィジタルデータを選択して出力Jる串ができる。静止画
再生状態から次のり3作に移(−jづる場合はプレーヤ
にり七コンから=1ン1へ日−ル1.1号を送ってやれ
は良い。プ13′1図は(1)フレームと(2〉フレー
ムの的間す11上ての処1111をタイミングチャート
で示したものである。 次に、第32図のブロック図に於ける動作説明をする。 映像信号はTV同期信号分離器1の入力に印加されると
ともに映像処理器8の入力にも印加される。TV同期信
号分離器で分離された1」。 ■同期信号は、タイミング信号発生器2の入力に印加さ
れる。タイミング信号発生器では、システムクロック(
7,16MHz >からH,V同期信号を基準にして、
デコーダ内の各ブロックのタイミング信号を発生さVて
いる。特に、コントロールコードバッファメモリ20に
一時記憶するタイミング信号/n(CW)は、各フィー
ルドの23H〜26Hで発生する信号である。又コント
ロールコードバッファメモリからシステム制御器7にコ
ントロールコードを読み込むタイミング信号I3 (C
R)は偶数フィールドの27 目以降に発生するタイミ
ング信号である。+2 <W>は大容量バッファメモリ
5に、ディジタルデータを取り込む時に発生するタイミ
ング信号でブロックCにデータが記録されている場合の
27 H〜260Hの期間で発生ずるタイミング信号で
ある。J+ (R)は大容量バッファメモリ5から、デ
ータを読み出す時に発生するタイミング信号で主として
静止画再生時に発生し、音声のザンブリング周波数に依
存している。ここで、周波数的に+2 (W>>fl
〈R)であれば、SWSディジタルデータに関しては、
時間軸伸張処理か施される事にくiる。 各タイミングの制御はシステム制御器7から制御信号を
得て、これら種々のタイミング信号を発生している。T
V同同期号号器1ら出力される映像信号(同期信号を除
去したもので輝度信号ともいう)はスレッシュボールド
回路13の人力に印加される。スレッシュボールド回路
では、任nのレベルよりも振幅値が大きい場合はディジ
タル信号で「1」に又小さい場合はrOJという具合に
、ディジタル信号列に変換後、さらに8ビット並列に変
換し、コントロールコードバッファメモリ20及び大容
量バッフ1メモリ5に供給する。コントロールコードバ
ッファメモリでは、システム制御器から奇数フィールド
時には、奇数フィールドのコントロールコードを格納す
るエリアのアドレスを又、偶数のフィールドの場合は偶
数フィールドのアドレスを4’Jて、タイミング信号発
生器2から発生ずるf<(CW>信号で順次格納して行
く。 偶数フィールドでコントロールコードの格納が完了づる
と、次にB (CR)信号で誤り訂正回路4で訂正処理
を行った後にシステム制御器7の入力に印加される。シ
ステム制御器では、コードを解読し、各処理部へ信号を
セットする。ディジタルデータの容量を管理するコード
の場合は、アスキーコードから2進データに変換して、
データ管理用レジスタにセットし、次のフレームの再生
に先立って映像処理器8及び音声切り替えスイッチ66
を制御する。スレッシュホールド回路13から供給され
るディジタルデータは大容量バッファメモリ5の入力端
子に印加される。この大容量バッファメモリではタイミ
ング信号発生器から供給されるタイミング信号+2 (
W>及びシステム制御器から書き込み時のアドレス信号
を得て順次格納していく。次に、大容量バッファメモリ
にデータの書き込みが完了すると、進塁゛の場合は、タ
イミング信号の発生2のB (R)とシステム制御器か
ら読み出しアドレス信号を4Q T、入音用バッフ7メ
モリから読み出し誤り訂正回路3の入力に供給する。こ
の誤り訂正回路でη正処理及びディ・インクヘーリーブ
後、システム制御器により、SWS用ディジタルデータ
の場合は、D/Δ変換器9の入力に印加される。D /
A変換器ではディジタル信号をアナログ信号に変換後
、ローパスフィルタを通じ、音声信舅切り替えスイッチ
66を通して、外部へ供給される。文字データの場合は
、同様にシステム制御器より制御信号を育て、文字バッ
ファ65を通して映像処理器でプレーヤから供給される
映像信号を合成して、外部へ供給りるように動作する。 又数種類の内容の音声と文字1−−タの場合には、あら
かじめ選択読み出しである事を指定するコントロールコ
ートを1フレーム前に読み込み解読しているので、外部
から指定づるコードが供給されない限り音声も文字し出
力はされない。外部から指定のコー1〜がシステム制御
器に供給されると、システム制御器では、コードを解読
し、大容量バッファメモリにおける指定のSWSデータ
及び文字データが記録されているアドレスを大容量バッ
ファメモリに供給するとともにタイミング信号発生器に
f+ (R)のパルスを発生づるように制御コードをタ
イミング発生器に供給するとともに、D/A変換器9に
も制御信号を供給し更に文字バッファにも制御信号を供
給して、指定の音声及び文字を出力するようにしている
。 次に、異る音声及び文字を供給ずれば同様の処理で音声
及び文字を出力するように動作する。ディジタルデータ
が外部信号との比較データである場合には、誤り訂正後
システム制御器に取込まれて外部からのデータ入力を持
つことになる。 尚、通常動画の場合には、一般に行われている周波数多
重化によりアナログ音声が重畳して記録されており、こ
の場合、スイッチ66において当該アナログ音声が再生
比ツノとして導出されるようになされるものとしている
。 上述の各側におけるbブロックのコントロールデータを
、このコントロールデータにより処理されるディジタル
データや画像情報と同一フレーム内に挿入した場合、こ
のコントロールデータを再生しデコードして識別するた
めには高速処理を行う必要が生じる。そのために、コン
1〜ロールコードの処理回路を高速動作するバイポーラ
トランジスタを用いた回路(エミッタカップリングロジ
ックやショットシキIC>が必要となり、回路の小型化
や低消費電力化が困難となる。 そこで、既述の如く処理されるべきディジタルデータや
画像情報に対応したコン1〜1」−ルデータを当該ディ
ジタルデータ等の挿入フレームに対して最低1フレーム
前に挿入するようにし、このコントロールデータの再生
、デコード等の処理時間を少くとも1フレーム相当期間
とりるJ、うにしているのである。 ずなわら、第31図のタイミング発生器1〜に示すよう
に、第27図のビデオフォーマットの例では、(A>の
フレームのブロック1)のコントロールコードを当該(
A>フレームの画像再生処理の間訂正、デコード等の処
理を行って次に続く〈B)フレームのデータ処理をこの
コントロールコードに応じて行うようにしているもので
ある。 また、コン1〜ロールコードの情報mの増大に伴って、
1フレームを構成する2つのフィールド(奇数及び偶数
フィールド)の対応する同一水平走査線に亘ってコント
ロールコードを割り当て挿入している。第33図にその
態様を示しており、■は垂直同期信号区間であり、a、
b、c及びQは第1図の例と同一であり、各添字の1.
2の数字は、1が奇数フィールドをまた2が偶数フィー
ルドのものを示す。各走査線数の例は第3図に示ず如く
である。ブロックl)であるコントロールコードについ
ては2つのフィールドすなわち1フレームでインタリー
ブ及び誤り訂正が完了するよう構成されており、ブロッ
クCでは各ザブブロック〈第1図参照)においてインタ
リーブや訂正が完了するようになされている。ブロック
bは各種コントロールコードであって機器の制御に重要
な情報を有し−Cいるl)r +ろ、訂正能力の高い誤
訂正符号が付加されるもので例えば、1ワードシンド[
J−ム訂正、2ワードイレージヤ訂正をすなようになさ
れる。一方、ブロックCのティシタルi−タについては
、多少の訂正不可能か生しても異8や解読不能な文字等
にならない限り問題は<1いのC゛、訂正能力のより低
い11号構成どされ例えば′1ソードシンドローム訂正
を行うようになされる。 第34図はコン1〜ロールブロツクの、、ツ;すi1止
を示すための図であり、ブロックbに記録されCいる。 このブロックbは上記した如く1フイールドの23 H
〜26)−1,2フイールドの23日1−26Hの合計
8日から成っており、全部で288ハイ1〜とされるが
、有効情報容iBはε3oハイ1〜であり、残りの20
8パイ1〜は第34図に示しlこ立yノ体のX、Y及U
Z lj向のバ’)ティP、Q(ある。P 。 Qの添字X、Y、Zはそのバリラーイを含む首>’J
II!iの方向を示しており、数字の添字はでの?、〕
昼1.1;の先頭ワードのfI号に対応している。P
x l〕Yヮ<fるワードは、X方向のパリティPX−
cあると同+1′。 にY方向のパリティでbあり、各/J向の先頭の1〕X
PYの番号がOであることを示している。また、QXQ
YQZなるワードはX方向のパリティQ×であると同時
に、Y方向検査ワードQYでもありまたZ方向のパリテ
ィであることを示している。 P又はQの組み合わせと添字で表現された他のワードに
ついても同様である。尚、1ワードは8ビツトとしてい
る。 ここで、図の左端部のYZ平面に属するワードl!¥W
o、 W、 W2O,Wild、 Wn1. W611
+、 Wcr、 PYO,QYO,PYl 、QYIの
12ワードは後述するフレーム識別コードとして用いら
れるものである。先ず誤り検出としては、1/3水平走
査線<1/3H)毎に、(n、k)−(12,10)の
符号を構成して検出する。これは第34図のPx、Qx
によるX方向の誤り検出に相当する。次に誤り訂正とし
ては、2日毎に(n、k)−(6゜4)の符号を構成し
て訂正する。これは図のPv。 QYによるY方向誤り訂正に相当する。更に、2Ht3
キノ4 ’7 F k:対して(n 、 k )=
(4,2)の符号を構成して訂正を行う。これは図のP
Z。 QzによるZ方向の誤り訂正に相当する。 本例では、誤り検出および誤りムJ止を11\てカロア
体GF(2)上のリードソロモン符号により8ビツトの
ワード単位で行ってd3す、原子元Xは、P(x)=x
8 +x’ +x3+x’ +1の根とする。ただしα
= (00000010)とする。 また検査行列Hは、 (n:符号長) であり、これをビット単位で行列Tを用いて表わすと、 となる。 ただし、Iは8行8列の単位行列で王は上記のような8
行8列の行列とする。 〔01000000] さて、誤りの位置や誤りの内容を知るには、以下のよう
に定義されるシンドロームSをめる。 S= [Sp So コ − H・ [Wη−1,Wn
−2゜・・・・・・Wz 、 P 、 Q ]”上式に
おいてSp =So −0を満足するように情報ワード
と共に、P、Qが記録される。そこで、フレーム識別コ
ードを偶数フレームに記録づ−る時は、” o o o
o o o o o ” 、奇数フレームのときは’
00111110”とするこのときPYI)。 QYO,PYI 、 QYIのパリディは、偶数フレー
ムの場合” o o o o o o o o ” 、
奇数フレームの場合゛00111111”であり、フレ
ーム識別コードとして利用できる。 かかるフレーム識別コードを隣接フレーム相互間で互い
に変化するコードに定めて、ブロックb内に記録してお
けば、再生時にこのフレーム識別コードの変化の有無を
検出するようにすれば、変化時には動画であり、非変化
時には静止画であることが速やかに検出可能となる。 そこで、例えば第26図の再生系にa3いて、切替え回
路57から出力されるコントロールコードのうちフレー
ム識別コー1〜を抽出して識別づる動画・静止画検出器
を設け、この検出出力をシスアム制御器7へ送出するよ
うにする。この動画・静止画検出器の1構成例が第35
図に示されており、以下の如ぎ構成となつ−Cいる1゜ フレーム識別コードの第3ヒツi〜から第7ヒツトがす
べてOであるかどうかを検出りるノアゲート350、す
べて1であるかどうかを検出するjノンドゲート351
、両グー1へにより(00000)及び(1111)が
検出されたときに夫々1むる検出パルスをクロックCK
と同門しく次段のアッブタ゛ウンカウンタ352のアッ
プ及びタ′ウンカウント制御端子へ夫々印加するアンド
ゲート353゜354、カウント数が16以上のオーバ
フロー。 0以下のアンダフローをそれぞれ防止するため、上記検
出パルスのカウンタの入ノjを禁止ずべく、カウンタの
出力4ビツトQA 、 Qe 、 Qc 、 QDを監
視し、それが16又はOになったとぎに低レベルの信号
を発生してゲート353.354を閉となるA−バ・ア
ングツ1」−防止器355.カウンタ352の最上位ビ
ット出力を読み取りフレームに同期したクロックでシフ
1−させる2ビツトシフトレジスタ356及びシフトレ
ジスタ356の2つの出力を用いて動画か静止画かを検
出してその検出フラグを出力するエクスクルーシブオア
ゲ−I−357とからなる。 読取られたコン1−ロールコードのうち、フレーム識別
コードは、高速の検出を必要とすることから誤り訂正を
行わずにその代り、12ワードの識別コードを用いて信
頼性を高めて第35図の回路へ入力される。パノjされ
た識別コードは、第3−第7ビツトがすべてOか1かを
ゲート350.351により検出される。すべてOであ
ればグー1〜352をアップカラン1〜せしめ、1であ
ればタウンカウントせしめる。このときゲートの初期値
を8すなわち4ビツトのうち1長上位ビットを1にして
おけば、フレーム識別コードか(00000000)の
ときすなわち偶数フレームを再生中のときは、グー1〜
の4ビン1−出ノ〕の最上位ビットQ。 は常に1であり、(00111110)の時りなわら奇
数フレーム再生中は、QDは1iにOとなる。 これによって、偶数、奇数フレームの再生を知ることが
でき、1ピッ1−の検出で可能となる。 ここで、フレーム識別コー1〜は1ワードさえ読みとれ
ば、動画、静止画の何れかを検出できるのであるが、ド
ロップアウ!〜等によりこのコードか欠落しても検出可
能なように12ワード記録されている。そこで、カウン
タ352は同じフレーム識別コードを何回もカウントす
る可能性が生じる。 従って、カウンタの出力はA−バ・アングツロー防止器
355に入力され、その出力が15又はOとなるとゲー
トの入力段のアンドゲート353゜354を閉としてカ
ランl〜を停止さけるようにしているのである。 このノJウンタ352の出力の最上位ビットQDを2ビ
ツトシフトレジスタ356に、フレームに同期したクロ
ックにてシリアルに入力する。このとき動画再生であれ
ば、シフトレジスタへ入力されたカウンタ出力は異なる
ので、これらをグー1〜357に入ツノずれば、出力は
Hとなる。一方、静止画再生ならば、シフトレジスタの
出力はしとなり動画、静止画の再生状態の区別が可能と
なる。 この検出出力をシステム制御器7からシステム各部へ送
出すると共に、必要に応じてインターフェース53を介
してコンピュータ等の外部1幾器へ送出することができ
る。 コントロールコードの容器の増大に対処り−るための他
の例として、1フレームに対応するコントロールコード
を複数フレームに分割して挿入記録しておく方式が考え
られる。この場合の再生系の概略ブロックが第36図に
示されており、ビデオフォーマット信号から■、1」シ
ンク、データ同期信号、コントロールコード、SWSデ
ータ等を夫々分離する分離器1、V、l−1シンク及び
データ同期信号からシステム各部へのタイミング信号を
発生ずるタイミング信号発生器2、SWSテータをアナ
ログ信号に変換するディジタル@声処理器69、コント
ロールデータを配憶づるハラツノ・メ[す20、コント
ロールデータの誤り5]正をなツル]正器4、コントロ
ールデータの完結を検出するデータエンド検出器68、
メモリ20からのデータを解読するデコーダ67、デコ
ーダからの制御611令、入装置くコンピータ等)から
の人力情報ヤ■DPのステータス信号を受けて各部に制
御211信弓を発生送出するシステム制御器7、じデA
イム号にり・1し種々の処理をな1画面処理器8及びS
W Sデータ出力と一般のオーディオ信号どの切替を
1)うA−ディオ信号処理器70からなる1゜ いま、ある1フレームに対応づる〕ント1」−ルテ′−
夕を複数フレームのブロックbに分割しCllTi人記
録しておき、次に続くフレームにこの丁コントロールデ
ータが連続するか否かの識別信号をも挿入しておく。 次に動作について説明づる。図において、ビデオフォー
マット信号入力は信号分離器1に印加され、垂直同期信
号、水平同期信号、データ同期信号、およびコントロー
ルプログラム、デジタル音声データが分離される。分離
された垂直同期信号、水平同期信号、データ同期信号は
タイミング信号発生器2に印加され、各部へ送り出づ゛
タイミング信号を発生ずる。また、デジタル音声データ
はデジタル音声処理器69の中のバッファメモリに書き
こまれ、誤り訂正を行った後、時間軸伸張読み出し、D
/A変換器を経てアナログ音声信号として取り出される
。コントロールデータはバッフ1メモリ20に書き込ま
れ、誤り訂正器4によって誤り訂正を行う。このとき、
データエンド検出器68はコントロールデータが完結す
るか次のフレームに連続するかの識別信号を検出する。 コントロールデータが次のフレームに連続リ−るときは
、バッファメモリ20内のコントロールデータはデコー
ダ67へ送らず、そのまま保持づる。また、コントロー
ルデータが完結1−るとさは、デコーダ67はバッファ
メモリ20内のコント]」−ルプログラムを読み込み解
読する。システム制御器7はデコーダからの制御命令、
入力装置からの情報、プレーヤのステータス信号を受(
プて、タイミング信号発生器、デジタル音声処理器、画
面処理器、音声信号処理器、およびビデ′Aディスクブ
レーA/に種々の制御信号を送り出す。画面処理器8は
ビデオフォーマット信号入力に対して、デジタル音声デ
ータの部分にマスキング(デレヒ画面を黒に落とす)を
施したり、文字、図形をスーパーインポーズしたりして
、映像信号出力どづる。合声信号処理器70はデジタル
音声データの復調畠1” (i:j号と音声信号入力の
切鼓を行う。プレーヤ制御1g号はプレーヤのコントロ
ール入力端子に印加され、通常再生、スロー、静止、フ
レーム化おり−ブ鋳の制御を行う。 次に記録媒体に通1’lの動画(L’r r’・イ」さ
)とSWSとを混在して記録することによりいわゆるビ
デAソフトの多様化を図ることがある。この場合、例え
ば各フレーム単位に通常動画とSWSとの識別コードを
予め記録しておき、再生に際しこの識別コードを読取っ
て判別し再生動作をこれに応じて切昔える方法が考えら
れる。 そして通常動画の場合には、一般のビデオディスクで行
われている如く音声はアナログ形態のままで例えば2.
1MI(Z(ステレオ時は更に2゜8 M HZの音声
ザブキャリヤをFM変調してビデオ情報(このビデオ信
号もFM化されている)と周波数多重化して記録してお
く。静止画の場合には、ディジタル化されたSWSデー
タをブロックCに挿入し時分割多重化して記録しておく
。 第37図はかかる場合のコントロールコードの内容を示
すもので、8ビツト構成のうち上位4ピツトが出力制御
コードであり、下位4ビツトが入力制御コードである。 出力制御コードはステレオとモノラルとの識別をなすた
めのコードであり、入力制御コードはモノラルのときに
、SWSデータを選択するか、アナログ音声の0111
又はch2を選択するか、更にはミュートをなりがを決
定するものであり、すべて論理パ1′″で選択、” o
”で非選択をなすようになっている。尚、Xは制御に
関与しないビットであって本例では強制的に“O″とさ
れているものとする。尚、スプレAの時は、オーディオ
入力はVDPによる2c11のステレオ再生出力(周波
数多重記録されたbのの再生用ツノ)が選択されるもの
で、優先度は「ステレオ」が畠くなっており、ステレオ
に論理゛1″がたっと他のビットは無関係となるように
なされる。 第38図はかかる場合の再生系のブロック図であり、コ
ントロールコードデコーダ6がらの音声選択用コード(
第37図)を一時記憶Jるための6ビツトラツチ71、
このラッチ71の出力により、音声選択用リレーRY1
〜F<Y6の駆動をなし更にドロップアウト等でコント
ロールコードが訂正できずに誤データがゼッされた場合
にも故障等を起さないように作動する保護回路72及び
この回路72の出力によりAンAフ制御される音声選択
用リレーRYI〜RY6とを有している。 第39図はコントロールコードとリレーRY1〜RY6
の動作関係を示した図であり、モノラルに論理1がたつ
とり、R出力から同一の音声が、下位4ビツト(第37
図参照)で指定される音声ソースが出力される。C11
1に論理1がたつと、VDPのLC11出力が、C10
に論理1がたっとVDPのPC11出力が夫々出力され
るもので、一般に動画に対して異種の内容の音声を挿入
しておきユーザの好みにより選択させる場合に用いられ
る。SWSに論理1が立つと、時間軸圧縮されたSWS
データが時間軸伸張処理されかつD/A変換されてアナ
ログ音声として出力される。また、ミュートに論理1が
立つと、音声出力が出ないようになされる。 第40図は第38図の保護回路の1例を示ず図であり、
第37図のXで示す2ビツトを除く6ビツトを用い”C
インバータとアンドゲートとにより構成している。 第41図は本例のビデオフォーマツ1〜を示す図であり
、Aの期間では、SWSデータはブロックC全体に挿入
されているので音声(よミュートとされる。よって動画
で再生しつつSWSデータをバッファメモリ5へ順次格
納して行く。尚、この間のコードは11である。期間B
になると、VDPは静止画を再生することになるが、こ
の時メ七り5に格納されているSWSデータが時間軸伸
張されてメモリから読出され1、出)〕にはこのSWS
データのアナログ化された音声が導出される。この間の
コードは18である。期間Cになると、SWSデータを
メモリへ格納しつつ動画再生をなりが、この時の音声は
cbl 、 cl+2の音声を再生している。この時の
コードは80となっている。次に期間りとなると、VD
Pは再び静止画を再生し、SWSデータをメモリから読
出して時間軸伸張され音声として出ノJされるもので、
この間]−ドは18である。 次にディジタルデータの分離方式について以下に述べる
。 先ず第42図を参照するに、当図は従来にa3りるデー
タ分離回路のブロック図であり、421はペデスクルレ
ベルを一定電圧とするペデスタルクランパ、422は閾
値(スレッシュボールド〉VDにてディジタルデータを
比較して1.0のディジタル信号に波形整形するコンパ
レータ、423はVシンクを検出する検出器、424は
■シンクを入力とづるPLL (フェイズロックドルー
プ)回路、425はH区間のデータ最前部に挿入されて
いるデータ同期<DS>パルスを取り出すDS検出器、
426はDSパルスとPLL424からのクロックとか
らデータの読取りロック(DCK)の基準となる信号を
生成するりセラ1へ回路、427はリセット回路426
から出ツノされるクロックをデータの各ビット区間の中
心に立上りがくる用に遅延さけるための遅延1路及び4
28は遅延回路427からのDCKを基準としてデータ
を読取るF「である。 ここで、第11図に示した1日区間のディジタル信号波
形のDSパルスを含むディジタルデータの1部波形拡大
図が第43図(a)に示されており、この信号(田はク
ランパ421にてペデスタルクランプされ、コンパレー
タ422においてX lid V 。 により1.○のディジタル信号として第43図化)の様
に波形整形される。 一方、検出器423において検出されたVシンクを基準
としてP L L 424が動作し、データのピッl−
レート周波数の4倍のり[Jツクが図((1)の如く出
力される。また、DSパルスが検出器425にて図(C
)のように検出され、これをグー1〜パルスとしてリセ
ット回路426の動作を活性化させて、P L L 4
24からのクロック+d+の立上り(図中のA点)でリ
セットされかつデータのピッ1〜レー1〜と同一周波数
のクロックを図(e)の様にth生させる、。 このクロック(e)を、遅延回路427にてデータの各
ビット区間の中心に立上りかくるJ、うに遅延させて、
DCKを<[)の如く発生ぼしめる。このDCKがシス
テムクロックとなると共にF F 428のクロックと
して用いこのDCKに同期したデータが読取り出力とし
て得られるJ、うになっている。 第42図の回路方式では、−】ンバレータ422のスラ
イスレベル(閾(ifjレヘレベVDは、へカイ、−号
の振幅変動に対して追従づ−ることなく一定となってい
る。よって、正確なデータスライスが不可能であり、デ
ータ読取りが正確とならない。また、DCKの基準クロ
ック(e)を生成するためのリセット点は、正確にはD
Sパルス(C)の立下り点とずべきであるが、実際には
クロックパルス+cbの立上り点でクロック(0)がリ
セットされる。そのためにクロック(e)は最大クロッ
クパルス〈d)の一周期分だけ位相ずれを生じ、最終的
にデータ位相と正確に一致したDCKを得ることはでき
ない。 また、この様にDSパルスの立下りをDCKの位相基準
として1ト1区間のデータを読取るために、例えば第1
1図に示したDSパルスがドロップアウト等にて検出で
きなかったり、誤った位置で検出した場合には、その1
部区間では正確なリセットがなされずデータ読取り誤り
を生じる。更に、かかる方式でDCKを生成する代りに
、データ反転を常に監視してそれに追従するDCKを生
成する方式、例えばPLLを用いた方式とすれば上)ホ
の欠点はある程度解決されるが完全ではない。 そこで、フィールド内の最前部にJ3けるブロックaに
挿入されでいる第10図に示したフィールドシンクデー
タを用い、このデータによりいわゆるATC(自動閾値
制御)回路を構成さけて前記欠点を解決せんとするもの
Cあり、第44図にその具体例のブロックが示されてい
る。 ビデオフォーマット信号はペデスタルクランプ421に
てペデスタルクランプされると同時に、このクランパ4
21からペデスタルレベルVpが出力されるようになっ
ている。ビデオフォーマット信号にはディジタル信号の
他の画像信号も存在しているので、ディジタル信号のみ
がグー1〜回路429においてゲートされる。次のピー
クホールド回路430でディジタル信号の正ピークがホ
ールドされ、先のペデスタルレベルVpとこのホールド
出力とが抵抗R+、R2の91回路で等分され、これが
閾値レベルとして]ンパレータ422の1人力となる。 この閾値レベルとクランパ421の出力とかレベル比較
され波形整形される。このコンパレータ出力のうちディ
ジタルデータ夕のみがゲート回路431にてゲートされ
、このゲート出力の反転時に立上る如きパルスがクロッ
ク抽出器432で生成される。そして、このパルスの立
上りと同期しデータのビットレートと同一周波数でしか
もデータの各ビット区間の中心に立上りがくる如きDC
KがPLL回路434にて生成される。このDCKをク
ロック入力とし、コンパレータ422の出ツノをデータ
入力とするFF428によりDCKに同期したディジタ
ルデータが読取られるのである。 ピークホールド回路430においては、データのトップ
アウトやノイズ等による急激な振幅変化で追従しない様
に時定数が大きく選定されている。 この様に、フィールドの最前部に挿入されているフィー
ルドシンクデータによって、ピークホールドとPLLの
ロックとがある期間維持されるので、画像が続きその後
にディジタルデータが到来しても即座にピークボールド
とPLLロックとが可能となり、安定なデータ分離が可
能である。尚、フィールドの途中でPLLロックがはず
れても、第11図の如くテ′イジタルテ゛−タ直前のD
S化号によりロックに引き込むことが可1止となる。 画像信号期間がある程度長い場合には、PLLのロック
がはずれる危険があることから、第45図に示す様に画
像信号の属づる各1」期間の先頭にもクロック同期信号
に同期したパルスを数1−(Z挿入するようにしておけ
ば、フィールドの)金中でたとえPLLロックがはずれ
ても、次のクロ・ンクバルスによりPLLをロックさぜ
ることがでさる。 尚、上記例ではPLL434を用いる方式としているが
、第42図に示した6式(リレツI〜プ)式と称す)を
使用しても良いものである。りなわら、第44図の43
1〜434の各ブロックを第42図の423〜427の
各ブロックに変えても良い。 ところで、第4図に示す如くディジタルデータ最前部に
クロックランイン信局及びDS信号を1ilj人してい
るが、第42図のりヒツト6式ではこのイ^号の1部を
検出してリセットを行うものであるから、この信号の略
全体か1〜ロツプアウ1〜されない限り良好な動作を行
うのでドロツブノノウ1へに対しにり強いものとなる。 また、リセット方式では、第45図の如く画像信号の前
にクロックを挿入しないときには、画像信号期間中はリ
セットがなされないので、DCKのデータに対する位相
ずれが重畳されて再びディジタルデータに移った場合に
は、当該クロック信号がドロップアウトで欠落すると、
その1H区間リセットが得られず不正確なデータ読取が
なされるが、第45図の如く各1−1の先頭にクロック
信号を挿入しているので上記不正確さはなくなる。しか
し、このリセット方式では最大クロツタ1周期分のずれ
が生じること(まさく)られないる。 上記の説明では、記録媒体としてビデオディスクについ
て述べたが、ビデオテープ等でも良く、またビデAフA
−マット化したディジタルデータとしてはSWS音声デ
ータ以外にも、文字情報や機械的分野にお【プるストレ
ージ情報や医学分野における心電図等の医療情報、更に
は物理的な例えば温度情報等をも含ませることができる
。このディジタルデータは、直線又は折線のPCM方式
、適応差分PCM(ADI)CM>や△D Ivl等の
種々の符号化方式を用いることがてさる1、更に、ビフ
ーオフォーマット信号型式はMTSC方式以外の例えば
PALやSECAM方式とすることも可能である。 また、各ブロックa −Qの走査線数は第3図の例に限
定されることなく種々の変形が可能であることは明白で
ある。 叙上の如く、本発明によれば、ディジタルデータの直前
にデータ同期信号を挿入すると共に更に各フィールドの
先頭部分の少くとも11−1区間にデータ同期信号を周
期的に挿入しているので、ディジタルデータの直前に記
録されているデータ同期信号がドロップアウト等で欠落
しても以降のディジタルデータの読取りが正確になされ
ることになる。 (表−1) □□□□」 (表−2)
第1図は本発明にJ3りる1フィールド画面のブ[1ツ
ク分割態様を示づ図、第2図はビデA)A−マツ1−・
信号のVブランキンゲイ」近の拡大図、第3図は第1図
のブ]」ツタの水平走査線数の1例を示す図、第4図は
11」内のライシタルう′−タの挿入例を示す図、第5
図〜第7図はノシタルJ−夕と画像との挿入態様を人々
率jJ図、第83図は本発明によるビデΔフA−マツh
(i、: 舅のi−+j LAプノ式の概略を示すブ
ロック図、第9図(ま再生系の/11ツクび)1例を示
す図、第10図は11−1ツクaのフr−ルドシンクの
波形例を示1図、ffi 1 ’I図(まブ11ツクC
のデジタルデータの11−1分の波形例を承り図、第1
2図は再生系のブロックの曲の例を承り図、第13図は
第12図のデータ同1i11検出器のに’、 イ4\例
回路図、第14図はコン]・[1−ルデークの11ケ1
4示づ一図、第15図は■13牛系の111ツタの別の
例を示づ図、第16図は第15図の一/11ツクの動F
lを示J−タイミングチ(・−1・、第17図は山(1
系の10ツクの更に他の例を示づ図、第′1ε3図tよ
じ]″Aソフトの1例を示1図、第19図1.L山(1
系の711ツクの他の1例を示7図、第20図はヒ1゛
′Δソノ1〜の他の例を示1図、第21図(31山′i
系の別の′1例を示す図、第22図はIIン)−11−
ル/”−りの他の例を示す図、第2ζ)図はuj ’−
1−系の/1−fツクのりjに別の例を示づ図、第24
図はビデオソフトの別の例を示J図、第25図はブロッ
クCとデータ識別コードとの関係を示ず図、第26図は
再生系の更に別の1例を承り図、第27図はビデオソフ
トの更に他の例を承り図、第28図はディジタルデータ
の内容を示4図、第29図及び第30 [aはコン1〜
ロールデータの例を夫々示り一因、第31図(J第27
図のビデオソフ1へに対する再生系の動作タイミングを
示ず図、第32図は再生系のブロックの他の例を示づ図
、第33図は]ント日−ルデータのビデAフA−マツ1
〜信号におIJる挿入例を示づ図、第34図tま]ン1
〜L1−ルデータの誤り訂正方式を説+11Jりるm、
第35図は]ン1〜L1−ルデータの検出器の1例を示
1図、第36図は再生系のブロックの別の例を示ザ図、
第37図はコント【]−ルデータの例を示す図、第38
図は再生系のブ1」ツクの他の例を示J′図、第39図
は第37図のコン1−[コールデータと第38図の音声
切替リレー′どの動作関係を承り図、第40図は第38
図の保護回路の具体例を示づ図、第41図はどデΔソフ
トの1例を示づ図、第42図はjo−夕分離部の従来例
のブロック図、第43図1よ第42図の/Llツクの動
作を説明する各部波形図、Q’: 4 /I図は本発明
に用いるデータ分離部のブロック図、第4b図は第44
図のブロックに用いる11N5;;波形の例を示す図で
ある。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・信号弁Ill器 2・・・・・・タイミング信号光1器 3.4・・・・・・誤り訂正回路 5・・・・・・時間軸伸張メモリ 6・・・・・・コントロールコードノ゛二J−夕7・・
・・・・システム制御器 8・・・・・・画面処理器 9・・・・・・D/A変換器 10・・・・・・プレー曳7制御器 出願人 バイノl−ア抹人会社 代理人 弁3111上 )俸(・・)九組(外1名)
ク分割態様を示づ図、第2図はビデA)A−マツ1−・
信号のVブランキンゲイ」近の拡大図、第3図は第1図
のブ]」ツタの水平走査線数の1例を示す図、第4図は
11」内のライシタルう′−タの挿入例を示す図、第5
図〜第7図はノシタルJ−夕と画像との挿入態様を人々
率jJ図、第83図は本発明によるビデΔフA−マツh
(i、: 舅のi−+j LAプノ式の概略を示すブ
ロック図、第9図(ま再生系の/11ツクび)1例を示
す図、第10図は11−1ツクaのフr−ルドシンクの
波形例を示1図、ffi 1 ’I図(まブ11ツクC
のデジタルデータの11−1分の波形例を承り図、第1
2図は再生系のブロックの曲の例を承り図、第13図は
第12図のデータ同1i11検出器のに’、 イ4\例
回路図、第14図はコン]・[1−ルデークの11ケ1
4示づ一図、第15図は■13牛系の111ツタの別の
例を示づ図、第16図は第15図の一/11ツクの動F
lを示J−タイミングチ(・−1・、第17図は山(1
系の10ツクの更に他の例を示づ図、第′1ε3図tよ
じ]″Aソフトの1例を示1図、第19図1.L山(1
系の711ツクの他の1例を示7図、第20図はヒ1゛
′Δソノ1〜の他の例を示1図、第21図(31山′i
系の別の′1例を示す図、第22図はIIン)−11−
ル/”−りの他の例を示す図、第2ζ)図はuj ’−
1−系の/1−fツクのりjに別の例を示づ図、第24
図はビデオソフトの別の例を示J図、第25図はブロッ
クCとデータ識別コードとの関係を示ず図、第26図は
再生系の更に別の1例を承り図、第27図はビデオソフ
トの更に他の例を承り図、第28図はディジタルデータ
の内容を示4図、第29図及び第30 [aはコン1〜
ロールデータの例を夫々示り一因、第31図(J第27
図のビデオソフ1へに対する再生系の動作タイミングを
示ず図、第32図は再生系のブロックの他の例を示づ図
、第33図は]ント日−ルデータのビデAフA−マツ1
〜信号におIJる挿入例を示づ図、第34図tま]ン1
〜L1−ルデータの誤り訂正方式を説+11Jりるm、
第35図は]ン1〜L1−ルデータの検出器の1例を示
1図、第36図は再生系のブロックの別の例を示ザ図、
第37図はコント【]−ルデータの例を示す図、第38
図は再生系のブ1」ツクの他の例を示J′図、第39図
は第37図のコン1−[コールデータと第38図の音声
切替リレー′どの動作関係を承り図、第40図は第38
図の保護回路の具体例を示づ図、第41図はどデΔソフ
トの1例を示づ図、第42図はjo−夕分離部の従来例
のブロック図、第43図1よ第42図の/Llツクの動
作を説明する各部波形図、Q’: 4 /I図は本発明
に用いるデータ分離部のブロック図、第4b図は第44
図のブロックに用いる11N5;;波形の例を示す図で
ある。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・信号弁Ill器 2・・・・・・タイミング信号光1器 3.4・・・・・・誤り訂正回路 5・・・・・・時間軸伸張メモリ 6・・・・・・コントロールコードノ゛二J−夕7・・
・・・・システム制御器 8・・・・・・画面処理器 9・・・・・・D/A変換器 10・・・・・・プレー曳7制御器 出願人 バイノl−ア抹人会社 代理人 弁3111上 )俸(・・)九組(外1名)
Claims (1)
- ビデオフォーマット信号におシブる1フイールド内の所
定部分に所定情報のディジタル化されたディジタルデー
タを挿入し、前記ディジタルデータの直前にこのディジ
タルデータを構成するワードの同期タイミングを決定す
るデータ同期信号を挿入すると共に、更にこのフィール
ド内の少くとも1水平走査線内に前記データ同期信号を
周期的に挿入してなることを特徴とするビデオフォーマ
ット信号の記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178660A JPS6069990A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | ビデオフオ−マツト信号の記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58178660A JPS6069990A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | ビデオフオ−マツト信号の記録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6069990A true JPS6069990A (ja) | 1985-04-20 |
Family
ID=16052338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58178660A Pending JPS6069990A (ja) | 1983-09-26 | 1983-09-26 | ビデオフオ−マツト信号の記録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6069990A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154885A (en) * | 1980-04-30 | 1981-11-30 | Sony Corp | Recording medium |
JPS5715239A (en) * | 1980-06-30 | 1982-01-26 | Sony Corp | Magnetic recording and reproducing device |
JPS57152786A (en) * | 1981-03-17 | 1982-09-21 | Pioneer Electronic Corp | Video format signal recording and reproducing system |
-
1983
- 1983-09-26 JP JP58178660A patent/JPS6069990A/ja active Pending
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